人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


「……あー。はい。
 そうなりますよね……」

「では、ライトを──ああ、もう点いてますね。
 この声、聞こえてらっしゃる人、どなたになりました?」

「折角ですから聞き耳だけじゃなく、個人的にお喋りしたいんですけど。コンタクト取って貰えません?そんなに感覚は鋭くないんです」

「実験をお一人でしたいと言う場合は口出ししませんし。
 好みを口出して良いと言うなら混ざりますけれども」

「……夜に自分でやらんくても置いてるんかな、今」

 普段、夜の自由時間にコーヒーを淹れて冷蔵庫で冷やしておくのも日課だ。

【人】 4274 素崎 真斗

「少年院に女子がいるわけないだろ……」

遊戯の言葉に軽く嘆息して。
この企画の目的は理解したけれど、模範生に分類されるであろう自分が何故メンバーに選ばれたのかはさっぱり理解は及ばず。

ひとまずここに集められたメンバーの顔を確認した。
(2) 2021/09/15(Wed) 20:54:46

【人】 4274 素崎 真斗

「うるさ……」


迷彩の元気な笑い声に耳を抑えた。
コンドームはそんな使い方をする道具ではない。
(5) 2021/09/15(Wed) 21:02:12

【人】 4274 素崎 真斗

>>7 夢助
「うるさいバカがいると思っただけ」

日頃から顔を合わせている人が来れば少しだけほっとした顔を見せ。

「……夢助も選ばれてたんだ。
 この馬鹿げた企画に。……ようはAVでしょこれ……」

企画書を出した。
収容者に人権はないといえば、そうだろうけれど。
(8) 2021/09/15(Wed) 21:29:56

【人】 4274 素崎 真斗

「……収監期間が短くなるとかそういうご褒美も聞いてくれるのかな」

ご褒美の話が聞こえるとぽつりと漏らし。
思考の海へ。
(18) 2021/09/15(Wed) 22:03:15

【人】 4274 素崎 真斗

>>19 夢助
「俺は女も男も興味ない……けど出来ないことはない」

やったことはあるし、と呟いて目を伏せた。
言ってることに嘘はないが思うところはあるようで。

「……。それが必要ならできるよ。
 録画されるのも今に始まったことじゃないしね」
(24) 2021/09/15(Wed) 22:14:36

【人】 4274 素崎 真斗

「熨斗つけて代わってやりたい」

無理だけど。
有楽をに視線を送りながらクソでかため息をついた。

「そういえばこれって……罰みたいなのもあるのかな……」

最後までちゃんと読んでなかったなと企画書に目を通し。

「…………早く死んだら、
ハメ撮り
……」
(27) 2021/09/15(Wed) 22:20:06
4274 素崎 真斗は、メモを貼った。
(a12) 2021/09/15(Wed) 22:23:24

【人】 4274 素崎 真斗

視線をさまよわせ。

「この部屋にもカメラが数台あるみたいだね……。
 これ、今頃自室にもつけられてるんでしょ……収監者にプライバシーはないって事……」
(34) 2021/09/15(Wed) 22:33:50

 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<遊城 憲義>>who

/*
朝倉の場合は振り直し。

 ……にしない、<<黒塚 彰人>>who

/*
ダミーもあかんのよ。

【人】 4274 素崎 真斗

>>37 夢助
「…………。
 ……あるよ、自分で撮ったわけじゃないけど」

撮られたことならあるらしい。

「愛がある雰囲気のいい行為なんてしたことないから。
 俺にはそういうのよくわからないな……夢助はそういうの好きなの?」
(43) 2021/09/15(Wed) 22:51:57

