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【人】 武藤景虎川で魚獲るなら手づかみ……? 網?釣り……?網かな……。 ボートは乗っときたいな。 新記録を出せるかもしれん。 [スワンボートに記録があるものかは知らないしタイム測る手段もないが。 手漕ぎのやつがいいんじゃなかった?とは思ったが、スワンボートに微妙な顔したのはあれか、なんか恥ずかしいからだっけ。 じゃあ今は恥ずかしくないから大丈夫だな、と一人納得しつつ。] とりあえずコーヒー牛乳かフルーツ牛乳的なものを飲みたい。 [温泉とか銭湯あがったらやっぱまずはそれかなって。]* (2) 2023/03/10(Fri) 22:29:36 |
【人】 武藤景虎うん、オレも手伝えることあればやるので。 飯盒で炊くのはやったことあるがー、結構前だからな……、まあ、なんとかなるだろ。 [カレーの辛さはめちゃくちゃ激辛とかでなければ何でも大丈夫。>>3 肉にもカレー粉って揉み込むんだ?と昨日バーベキューで食ったタンドリーチキンやスペアリブを思い出して、カレーの肉も先にいろいろ味とかつけたりするもんなんだなと。 黒崎家の卵焼きとか年越しそば、雑煮、おせち、あと七草粥もだったな、その辺はやっぱ家ごとの味って感じで新鮮だったし、普段食わせてもらってるものもそうだけど。 カレーはどんなんだろと考えてたら腹が減ってきた。 まあ、風呂入るのって体力使うらしいし、朝飯(昼飯?)のホットサンドは美味かったけど量は多くないので。] (5) 2023/03/11(Sat) 1:10:47 |
【人】 武藤景虎釣りもしたことないわけじゃないが、上手いわけじゃないからなー。 網のがいけそう。 [スワンボートは恋人同士で乗るものみたいなこと言ってたけど、おそらく全力で漕ぐことになりそうだし絵面的に全くロマンチック感はなさそうだ。 手漕ぎの方も柚樹が漕ぐことになりそうだし。 普通に考えたら彼女の方に漕がせるってどうなんだって感じはするけど本人がやりたがるので……。 それも“らしい“し楽しいだろうから、いいかなと思う。] チョコ牛乳……というか、ココア的なものはないな。 コーヒー牛乳にする。 [コーヒー苦手なくせにと思うかもしれないが、コーヒーとコーヒー牛乳は全く別物なので。甘いし。 それに普通のコーヒーもミルク入れたら飲む、というか、カフェオレは好きだ。] (6) 2023/03/11(Sat) 1:11:13 |
【人】 武藤景虎風呂上がりだと格別に美味く感じるな。 生き返った気がする。 [お湯の浸かりすぎでのぼせるようなことはなかったが、ある意味のぼせるようなものではあったかもしれない、とは。 コーヒー牛乳といちご牛乳をそれぞれ持ってるとなんかいつも通りな感じはするな、色合い的には。 一口飲む?と別の物食ったり飲んだりしてる時は分けるいつもの癖で聞いてみたけど、味はよく知ってる普通のコーヒー牛乳だと思う。 飲み終わったら、じゃあ帰るかと自然に手を取って。 コテージの方に着く頃には陽も暮れ始めていただろうか。 飯盒で米炊くのは水吸わせるのに1時間くらい?であとは30分とかだったかな。 炊飯器で炊くのとそんな変わんない気がする、と棚から飯盒を引っ張り出して。 炊く前の待ち時間があるからその間にカレーの準備は手伝えそうだ。]** (7) 2023/03/11(Sat) 1:14:21 |
【人】 武藤景虎[牛乳成分多いやつ(なんたらオレとかラテとか)も好きだけど素の牛乳も好きだよ。>>8 牛乳割りの酒も好きだから、牛乳の消費量は激しい。 一人暮らしだとココアとかミルクティーとか作るの大変だから常備はしてないが。 こうして人と食べ物飲み物分けること自体そんななかったのに(まして女子とは絶対しない)、今は交換するのが当たり前みたいになっているのが不思議な気分になりながら、少し飲ませてもらったいちご牛乳もいつもより美味く感じた。 手を繋ぐのが当たり前みたいになったのも最近ではあるな、大学ではしないようにしてるものの、うっかり繋ぎそうになることがあるから困るくらいには。] (12) 2023/03/11(Sat) 8:21:08 |
【人】 武藤景虎火の準備と米の準備だけしとくー。 [火消し壺に入れた炭もそのまま使えそうだしと、テラスに出て先に焚き火の準備だけしてから米の準備に戻って。 米は5号ならギリギリいけるんじゃないかな>>9と多めの米を研いだ後に水に浸けてる間はカレーの手伝い。] いい感じのサイズ……。食べたいでかさでいいの? [じゃがいもと人参の皮は包丁で剥くとめちゃくちゃ時間かかりそうだからピーラーを使うことにする。 玉ねぎはバーベキューのやつみたいにまっすぐにはしないでよかったからそこまで大変ではなかったし、人参とじゃがいもはごろごろめでよかっただろうか、形は案の定不揃いではあったけど切るだけなのでなんとかなった。 野菜炒めるのと、煮込む順番とかこだわりありそうなとこはお任せして。>>10 テラスの焚き火で米炊いたりカレーの鍋煮込んだりを始めると、一層キャンプ感が出てきた。] そうだな……、お焦げは大事なので……。 [米炊く時に吹きこぼれると大惨事が起きたような気がしてちょっと心配になるけど、底の方が若干香ばしくなったくらいで盛大に焦げたって感じでもないから上出来なんじゃないだろうか。 カレーの匂いで結構ずっと腹減ったなって思ってたから、出来上がるのを待つ間はそわそわしていた。] (13) 2023/03/11(Sat) 8:22:05 |
【人】 武藤景虎やっと食える……、お腹すいた。 うん、お疲れ様。 [確かにカレー食いながら酒ってあんま飲まないな? 腹は膨れそうだけどキャンプだし(?)発泡してるのがいいかなと、チューハイにしておいた。すっきりめのがいいからレモンのやつ。 実家のは辛すぎることがあるくらいだから……、 うん、美味いし好きな味だよ。 [辛さもちょうどいい感じだったし、肉もやっぱり下味をつけた方が美味いんだな、とか。 じゃがいもも良い感じの固さで、玉ねぎは全消滅してないのが嬉しい、と歯応えの残る玉ねぎを咀嚼する。 途中で作って貰ってたいろいろたっぷり入ったシーザーサラダも満足感があって美味かった。 今日はなんだろ、カレー作れた記念でいいか、と乾杯して。 いただきますと手を合わせる。] (14) 2023/03/11(Sat) 8:23:41 |
【人】 武藤景虎[それに外で食うとやっぱ美味さが増す気がする、と口元を綻ばせつつ、暗くなった空を見上げると変わらずの満天の星と、うっすらと月の形が見える。 明日も良い天気になりそうな気がするし、ボート乗ったりするにはきっと良い日和だろう。 温泉も入ったし程よく疲れもあるから、今日はぐっすり寝られそうだ。 酒の缶を傾けて、焚き火のパチパチした音を聞きながら珍しく早めに眠気が来そうだったかな。]* (15) 2023/03/11(Sat) 8:25:07 |
【人】 武藤景虎[柚樹と一緒に行かない限りは一生チョコ系以外の甘味は食べる機会もなかった気がするし、他のも食べたくても結局チョコを選ばざるを得ない(そんな制約はない)から、分けて食べられるのは嬉しいし楽しいよ。>>16 料理もほぼしないままだっただろうし、いろいろ新鮮なことがあるなって。 野菜の具はごろごろしてた方が好きだな。食べ応えがあるし。>>17 キーマカレーだったら細かくてもいいけど。 1センチ角に切ってとか言われてたら時間がめちゃくちゃかかったかもしれない。 米炊くのも黒焦げになったりしなくてよかった。 飯盒で炊くとなんとなくわくわくするのもあるし美味しい気がしたな。 柚樹んちの窯で炊いたやつもやたら美味いよねと思い出しつつ。] っふ、……外えっち記念でも別にいいけど。 [身も蓋もない記念にチューハイが気管に入るとこだった。 でも聞かなかったことにはしなかった、ごめん。>>17] (20) 2023/03/11(Sat) 10:54:09 |
【人】 武藤景虎まだ明るいって感じじゃないけど、月見えるとちょっと安心感あるな。 [明日はもう少し明るくなるのかな。 新月から数えたら……、三日月?でいいんだっけと近い気がする空を仰ぐ。 米いっぱい炊いてよかったなと何度もおかわりしている柚樹を見て、やっぱり食べてる時は特に幸せそうでかわいいと思った。>>18 オレも(6)5n10回くらいはおかわりはしたけどね。] えっ、食いたい。食後のアイスは別腹だからな。 [焼肉屋や中華街でひたすら食べてもデザートは食べたくなるし、柚樹は特にアイスを食べたがる気がする。 あと冷たくてぷるぷるしたやつが好きなんだっけ。 アイスの種類がいかにあっても、選べないってことがないから楽だ。 当然のようにチョコのやつって確認する前から言っておいたけど。 チョコにも種類はあるので場合によっては一択ではないよ?とクリスプチップチョコを手に取った。] (21) 2023/03/11(Sat) 10:54:31 |
