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【人】 太平楽に嘯く ナディル>>38 ラナー 『フツーの林檎』、ね。 此処にどれほどの『普通』があるのやら…。 [元より口をつける気はなく、 受け取った果実の瑞々しい香りだけを 鼻梁から吸い込む。 忽ちのうちに萎びた果肉を 大地の糧へと返すべく放り投げると どこからともなく現れた鼠たちが それを攫っていった。] (56) kintoto 2021/09/16(Thu) 15:50:38 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>@25 みはいる 『見習い天使』だと…? 阿呆か、 魔具を使う神の使いが居るものか。 嘘ならもう少し上手く吐け。 お前が数え切れぬほどの罪を抱えているのは よぅくわかったがな。 まぁ何者でも良い。 『何が罪か』『罪は何れか』にも興味はない。 我は裁き手に非ず。 ……それだけだ。 (57) kintoto 2021/09/16(Thu) 16:04:59 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル (58) kintoto 2021/09/16(Thu) 16:16:48 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルんン…? 触手くらい、腕に覚えがあるなら 狩ってくれば良いだろうに。 地獄の穴辺りには腐るほどいるだろう。 ただ口を開けるしかできぬ雛鳥でもあるまいに 待つだけの者に誰が餌を与えようか。 ……それとも、そのご自慢の妖刀は 『人しか斬れない』のか? それならそれで妖の名には相応しいが。 (68) kintoto 2021/09/16(Thu) 19:13:02 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル (69) kintoto 2021/09/16(Thu) 19:29:23 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル■1.名前、属性、性別、年齢 ナディル/ジン/性別不詳/年齢不明 ■2.性格や癖、好き嫌いなど(特徴なんでも) ・人間を幸福に導くジンとして、見込んだ者の願いを叶えてきた。しかし何故かいつも不幸な死を迎えさせてしまう。 ・対象の人間の死を看取る際、その者が人生で最も愛した者の姿を写し取り、外見が変化する。 ・ジンとしての能力における不可能は3つ。「人間の命を操ること」「恋心を操ること」「時間を操ること」 ・精霊ならではの肉体を超越した自由さを有する一方で、"幼い子供が虐げられるのだけは苦手"という弱点を持っている。 ■3.キラートリック 【アタナトイ・ラムリーヤ(砂塵の不死兵団)】 ・熱砂を巻き上げて形成した、巨大なゴーレムの兵隊を使役する。 ・自らの手では人間を殺せないナディルに代わり、攻撃も防御も意のままに動く。 ■4.自己紹介 ナディルという名は母親がつけた。 ジンとしての名は別にある。近頃は『死神のジン』とも呼ばれていたか。姿が変わるせいで特定されることはほぼ無いのだが。 幸も不幸も、善も悪も、罪も罰も…我が手には在らず。 ただ──自由たらんと。 (72) kintoto 2021/09/16(Thu) 19:43:00 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>70 サーリフ 天使様が飛べない…? [不完全な片翼を見遣り] ……そうか。ラナーもか。 >>71 アルバリ 昨夜から「腹が減った」と 鳴き声が煩かったのでな。 腹に虫でも飼っているのか? [軽口を叩きながら、じっと見据えて] >>@49 みはいる なにか問題があったのか…? [不思議な顔で] (77) kintoto 2021/09/16(Thu) 20:00:55 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>73 サーリフ 「必要性がない」のが大きいがな…、 確かに雑味は強いかも知れん。 人間のように口にすることもあるが まぁ…肉に限らず嗜好品のようなものだな。 >>80 何も…俺には関係ない、ことだ。 [苦笑の意味がわからず、ふいと視線を逸らす。] 獣の肉を焼くなら、俺は退散するとしよう。 [しゅる、と砂煙を巻き起こして気配を消した。]** (83) kintoto 2021/09/16(Thu) 20:19:29 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>@59 みはいる ふ、ふ。 矢張り堕天の者ではないか。 しかし時速50kmは便利だな。(原チャか) [くつくつと楽しそうな声で戻ってきた。 右手には蒸留酒の瓶を携えている。] >>85 ラナー >>87 サーリフ ああ、気に病ませたか。 肉が苦手なのではなく 獣を屠る煙に当たるなと…。 習慣というか癖のようなものだ。 [実際、いまや何の不都合もないのだが。 両手首に刻まれた鎖よりも余程強く 己を縛るものの存在に苦く笑った。] (103) kintoto 2021/09/16(Thu) 23:34:47 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルラナーもサーリフも眠った気配がするな。 