人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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 はい、チーズ盛り合わせ一丁

[しかしプレゼントはつまみの類、威勢よくだす酒屋の店員風サンタであった。
ポーズとして袋は背負ってますがそこからは出していないからそこは安心していいぞ*]

[小鳥遊先輩の力ない笑みに。]


うわー。カップル揃って朴念仁ー。


[思わず心の声が口に出ていた。]


他の男に記録取られたくなかっただけでしょ?
まあ良いけど。それは2人で話し合って解決することだし。

でもこれだけは言わせてくださいね?
これは私と先輩の間の話しなんで。


[先輩の事を見上げたら。にっこり笑って。]

勝手に自分を卑下して、私との間に壁作るのやめてください。



[笑って無い目で、小鳥遊先輩を見詰めて。]


確かに私は可愛いですけど…………。
小鳥遊先輩も、とっても可愛らしくて、愛らしいですよ?


[くすりと微笑む。]



さっさと自覚してくださいね?


つか、さっさと自覚させろ。犬鳴先輩。


それじゃ。


[可愛い笑顔で微笑むと、着替えるために個室に入った。*]

─12/23─

…そういうつもりはなかったけど、ごめんね?


[一先ず彼女の主張に謝罪する。
言われたことはそれなりにショックだった。
なぜなら、自分の中では真実に他ならないからだ。
他人から見てどれだけ違っていたのだとしても。
本当に可愛い彼女と、自分の可愛さはきっと違う。

…それでも彼が可愛いと言ってくれるなら、それを信じたかった。信じられる気がした。でも。]


…はあ。


[万人受けしないのも、知っている。
ため息が、漏れた。
そっとその場から一度出て、部室に戻って今度こそ自分の着替えを手にする。

普段着に戻って、サンタ衣装はどちらも返して、みんなの輪の中に戻った。]**

[そんな上辺の謝罪は要らないです。
口に出さなかった私偉い!!偉いね!杏音!!
トイレの中で、ミニスカサンタコスに着替えると、部室に戻る。]


…………空先輩かっこいい似合う。


[ふるふると感動に打ち震えて。]


井田先輩記録に残すなら私と空先輩撮って!
スマホ!写真も撮って!!


[先程小鳥遊先輩を撮ろうとしていた井田先輩に、スマホを渡して空先輩と一緒に写真撮ってもらう。
『はい。チーズ。』って満面の笑みだ。]

えー!何この料理。天音先輩すごーい!!!



[卵焼きが甘いのとしょっぱいのあるとかすごい。
唐揚げ美味しそう。え?なにこれすごい。
そりゃー。私に、料理で口説けって言うはずだわ。
私にはこのレベルの料理は無理。
思わず料理をガン見して、おそるおそる口にして。]


んーーーーー…………!!!


[あまりの美味しさに悶絶した。*]

  
   むむ、無念……
   でも、寒いよね……いってらっしゃい

[ 可愛いのは、本当なのにな。
 着替えるという言葉に、肩を落としつつ

 ――私もセクハラですか、ね、


 なんて、犬鳴先輩の行動を見つめて、
 ふふふと素敵なものを見る目で見ていた。

 杏ちゃんと二人出ていく背中を見送った。

 杏ちゃんは、着替えてくるとか、聞こえた気がする?
 ――超、楽しみなんですけど
]

 
  机の上に、広げておくんで、適当に食べて下さいね

[ とりあえず、持ってきたお弁当を広げておく。
 さて、どうしようかと思っていれば、
 着替えてきた菊波くんが帰ってきた]
 
  サンタさんだ!!!
  菊波くん、似合いすぎ

[ たっぷりの付け髭をつけたサンタクロース。
 妙にしっくりくるのが面白くて、
 プレゼントは、おつまみだし、
 お腹を抱えて、げらげらと笑ってしまった。]

  いやーこれなら、
  私もなんか仮装してくれば良かった

[ トナカイの被り物なら、
 どこかにあったかな、なんて、思いつつ。

 はぁ〜と、笑い疲れて、息を吐けば、
 お酒でも飲もうかと、井田先輩が
 持ってきたものに手を伸ばしていた*]

 はいはい。いくらでも撮ってやるから。
 ほれ、菊波ポーズ取れ。高藤さんはもっとかわいくなれ。

[菊波と付き合うようになってからがつがつ来るようになったよな、この後輩。
苦笑交じりに、撮影しとく。
データは映研のライブラリにでもいれとくか。将来の後輩からは「なんでローアングルがないんですか!」とか文句言われる予感がするな。]


 天音の料理うまいよなあ。
 本人は謙遜するけど。

[唐揚げをひょいぱくつまみながら。
最近は食べる機会がとても、大変、すごく増えたわけだけど、いつだって美味いし*]

