82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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| >>5:31「あらら、またすごいの当てたっすねぇ」 「でもニアは カッコいいと思うカナ」 うん。ニアは駱駝っしたけど。 「じゃ、アイス食べたりプールでぷちゃぷしたりムルイジにちょっかいかけたり?そだどんなゲームが好きッスか?」 (33) 2021/07/08(Thu) 14:34:42 |
| 「 アア アア アア 」 「割とすぐに効果は、その切れるとおもうので」 「そういえば動物の中に虫が含まれてるのヤバいッスね」 ……しゅん。 ムイくんへの差し入れにしとくッスかね。 /* PLさんホント御免なさい。 (34) 2021/07/08(Thu) 14:38:27 |
| ニアは、サダルを宥めて謝って、隠しつつお部屋に送っていった。 (a31) 2021/07/08(Thu) 14:39:24 |
| ニアは、サダルなら一人でいる方がしんどいかも、と思った。 (a34) 2021/07/08(Thu) 14:48:12 |
| >>5:35「……やりますか!マリー、マサムネ。用意を。」 人には酷いことできるのになぁ…… 集中力の矛先を変える作戦である。 (36) 2021/07/08(Thu) 14:52:00 |
| >>5:35ニアは麻雀が それなりにできた。 マリーは 得意マサムネは 得意パトリックはやったことがないらしい。 おてやわらかに? [四萬][伍萬][二筒][三筒][三筒][四索][四索][伍索][南][西][西][發][中]akagiset (38) 2021/07/08(Thu) 14:57:21 |
| >>5:37/ *基本頭を使いますが、運がいい奴が勝つゲームなので全員で1D100に補正かけて振って問題ないと思います にぁ〜っす: (28)1d100マリーさん: (97)1d100(不運属性) マサムネ: (59)1d110 (39) 2021/07/08(Thu) 15:04:31 |
/*
そういえば今のうちに連絡しておきますが、ちょっと仕事が激化してきた為夜殆どレス出来そうにない事をお知らせしておきますわ……多分研修合いの手も一回が限度だと思いますの……ご了承くださいませ……!スロウス、テンガン様ファイトですわよ……よきエッチを……!
/*
これはシリアスな本編と全く関係のないどこかの、とってもメタな為そもそも本編とは関係のない時間帯
「仲良いよね墓下君たち!?なにさこのアクションの量!!!」
(仕事がやばくておしまいになっており村に来れそうにないんですけど元気出ましたありがとうございますわの意)
/*
「そこに挟まれたナフのアクションの気持ち考えたことあるかな!?ラサルハグ!バーナード!そこに正座!!!反省して!!!」
(PCはこうだけどPLは楽しかったのでいいと思いますわ。反省はしなくていいと思いますわ。アクション芸大好きですの)
ゴトン! と台が傾いた。背中がよく見えるようにだ。下側には細い桶が置かれ血を受け止めている。
まず、体をしっかりと固定した。なめしたベルトは肌触りがよい。何の慰みにもなりはしないが。
やはり仮面を付けた従業員が傍に立ち、幾重にも生命維持の為の装置や器具を取り付ける。
無理矢理に消費分を補う輸血に加えて、透明な薬が硬膜へと追加された。
「気絶されてしまっては見ごたえがないというもの。
副船長に投与したのと同じ薬を入れております、中身はご承知おきでしょう。
やはり人間を昇華させるのであれば、天にのぼるような気持ちでなくては……」
わっと笑い声が上がった。ジョークのつもりなのだろうか、この場ではきっとそうなのだ。
少年にとっては見えない背後で、何かが行われている。本人以外には、ようく見える。
よく手入れのされた刃物がスッと背中に入った。鋭すぎてすぐには痛みを感じないかも知れない。
背中の肉を観音開きにするように、体から離れすぎないように中央から離されていく。
信じられないほど手際よく薄い肉が退かされて、その下から骨が見えた。
肉と骨の境に、ヘラのような器具が入り込む。
ベキッ、とアーチを描く鎖骨の裏側から固いものの折れる音がした。
肩甲骨が剥がれ、背中に突き立つようにしているのだ。
広い骨が菱形筋からサクサクと料理でもしているかのように剥がされて、鎖骨から離れた。
からっぽになってしまった背中はまたパタ、パタと縫い合わされていく。
手術と言うには手荒で、そして暴力と言うにはやけに繊細だ。
異質だ。生命の維持のためではないのだから、当然といえばそうなのだろうか?