【人】 4274 素崎 真斗

「人が転ぶ前に拭きなよ。その水浸し……」

やれやれと肩をすくめた。
(44) 2021/09/15(Wed) 22:53:23

【人】 4274 素崎 真斗

「ここで脱ぐのが嫌なら部屋帰って着替えてくればいいんじゃない?」

正論。
(57) 2021/09/15(Wed) 23:46:00

【人】 4274 素崎 真斗

>>55 夢助
「ハード……なのかな。
 俺はやれって言われたからシただけだし……それを録画されてただけだし」

今の状況とそんなに変わらないよと言う。

「愛される……ね。
 愛がなくたって行為は行えるし、的確な場所を刺激すれば快楽を得られるものだと思ってたけど。夢助が言うならそうなのかもね」

俺には真似できない表情だと、そう思った。
(59) 2021/09/15(Wed) 23:53:52

【人】 4274 素崎 真斗

>>61 夢助
「………………」

そっと近づき、耳打ちする。

「俺は……人を喜ばせられるような反応ができるか、自信ない。
 夢助みたいに笑えないし。
 ……でもそうだね、ご褒美はもらえないよりは貰いたい」

内容にもよるけど。
(62) 2021/09/16(Thu) 0:15:39
 の後、市川に見られていることに気付き、怪訝そうにしてから取り繕ったような笑顔を浮かべ、軽く頭を下げた。その後もたびたび市川の方を気にしていただろう。

【人】 4274 素崎 真斗

>>65 夢助
年齢、収監歴、罪状――……
確かに自分とあなたの間にある共通点は多い。

あなたから帰ってきた言葉に、殆ど変わらない表情が少しだけ驚いたように……僅かに目を丸くした。

「……でも、夢助は嬉しそうだね。
 ご主人さま、夢助が出てくるのを待ってる……?」
(69) 2021/09/16(Thu) 1:08:34

【人】 4274 素崎 真斗

「……ほとんど全部脱がされてるね、結局」

着替えに一度帰ればよかったのに。
あーあ……という目でどこかを見ている。
(71) 2021/09/16(Thu) 1:23:33

【人】 4274 素崎 真斗

>>76 夢助
「…………。……そう」

短く相槌を打った。
こういう時、どういう声をかけて良いのか……わからないから。
俺はあの人と離れ離れにはなったけれど、あの人がしっかりと生きているのは知っている。

どうして笑みを絶やさないでいられるのだろう。
たくさん似ているところがあるのに、ここだけは俺とは正反対だ。

「手伝うって……まぁ、ご褒美もらうなら一人じゃできない事をするしかないけど……。
 ……愛のある性行為がいいんじゃ、ないの」

愛してくれるの?
俺には愛がわからないけど。

じぃ……、と。
貴方の目を射抜くように、見た。
(77) 2021/09/16(Thu) 2:06:04
 その他、サラダやスープなんかも取って来ようとして、キッチンでそのまま少量を食べた。

「昼時間、少し外して来てたらいいかな…………」

 食後、端末をぽちぽちいじっていた。

【人】 4274 素崎 真斗

「…………確かに、出てくる食べ物に媚薬とか混ぜられてそう」

榊が作ってきたというドリアとメロンパンに目を向けて。

「……榊がそういうのを入れないという保証もないんだけど……」

とはいえ。
入っていたからといって、この企画の前では理性をなくすいいアイテムに成り下がる気しかしないけれども。
(88) 2021/09/16(Thu) 7:50:29

【人】 4274 素崎 真斗

「まぁそうだね……。
 餓死するのはごめんだよ」

置かれたメロンパンを手に取り、ちぎって一口もぐり。
当然ながらとても甘い。

「…………榊も、普川も、皆も。
 この企画、乗るの? ほしいご褒美とか、ある?」
(93) 2021/09/16(Thu) 8:25:56

【人】 4274 素崎 真斗

「でもこれ、負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる……なんてことも出来るわけだし」

そのハメ撮りが嫌な人間もいるだろうけど。
とはいえ録画されているのは今も同じだ。

「収容期間以外の願いね…………」

静かに思考の海へと沈んだ。
(99) 2021/09/16(Thu) 11:07:21

【人】 4274 素崎 真斗

「早く世に出たからといって興味のあるものがあるわけでもなし……」

ただし貰えるものは貰うつもりだが。

「新たなルールを乗せられるのは面倒。
 俺は別に企画から逃げるわけじゃないよ」

行儀よくメロンパンをちぎっては食べ
ちぎっては食べ……ちょっとのどが渇いた。
(106) 2021/09/16(Thu) 11:33:56
素崎 真斗は、なんか飲み物……と、適当におしるこdrinkを手にとった。
(a42) 2021/09/16(Thu) 11:59:25

