人狼物語 三日月国


165 【R-18】シュガートースト、はちみつミルクを添えて

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【人】 守護天使 ジルコン

よいしょ。
(訳:多忙で低浮上になりつつあるおいら)

こらしょ。
(訳:時間が空き次第、いっぱい浮上するよぉ)
(10) 2022/07/31(Sun) 20:56:38

【人】 守護天使 ジルコン

>>11
おっぱい──胸。
それは、言うなれば脂肪。
多忙であれば減少し、
怠ける時間があれば増加する。

太れば胸周りの脂肪も増えることから、
その見方はあながち間違っていないのかもしれないね。


>>12
もうわかってるようなこと、
わざわざCOするの面白すぎない?

おいらと共鳴してるのを見せびらかすなんて、
新手の惚気かよぉ。

【共鳴者CO】

特に意味はないけど、
おいらも便乗しておこう〜っと。
(13) 2022/07/31(Sun) 21:19:16

【人】 守護天使 ジルコン

>>14
大事なことだから2回言ったんだろうね。

共鳴り


しているね。
(16) 2022/07/31(Sun) 21:36:13

【人】 守護天使 ジルコン

>>21
[アメジストが宝石越しに見つめる下界の様子を眺め]

>>22
君もおいらの胸を触るかい?
[膨らみのない自分の胸に片手で触れながら]
(36) 2022/08/01(Mon) 19:55:54
[部屋に入った後]


  服乾かしたいんだけどさ。
  脱いでもいいか?


[ちらりと彼女を見やって尋ねた。
 脱ぐと言っても全裸になる気はもちろんないが。

 濡れたままの服を着っぱなしは身体が冷える。
 それはもちろんお互いさまである。

 安宿だそうだが、浴衣の類やタオルは
 借りられるのだろうか]**


おー、構わねえよ。
俺も着替えたいし……お互い反対方向みながらで、いいよな?


[案内された部屋は、二人で泊まるにはいささか狭い。布団とソファが一つづつあるから、寝る場所は大丈夫だろう。]


浴衣とタオルはそっちの棚に入ってるから、勝手に使え。風呂場は部屋出てちょっと行ったところ。


[浴衣類については、二人分用意されていたはずなので困らないはず。]**

[天罰なら巻き込み事故を起こしてしまったのでは?
 などと思ったが、言わずにおいた]


  オーケー。
  風呂場あるならついでに温まってくるか。


[言われた棚を見つけて、
 自分の分のタオルと浴衣を確保した後、
 彼女のほうへも一組放り投げる。

 濡れてしまった上着を今脱ぐか考えて、
 脱衣所でいいか、と結論づけた]


  飯は? 中に食える場所あるのか?


[それとも食事付きなのだろうか。
 その答えを聞いた後、風呂場へ向かうだろう]**


お、どうもな。

[投げ渡された浴衣類を受け取る。
……そういえば、風呂場があるんだから、わざわざ同じ部屋で着替える必要は無かったな、と思い返す。]


メシ……は、頼めば作ってもらえるよ。追加料金かかるけど。
味は普通。


[食事の件について軽く説明した後、「風呂へ向かう」と言った男を見送る。]

(なりゆきとはいえ、妙な事になったもんだ。)


[一人、残された部屋で着替えながら。今日のことについてぼんやりと振り返っていた。]**

 

  んじゃ、風呂から出たら頼んでくるかな。
  お前もいるならついでに頼むが、どうする?


[食事の件にそう返して、
 返事を待った後、軽く手を振って風呂場へと向かった]

[満室なだけあって、風呂場にはそこそこ人がいた。
 混雑するような立地に見えなかったが、
 それでもこれだけ混み合うのは祭の最中だからだろうか。

 湯加減は少し熱く感じられ、
 身体が冷えていたことを実感する。

 湯船でのんびりと温まりながら考えるのは、
 同胞のことや稼ぎのこと。

 せっかくの遠出だし、何かしら戦利品がほしいところだった]

[もっとも、正直なところを言えば、
 「まともな職にありつきたい」になるのだが。
 それができないからこんな暮らしをしているのだ。

 そんな久しく考えていなかった思考が浮かぶのは、
 手に職をつけて稼いでいる人を間近に見たせいかもしれない]

[しばらくして、風呂から出て着替えれば、
 その足で食事を頼みに行った。
 出来上がったら部屋まで運んでくれるようだ。

 部屋へ戻ったとき、彼女はどうしていただろうか。
 その場にいたなら「ただいま」と一声かけるだろう。

 濡れた衣類は脱衣所で水気を絞った末、
 部屋の隅にかけておくことにした]**

 お、気ぃきくじゃん。
ありがとな。いってら。


[そう言って送り出してから、暫く経った。]

 おかえり。
風呂どうだった?