【人】 武藤景虎オレの体の80%はカカオで出来てるからな……。 [前にもこんなこと言った気はする。 はい、とスプーンに掬ったアイスを差し出すのも最近は特にもう照れなくなったなって。 シャワーはお先にどうぞとする時に、別に鍵はかけなくてもいいよとは言っておいた。 さすがに今日は全然酔ってなさそうだし、寝落ちはしないだろうとは思いつつ。] 先寝てていーよ。 [交代でバスルームに向かう時にはそう声をかけたけど、上がって髪乾かしたりした後には柚樹はもう寝てただろうか。 どっちにしても、壁が近すぎて気になる状態は脱却させておいたベッドは結局一個しか使う気はなかった。 一緒に寝ると大人しく寝られないのは正直なところ今もあるのだけど、柚樹が眠そうだったら起こしはしないくらいの気遣いはできるので。多分、きっと。実際そこそこ眠かったし。 朝起こしてね、とはもうわざわざ言わなかった。 いつものように柚樹の首下辺りに右腕を通して。おやすみ、と額に口付けてから瞼を閉じた。]* (22) 2023/03/11(Sat) 10:55:14 |
【人】 武藤景虎っ……、ゴホッ……ふ、普通は普通だが……? [今度こそチューハイが気管に入って咽せた。>>23 余計なこと言わなきゃよかった……。 無邪気に聞かれても困るようなことを柚樹には何度か聞かれたことがあるし、その度に微妙な顔にはなってる。 そういう話題は男同士ですら適当な相槌しか打たない程度なのに、女子相手に尚更語るのは気が引けるんだが。 ほんとに別に特殊なシチュエーション的なものとかコスプレ的なものにも興味ないから普通としか言いようがない。 実際のところ外でしたがるのは普通ではないのかもしれない、多分。 公序良俗的な問題もあると思うし一般的には良くないことなんじゃない、ですかね……?と、気まずすぎて敬語にもなる。] いや、別に動画とかでそういう系を好んで見たりもしてもないし…… [缶チューハイのタブをぐにぐにしながらモゴモゴ言ってたら、タブが取れたのでそっとテーブルの端に置いた。 そもそも温泉入る前はそんな気はなかったんだけどね??いや、やばいとは思ってたけど過去の経験上。] (27) 2023/03/11(Sat) 16:37:06 |
【人】 武藤景虎[なんとなく流れで食べさせ合ってしまうのは餌付けしてるみたいで楽しいのは確かにあるかもしれない。>>24 オレは柚樹が美味いもの食べて嬉しそうにしてるのを見るのが好きなので。 食事中はそんなにくっつくものでもないから(家で酔った時とかは別として)顔が間近で見られるから良いなというのがある。 差し出されたスプーンに、顔を寄せると、あ、と口を開いてプリン味の冷たい欠片を口に含む。] ほんとだ、アイスだけどプリンの味がして面白いな。 [此処に来てから楽しいことして美味いもの食ってしかしてないな、と思えるくらいには良い記憶が多くて。 いや、この半年のことを忘れてたこと自体はめちゃくちゃへこんだし、自己嫌悪はあるんだけど。 リアルタイムの記憶としてしんどかったのは理由もわからないのに柚樹が泣いたことが一番だったから。 今は笑ってくれてて本当によかったなと思うよ。] (28) 2023/03/11(Sat) 16:37:48 |
【人】 武藤景虎[シャワー浴びたり寝る準備をする間も柚樹は起きててくれたから、寝てていいとは言っても、おやすみを言い合えることに嬉しくもなったりして。 多少窮屈でもその分くっついて寝られるからいいかな。 それに、この方がいつも通りって感じもするので。 腕枕は痺れない収まりのいい場所みたいなのがあるから、そんなに大変ではないよ。 腕の中の体温や、普段は同じ高さの頭が顔の下辺りにくるのを抱き竦めるのも幸福感があるし、起きた時にすぐ姿が感じられるのが一番安心感があるから。 柚樹の寝息が聞こえてきてからしばらくして、気づけば眠りには落ちていたと思う。] (29) 2023/03/11(Sat) 16:38:23 |
【人】 武藤景虎ん…………、おはよ……、 [囁きかけてくる声と、鼻の頭に触れた感触に殆ど目を開かないまま伸ばしていた腕を丸めて声の主を抱き寄せる。>>26 感覚だけを頼りに顔を擦り寄せると、鎖骨の辺りだなとぼんやり思って、肩口に軽く噛みついた。] ……うん、 [柚樹からしたら何が“うん“なんだという感じだと思うが、存在の確認みたいなものだから気にしなくていい。 朝ご飯がどうとか言ってた気がする……>>26と思えばさっき聞こえたことを遅れて頭の中で反芻して。] ……おにぎり、んーー…… 鮭と……たらこかな……。 [なんでも嬉しいけどとは付け加えて、豚汁も嬉しいとむにゃむにゃ言いつつ、漸く目を開けると唇を重ねにいった。 そこで漸く手の力を緩めることにはなったかな。] (30) 2023/03/11(Sat) 16:38:45 |
【人】 武藤景虎おにぎりって三角のやつ? [俵とか丸いのとかあるけど、柚樹はどんなの作るんだろう。 自分で作ろうとするとちゃんとした形にならなった試しがないんだよね、とか。 柚樹が起き上がって少しした後にベッドから降りれば、顔洗ったり装飾つけてからのろのろと台所に立つ柚樹の方に向かってから、横で支度を眺めるついでにそんな話をして。 もう少し寝ててもいいと言われたけど、連日柚樹の料理が食える機会って確か年越し以来?だし、そろそろ終わりが近いだろう此処での滞在が名残惜しく思えて、ちょっとでも近くにいたいなと思ったから。 正月の時もそんな感じだったなと懐かしく思い返した。 幸いなのは、あの時みたいにしんみりしながらまたねと言わないでも良さそうなことかな。 急に起きるのもちょっと心臓に悪くてやだけど。 あの後に顔を合わせるまでの数日間に、柚樹が泣いてたとかは知らない話だけど、オレも寂しかったのは確かだし。 感傷的になるにはまだ早いかなと、窓の外の晴れた空に目をやった。]* (31) 2023/03/11(Sat) 16:40:39 |
【人】 武藤景虎だから普通の……?何の変哲もないやつ……? あーーー……あれ、クリスマスの時の、 夢の、あんなようなもん…… [そう言えば伝わるだろうか。 言ってて恥ずかしくなってきた。 つーか今はもうガチで所有も保存もしてないし見ることもないから!とは、言い訳や誤魔化しではなく、本当に。 持ってようが持ってまいが“男の人はそういうの見るもの“だと思ってそうだし柚樹は気にしないと思うけど。] (42) 2023/03/11(Sat) 22:58:32 |
【人】 武藤景虎[おかげで(?)不穏な会話もそういう空気になる感じでもなかったし、逆に寝る時にはいくらか平静ではいられたような気もする。 朝もちゃんと起こしてもらったからそんなに柚樹を煩わせることもなかった、と思うし。 仔犬でもないから歯固めではないよ?>>36 でも朝の挙動はなんとなくすぐ飛びついてくる実家の犬に似ている気はしないでもない。 あまり認めたくはないが。 頭を撫でられるのは心地が良いのもあるし、重ねにいった唇に顔を寄せられれば気分よく目覚めもするので、寝起きの情緒が不安定なことがままあるせいか甘やかされている気はする。] そっか、オレも三角のやつのが馴染みがあるかな。 [おにぎり食べてる感があるし、空気の入り方?の問題で美味しく感じる気がする。 そんな変なこと聞いたかなとは首を傾げつつ、寝ぼけ半分にリクエストした具は2号種類とも応えてもらえるらしいと顔を綻ばせた。 焼きたらこも好きだからと答えて、鮭とたらこの焼ける匂いに空腹感を覚えると、規則正しい生活してる感じがしてくる。>>37 豚汁は柚樹の作ったやつ好きだから嬉しいし、ネギは後からたっぷり入れて食べるのも、今や馴染みのある食べ方だ。] (43) 2023/03/11(Sat) 22:59:25 |
【人】 武藤景虎んー?そうだな、ずっと二人きりだし。 [うちに泊まりに来る時も連泊したのはクリスマスの時くらいだったし、うちの台所はこんなに広くもないから料理もしづらいし。 いつかこんな感じに暮らすようになるのかなとはぼんやり思ってしまう。>>38 あ、でも風呂はちゃんとユニットバスじゃなくて浸かれるやつがいいけど。] うーん、それな……、半年の記憶飛んでたくらいだし直近の記憶が曖昧なんだよな。 [直近というのは現実の“今“がどこで寝てるのかってことで。 柚樹と遊ぶ約束してたらうちに来てんのかもれないし、特に約束もない日でお互い自分の部屋で寝てるのかもしれない。] うん、必殺技みたいな名前のケーキね。 あと帰ったらあれも渡しとかないと。 挑戦券、使ったし。 [柚樹が忘れてても誤魔化さずに渡すから安心してほしい。 出来れば起きた時にはそばにいたいけどね。 もしそうじゃなかったらすぐ会いに行くよ、とは。] (44) 2023/03/11(Sat) 23:00:05 |
