82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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『はい、ちい兄様です。…ああ、今そちらに行きますよ。
今はこのあたりも人気がないようですから』
耳を通したわけではない"何か"を通して伝えられる声の向こう、ブーツの音が存在を主張するためだけに鳴らされ近づく。あなたの視界に入ったのは予想通りの人物──あなたの義兄、ダビーだ。
「…アンタレス、大きくなりましたね。卒業おめでとうございます」
貴方を認めた瞬間、思わず駆け寄ってしまいたくなる衝動を、しかしグッと堪えて大人らしい笑みで迎える。
「ちいに……ダビー兄様、お久しぶりです。
このような格好(男装)で申し訳ありません。
兄様も元気そうでなによりです。
そして、ありがとうございます。
本当はちゃんと学校を出て、社に入ってからダビー兄様にはご報告したかったのですが……。」
ちょっと拗ねたような、困ったような表情。
久し振りに敬愛する義兄に会った嬉しさが隠しきれていない。
素直で従順そうな『スロウス』。
華やかで享楽的な『グラトニー』。
「………………ぁは」
自分にはないもの。羨ましいな。
「うん。それじゃあ、後ほど」
簡潔に挨拶をして一人の獣も通信を切る。
秘密の集いは、こうして一度終わりを告げた。
次アジトに定めた場所に集う時は、きっと。
──最初の"獲物"が落ちた時。
| 給仕の傍ら、元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイを手に取る客人を嬉しそうに観察している…。
ムム!あの人は62倍ぐらい元気になっている! あの人とあの人も元気になっている!
お客人たちがいっぱい元気になっている。うれしい! (108) 2021/07/01(Thu) 0:20:18 |
「…………」
「……そうそう。伝えたいことがあと一つあったんだった。
……ねえ、聞いているかな?この集いをどこかで盗み聞きしている人がいるよね?自分は君に話しかけているよ」
「あのね……」
「自分は貴方とも仲良くお話がしたいなあ?
明日にでも会ってお話できる方法を実行しようと思うから、興味があるなら是非お話しようね」
「……それだけ。それじゃあ、またね」
/*狼AのPLですわ。挨拶が終わっていい感じにまとまった空気ぶち壊してでも狼仲間さん達にお聞きしたいことがありますの……
ところでわたくし気づいてしまったんですけれど……ヌンキ副船長襲うロールとか考えている方いらっしゃいます…………?
私の妹
自分を慕ってくれている妹との久方振りの再会にもダビーの表情は変わらないが、声音と目元が僅かに和らいだことにあなたは気付くだろうか。
気付こうと気付くまいと、手の届く距離まで近づいた彼は両手を差し出す。
「その姿にも訳があるのでしょう、理由あってのことであれば咎める理由もありません。
…ですが困りましたね、あなたへの卒業祝いが用意できていません。更に、下船してしまえば社に入るまでにまた会える保証もない。」
いじらしい妹の反応を見て温まるだけの心は持ち合わせていたらしい。ふっと鼻で笑いながら言葉を続けた。
「アン。ほしいものがあれば言いなさい。できる範囲で手配しますから。」
/*
そう、早め早めに聞いておこうと思って忘れてました。
襲撃ロールしたい方が居れば譲りますし、
今手一杯だからやってほしい〜という感じであれば引き受けます。
いつかロール的に襲撃行きたい人が出たら譲ってって言うかも。
スロウス側の方針としては多分全体通してそんな感じかな。
副船長も特に襲撃ロールやりたい人居なければ
こちらで軽くロールで言及しておきます。
今は完全にノープラン。
/*わたくしはスロウスPLさんと似たような方針ですわ。
襲撃ロールしたい方がいらっしゃるならその方優先で譲りますわよ!
あとエンヴィーはこだわり無いので基本ランダムで襲撃決めますが、ロールの流れによっては襲撃担当したい〜!と挙手するかもしれませんの。
(でも、メタ的に見ると他二人の希望を優先的に叶えてあげたいですわね……寿命的に。ロール次第ではPC視点からも優先的に叶えてあげたい可能性もありますが)
ちなみに連絡ですが明日明後日、木曜日と金曜日はPLのリアルが不定期ドタバタお嬢様なので反応頻度が逝去なさいますの。ごめんなさいね。
その為副船長に襲撃ロールに関しては、もし可能ならスロウスとグラトニーにお任せしたく思います。かしこ。
ちい兄様
差し出された両手に応えて再会のハグをした。
こうするのも何年ぶりだろうかと感慨深く。
しかし人目を気にして手短に。
「これはお父様が来れないからどうしてもと仰って……。」
男装のことだ。
虫が寄らないようにと、その親心はわからないでも無いし、家族に愛されている自覚はあるが、過保護過ぎはしないかと少し呆れる。
自分だってもう成人だ。
「でも、ダビー兄様が来てらっしゃるのなら、その必要も無いですよね。
とは言ってもドレスの用意がある訳でも無いのですが。」
/*
エンヴィー側の方針と連絡了解です。
スロウスとしても現状あまり襲撃先に拘りはないので、
(というかこの顔ぶれから一人選ぶのはかなり難易度が高い
正直5人くらい纏めて落としたい)
ロール的な理由とかお二人がこの人襲撃したい!とか無ければ
[[/who]]振って出た人を客からの要望という事にして
襲撃するのも一興でありますことね。
寿命に関しては極論全員明日をも知れぬ命でしてよ。
PC的なものはともかくPL的にはご遠慮なさらないでね。
副船長襲撃はグラトニーが忙しそうならスロウスが担当します〜
/*
おはようございますわ!
