人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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視点:




  [ 宙で迷った、ゆびさきは、
   きっと、わらっていたのだろう目尻を、
   汚れていない その場所を、躊躇いがちになぞる。 ]

 



  ゆめ で 伏した、
  何時かの 名前も無かったよなこども。

  その こどものゆびさきは、冷たくて、
  自分の赤で "豪奢に"飾られていて、
  とても、きれいな薔薇に、
  触れられるものじゃあなかったから。

     ……だから、白さだけを残す其れに、
        安堵していたのは、あった。確かに。



 

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 [ 自分が見つけるよりも先に
  雨音に気に入ったものがあったらしく

  はい、と手の中にのる
  可愛らしいデフォルメのマンボウは

  ひとつ手の中に転がって、収まった ]



   『  おそろいやね 』




 [  ならべて、カメラ撮って。
  画像をスマホに転送する

  
残念。
  プレゼント渡すのは先こされた。


  渡せばええのに、
  なんとか見つけた
  パンジーとペンギンのキーホルダーは
  ポケットの奥にしまいこむことにしてしまう
 ]
(12) 2020/05/24(Sun) 11:43:28

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ ここで渡してしまったら

    次に遊びにいく理由が 無くなるやん ]


(13) 2020/05/24(Sun) 11:46:05

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 近くて遠い幼馴染の距離は
     触ったらあかんガラスみたいに ]
(14) 2020/05/24(Sun) 11:54:19

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 帰りの道は当然同じ方向
   最後のさいごまで。 そりゃそうだ

   鞄には揺れるマンボウ。 ]



   『 またあした 』


 [ 明日は日曜日。
   学校なくても 窓あければ 

   また明日は成立する ]
(15) 2020/05/24(Sun) 11:54:58

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ のに ]


   
(16) 2020/05/24(Sun) 11:55:54

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 


   『 あ 』



 
(17) 2020/05/24(Sun) 11:56:31

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 気付いたら雨音の手を掴んでた。

  びっくりさせたかもしれんし
  ……それすら、
  なんとも、思ってへんかもしれない




  でも、 いまいわな、って
  思った ]
(18) 2020/05/24(Sun) 11:57:16

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



  『 雨音は』


 
 
(19) 2020/05/24(Sun) 11:58:06

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  『 雨音は……』


 
(20) 2020/05/24(Sun) 12:00:34

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




.


 
 
(21) 2020/05/24(Sun) 12:01:26

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 
 俺のことどう思ってるん 
(22) 2020/05/24(Sun) 12:01:59

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



  『 好 』

 
(23) 2020/05/24(Sun) 12:02:28

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



. 
(24) 2020/05/24(Sun) 12:03:09

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  『 きなん ……


      マンボウ 』




 [ 違うやろ、って思いながら
   そんなどうでもいいことで 引き止めて

   あと残り少ないこの日々を消費する ]
(25) 2020/05/24(Sun) 12:04:47

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ もし、
   こうかんにっき 


   君のを先に見れとったら
   もうちょっと結果は 


   違うんかったんかな


   それは誰にもわからない。
   そう、誰にも *]

(26) 2020/05/24(Sun) 12:12:56

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 海遊館に行った何日後か

  図書館の片隅に隠されたノートの前
  増えてなかったとしても

  なんとなく、それに触れたくて
  当番じゃない日に訪れた日のこと ]


   ( 雨音? )


 [ 運良くなのか、悪くなのか
  雨音が図書室に訪れているのをみたのは
  これが初めての事だった。

  声をかける雰囲気でもなければ
  学校内なのもあって

  ただ、見送るだけになったけれど
  本読むようなやつやっけ。

  線はまだつながらない ]
(33) 2020/05/24(Sun) 15:01:04

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 [ 去ってく雨音に背を向けて
  図書室へと向かい
  
  当番にあいさつもそこそこに
  日記に手を伸ばしたら



   ――増えてる。


  内心喜んだのは
  俺しかしらない はず ]
(34) 2020/05/24(Sun) 15:05:30

 A子さん こんにちは
 進路考えるのも色々大変だと思います
 僕も応援します

 頑張ってください

 同じ気持ちを理解してもらえて
 僕も少しだけ、ラクになった気がします

 僕は先日、その子に気持ちを聞こうとして
 結局聞けずのまま終わらせてしまいました
 
 小さな頃から側にいるのが当たり前で
 当たり前すぎて
 
 だからこそ遠くへいってしまうような
 そんな感覚なんです



 あの子が、笑ってくれへんくなってしまったら
   俺は 多分後悔で潰れてしまう

  なんで今頃なって気づくんでしょうね

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ その位置に安寧を求めて
    動かれへん情けない自分
  

  いつも想像のきみの鼓動にばっかり
  耳をすませてる ]

(35) 2020/05/24(Sun) 15:13:11



  でもこうして書いてみたら
  沢山自覚することも
  あるんですね 
  君のおかげで色々きづけました

  ありがとう A子さん



 
.



