98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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| kira 投票ランキング kira トラヴィス:4票 よし!死んだ!楽しみだ! アンタレス:1票 あれ?私投票権あったんだったか? 「……何だかトラヴィス君が作ったのと違うな……?豪華さがあまり……」 こういう工作得意じゃなくて……作り直してください…… (2) 2021/10/16(Sat) 23:16:39 |
「そういえば、この通信使えるんだった!」
「紅華〜!!呼んだだけ!えへ♡」
「こうしてお話ができる役割だったの、すっごく嬉しかったんだよねぇ」
ーーーそれはそれとして。
【報連相という言葉、お二人はご存知ですか?】
音声メッセージではない、短い文章。
目の前にいようとそうでなかろうと、表示された端末が向けられている。
そう。何も言わなかった二人にこの狼は拗ねている。
「えっ」
えっ と思った。
「ど、どれについて」
困った。
「え……」
え……になっている。
「それはセファーがトムを殺したことか? それともセファー達がジャックに加担したことか?
他に何かあっただろうか……
」
「私が死んだ時のことかな……アマノが拷問に向いた能力だからって思って頼ったんだけど」
指折り一つ。
「それともチャンドラが復活すること知ってて…結果的に秘密になってた件かな……」
指折り二つ。
「……心当たりが……多いな……?」
残りの指も彷徨っている。
【そんなにたくさんあるのですか?】
あるの?
【セファー様がトム様を殺した事、驚きました】
【オリオンはトム様が何を望んでそのようにしたのか……何を聞いてセファー様がそうしたのか、知りませんから】
【事件の時もです。……オリオンは、オリオンは】
【チャンドラ様と対峙するセファー様と、それを支援するトム様を見て、酷く驚きました】
思い出して羽がぶわっ……したり、しょも……したりしている。顔よりも羽に出るタイプ。
【もしかすると、他にもなにかあるのでしょうか?】
「いやー、私が死んだ時はね。『殺してくれる?』『いいよ』くらいのもので、特に深い何かも無かったというか…… 強いて言うなら、君たちに絆されかけたから、絆されてなるものかと思って。基本的に私、他殺願望わりとあるから」
情報量のないやりとりが明かされてしまった。
要約するならばそうなのだ。
「あとジャックの方はなんも聞かされてないから知らなかったね……あの……血飲む?たまに支配するけど、って言われて、いいよ飲むー、しただけで……」
情報量のないやりとりが明かされてしまった。
こいつその場の勢いしかないのか?
「セファーがトムを……もうこれゲーム終わったからいいな、私がトラヴィスを殺したのは本人の申告通り。じっくり殺す羽目になったから
大分私も堪えた
」
自業自得である。
「ジャックのほうは……ルヴァの知る完璧に少しでも近づきたかったのと、ルヴァの普段置かれている状況に腹が立ったのと、監獄に疑問を持っていたのと、こういう事件を起こすことであちこちで見られるであろう知情意に期待したからで……」
ジャックのほう、ガッツリ関わっている。なぜなら共犯者なので。レイドボスAだったので……。
【絆されそうな相手に願望を叶えたもらったのですか】
完全に絆されてはいませんか、それ。
【たまに支配されるのは駄目ではないでしょうか?】
その場の勢い、支配する側としては確かに助かる。取り戻す事も容易かったため。
助かるけど、今回は裏目に出ているので駄目ですよ。
そんな顔で新たな拘束具のついた首を横に振った。
「他は多分なかった気がする……
ああ、ゲームの前半でチャンドラが弱っていたのを君に教えなかったのはすまないと思っているが……