メシ食ったら行ってくるわ。


[少しの間だったのに、やけに長く感じた待ち時間。
こちらは既に浴衣に着替えており、濡れた衣服も干している。]

[浴衣姿の男を見て、小声で呟く。]

……改めて……わりとガタイいいのな、羨ましいわ。


[掴みかかられた時に薄々察してはいたが。
小柄で筋肉もあまり付いていない己の身体とつい、比較してしまった。性差もあるだろうし、育った環境の違いもあるのかもしれない。]

とりあえず寝床決めるか。俺が布団でお前がソファでいいな?

[先程、呟いたことは無かったように。寝具をどちらが使うか決める事にした。]**

[戻ると普通に挨拶を返してもらえて、
 微笑み返した]


  ん、思ってたより落ち着くとこだった。
  メシは出来たら届けてくれるってよ。


[他にも頼んでいる人がいるだろうし、
 適した時間帯にまとめて各部屋に届けられるのかもしれない]

[浴衣に着替えた彼女は、身体の細さが際立つように思えた。
 その彼女の呟きが微かに耳に届いたが
 打ち消すような言葉を聞くと、追及はせず]


  いいけど……、狭そうだなソファ。
  床よりマシか……。


[女性のほうが上等な寝床を使うのが筋であろうし、
 無礼をはたらいた立場でもある。
 あまり強く抗議する気はなかった]

[寝床に決まったソファに移動して座ってみれば、
 予想より座り心地が良く、そこそこ眠れそうであった。

 そこから彼女をじっと見据えて]


  ところで、お前さ。
  なんでそんな荒々しい口調なんだ?


[ふと疑問に思ったことを尋ねた。
 それもあって少年かと思い込んだのだが。
 何か意図があるのだろうかと、首を傾げた]**

そーかい。なら、何より。
メシ楽しみだなー

じゃ、決まり。本当だったらカッッタイ床で寝かせてやってもいいんだからな?

[夕飯までの間、とりあえず当たり障りのない話題を振っておくか……と、相手への返事をしながら考えていた]

[……ところで、相手から話題が出てきた]

え?
…………なんとなく?


[口調の事について尋ねられたのは、初めてな気がする。
そもそも、己が男だとか女だとか気にしてくるような輩は、そんなに多くなかったという理由もあるが。]

…………なんとなくさあ、身内をさ、守りたかったから…………かなあ。俺が「女」だって知られると、色々めんどいってのもちょっとはあるけど。

……大本の理由は、それだな。


[明言は避けたが、自分がこうなった理由は、実は覚えている。

母は、よく自分を「あの人にそっくり」だと語っていた。
……その、「あの人」が、顔も名前も知らない父親の事だろうということは、なんとなく察していた。

『母さんはきっと、まだ忘れられないんだ』
そう、思ったから。少しでも、「父さん」の代わりになれたらと、そう思って。なんとなく男らしく振る舞うようになった。

……それがきっかけ、だったと思う。]**

 

  ……床は勘弁。


[寝床の話にはそれだけ返した。
 一応折り合いはついているし、一夜だけのことだ。
 だからこれで良しとした]

[口調について尋ねて返ってきた言葉は
 あまり予想していなかったもので、更に首を傾げた]


  身内を……守る……?
  口調や態度で守れるってのはよくわかんねぇな……

  女と知られたくねえってのはわかるけど。
  この辺、治安悪そうだし。


[男にとっては仕事のしやすそうな土地でもある。
 治安だけが理由でもないのだろうが、
 理由のひとつにはなりそうなものだ]*

んあー……変な返事して悪ィけど。お前に言えるのはこれくらい。

そうそう、女だって分かると色々ナメてくる奴とかいるしさ。

オッサンは?なんか苦労話とかねえの?