 
 



 
.




  俺は 雨音が好きです


   



 
.



 
.

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 同学年ならこれをなまえと思うかも知れない
   ―雨音、あめのおと
    文字列だけなら別の物を想像、出来るだろうか?
   脈絡無いから さて、どうだったか。

 

  でも
  形にしてしまいたかった。

  消しようのないボールペンの筆跡。
  ぐちゃぐちゃって上から塗り潰すこともできたけど

  


  ―――そのまま、ノートを閉じた。  ]
 
(36) 2020/05/24(Sun) 15:24:15

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 僕が俺に擬装は剥がれて
  例え「 J 」と、違う人物が見えかくれしようと

  これが相星雪也だと
  直ぐに気づくような材料はないはず。
  中学生は安直にそんな事を考えた。



 そう、良く知る人物でもない限りは
   見破ることなんてないはずなんだ


  相手が五十鈴雨音であるだなんて
  考えることもなく

  ノートが開かれるまでは
  あの言葉は

  世界で俺しか知らない、気持ちのはずだから **]
  


  
(37) 2020/05/24(Sun) 15:33:33


  “ルクレース”


[ そんな、自分の本当の名前。
 慣れた呼び方もあるだろうから、どう読んでも良いよ、と、
 そんな風に、わらいながら。]*

  

     [ …今回の刃は、私怨にも近かった。
       そうは、語らなかったが。]

 


[ きっと、わらえていたのだろう、
  汚れのないかんばせを、 
  僅か、赤くも見える目尻を、 拭う。

  ──これからもずうっと、 汚れることのない、
    うつくしい“だけ”が取り柄のリドル。

  その指先を、豪奢に彩るのは 誰 か 、]
 



  [ 仕方ないから今日は此処に居てあげるよ、なんて、
    囁きに返したそれは、まったく何様なのだか! ]

 




   [ ひとつめ、の、聞いたよな単語にも、また、
       何時かのように 首を傾げているけれど。 ]


 

 
 
  私は今、変な世界にいます
 
  突然おかしな事を言ってごめんなさい
  だけど そうとしか説明ができなくて
 
 

 
 
  …… 雨音というのは 好きな人の名前でしょうか
  それだったら ひとり心当たりがあるんですが
 
  でも、その子は好きな人がいるみたいです
  幼馴染の関係が壊れるのを怖がって
  ずっと好きなのを隠して
 
  でもこの前は、マンボウの事を言うフリして
  少しだけ言えたそうです
 
  Jさんが その幼馴染なのかわかりませんが
  応援しています
 
 
  私も、ちょっと勇気が持てました
  頑張ってみようと思います
 
 



  [  君が現れる夢であれば、 
    きっと、あくむだってあくむじゃあないんだろう。]

  



   ──喩え 狩られる 側であれ。

              …なんて。
 



  ( 眠いね、って、
   もう土の下に埋まったともだちと身を寄せて、
   何時か ふつうのひとになって、
   大きなベッドで寝たいとうたわれたことを、

   夢の間際で想起する。

          ……過去だけみている、おんなの記憶。 )


 

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 [ 非日常が日常を上書きする瞬間を

    
    当たり前がそうじゃなくなる瞬間を



   だれがそんなん 望んだいうねん
   

   ―――そんなもん 
(187) 2020/05/25(Mon) 21:58:08

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ 雨音がいない世界が
    こんな 突然 ]


(188) 2020/05/25(Mon) 21:58:43

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 隣にすんでるからって いつでも一緒なわけでもなく
  雨音が買い物へ行ってることなんて
  把握してるわけでもない。

  近くのコンビニにいくには
  公園を通り抜けないといけないし

  そのためには横断歩道を渡らないといけない。

  それはきっと誰にとっても普通の日常で
  横断歩道を渡り切った俺にとっても

  渡るために向こう側にいた女の子にとっても
  なんでもない 一日の行動だったはず ]
(191) 2020/05/25(Mon) 21:59:46

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ ―――轟音。 ]


