36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】
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| ――1日目23時52分・オープンデッキ―― >>62>>63>>64[膝下のハーフパンツに臙脂色のタンクトップという姿で、 夜の海面をふと見やる。 僅かに波打つたびに幾つもの波頭が月光を反射し煌めいていた。 手にした小瓶をくいと呷り、無音の甲板をそぞろ歩き。 視界の先に、黒い影のような姿 >>63をふと認めた。 ごく小さな人影だった。 何者だろう、と思いつつ進む。 その内に、黒い姿の半ばほどの高さで 何か光が生まれ、そして消えた。] (67) 2020/07/16(Thu) 20:21:22 |
| [ 徐々に暗さへ順応した夜目が、その何者かを判別する。
表情がいくらか窺えた。 もの思うような雰囲気。
一足の距離を開け、声を掛ける。]
どうした、雪菜。 一人か。
[ その格好であれば、おそらく情事のあとということなのか。 彼女の姉の姿がないのは納得がいくも、 ではその吹雪はどうしているのだろうか。
手摺に手を起き、夜の海をを一瞥する。 返事を待つように雪菜の方へ首を向けた。]* (68) 2020/07/16(Thu) 20:27:09 |
| (a35) 2020/07/16(Thu) 20:29:59 |
| (a36) 2020/07/16(Thu) 22:12:28 |
| ─ 1日目・オープンデッキ ─ >>79 [ 問いかけの二義性は把握していたから 雪菜の返事にまずは一度頷いた。] あんまりだな。 さっき飯食ってる時に3Pでもどうかと誘われたが。 なんてことはない、当て馬の竿役だった。 寝取られ趣味ってやつかな。今ごろ宜しくやってんだろう。 [ その前の相手――水葉については語らず。 ただ、思い返して軽く口元を笑ませたかもしれない。] それで、お前は。いい夢見れてるのか? [ 笑みを消して雪菜を見つめた。]* (81) 2020/07/16(Thu) 23:14:07 |
― 1日目・個室 ―
[永遠の愛、がどれほど甘美なものか女はまだ知らない。
が、背徳の味は知ってしまった。
内側からどろりと溶かすような熱と刺激は
誰にも打ち明けてはならぬ想いに満ちていて
苦しみと切なさと、愛おしさが交互に押し寄せる。
今のところ、青年とどうこうなる気は毛頭ない。
ただ、癖になってしまいそうだと言う予感はある。]
あっ……あぁ、や、くるし、……ッあぁッ
えいと、…ぃとさ、…も、っと…っ
[蜜壺を混ぜられ、互いの唾液を絡め合いながら
獣のように率直な快感だけを求めあう。
じ、と此方を見詰める視線と組み敷く体温と睦言は
自慰では到底得られない充足を女に与えた。]
[頃合を図るような突き上げの最中、
何度、名前を呼んで求めたかなど覚えていない。
ただ、全部を、と請う囁きには蠱惑的な笑みを返すだけ。
そして返事の代わりに、とうに彼の形を覚えた膣は
奥の奥へと誘うように蠢き。]
あ───… ッ。 ぁあ、あ…
[こつ、と。ひと際強い突き上げのあと。
何度目かの絶頂と共、足指がぎゅ、と強張り、ナカへと
迸る精と、雄が跳ねる心地に浸り。
残滓まで余さず注ぐだろう彼を見上げて、笑う。]
[そのまま、暫く余韻を楽しむように
汗の滲む前髪を掻き上げてやったり、啄むようなキスを
繰り返して。
互いの呼吸や意識が落ち着くと、軽く身を捩り
ナカを埋めている肉を退けようか。]
すごく、……ヨかったわ。 …ありがとう。
[まだ高揚が抜けず火照る頬と、潤む眼差しはそのまま
どこか照れた顔を隠すように乱れた髪を寄せて。
忘れぬうちにと、クラッチバッグからネームプレートを
取り出し、彼の掌へと落とそう。]
また、呼んでもいいかしら?
