145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】
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を…ち…むことは…に…に…き…っているように…われないと…にありましたから…
…にでも…しく…に…しなさい…
…いはいけません…も…こさぬように…
…たちの…を…って…しく…
…われてみれば…こんな…をしてしまう…で…だったみたいですね…
…にそんなことができると…っていたんですか…
…として…だ…
…したらいけない…で…
…ではない…たちを…の…い…と…ねるなんて…
それでも…ここでの…に…を…えることが…しいとはしたくなかった…
…つめ…す…を…かにそらした…
…こそ…わらずとも…や…かな…きは…の…れだ…
して…ってそんなの…
…さなくてもわかるに…まっているのに…
…が…して…になれば…でも…らぎますよ…
…の…も…もです…
…ずっと…ですから…きっと
…その…には…は…の…になれる…でしょうか…
そんな…が…う…が…かに…するとしたら…
どれほど…しいことだろう…
わり…のはなしですけど…
…な…して…しくないと…うのも…のうちです…
…これは…の…で…として…に…
…の…で…を…んでいるのと…じです…
…く…く…り…ける…いになっておかしくないもの…
…それを…は…させて…は…えないといけないんです…
…は…ずるい…ですから…
…これからも…くの…に…と…と…をするでしょう…
…それでもこうして…し…った…たちには…
…ちゃんと…をしないように…をしないで…きて…しい…
…それだけが…みです…
うん…
…なら…だいじょぶ…
…おれがんばる…ちゃんとやるからね…
…じゃ…なにかあったら…にたすけて…ってする…
することにならないよ…には…がんばる…
…に…みこそ…かべているものの…よりはぎこちない…
…が…している…を…し…す…
あの…なら…している…
きっと…だけど…だけど…
…うまくやりま…す…ふふふ…
…ありがとうございます…
では…かせていただきますわよ…もいたしましたわ…
…しだけ…に…ちない…で…
…あなた…は…
…か…としての…に…っていたいのか…
…か…という…に…われたくないのか…
…どっち…なんだろうな…と…
…すると…のあなたは…に…える…
…を…えているのか…からなくて…
だけど…えるけれど…のところで…
…かに…られているように…の…で…じる…
…わず…いたそれは…しくそれに…する…の…れ…
…あなたが…に…して…
…して…して…
…それが…になることは…ないと…う…
…あるいは…
…えきれないものを…かち…う…と…
…さんは…ってくれたから…そう…
うむむ…と…やら…するように…おいて…
…かあった…は…に…
…あなたが…を…じてくれるんでしょうね…
…だけ…け…れば…ただ…を…べたような…
だけど…のしようによっては…
…それで…わない…とでも…っているような…
…な…たげな…し…ではあるけれど…
やはり…かな…と…さな…が…った…
…ち…いた…であなたと…き…っている…
…より…しぎこちない…みを…めて…
ほんの…し…げに…を…げたけれど…すぐ…る…
…は…に…せよう…
…それではまた…のこの…に…
…りは…そうですわね…
…も…り…って…りましょうですわ…
| 図書室の一角で、本棚を眺め上げている。 それは児童文学を通り過ぎて、 大人でも読むのが難しそうな本の並んだところ。 民族、伝承、そんなものが並ぶ棚。
お行儀よく並ぶ背表紙を見上げながら、 困ったような面持ちでその辺を彷徨いていた。 (29) 2022/05/01(Sun) 18:16:12 |
ん…またあした…
…あしたはだれになるのかな…
…も…これからなんかあったら…おれてつだうから…
…も…
…おれ…なんでもやるから…よろしくね…
…そう…んで…と…けて…をあとにした…
…みお…らせ…み…ちにございます…える…える…えていいですか…えますね…り…って…りますぞ…
| >>30 エルナト 「 ! …………エルナトくん、」 驚きに一瞬、そのかたちを変えて ▼ (31) 2022/05/01(Sun) 18:53:32 |
| >>30 エルナト 次にはまた元の気の弱そうな少女の顔で、あなたを見上げる。 ぴき、と小さな、骨や筋の歪む音。 問い掛けにはこく、と小さく頷いた。 「あの……。 神隠しの本、とか、 ないかなって……思って……」 ジャステシアの姿が見えない事を受けて 件の噂が気になったのだろうか。 尤も、この本棚から目的の物を見つけたとて クロノには難しい内容のものだろう。 (32) 2022/05/01(Sun) 18:54:23 |
うん…ありがとう…くん…
…わたしも…なんでもやる…から…
…がんばって…がんばろう…も…も…
…の…ちで…し…んでみるけれど
…も…も…れる…では…い…
また…と…じように…って…
…もまた…を…にするのだった…