実のところジャック以降は殆ど心身どちらかもしくは両方死んでいたからそれ以上のしでかしはしていないはず……?」
隙あらばしていたかもしれないのはよくないよ。
「ジャックの方はねえ、あの、私、
放送聞いて初めてそうなんだーって知って
……だから事前準備も何にもなくて、ナフとアマノがメンバーなのも知らないし2人に話通ってたのも知らないし武器捨てていけば身内なのわからなくても攻撃されないかなってその場の判断でやったくらいで……」
ほんとになんも知らん人でした
集合場所も知らん さまよってた
【私は、ルヴァ様の普段を知らないためそれについてはよく存じ上げません】
そもそも普段は常時拘束を受けている。そしてその状況に異を唱える事が無い。それが普通であると考えるからだ。
ーーー無知は罪であると、キンウは以前口にした。
知恵があるからこその苦痛を、キンウは知らない。
【……ただ、監獄に不満があるからと今回のような事件を起こす事は悪手であったとオリオンは考えます】
【失敗した時にどのような影響が出るか、セファー様のような方ならご存知でしょう】
事を起こすならば、成功させなければならなかった。
起きたという事実は、締め付けを強化する方へと向かいがちなのだから。
【……トム様……】
間が悪いと言うべきなのか。
それでもそこにいた事で治癒や蘇生が速やかに行われたのも事実であり。
難しい顔で端末を握り締めた。羽がバサバサしている。
「……ああ、あれね。【大損をする勝ち目の薄い可能性】に【賭ける】って認識だとそう見えるかもね。少なくともあれ、ルヴァは一人勝ちだよ」
肩をすくめた。
ジャックのことは何にもわからないけど、ルヴァのことは少しわかる。
「彼の希望は幾つかある。どう転がってもそのどれかは叶う。だからそうしたんだ。他のメンバーは知らないけど、彼はそうだったよ、おそらく」
「……私は報酬先払いだったから、満足してるしね」
【私は、ルヴァ様が愛のために何かを成そうとしていた事しか知りません】
【故に、勝ちも負けもわかりません】
【……ただ、】
【トム様のお話を聞いて、オリオンは思います】
【なにだか『わからない』もののために我々が巻き込まれていた事は、気持ちのいいものではありません】
……ゲーム外で大切な人達が傷付く所を見なければならない事だって、胸が締め付けられるようだったのに。
「……まあそうだな、ルヴァの一人勝ちだ。私としては……制圧するまでの間を耐え忍べばよかった上に、一対一ならそこまで分が悪いわけでもなかったのだがね」
看守二人、それも見るからに戦闘能力の高い二人を同時に相手せざるを得なかったからこその結果だと思っている。まあ実のところ看守二人以外にも様子を伺う者や働きかけを行うあなたという者もいたのだが。
「あとは……少し刑期が延びるくらいならば別にいいと思っていたのだよ。……残らねば得られない幸せがあったとしても、この狂った監獄で看守になってまで生きたいのかの自信がなかったんだ。あの話を貰った時点で、ね」
「…………それが罪だよ、キンウ」
犯罪に焦がれ、憎み、足掻いた男は笑った。
「罪とは為したもの以外のものには遠く、届かないものだ。
知ろうと手を伸ばし、こじ開け、解体し並べても。
そこには本人以外理解のできない理屈があるだけ。」
かつてのお前もそうなのだと言外に指しながら、トラヴィスは端末越しに話しかけた。遠い。全ては。誰に知られる必要もないと、そのくせ傷だけは振りまいて駆けるように去っていく。
「知りたいのなら、墓守の列に並ぶことだ」
だから逃さぬように埋めなければ。
あるいはそれが、口を開いて語りかけるようになるかもしれないのだと、トラヴィスはこの間、知ったばかりだ。
【私がチャンドラ様の害となる行為が目の前で行われるのに、何もしないとお思いですか】
