151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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| 「……どれだけ恨み買ったんです?」
思った以上に偏ってる投票を見て、思わずぽつり。 (8) 2022/06/15(Wed) 21:37:35 |
| 処刑室へ着けば、開口一発。 「さて、今日は何を歌いましょう」 聞けばじわりと楽しくなる言葉を一つ。 でもまだ歌わない。 リクエストがあれば聞くつもりなのだ。 能力的なものでも、単に選曲としても。 (12) 2022/06/15(Wed) 21:50:29 |
| 「たくさん生える……人間以外に効果は出せる気がしないですね……」
植物の生育促進は専門外だ。 田植え歌リクエストされてたら歌ってたかも。 (14) 2022/06/15(Wed) 22:12:36 |
| 「では、無難に……元気にいきましょうか」 前置きして、歌い始める。田植え歌ではないが、収穫祭などで歌われる曲だ。 これを聞けば、テンションが上がる。高揚と楽しさのいいとこ取り。 レヴァティが元気になれば、恐らくいっぱい生えるだろうし。 (15) 2022/06/15(Wed) 22:23:54 |
| (a3) 2022/06/15(Wed) 22:58:03 |
| キエは、小太刀くらいしか持てないとは?と思ったとか思わなかったとか。 (a5) 2022/06/15(Wed) 23:19:37 |
| (a6) 2022/06/15(Wed) 23:47:01 |
| 歌う、歌う、歌っている間はずっと能力を声に流し続けている。 だから脳の働きは鈍く、全体を見てはいるのに反応はしきれない。運動神経も、よくはない。 ばら撒かれたものから棘が伸びるのも、それが自身の右足を刺し貫くのも、痛みを感じてから気がついた。 「 ははっ、 」 ほんの一瞬の歌の途切れ。途切れた合間の笑い声。 歌を再開しながら、身体をずらして棘を引き抜く。 そして右足を上げて、左足を軸にして 周囲に血を撒き散らした。 この血が付着すれば、歌を上回るテンションの高まりを感じるかもしれない。 血はこびりつき、歌よりも持続時間が長いだろう。 (25) 2022/06/15(Wed) 23:55:56 |
| 血を振り撒いた後は、変わらず歌い続けている。 今一番届けたい人に、それが届かなかったとしても。 歌うとき、男は全力だ。 だから、被弾したのが右足で良かったなんてことはまるでない。 身体を支える 脚を負傷していることで、身体は時に揺らぎ、傷が乾くことはない。 足元に血溜まりが出来ていく。 それにも構わず、歌い続けている。 (33) 2022/06/16(Thu) 1:19:58 |
| キエは、9つもの爆音に勝てるほどの声量は、流石に持ち合わせていない。 (a18) 2022/06/16(Thu) 1:58:12 |
| (a19) 2022/06/16(Thu) 2:09:28 |
| 爆音がし、爆風荒れ狂い、倒れるものも遠巻きにしているものも見えた。 自分はと言えば、そんな中で歌う理由も無くなって、この無礼講が始まって初めて途中で歌を途切れさせた。 爆発から遠くはあったが、足はふらつく。 ただ視線だけはずっと今日の被処刑者へ。 「 ……はははっ 」 出ない声を震わせて笑いながら。 (38) 2022/06/16(Thu) 2:13:29 |
| >>40 メレフ様 「 どうして 」 貴方の、鎮圧という言葉に反応した。 声が届くかどうかはわからない。何しろ、ほぼ出ていないようなものなので。 「 処刑は終わっておりませんよ 」 もし聞こえたなら、邪魔をさせたくない様子が窺えるかもしれない。 (42) 2022/06/16(Thu) 2:41:17 |
| 「 ……終わったじゃありませんか 」 鎮圧などせずとも。 メレフがどんな気持ちで自分を見ていたかなんて分かるわけもなく、もう動かないレヴァティに視線を向け直した。 同時に、自分の作った血溜まりにぺしゃりと崩れ落ちた。 いつもの疲れと、貧血だ。 (45) 2022/06/16(Thu) 2:59:17 |
| 「 目に見えて重傷はメレフ様でしょう 」 誰にも聞こえないかもしれない声なき声。 疲れているなぁ、痛いなぁ、とは感じているのだが。 「 ルヘナさんが倒れています 」 右太腿を貫かれ、傷からまだ血を垂れ流しながら。 それでも、自分が重傷か否かの判別がついていない。 (49) 2022/06/16(Thu) 3:17:15 |
| >>+61 バラニ様 「 ありがとうございます 」 「 幾らでも、耐えます 」 診てくれるらしい貴方に、まずは礼を。 そして、燃えるのも先に告げられればさして驚きもせず、幾らでもと言った通り笑みを絶やすこともなく治療を受けた。 (50) 2022/06/16(Thu) 3:28:37 |