[深く掘り下げてくることはなさそうだ。安堵しつつ、こちらからも深入りしない程度の話題を振る。

話が一通り終わったところで、食事を運びに使用人がやってくるだろう。]**

 

  あー、おう……まぁ初対面だしな。


[思わせぶりなことを言われたかと思うと、
 きっぱりとラインを引かれた。

 そのぐらいの距離感を保ちたいということかと、
 大人しく引き下がることにして]

 

  俺の苦労話ねえー……?
  ろくな仕事にありつけねぇってくらいかね。
  なんとか食い繋げてはいるけどな。


[入浴中にも思い浮かんだせいだろう。
 真っ先に出てきたのはこのことだった。
 普段からこんなことを考えているわけではないのだが]


  最近は地元じゃ稼ぎづらくなってきてな。
  ちょっと遠出してみることにして、ここまで来たんだ。


[ここまでの道中でも少し話した内容を補足する。
 詳しく知らせるような話でもないのだが、
 なんとなく話したい気分になったのだった]

[料理が着くのはその頃か。
 テーブルに並べてもらって礼を言い、使用人を見送って]


  美味そうじゃん。
  食べるとするか。


[一日の終わりだし、肉体労働の後である。
 雨の中に屋根の下にいられて
 温かい食事にありつけることに、素直に感謝が湧いた]*

 ふーん。……やっぱりお偉いサンとかに目ェつけられたりとかしてんの?


[もう少し詳しく尋ねてみてもいいかな、と一瞬考えたが。向こうにだって言いたくない事はたくさんあるだろう。軽めの問いかけにしておいた。

たまたま拐おうとして、アテが外れて。妙な縁で一緒にいる相手に、吐き出すような内容でもないだろうし。]

ありがとさん。

[運ばれてきた食事に、同じようにお礼を言って食べ始める。

味はそこそこ、実に庶民的な味だが。
……久しぶりに、誰かと一緒に食べる食事は、なんだかいつもより美味しくて。]


……なんか、今日のメシはいつもより、美味ェわ。


[気が付かないうちに、笑顔になっていた、のだった。]**

 

  そんなとこだな。
  俺がってーより、仲間が全体的に。


[やっていることがことだけに、想像がつくだろう。
 その程度のことは隠す気もなく、正直に明かした。

 あまり深く語る気が無いのはお互いさまであった]

[旅先で、奇妙な縁で同室になった人と食べる料理というのは
 味わいも変わるものなのかもしれない。
 普通と言われた料理が、何だか際立った印象を持っていた。

 それは彼女も同様なのか、感想を聞いて顔を上げてみると、
 笑顔を浮かべているのが見えて]


  散々な一日だが、飯が美味いと元気出てくるな。


[今日はお互いに『ツイてない日』である。
 それでも終わりが良いと、悪くない日だったように
 思えてくるから不思議なものだ]*

【人】 守護天使 ジルコン

>>61
おいらが素で言いそうにない台詞を捏造してるよね?
胸揉むのは、まあ、僕が言い出したことだからいいけど。

[真顔で無い胸を揉まれている]
(62) 2022/08/02(Tue) 21:59:05

なーるほどなあ……あの、オッサンと一緒にいたヤロウどもだろ?
仲間思いなんだな。


[返ってきた返事に「仲間」という単語があったので、少し意外だな、と思う。……彼は、褒められたような仕事はしていないものの、一人で生きてきたわけではないのか。

なんとも言えない感情が内側で渦巻いたが、口にすることはなかった。]

だなあ。ま、こういう日もあるもんよ。


[『ツイていない日』だな、と最初は感じていたのに、気がついたら少し、楽しい日だったな、に変わっている己に驚きつつ。

悪い日ではない、というのは良いことだから。適度に会話をはさみつつ食卓を囲んだ。]

じゃあ、俺は風呂行ってくるわ。
寝たいんだったら先に寝てていいからな。

……先に言っとく、おやすみ。


[食後、部屋を出て風呂場へと向かう。途中で従業員に食器の片付けを頼んでおく。

……風呂から戻ったとき、彼は起きているだろうか。寝ているだろうか。]**

[「仲間思い」と言われてきょとんとした。
 そんなに特別なことという意識がなかったからだ]


  ……そりゃあな。
  何年も一緒に暮らしてりゃ情も湧くし、
  似通った事情の奴らが多いし。


[早くに親を亡くしたとか、親に捨てられたとか。
 経緯はともあれ、皆、身寄りのない子どもだった。
 生きていくには犯罪に手を染めるしか
 なかったというわけだ。
 そこまで彼女に語る気は無かったが]

 

  こんな日は一生の中でも
  そうそうない気がするぜ?