問ではない。既に答えは示している。
【……それが、セファー様のみに留まらないとわかっていてもですか】
ーーー連帯責任を負わされる可能性を、僅かでも考えなかったのか。
否。考えても起こしただろう。そうでなければ皆を巻き込む場で、あのような事を起こしはしない。
それでも、
【この場所はそんなにも狂っていますか?】
此処で初めて『人』になれた金糸雀は、やはり理解を示せないのだ。
【……】
【これが、そうなのですね】
命じられるままに、かつて
キンウが行ったもの。当人すらわからぬ罪は、意味は、後から追ってきた。
何を思い告げられていた言葉だったのかは、キンウと共に燃え尽きてしまったけれど。
首に触れる。そこにある拘束具は、看守ならば知っているだろう。
これは言葉を失わせる効力を持つ。……目的は違えど罪を重ねたペナルティのひとつだ。
【それは……トラヴィス様達に並ぶ地位を得る、という事でしょうか?】
「お前もやはり犯罪者だねえ」
椅子を揺らしながらトラヴィスは頷いた。
「それを問うことが傷を作ることだというのをまだ理解していない。お前、『そうまでして嫌がるほど嫌だった』ことを、『そんなに嫌なのか』と問うことがどれほどの痛みを生むか、わかって問うているのかい?」
こんこん、と端末を叩いた。忠告するには距離が遠いな、と、現状を少しだけ憂いた。
「……思考や価値観は同一にはならないのだよ、キンウ。それが本来の世界だ。ゆっくりと学ぶことだね」
「学んだころには。
常にチャンドラのそばにあることも、きっと許されるさ」
墓守はなにも、己だけではない。
数ある未来のうちの一つを示して、トラヴィスは目を伏せた。
男はそっと口を閉ざしている。
もうあんなものはペットではないと切り捨てられるつもりでいたのだ。友人になどなれやしないと切り捨てられてもいいと思っていたのだ。
【この場所はそんなにも狂っていますか?】というそれに男は口を開かずそれどころか目を逸らす。男の知っているこの場所は狂っていたから。
狂っているのが常ではないと学んだのもつい最近の事で、だからジャック前の男にとっては頷けてしまう言葉だった。今は、違うけれど。
「ああ、これ私も使えるようになったんですね」
「はい、白雪様」
「こうしてお話しできたこと、私も大変嬉しかったです」
| 「やっとメインイベントか!」 昨日は中止になった分、うきうきだ! 「よかったな、今日は主役だぞ。早く行くといい」 めちゃくちゃトラヴィスの背中を押す。グイグイグイ…… (13) 2021/10/17(Sun) 13:38:45 |
| 「……トラヴィス君、まさか、君……」 抗議をガン無視したイクリールは、あなたの説明を神妙な顔で聞いた。 「無限に食べられるのか?」 最悪の方向に結びつけた。死んでほしいけど殺したくはなくなってきたな…… (18) 2021/10/17(Sun) 14:10:52 |
| 「気をつけて行えば通常より沢山取れる……」 イクリールは学習した。トラヴィスは、豊かだ。 「美しく死にたいなら内臓だけ抜いてみるのは?ガワが残ればいいんだろ。 テラの時もやったんだが、背中側からやれば結構傷はバレない。君の服分厚いし」 本当に遠慮なくトラヴィスの背後に回り込んで、何の配慮もなく服を捲り、一切の合図なく背中にハサミを入れる。 バチン! (25) 2021/10/17(Sun) 14:32:03 |
| イクリールは、トラヴィスがどれだけクソマズでも美味しくしてみせる。安心してくれ。 (a7) 2021/10/17(Sun) 14:32:40 |
| >>27「うわ馬鹿」 多少反撃は予想していたので飛び退きはするが、思ったよりも激しめだったので壁際まですっ飛び。 蹴られた腹を押さえて唸るような声。 「誰……ッが台所女だエセ貴族!エリマキハナモドキ!」 安全圏から激しめの文句。 (30) 2021/10/17(Sun) 15:10:42 |