[彼の手を取り、重ねて握らせながら。
また、がこの航海中を指すか、
次回以降のクルーズを指すかは明言せず。]*
| ─ 1日目・オープンデッキ ─ >>87 その3Pの前は、楽しめた相手だったからな。 丁度その相手とラウンジでしてた時、俺を見かけたんだと。 [ 雄吾を3Pに誘った相手とは、 ラウンジ前 >>1:73で見かけた赤いドレスの長身の女性だった。 交渉に応じて女の連れを見れば、これも確かに覚えのある 背の高い初老の男性。 聞かれればざっとは話すが、それ以上は別に深く聞きたい話でもあるまい。] 姉離れ? どっちかというと俺からは、吹雪の方が雪菜を必要に してるように見えていたがな。 [ そうであれば妹離れと言うべきだろう。 ほとんどいつも吹雪と一緒に居たとは記憶しているが、 さてそれが実際彼女の本心からだったのかは、 むろん雄吾には理解の及ばぬ範囲であった。] それを、「いい夢」と。 お前は言ったみたいに聞こえたんだが。* (91) 2020/07/16(Thu) 23:47:35 |
−1日目・個室−
[ 彼はまた、ひとつの隠し事を生んだ。
彼にとっては問題のない背徳。
しかし、滅多に味わえないものだから
隠し事はしっかりと守り抜く。
彼女の女性というより、雌としての本能。
そんな一部分を垣間見た気がする瞬間。
互いの名前を呼び合い、互いの熱を求め合う瞬間。
自分のものにはしたくないけれど、
擬似的にそうしてしまいたいと思わされた ]
梨花、さ、
まっ
……
[ 名前を呼びながら、彼は動きを止める。
孕むことはない、とは言い切れないが
確率としては低い。
医者に検査してもらったことがあるから、
残念ながら今の彼は色んな意味で不能である。
彼を受け入れながら彼女の見せる笑みは、
なんとも言えず、しかし言えることは、ただひとつ。
[ 余韻に少し浸る彼女に髪を撫でられれば、
彼も乱れた彼女の髪を少し整え返す。
その後、体を離せば蜜液などが混ざって
白濁したものを押し返す蜜壺に指を入れて
中のものを掻き出し、
体液がついている指を舐めてみる。
落ち着いた彼女は、リビングに置いていたクラッチから
彼が渡していたネームプレートを返してくれた。 ]
勿論。電話で、8番のメニューを、と言っていただければ
私が梨花様のもとへ訪れましょう。
違うプレイがしてみたいなら、またそのときに。
[ 胸ポケットにネームプレートを落とし込めば、
服の乱れを戻し、彼女の手を取って
そっと口づけを落とす。
彼女は、上客になる。
彼は、そう確信を持ったようだった。
見送ってもらうというのもおかしいので、
彼女に会釈をして、足早に
リビングに忘れて行きそうだった蝶ネクタイと、
空になったマティーニグラスたちを
回収して彼女の部屋から退散するだろう ]
失礼いたしました*
| ・ ・ ・ ─ 2日目 午前零時・オープンデッキ ─ >>95 本来出来た人間もクソもあるか。 吹雪にふさわしい相手かどうかは お前が判定することじゃないだろう。 吹雪が自分で決めることだ。 [ 頭の中で、怒りの導火線がジジッと音を立てていた。 含む笑いを乗せた雪菜の口元、そして頬を見て。] 雪菜に目移りする奴ら。 それはお前からも、誘ったんだろうが? だから、姉離れということか。 [ ふと一息大きく吐く。] お前は 、それを良い夢だって思うのか。 姉にあてがう相手を妹が、探して、選んで、判定してた。 それを吹雪が知ったとして、喜ぶと思ってんのか。 (103) 2020/07/17(Fri) 0:35:04 |
| もひとつ、言わせろ。 聞いたら勝手に何処へでも行け。最後の審判でも何でもな。
[ ぐいと、カーディガンの襟首を掴むようにして。 雪菜が身を引けば、容易に躱すことは出来るだろうが。]
・ ・ ・ 雪菜。 おまえはどうなる。
おまえを心底欲しがるやつが目の前に居たら? 一体どうやって、その判定を下すつもりだ。