未だ露出したままの細い背中に。従業員は、今度は工具を手にした。
→
まず取り出された骨に取り付けられたのは蝶番だった。
ドアーのように骨が動くところを、従業員は客席に見せた。
それから、蝶番の一片はかすかに肉の隙間から見える鎖骨に打ち付けられた。
文字通り骨身に響くような衝撃がガツン、ガツンと少年の体を踊らせる。
ふらふらと、血と肉のこびりついた肩甲骨は外部に露出したまま、少年の体に戻された。
それから先は、こんな場でなければ職人芸と言って良いような様子だった。
肩甲骨に指を広げるような形のワイヤーが打ち付けられ――勿論体につながったまま――、
そこに人工皮膚が張り巡らされた。他者のものではないから、不適合の兆候もない。
無残な剥製のように広げられた骨組みは、銀で塗装されてきらきらと照明を反射した。
いずれはそこに羽が縫い付けられていくのだろうか。けれど今は、はだかの翼のまま。
ステージの上からフックが下がり、少年の皮膚に縫い付けられていく。
サスペンション、というパフォーマンスを知っているだろうか?
直に皮膚にいくつものかぎ針を取り付けて、人間の体を浮き上がらせるものだ。
的確な場所に、十本以上ものフックが薄皮を通過していく。
人間の皮膚というのは存外に丈夫なものだ。重心を分散すれば、こうした芸当もできる。
偏らず皮膚を破ることもなくしっかりとフックは体重を支え、ゆっくりと少年の体を客席に見せた。
まるで磔にされているか、そうでなければ、天から降りてきた神の使いのようだ。
痛みがない、なんてことはないし、血は細く流れ続けているのだけれど。
オーケストラはいよいよクライマックスというように、激しい演奏にホールを揺らす。
夥しいほどの出血と血の匂いに満たされた空間は、今まででいちばんの拍手に満たされる。
まさしくそれは――
「さあ、紳士淑女の皆様、今宵こちらにいらしたあなた方はとても運がいい!
これこそ一番人気の演目――『エンジェル』でございます!
愛し愛されし我らの踊り子に、あなた方の愛を――!」
| >>5:40「ニアの我儘に付き合わせていたら……」 ニアに友達はいる。 「にしても、さっちー運がないというか」 マリーは レモンアイスを頼んだ。他の人の分も。 「ニア、ムイくんが適当なこと言ってるって 思ってたっすけど、 本当に惚れてるんスか? 」 ニアの中では脈絡があるらしいがそれが分かるのは マリーがやっと (44) 2021/07/08(Thu) 21:00:14 |
| >>5:43「ん〜手ごわいっすね〜」 ニアはただ可愛らしく、微笑む。 「じゃん」 (45) 2021/07/08(Thu) 21:03:08 |
| 「ヒット」 (46) 2021/07/08(Thu) 21:06:02 |
| ヒット (47) 2021/07/08(Thu) 21:06:39 |
| 「ヒットっすねぇ」 (48) 2021/07/08(Thu) 21:07:47 |
