人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【見】 カストル と ポルクス

>>8
「普通ってなんだよスピカ
『まるでボクらのほうが変みたいな言い方』


でもいれます。

「ああそうそう
そのうさぎさはだいじなうさぎだから

乱暴に扱わないでください、ね?」


優雅なティータイム、絵面か奇妙だが
それでも茶と菓子は美味しい。

「……生存確認?」
『それだけじゃないような……?』

「お腹減って動けなくなってるとか」「だいたいそうかな」

「ああ、あれだ。
『最近顔色悪
かったし」森で見当たらない
ので』


「あ、そ〜だ。
森に二日くらい泊まる予定
なんだ
  
どう?


どう、とはいったい


あと穴掘ろうかなっていうのと〜……


だめかもしれない
(@11) 2021/06/03(Thu) 2:43:51
((*'▽')!!!!! 見た 多分偶然)

「……言いふらしたのはレヴァティのことを魔術師にかな。
 まあ大丈夫かなぁ〜。
 魔術師もボクたちの明確な味方で、ずっと傍にいる
 協力する前に連れて行かれちゃっただけで」

 ああ、もしその考えを聞いていたら
 真っ先にこの大人を頼る甘ちゃんの鳥はこう告げていただろう。
 ………ルヴァがきたければこの部屋、大人に借りるのに


 今のルヴァはけじめをつけたいのだろうか。
 いつまでも狼ごっこを続けられる仲ではないのは確かだが
 彼なりに縁を持ち続けてくれるのならばそれに乗ろうか。
 いつまでも裏切者達を見守りたい気持ちは変わらない。

「お菓子の次はティーパーティ?
 赤ずきん、ワインやパンに飽きたら紅茶はどうかなぁ。
 セキレイはその頃にはクルミぐらい食めるようになっているさ。
 時計うさぎも女王もここには居ないけど、
 裏切者だけが集まるお茶会に誘う甘い言葉はいつでも囁こう。

 新しい口説き文句が欲しいかい?
 
 最初からボクは裏切者達の味方、
 あなたを守れていたのならそれだけで満足だ」

 何もできなかった、が何かができていたにかわった。
 それはまごうことなくルヴァのおかげだ。
 多分この大きな実績は伝わっていないのだろうが、
 ちゃんと話せる日は遠くない

 小さく口を開いて親指に歯を当てる。
 少し慣れない仕草で皮をちぎれば血が出てきて、痛みを感じた。
 やっぱりこっちのほうがいたい。

「いつもいるよ、赤ずきんに、矛盾を抱えた裏切者達。
 あなた達が居られる場所をボクは作り続る」

 差し出された裏切者の指に、
 血のにじんだセキレイの指を重ねた

 ほんの軽く、どういたしましてを投げていた。
 
ルヴァのその考えを聞いていたのなら、

 
別に『会える』んだけどなァ、と呟いていたことだろう。


「お茶会? 悪くないんやないですかァ〜?
 時計うさぎも女王も居らんくても、別に構いやしないでしょ。
 俺ら、彼女らとお茶会をしたいんと違いますけんね」

 手帳を置いて、二人と同じように親指の腹を喰い破って。

「君らとなら血の盃でのお茶会でも構いませんよ。
 まァお菓子とお紅茶の方がええですけどね〜」

 レヴァティもまた、指を重ねた。

【見】 カストル と ポルクス

>>11

「だからさ、どうしようかな〜って悩んだんだけど、多分スピカのほうが規則?方法?にも詳しいんじゃねぇか?」
『単独行動は良くない。これは、ルヴァ団の掟だからね』


なるほど、全くの考えなしでは無い、いや考えなしだが。

『最近体調安定しないし、適当に森に行ってそのまま行方不明になってもいいんだけど』


うん、だめそうだ。


「それとな、ちょっと困る?」
『うん、判断しがたいことがちょっと起こってて』


「『
スピカもどう?
」』

表へ出ろのポーズだ。優雅にお茶をしばきながらそれは何なんだ?

……ついていく?
(@13) 2021/06/03(Thu) 15:02:59

【見】 カストル と ポルクス

>>@12
「うわっ急に脱いだ」
『こわっ……』


変態かもしれない。


肉、と草……食ってないのか?
『ちょっと心配かな』

「お前が言うか……」

「いや、適当にさ、
赤蛇
がわちゃわちゃしてるだけで」
『色んな人が集まってくるかもしれない』

かしこいバカだ……!!