   『 なんや?! 』


 [ 振りかえったそこには 電柱に突っ込んでる軽トラと ]




  『 事故……?! うそやろ 』



 [ 少し離れた場所に倒れた
    おなじ年頃らしき女の子と 
  俺の足元までふきとばされたらしき 鞄には


  見覚えのある マンボウがくっついてた ]
(193) 2020/05/25(Mon) 22:00:58

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




   『 ……え 』



 [ ちっとも動かない女の子。
  頭から血が流れて、目を閉じてるその子は



  見覚えのある服装と よく似た髪の長さ 


  そんなわけないやん。
  あいつなはず あるわけが ]
(195) 2020/05/25(Mon) 22:01:53

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也





   『 ……え 』



 「 女の子が轢かれた! 」


[ 自分以外に目撃者はいたらしく
  近寄る大人たち 叫ぶ人 その中に紛れて


  音がなくなったように
  俺と女の子の間に風が流れて


  ひろいあげた鞄の中には
  偶然なのか、それとも。

  星柄マスクが まだ入ってた ]
(196) 2020/05/25(Mon) 22:03:34

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  『 雨音!!! 』




 [ 処置をする大人の側で
  うるさいとか友達やったら見るないう
  静止の声が聞こえんくて

  救急車きて、離されるまで
  なんもできん無力なこどものまんま 


  俺と雨音の距離は またあいてく ]
(198) 2020/05/25(Mon) 22:04:14

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 予断を許さない状況が続く。
   家族でもなんでもないから、


   雨音には会えないまま。 
   期間にしたらどれくらいだったか
   わからないけれど


   ずっとずっと永い時にも思えた ]
(200) 2020/05/25(Mon) 22:04:41

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 [ やっと面会を許されて
  痛々しい管に繋がれて

  変わり果てた雨音を見てるのに 
 


  思い出すのは



  
  すきだよ  





  なんて、都合よく切り取った音。


  頭の中で奏でたって



 ほんまの 雨音の声じゃあない ]
(202) 2020/05/25(Mon) 22:24:02

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 
なんで俺やなかったんやろ

   『 雨音ー いつまで寝てるんや 』


 
あんとき 居てるのが反対やったら

   『 はよ起きんと島雑草まみれでゴキブリでるで? 』




 [ ちゃうやん。

  伝うものは 嘘をつけない ]
(203) 2020/05/25(Mon) 22:24:50

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  [ あの日わたせなかったキーホルダー。
   
パンジーと、ペンギン。



   そっと握らせた。
   握らせるしか、出来なかった。
   中学生は、こどもは
   なんの奇跡も起こせない


   無力な存在でしかなく

   

   何もできないまま
   病室を後にすることしか

   許され無かった   *]
(207) 2020/05/25(Mon) 22:29:37


 (  ──よく わからない。
        執着なんだろうか。
 
    “死にたくない”という、己の欲さえ
    理由もわからずしがみ付いている。 )

 



      ゆめをみなかった。
      …これを“睡眠”というのか、わからない。
 
 


[ 今日の分の ゆめにっき。

   ──今度はへびじゃあない、
     すこぅし眠気に揺れるくらいのもの。]
 



   [ ゆめは みていない。
    魘されることも、泣くことも無く、 ]


 



 ( もし 本当に出てしまったら、
  何度目覚めようが現実に姿は無いのだろうし、
  何度眠りに落ちても消えてくれないのだろう。 )


 



    ( こわい は、
       多分 想像したときの感情を言う。 )


 

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


 [ 月日は流れてく。
  約束の日は遠ざかっていって
  短い夏がきても

  雨音の瞳は世界を映さない。 ]
(226) 2020/05/26(Tue) 0:03:11

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 雨音の居ない非日常か
  だんだん日常に浸食しはじめた

  ある夏休みの日の図書当番の日。

  夏休みは利用する者も少ない。
  故に当番はひとりだけ。

  台風が近いのか激しく降る雨で
  濁った白い景色を恨めしく眺めながら


 [ 雨音の居ない非日常か
  だんだん日常に浸食しはじめた

  ある夏休みの日の図書当番の日。

  夏休みは利用する者も少ない。
  故に当番はひとりだけ。

  台風が近いのか激しく降る雨で
  濁った白い景色を恨めしく眺めながら
  補修していた本を片付けている最中 ]
(227) 2020/05/26(Tue) 0:04:00

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




   『 あ 』.