[誘拐しようとした相手を手助けして、
 共に宿に泊まって、一緒に食事をしている。
 なんとも奇妙な話である。
 彼女にとってもそれは同じだろう。

 結果的に『いい日』で終わるのなら、
 詫びになったとは言ってもいいのかもしれない]

[食事を終えると、今度は彼女が入浴する番だった


  食後すぐって気持ち悪くならねぇか……?

  まぁ、おやすみ。
  起きてるかもしんねーけど。


[素朴な疑問を投げかけつつ、彼女を見送る。

 その後少ししてやってきた使用人には、
 食器を片付けてもらった。

 その後はソファに寝転がってみて狭さを実感しながら、
 止まない雨音に耳を傾けた。
 一時は静かになっていた雷鳴も、また轟き始めている。

 彼女が帰ってくる頃には一瞬うたた寝しかけていたが、
 物音でハッとして視線を向けるだろう]**


ふうん。そうなのか。

……大事にしてやりなよ、「別れ」ってのはいつだって突然だからさ。


[間の抜けた表情をした男に、「俺とコイツは似てるようで似てないのかもな」と思う。

お互いにあまり裕福な暮らしはしてないだろうし、阿漕な事もやってきたのであろう事は想像に難くないのだが。

「近くに誰かがいてくれた」「離れないでずっと側にいる」
……そんな事がきっと当たり前だったのだ。自分と違って。]


もう二度と遭いたくはねーけどな。


[軽く笑ってみせて、誤魔化す。
明日になったらただの他人。もう二度と会うこともないだろう相手。

こうなった経緯は、あまり良いものでは無かったはずなのに。内側でずっと燻っている感情が溢れそうになって、]


んじゃ、風呂入ってくるわ。


[思考を振り払い、風呂場へと向かった]

[悪夢と轟く雷鳴に苛まれ、真夜中に飛び起きてしまったのは、後の話。]**

【人】 守護天使 ジルコン

[ジルコンは、先日、神様からいただいた仕事の報酬──音声を記録できる石に録音したアメジスト宛のメッセージに不備がなかったか思い出そうとしている]

>>63
……ん、ああ、そうだね。
僕は、あんまり興味が湧かないなあ。

厳密には、心理に興味はあるよ。
その心理によって生じる性交渉や恋愛模様に興味はない。
宝石が元の僕らに、性別は、あるようでないに等しいし、
天使の僕は、博愛主義だからさ。
偏った愛情を傾ける恋愛や性的興味は、皆無に近い。

僕がそれに近い感覚で気になる事柄となると、
アメジスト……。
君という個人だと断言できるね。

尤も、これは恋愛や性的興味ではなく、
君の透き通った魂への陶酔と形容すべき感情だろうけれど。
(64) 2022/08/03(Wed) 1:20:26

【人】 守護天使 ジルコン

[天界──天使居住区の一室にて、音声記録者ジルコンの心境変化に応じて起動した記録石が音声を流し始める。空虚な部屋で、彼の声が独りでに響く様を神のみぞ知る]
(65) 2022/08/03(Wed) 1:31:46

【人】 守護天使 ジルコン

 人間が無駄に多く繁殖した甲斐あって、現在に至るまで、
 戦争と悪知恵の詰まった人類史に終わりはない。
 下界の人類滅亡の日まで天使の仕事にも終了は訪わず、
 それゆえ天使は、特に、人間を見守る僕ら守護天使は、