【人】 4274 素崎 真斗

「………………」

「ゲロ甘い………………」


おしることメロンパン。
ちょっと途方に暮れた。
(109) 2021/09/16(Thu) 12:00:20

【人】 4274 素崎 真斗

>>112 夢助
「最初―――――………」

なにか思うところがあるのか、それともいつもの思考タイムなのか。
途切れた言葉をそのままに黙り込む。

その間、数十秒。

「好き、はよくわからないけど……夢助は他より、特別」

こくりと頷いて、その手を受け入れる印に自分の手を重ねた。
他の人と言われても、まだ全然、想像もできないくらいだけど。
この男なら、何かを変えてはくれるだろうか。

殻を突き破るような、何かを。

「…………、部屋に帰ったら、する?」
(115) 2021/09/16(Thu) 12:52:24

【人】 4274 素崎 真斗

「そもそもこのゲームに勝つのも必要だから……何人とヤればいいって話でもないかも」

勝った上で、楽しませることができるような映像が撮れていれば。
……ということだろうかと、思案した。

「は、スクリーンが何……。
 ………………
スクリーン?


大事なことなので二度。
(118) 2021/09/16(Thu) 13:00:35
素崎 真斗は、きゅっとネクタイを整えた。(脱がないという強い意志)
(a47) 2021/09/16(Thu) 13:05:14

【人】 4274 素崎 真斗

>>121 貴戸
「あの大きなスクリーンで……ゲイビデオ見るってこと……?」

うわ、エグい。

「貴戸、最後まで耐えられる?
 何人か吐くかもだからバケツ用意しておくといいよ」

俺はちょっと遠慮したいな……と遠い目。
多分普通に連れて行かれる(誰かに)
(122) 2021/09/16(Thu) 13:26:54
 立ち去る際、市川の様子をとても気にしたが、場の流れが流れなので逃げるようにその場を後にしていた。余計に声かけをされる要素は今はない方がいい。

 どこかの時間軸。黒塚に声をかけ、二人で施設の端の方へ向かった。途中でタオル等を拾っていただろう。

「積極的に動く者はいないと思っていましたが」

「……存外、動いているみたいですね。先輩」

端末を見ながら静かに述べる。
全員には通じない回線に繋いだまま少年は先輩にあたる者の動向を端末で見下ろしていた?

/*
タップミスで。が?になってしまいもうおしまいです

【人】 4274 素崎 真斗

これはまだゲイビデオを視に連れて行かれる前の話。

「そういえば……この袋の中ちゃんと見てなかったな」

配られた袋の中の本は一通り読んだ。
1回読めば覚えるからあれはもう良いとして。

袋の中を覗いた。
中にあるものは――――

コンドーム
ローション
軟膏
ローター
エネマグラ
えとせとら、えとせとら……

「………………碌なもの入ってない」

深く深く、ため息を付いた。
(141) 2021/09/16(Thu) 16:41:58

【人】 4274 素崎 真斗

これはまだゲイビデオを見る前。
バランスよく食べてて偉いな……と、ぼんやり普川をみつめ。

「……?
 珍しい。普川が悪態ついてる……」

見送りながらぽつりと呟いた。
(148) 2021/09/16(Thu) 19:44:11

 そう遠くまで足を運べはしなかった。何処に入ったかよくわからない。一先ず空き部屋ではあった。つきっ放しだった電気を消し、鍵を掛けようとしたが……内鍵のない場所だった。

あ゙?