【人】 武藤景虎まあ、今は帰るまでにいっぱい遊んどこ。 [朝飯食ったら外行ってみよう、まずはボートかな、とやりたいことを挙げてるうちに朝ごはんは完成したかな。 そのうち作って貰えたらいいなと思っていたおにぎりが早々に食べられることになったし、豚汁も既に美味いと知ってるから、機嫌良く食卓についた。 いただきますと手を合わせる時もニコニコはしていたと思う。大体いつも飯の時には機嫌良くはある。] ん、人の作ったおにぎりはやっぱ好きだな。 それになんか特に美味い気がする。 [もしかしたら柚樹がおにぎり職人並かに握るのがうまいのかもしれないし、気分的な問題かもしれない。 人の作ったおにぎりが好きとか謎のこと言ってても、誰彼構わず作って欲しいわけではないし。まあ、手料理全般そんな感じなんだが。 柚樹に倣って豚汁にはバサバサとネギを入れて、お椀に口をつけると、いつも食べてる味だなって安心感を覚える。 そのうちこういう感覚が増えてくのかなと思えば、柚樹にとってはご飯がおにぎりの形になってるくらいの違いかもだけど、いつも以上に美味く感じた。]* (47) 2023/03/11(Sat) 23:01:41 |
【人】 武藤景虎挨拶? [食卓について、まず豚汁に伸ばしていた箸で人参とネギを摘みながら首を傾げる。>>72 続けられた言葉に、さっき言ったいただきますのことだとわかれば、普通では?と返しながら箸を口に運んだ。] ん……、大袈裟だとは思うが、褒められてるのは嬉しい。 [まあ、オレは良い子なので?とは何だか照れくさくなって付け加えつつ。 黒崎家の面々、柚樹の母親と弟には割と気に入って貰えているとは思っているので、そのことは本当にありがたいと思う。 美術館から現実に還ってきた時、後輩の病室もまわったのだが、お堅めの家の後輩女子の親には顔を見るなり嫌そうな顔をされたし本人には会わせてもらえなかった。 それも慣れているので特に気にしてもなかったのだが、さすがに彼女の家でも似たような対応をされたら後々のこと考えるとつらいものがあるので。 図々しいかなと思いながら連泊させてもらった年越しの期間も嫌な顔ひとつされなかった、どころか良い酒をたくさん飲ませてもらったりしたなって。] (75) 2023/03/12(Sun) 8:43:03 |
【人】 武藤景虎[何か聞き覚えのある言葉だなとは>>73、豚汁のお椀に口をつけて傾けながら思った後、ああ、昨日の夜のやたら気にしてたやつ……? 多分知っても何の面白味もないんだけどな。 不満そうにされたのは覚えているから、もし今度聞かれたら具体例でも見せれば納得するだろうか、とは。 そういうの見ても特に恥ずかしいとかないらしいのを知ってはいるから、変な感じにもならんだろうし。 口頭で説明はほんとに“普通“以外に言いようがないので。 挨拶にしろ嗜好にしろ、基本的にオレは“普通“だと思う。 自分の感覚でしかないからわからんが。 つまらない人間だと気にしていたこともあるけど、今はそれもそんなに悪いことでもないかなと思ってはいる。] (77) 2023/03/12(Sun) 8:44:17 |
【人】 武藤景虎先にあひるのやつかな、記録のためにも。 [記録はつけない(つける手段がない)が。 どんだけスピード出るんだろうということに興味があるのと楽しそうなので、先にスワンボートの方で湖を走って(?)から、手漕ぎのボートはのんびりめに乗った方がいいかなって。 手漕ぎの方は柚樹が一人でやりたいと言わない限りは交代は勿論するつもりだった。>>74 筋トレに良いんだっけ? 夢だから筋トレしてもあんまり意味はないのかとは思いつつ、経験として楽しそうなのはわかるので。 一緒に乗ってたら湖爆走しててもジムのマシンみたいで面白いと思っててもデートには変わらないんじゃないかな、と雑なことを考えつつ、船着場のスワンボートに乗り込んだ。] (78) 2023/03/12(Sun) 8:44:40 |
【人】 武藤景虎このペダルを漕げばいいのかな、チャリみたいなもん? [舵はオレが取るので、柚樹は足の方に集中してもらってとペダルに足をかける。 曲がり方の感覚みたいなのは知っときたいから、先に少し遅めで走らせてからでいい?と調整はしとこう。 広めだから大丈夫だとは思うが、とりあえず端の方まで行って、対岸くらいまで飛ばせればいいかな? スピード出して曲がったりは仕様として作られてない気もするから直線距離のが良さそうだし。 ゆっくりと進みだすと、湖の湖面に目をやって。] 夜来た時は真っ黒だったけど、澄んでて綺麗だな。 [陽の光を反射してキラキラ光る水面を視界に入れながら、良さげなスタート地点まで向かった。]* (79) 2023/03/12(Sun) 8:44:55 |
【人】 武藤景虎[そんなもんかな?と自分の思ってる“普通“がそうでもないと言われると今ひとつピンとは来ないのだが。>>80 食事の時に“いただきます“とか確かにわざわざ言ってない奴もいるかなとは友達なんかと複数で飯食う時は、さして気にしてなかったことを思い起こして。 単にオレの声がでかいせいで人のが聞こえてないだけかもしれないくらいの認識だった。 おはようとかの声かけは自分からしてしまうので、する人しない人の区別がつかないのもある。] うちのかーちゃんも柚樹のこと良い子だって言ってたよ? [改まったように柚樹にまで“良い子“だと言われると、照れくささが増したので、今度また野菜とか送るってと思い出したことに話題を逸らしつつ、おにぎりの最後の一口を口に放り込んだ。 主観でしか物事を捉えられないので、柚樹の思ってくれてるようなことを察するのは難しいのだけど。>>81 ───“つまらん悩み"でもないし、 ───武藤も全然、つまらない人じゃない。 あの時そう言われたことは、やっぱり嬉しかったし、あんまり気にせずにいられるようになったのは柚樹のおかげだと思うよ。] (84) 2023/03/12(Sun) 13:38:33 |
【人】 武藤景虎ははっ、全然スピード出ねえ……! [かなりの速度で足元のペダルは回ってるのに、スワンの進む速度はのんびりとしたものでなんだかそのギャップがおかしくて二人して笑ってしまった。>>82 結構重いペダルは柚樹の方の足が回りだすと軽く感じたからやっぱ脚力すごいなと感心してる。 チャリのギアをかなり重くしたくらいの踏み込みが必要な割、なかなか速度が上がらないのは水の中を進むにあたって速度を求めた作りではないのだろう。 白鳥は優雅に泳いでそうに見えても水面下では足をばたつかせているというけど、まさしくそんな感じかもしれない。 そこまで再現してのこの作りなんだろうか? 多分違う。 こう、本来のんびり語り合ったり景色を眺めたりしながら湖面を遊覧するためのものなんだろうな、とは。 置いてるだけでいいとは言われたけど、自分でも足を踏み込みはして。 柚樹のおかげでゆっくりとスタート地点へと進む間も、かなりの速度でぐるぐるペダルとが回るのが面白くてずっと笑いっぱなしだったから、そういう乗り物としての楽しみ方とはズレていたかもしれない。 柚樹以外の女子だったら辟易とされてもおかしくない気はするが、他の女子と乗ることはまずないから何の問題もなかった。] (85) 2023/03/12(Sun) 13:39:03 |
【人】 武藤景虎[そんな感覚だったから、柚樹曰く“恋人同士とかで乗るものなんじゃないの“という二人乗りのスワンボートは、記憶のなかった状態でも別にこんな感じで面白くなってたんじゃないかな、とぼんやり思っていたのだけど。] えっ、魚?どこ? [スタート地点と定めた近くまで来ると速度を緩めると、指し示された方を見る。>>83 湖に反射する光でよく見えづらいなと目を凝らすと、あそこ、と柚樹がこちら側に身を乗り出してボートが少し揺れて、咄嗟に寄せられた身体を支えた。] あっ、ほんとだ、結構でかいな。 [何の魚だろう?バス系? よく見れば水の中には水草や小さめの魚もちらほらと目に映る。 こんな綺麗には水族館や熱帯魚屋のアクアリウムでくらいしか見たことなかったから、わー、とか、すげーなとか語彙力のない感嘆の声をあげて。 気づけば近い距離になっていた顔に自然と唇を寄せていた。 やっぱり記憶戻った後でよかったな?と数分で手のひらを返すことになったから我ながら現金なものだと思う。] (86) 2023/03/12(Sun) 13:39:22 |