| 「ははは!あんなにガワに拘っていたのに汚いな」 自分が手を出すまででもなさそうな様子に、心底楽しそうに拍手する。 おかげでのんびり鑑賞できるし、さっき蹴られたところがまだ痛いのも全く大丈夫になってきた。 (43) 2021/10/17(Sun) 16:54:38 |
| イクリールは学習した。 馬鹿正直に貰っていく、などと宣言する必要はないのだ。 そ〜、っとトラヴィスの足を引っ張る。いまだかつてない 存在感の薄さで。 (49) 2021/10/17(Sun) 18:00:26 |
| (a20) 2021/10/17(Sun) 18:06:39 |
―――
【はい】
【キンウは犯罪者だから、ここにいるのです】
首を傾ぎ、黒檀の髪がさらりと落ちた。
【傷を作るのですか】
【……いいえ。キンウはわかりません。けれど、わかりたいと思っております】
とん、とん。
まだ覚束無い動作で端末を操作する。
【故に】
【教えてくださいますか、トラヴィス様】
【許されずとも、キンウは知りたいと思うのです】
刑期は元より長かったと記憶している。
あれからどれほど経ったのだったか。
今回の件で幾ら加算されるだろうか。
……それでも、いつかの未来。
こうなれたらいいと、掴みたいと。
思える未来がひとつ、できたのだ。
これは紛れもなく『私』のものだ。
【セファー様……いえ】
【アマノ様】
口を閉ざした狼の名を、呼ぶ。
【あの後、チャンドラ様とお話はしましたか?】
あの後、どちらも慌ただしそうにしたり蘇生されたりしていたから。……少しばかり気になったのだ。
「……私はね。傷であることを知られたくなかった。私はそれを気にしていると言いたくなかった。過去に何があるのかも、それが自分にどう影響していたのかも……言いたくなかった。『役割を果たせない』ということを指さされれば、きっと魂ごと死んでしまうと思っていた。傷を自ら切り開くような痛みがあった。傷は弱点だ。辛いことは傷だ」
端末を叩いていた指で、自分のこめかみを叩いた。
少し前のこと。今は少しだけ置いてきた景色。未だ痛みは鮮やかで、振り返るたびに膿んで崩れていくようだった。
「包帯に血が滲む他者の傷を、君は手を出して握ったりはしないだろう。心も、同じだ。傷つけたいのでなければ、不意に突いてはいけない。『その傷を知りたい』と思った時、真っ先に傷を持つ当人に問うことは、それに近い」
ゆるやかにね、と、トラヴィスは囁いた。
ゆるやかに、隣人の治癒を願うことだ。
「……待つことだよ。そして進むことだ。学び、歩み、お前たちの傷が癒えたら。傷を振り撒くような生き方のほかを、選べるようになる。我々はその日を待っている。チャンドラも、私も」
「……私は結局、まだ。まだ、あれ以降チャンドラと話せてはいないよ。避けているわけではなく、先に話に行くべき相手がいたからというのもあるし……
ジャック以降に死に過ぎている
」
一日一死ペースで死んでいるのだ、恐らく蘇生室で眠っている時間のほうが長い。会議でほんの少し言葉を交わした程度で、本当にそれだけで。……故に少しばかり目を伏せて。
「君がチャンドラの味方でいてくれたことを嬉しく思っている。これは本当だ。私も……少し合流は遅れるかもしれないが、まだ『ペットちゃん』の任を解かれたわけではない。彼の都合のいい時にでも、話に行きたいと思っているよ」
静かに、咀嚼する。
他人の傷を、今までどうしただろう?
―――考えるまでもない。
全部に触れた。全部を包んだ。そうしてそっと前を向かせ続けて。
結果が、今だ。
ゆるやかに、見守る事。願う事。祈る事。
それだけなら、ずっとキンウがし続けてきた事だ。
……癒える事なく腐れ落ちてしまったらどうするのだろう?