思わず出た声は掠れていた。扉にもたれかかり、何かを確認したような念じたような、そんな様子でいてから、ずるり、崩れ落ちる。

「わざわざ鍵壊しとく? 内鍵ないだけでいいでしょ…はぁ……」

 起き上がってどこかへ行く余力はない。入り口から見えない場所に移動するのだけは気力で成し遂げた。

【人】 4274 素崎 真斗

「…………治部煮」

今日の通常メニューはそれだったのか、と闇谷が持ってきた食事に目を向けた。
(151) 2021/09/16(Thu) 20:58:14

【人】 4274 素崎 真斗

>>152 闇谷
「え。要るって言ってない……」

返事も聞かずもう一度取りに行った貴方を呆気にとられた目で見て、食事に目を戻した。

「…………、ありがとう……」

食事に罪はない。
もう夜だし、夕飯は食べておくべき。
いくら試みのためとはいえ、突然こんなに乱れた生活担って大丈夫なんだろうか、この少年院は。
そう思いつつも、運営資金の前には更生など後回しにするしかないのだろうなと息をついて、手を合わせた。
(153) 2021/09/16(Thu) 21:18:07
 

 ヌチュ…グチュ……

あ…ッ、ふ、


 水音と、押し殺した媚声が薄暗い部屋に響いている。反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し、普川は自慰行為に耽っていた。
 もう数度射精しているが、普川の身体の疼きは治まらない。

、んう……


 定点だった映像はその内切り替わり、普川の行為をよく映し出していた。隠密系の異能のスタッフでも入ったか、撮影に適した異能でも使われたのか、兎角どれだけ近付いても普川がカメラに気付く様子はない。

……あっ、
いや……ッ!」

 ピュッ、……何度目か、白濁が床に飛び散った。
 

どこかへ向かう途中、黙って通信を聞いていた。
自分もあのようにどこへ行こうと他者へ筒抜けになるのだとしたら、このあと自分が行うのも……。

「……」

かぶりを振る。通信機の向こう側の場所が自分の目的地と異なることだけを確認して、更に歩幅を広げて移動を始めた。

普段よりもやけに煩い足音だけが、少年の心情を描いている。

【人】 4274 素崎 真斗

>>154 闇谷
「おやつっていっても……食べたのはポップコーンだし」

メロンパンは朝食兼昼食
それからそれなりに時間も経ったし。
食は細いほうだが、食事は食事だ。

もぐ、と人参を一口。
嫌いな食材はあまりない。

「闇谷は……何やってここ来たんだっけ」
(158) 2021/09/16(Thu) 22:29:54

【人】 4274 素崎 真斗

>>161 闇谷
「テロリスト」


思わず復唱してしまった。
そういえばそんなニュース、新聞で読んだなと思いつつ。

「ふぅん……冤罪ってわけ。
 まぁ確かにそんな事をしそうなタイプには見えないけど……」

もぐもぐと続いて鴨肉や、しいたけを口に運んだ。

「俺は……少年の拉致監禁」

それは冤罪でもなんでもなく、たしかに自分でやったことだ。
(162) 2021/09/16(Thu) 23:12:32

【人】 4274 素崎 真斗

>>164 闇谷
「……単純。童貞。バカ」


いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。

「冤罪ではないよ。
 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」

しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。
冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。
ただ事実を告げただけの話なのだから。

「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。
 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」
(166) 2021/09/17(Fri) 0:14:54

【人】 4274 素崎 真斗

>>167 闇谷
「別に悪いとは言ってないけど……」

自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。
だけどそれを悪いとは思わない。
きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。

「――……いいよ。
 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」

面倒を嫌う男の大サービスだ。
先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。

「なくすのはどちらか………」


小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。
(168) 2021/09/17(Fri) 0:43:57
少年たちが寝起きする部屋からかなり離れた位置にある手洗い場。
一番奥にある個室トイレの扉が閉まっている。