そういえばこの中の人間で早速副船長を畳むんでしたわね……システムに甘えていましたわ……
もしよろしければ私が華々しいスタートを切って副船長で派手な花火をブチ上げたいところですわ。
めちゃくちゃ緊張する。本当に自分でやる気? グラトニーやります。初仕事承ります。
どんな目にあってほしいかリクエストあったらおしえてくださいね……
私もせっかくなら3人(4人?)でいい塩梅にターゲッティングを回していきたいですわね。
とはいえ今の所こう! という流れもないので、基本は私もランダムに賛成ですの。
死なば諸共一蓮托生、仲良く共食に勤しみたいところですわ。
/*
ヌンキ副船長を送り出すのに相応しい良い朝ですわね。
では今夜の襲撃ロールはグラトニーにお任せ致しますわ。
え?グラトニーが襲撃ロールするんだ……ワクワクしてきた…
正直キツいやつでもエッチなやつでも胡乱なやつでも楽しそう
スロウスの襲撃はすごく無味乾燥な対応になると思うので、
お二人にはもう少し熱の籠もった襲撃をしてあげてほしいなと。
ともあれ気負わず愉しくやって頂けたら感無量でしてよ。
ではこの先襲いたい人ができたらその時は
皆で仲良く上手く回していきましょう。
同じ船の人を食う仲ですからね、我々
/*ごきげんよう素敵な朝ですわね。絶好の副船長墓下出航日和ですわ。
それではグラトニーどうかよろしくお願い致しますわね。いやですわ大変興奮してきちゃいましたわどうしましょう。
匿名箱でも襲撃の仕方に関してお悩みのようでしたけれど、例えば仮面のモブ従業員を引き連れて多勢に無勢でどこかに呼び出した副船長を取り囲んで拉致していく……なんてシチュエーションとかどうかしら。先輩らしさやVIP感マシマシですわ。あくまで具体例の一つですけれど。
わたくしはエログロ胡乱全て美味しく嗜むお嬢様ですので、どんなジャンルの襲撃方法でも愛しますわよ。ですからグラトニーのやりたい事をやって楽しんでほしいですわね。
お二人ともノリが良くて大変素敵ですわ。仲良く愉しくみんなを食べていきましょうね。
/*
いいですわね! やりたいことまでの導線も引けてかなり助かりのある案ですわ。秘匿はまだ解禁してないからとりあえず連行ロールまでで今回はおしまいになりそうな形ですわね。
そう、お前はこれからこのように連れていかれるぞという宣言のリハーサルができないから難しいハアハア目が泳ぎますわよ。
一呼吸おいてからまた連行直前結集ロールを置こうと思いますわ。結集しなくてもいいよ。
/*頑張ってくださいませグラトニーPLお姉様…!私応援していますわ!大丈夫いけるいける自信持って連行ロールなさって!襲撃ロールなんてやった事ある人の方が少ないでしょうから、どうか胸張ってお姉様だけの連行ロールを描くんですのよ!
結集ロールについても了解しましたわ。めちゃくちゃ乗りたいですが更新時間より手前から深夜までほぼ村に来れないので、乗れなかったらエンヴィーが大人しく近くにいたとか確定ロールでいたことにしてくださいまし。
私の妹
締め付けない程度に緩くハグを仕返しすぐ身を放す。親族であることを隠すつもりはないが人気のない場所で若い男女が抱き合っていたという下世話な噂を流されてもたまらない。
「…ああやはり、父様はアンタレスについてのみ正しい判断をなさる。しかし私にも招待状を渡しておいてあなたには私の乗船を伝えない、その意図が読めないな…。」
父の意向に賛成する素振りはあれどそれ以上の言及はしなかった。男装の要不要については自分が決めることではないし、父にとって愛娘であるあなたには
それだけの環境を求めているのだろうと察せられたため。
「ドレスなら買えばいい。ヒールも髪飾りもアクセサリーもあなたに似合いのものを持ってこさせましょう。もちろんその姿でも美しさの本質は変わりませんがね。」
/*
ではお見送りはスロウスが。
仲間の出陣を見送らない理由はありませんのよ。
こうして先陣切ってくれるなら尚の事ですわ。
ともあれこうして狼陣営に生まれたからには
色んな襲撃・連行・前準備ロールが見たく思いますわね。
その後には研修ロールもあると思うとブチ上がりますのよ
ちょっとくらいガバっても事後対応で幾らでも巻き返せますわ。
手を取り合って色々挑戦していきましょうね。
| 「ひぇ〜、流石に激務過ぎまーす! 人増えたんじゃないですか〜!?増えてこれですか〜!? 誰かサボってるんじゃないんですか〜!?」
文句を言いながらもホールと厨房を絶え間なく往復する。 呼ばれればオーダーを取りに、料理が無くなれば料理を追加し、 厨房では大量の洗い物をこなす。 目が回る程忙しいのに未だに休憩一つ取れていない。
客足を見るに、休憩はまだ先になりそうだが あまりの重労働に身体がカロリーを求めている!