【人】 武藤景虎よし、オレも全力には付き合おう。 [意気込んではみたけど、相変わらずのろのろと水上を滑り出すスワンに結局また笑ってしまうことにはなったのだけど。 途中はもう、あまりにのんびりしたスピードに山やあたりを囲む森林の景色も見る余裕もあったかな。] はー、絶対手で漕ぐやつのがスピードは出るな、これ。 [速さを求めるならそっちで試そう。 別にスピード出す必要はないし、スピード狂でもないのは運転する車に乗せたことのある柚樹は知ってると思う。 ジェットコースターは好きだから、遊びの乗り物と移動の手段としての乗り物では違う感覚ということかな、とは。 他にボートの影もなければ、一隻がバシャバシャしてようと人に迷惑もかけないし。 足と腹筋がめちゃくちゃ酷使された……、と息を整えるついで、たどり着いた対岸から船着場まではのんびり戻ることにする。 息切れてるのと腹筋が痛いのは笑ってたせいだけど。] (87) 2023/03/12(Sun) 13:39:45 |
【人】 武藤景虎ここで魚捕るなら釣りとかになんのかな。 [釣りは詳しくないし湖に潜るのには装備もないから、魚を捕まえるならやっぱ川かな?とボートの壁面から割られた水が波紋を浮かべる湖面を眺めつつ船着場まで戻ってくれば、板張りの通路に足をつけてもしばらく揺れてる感じがする。 ハンドルついてる方を船着場に向けて入ったので、先に降りると柚樹の方に手を差し出すと、クリスマスの時に乗ったクルージングバーを思い出して気恥ずかしくなったけど、足使いすぎて若干膝が笑ってたからいまいち格好はつかないなと苦笑した。] とりあえずリベンジはあっちのボートの方でやろう。 [足痛え……と呟いて、屈伸しながら手漕ぎのボートの方を見やる。 一体何と戦っているのかは謎だ。]* (88) 2023/03/12(Sun) 13:41:20 |
【人】 武藤景虎[大自然に囲まれた湖の上で、二人きりのスワンボートに乗っていたらそれなり雰囲気あるもんだと思うんだけど。 爆笑しながら必死にペダルを漕いで。 暫し止まっても水の中を見て騒いでからキスしたところで甘い雰囲気にもならずに、よし全力で漕ごう!ってなるのはロマンチックさの欠片もないが、柚樹が笑ってるからかわいいのでオレとしては問題はない。 まあ、悪目立ちしかしないと思うので、人がいっぱいいる感じの、それこそ恋人とか家族連れがのんびりボート乗ってるところでなくてよかったとは思う。 澄ました顔をしているアヒル(白鳥なんだよな、多分)が憎たらしくなるくらいには労力を削った見返りがないスピード感だった。 腹痛くなるくらい笑ったからアヒルのことは許そう。] 釣りやってみたい? なら後で借りてくかー。 [網のが捕れそうではあるものの、釣りは釣りで釣れた時の高揚感があるのは確かだし、のんびりと自然の中で釣れるのを待つ……、みたいなのも楽しいかもしれない。 釣りのような、何もしない時もじっと楽しめるみたいな時間を過ごすのは大人っぽいという子供じみた憧れはある。 まあ、せっかちなので、あまりに魚がかからなさそうだったら網でいいってなりそうな気もしつつ、うん、せっかくの機会だし。] (113) 2023/03/12(Sun) 16:26:26 |
【人】 武藤景虎うん、お先どうぞ。 [疲れてるのは主に腹と足だから、然程休憩することなくボートのつけられている所に向かって。 返事の前には柚樹がもう船首側に乗り込んでいたから、どんだけ気合入ってるんだと微笑ましくはなってしまう。>>107] 難しい? [漕ぎ出した辺りはオールの動きが少しぎこちなかったものの、要領を掴むのが早いのはさすがというか。 楽しい、と言い始めるのにも然程時間はかからなかったから、これならスピードも出せそうかなという安心の方向も相変わらずおかしかったかもしれない。] 競争?いーよ。 勝った方になんかご褒美ね。 [そういうのがあった方が多少はデートの空気は保たれる気がする、ほんとに気がするだけだが。 奢るのはケーキの件が既にあるから、別のものかな。 スタート!とかけた声は無駄にでかくなったので、競技用のピストル程度の役割は果たせたと思う。] (114) 2023/03/12(Sun) 16:27:36 |
【人】 武藤景虎すげえ、スワンよりずっとはやい……! [古のゲームに出てくるような台詞を言ってしまう程度には、柚樹の漕ぐボートの速度は速く感じられた。 風を切る心地もするし、水面をぐんぐん滑っていくのは何もしなくても楽しい。] ん、127秒だって。 [あっという間に対岸について、タイムの表示を柚樹に見せる。 じゃあ交代、とする前に一度肩から腕を回して。 場所を交代するのは落ちたり傾いたりしないようにそれなりに慎重にした。 気候は寒くないとはいえ、服着たまま此処に落ちたらいくら丈夫とはいえ大惨事だとは思うし。 ボート漕ぐのとかほんとに中学生の林間学校ぶりなのでまず真っ直ぐ進めんのかなという心配はあったけど、練習もさせてくれるってことだから、少しぐるっと近場を回って戻ってみることにした。 包丁や鋏と違って細かい作業よりは感覚も掴みやすかったかな。 柚樹のやり方も見てたしなんとかなりそうだ。] (115) 2023/03/12(Sun) 16:28:25 |
【人】 武藤景虎[柚樹に合図をかけてもらってさっきのスタート地点の方まで、ボートを漕ぎ出して。 タイムは(135)100n150秒。体感的には行きと似たようなものに感じだけど、どうだったろう。 腕も痛え……とは結局なった。 この夢から覚めたらその辺は関係ないだろうから、此処にいる間さえ筋肉痛にならなければいいか、とは。 寝ながらすごい腕回してたら筋肉痛になるかもしれないが。 寝相としてはちょっと愉快だけど嫌だな。]* (116) 2023/03/12(Sun) 16:28:45 |
【人】 武藤景虎[柚樹がボートを漕いでる間、頬に当たる風や流れる湖面の景色を楽しむ傍ら、集中してオールを動かしている顔もしっかりと目に焼き付ける。 走ってる時や偶に付き合ってる筋トレの時も楽しそうな雰囲気は察しているものの、こんな感じで正面から見ることもないし、貴重だなって。 満足そうに汗を拭いながら笑う顔>>117もかわいいな、と笑みを浮かべた。 でも勝負は勝負なので。 お言葉に甘えて練習もしたし、アドバイスもありがたく聞いておいた。 競走だったら絶対勝てる気はしないものの、お互い不慣れなボートだし使う筋肉も脚じゃなく腕だから勝てる可能性は充分にあるはず、と柚樹の合図と共にスタートして。 行きとは違って風景を見る余裕はなかったし、柚樹の顔をつい見そうになるのは我慢しながら、言われた通りに背中から回す感じで腕を動かした。 上半身を全体的に使ってる感覚がするから、途中から汗が滲んでくるし結構きつい。 それでもスワンボートと違って回した分だけ結果が出る気がするのがありがたくはある。] っは……、どうだった……? [結果は135秒でオレの負けだった。 体感速度はそこまで変わらない気がしていただけに悔しい。] (124) 2023/03/12(Sun) 18:54:29 |
【人】 武藤景虎じゃあ考えといて?いつでもいーよ。 ……ん、 [勝利のご褒美はすぐには決まらなかったようなので、此処にいる間でも帰ってからでもいいよと告げて。>>119 前髪をかき分けて額を拭う指先に目を細めた。 ケーキと挑戦券と同様に、もし柚樹がうっかり忘れてても覚えとくよ。] いや、大した距離でもないしオレがこのまま漕ぐよ。 [場所入れ替えも大変だし、ゆっくりなら大丈夫と旋回して船着き場まで戻る。 短い距離ではあったけど、漸くデートっぽい心持ちではあったかな。 全力で競争するのも楽しかったけどね。 スマホのカメラで景色を撮る柚樹と背景を視界に収めながらオールを漕いで。 此方にシャッターを向けられれば、手が塞がっているからポーズこそとらないものの、カメラには笑顔を向ける。 残らないだろうな、とは過去の夢の体験からお互いわかってはいるけど、そんな野暮は口には出さずに再び地上へと戻った。] (125) 2023/03/12(Sun) 18:55:05 |