| >>33 エルナト 一瞬空いた間に、ほんの少しだけ苦笑して 問い掛けに、再び難しい本の並んだ本棚へと向ける。 「………、」 「 うん…… 」 不安、と呼ぶには、少しだけ痛まし気に 眉根をきゅっと下げて、頷いて、小さな溜息を一つして。 改めてあなたを向いて、同じ方向に首を傾いだ。 「……じゃあ、絵本にする。 どこにある、かしら」 (34) 2022/05/01(Sun) 19:23:55 |
| >>35 エルナト 気にしないでと言うように、 ふるふると首を横に振って。 「…………」 分かっているのか、それでも言えない何かがあるのか 返事をしないで、けれど大人しく着いていく。 低い本棚の一画、指し示された本を幾つか手に取って 軽く捲って見れば目当ての話はすぐ見つかる。 よくある神隠しの話。禁忌の場所に踏み入って、帰って来なくなる。 「うん……このあたり、みたい。 ありがとう、エルナトくん。」 該当の本を最初から捲り直しながら 小さな声が、控えめに言葉を続ける。 「………」 「……いい子にしてれば、 誰も、神隠し、あわないでいられるのかな」 問い掛けの様でも、独り言の様でもある言葉を。 (36) 2022/05/01(Sun) 19:51:16 |
が…ていくのをひらひら…を…って…る…
…されたのは…の…と…の…だけ…
がたがた…かたん…
…を…まで…ってきて…の…に…く…
…が…りない…の…み…わりだ…
いつも…ち…んでいる…さな…は…の…でお…
それに…り…げて…を…る…
…っている…くらいの…の…と…べたら…のこれは…も…きい…
…ったら…どれだけの…を…けるだろう…
それがちょっとわくわくして…が…ち…がる…
ここには…は…も…ない…
…だって…
…にも…も…われず…きにできる…
かつ…かつ…
…はゆっくり…き…を…かめる…
…やかに…く…を…がして…
…
かつかつかつ…
…しずつ…く…と…を…に…
とうとうと…が…れて…
…
…と…く…が…を…い…していく…
…れるままに…くままに…きたいままに…き…すままに…いて…ねて…いて…って…いて…
…
…
…き…しきった…に…ったのは…が…ど…えなくなった…
…に…っても…の…かない…だけ…な…が…を…かせている…
…く…を…く…
こうすると…の…に…ができる…
…の…だった…
…と…り…った…は…しいものに…えておき…
…しを…からかけていけば…くのに…した…よりずっと…く…は…の…を…り…した…
…も…の…に…せばおしまい…
…わぬ…で…さな…は…を…にした…
あらあら…そうですね…
…は…どっちも…です…には…ですよ…
…ここでは…に…わないと…になれません…
…でも…に…いているだけでも…す…にはなれません…
…になるとずるいことばっかりおもいつきますから…
…つまり…まず…しく…せています…
…て…りに…
そうしなければ…くここには…られない…
…の…で…い…と…されてしまえば…
…になれそうなこの…に…がついてしまうかも…れない…
は…を…せる…になるために…たんです…
…それを…だけじゃなくて…みんなが…ぶように…
…
…くんの…にならないのならよかった…
…は…の…な…
…として…け…ったはじめの…です…
…せになってくれませんと…いちゃいますよ…
たとえ…この…える…が…らなくとも…
…がなければ…だって…が…んでしまいますからね…
…もっと…が…れる…にしていきましょう…
…で…つめ…し…の…をわざと…であげる…
…の…のような…のような…
そんな…い…を…いて…ますのが…だった…
| >>39 エルナト 本に視線を落としたまま、 あなたの言葉を聴いて。 「……神様って、 やさしくないんだね」 ともすれば、少し安堵を含んだ声が そうやって返事をしながら、あなたから離れていく。 神隠しが無くならないのは、分かってた。 どれだけいい子で居ようと、神隠しは起こるものだ。 それがほんとうに神様の意思かは、置いておいて。 「ありがとう」 改めてもう一度言いながら、 あなたの勧めたように、椅子へと向かう。 そうして、しばらくの間本に向き合っているのだろう。 (45) 2022/05/02(Mon) 6:53:01 |
…どうしようもなく…は…む…
…なら…しの…に…えても…って…られる…
…なら…めなければならない…
…のすべき…は…
…な…だな…あなたは…
まるであなたこそがしがらみに…られてるみたいに…
…の…を…ける…その…は…からないし…
それに…えうる…だともまだ…えていないけれど…
…って…んでも…いい…ですか…
…まだ…い…のだろうけど…だけ…
そうであると…むなら…そう…ぶべきかな…なんて…
…じ…であることには…わりないはずなのに…
…は…あまり…とか…にしていないし…
…やっぱり…がかかる…だと…う…
…それでもいい…なら…る…
| 共用スペースの机の上。 何かが置いてある事に気付き、それを手に取った。
「宿題を手伝う時間を作ります……」
滑らかな女の声で読み上げ、軽く頷く。 手伝ってもらおう、と。ひとり明日の予定を定めた。 (50) 2022/05/02(Mon) 19:09:34 |
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