[ 怒気を孕んだ目つき。 じっと雪菜の瞳を捉えて、睨みつけてた。 それは彼女がもし去ってしまったとしても、 尚、しばらくの間続いていただろう]** (108) 2020/07/17(Fri) 0:40:23 |
| (a44) 2020/07/17(Fri) 0:49:13 |
| (123) 2020/07/17(Fri) 6:38:04 |
| オールイン。
[ ここ数時間、雄吾が発する言葉といえばそれのみだった。
ホールデムのテーブル。 客は入れ替りつつ三人から六人。 オールインとドロップの二つしか選択肢が無いような荒れたプレイ。
大半のケースは配られた二枚を見て手を伏せるのみ。 無言のまま勝負から下りる。
発声はディーラーボタンが数巡する間に一度あるか。 手元のチップ全てを前へ押し出す度、その全てに勝った。
同席者はすぐに呑み込む。 オールインと聞こえたらすぐ下りてしまえば良いと。] (125) 2020/07/17(Fri) 7:04:39 |
| [ そうして同席者がショウダウンを避けるようになれば、 雄吾か勝負に向かう頻度は増えていく。
露骨な変化に怪しみつつも下りる客、 確かめようとコールする客。
当然、手元全部を賭ければ雄吾に他の選択肢は無くなる。 カードが開かれれば互いに役無しのままであってさえ、 カードの強弱は雄吾が勝った。
にこりともせずチップの山を眺め、 雄吾は再び沈黙に戻る。
ディーラーボタンが巡るたび、徐々にチップは減っていくが それだけで削りきられる程に少なくはない。
ただ配られた手札を眺めて伏せる。 テーブルに一人欠けたようなプレイが続いた。]** (126) 2020/07/17(Fri) 7:15:32 |
| (a52) 2020/07/17(Fri) 12:31:15 |
[舌の滑る感触が気持ちいい。
おかわりのグラスを再び一気に呷れば、もう一杯、女の分をひっくり返す。
強いアルコールの匂いを立てながら女が咥える男根に酒が滴る。]
慣れたもんだな。
お前も……飲め。
[女の頭上を覆うように手すりを掴めば女の奉仕を見下ろす。
やはり申告の年齢よりも幾分か幼くは見えるがこの船の客らしいといえばそうなのだ。
性へ貪欲で言えば自分とさほど違いはないのかとさえ思う。]
もっと奥まで咥えこめ。
[小さなその頭に自分のモノは持て余すのではないかと思うが、そう思えば思うほど無茶をしたくなる。
そういう性分なのだ。]*
『────』
[男臭い匂いや、少し苦いような味。
ゴムのような弾力のある雄芯に奉仕を続けていると
そこに新しい味が加わる。
目線を向ければ、先ほど頼んだ酒のグラスが
こちらに底を見せている。
男の余興の上手さに感心しながら
同時に強い酒精によって、頭がくらり、と
揺れるような感覚がある。
───雪菜は酒に強くない。
だからと言ってその口淫を今更止められる筈もなく。
蹲み込んだ膝に酒の残りがかかり
丸い膝がスカートにぴたりと張り付いた。]
『…………んんん』
[いいよ、と言ったつもりだが
くぐもった音が鳴るだけか。
女はもう少し顔を下にする。
そうして、顎を上げて上をもっと向くと
口から喉奥までが一直線になる。
下から掬うように男の長いものを
喉の奥へと進めていく。
[咽頭の反射でえづき、生理的な涙が浮かぶ。
ぐちゅ、っと引き抜くと
唾液と酒でコーティングされた雄芯が現れ
それをもう一度喉の奥にまで入れる。
手を相手の腿の裏に添えて
バランスを取りながら
じゅぶぶ、っとバキュームを掛けることも忘れずに。
酸欠と酒でやや頭はふらつくが
男のものを美味しそうに飲み込み続けた。]*
[女に奉仕させるのは悪くない。
本番とはまた違う感触、それに女を支配している気分になる。
言われた通り喉奥まで飲み込む女。
素直に言うことを聞く女は嫌いじゃない。]
……いいな、お前。
気に入った。
[興が乗る。