そこな獣拳士もか。 >>90 ファルーサ 冥界と知ってはいるが 地上と変わらぬ営みがあるものでな…。 ン…、人間よりは多少長生きではあったろう。 寿命の分くらいは物も知っているだろうかな。 古い伝承は大抵、知恵の実と同じだ。 [体躯は良いが稚さの残る面立ちを眺め、 いつか看取った少年を思い出す。 少し目を細めて見つめると、その傍らに まるで猫のような…虎の仔を認めた。] (104) kintoto 2021/09/16(Thu) 23:56:41 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルさて、アラックを手に入れてきたが 相伴する者は居るか? ひとりで嗜むも一興ではあるが。 [とぷとぷとグラスに水と注ぎ合わせると 無色透明の液体が乳白色へと変わり、 発酵した果実の華やかな香りが立った。] ふむ、メゼが無いな。 せっかくだから>>@47を使って 「タコ・ヤーキ」とやらを作ってみるか…? [甘い酒精を舐めながら] (108) kintoto 2021/09/17(Fri) 0:31:45 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルおや、お大尽どのか。 夜は正しく年長者の時間ということかな。 >>106 それほどに恵まれていても 『真の望み』を持つか。 人間の欲とは際限のないものよ…。 [微睡む魔術師の傍らには 丸々と肥えたコブラが鎮座している。 牙も鱗も申し分なく美しい獣だった。] (110) kintoto 2021/09/17(Fri) 0:41:48 |
ナディルは、スーズの分もグラスに酒を注いでやった。 (a8) kintoto 2021/09/17(Fri) 0:45:47 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>112 シャフリヤール そちらの飲んでいた酒のほうが 高級だろうが、こちらも悪くはないぞ。 良き精だ。 [もうひとつ、グラスに酒を注いで] お前の得ていたものを 「望んでも得られぬ」者は数多と居るだろうが…、 自ら欲したものでなければ意味は無い、か。 ひとつの真理ではあろうな。 >>103 ……何が出来れば 「力が有る」と云えるのだろうな? 天使達の企みが何かは存ぜぬが、 お前の暇潰しには丁度良いかも知れんな。 (116) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:17:58 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル (117) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:23:10 |
ナディルは、シャフリヤールはおやすみ。ライラ・サイーダ。 (a9) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:27:07 |
ナディルは、賽盆の上で賽子を6つ振り投げた。(6)1d6 (a10) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:41:55 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル (120) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:46:08 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルうむ…? 楽しい酒なら良いではないか。 スーズの望みが何かはわからぬが、 では先攻をとらせてもらうぞ。 (121) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:52:38 |
ナディルは、賽盆に今度こそ6つの賽子を振り投げた。(2)(1)(3)(3)(1)(3)6d6 (a11) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:53:23 |
ナディルは、よっわwwwなにこれwww 3+(6)(4)(2)(4)(6)5d6 (a12) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:54:10 |
ナディルは、ちょっと持ち直した…。6+6+3+(5)(2)(2)3d6 (a13) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:55:21 |
ナディルは、う〜ん、6+6+3+5でパス! (a14) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:55:50 |
ナディルは、スーズっょぃ (a15) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:57:36 |
ナディルは、ねぇ俺これ負け確ってない!?www (a16) kintoto 2021/09/17(Fri) 1:59:20 |
ナディルは、いやいや…情けをかけられてしまったが受けておこう()20+(3)(1)2d6 (a17) kintoto 2021/09/17(Fri) 2:02:00 |