あだ名もつけてくれたらしい。
細長赤蛇!!カッコいい!!


『あ、そうだ」


『ちょっと待っててくれる?』
「ちゃんと待っててくれよ?」

「『
待ってて、すぐ遅れてくるから
』」
(@14) 2021/06/03(Thu) 15:21:54
「いいな……お茶会。
 それは、なんていうか、素敵な口説き文句だ……。
 茶菓子よりも、かなり甘いし、口に合うよ。
 その時は帽子被って来ようかな」

少年の顔で笑った。 
合わせられた指の疵も、
いつかは塞がり、刻まれた一つの傷跡になる。
でもそうやって積み重ねてきた罪の上にしか、
自分は生きることが出来ないから。

誰かから与えられた優しさの分まで、
もう少しだけ苦しんでみようと思った。
同じく傷を受けることを躊躇わない人と共に。

その手指が、離される。
自分から、静かに離した。

「……じゃあね。二人とも。
 またここ(ギムナジウム)で、同じ星の下で」

自分たちの今の繋がりは、それでいい。
共に歩くことは出来なくても、
同じ星を仰ぎ見ることくらいの絆は、
持っていけると思うから。

一回だけ礼をして、部屋を去っていった。

ポルクスは、カストルを巻き込んで転んだ。
(t11) 2021/06/03(Thu) 17:02:40

【見】 カストル と ポルクス


>>12
「『よし』」

『急にごめんね、スピカ。食器は後で片付ける』

ポルクスの少しの苦笑いは、とても"いい子"らしい。
実態は悪であるというのに。

「なんかさ、ロクに飯食ってねーっぽいやつがいてさ」
『脱皮しかけてる?蛇、みたいな?』

外の空気を感じるころにカストルが言った一言。

「危ないから変な風に歩くなよ。」



>>@15

「『みてみてスピカ!!』」
(@16) 2021/06/03(Thu) 18:09:56
「ほいほ〜い、それじゃあまたいつかの未来でなァ〜」

 離れた温度に名残惜しさも特に感じず。
 最初にここに来た時よりも随分と背筋が伸びた少年を、
 ひらと手を振って見送った。

「あ、しばらく本めくり辛いかも」

 血を舐めとって、そんなどうでもいいことを呟いていた。

【見】 カストル と ポルクス

>>@15 >>13
「これはね
わるい
細長
『赤蛇
ちゃん」
さん
だぞ」


「つかまえた!」
『……熊の方が正しいのかな?』


「たぶん変態」
『全然
ご飯食べないで、コーヒーとサプリメントが主食?

 カワイーけど心配だろ?それと大人は飼っちゃだめだって、さ」

『何の変哲もないとか言いだして』
何かあるだろって思った。」
「自分が怖くないのかって聞いてきて
『そういえば怖いかもしれない』
だから」

生き埋めにした方が良いのかな
って



うん、話は続くらしい。
(@17) 2021/06/03(Thu) 21:26:24
ポルクスは、スピカを睨みつけた。
(t12) 2021/06/03(Thu) 22:16:12

【見】 カストル と ポルクス

>>14 >>@18

うさぎさんは受け取った、が

のつもり
スピカ
(@20) 2021/06/03(Thu) 22:22:40

【見】 カストル と ポルクス

>>@19

「待って待って、
逃げたらダメだ


『意味がなくなっちゃう』

『ちゃんとした「
話があるのに
』ホント人の話きかね〜んだよなぁ」

せっかちさんどもめ……とため息をつく。

……はなしは……あるようだ……
(@21) 2021/06/03(Thu) 22:27:28

【見】 カストル と ポルクス

>>14 >>@19
どうすれば見逃す?
そう赤蛇
『さんが』

いってたから」
「考えたんだぞ?
『そうだ、スピカも連れて行ったほうがいいかも!』
だろ?」
考えたよ


「『そう思ったのに』」


野外学習について
、お話ししたいんです」

部の活動について
、お話ししたいんです』



「それでもスピカが助けたいなら、もういいよ
『もうどうでもいいかな』そ〜オレたち思って」

それで、スピカ?