キンウはまだわからない。
もしかすれば、確実な事は未だ傷の残る男にも。
学び続ければ、見えないものも見えてくるのだろうか。
【きっと、長くお待たせしてしまうでしょう】
償いの時間はまだ多く残ったまま。
【けれど、期待は裏切らないよう尽力いたします】
待っていてくれるほどには期待してもらっているのだと、解釈した。
並べるようになる頃には……今の言葉をもっと理解できるようになっているはずだ。
| これは治療後のイクリール。元気。 これは中央の食材を乗せるところだけが小さく窪み、周りがやたら広い皿。 そしてそこに乗る主役は ローストトラヴィス〜ケベジャンソース掛け〜 。 薄くスライスして花のような形に。花を添えろだとか言っていたし。そんなものはないので花になれ。 「……使いようなんだよな」 彼はハンテンヌマガエルではなかったので、きちんとおいしくなった。 トラヴィスは 血がすごいマズかった のでよくよく血を抜いて調理した。いずれあの血もなんとかしたいものだ……。機会があれば……。 優雅な感じで食事を行っている。 でも食べる奴他にいないかな、と思ってテーブルの上には塊・状態のものも置いてある。食べる人、いませんか? (78) 2021/10/19(Tue) 2:39:49 |
【何故そんなに死んでいらっしゃるのですか?】
毒殺の経緯は聞いたけれど、なんで?
短期間で死にすぎではないかと流石に不安になる。
あとで羽セラピーにでも行った方がいいでしょうか。
【傍にいると、キンウは約束をしましたから】
【……ちゃんとお話をされてくださいね】
【きっと、アマノ様とお話できないままであればチャンドラ様も寂しいと、キンウは思います】
アマノ様自身も。
呟きが空気を震わせることはなく、ただ唇だけが動いた。
……どんな思惑があったのだとしても、キンウは互いに悔いが残らなければいいと、思うのだ。
| >>79 トラヴィス 「なった。食べるか?」 切ろうか、と言う頃にはもう切ってる。皿もある。ソースもある。 「焼いてる焼いてる。これはあまり火は通さない料理なんだが、よく通しておいた。生っぽいとあまり……。 確かに色々抜いたし味付けも濃いほうだろうな」 「というか、ただ焼いただけでは不味かった。本当に」 ノー・フォロー。 (81) 2021/10/19(Tue) 2:57:21 |
「……ちょっとナフとトレーニングルームでやりあって負けて殺されたり……メサの襲撃に行ったら15tが飛んできて衝撃で吹き飛んだり……」
ちょっとどころじゃない死に方をしている。毒殺から爆散までなんて本当に蘇生の時間と蘇生後の移動時間とあとちょっとくらいしかなかったんじゃないか。死のRTAである。
ただでさえ大丈夫じゃない男の精神がそりゃあもう大変なことになっているので、羽セラピーは素直に嬉しいだろう。実際に手はもう今虚空をもふ……になっている。
癒しがほしい。
「……ああ、そうだな。ありがとうキンウ。……全く、いつの間に寂しがり屋になったのやら」
彼も私も。唇の動きだけで呟いて笑った。
| >>83 トラヴィス 「案外……?いや、かなり食べ物だろ」 心外だ、という目線を送る。じと…… 「焼いただけのも持ってくるか? 普通に不味いぞ。さすがにケベジャンソースでも誤魔化せないほど不味い」 「これは、美味しい。ケベジャンソースで誤魔化すんじゃない、ケベジャンソースも引き立て高め合っている。わかったか? あぁ、ルコマッタも一緒に食べられればもっと美味かったんだがこの船にはないからな……」 食育。あと少々残念そうな顔。あったらなぁ、ルコマッタ。 (86) 2021/10/19(Tue) 3:35:16 |
| >>87 トラヴィス 「……やはり"原材料の情報"が邪魔だな。今度から言わないようにしよう。言わなかった時は普通に食べられるからな……」 ラーメン はそうだった。 「才能、なぁ……それはもっと感覚に頼る人間に言うべきではないか」 あなたが一度でいい、と思っているくらいには、まだこれには満足していない。 「あらゆる物質は研究され尽くしている。調理としてではなく、というだけで……それを調べて引っ張って、試すだけだ。 必要なのは試行錯誤の時間だろ。時間などいくらでもある。普通、を大事にする奴らがやらないだけさ」 イクリールは、それができると思っている人間だ。労力がかかることは分かっていても。 途中で挫折しないでいられることもまた才能と呼ぶ事が分からない。やらないことこそを"変わり者"と呼ぶのだ。 (89) 2021/10/19(Tue) 4:02:56 |