 ふぉっふぉっふぉ、そうかいそうかい。
 杏音も相変わらず可愛いよ。

[なんか下心満載で打ち震えているのは伝わった。
面白いからいいんだけどな。井田先輩に写真撮影を頼むのに髭の内側で苦笑して]

 ポーズ、こうか。

[ポーズと井田先輩にいわれ少しかがむようにして杏音と頭の位置を合わせて、「はい、チーズ」と笑みを浮かべた今年結ばれたサンタカップルの写真ができるのである*]

 はーい、よいこの天音さんに、卵焼き一丁

[相変わらずの店員っぷりな掛け声入るし、天音さんが広げておいてくれたものから取り分けただけという滅茶苦茶なプレゼントをげらげらと笑う同級生へと]

 
   
はぁぁぁぁ、可愛いなもう!!


[ 井田先輩と共に、杏ちゃんと菊波先輩を
 スマホで激写する姿が、部室で繰り広げられていました。

 可愛いは、正義。*]

 
  ちょ、これ、私が作ってきた奴www
  でも、サンタさんありがとー

[ 卵焼きを受け取って、ぱくり。
 お、甘い方だ。まずますか。なんて、心の中で思いつつ
 うまいという声が聞こえて、機嫌がいいのです。*]

[もっとかわいくなれ。と言う井田先輩の掛け声に。]


はーい!


[と良い子の返事をして。
屈んで頭の位置を合わせてくれた空先輩に、微笑みかけた時が、多分一番良い笑顔だったでしょう。
写真をいっぱい撮る天音先輩に。]


後で私にも送ってください♪
天音先輩は着替えないんですか?
藤枝先輩が色々持ってきてくれましたよ。


[おねだりをして、そんなことも伝えただろう。*]

 
  もちろん、あとでアルバム作って回すね!

[ ほう、藤枝先輩が、色々とな?]

  どんなのがあるんだろう?

[ ネタに走るべきか、真面目に来てみるか。
 ちら、と井田先輩を見つめて]

  ご要望などございますか?

[ なんて、ね。
 物があるかは、分からないけど。
 機嫌のいい私は、リクエストを聞いてみたのです*]

 え?
 そりゃキュートで多少笑いのとれそうなのじゃないか。
 トナカイとか。

[いつものごとくマグカップにウィスキーを注ぎながら、隣の声に]


 セクシーとかエロ系は二人っきりの時にな。
 他の男にみせる趣味はない。

[機嫌のよさそうなひとに、平然と言い放つのでした。]

 
  よし、任せとけ!!

[ キュートなトナカイさんに
 なってやろうではありませんか!!]

  
  ッ、……いや、それは、
  着ないし、着るつもりありませんし

[ セクシーとかエロとか、はっきり言われると、
 恥ずかしいじゃないですか。
 二人きりでも、着ないもん。とあわあわしつつ。]

  行ってきます!!

[ 妙に意気込んで、着替えに向かった*]

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[映画と共に日々が過ぎていく。
新作を見ることもあったし、様々な作品を借りたりして過去の作品を見ることもあったし、それは楽しい日々だった。

そんな日々が、これからももっと続いていけば良いと思っている。]**
(244) 2020/11/20(Fri) 5:01:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[呼び掛けられ>>245振り返る。]


ううん、そんな事ないよ。
ネクタイの色も似合ってるし。大人だなーってその、惚れ直しちゃう?

…その、これからは、お仕事の時にもその格好なの?


[彼が卒業式にスーツを着ると知って、彼にネクタイピンを贈った。
シンプルなピンに、シンプル化された蜘蛛のマーク。スパイダーマン。
普通のが良かった? と、尋ねたことは記憶に新しい。
ほんのりと頬を染め、心の底から彼のことが素敵だと思えたし、学生と社会人とで距離が開いてしまう気もして少しばかりの寂しさも抱えていた。

デートのお誘いには微笑んで、彼と指をからめ合わせる。]


勿論、喜んで。なにを見ましょうか、…崇さん。


[まだ、そう呼ぶことは慣れないけれど。
ほんのり頬を染めながら彼の名前をしっかりと口にする。

春風に、ふわふわとロングスカートの裾がはためいた。]**
(260) 2020/11/20(Fri) 15:16:24

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

──回想と──

[自分が女の子らしい可愛らしさを諦めたのは、いつだっただろう。


小学生の時に、スカートが似合わないって言われた時。
中学生の時に、男子から下ネタまじりの恋愛相談をされた時。
高校の時に、初めて色付きリップをして、みんなにゲラゲラ笑われた時。