どうする?
(@22) 2021/06/03(Thu) 22:48:02

【見】 カストル と ポルクス

>>@19 >>15

「森の奥は危険ですよね。森の手前もそうです。」

『けれど、その危険性について』危ないという言葉だけで済ませるのは
スピカの前に真っ赤なキノコを置く
ようなもの『でしょう』?」

「植物に詳しい生徒も『興味がある生徒』それ以外でも
 部の活動として『あってもいいと思いました』生物も気になります」

「けれど挑戦的すぎるのは分かっているので、どうもどの先生にも相談しがたく。そんな時に赤蛇先生、先生?が通ったので。是非ご相談できたら、なんて。」
「なので真面目に受け取ってもらうためにも、話の通りについても、きっと彼女の方がいい『かもしれないから』

「……上手くお話できなくて申し訳ない。『強引な形になってしまいましたが』それでも伺う機会が出来たので」
(@23) 2021/06/03(Thu) 23:17:40

【見】 カストル と ポルクス

>>@25あかへびせんせー!!
「なんか『
ケア?受けてから
』ちょっとぼーっとしてたかも?」

彼らは二人であることと引き換えに幼い言動が多くなり、見境もなくなっていた。以前はここまで考えなしではなかった。


植物総合研究会
とかじゃダメかな……」

「赤蛇さんなんか偉そうな人なのに『見る目がない』
このひと大人かどうかは分からないけ
センセー
だと思う』

「今の部も折角育てている。花とか、草の資料提出もできなくなるし……」

大人の人から頼まれてる『
秘密の葉っぱ?
』繊維?もあるし、そっちは恐いな

 
あ!赤蛇先生の好きな花、なんですか?『咲いてるかもかも』ね


まて

「そうだ、
赤蛇
さん『
菜園部、見に来ませんか?
』服べちゃべちゃになっちゃったし、お詫びと相談と飯を食わせる会?『うん、ご飯食べさせないと、よくない。』いつか聞いた。」

べちゃべちゃにしたのは双子だが。
時折スピカの様子を見ながら、頑張って考える。

「結構資料とかあるので、そっちの方見た方が早いかな」

「もっと
安全な落とし穴
か」


混沌だった。
……怪我」『指導』
あれ?と顔を見合わせる。双子。

とぉーーーってもいやな予感。
(@26) 2021/06/04(Fri) 12:03:04

【見】 カストル と ポルクス


『「
ルヴァ団
の管轄じゃない?」』
(@27) 2021/06/04(Fri) 12:03:24

【見】 カストル と ポルクス

>>@29 >>21滝つぼに落ちた人たち

赤蛇
さんはセンセだし、
友達
だから助けちゃおうぜ」
「凄くためになったから、
赤蛇
先生」
「『
ありがとうございます
」』


……落としたのも、ずぶずぶにしたのも
この少年らである。
スピカが引き上げるなら、
自分たちは兎をぎゅむぎゅむしていた方が邪魔にならないのでは?


『スピカ凄いねぇ』「スピカ落ちないようにな〜」

 カストルの方は先回りして準備をする、と言って凄い勢いで走っていった。うさぎさんぬいぐるみはだいじなものなので、お部屋に寝かせてきた。

そう気が付いたので、取り残された弟は
『……えと』

『フレ!!!!フレ!!!!
アリガト!!!
!フレフレ!!!!
サイキョウ!!!!

………向いていないようだ。

穴から出ることが出来たら、労りと謝罪を。
そしてこちらですと、ご案内する。
その姿は、とてもいい子そうに見える、見えるだけだ。
ルヴァ団の活動内容がまともなことや。
どんな食べ物が好きか。
子供のころはなにをしていたのか。
得意分野は?等……
簡単な他愛もない雑談に花を咲かせて。

スピカを巻き込んで案内していく。
(@32) 2021/06/04(Fri) 16:25:58

【見】 カストル と ポルクス

>>@29 >>21

騒ぎがあったらしい、

また多くの物事に関わることもできず
自分達が歩みたいところを歩く

……けれど、前はもう少し。
自己防衛をするさまが見れたろうに。


食品無いわけではないだろう。
あれ?と、なりながらも兄の補佐に行くようで

赤蛇
センセ、ちょっとだけ
 スピカと一緒に待っててください』

カーネーションは薄桃色で食べられるやつがあった。
そして資料、
孤高であっただけはある。
ちまちまと細かい情報から印象。一見全く関係のない一行コメントなど、これはとてもよくできていた。有用。