| >>+64 バラニ様 「 美しい炎でした 」 消えるまでしっかりとそこを見つめ、もう一度礼を表すかのように頭を下げ。 「 バラニ様も、よくお休みください 」 言いながらスッ、と立ち上がろうとして ゆっくりの動作に変えた。 びちゃ、と自分の血を踏んでゆっくり歩いて処刑室を出るだろう。 ちなみに、この血に能力は乗っていない。 片付けの際も安心だ。 (52) 2022/06/16(Thu) 3:46:06 |
「……あーあ」
「窓を共有した相方が二人とも死んでしまうなんて」
「…………寂しいですねぇ、流石に」
相方が死んでいる間の、誰も聞いていないであろう独り言を溢した。
| キエは、 マンハッタンfoodと グレープジュースdrinkと デニッシュvilを注文。何が来るかな。 (a32) 2022/06/16(Thu) 16:49:33 |
| 「……?パン?パンですね、チョコレートの……」
マンハッタンと銘打たれた菓子パンをしげしげ眺めた。 パンは好きなので、デニッシュもマンハッタンも食べるしグレープジュースもよい。 嬉しい。 (57) 2022/06/16(Thu) 16:51:40 |
「
」
決済完了しそうな鳴き声は、あれれ、って感じの響き。
犠牲者なし、の通知が届いたもので。
狩人か、狛犬か、どっちかに邪魔されてしまったのかな、大丈夫かな、って心配しながらトリガーの帰りを待つだろう。
| 「……なんです?これ?」
でっかい胡桃みたいなものが見えたので。 なんだろうあれ。
追いかけっこは見てないので、何してんのにはならなかった。 (64) 2022/06/17(Fri) 16:42:32 |
| >>+91 ミズガネさん 「あっ……なるほど、これ中身レヴァティさんなんですね」 殻の部分をちょっと撫でた。可哀想に。 (65) 2022/06/17(Fri) 16:57:13 |
鳴き声に応えるように、ショッピングモールを彷彿とさせる鳴き声。
「…心配ありません。犬に嚙みつかれただけです」
そういって窘めるも、しょんぼり+苛立ち気味である。
「もう一度、私が行きます。…いえ、そもそも生き残って襲撃さえ出来れば、私達の勝ちですが」
「貴方は引き続き私と投票を合わせてください。加えて、襲撃の予定も考えておいて下さいね」
変わらず、自分は狙われているようだし。
「犬にかまれた? いたくない? ……よしよし。」
帰ってきた貴方を見て、心配気。
いつもしてくれるみたいに貴方を撫でようとしたけど、背が届いたかどうか。
「ねらったえもの、たべないとヤ!なる。りべんじ?
票はあわせるした!犬、しょけいしたらじゃまできなくなる?」
食べかけに執着を見せた獣は、貴方の連続襲撃にも賛成の意を示す。
それから、ちょっと考えてみたことを話してみたり。
| (a46) 2022/06/17(Fri) 23:29:26 |
「ふきゅうん……、トリガー?」
どこかのタイミングで、へろへろ……って感じの声。
「トリガー、は、まけるのと、しぬのと……どっちがヤ?」
若干要領を得ない問いかけは、慣れない思考に脳がパーンした後だから。
「アマノが、さいごのなかま、で、兎はもういない、で……
ボクがしぬなら、トリガーがしなないようにがんばってくれるって……」
彼の条件は、最終日を迎えること。その為には今日、狼が一匹落ちる必要がある。トリガーが今日落ちれば、ノーマークのヴァレットが残る。
だけど、今日ヴァレットが落ちれば、トリガーは森林を加えた2:2のランダムで生き残れるかもしれない。そういう賭け。
そんな話を、貴方に持ってきたのは。
「ボク、トリガーがしぬのヤなら、……トリガーが死ぬの、ヤ……。」
合理と感情の狭間で、自分の意思を定められるほどでは無い幼さが、引金に決定を委ねたというだけの話。
いつもと異なる声に顔をあげて、
「ヴァレット、その問いは、…」
彼に問われたのか、はたまた自分で至ったのか。
敗北か、死か。何にせよ性質を良くわかっている。
勝利のための最適解は、自分の命を投げうつことだ。
元々は既に1票あった狛犬に、集める予定だったが。
「…昨晩にメレフに投票していたのは彼ですか?」
どうせ聞こえているのだろう、と思いつつ。
「もう一つ。ヤ、というのは…貴方自身が死ぬことよりもですか?」
この問いには、応えられなくてもいい。
「きのう? は、わかんない。
けど、かつより、さいごまであそぶがほしいみたいだった。」
それから、もひとつの問いには、ぱちくり、と目を瞬かせて暫しフリーズする。
問われるまで、
貴方が
死ぬのと負けるのどっちが嫌か、しか考えてなかったから。
当然のように、命令されれば死ぬつもりで。
「ボクがしぬより……? わかんない。」
多分、大事なことだ。考えてみる。
自分の内側へ、潜るように。
「しぬの、ヤ、かはわかんない。しんだこと、ないから。
しんでも、ちゃんとまた生えるって、しってるから。
ボクじゃないボクたちとは、ちがう。」
口にしながら、やっぱり違うなって感じて。
それから、処刑の光景を思い出し、うずくものがある。
「トリガー、ボク、しぬのはわかんない。
けど、しなないように、がんばってみたい、かも?