【人】 武藤景虎海とかなら魚の時間帯決まってそうだが、川もあるんかな。 [魚が一斉に寝てる時間ってわけでもなさそうだし、今から行くかと釣り道具を借りに行って。 釣竿二本と、網も一応二つ、クーラーボックスに釣り餌なんかを受け取る。 うごうごしている虫の詰まったパックを覗き込んで、大丈夫?と視線を送ったけど柚樹は平気そうだ。 そういえば、うちの裏庭の畑で野菜の収穫手伝った時も芋虫をシャベルで潰してたんだっけ。] 夕飯に捕まえた魚食えるといいな。 [コテージで望めば冷蔵庫や冷凍庫から出てくるかもしれないが、やっぱり自分たちで捕まえたやつはまた格別なんだろうし。 そんなことを話しながらコテージに帰る道の手前で曲がって川辺に足を向けた。] (126) 2023/03/12(Sun) 18:55:28 |
【人】 武藤景虎この辺でいいか、魚も見えるし。 このくらいの流れのとこなら多分、深そうなとこにもっといるんじゃないかな。 [上流は流れが速いし穏やかなとこのが確か釣りやすいんじゃなかったかな、と砂利を踏みしめて岩場に荷物を下ろす。 釣り針に餌を刺すと、少し先の深そうな所まで釣り糸を放った。 柚樹は初めてだってことで、餌つけるのやろうか?とか、指怪我しないようにねと柚樹にいろいろ言いはしたかな。 コツはそんなわかんないんだけど。 ぽちゃん、と軽い音と共に川の水面にウキが揺れると、しばらく立ったまま待とうかな。 足が疲れたら適当に岩場に座るつもりで。 そのクーラーボックス椅子の代わりにしても大丈夫なやつだって、とそっちは柚樹に譲っておこう。 そんなに経験ないけど、オレは魚を捕るのは上手い気がしてる。根拠はない。]* (127) 2023/03/12(Sun) 18:56:00 |
【人】 武藤景虎またそのうちボート乗れるとこ行こうな。 [船着き場にのんびり戻りながら、水面に指をつける柚樹にそう返して。 スワンはある意味で面白かったけど、手漕ぎの方が柚樹は好きそうだ。>>134 スワンは屋根ついてたし、テラスも屋根付きのじゃない方で素敵と言ってたっけ、温泉も露天で喜んでいた。 建物の中がそもそも息苦しいみたいなところがあるし、何かと開放的な場所のが好きなんだろう。 ならやっぱ夏に遊びに行くならプールより海かな。 こんな感じの湖や川も、また行けたらいいなって。 此処に来ることはもう叶わないのかもと思えば、いつもより美味い気のする澄んだ空気を少し深めに吸った。] (141) 2023/03/12(Sun) 21:57:14 |
【人】 武藤景虎生き餌ってくらいだから生きてた方が美味そうに見えんのかな、魚視点。 [道中で釣りのやり方は簡単に柚樹に話だから、川につけば早速釣りの準備に取り掛かる。 針に生き餌を通す柚樹の手元を見ながら、あまり参考にならなさそうな回答をしつつ、川面に投げ入れるところまで見届ければ自分の放った糸の先を眺めた。 気づいたら餌外れてたりしないか心配になったりしてくるものの、引き上げずにしばらくの時間待ってると眠くなってくる。 でも、川のせせらぎや流れる空気の清涼さが気持ちいい。] (143) 2023/03/12(Sun) 21:57:42 |
【人】 武藤景虎お、引いてる。 [ぼんやりしかけたところで竿を引く感触にちょっとテンションが上がったりもして。 釣れたら楽しいんだよな、とは。 何もない時間を過ごすのを楽しむような感覚はまだ少し早いのかもしれない。 結果的には釣果は(3)2n5尾だったかな。] えらい、網なら結構いけるね。 手掴みはさすがに難しいと思うよ? [釣りはなんか違ったらしい柚樹が網を手にし出した柚樹が2尾ゲットした後、素手を川に入れ始めた辺りで釣竿を置いた。 水が気持ちよさそうだから、濡れないようにスラックスの裾とシャツの袖を捲って川の中には入ってみた。 バシャバシャしてるだけで楽しい。] (145) 2023/03/12(Sun) 22:00:32 |
【人】 武藤景虎 はは、冷たくて気持ちいいな。 [柚樹に軽く水の飛沫をかけたりしたけど、本来の目的を思い出して。 あんまり水を掻いたり大きな声を出したら魚が逃げそうだから、少しは控えめにはした。 網を使ってみたところ(2)2n5尾は捕まえられたところで、試しにやってみた手掴みの結果は(2)0n3尾だった。 二人合わせたらとりあえずの夕飯分くらいにはなるんじゃないだろうか。 柚樹をお腹いっぱいにはしてやりたいところだけど。]* (146) 2023/03/12(Sun) 22:01:01 |
【人】 武藤景虎[柚樹が空気の通らない場所が苦手らしい>>147ことは、あの美術館に閉じ込められたような状況の時からなんとなくわかってはいた。 不思議な力で阻まれていない行くことのできる範囲に、いくらか外もあったから走りに行けば元気になるのでは?と提案した時の表情は今思い返しても少し心臓がうるさくなる。 まあ、あれは外に出たいのと走りたいのと両方の側面があったとは思うけど。 オレが先に現実に還ることになった時も、話す時間をくれと頼んだ時に誘われたのは屋上だったし。 それ以外でも、一緒に出かけた時は建物の中にいても何かと屋上に連れて行かれることは多い気はする。 偶に爪の塗装をしている時は、皮膚呼吸できない感じがするとか言ってたっけ。 これはちょっと違うかもしれないが。 そんな感じだから、遊びに行くのに開けた場所の多いキャンプ場がちょうど良いっていうのは、此処に来るまで気づいてなかったのは不覚だったかな。] (158) 2023/03/13(Mon) 1:23:41 |
【人】 武藤景虎[ボートは大層気に入ったらしいものの、川釣りは向いてないようだった。>>148 じっとしてんのが苦手なんだろうなとは、オレもそんなに人のことは言えないけど。 川に手を突っ込んで魚を掴み捕ろうとしている柚樹に水の飛沫をかけたら猫みたいな悲鳴を上げたのが面白くて、つい戯れを続けそうにはなったが、威嚇音を発されたのにごめんごめんとは笑って言いつつ。>>149 竹を川に叩きつけて網に追い込むみたいな漁の方法を知ってたら、柚樹も得意そうな気はするんだけど残念ながら知らないので。 それでも真面目に魚の捕獲に戻った後はそれなり、網でも手掴みでも二匹ずつは捕まえることができたので、もしかしたら才能があるかもしれん。] 柚樹は魚捌けるもんな、頼りにしてる。 [川魚の丸焼きってそのまま串刺して焼いてるイメージがあるけど内臓とか取り除いたりは必要なんかな。 魚によるのかとは思いつつ、イワナとかマスとか?おそらくその辺りの魚がクーラーボックスに詰められるとコテージまで戻ることにした。] (159) 2023/03/13(Mon) 1:24:03 |
【人】 武藤景虎んー?ああ、ご褒美決まった? [道すがら、柚樹に告げられたのはさっきのボート競争の景品の件で。>>150 意外と早く決まったな、とは此処にいる間には特に思いつかないかもと思っていたのもあって。 なんか奢ったりどっか連れてったりみたいな感じかなと思っていたので。 その場合、此処よりは現実の方での要件になるかな、とは。 だから、此処で叶えて欲しいことだとわかって一、二度瞬きをした。] オレの焼いた魚……。 [今持ってるやつのことだよな、とはさすがにわかる。 返事をする前に暫し逡巡する。 ガチで一回も一人で料理したことないんだが。 ただ焼いたら美味くなるってもんでもなさそうだし、柚樹が調理した方が美味くなるのは確実だ。 でも、そんな期待した目で言われたら叶えてやりたいとは思うもので。] (160) 2023/03/13(Mon) 1:24:39 |
【人】 武藤景虎わかった。 オレの手料理は相当レアなので、景品としては豪華だな。 [頑張ったご褒美にはちょうどいいかも、なんて大言壮語もいいところだが。 オレの手料理食いたいと言う人間が柚樹以外に存在しないだけではあっても、特別ではあるので。] 手伝って貰わないし一人で作る……けど、 ちょっと待ってて貰える? [川魚焼くための手順を検索させて貰ってもいいかな。 どうせならちゃんと本当に美味く焼きたいとは思うので。 ネット一切繋がらなかったら、釣竿借りた小屋にでも走って聞こうかと思ったりはしたけど、幸いネットは繋がるようだ。] (161) 2023/03/13(Mon) 1:27:57 |
【人】 武藤景虎んー、じゃあ、二尾だけ貰おう。 柚樹の分とオレの分。 [柚樹の分だけでいいんだが、失敗した時用……というか、二つ焼いて美味くできた方を柚樹に食べさせた方が成功率高そうだし。 多分ニジマスと思われる同じくらいの大きさの魚を二尾取り出して、後は任せていいかなとお願いした。 まずは火の準備かな。 夕飯の準備をする頃には、昨日と同じく何だかんだ初日以外は世話になってるテラスの焼き場へと向かおう。]* (162) 2023/03/13(Mon) 1:28:14 |