……スピカはこの間に何を話してもいいし
赤蛇先生もそうである。


・今、話す
・いらない
・話した後まで飛ぶ
・その他



『ポルクス』の活動範囲が広がっている
(@33) 2021/06/04(Fri) 16:37:59

【見】 カストル と ポルクス

>>23

まて
まて
まて」

『はいおまたせしましたー。
どうぞお召し上がりー


多めの軽食というか、お菓子が多い。
赤蛇
くんが倒れたら元も子もないし……
 カウンセラーさんが死んじゃうのは
本末転倒
だよね』
赤蛇
センセ」

「スピカ、
キノコ
いるか?」

……つまり、この双子。二人に健康でいて欲しいだけなのである。随分空回り遠回りすぎて度し難いが。

『センセにもご迷惑おかけしたし、がんばらせちゃったんだから。お腹すいちゃうでしょ?』

「お早めに食えよ」
(@34) 2021/06/04(Fri) 17:29:34
ポルクスは、カストルと花束を作っている。
(t13) 2021/06/04(Fri) 17:36:01

【見】 カストル と ポルクス

>>24 >>@36
のほほ〜ん……!


花に囲まれて過ごす、ちょっと不思議なティータイム。
テキストや、今咲いている花をあれやこれや、加工について……
「『みてみて〜
赤蛇
さん!』」

見てるってば。
特にスピカたちが話す予定もなさそうなら
そんな中である程度、満足していそうになったら、
お茶セットは双子がシャカシャカシャカと手際よくたたんで。

『これ、お土産の
お花
です。
食べられませんが
また是非きてくださいね』

「スピカのは
全部食べられるやつ
だから安心していっぱい食え。」

後は何かしら、お手伝いをしつつ、なにもないなら
赤蛇
センセまたね〜」
 
きっと本来はこの施設の日常であるべきだった。
そんな不思議な一時。
壊れた大人、双子の狂気。疲れ果てた少女。
そんなもので紡がれて、はた織られ……

そしてミッション多分オールクリア!!

「『スピカ、すぴか」』


上手くいったらさ
『これからも』合法で『「茸』」たべられる
、ね?

よかったね。
(@37) 2021/06/04(Fri) 23:47:16
「……レヴァティー」

 ルヴァが立ち去った後、残った人影にはなしかける。

「ボクとはお茶会してくれるぅ……?
 裏切者が戻ってくるまで。月に1度ぐらい。
 もっと注文つけてイイならねぇ〜
 卒業しても寂しいからどこに居るか教えて欲しい。

 ……ボクは卒業してもこのギムナジウムにいる。
 レヴァティはどこにいくの」

「んー? とりあえずお茶会はええですよ〜」

 あっさりとした了承。それから、少し渋って。

「卒業後の話、俺はしたくないんけど……まぁこの際ええか」

 ルヘナに聞かれている可能性を考えたが、
 図書室で話した時とも随分前提が変わった。


「俺は卒業したら"幽霊"になりますよ。
 外には行きません。ここ以外に行きよらん」

 
レヴァティは、ここにいるのは苦しいけれど、外の出ても

 
大人がこわいままだから、外に行けないなとも思っています。


「やけんセキレイがここに居りよるんなら、
 結構な数お茶会出来ますよ。
 それこそ、団長さんが卒業するくらいになってもね〜」

ポルクスは、ラサルハグに花束を送った。
(t14) 2021/06/05(Sat) 3:28:31

ポルクスは、スピカに花束を送った。
(t15) 2021/06/05(Sat) 3:28:58

「幽霊ってなあにぃ……?」

 なんか少し物騒な呼び方のような、奇妙な感覚を覚える。
 ここ以外に行かない理由もほかにありそうだが
 すぐにはわからなかった。

「進学しないの。ボクはできるだけここにいて、あー……
 できる限りのことをするつもりなんだけどぉ」

 あー……と、過去の話を思い出す。
 もしかして彼が大人にされてきたことは
 嫌なことだったのでは無いか。
 自分の頭の狭さが今となっては恨めしい。
 だが真実を知った今は何か他の者が見える気がした