| >>43「 20、ニアの勝ち。 どうして負けたか考えておく ついでに、今度動物園いくっすよ」 あっこいつ 「ハマルがどういう経緯で、今ここにいるのか。」 「と、 さっきのやつ 」 (49) 2021/07/08(Thu) 21:14:39 |
「明日よりナフには"従業員"として復帰させていただきます。
それまでの投資によっては、彼の"翼"の完成は早まることでしょう。
彼を御使いに昇華するのは誰であるか、早いものがちですよ……」
口笛を吹き手を振り手を打ち鳴らし、ショウのエンディングを歓呼が華々しくかざる。
白い花びらがぱっと舞い散り、辺り一面に散った血ですぐに染まってしまう。
快楽にとろりと溶けた少年の表情を向けられた客は、いっそう興奮した声を挙げるだろう。
貴方は彼らにとってのアイドルとなった。此処で愛され、欲されていくのだ。
「これよりナフは処置にあたります……すぐにでも元気な姿をお見せいたしますよ。
その時にあなた方の天使がどんな"ぐあい"になっているか。存分にご想像ください。
ご覧いただき、誠にありがとうございました」
貴方を求め見上げるような喧騒の中で、一時幕は下ろされる。
次の演目に向けて少年の体は降ろされ、台は片付けられて辺りの血もきれいに掃除されることだろう。
苦痛は終わったのだ。そして終わることがない。すぐに、傷口に対して適切な処理が行われる。
正しく、手術や手当がされるのだ、ようやく。貴方は大事な従業員なのだから。
「お疲れ様、ナフ。……今はどんな気持ちかしら、気持ちがよくってなにもわからない?
これが貴方の甘受すべき幸福であり、今後の人生なのよ。
貴方に掛けられた命の価値は、きちんと貴方の身元に送金すると約束しましょう。
なに、ほかの演目に賭けられた金がありますからね。心配しなくたっていいのよ」
貴方の乗せられた担架はステージの控えへと走り、貴方の体を運んでいくだろう。
勿論俯せで。改造された貴方の体は、もう仰向けに眠ることは出来ない。
施術さえ終わったならば、大丈夫。貴方は貴方の好きな者のところへ、会いに行ける。
貴方達は同じ従業員なのだから。何も心配しなくていい。
貴方達は同じ従業員なのだから。何も苦しむことはない。
貴方の命の価値は200万ドル。
売り買いされる命の価値は、帳面に書き込めるほどのものなのだ。
/*
オッス! オラ狼!
エピローグを目前にした襲撃について、現状相談事がありますの。
というのもその原因のガンガン一端ではあるのですが、このタイミングで墓下に来るとエピローグの語りに困る人、或いは今の流れに突っ込むと様々な事情により身動きがとれずみんなでエピローグに参加するのが難しくなってしまう……などの人がいらっしゃると思うんですのよね。
今の状態でランダムに襲撃先を選ぶと芳しくないのでは? というのが要点です。
パスするか、それとも快諾してくれそうな方(キエとか)(失礼)にお願いするかにして、
ランダムで行う以外の方法を取れないかと模索しています。
いかがでしょうか?
/*
まずはお疲れ様でしたグラトニー、ナフ!濃厚な時間でしたわね……本当にお疲れ様!