フェラの気持ちよさも相まって獣欲に火がついてはいるが。]
……立て、可愛がってやる。
[頭を押さえて女の咥内から男根を引き抜くと女と立たせる。
素直に言うことを聞いたなら、ワンピースの裾をまくり上げ下着の中へ手を入れた。
それは男にしては珍しいことだった。]*
『…ん、ぷ、じゅ、る……
……っぷぁ』
[
男が屹立を引き抜こうとする際も
雪菜は最後まで吸い付き、その穂先が完全に離れる時に
舌で軽く弾いた。
雪菜は、直ぐに肉槍を入れるのかと思っていた。
けれど想像は外れ、どうやら
男はこちらも気持ちよくさせてくれるようで。
軽く濡れた下腹の感触が男の指先に伝わるだろうが。
けれど、下着の感触は無かっただろう。
雪菜は今日、初めからショーツを履いていなかった。
胸の形を整えるブラだけをつけて。]
『くふ……貴方の方は上手いんですか?』
[その手の動きに期待をするも
技巧については、どうなのだろう。
ワンピースは私が両手で裾を持ち
男によく見えるように。
とは言っても身長差から
近づいていれば見えないかもだが。]*
[最後までねっとりと絡みつくような女の口。
さらに舌の動きに見た目以上にの経験を感じさせる。
風俗嬢と言われても疑うことのないテクニックの持ち主だ。]
人は見かけに寄らないな。
[予想に反して手に下着の感触がなかった。
ワンピースの下には確かにブラの形が浮かんでいたが、まさか下だけ履いていないとは思っていなかった。
下着に覆われていない秘所へと指が直に触れる。
僅かに触れる蜜で指先を濡らすと指先はクリトリスへと移る。
男の纏う気配に反して触れ方はずいぶんと柔らかい。]
……言うねぇ
[ゆっくりと肉の芽を剥いていく。
痛みは与えぬように浅く触れながら女の反応を伺う。
男のテクはどうだろうか?こうして女を愛撫すること自体珍しいことではあったが、早く突っ込むために早く濡れさせることに巧みではあった。]
[そうしてやさしく触れた指、だが徐々に感触が刺激が強くなっていく。
その具合を確かめながら女の反応が大きくなったところ強さで女を責め上げる。]*
『まだ子供だと思ってます?』
[
男の、自分への印象の変遷を聞いてみる。
秘芽に指先が触れれば、小さな声が漏れるか。
頬が赤らんでいるのは、先ほどの酒の影響も大きいが
男のものを咥え込んで興奮しているのも
また確かだっただろう。]
『…………ふ
』
[その繊細な手つきは意外と言えば意外。
秘芽をただ擦ったり、強く摘めば良いと
考えるような人間ではないようで。
じくじくと熱が溜まるような指使いに
顔を軽く伏せて、唇を横に結びながら
その愛撫を受けていた。]*
『ふ……ぁ……』
[徐々に焦らされ、強い刺激を
しっかりと快楽として捉えられるようになった時
見計ったような強めの動きに
雪菜は先ほどよりも大きく声を漏らし
膝をふる、と震えさせた]*
いやいや。
立派な女だよ。
[少なくともここは、と。
青臭い処女のような硬さもない、セックスをするためにしっかり濡れる。
男にとって具合のいい女であることは間違いないだろう。]
……これぐらいがいいのか。
[女の好みの強さがわかればあとは責めるばかり。
指で押し、捏ね、あるいは摘まんで強めの刺激を与える。
女の膝が震えたことに気づけば、そして肉芽に触れる指を親指に替えると、逸物と同じようにやや長めの指が女の中へと入りこむ。]
ほら、イってもいいぞ。
早くても笑ったりはしないから。
[入れた指を手前に折り曲げて恥骨の裏あたりを指の腹で刺激すると、クリトリス外と中から挟み込むようにした。]*
『は、はぁ……っ……ぅ……』
[膝から崩れ落ちないように
後ろの手すりを片手で掴む。
指は見た目以上に長い。
にゅる、と柔らかくその指を受け入れ
先程の雪菜の奉仕のように吸い付いた。
男の揶揄するような言葉に
少し悔しそうにするけれど
続々とした感覚を抑えることはできず。]
『……!