「良くない状況続いていたりするぅ?
 ボクも、レヴァティより酷くはないけど
 すぐに終わらんこと多いから…」

「俺別に身体弱くはないんですよぉ、むしろ多分丈夫な方」

 "風邪"は引くけどね、付け足して言った。


「18を超えてもここにいて、でもみんなの前には出ないんです。
 いる歳と違うくなりますけんね。
 こっそり歩くのはするかなァ、図書館にも行きますよ」


「あとは何かありますか?」

 

「………なんでそんなのが」

 圧倒的にふせられた情報に、
 "親切"な彼から告げられているヒント。

 普段は風邪なんて引かない。
 これ以上話したくはない。
 みんなの前に出ない、こと。

「……、レヴァティ忘れないで。
 何も期待しなくていい、ボクは今日の裏切り者たちのために生きる。ルヴァだけじゃない、レヴァティの願いも叶える。
 大人たちが手出しをできない、
 ……みんなが辛い思いをできるだけしないギムナジウムを作る。
 それが僕の夢、……そしてやらなきゃいけない事だ。
 たくさん助けてくれたお礼、じゃないけど。

 ボクが
風邪を引かせないように
頼むことぐらいならできるから」

「え? あァ、そう」

「……期待しないで待っちょりますよ。
 夢、叶えられるとええですねセキレイ」

「願いなんて俺にはないから、
 その分を余所に使いよったらええですよ。
 お礼されるようなこともそんなないですし」

「まぁ、忘れたいことは忘れておきますね
 忘れんて置かれてることは忘れません」

「……赤ずきんの願いの権利は
 セキレイが貰っていいっていうこと?

 
そう。わかった。


 時間はかかる、それでも大人に潰させたりはしない」

 ここで学んだことは目の前の男が親切であることと、
 害がなければ本当にすんなりと頼み事を聞いてくれること。
 甘えたの自分にぴったりで、
 どうして彼がこうなったのか知らないことがもどかしい。

 話したくないことだけしかわからない、それなら
 これから知っていくしかない。
 そして、幸せになってほしい

「赤ずきんの願いができたら、
 大人なんかじゃなくてセキレイに返せと言いに来てくれ。

 ボクは、……やると決めたら何でもできる。
 たくさん教えてくれてありがとう。
 セキレイは壊れきっているけど、
 俺は無事だったのはあなた達のおかげだよ」

 『それではまた、お茶会で』
 そう告げればホワイトボードに次回お茶会の日程を書き、
 ペンをおいた

「ええ? 別にあげちょらんけど。
 君が自分の願いで持つ分には自由かなァ。
 俺は言うこと変わりよらんよ、余所にお使い?ってね」

 こう聞いた上で、なお選択を変えないのはあなたの自由だ。

「名前使い分けちょるんなら俺も分けた方がええです?
 どういたしまして、シトゥラ。
 君が何に対してそう思ったのか思い当たらない程度には、
 俺からしたら些細なことでしたよ」

 手帳にお茶会の日程を書きながら、
 本当に普段と変わらない調子で。

「じゃあねセキレイ、またお茶会で」

 椅子に深く腰掛けて、ペンを持った手を振った。
 
視線は手帳に向けられたままだった。

カストル と ポルクスは、メモを貼った。
(t17) 2021/06/05(Sat) 15:27:13

【見】 カストル と ポルクス

『また約束破っちゃったな……』
「?」
そう、これは兄に会えると知ってしまった瞬間、気が付くともう処置を受けていた弟。


そして、結果として出てきた後遺症(?)
けれどカストルのいない僕なんて、それはもう僕じゃない。
もうこれ体質でゴリ押しした方が早いな。

大分無謀なことしたなぁ……


『どうやって
生きてい
』こうか」


「他の人を知るのって
『こわい』
よな〜」

結局僕らは遊んで、遊んで、遊んで。

その結果何かが得られても、駄目になっても。
二人でいられればそれでいい。
ルヘナに看取られたいという心持はさて置き。

もっと他人を知った方が良いだろ?知ってるよ。友達とか、そういうのじゃなくても。
罪悪感を炙ることも、取引が可能かどうかも。信頼も。
何が好きで、何が嫌か。どんな性格か。

細かいことを考えるのは好きでも、いざという時、体は動くように。
嫌なことは嫌としか言えない俺らは、それを突き通せるほどの強さが……ああもう、面倒だな。結局

自由でいるしかないな?


大丈夫、恐れるものなどない。彼女のように。
二人でなら、いつだって。
(@42) 2021/06/05(Sat) 19:04:26
 




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