【人】 武藤景虎[川魚焼いて食った経験なんてあったかな、昔家族でキャンプ行った時くらいかも。 とーちゃんが一時期キャンプ関連にハマっていたことがあって、アウトドア雑誌を購読してたことがあるから読んだりした記憶はぼんやりあるが、オレ自身がなんかした覚えは特にない。 庭にテント張ったりキャンプ用のガスコンロ使って米炊いたりも謎に楽しかったな、此処はいい感じのコテージがあったけどテントも楽しかったりするからそのうちそういうキャンプもしてみたいな、とか。 それはさておき、オレの焼いた魚を柚樹に食わせるというミッションが発生したので魚の焼き方を調べ始めたのだった。 人の手料理をそんなに長いこと食べてないとは知らねど>>167、柚樹んちに行った時は柚樹が常に作ってはいるし、外食でもなければ滅多に食べることはないんだろうなとは。] おう、任せとけ。 [スマホの検索した手順と睨めっこした後、顔を上げれば礼を告げる柚樹と目が合って。>>168 そんなかわいい顔されたら頑張らないとなと改めて気合をいれておく。 どうせなら、食べた後に笑顔になって欲しいのはあるし。] (171) 2023/03/13(Mon) 8:44:28 |
【人】 武藤景虎ありがと。 そうだな、火おこしは覚えといたら便利だろうし。 [テラスに出れば今日は柚樹と一緒に火おこしをして、炭の積み方とか火の回し方とか、まあ、着火剤あれば大体なんとかなるよと話して。] [ニジマスを選んだのは大きめの方が細かい作業が少なくなるからというのと、包丁使わずとも割り箸だけでハラワタ抜けるっぽいので。 柚樹と交代で火の番をしていたから、包丁使うからと横に立っていてもらう必要もないし……って子どもかと思ってはしまうが。 川魚は塩でぬめりを取っておけば鱗を削ぐみたいな作業は必要なさそうで助かる。 魚の口の中に割り箸を突っ込んで、ぐるぐるしたら内臓が巻き取れるのはちょっと面白かった。エラもついでに引き抜けるし。 焼き上がりにもよるけどこっちが柚樹のかな。 二尾とも全体に少し水で湿らせた塩を多めにぺたぺたしておく。 串打ちが一番大変そうだな、とは手順を確認しながら。 とはいえ、そこまで繊細な作業ではないから背骨の位置を確認しながらちょっと波打つ感じで焼いてる時にズルってならないように……と、一尾目より二尾目のが上手くできた。] (172) 2023/03/13(Mon) 8:44:51 |
【人】 武藤景虎多分だいじょぶ、焼いたら食える感じにはなった。 [柚樹の方がやっぱり手際もよかったから、焚き火の周りに串に刺した魚を立てる時には既に結構出来てたみたいだ。 そう、あと大事なのは何飲もうかなって魚捕まえてる時から考えてた酒のことで。>>170] オレもとりあえずレモンのやつにしとく。 昨日飲んだのと同じやつー。 あ、日本酒も飲む。 [前に柚樹に付き合ってそこそこハードな筋トレした後、居酒屋行った時もレモンサワー飲んだなって。 でも日本酒も飲みたいなと思ったから、それはレモンチューハイの缶空けてからかなと。 魚の骨もパリパリに焼いたら食えるんだってと話しつつ、パチパチ音を立てて焼かれていく魚を眺めた。] (173) 2023/03/13(Mon) 8:45:16 |
【人】 武藤景虎もうそろそろ良さそうかな。 めっちゃ腹減ってきた……。 [魚の皮がいい感じに固くなってきて、周囲に美味そうな匂いが漂うのに腹の虫が鳴きそうになる。 ちゃんと焼けてるかを確かめてから、見た目的にも綺麗にできた方を柚樹の分ねと伝えておいた。 まずは乾杯かな、と魚の串を手に取る前にチューハイの缶を開けて。] 魚捕れた記念……、じゃなくて、 柚樹のボート競争勝利祝いかな。 [おめでと、お疲れ様と声をかけると缶を前に掲げる。 缶を軽く合わせれば、口元で大きめに傾けた。 やっぱり一杯目はレモンのやつにしといてよかったな。 空腹と全体的に酷使した体に染み渡る感じがする。] (174) 2023/03/13(Mon) 8:46:03 |
【人】 武藤景虎えーと、じゃあ記念品贈与……? [そう言って柚樹の分の魚の串を渡した。 自分の分で毒味……じゃなく味見してからのがいいかなとも思ったんだけど、ご褒美なので先に食うのもあれかなって。 柚樹が食べるまでは、若干緊張した面持ちで見つめはしてしまった。 美味く出来てればいいんだけど。]* (175) 2023/03/13(Mon) 8:46:19 |
【人】 武藤景虎そうかな。 林檎の皮剥きよりはやりやすかった。 [包丁使ってないしな、と串に刺した魚を褒められたことにいくらか安堵する。>>176 立て置きで少し焚き火から離してじっくり焼く方式なら、ちゃんと見とけばそこまで焦げたりもしないだろうし。 内臓はちゃんと取れたはずなので、後は塩加減とかその辺がうまいこといってたら大丈夫そうとは思いつつ、心配で焼いてる間は結構ずっと見てた。 脂が溶け出して煙が立つ頃には腹が減る一方だったけど。 レモンチューハイの後は日本酒も飲みたいと告げると、満面の笑みを浮かべる様子に、まだ日本酒は飲んでなかったもんなと笑みを返して。 柚樹は日本酒が特に好きだし、魚焼いてたら良さそうなアテができると分かれば飲みたがるだろうなとは思っていた。] (181) 2023/03/13(Mon) 12:18:28 |
【人】 武藤景虎ん、乾杯。 [新しく用意された酒のアテを見たら空腹も限界値を超えそうになった辺りで、乾杯をして。 お互い数秒無言で缶チューハイを喉に流し込む。] はー、美味いな……。 [いろいろと体動かした後はやっぱり酸っぱいものが良いんだなとは以前実感した通りで。 喉の渇きと疲労感が癒されて一息吐いた後、柚樹に魚を渡す時には酒で緩んだ気が少し緊張したけれど。] (183) 2023/03/13(Mon) 12:19:47 |
【人】 武藤景虎美味い?そっか、よかった。 [ご馳走は大袈裟ではと照れくさそうに笑って返しはしたものの、本当に美味そうに食べてくれたから安堵の息を吐いた。>>179 柚樹が美味いもの食って幸せそうな顔をしているのを見るのが好きだけど、自分が作ったものでそう笑って貰えるのは一層嬉しいものなんだな、と。] なんかオレの方もご褒美貰った気分になるな。 [初めてのことで手間取りはしたけど、その顔が見られるなら安いものだと思う。 柚樹の食べる様子をしばらく眺めていたから、自分の分のニジマスに齧り付くのは少し遅くなった。 うん、塩気も焼き加減も良い感じで美味くできたと思う。 初めて自分で全部やったという補正も込みかもしれないけど。 柚樹が準備してくれた方も当然ながら美味かったから、いっぱい捕れてよかったな。] (184) 2023/03/13(Mon) 12:20:05 |
【人】 武藤景虎ん、見た目似たようなもんなのに味違うな。 [どっちがどっちだっけ?とイワナとヤマメを見比べつつ。 癖のある方がイワナでと味の特徴を言われて、ああ、こっちかって見た目の違いを把握するより味の違いのが覚えやすい。 熱々の魚を齧る合間に最初の一缶はあっという間に飲み切ってしまって、柚樹の出して来た一升瓶には早々に手を伸ばすことになった。] 春の酒とかもあるんだ? ん、飲みやすいし好きな味だ。 [柚樹と飲むようになってから日本酒もいろいろ飲む機会が増えた。 名前やサブタイトルみたいなやつはなかなか覚えられないんだけど。 こういう濁りがある感じのやつは特に好きだな、と魚を食べつつグラスを呷った。] (185) 2023/03/13(Mon) 12:21:08 |
【人】 武藤景虎う……、骨せんべいやばいな。 めちゃくちゃ酒に合う。 [こんがりと焼き色のついた骨を口に運ぶと、ばりばり噛み砕けば香ばしい風味が鼻腔に抜けて、その余韻が口内に残るうちに日本酒の入ったグラスを傾ける角度が大きくなるのも仕方ない。 わさびの効いてるポテサラも蕗味噌も酒に合うし、これは飲みすぎる気がする。 おそらくこれがキャンプ最後の晩になるかと思えば、多少飲み過ぎたところで問題はないか。 幸い車で帰るってわけでもなく、帰りは現実で目を覚ました時になるんだし。] 酒も飯も美味いし最高だな。 [遠慮なく飲んでおこうと手酌でグラスに酒を注ぎ足しつつ、柚樹の頬に触れたりする頻度も上がったりはしてしまったのだけど。 焚き火の近くに並べて座っていた椅子の位置をがたがた近づけだした辺りでまあまあ酔ってるなとは自覚していた。 網の上でジリジリ良い音を立てて身を焦がす骨を見ながら、肩が当たるくらいに身を寄せてグラスを傾ける。] (186) 2023/03/13(Mon) 12:21:32 |