看守さまーも、みんなも、つよいから、だいじょうぶ、だよね。
ボクたち、ちゃんとつよかったって、たくさんあそんで、見てほしい。」
錚々たる参加者を前に、
を求めて
抗って
みたいと。
自分達の存在を証明したいと。そのためになら、
処刑の場
に立つことは吝かではないと。
貴方の弾丸は、使われる為に作られた
獣は、初めて
自我を主張した。
「…給料分はなどと言っておきながら、楽しんでるようで」
こっちの声、聞こえてないらしい。それなら悪口も言い放題だ。
「わからないならば、そうですね───、」
口を開こうとして、貴方の言葉にそれを止める。
私が死にましょう、と言うつもりだった。
飼い犬の、撃ち出されるのみの弾丸の、初めてのワガママ。
人狼としてでも、加虐者としてでない。
皇としての、決断。ならば答えは。
「…看守アマノに連絡を」
「投票先は
シャト・フィー
。トリガーおよびヴァレットの委任投票も同様に執り行う、と」
生存よりも勝利、そして勝利より上にあるのが…気まぐれだ。
だからカスティーリャは滅びたのかもしれない。救えない病だ。
「存分に生き抗いなさい。
皇が従者の望みを聞くなんて、惑星直列以上の稀なのですから」
「
あい!
」
相変わらずの、元気なお返事。
貴方の慈悲が、どれだけの価値のあるものか、相変わらず正しく理解しないまま。
票、みっつ、でびっくりさせる?
それとも、みんなにもいう? わぉーん!って。
| キエは、ロビーに姿を現さないが、 ウェディングケーキvilを自室で注文した。 (a50) 2022/06/18(Sat) 19:17:56 |
| (a51) 2022/06/18(Sat) 19:18:06 |
| これは仕方なくロビーまでウェディングケーキを運んできた男。 ガロガロガロガロ……(ワゴンを押す音)
皆でどうぞ。ちなみにホワイト。 (75) 2022/06/18(Sat) 19:25:06 |
| キエは、真っ白いクリームで飾られたウェディングケーキを、ロビーのど真ん中にドン! (a52) 2022/06/18(Sat) 19:25:47 |
「…別のところでも交渉を受けています。今回は正体を明かさない事にします」
「私は…どうしましょうね。どのみち正体が開かされるなら…貴方についてもいいのかもしれませんが」
処刑に参加する、というなら、それでも問題ないでしょう。多分。
「ボクに、つく?」
その発想はなかったと、きょとん。
「わかんない……“みこころのままに”?」
どこかで聞いてきたそれっぽいフレーズを使ってみる。
「でもね、あのね……さいごは、みんなで、
ボクをとめてね
。」
濃い獣の気配。
沢山暴れるつもりだから。いろいろ、
わかんなくなっちゃうかも
って。
| キエは、大惨事を切り分けて皿に乗せ、フォークを添えて並べている。食べてくださいお願いします。 (a54) 2022/06/18(Sat) 20:41:07 |
| 「ありがとうございます……ありがとうございます……助かります……」
なんだかんだ食べてくれる人達にお礼。 表情は凄く悲痛。まさか出しちゃうなんて思わなかったんだ……。 (77) 2022/06/18(Sat) 20:46:43 |
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