そして襲撃に関する件ですが、一番手っ取り早くて安牌なのは「パス」ですわね……
おそらく生きているであろう猟兵にズドンしてもらう為には噛んでもらわなければならない=誰かを襲撃しなければならない となりますから、誰も襲撃死しない形にする……となると多分……それくらいかしら……
| >>53「うーん、これ ヤバいやつ なのかな」 色んな意味で。 吐かせた方がいいかしら。 マサムネの犠牲は無駄になっている。 「はまるー、ダイジョブっすか?」 「 儂oreと パフラヴァsweet食べよ?」 (55) 2021/07/08(Thu) 23:57:00 |
| >>52(サダルの弱点 ・隠し下手 ・虫が苦手 ・ムイくん) 「お、おう…… よろしくしたッス 」 寧ろ唯一『ギャンブルにおける姿勢は評価している』 ほうが気になってきた、逆に凄い。 「 じゃあ逆なのね 」 「お〜、このアイスたしかに美味しい……」 因縁の相手(?)って大変だな〜 なんて思いながら、ニアちゃんはゆっくり過ごしました。 (56) 2021/07/09(Fri) 0:06:45 |
| (a48) 2021/07/09(Fri) 0:27:06 |
| >>57 七色の子を持つハマル、ああも言うだけあるな。 「……マサムネ、何か飲み物を」 シャンメリーdrink語尾が『にゃん』になるのも、服がはじけ飛ぶのもヤバいはずなのだが、ニアとしては現状の方が大事らしい。 (58) 2021/07/09(Fri) 0:31:16 |
次なる舞台を多くのカメラが取り囲む。
撮影機器は語らない。けれど──その存在そのものが、淫らに踊る主演の姿を渇望する賓客達がいる事を証明していた。
触手に弄ばれる衣擦れの音も。
男の引き結ばれた唇からこぼれ落ちる熱い吐息も。
舞台から生まれ出るものは全て拾い上げられ、貪り尽くされていく。
客人達の仮面越しの眼差し。
カメラの向こう側にある賓客の双眸。
最早彼に逃げ場はない。
頭から足の先に至るまで。
会場の欲望が視線となって降り注ぎ、男を犯し尽くそうとしている。
| ニアは、ムルイジにこっそりアニマルパイも差し出していました(過去形) (a49) 2021/07/09(Fri) 9:39:55 |
| 「んと、これくらいだよね?」 大体の顔見知りには配り終えたはずだ。 「 ……」 ハマルがハマルであるように、ニアはニア ですマサムネは 元のかっこよさ5の執事に戻った。 (59) 2021/07/09(Fri) 9:53:41 |
| 誰も ニアもニア であることを止められない。 止めさせない。 (60) 2021/07/09(Fri) 10:13:26 |
| マサムネの先制-26damage
「……プロっすねぇ」
マサムネの筋力はマリーより劣っているのに 何故パトリックと模擬戦をさせたのか。
ニアチョキpon マリーパーpon
「う〜ん……」
知ってる人、みんな忙しそうで、みんないない。 (61) 2021/07/09(Fri) 11:44:57 |
| (62) 2021/07/09(Fri) 14:59:46 |
降り注がれる賓客達の熱視線が男の痴態に群がっていく。
てらてらと様々な液体に濡れた肢体が快楽から逃れようと乱れる様を。
男としての昂りの果てへ無理矢理追い詰められていく様を。
達しても尚休みなく飢えた生き物にしゃぶられ尽くされていく様を。
カメラの無機質な目が余すことなく映し出しては記憶していった。
賓客達や従業員の上に君臨する王の考えによっては、この映像がばら撒かれたり男の別の研修中に利用されたりするだろう。
きっと男はこの陵辱が終わってもこれから先なお辱められる。その為の道具がここで作られる。他ならない男自身がそれを今生み出した。
飢えた触手と怠惰なる白蛇に絡まれる男の様子に、観客達は更に期待を膨らませる。
腹を空かせているのは何も異形の怪物だけではない。
男を取り囲むその全てが、男の持ち得る全てを奪い愛でて啜り上げ、骨の髄まで味わおうとしていた。
さあ、次はどのように愉しませてくれるのだろう──。
| (a50) 2021/07/09(Fri) 15:08:12 |
| >>63ハマルはハマルなんだね。 「 微妙」 「はい」 ……少しの躊躇、うんダメ元で聞いてみる。 「……ハマル、此処のプールにはもう行った?」 「 ウォータースライダーとかめっちゃあったっスよ 」 ニアは遊ぶのが大好きな、11歳の子供である。 (64) 2021/07/09(Fri) 19:29:28 |
| ニアは、さっちーのことが好きだ。やな部分も含めて。 (a53) 2021/07/09(Fri) 19:32:32 |
| >>65「…… ! 」 「やったぁ、いっぱい遊ぼうね!」 この時のニアは、本当に幸せそうに笑った。 揺らぐものも無く。 (66) 2021/07/09(Fri) 19:55:40 |
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