「…………っ、…………」

衣摺れの音、粘着質な水音、咥えられたハンカチに吸い込まれていくかすかな呻き声。

狭苦しい空間の中で、悩ましげに体を捩る少年がいた。
声を欠片も出す気はないとでも言うようにハンカチをきつく噛んでいるせいか、肌触りのいいそれは既に唾液を吸い込んで色を深くさせている。
周りを見渡せば本人の性格を表しているのか、ズボンも下着も丁寧に畳まれて鞄の中に仕舞われていた。
上半身は変わらずきっちり着込んでいると言うのに、体の下半分は何一つ纏っておらず、そのちぐはぐな見た目に少年はくらりと目眩を起こしかけてしまいそうだった。

企画の説明時に渡された鞄の、その中身。男同士の性行為を促す為の道具の中には勿論潤滑剤もあった。

ローションを丁寧に掬い上げて絡めた指を自身の窄まりへ埋めていく。

「……っ、…………ふ、ぅ……ッ」

体が素直に拾い上げる違和感にたまらず声を上げそうになって、口腔を満たす布を更に強く噛み締めた。
そう時間がかからないうちに指が一本まるまる飲み込まれていけば、肉が蠢き体内に侵入してきた指を絶えずしゃぶり始める。

思わずふるりと体を震わせながら、思っていたより、すんなり進めることができたと靄がかかり始めた頭の中で呑気に感想をこぼした。

指を曲げてみたり、ゆっくり出し入れしてみたり。色々試しながら肉を解していく。

ぬちぬちと響く水音がやけに煩く聞こえてきて、いつしか誰かにばれてしまうのではないかと不安がよぎる。
ふと動きを止めて顔を上げては張り詰めたような静寂に安堵して、同時に自分は何をしているのかとのたうち回りたくなるような羞恥心と共に再び前準備を進めていく。

どうしても必要なことだった。
自分が抱く側になるか抱かれる側になるかはわからないけれど、どちらになってもいいように。
抱かれる事になったなら、肌を重ねる相手の手を煩わせないように。

ただそれだけを考えながら自らの体に手を加えていった。

「……っ、んッ、ぐ、ぅ……ぁっ……あっ」

指を二本、三本と増やして内側を更に責め立て始めた頃。意識を掠め取るような刺激に声がこぼれ、その拍子にずっと咥え続けていたハンカチが床に落ちた。
これでは流石にもう一度口に運べない。かといって、声を少したりとも溢したくない。

悩みに悩んで、普段身に付けていたネクタイに歯を立てた。
自分が今どのような姿になっているのか想像もしたくない。そんな意思表示するかのように瞼もしっかり閉じながら、後孔に埋めた指で己の中を一心不乱に掻き回していく。

ああ、それにしても。
自分は後ろを使ったことなどないと言うのに。
どうして、こんなにも容易く快楽を拾えてしまうのだろう?

【人】 4274 素崎 真斗

「…………おはよう」

もうとっくにおはようの時間は過ぎているが。
入院して以来、2年ぶりくらいの寝坊をキメたらしい。

「お腹すいたかな……」

適当にジャムパンfoodをもらってきた。
(183) 2021/09/17(Fri) 12:25:11

【人】 4274 素崎 真斗

「パンくらいで丁度いい……」

一緒にもらってきたトリカブト茶drinkと一緒にいただきます。
(184) 2021/09/17(Fri) 12:26:13

【人】 4274 素崎 真斗

「…………?????」


なんかお茶で死ねそう。
(185) 2021/09/17(Fri) 12:28:04
「……
、」

 結局(8)5n15回イった後、痴態を晒したまま普川は気絶していた。乾いた精液と部屋に充満した臭いが気持ち悪い。

 起き上がる気配の全くないまま鞄を漁り、水筒を取り出す。ひと口含めば、何もしないよりはマシな気分になった。

「…はぁ…たるいわ」

 その後もうしばらく動かずにいてから、ようやく場を片付ける。多分もう飲まないだろうなと思ったコーヒーを水代わりに使った。

参加者側にやった奴居たらやり返そ


 でも実際面倒だから主催側が犯人でいいやと思考を投げ、浴場に直行した。

 消灯時間を過ぎても出歩ける今、普川は食堂を訪れた。夕食を抜いてしまったので。普川は朝からドリアとメロンパンを一緒に食べる程度には、基本的に食欲がある方だ。…背は伸びないが。

