【人】 大学生 鹿賀 透>>58>>59 [彼女は、問いかけにしばらくぼうっとしたあと、 やっと、言葉を紡ぎだす。 それほ、弱い風に揺らめく札が、やっと、少しだけ陶器にふれたような、風鈴の音] とりあえず、 ちょっと、隣、いただきます。 [バス停のベンチ。 塗料がより、はげかかったようなところ、 腰を下ろすと、 たしかにはじめてのバイトの疲労感はあったけれど、 別の意味でほっとしてた] 綴さん、見つけられてよかった。 それと、鹿賀さんじゃなくて、鹿ちゃんでお願いします。 [何より、もう泣いていないみたいなことに すごくほっとしている] オーナーに荷物の件ほ言っておいたので、 盗まれるようなことはないと思います。 すぐに入用だったら、俺、とってきますし。 (62) 2022/07/31(Sun) 16:25:11 |
【人】 大学生 鹿賀 透 あと、こっからだと、民宿のほうが近いのかな? [そんなことを言った後、 綴と同じく視線で、やっと、景色を見た。 海の上、落ちたばかりの日の明るさは みるみる群青に飲み込まれていく。] ここ、めっちゃ綺麗ですね。 よく来るんですか? [立てますが?に立てないなら、 それは、今は立てないんだと思う。 必要だったら、おぶっていくつもりだけど、 まずは、今、彼女は落ち着いてるみたいだから、 それと、 そんな中佇んでいる姿が、少し眩しくて、 あまり見つめてても変だから、ちょっと視線を逸らしつつ、 他愛もないことを話しかける] (63) 2022/07/31(Sun) 16:33:36 |
【人】 大学生 鹿賀 透リィン [多分彼女が言葉を紡ぐと、 そんなゆらめく音もするような気がする。 気のせいかな、それでもいいや] あの なんだか、泣かせちゃったみたいで、 ごめんなさい。 でも、よかったら、 何で泣いちゃったのか、 俺、教えて欲しいんです。 それで、ちゃんと謝りたいんで。 [立ち入った質問だと思う。 普通だったら、しない]** (64) 2022/07/31(Sun) 16:37:56 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a18) 2022/07/31(Sun) 16:42:14 |
【人】 大学生 鹿賀 透リィン [通り過ぎる車のヘッドライトが近づいてくる。 光が速度に合わせて、動く] 俺は、貴女の涙を見てしまったんです。 俺が悪いとか悪くないとかじゃなく、 見てしまった。 そして、その理由を訊きたいと、 いま、心底思ってます。 だけど、 (78) 2022/07/31(Sun) 20:15:58 |
【人】 大学生 鹿賀 透それは、簡単に訊けるものじゃないのは、 よく、知ってます。 だから、貴女が今日喋ってくれないなら、 明日ききます。 他の人には一切訊ねません。 明日がダメなら、明後日ききます。 それがダメならまたその明日。 大丈夫。期限はバイトが終わるまであるので、 本当に話したくないなら、 それで、終わりです。 [にこ] (79) 2022/07/31(Sun) 20:18:47 |
【人】 大学生 鹿賀 透ああ、そうだ。 リィン 何で?って思うかもしれないんで、 先に言っておきます。 [さっきから、聴こえるこの風鈴の音は、 多分、心の心臓の音で] 一番平たく言うと、 俺、綴さんにひとめぽれなんだと思います。 (80) 2022/07/31(Sun) 20:21:38 |
【人】 大学生 鹿賀 透さて、宿は海の家の向こうなんですね。 そしたら、荷物取っていけますね。 せめて、そこは、送らせてください。ね? [綴が困るだろうと思う。 でも、しようがないんだ。 だから、この夏だけは、ワガママを言おうと思う]** (81) 2022/07/31(Sun) 20:24:05 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a21) 2022/07/31(Sun) 20:34:35 |
【人】 大学生 鹿賀 透[とりあえず、 おぶったか、そうじゃないか、 段々と、澄ました顔が、崩れていく様を綴は見ただろう。 そして、海の家で荷物を取ると、民宿まで。 よかったら、部屋前まで、送らせてくれたかな?] そ、それじゃ、また、明日で! [わたわたわたわた、しながら、綴との今日の日は終わったかもしれない]** (108) 2022/07/31(Sun) 23:23:18 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a24) 2022/07/31(Sun) 23:24:31 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a27) 2022/07/31(Sun) 23:38:04 |
鹿賀 透は、多分明日!とかいいつつ、きっと、うろうろしてるね!** (a28) 2022/07/31(Sun) 23:42:01 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a31) 2022/08/01(Mon) 5:50:30 |
【人】 大学生 鹿賀 透【自室】 [自室にたどり着くと、 へなへなへなと頭抱えて座り込んだ。 うわ、俺、どうしたんだろう。 今、すんごいドキドキが止まらなくて。 自分でも、こんなこと初めてだ。 いや、女の子と付き合ったことは、ある。 だって、まもちゃんが、ねえ、いかにも、だろうけど、 いかにもだし。合コンとか、普通に何度も行ったことあるし、 でも、でも、さあ!] う [やばい、綴さんの顔思い出したら、 また、頭の中がほかほかしてきた。これ、熱中症?!] と、ともかく [とりま、服着たまんまで、シャワー室に入り、 頭を下げて、水のコックを捻る] いてっ [水は想像以上に勢いよく出て、あっというまに頭を冷やしてくれる。それから(2)1d10分後、やっと、シャワーを止めると、服を脱ぎ始めた] (146) 2022/08/01(Mon) 14:51:35 |