「むむ…しょうがない…これは不可抗力!」
キョロキョロと人目を気にしつつ、 目に付いた石狩鍋foodを手に取り素早く口に運んだ。 …よし、誰も見てない。…見てないよね。…たぶん見てない! (157) 2021/07/01(Thu) 11:59:51 |
| 「ギニャーー!!手がー!!アツアツだー!でもおいしー!」
手と舌がアチチになってしまった。 だがご飯を(勝手に)食べたおかげで元気が沸いてきたぞ!
(158) 2021/07/01(Thu) 12:04:45 |
| (a62) 2021/07/01(Thu) 12:11:11 |
| ゲイザーは、ダビーと数秒見つめ合った後、ウインクで謎のアイコンタクトを試みている。 (a64) 2021/07/01(Thu) 12:20:03 |
| >>161 ダビー 貴方が近づいてくれば、バチコーン★と効果音がつきそうな程度の キメキメなウインクを止め、驚いたように瞬きをした。 どうしよう!見られて目があって謎のアイコンタクトで意思疎通を試みた結果話しかけられてしまった! だが従業員がお客様に提供する料理を勝手につまみ食いしたにも関わらず怒る素振りすらない!この人は…紳士だ…!きっと怒られない! 「大丈夫れす!お怪我ありまひぇん!!」 噛んでるワケではないのだ。決して。 これは舌がアチチになってしまった為にうまくしゃべれないのだ。 ついでに手もアチチなのでもう少しすれば水ぶくれが出来てウワー!になってしまうのだろう。 (162) 2021/07/01(Thu) 12:30:21 |
……時は少しばかり経った頃。『グラトニー』は観賞室に座していた。
ここを借り切るにあたって話を通して、ついでに我が儘も言って。赤い薔薇の咲き誇る痛烈な人間劇か無音で流れている。
レストランにいた時よりもいささか豪奢な装いで、ヴェネチアンマスクで唇を隠した。
待ち合わせて入ってきた者があれば、その微笑みの前に晒されることだろう。
「来たのだね。ちょうど彼を迎えにいくところだよ。
それとも、君達も彼の姿を拝みに行きたいかな?」
長い脚をするりと組み合わせてから皮張りの椅子から立ち上がった。妖しい輝きを照り返す白狐のコートが惜しげもなく床に端をつく。
首元にかけられたルビーのネックレスはまるで血がこぼれるように簾を作っていた。首を切って、赤が弾けるよう。
点々と赤が白い素肌を彩っている。派手すぎぬよう、けれど真珠色の煌きに翳るつもりもないように。
狐のコートの下はそれ以外一糸たりとも纏っていなかった。同じように赤いエナメルのヒールが、かつりと音を立てる。
「それでは行こうか、『エンヴィー』、『スロウス」?」
照り返す赤が、あなたを彩る装身具の一つのように
けれどそれらに負けじとぎらりと煌めいた。
「ご一緒しましょう、『グラトニー』
なぜならこれが、『僕達の』初めての仕事なのだから。」
今夜、フィクションよりも鮮烈な舞台を綴るとしよう。
それによって互いの技倆を確かめるとしよう。
白を基調としたスリーピースのスーツに身を包んで、
哀れな獲物の血を被った狩人のように付き従う。
この夜ばかりは、狩られるのは羊達だ。
靴底が床を叩く音がして、斯くして狼達の侵攻は幕を開ける。
| >>163 翠眼の★ダビー 「お仕事れすか?かしこまりまひた! いまひゅぐお席ご用意しまひゅ!」 顎がしゃくれてるわけではないのだ。決して…決して…。 元気よく返事をして室内をキョロキョロと見回せば 手早く落ち着けそうな席に案内する。 椅子を引いて貴方の着席を促せば、後に自分も同じように席に着くだろう。 「……ハッ!おきゃくひゃま!どうして私は相席させて頂いてるんでひょうか!!」 素直に着席して数秒。己の今の状態に気がついた。 も、も、もしや…これからここでお叱りを受けてしまうのだろうか…!?当然と言えば当然だが…。 (164) 2021/07/01(Thu) 13:01:13 |
かすかな靴音が鑑賞室の空気を裂いていく。
「折角の初仕事なのだから、目に焼き付けておこうと思って」
その姿は演者を支える黒子か、或いは全てに寄り添う影か。
シャツも、燕尾服も、革靴も、四肢を覆う全てを宵闇を溶かし込んだような純黒で揃えたその人物は、ペストマスクを模したこれまた黒い仮面を外して嫋やかに微笑う。
「ああ、行こう。
『グラトニー』。お手並み拝見といこうじゃないか」
その腹に其々業を隠した者達の、秘めやかな劇のはじまりはじまり。
ちい兄様
思わぬ再会に浮かれてしまっていたが、指摘されれば確かに謎である。
頬を抑えて思案してみる。
「確かに、何故でしょうか?