ナディルは、爆死でワロエナイwww 23+(4)1d6 (a18) kintoto 2021/09/17(Fri) 2:02:46 |
ナディルは、あかんわ…負けだ〜!![大の字で倒れる] (a19) kintoto 2021/09/17(Fri) 2:03:26 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルいやはや…なんとも…賽子のジンには どうも嫌われているようだ。 スーズ愛されすぎじゃね?ってのは置いといても! 『願いを叶える』のは俺の本分なので 吝かではないのだが…、 蟲の願いを聞くのは初めてだな。 『死神のジン』を恐れぬなら なんでも願うが良いぞ。 (122) kintoto 2021/09/17(Fri) 2:07:47 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>@67 スーズ こんなことある? って感じの出目だったな…(遠い目) 『俺が楽しかったときの話』…? [目をぱちくりさせて] そんなもので良いのか。 え…と、思い出すのでちょっと待て。 >>@68 みはいる 俺も笑ったw (123) kintoto 2021/09/17(Fri) 2:16:59 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル (124) kintoto 2021/09/17(Fri) 2:21:27 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルやぁ、おはよう。 昨夜は楽しかったときの話…幼き頃の思い出に 浸りながら眠ってしまった。 朝からラナーも賽子のジンに嫌われていたらしいな。 ……とするとサーリフはどうなんだろうな? [にや、と笑って] (144) kintoto 2021/09/17(Fri) 14:32:29 |
【人】 太平楽に嘯く ナディルさぁて、スーズの賭け禄だ。 そう面白くもないが持っていけ。 まだ母が生きていた頃…俺もごく幼き頃だ。 、、、、、、、、、、、、 初めて人間の願いを叶えた。 信心の深い男だった。 一人娘が盲目で、それを治して欲しいというので 障りを除いてやった。 造作もないことだった。 ……本当に、造作もないことだったのに 母はとても喜んでな。 当事者の娘よりも、父親の男よりも 喜んでいたようだった。 その日は珍かな果物をたくさん用意してくれて 眠るまで膝に抱いていてくれた。 それから毎日、一人ずつ願いを叶えてやった。 対象の人間は母が選んでいた。 夜になると、俺の叶えた願いが いかにその人間を幸福にしたか、 優しく寝床で語ってくれた。 ──俺の、楽しく幸せだった頃の話だ。 (145) kintoto 2021/09/17(Fri) 14:35:46 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル>>147 アルバリ おや、「タコ・ヤーキ」職人ではないか。 みはいるとスーズが心待ちにして居るぞ。 …さぁ、な。 我には人の命を狩る力は無い筈なのだが。 [ばさり、と羽音を立てたのは その肩に乗る若い鷹か。 こちらを見つめる琥珀色の瞳は鋭く気高く、 嘴も爪も血気に溢れていた。] (149) kintoto 2021/09/17(Fri) 15:39:58 |
【人】 太平楽に嘯く ナディル (150) kintoto 2021/09/17(Fri) 16:09:53 |
【人】 死神のジン ナディル>>151 アルバリ はて。 、、、、、、、、、、、、、、 我を頼みにする必要のない願いを叶えるほど 安くはないつもりだが。 お前の願いはその妖刀が叶えてくれるのだろう? 「タコ・ヤーキ」を楽しみにしているぞ。 [若鷹の鳴いた一声には少し惹かれたが 些か育ちすぎている。 指先をふいと払って「行け」と示す。 手を貸さずとも、あれは強くなるだろう。] (152) kintoto 2021/09/17(Fri) 18:14:20 |
【人】 死神のジン ナディルなんだ、香ばしい匂いだな。 我にもひとつ味見をさせろ。 [>>172の大皿からひとつ摘み上げ] …あちッ…!? ……はふ……はふ。 [口のなかでそっと転がしながら冷ましている。] >>160 らって、ひつようなかろうが…? もっと叶えがいのあるねがひをらな……。 …あふ……。 [はふはむ、ごくん] …ふむ、なかなか美味いな。 異国の味で舌は楽しめたぞ。 [満足気に宣うその手には アラックのグラスがひとつ。] (180) kintoto 2021/09/17(Fri) 20:44:45 |
【人】 死神のジン ナディル>>175>>176 ファルーサ ……『地上』で死んだとき、 “終わり”だと思わなかったか…? [此処で『続き』を得たことを この少年は『幸福』だと思って居るのだろう。] …そうか…、もっと長く生きたかったか。 [チッチ、と小さく舌を鳴らす。 少年の足元で虎の仔がゆっくりと顔を上げた。 「おいで」と唇を動かすと、 伸ばした手に惹かれるように幼獣は鼻を鳴らす。] ──叶えて欲しい願いはあるか? [猫のように愛らしく見える、けれども 確かに獰猛なその獣を、両腕に抱き上げた。] (186) kintoto 2021/09/17(Fri) 20:59:41 |
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