| >>91 トラヴィス 「どうでもいい括りだな……ま、私の話す言葉などよくあるものだろうね。 だから君、『拗ねてるのか?』とかよく言われるんじゃないか?私なら言うね、その態度は」 真面目にあなたを咎めるというよりは、子供をからかうような言い草だった。 あなたが怒ったとしても……最終日だし。 「それは当然好きでやっているよ、君たちが人を閉じ込めるのが趣味なのと同じで。 とびきり美味しいものが食べたいし……」 「昔は気に入ったものが食べられるものだったら良いな、と思ったりもしていたな。それで試してみてさ、味と同じくらい成功すると楽しいんだ、これが」 (92) 2021/10/19(Tue) 4:42:31 |
| >>95 トラヴィス 「まあ素直。私を理解者として選ばないほうがいいのは確かだけどね。そういうのはもっと思いやりの……優しい……うわ……」 思いやりと優しさへのアレルギーが出た。鳥肌。 「あるに決まってるだろう、仕事。私の仕事は人の傷になりまくる食堂だ……君、好きでもないことを仕事に?」 普通食堂は人の妨げになりまくらないのだ。 「ああ。宝石は高いから金銭面での苦労が中々……あとソファの肘掛けとか、タイヤとか?」 一気にファンタジックが生活感のあるものになってしまった。 ここでぬいぐるみのリボンが美味しそうに見えたことでも思い出せばファンタジックに帰ってこられたのに。 「こういうのを『拗らせていない』と思うのも稀有な感性だな」 一方イクリールの感心ポイントは、トラヴィスにとって全然うれしくない所だっただろう。 実際一体どこで拗らせただとか、どこで歪んだんだとか、言われることはそんなことばかりなので、あなたの言葉がレアなのは確かだった。 (96) 2021/10/19(Tue) 5:35:46 |
【殺されるところまでいくのはちょっとどころでは、ありませんよ】
【もっとお身体を大事にしてください】
端末の向こうでふえーん。羽もしょんもり。
この後、羽セラピーしに行った(確定ロール)
【ずっと前からですよ】
【ただ隠してしまえていた、だけで】
自分にも他人にも。
……気付いてしまった人達が、寂しくないようにと。
キンウはそっと、祈った。
| >>98 トラヴィス はぁ?という顔をしているので、もうどうにもならん。 「まあ捕まってずっとじゃない分まだマシか?あと……恵まれてるってことにしようかな」 ちょっと国境を越えるための手続きが長引いていると思えばいいか、の溜め。ちょっとではないが。 「出所後なら材料も手に入るだろうし作って送ってやろう……」 犯罪予告かもしれない。あるいはテロ行為。 「いやぁ、私の行為で君が不快になるのは良いな。『美味しくする』のが仕事なら『不快にする』のは趣味だな。 分析どうも……君犯罪者に詳しいね。トラヴィス君は犯罪者に詳しくなるのが趣味?」 仕事だとは思うが。仕事でも囚人の管理が適当なやつはザラだし、彼も彼で真面目なんだろうな〜と上から評価を下している。 襲撃は真面目とは思えないが。まったく。全然。 「私も腹が立ってきた」 思い出し腹立たせ。 (99) 2021/10/19(Tue) 12:57:08 |
| >>101 トラヴィス 「絶対送ろう」 イクリールはあなたの不快を応援します。 でも、ちょっと押しただけなのにという気持ちもあった。ちょっと押しただけなのに……。 「あー、それはマズい……適度に反省した風にしておかないと強制的な手段が来る。うーむ適度に犯罪者らしくするか……」 人格矯正系は嫌だ。 全く何も解決しないことを考えながら席を立つ。まずは犯罪者らしく、使った皿もなにも片付けない。 「祝い金も弾んでくれ……その時は私は"狼"を希望する」 あなたへ向けて首を掻っ切る動き。被襲撃側はもう御免だ。 (102) 2021/10/19(Tue) 16:36:06 |
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