 それでも疲れていることはそうなので、コーンポタージュだとか、ゼリーだとか、軽く食べられる物を食べていった。

「そこそこ動ける気でいてんけどな……」

 元々、ヤるにしても基本的にセーブして動くつもりでいた。場合によっては流石に疲れているかもなとは考えていたが、こんな形で体力気力を使い果たすことになるとは思っていなかった。

「主催側か参加者側かくらい分からん?
 いや分からんくていいや。答え置かれても正否保障されんし。
 この後もいくらでもあるだろうし。もお…」

 気にしても仕方ないし面倒だが愚痴は吐く。

【人】 4274 素崎 真斗

>>187 鏡沼
「俺もちょっと命の危険を感じた……」

トリカブトだもの。

「いくら人権がないっていっても毒はないだろう、毒は……」

そっとトリカブト茶は捨てた。
(200) 2021/09/17(Fri) 15:31:39

【人】 4274 素崎 真斗

「いちごプリンとばけつプリン……」

置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。
などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。

流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。
(201) 2021/09/17(Fri) 15:36:40
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。
(a66) 2021/09/17(Fri) 15:52:35

【人】 4274 素崎 真斗

「ばけつプリン……」

こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。

「……、…………」

ジィ――――――――。
(207) 2021/09/17(Fri) 19:10:53
の後、自室

 まっすぐ布団に潜った後、榊に布団の上から押さえつけられ、ばたばたとしていた。顔を出した後は、身体を撫で回されても虚無だった。何が嫌だったのだろう。



 バックでヤられていました。詳細はエピ突入後! 現場からは以上です。

【人】 4274 素崎 真斗

>>208 鏡沼
「明らかに危険な色をしていた……」

ドブ沼みたいな……。

「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」

こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも?
表情は殆ど変わっていないが。

「…………鏡沼が食べるなら、食べる。
 いちごのプリンは美味しかった」
(209) 2021/09/17(Fri) 19:56:19
Keter
Chokhmah
Binah


  よくもまあ飽きもしないなとライトが当たらない場で

  溜息を吐いた。  私は



Chesed
Gevurah
Tiphereth

【人】 4274 素崎 真斗

>>210 鏡沼
「もらった時は色とか見てなかったから……」

手渡されたのを受け取っただけだった。

「二人でなら、なんとか……。
 それでも夕飯は要らないな……」

プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。
好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。

大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。
(211) 2021/09/17(Fri) 20:59:48
 




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生存者 (3)

素崎 真斗
0回 残 たくさん

新規◎秘話◎

普川 尚久
0回 残 たくさん

溺れたかったのさ

市川 夢助
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (5)

遊城 憲義(2d)
0回 残 たくさん

 

闇谷 暁(3d)
10回 残 たくさん

かかってこい

鏡沼 創(3d)
0回 残 たくさん

 

貴戸 高志(4d)
5回 残 たくさん

si俺達は昔から

榊 潤(5d)
2回 残 たくさん

俺は置きで戦う

処刑者 (3)

迷彩 リョウ(3d)
13回 残 たくさん

ギャハハハハ……

南波 靖史(5d)
0回 残 たくさん

ぴよぴよ

黒塚 彰人(6d)
2回 残 たくさん

スゲー置 ごめん

突然死者 (0)

舞台 (2)

朝倉 弘
0回 残 たくさん

 

有楽 澪
0回 残 たくさん

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
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死者のうめき
舞台
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発言種別注目






















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瑞洋館 by ういろ
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