 
(228) 2020/05/26(Tue) 0:05:03

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 目にはいった一角のスペース


  交換日記のあった場所 ]


(229) 2020/05/26(Tue) 0:06:09

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  『 忘れてた 』


 [ 雨音の件ですっかり遠ざかっていた。
  どうなってるか手にとるも




  日記の最後は俺の文字で
  A子からの返信は増えてなかった。 ]



  『 なんや…… 』



 [ 飽きてしまったのか、
  妙な事を書いたせいか。

  今は書き足す気にもなれず
  ノートを元にもどし、立ち去ろうとした時 ]
(230) 2020/05/26(Tue) 0:06:48

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  ……?!



 [ ノートが淡く光を放つ。


  恐る恐る開くと、文字が増えていた ]
(231) 2020/05/26(Tue) 0:07:32

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ 増えた文字、
  内容、


  ―――確信したわけではないけれど
  これは、


  きっと、雨音だ。
  A子は雨音だった。


  なんて不思議、とか
  夢だとか幻だとか


  そんなもの どっかに放り投げて 


  静かな図書室を走り抜け
  ペンを探して ]
(232) 2020/05/26(Tue) 0:10:27

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


.


 
 
(233) 2020/05/26(Tue) 0:12:28

 こんにちは A子さん
 俺は今 きっと君が目を覚さない世界にいます

 雨音というのは俺の大事な幼馴染です。
 大切で、かけがえのない

 たった一人の幼馴染です。

 俺は、雨音に伝えなければいけない事があります。
 

 だから、もし、君が


 

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也





 [ もし 君が ]


(234) 2020/05/26(Tue) 0:15:35



 雨音なんやったら

 




  俺の気持ちを 伝えさせて下さい


  俺の事 好きやなくてもええから



  だから
  はやく 起きろ ねぼすけ




  ―相星雪也

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 届くのがたとえ今すぐでなくともいい。


  ノートを元にもどし
  この交換日記の続きを


 
続きやなくて、そうじゃなくて
  求めてるんは 文字やなくて 本人やねん




  返るのを ずっと 待ち続けて** ]
(235) 2020/05/26(Tue) 0:23:12
☆中学生☆ 相星 雪也は、メモを貼った。
(a17) 2020/05/26(Tue) 0:36:30

☆中学生☆ 相星 雪也は、メモを貼った。
(a18) 2020/05/26(Tue) 0:43:55

[この日は、相手が誰か、もうわかっているからか。
いつものように、日付から始まる日記ではなかった。

一ページに収めるには長すぎるその記述は、
一日分の夢を書いていたこれまでと違って、
ルークに会えなかった分にあった出来事から、
戦いの前に思うことまでを
全て、書き綴っているようだった。]

ルークへ

  思い出した。僕は全て知っていたんだ。
  機獣の大まかな構造は勿論、
  どこを攻撃すれば相手の攻撃を、脚を、止められるか
  通信機が何処についているのかも、全てだ。
  
  機獣は毎回改良を重ねられているようだったから
  最新式のものを相手するとなると、
  僕の知識にあるものだけとは行かないだろう。
  
  でも、知っているといないとでは、大違いだ。
  この基地の皆の被害を抑えるには、
  僕だけが知っているんじゃ、駄目なんだ。
  
  ……危険だとは、わかっていた。
  僕は、僕の知る全てを総司令に話してきた。

  ―――僕がやっと思い出した過去があること。
  そして、その過去は穴の向こうの世界のことだと。
  そう話した瞬間。
  部屋に居た直属の兵達に、一斉に銃を突き付けられた。
  
  僕は、一瞬たじろいだけれど。
  ここで引いちゃだめだと、自分に言い聞かせて。
  総司令から、目を逸らさずにいたんだ。
  
  『銃を下ろしてやれ。
  私たちがずっと待ち望んでいた情報を
  この兎君は持ってきてくれたんだ。
  
  もし、様子が少しでも変わっていたら、
  すぐ始末せねばとは思っていたけどね。
  ……その様子だと。少なくとも今は大丈夫だろう。』
  
  総司令はそう言って、兵達の銃を下ろさせた。
  そうして、僕の話を聞いてくれて。
  そのすべての情報は、
  今回の戦いに出る兵達全てに伝えられたんだ。

  あの人の目的は前線の死守。それは僕もそう思う。
  だからこそ、総攻撃がある今は。
  大きな戦力である僕を失うのは避けるだろうと思った。
  僕のその賭けが当たって、本当によかった。
  総司令と話していた時は頑張ったけど、
  少しでも気を抜くと、逃げ出してしまいそうだった。
  ……もしかしたら、総司令には。
  僕の震える耳が見えていたかもだけれど。