ん、ぁ……ふ、ゃぁっ……!』
[的確に、狙いすましたような
内と外からの快楽攻めに、一際大きく身体を跳ねさせれば
びく、びくとその後も断続的な痙攣が続いたか。
とろ、と花弁の間からは蜜が溢れて、デッキに垂れる。]*
[女がイったのを確かめると男は満足気に嗤った。
そしてサービスはここまでと指を引き抜くと片足を持ち上げ、その小さな体を手すりに押し付ける。]
今度はこっちだ。
[一気に男根を埋め込む。
イカせてやったそのお返しを貰うかのようにズルリと奥まで貫く。]
……ここからだ、ぞ!
[当然ゴムなんか付けず生のまま。
そもそもゴムなんてものは付けたことがないのだが。
鵡遠慮に体格差のあるその女を突き上げる。
力強く突き上げるたびその体は軽々と足が床を離れるほどに持ち上がり。
男が腰を引くと同時に足も床に付くだろうが、すぐに男は突き上げる。]
……どうだ、なんて聞くまでもないか?
[荒々しく突き上げる動きにさっきまでの愛撫のような技巧はない。
獣のように女を貪り食らう、ただそれだけだが。]*
『ふっ、、きゅぅっ……!?』
[間抜けそうな声が漏れる。
先程の丁寧な前戯が嘘のように。
いいや、こちらが本当なのだろう。
身に纏う雰囲気とマッチした、荒々しい動き方。
奥まで串刺しにされて
腰をぐり、と押し付けている間は
爪先立ちどころか、地面から足が離れるほど。
空中にあるその爪先が
びくびく、と震えていた。
それは男の楔を奥にまで突き刺されて
簡単にイってしまったことを示していた。]
『はぁ……す、……ごい……ですね……
きもち、いい……』
[男の愛撫が無ければ
経験豊富な雪菜であっても痛みを感じていただろう。
けれど一度解されれば中を広げていなくとも
雪菜の熟し切った身体は、雄を嬉しそうに受け入れる。
奥を突き上げられれば、徐々に
男の長いものを奥に、奥にと食べていく。
[肉の壁がぶつかるも、穂先は押し上げ内壁を伸ばしていく。
何度か動いていれば
手摺りに身体が擦れ、多少痛くもなるが
それよりもずっと気持ちが良くて]
『ぁっ、あ、ぁっ、んぁっ……ゃんっ……!
もっと、……ついて……っ……
……きもち、いい、から……ぁ……』
[髪を振り乱して身体を揺らされながら
雄の欲望をぶつけられ、それを、雪菜は悦んだ。
きゅう、きゅうと
子種を搾り取るように肉壁は蠢き
根本まで咥えられずとも、包み込んだ全てに
気持ちの良い刺激を与える。]*
[飲み込まれていく。
人よりも長いそれが、人よりも小さな体の中へと。
体のサイズの違いがそのまま中の狭さ圧力になって肉棒を締め付ける。]
お前のここも具合がいい。
[息を荒げることもなく女を貫き突き上げる。
突きあげても収まりきらない男根だったが、それを無理やり押し込んでいく。
突くたびに、貫くたびにそれは段々と根元近くまで埋め込まれていく。
無理やりに押し込まれたその窮屈さがまた快楽へと変わる。]
……気に入った。
[もう片足も持ち上げて、女の体を両腕で支えあげる。
見た目よりも力のある男は女の体を軽々ろ揺さぶりながら突き上げて貪る。]
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