【人】 武藤景虎……っ、 [“たのしーね“と言う声に柚樹の方へと顔を向ければ、顔を崩して笑っているのをかわいいなと思いながら顔を寄せようとして。 続けられた二文字に、瞬間的に顔が熱くなって固まってしまった。 わざとなの?? いや、無意識なんだろうけど。 米も炊いてたみたいだし、酒も魚もまだあるから、うん。 食べる気も飲む気もまだあるし。] ……ん、柚樹がかわいいからたのしいよ。 [文脈がおかしい気はしないでもないが、言いながら口端に唇を押し当てる。 軽く触れた唇に柔く歯を立ててしまったのは、まあ、柚樹が悪いので。]* (187) 2023/03/13(Mon) 12:21:48 |
【人】 武藤景虎[柚樹とは色々食べに行ったり作ってもらったりしてるけど、食べ物の好みは似通っているとは思う。 甘いものに関してはオレの方が好きとか、チョコ系を頼みがち――ではなく確実に頼む――といった違いはあれど、ケーキやパフェなんかを食べるときには分けて食えるという利点があるし。 オレが骨せんべいに食いつくのは意外だったらしいが、柚樹は好きだろうなとは思ったよ。 前に酒の肴としての料理をリクエストした時も意外と渋いものが好きなんだねと驚かれた記憶がある。 普段はわかりやすい肉とか、柚樹の弟と似たようなものを喜んで食べるし、あとはやっぱ甘いもんばっか食ってるせいはありそう。 でも、酒飲まない頃から酒のアテっぽいものも好きなので。 日本酒飲む段取りになって、追加の肴も出して貰った時点で早く食べたさはあったのだけど、柚樹が"ご褒美"のニジマスを食べている間はぼんやり見てたら食べないのかと聞かれてしまった。>>188 我に帰った感じで食べたので、ちょっと舌を火傷しそうになった。 美味いよと笑顔になったのは、柚樹にちゃんと美味いもの食わせられたことを確認できたというのもあったかも。 食べてる顔見てたらわかりはしたんだけど。 柚樹の焼いた分を食べてるときはそれ程まで黙々食べてる感じでもなかったから、補正的なものもあるのかと思えば猶更焼いてよかったなって。] (193) 2023/03/13(Mon) 15:54:20 |
【人】 武藤景虎ああ、花見用の酒。お花見もしたいよな。 [この辺りも春めいた色の木々が遠くに見えたりもするが、湖やら川に夢中ではあったし。 春になったら花見もしたいと冬の頃に話したっけ。現実に帰った後は感覚的にもう少ししたら花見もできる頃かな。 花見の席に合いそうなラベルの瓶を見ながらそんなことを思い出した。 夏の日本酒がどんなものなのかはよく知らないが、夏は日本酒というよりビールとかサワーになりがちかも。] 魚の頭食うことも普段そうそうないよね。 顔まで肉があったり目玉食ったりする煮付け用の魚はともかく。 [ああいうのは可食部多いというだけでまた別かな。好きではあるけど。 背骨は美味かったけど頭はどうなんだろうと思っていたら、柚樹が美味そうに食べていたので齧ってみたら、ちゃんと美味くてびっくりした。>>189 普段食わないとこまで食えるとなんだか得した気分になるな。] (194) 2023/03/13(Mon) 15:55:17 |
【人】 武藤景虎[そうこうしてるうちに酒も進むわけで。気づけば距離も近くなっていたのだけど。 昨日の夜までは柚樹を寝かせてやりたいと思っていたからあまり酔わないようにしようと意識していたのもあったし、反動的に気が緩んでいたのもあると思う。 それ故に、記憶がどっかいってる時に触った時と違って、他意のある触れ方だったとしても仕方がない。 柚樹も酔ってんなとは気づいてはいたけど、寄せた体に凭れ掛かってくるのに嬉しくはなってしまうし。>>190] んー……、酔ってはいるが、柚樹よりは酔ってない。 [それはマジでそうだと思う。だって呼び方……、とは指摘できなかった。 そう呼ばれるのが嫌なわけではないし、ただやばいだけで。 距離近くしたオレも悪いには悪いのだが、いろいろ堪えることになったのは魚を途中放棄することになったら悪いしという思いもあって。 魚食べたいから邪魔しないでと言われたら若干ショックなので避けたともいう。] (195) 2023/03/13(Mon) 15:56:05 |
【人】 武藤景虎っふ、なにその歌。たまごの歌の仲間? [米を握りながら上機嫌に歌いだすのを見て小さく吹き出した。 たまごの歌とは、子供のころの動画を見る機会があった時、3歳児の柚樹が似たように歌っていた歌のことで。 それもたまごたまごとメロディーに乗せるだけのオリジナルソングで、基本的にテーマの食い物名しか歌詞にはならないようだ。] えっ、それ焼きおにぎりにすんの?めちゃくちゃ美味そう。 [おにぎりはどうやら焼き味噌おにぎりになるらしいことはふき味噌を塗りだしたとこで気づいた。 魚の身と胡麻とおかかを混ぜたやつも絶対美味しいやつだし。 その間までに何度繰り出されたかわからない"とら"呼びにここまで忍耐できてよかった。 多分、食欲に振り切っておこうと思ったんだろう。 網の上で焼かれるおにぎりを見て心頭滅却しよう、と冷静に考えたら意味不明なことを思いながらおにぎりを見ていたのだけど。 唐突な質問に、集中が乱されることにはなった。>>192] (196) 2023/03/13(Mon) 15:57:08 |
【人】 武藤景虎[───焼き味噌おにぎりの焼ける匂いが漂ってきたら、そっちに意識はいきますよね、わかります。 うん、食べるよ、食べたいし。おにぎりも。 のろのろと体を離して、焼けて良い香りの蒸気を発しているおにぎりを皿に乗せてもらえば受け取った。] ぁっつ……、 ……う……、すげえ美味い。 [素手で持とうとしたら当たり前だがめちゃくちゃ熱かったので、箸で割って口に運ぶ。 わかってたけど美味い。焼けた味噌の風味と米のカリカリになった部分が嬉しい。 手元の皿の上で少し冷めてきたら結局手で持って齧る方には移行した。 熱々のも良いけど、おにぎりはやっぱ齧った方が美味い気がする。 混ぜご飯になってる方もやばいくらいに美味いな。 残りもだいぶ少なくなった酒をグラスに注いで、熱で痺れた感じのする舌を冷やすついでに流し込む。 酒にも当然のように合うし。飲みの〆にはぴったりだと思う。 おにぎりを食べてる間は集中していたので、大分心頭は滅却できたかもしれない。]* (197) 2023/03/13(Mon) 16:00:11 |
【人】 武藤景虎[帰ったら必殺技みたいなケーキと、お花見と、ホワイトデーってもうそろそろだったよな。 バレンタインのお返しはするつもりなので。 旅行行って温泉入りたいって話の詳細を詰める前に叶ったのはラッキーだったかも。 しかも、想定に入れてなかったキャンプも出来るというおまけつきで。 一緒に食べたいものもたくさんある。 花見の弁当も楽しみだし、頬肉が食えるくらいでかい魚の頭が食えるような旅館とかも行ってみたい。 したいことは増えるばかりで大学の春休みは長いけど、あっという間に過ぎてしまいそうな気がする。] えっ、オレもそんなにベタベタはしてないが? [服に手を突っ込んだりもしてないし。ちゃんとキスもしてないし。 柚樹の方は物理的にベタベタしてないとしても呼び方……!! とは何度も思ったが、結局指摘はできそうになかった。 それに、おにぎりの歌を歌いだすのは酔っ払いだと思うんだが。] (202) 2023/03/13(Mon) 19:18:54 |
【人】 武藤景虎[当初の質問の返答としては正しくないことを二回も返したのに、柚樹の方がご機嫌だったからまあいいか。>>-403 やっぱりオレは間違えたことは言ってなかったようだ。] うん、柚樹の勝ちだよ。おめでとう。 ご褒美いる? [肩口に顔を埋めたまま、柚樹の腕が動く気配に抱き寄せようとしたところで、伸ばした手が空を切った。] 上手に焼けたね、おめでと……。うん、食べる。 [上機嫌のまま網の上から焼きおにぎりを皿に移すのを見て脱力しながら、おにぎりはちゃんと全部食べた。 酒も綺麗に飲み切れたし、後片付けは楽そうかな。] はー……、美味かった。 ごちそうさま……、っと、大丈夫? [立ち上がった瞬間、柚樹の頭が一瞬下方に傾ぐのを見て体を支えた。>>201 大丈夫と言ってはいるけど、酔ってはいるよね。] (204) 2023/03/13(Mon) 19:20:21 |