  そして……そう。
  総司令に話してしまったことが、怖くて。
  すぐルークに話してしまいたかったから、
  どうしても後回しになってしまった。
  
  今は、僕自身のことを話そうと思ってたんだった。
  僕が思い出した、僕自身のこと。
  一斉攻撃の前に、体力はつけておかないといけない。
  ルークと別れてから、今日この日まで。
  僕は毎日、よく寝ることを心掛けた。
  
  相変わらず、寝て起きた後に残る頭痛は
  僕の全てを持っていくようだったけれど。
  大丈夫。僕はまだ、僕のままでいる。
  
  僕はまだすべてを思い出したわけじゃないけれど
  あれから思い出したのは……二つだ。
  
  一つ。敵から機獣を攻撃されたら守るよう言われ、
  全て頭に叩き込んでおけと見せられた、
  機獣たちの設計図面。
  
  そして、二つめは。
  僕の……名前についてだ。
  ルークに名前を教えて貰った後、僕は思ったんだ。
  僕の『シュゼット』という名前は、
  いつつけて貰ったんだろうって。

  知りたいっていう思いが僕の記憶を掘り起こしたのかな。
  その夢を見たのは、そう思ってからすぐのことだったよ。

  僕の名前は、ルークも知っているだろう。
  『シュゼット』は、記憶を無くした僕が
  唯一覚えていた、僕自身の名だ。
  
  でも、思い出した記憶によると、
  僕は今ぐらいの背丈になるまで
  カプセルのようなもので育ったらしい。
  その後、そこから出された後は、
  命令を聞くことの大事さと、
  戦闘の方法をみっちりと教えられた。
  
  ……僕は、機獣と、同じ扱いを受けてたんだ。
  名前も、見た目をそのまま。
  "九号"と、呼ばれていたようだった。
  それは名前なんかじゃなくて、
  備品の識別番号のような響きだ。

  でも、僕はそんな名前、覚えてなかった。
  それよりも。僕は、他の全ての記憶を無くしても。
  ずっと大事にしていた写真の裏に書いてあった
  『シュゼット』という名前の方を覚えていたんだ。
  
  写真に写っていた子供が書いたのだろう。
  写真の裏には兎の絵と、名前が書いてあった。
  写真の表を見返すと、笑っている人たちの側に、
  一匹の、丸っこい兎が居た。
  兎は、写真に写っている子供を守るように、
  傍に寄り添って、
  背中から耳まで真っすぐにして立っていた。
  
  ―――僕も、こんな兎になりたい。
  写真に写る一匹の兎が、
  もう、とっくにこの世に居ない兎のことが
  大事な人の笑顔を守っているような、兎が
  僕はとても羨ましく、眩しく見えたんだ。

  ……実は、機械のような僕にも夢があったらしい。
  地上の、人が集まって生きている建物の外。
  地上の人達を殺す物質に汚染され、
  環境の変化も酷い外の世界の、どこかに。
  まだ、生き物が生きていられる場所があって。
  旅の途中で拾った写真のように、
  今も幸せに生きている人が居るんじゃないかって。
  
  旅を続けた僕はいつしか、
  そういう人たちを見つけたいと思っていた。
  僕の旅は、地上世界の人達が
  安全に暮らせる土地を探す旅だったけれど
  いつしか、それだけじゃなくなっていた。
  そして僕はその秘密を、穴に落ちる最後の最後まで
  僕に命令する人たちに明かすことは無かった。

[少しだけ、間を開けて。
記述がもう少し続く。]

 いつ話せるかわからないから
 僕の考えを、文字にして伝えておくよ。
 
 僕は、この総攻撃を耐えきっても、
 地上との戦いが終わるとは思えないんだ。
 かといって、通信機を使って交渉するにしても、
 こちらは今まで防戦一方で、交渉材料も持ってない。
 
 僕は、……このままじゃ、駄目だと思う。
 だから、例えば。上に行くことができれば。
 地上の人と話すことが出来れば、
 何か、変えられるものもあるんじゃないかな。

 それでね。上に行く方法。僕なりに考えてみた。
 ジルベールに貰った携帯式対機銃弾発射器と、
 僕の義手砲を連続、または同時に。
 真下に向かって発射すれば。
 反動であの大穴まで、飛び上がることはできないだろうか?
 ……勿論、義手砲は、気絶しないよう
 威力をなんとか調整してみるさ。
 もし上まで行けたらあとは、成るように成れ。だ。
 