キャラじゃないだろ。

それに、そうだったね、と笑って改める自己認識。
大学ではだから成る可くキャラに合った動きをしようとしていた。
そんな自分にも告白してくるような奇特な相手もいて、けれど、簡単にやれると思ったのにだとか、映画バカだとか、空気読めないとか。
それすらも、そうでしょう?と笑い飛ばす。]
(277) 2020/11/20(Fri) 19:32:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[けれど、自分の想いを大好きな人に受け止めてもらえた。
そして、あの日高藤に叱られた。
壁を勝手に作るなと。
勝手に自分を卑下するなと。
作っている意識はなかったし、「これが自分のキャラだから」と信じ切っていた自分には、なにが悪いのか多分まだきっとわかりきっていない。

それでも"キャラ"ではない"自分"を彼が受け止めてくれる。
そして、自分も知らなかった"自分"を教えてくれる気がしていた。
自分の中の、自分らしさ。
"キャラ"に嵌められない自分の部分。
そこを認めて、自覚して。そして何より変わりたかった。

あの日よりもどんどん好きになる彼に。
自分のことをもっと好きになってもらいたくて。]
(278) 2020/11/20(Fri) 19:33:46
[だから、ある日の部室。
少し恥ずかしそうに、高藤さんに質問する姿があっただろう。]


高藤さん。あのね。

…お化粧の仕方って、どこかで教えてもらえるものなの?


[自分は、彼に恋する"可愛い女の子"でありたかったから。]**

[ある日の部室で、小鳥遊先輩にかけられた声
私は目を瞬いて……
満面の笑みを顔に浮かべた。]


一緒にコスメショップに行きましょう?!



[嬉しそうに笑いかけると。
何時かの映画館からの帰り道のように。
小鳥遊先輩の手を握った。

どんなメイクが似合うかな。
どんなメイクを試してもらおうかな。
ここは絶対プロの腕で可愛くしてもらわなければ!
高藤杏音。バイト代を一緒に使う覚悟はとうに完了しましたよ。
小鳥遊先輩の都合の良い日を聞き出して。
一緒にカウンセリングのあるコスメショップへ出かけよう。
色味が気に入ったら、後でプチプラで揃えても良いんだし。

『デートですね♪』なんて笑いながら。
心の中で、一番最初に可愛い顔を見るのは私だー。と、犬鳴先輩にマウントを取って。
でもどうせ。特別一番可愛い顔は、犬鳴先輩だけの特権なんでしょうけどね。*]

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

コスメショップは買う所では…?


[素朴な疑問を発しながら、けれど快諾してくれた彼女>>*83に小さな声でありがとうを。

日程を合わせて、デートだねと答える。
お互いに恋人のある身だけれど。
コスメショップでカウンセリングを受けられるなんて知らなかったものだし、セールストークなのか何なのか判断しかねる褒め言葉にタジタジになってはいただろう。

普段から化粧水と乳液、日焼け止めと薬用の透明リップくらいしか付けていなかった。
そんな自分が肌に何かを塗って、唇に色を乗せる。
温かくなる器具で睫毛を挟んでくるりと上げて、目元にもほんの少し色を載せた。

出来るだけナチュラルに、との要望は多分通っていたけれど、鏡に映った自分は印象がだいぶ変わっている。]
(283) 2020/11/20(Fri) 20:09:36

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…凄く覚える事多っ…!!!



[それに衝撃を覚える自分に、店員は丁寧なメモを添えてくれた。ありがたい。
勿論、自分の分は自分で支払って、付き合ってくれた高藤には笑みを向けた。]
(284) 2020/11/20(Fri) 20:09:51

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

有難う、教えてくれて付き合ってくれて。
また、こう言う事聞いちゃうかもしれないけど、良いかな?


[スタバ奢るよ、などと言いながら、そんなことを聞いてみたのだ。
そして、メイク後の写真は彼に送信したのである。

『どうですか?』

一番聴きたい感想は、彼からのものだったから。]**
(285) 2020/11/20(Fri) 20:10:09

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[高藤の言葉に>>289今度は癖でそれを否定したりはしなかった。]


…うん。その、はずかしいけどね?


[小さく告げた有難うは、素直な感謝の気持ちから。
きっと高藤も、もっともっと綺麗になっていく。
それは素敵な、誰にでも起こり得る恋の魔法なのだろう。]**
(298) 2020/11/20(Fri) 21:02:25

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ええ、もちろん。


[まさか彼を不安にさせていたとは思わなかった。
不安になっていたのは自分の方。
けれど、薬指を示しながらのお誘いに、自分が断るわけがない。]


大好きです、崇さん。
あなたを一番に愛してます。


[いつの日かのようにあなたを指差して、拳を軽く撫でる手話を、私の言葉と共に。]**
(342) 2020/11/20(Fri) 23:58:51
 




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