【人】 大学生 鹿賀 透[シャワーを、浴びて、洗濯物は、ランドリーに持っていく準備をする。 そうだ、と携帯の着信を見てみると、 姫様からすしパの連絡がきていた ま、普通に参加、 と思って留まった。 あ、女転がすとんでもない男子と思われてるんだったな うーん] 『姫様へ 私は参加しても良いんでしょうか?』 [返事来なかったら、ま、遠慮しておこう。 いつもだったら、嫌われたら、別に嫌われたで、そういうことも、あるよな、と割り切るけれど。 少なくとも今は、そういう奴には周りから見られたくないから]** (147) 2022/08/01(Mon) 15:00:20 |
鹿賀 透は、お世辞じゃなく、ですね。 (a41) 2022/08/01(Mon) 20:47:14 |
鹿賀 透は、あ、独り言気にしないで (a42) 2022/08/01(Mon) 20:47:45 |
鹿賀 透は、ちょ、ちょっと派手かな、ドキドキ (a43) 2022/08/01(Mon) 20:56:07 |
【人】 大学生 鹿賀 透 綴さん!お待たせしました! [そして、綴の部屋をノックする。 出てきた、綴の姿をに、また、眩しくて瞬くだろう] 綴さん、す、ごく、素敵です。 [ふわふわのスカート、白いブラウス、 長い髪が肩にかかって、細い首が一層白く、 ほんのりの化粧が、なおさら、瞳輝かせて見えた] え、えと、 ご、ご飯、食べに行きましょう。 近くにお店あるみたいなんで! [神々しさに負けそうになりながらも、必死に耐えて、 そう、準備した言葉を吐き出した]** (175) 2022/08/01(Mon) 21:03:40 |
【人】 大学生 鹿賀 透【イタリアンレストラン】 [綴を連れて、携帯で場所をチェックしながら、(5)1d10分くらい歩くと、海が見えると評判のイタリアンレストランにたどり着いた。 先程予約しました、と告げると、どうぞどうぞと案内されてほっとする] 焼きそばもいいですけど、ね? [座って手作りメニューを捲ると、 手描きのあたたかな文字。 どうしようかな、と目を向けるすがら、その向こうにいる綴の姿もチラリ見て、また、赤面した。 すごく色が白くて] えと、綴さんは、トマト系、クリーム系、和風、どれが好きですか? [いつもだったら、カルボナーラ一択なんだけど、 もし、チーズの匂いが、とがありえると思い、 先に訊ねてみた]** (235) 2022/08/02(Tue) 11:27:46 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a53) 2022/08/02(Tue) 11:29:07 |
【人】 大学生 鹿賀 透[すべて、注文を終えて、 人の良さそうなお店の方が一階に降りていったあと、 窓を見る。 海が黒いけれど、波がさざめいているのはよくわかった。 そして、空には、夏の大三角形が見える気がする。 穏やかな音楽と景色。 こんな時に、綴の涙の理由を訊くのは野暮だと思い、 その気持ちは封をして、別の話題を探す] 綴さんは、このバイト長いんですか? [他愛無い質問のつもりだった]** (256) 2022/08/02(Tue) 22:11:59 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>259 苦手なんですね!了解です。 よかった。俺もそんなに強くないから、 飲まなきゃ飲まないほうがいいんですよ。 [大学もそうだし、百貨店のおじさまおばさまおにーさまおねーさまもとにかく、よう飲まれる方が多いのだった(そして、飲まされる若造の図。やらかす若造の図)] じゃ、デザートは大丈夫ですよね? ドルチェ頼みましょ。アリスのチョコトルテ、帽子屋の紫芋のモンブラン、チェシャキャットの齧りかけチーズ、日向夏シフォン時計仕立て 名前も可愛いっすねー。 [この店の遊び心に惹きつけられつつ、綴とは違うものをオーダーし、飲み物は普通にアイスコーヒーを頼んだ] (286) 2022/08/03(Wed) 7:16:11 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>271>>272>>273 [注文を受けてからパスタを煮るので、時間はかかりますと、言われている。 だから、綴の話を今聴けるのは自分だけだった。 だからこそ、その独白を相槌も入れずに、 もちろん、病気という言葉には、目を見開いたのだけど、 そのあとの続く言葉には、むしろ安堵] よかった。手術成功して、 今、ここにいるんですね? [取り出された錠剤。 それは、きちんと彼女が自身の身体を管理しており、 現在、ここで働いているといったことも、あきらかによい傾向でしかなく] 綴さんの言う普通、ってのが、 どれくらいを指すかは、俺にはわからないですが、 少なくとも、今、こうやってご飯食べに来られてる。 問題ないですよ。 それと (288) 2022/08/03(Wed) 7:31:49 |
【人】 大学生 鹿賀 透10年再発しないように、 逆に、お医者さんは10年は大丈夫って言ってるんですよ。 ただ、用心しなさいって。 それに、10年あれば、医療ももっと進歩してるだろうから、 要するに、 綴さんは、手術が成功している段階で勝ったんです。 [にこ] でも、その後も不安なら、 俺でよければ、側で見てます。 大丈夫です。 (289) 2022/08/03(Wed) 7:37:01 |
【人】 大学生 鹿賀 透(慣れてますから) [と言う台詞は付け加えをよした。 実の祖母の面倒を見るために、大学を1年休学している。 そのため、久部とは、入学は一緒だけど、卒業はこちらが1年遅れることとなる]** (290) 2022/08/03(Wed) 7:43:38 |
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