 ……ううん。無謀かなあ。
 後で、ルークの考えも聞きたい。



[  ふつうのひとになりたい と思ったことも
  “おとこのこ”がゆめ見るように、
  ヒーローを目指したことだって なく、 ]

 



    [ 寧ろずぅっと 怪物 側だ。]

 

さいごに。これだけ。

 僕は、必ず生きて戻るから。
 ルークは、最後まで僕を見守っていて欲しい。
 今日の戦いが終わったら、すぐに会いに行く。
 
 でも……ルークの居る場所には、敵は近づけさせないけれど
 もし、何かあったら。僕の名前を呼んで。
 僕は耳がいいんだ。戦闘中だって、いつだって。
 ルークの声は、絶対に聞き逃さないから。 **



      わたし のことでは ないのでしょう。


 

 
 
   私のカブ
   腐っちゃってないかな ?
 

   私も伝えたい言葉があります
   ずっと 今までずっと 伝えたかった言葉です
 
  
   それは
 
 

シュゼットへ

 君が君でいてくれることを、伝えてくれてありがとう。
 何より、本当にほっとしてる。
 
 総司令に話をしに行ったのは博打だったけれど、
 確かな判断だったと思う。
 皆が生き残るために、
 機獣の情報はとても重要なものだったはずだから。
 そのときも、いまも、
 君が危険な目に遭っているとき、同じ場所に居られないことが
 何より悔しいし、辛い。
 でも、総司令は今は何もしてこないという読みは正しい。
 あの人は、理屈で考える人だから。
 
 名前のことも。
 君が見たという写真のうさぎのことも。
 聞かせてくれて、ありがとう。
 見たこともないはずなのに、
 わたしにも、その写真が見えるような気がした。
 ―― その写真を見ている、君のことも。


 ほら、感じていた通りだった。
 君は、自分が本当に優しい人なのかは分からないって、
 前に書いていたけれど。
 そこに生きていた誰かが残した写真を見て、
 兎の姿を見て、
 大事な人の笑顔を守る、そんな兎になりたいと願った君を、
 優しい、という以外に、例える言葉をわたしは知らない。

 黙っている事だって出来るのに、
 皆が生きるために総司令に自分が知っていることを
 伝えにいった君を――

 ああ、でも、
 見ていて危なっかしくて、少しでも近くに居たいと思ったり、
 心配が過ぎて時々こう、
 とびっきり苦いものを飲ませてやりたくなったりするのは、
 さすがに許してほしいと思う。
 放っておいたらどこに飛び込んでいくか分からないんだ、君。

 
 隣にいる子供を守っているようだった、そのうさぎ。
 でも、わたしは、きっとその子供だって
 うさぎを守りたかったに違いないと思う。
 想像することしかできないけれど――…
 彼らがせめて、最後まで一緒にいられたならと、そう思う。

 君がそうして、皆を守ろうとしてくれているのなら。
 君のことは、わたしが守りたい。
 前からずっと、思っていたから。
 例えば、食堂で君の部下の人たちが
 楽しそうにしているのを見ているその背中は、
 彼らと一緒にいて、守っていても、
 誰が守ってくれるのだろうと。

 弱くて、一緒に戦いにいけないことが悔しいけれど。
 わたしも、わたしが出来ることを探すから。

 一人きりで、旅をして。
 世界の何処かにひとが生きていられる場所を夢見た君の心が、
 今ここに居て、皆を守ろうとしている君の心が、
 いまの私には、何よりも、大切なものに思えてる。
 寂しい思いなんて、決してしないように。
 
 だから、最後まで見守っていてほしいと、
 そう言ってくれることが嬉しい。

[ そうして、続きに記すのは、上に上る手段のことだ。
 何があるか分からない場所に行くことに、躊躇はない。
 そう、一人で行かせるつもりなんか、これっぽちもなかった。]

  
 理屈では、そのやり方で上方に飛ぶこと自体は出来るはず。
 発射速度も相当のものだろうから。
 ただ、計算してみないと分からないけれど、
 相当の反動があるだろう。
 無事に上に着けるかは、かなり危険な賭けになると思う。