サプライズというにも、お父様らしくない大雑把さな気がしますし……。
何かお考えがあっての事なのでしょうか?」
考えても答えは出てこない。
謎は残るにしても卒業祝いとして来たのは事実だ。
気持ちを切り替えて、折角の兄妹水入らずを楽しんでも良いのかもと思った。
「でしたらちい兄様、アンのドレスを見繕ってくれないでしょうか?
暫くはこのままでも、最終日くらいはちゃんと着飾って楽しみたいんです。」
卒業祝いのドレスを、きっと船を降りたあとも社交パーティ等の機会で袖を通すことがあるだろう。
私の妹
「父様のご意思が読めないのはいつものことですが、それにしても真意は何処にあるのやら…虫除けを望まれるのであればそもそもこの船にアンタレスを乗せるべきではないでしょうに。」
仮面の従業員の噂は自分も聞き覚えがある。常連である父がいつぞやの社交の場で機嫌よくかつ含みを持った言い回しで語っていたのを覚えている。父のほうで真偽がついていたのかは分からないが少なくとも自分は聞き及んでいない。
「私があなたのドレスを、ですか?もちろんです、私の最善を尽くしましょう。だからあなたも一族の華として…咲き誇る姿を存分に見せつけて差し上げなさい。」
思惑渦巻く我が一族の中で最も愛されているであろう華[あなた]を。
メヰク、ゴティック、ロマンティック。
のような色を身に纏い。
チェス盤のような対比の王を付き従えて、並び立つクイーンが歩く。
裾を合わせることもなく、柔らかな女体が毛皮のうちから覗く。
誰もすれ違わない。まるで船そのものが道を開けているかのようだ。
既に客達の気に留まることすらないうちに、ルートは人払いされていた。それは狼達の行軍が歓迎されていることを示していた。
『グラトニー』は天使の如き肉体をしていた。神がかった美しさだというわけではない。
品のいい乳房の下に柔らかな曲線の腹部を、それと女性器との間に、袋のない陽芯だけの男性器が下がっていた。
はだかの王は血の流れるようなアクセサリーを鳴らし、ついに羊の部屋の前までやってきた。
「こんばんは、副船長。われら、お迎えに上がりました。
さあ、お越しください。舞台は上がって。貴方を待ち望む方々が、いらっしゃるのですよ……」
| >>168 翠眼の★ダビー 言葉を発して数秒。 彼は無言のまま、ボウルと水、それとパン・ド・カンパーニュがテーブルに並べられているのを眺めている為、彼女はそれを固唾を呑んで見守っている。 絶妙な沈黙が不安を更に煽る。 段々と増してく心音に耐えかね適当な話題でも振ろうかと口を開きかけたその時に、目の前の紳士は口を開いた。 …危なかった。もう少しで生まれたての小鹿みたいな震え方をする所だった。 「…て…てへ♡ たまたま目に付いたのが石狩鍋らったんれ…」 照れ隠しか、冗談っぽく頬を掻いてみせる。 なんだか指示の仕方が上司みたいだなぁと思った。お客様なのだが。 とりあえず言われた通りに水に口をつければ、ヒリヒリとしていた舌が幾らか安らいだ。 次いでボウルに手を浸ける。豪快に鍋を掴んだものだから手全体を浸けなければいけない訳なのだが、そうすると火傷をしていない部分まで浸かってしまう。 するとじわじわと無事な部分が冷え、痛みに変わってくる。 「せ、せんせぇ〜…このままじゃ凍傷に…凍傷になっちゃいます〜〜」 ”いい”と言われていないので着けたままにしているが、 痛みを紛らわしたいのか、ゆらゆらと横に揺れている。 …まるで”待て”をさせられてる犬の様だ。 (182) 2021/07/01(Thu) 17:19:49 |
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