  今年こそ、人類が滅亡しますように──

 ……などと不謹慎な願望を内に潜めていたりする。
 僕も、そんな同胞と大差ない願い事の持ち主なのだろう。

 大昔に任されたアダムとイヴの監視は既に果たされたが、
 地球最古の鉱物の名を冠する僕に回される任務内容は、
 いずれも人類史に名を残す重要人物の監視だらけで。

 そういう災禍の起因になる人間が好むものは大抵、
 異性と酒と煙草だと相場が決まっている。

 偉ぶる人は、どうしてこう酒臭く煙草臭いのかな。
 おまけに戦争の火種になりやすい。
 そんな職場に、僕は、ずうっと辟易していた。

 でも、今は、心の浄化が一通り済んだみたいだ。
 人工物になりかけていた僕の濁りを清めてくれるのは、
 人生の悪酔いから目を覚まさせてくれる君だけだよ。

  ……ねえ、アメジスト。
  今の僕は、君の守護石になれているかい。

 こんな問いが出てくる時点で、
 まだまだ君に守られてばかりいるのだと自覚しているよ。
(66) 2022/08/03(Wed) 1:50:00

【人】 守護天使 ジルコン

 自分だけじゃどうにもならないことでも、
 頼る人によっては解決にいざなってくれる。
 君から教わったのは、それだけのことさ。

 職場の環境は変わらずとも、
 魂に安穏が訪れたのは間違いない。

 僕の職場の環境改善なんて、どだい無理なお話だ。
 全人類に善性を植え付けるよりも、
 どこかの神様の気まぐれで、
 世界を滅ぼすほうが手っ取り早いほど、
 人間の多くは悪に満ちているのだからね。

  ──脱線したね。
  ……さて、昔語りに戻ろうか。

 諦観で精彩を欠き、破滅願望を持つジルコン。
 本来の鮮やかな輝きと乖離した以前の僕の魂はまるで、
 人の手で生み出されたジルコニアのようで。

 僕と初めて会った君が、
 「表情がない」と驚愕したのを今も覚えている。

 君と出会ってからの僕は、
 君とのくだらないふれあいのおかげで毎日楽しい。
 少なくとも、前より自然に笑顔が生まれるようになった。
 君から見ても、僕の表情が豊かになっていると嬉しいな。
(67) 2022/08/03(Wed) 1:55:12

【人】 守護天使 ジルコン

 ……アメジスト。
 君は、こんな話を知っているかい?

 酒の神ディオニュソスは、
 悪酔いの暇潰しがてら、
 最初に出会った人を猛獣に襲わせようとした。

 そこに通りかかったのが、
 月の女神セレーネの女官アメジストだったのさ。
 ディオニュソスが獣をけしかけ、
 今にもアメジストが襲われてしまう。

 惨事を予期した女神セレーネは、
 アメジストを瞬きする間も無く純白の水晶に変えた。

 その後で、酔いから覚めたディオニュソスは、
 自分の罪を猛省し、アメジストが姿を変えた水晶に、
 自分が作ったぶどう酒をたっぷりと注いだのさ。

 たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、
 美しい紫色の宝石アメシストになったのだそうだよ。
 アメジストとも呼ばれるけれどね。

 語源となったギリシャ語のamethystosは、
 酒に酔わない、といった意味を持つそうだ。
(68) 2022/08/03(Wed) 2:08:28

【人】 守護天使 ジルコン

  これからも、僕を人生の悪酔いから守り続けてほしい。

  そうして心身共に僕が成長した暁には、
  僕が、君の守護石となってみせるよ。

  たとえ君が壊れて、
  この廃れた世界に取り残されようとも、
  ……君だけを、見つめて生きるから。
(69) 2022/08/03(Wed) 2:11:17

【人】 守護天使 ジルコン

[冷静にメッセージ内容を思い返しながら]

(いやいや、音声メッセージで、あの長さって、有り得ないでしょ。録音当時は、情熱のままに愛を叫ぶようなことをしていたけれど、小説みたいな長さのメッセージだし、あんなの聞いてるうちに眠くなっちゃうよなぁ。おいら、話を簡潔にまとめるの下手すぎるよぉ……)

(もっと、こう……煙水が議論中にくれたアドバイスみたいに、簡単に結論から話すようにしたほうが伝わるんじゃないかなぁ……)

(照れくさくて録音メッセージを選んじゃったけど、こういうのって、やっぱり言葉と行動で伝えるべきだよなぁ。アメジストは、前に、言葉よりも行動を重視して見ると口にしていたし、僕も行動で思いの丈を表現する派になるべきじゃないか?)
(70) 2022/08/03(Wed) 2:25:06

【人】 守護天使 ジルコン

>>64に続ける形で]

僕は、君の魂の魅力に酔いしれているよ。
だからこそ、その身に内包された君の魂を、
肉体越しに愛でたくなるのを許してくれないかな。

[彼女が嫌がらないのを承知で、接吻した]
(71) 2022/08/03(Wed) 2:36:53
 




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