 それに、気になっているのが、大穴の形態。
 あの穴の向こうは、何も見えない闇だ。
 まるで蓋でもされているように。
 君の夢からしても、天の向こうの世界には、
 時刻によって光があると思われるのだから、
 あれがただの孔なら光がそのまま差し込んでもいいはずで。
 攻撃時のみ開かれる蓋か、
 それに類する何かで覆われているとしたら、
 破る方法も必要になるし、
 それを超えたとしても、向こう側にあるのは、
 恐らく機獣の攻撃拠点。

 もし他に方法がなく、急を要するなら、
 そのときはそうするしかないと思うけれど。


 いま咄嗟に思いつくことは、そう多くない。
 ただ、君の話を総合的に考えれば、
 この世界に在る遺失技術は、
 元々は天の穴の向こうから齎されたものではないかと思う。
 君が訪れた建物の硝子細工、写真、
 そして何より、機獣そのもの。

 どうしてそのような技術がこの世界に運び込まれたのか、
 その目的は分からないけれど。
 一つだけ言えることは、

 『運び込まれたなら、その時点では出入り口があったんだ』。

 あの大穴は、機獣を送り込むために開けられたものだろう。
 最初の襲撃の際に穿たれたあれだけが、
 地上との連絡孔だったんだろうか?
 今は塞がれているかもしれないけれど、
 他にも出入り口はあった可能性はある。
 発掘現場と、開拓時代の地殻調査の図面を照らし合わせれば、
 分かることがあるかもしれない。

 それに、もしそういうものが見つからなかったとしても、
 周りの協力が得られるなら、
 あの大穴から上に出る手段も開発は出来るだろう。
 もしそれも無理な状況のときは――
 そうだな、君の方法に賭けてみるか。

[ 皆の協力が得られないとき――それがどういうときかは、
 言葉にするまでもないだろう。]


  必ず生きて戻ってきてくれると、信じてる。
  待ってる。
  わたしは、大丈夫。* 



     ──きみのことじゃあないなあ。

 



    ──居てくれれば、それだけで良い。

 




  [ 笑っていたけれど、何処か、笑えていなかった。 ]



 




     ………… "残る"の、怖くない?
          私は いやだな。

     枯れちゃったら 死んじゃったら
     綺麗なままのものに、ずっと、
     縋らなきゃいけなくなる、し。


 



  ( 思ってみれば。
    名を、決して呼ばなかった理由も、
            これ だったのだろう。 )



 



    みんな 何も残してなかったよ。
    ……ものも 碌に無かったけど、私も。

    居るだけだって 覚えちゃってるのに、
    夢にだって 出てくるのに。
    中途半端に 覚えて、残るより、
    名前もないまま死んだ方が、


      ずっと幸せで、怖くないし、


            だから、

 

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ それから、その日は
     いくら待てども 待てども

        雨音の返事は返らなかった ]
(315) 2020/05/27(Wed) 3:09:27

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ ノートを持って帰って
    何回でも中身を確かめたい気持ちを押し殺し

  その日は 大雨の降りしきる空の下 駆け抜けた


    ――雨音のいる 病院へ  ]
(316) 2020/05/27(Wed) 3:09:52

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  [  ねぼすけは 目を覚さまさない。
   たしかに光を掴んだ気がしたのに


    ノートに字が増えたこと
   あれは 錯覚や言いたいんかいな 神様


   あのペンギンを握らせて
   握り返してくることを ただ待って


   ――時間だけが、過ぎてった ]
(317) 2020/05/27(Wed) 3:11:16

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ その夜 夢を見た ]

 
 
(318) 2020/05/27(Wed) 3:12:00

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 

[ 真っ白な霧が立ち込めたような場所
  でもこれは見たことある これは― ]



   『 学校や 』



 [ けれど、身体は動かない。

  この足はどこにも進めやしないし、
  この手は何にも触れることもなく。

  立ち込めた霧の一部とも言える
  そんな朧な存在らしい。 ]



(319) 2020/05/27(Wed) 3:13:04

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




 [ ぼんやり景色を眺めていれば 
    奥から人影が歩いてくるのが、見えた ]


   『 あまね!!! 』


 [ 確かにその姿は雨音だった。
  本人には見えてへんみたいやったけど

  背中に大きい棘みたいなのが刺さってて
  痛そうで苦しくて
  はよ何とかしてやりたくて

  雨音の名前を呼んだ。
  何回も、何回も。 ]


(320) 2020/05/27(Wed) 3:15:34

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ けれど雨音には届かない。
  俺の声は空気を揺らすことが出来ないから。

  いくら手を伸ばそうと
  かたちのないものは結ぶことなく。

  近づこうとも
  霧散するばかり、

  雨音の目に入ることもない ]


