サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 (a3) 2023/11/26(Sun) 18:38:30 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 移動の最中も離れたくないと、 ネスに後ろからぴったりくっついて。 髪を洗ってとお強請りされたら、 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、 ネスの髪に絡ませる。 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか 以前どこか聞いた知識を役立てつつ ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ] ん?おう。 マジで倒してほしいとか? [ わしわしと髪を指で梳きながら、 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。 倒してきてほしいわけじゃない。 となると、それ相応の何かだろうか。 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ] (2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56 |
【人】 サーチャー ゼクス……いいの買うのか…。 [ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、 どうしても想像してしまう明日の自分。 ] うーーーーやっぱすげー怖えーよ 二言は…ねえけど! 寝れるかな、今日……。 [ 当然、怖いのはクエストではない。 問題はその先…である。 しかし普段はパーティーで挑むクエストに ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが それでもネスの体温を感じていれば 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ] (7) 2023/11/27(Mon) 1:01:38 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして、夜が明けて。] …ん…… [ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。 寝ぼけた目を擦り、 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ] ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。 [ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ] (8) 2023/11/27(Mon) 1:02:54 |
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