【人】 武藤景虎[鼻歌混じりくらいなら聴いたことはあるが、柚樹が素面でも料理している時に謎のオリジナルソングを歌うことがあるとは知らない話だ。>>209 長編もあるとはもっと知らない話で、でもきっと、そのうち知る機会はあるんだろう。 いつか一緒に暮らすようになってからかもしれないし、ほんの数か月以内かもしれない。 料理中に歌うとして、"とらの歌"を歌う機会ってどんな時なのかとは思わないでもないが。 忘れた頃に歌いだされたりしたらやっぱり死にそうになる気がする。 終始ご機嫌な様子で微笑ましくはあったのだけど、随所で挙動不審になっていたのは酔ってるせいじゃない。 多少酔ってるのは認めるけど、素面だとしても似たような反応はしていたと思う。] (215) 2023/03/13(Mon) 22:06:02 |
【人】 武藤景虎[今朝のホットサンドは昨日までの食事の残りを詰め込んだものらしい。 それから野菜の入った彩りのあるオムレツ。 今までの余りといっても全部美味そうだったし、喜んでいただきますをして。] やっぱカレーは万能だな……。 ポテサラのおかげでボリューム感あるし。 うん、オムレツもいっぱい野菜入ってるから いろんな味がして美味い。 [飲み物や果物も使い切っておこうということで、二人ですべて平らげれば結構な満足感を得られたんじゃないかな。 これから帰るだけって言っても、柚樹の作るものは食べておきたいし、いくらか覚える名残り惜しさと共、大事に噛みしめておいた。] (254) 2023/03/14(Tue) 18:04:55 |
【人】 武藤景虎うん?別にゆっくりでいいが。 [髪もセットしたし装飾品も全部付けたから、オレの方は洗面所はもういいよと柚樹が駆け込んでいく>>241のを首を傾げて見やって。 鞄の中身を整理していたら、半年前は確実に入っていなかったものが内ポケットに入っていることに若干頬が赤くなったが、今回それは使わなかったのでそっと見なかったことにした。 それから、今年の正月に買ったピンクがかったワイシャツが出てきて、いつから入ってたのだろうと不思議には思ったのだけど。 そんなことがあったからか、戻ってきた柚樹を見れば一瞬驚きはしたものの、ああ、と納得がいって。 久々に見た気のする最近は見慣れたはずの装いに上から下まで視線を巡らせる。] うん、すげえかわいい。 スカート買ったんだ?似合ってるな。 [そっと頬に指を触れさせると、微笑みを返した。 せっかくだからお揃いっぽい色のシャツにしとくねと着替えたから、コテージを出る時間はまた少し遅れてしまったかもしれない。] (255) 2023/03/14(Tue) 18:05:46 |
【人】 武藤景虎[それから、帰ろうかとコテージを出ると、手を繋いで管理小屋へと向かった。 鍵を受付に渡したところで視界がぼやける感覚がして。 ―――繋いだ手を強く握りしめた。] (256) 2023/03/14(Tue) 18:07:06 |
【人】 武藤景虎んん……、 [目を覚ましたのは呼びかける声が聞こえたからだろうか。きっとそう。 聞こえてくるのは聞きなれた鳥の囀りと、バイクの走り去る音。 うっすらと感じる一筋だけ遮光カーテンの隙間から差し込む光。 目に映ったのは見慣れた部屋の壁紙、 肌に感じるのは馴染んだ寝具、 ―――それから、誰より大切なひとの顔と、腕の中の体温。] ……おはよ、柚樹。 [どちらからともなく顔を寄せて唇を重ねると、伸ばしていた腕を曲げて体を抱え込む。] (257) 2023/03/14(Tue) 18:08:41 |
【人】 武藤景虎[触れ合う肌の感触と熱さに、ああ、昨日もそのまま寝たんだっけ……?と寝ぼけた頭で思ってから、一瞬びくりと肩を揺らして。 そっと絡めた脚を柚樹の太腿の間に押し付けたら、また朝から発情でもしてんのかと思われたかもしれない。 それもあるけどそうじゃなくて、と重なった太腿を緩く滑らせる。 ……よかった、"昨晩の"オレはちゃんとしていたらしい。 脚の間におかしな痕跡が残っていないのを確認して小さく息を吐いた。] ────ただいま。 [一緒に帰ってきたのだから、おかえりもあるのか。 でもやっぱり、ただいまの方かな。 柚樹が確かに此処にいること。 はっきりと思いだせる"昨日"の記憶と、その間にあった存在しない数日間の記憶。 話したいことがたくさんあるけど、今はこの温もりを感じていたくて。 胸元に顔を埋めて鼻先を摺り寄せると確かめるように強く抱き寄せた。]* (258) 2023/03/14(Tue) 18:09:23 |
【人】 武藤景虎[起きて早々の行動を奇行と思われてるとは知らない話だが、いつもそんなにおかしなことはしてないと思う。 多少触れたり抱きしめたり顔やらなにやらを摺り寄せたりしてしまうくらいで。 とりあえず安心できたので脚を引けば、戸惑った風にしていた柚樹の頬が赤く染まって。>>262 どうやら意図は察して貰えたらしいと気づけば、かわいいな、と笑みを浮かべる。 ただいまと告げたらおかえりと返ってきたことで、夢のことはもうすっかり共通認識としてあるものだとばかり思ったから。 抱きしめたまま顔を摺り寄せていたのだけど。 キャンプ場にいた?と聞かれて顔を上げると目を瞬かせた。>>263] うん、楽しかったなー、キャンプ。 また行きたい。 [楽しかった思い出ばかりなので無邪気にそう言ってしまったが、初日に泣かせたこととか色々。 オレが記憶をなくしていたことに対して、何か話した方がいいかな、とか。 少し神妙になりかけたところで、なんかもじもじしてるな?と思って見ていたら、言いづらそうに告げられた"お手数おかけしました">>264に思わず笑ってしまった。] (272) 2023/03/14(Tue) 21:11:31 |
【人】 武藤景虎っふ、お手数……は、うん、かけられてないよ? "どっちのゆうべ"も、ちゃんと覚えてるけど。 [苦に思ったこともないし、嬉しいくらいだからと柚樹の髪を撫でると、軽く口付けて。 なんなら今からでも抱ける、と体に触れようとしたところで腹の虫が鳴いた。] さっきホットサンド食ったばっかな気でいたわ。 もう時間的に昼飯?どこ行こっか、ラーメン? [オレが腹減ってるってことは柚樹もそうなんだろうし、なんか照れくさそうにしてるのはかわいいけれど。 昨晩体力使ったのもあればなおさら、とりあえずなんか食べさせてやりたいなと思って。] (274) 2023/03/14(Tue) 21:11:56 |
【人】 武藤景虎そうだ、これ。使ったやつ。 [昼飯を食いに外に出るかと財布をポケットに突っ込もうとして。あ、と声を上げるとちょっと待ってねと財布を開いた。 取り出した消費した分の"挑戦券"を切り取って柚樹に渡す。 夢の中とはいえ、聞いてもらったことには変わりないので忘れないうちに。 これで5枚綴りだった電車の回数券のようなそれは、挑戦券1枚、真実券3枚になって。 少し考えて、差し出したのは"真実券"、何でも質問に答えてもらえるやつ。] もしまた夢でもなんでも、何かおかしなことがあっても、 ちゃんと柚樹のとこに戻ってくるから……、 傍にいてくれる? [そうしてくれることはもう知っているから、答えはもう知っているのだけれど、宣言のつもりも兼ねて。] (276) 2023/03/14(Tue) 21:13:37 |
【人】 武藤景虎[とりあえず飯が先決として、今後の予定も話したい。 必殺技ケーキはいつがいいだろう。 来週はちょっと別の用事があるからその次の週でいいかな、とか。 来週の用事っていうのは、まあ、ホワイトデーのことなんだけど。 バレンタインはいろいろ貰ってしまったので。 普段買わないようなちゃんとした店のギフト用のチョコ買ったり、フルーツ食い放題みたいなとこに連れていこうとは決めていて。 ────それから、あのキャンプ場で、柚樹からねだられたご褒美のことを思い出した。 オレがひとりで作った料理。魚の丸焼きにすごい喜んでくれたのが嬉しかったから。 オレもなんか作ってやれるようになりたいな、と思って。 さすがにオレの部屋の設備やスキル的にも菓子は作れそうにないし、 とりあえず、正月に柚樹んちで一緒に作った玉子焼きを作ってみようかな。 うちの実家の味を知りたいとも言っていたし、かーちゃんに連絡してみよう。 オレが飯の作り方を聞くとか、何が起きたのかと思われそうだが。] (277) 2023/03/14(Tue) 21:14:03 |
【人】 武藤景虎[春休みはまだ長いし、いっぱいやりたいことがある。 この一晩でいろいろ予定が増えもした。 春休みが終わって、4年になっていろいろ忙しくもなるかもだけど。 まだ柚樹と迎えたことのない季節も、その先も二人でいろんなことしような。 そうして思い出がいくつ積み重なっていっても、 *全部忘れず、覚えておくよ。*] (278) 2023/03/14(Tue) 21:14:54 |
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