(321) 2020/05/27(Wed) 3:16:28

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也






 [ それでも呼んで、叫んで、手を伸ばして


    

  その姿が再び霧に消えるまで



   ただひとりの名を 呼び続けた  ]

 

(322) 2020/05/27(Wed) 3:17:23

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 夢から醒めた朝。
   再び図書室へと向かう。


   目的はあのノート。
   今日も雨音からの返事は 返ってこない ]

 
(323) 2020/05/27(Wed) 3:18:08

 雨音、見えてるか
 俺はここにいてるで


家帰れたんやったらこっちもこれる

頑張れ雨音




 今日の外は晴れてて
 暑すぎるくらいやで 雨音

海いくんやろ

はよせな海の時期終わるで




 今日はサメ捕まえた
 島の博物館も海遊館みたいになるんかな

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



  [ 毎日のように夢を見ては
      こちらに気づかない雨音に声をかけて

   ちょっとずつ ちょっとずつ近づいては
   背中の棘に触れられるように 手を伸ばして
    引っこ抜こうとしてを繰り返して

     目覚めたら日記に文字を増やす。


   たとえ 返事がかえらなくても―― ]
(324) 2020/05/27(Wed) 3:21:59

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  [ それを繰り返した何日か後。

       ―――半分棘が抜けた日


   雨音に変化が訪れた  ]
(325) 2020/05/27(Wed) 3:22:23

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 [ 雨音に、“交換日記”が届いた 

       途端に立ち込めた霧が薄くなって






       雨音が   
                ―― 泣いてる  ]
(326) 2020/05/27(Wed) 3:23:47

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



  [ 今やったら 今なら
          届くかもしれないと 手を伸ばす ]



    『  雨音! ここや! 』



 [  あと一歩 足りない距離
     届かない声 でも あとなにか  ]
(327) 2020/05/27(Wed) 3:25:38

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



  ( あ )

 
(328) 2020/05/27(Wed) 3:26:00

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



 [ 気づけば体に質量がやってきて
   下から雨音を見上げる形になった

  はじめて この夢の中で 存在できたらしい ]



   『  ……  』


 [ 変わりに 声は出ない
   やっぱり体はうごかない 

   けれど雨音は 確実に 
   こちらを 認識して ペンギン?みたいな顔をしてる ]
(329) 2020/05/27(Wed) 3:28:12

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


  [ それでも声をあげた 
        届くように 届くように

 
     何かを思い出したみたいな 雨音は

   ノートに向かって ペンを執る ]
(330) 2020/05/27(Wed) 3:32:47

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  [ 雨音の背中の棘が抜けてくと同時――



      俺の体は急激に“夢”から引き離されてく    ]


(331) 2020/05/27(Wed) 3:34:14

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也

 

 
『  雨音!!!  』




      
 [ でも今度は違う 
           雨音にちゃんと 声が届いてる ]



 
 『  こっちや!走れ! 』




     [  多分 これが 最後なのは
        なんとなく理解したから 必死で呼んで ]
(332) 2020/05/27(Wed) 3:37:39

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




  [ 伸ばした手に  

           指が届きそうになった 瞬間    ]


(333) 2020/05/27(Wed) 3:38:40

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



   『   あ   』




  


  [  図書室で目が醒めた。

         いつの間に寝てたとか わからないけど


         そこにはノートと、増えたページ
         いつもは綺麗な字が 何か急いだみたいに

         途中で途切れて ]
(334) 2020/05/27(Wed) 3:40:24

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



  『 もうとっくに腐ってるわ 


           ……せやから、はよ起きて   』



 [  増えた文字を愛おしそうに触れる――

         でももう 返事は書いてやらんねん  ]
(335) 2020/05/27(Wed) 3:40:49

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也




   [ ちゃんと 俺の言葉 聞きに来てくれるよな

       そして 待ってる 聞かせてくれるのを ]

(336) 2020/05/27(Wed) 3:42:13

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也


   [ もう 夢は見なかった。

       俺の願望が見せた夢だったかもしれない
       そんな都合がよくて、作り上げた空想みたいで
       自作自演みたいな そんな夢やけど
        
       けど もうすぐ帰ってくるでな 雨音 ]
(337) 2020/05/27(Wed) 3:45:45

【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也



   [  それがたとえ 何日も 何日もあとでも


               ほら    **]
(338) 2020/05/27(Wed) 3:47:17
 




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