人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 氷炎の剣士 フリーレ





       
今、生きていることが異端なのだ。*
(394) 2019/04/09(Tue) 23:46:53

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[ちゃんと食べてから喋れと言われたが。
食べ物は手には入ったらすぐに口にいれる習慣で育っていた。

もっもっもっ、と食べながら視線だけで訴えた。>>379
食べ終わって口の中いっぱいに甘さが広がる。
水分が少し足りなくなっても気にならなかった。

「二言目にはそれか」と言われれば
肉食べないと成長しないんだぞ!>>380
と、眉を顰めて
そんなことも知らないのかと小馬鹿にした顔を浮かべる。

焼き鳥屋だとかちきん丸焼きだとかが見えたが後にした。]
(452) 2019/04/10(Wed) 14:45:19

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  
おりゃ
、ちょっとこっち来い!

[目撃者がいれば完全に恐喝の現場だが。
フリーレが気にする筈も無かった。

大丈夫かと問われれば
この元勇者にモラルを期待してはいけない。

ある意味悪魔より
ずっと悪魔的な面があるので気をつけよう。]


  何が
えっちー
、だ!
  人が着替える時も気を遣わないようなヤツが!


[ふん、と小さな背丈でふんぞり返る。]
(453) 2019/04/10(Wed) 14:45:21

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  ぼくが気にするっていうの!
  ピエロと一緒だと思われたくない。


[ある意味最高に喧嘩を売っているが無自覚だ。
不都合があれば記憶を霧と化して消去出来るとも知らないが。

隣に歩いているのに慣れ過ぎるのも宜しく無い。
祝祭の無い場所のためにも
街で歩くなら普通の格好を刻みつけて置こうというのが魂胆だった。]

[定期的に仮面を剥がしにかかる理由は特にない。

ただ、仮面の下の姿が見たい気持ちもあった。
仮面で覆った悪魔も
仮面の下にあるものも────どちらも本性だろうけど。


この悪魔が聞くのを
躊躇っているなど気づきもしない。

遠慮をするなど微塵も思っていないフリーレだ。]
(454) 2019/04/10(Wed) 14:45:24

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[渋々といった調子が丸わかりの声で取り出したのは
白いワンピースだ。ワンピースだ。

次に飛んで来た声に>>387
馬鹿を見る目になったのは、しょうがないと思うんだ。]


  はあぁ?
  おまえ自分が着る服出したんだろうが。

  じゃあ、おまえが着ろよ。女装しろ。

  ピエロの仮面でワンピースだったら
  面白くて値切れるかもしれないだろ。


[着る趣味がないだとかフリーレの知ったことではない。

聞くだけ無駄なことを聞いたな、と痛烈な視線だ。
今更、女らしい格好だとか。女が好むものだとか
どう扱っていいかわからない。

フリーレの中では、
飾り物は盗んで、金に換えて、食糧にするものであった。]
(455) 2019/04/10(Wed) 14:45:29

【人】 氷炎の剣士 フリーレ



   ……どっちがそれを着るか本気で争うか?


[断固とした拒否の姿勢を見せた。]*
(456) 2019/04/10(Wed) 14:45:31

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[己をも焦げ付かさずにはいられぬ”憎悪”は────

   ────針のように刺さって伝わって来る。


( 
やめろよ


   
 貧しくも肩を寄せ合って
    穏やかに生きていたかった。

  
                    
やめろよ


 争いが続いたせいで世界は破滅へ向かった。
・・・・・
 
仕方の無い
と済む犠牲で世界はつづく

    
 
──────………… 
 
]
(497) 2019/04/10(Wed) 22:04:33

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[────…それは本当にどうしようもない偶然
世界を分け隔て

単に仕事で魂を求めていた悪魔と
仲間を探していた勇者の

出会いは必然か偶然か?

こんな偶然いらなかった
と吐き捨てることも出来やしない。]
(498) 2019/04/10(Wed) 22:04:39

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[彼女にしてはその時ばかりは
物分かり良く更なる追求はしなかった。

だから。
きっと。

仮面越しの視線はフリーレを見ていなかっただろう。]


     
あっ、そう



[素っ気なく返した声音。
平素通りを装えていれば、いい。

最早、勇者でもない。世界の庇護もなくて。

この世界で誰もがフリーレ自身すら見放した
自由な生の続き。]
(499) 2019/04/10(Wed) 22:04:42

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[───埋まらない穴を埋めたいわけではなかった。
確たるものが欲しいわけでもなかった。

たい
の悪魔。
しい
の勇者。

どうしたって、遠くて遠くて 届かないのに

         こんなにも近い。]*
(500) 2019/04/10(Wed) 22:04:44

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[これで何度目かわからない色気がない発言だ。>>503
そんなに女が好きなら女の魂漁ればいいのでは?



思考がそんな方向に行く程度には
フリーレには女性の自覚はない。



大道芸人も着替えて祭を楽しむのではないだろうか。
矢鱈といるわけでもないように思うのだが。

少なくともフリーレ視点では
目立って仕方が無いという見解だ。]
(516) 2019/04/10(Wed) 23:13:40

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

睥睨するようにアイスブルーの瞳を眇める。
女物の服なんか記憶を掘り起こしても着たことが、ない。]


 逆に何でぼくが
 着 な き ゃ い け な い ん だ!



[女だから女らしい物を着るのは当然かもしれない。
生きていくから、慣れるのは悪くないかもしれない。

  想像が無理だった。
  女として生きていく想像が出来ない。


悪魔より悪辣な部分がある元勇者は
自警団が来るだとか来ないだとか。

お構い無しだ!]
(517) 2019/04/10(Wed) 23:13:50

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[服を仕舞っているのを見て少し不満そうにした。
―後で荷物に紛れていたら着て欲しいのか超絶首を傾げるだろう


 どんな格好がいいとか特にない。

ないが。フリーレも
珍しく悪魔が言い分を聞こうとしている姿勢に
(ああ、どうせ気紛れにしても)

面白くなったので咄嗟に返すのをやめた。]


  ……女装以外ならいいのか?


[問い掛けて、何か飲み物欲しくなった。
朝から自警団に追われたりで大変だったから

少し休憩するか、と提案した。]
(518) 2019/04/10(Wed) 23:14:11

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

  あ、あの木の間
  なんか店が見える。


[若干、蜃気楼のようにぼやけているが。
そんな催しなのだろうと気にも留めずに。]


悪魔を促して人混みで財布すったから奢ってやるよ。

告げて
────扉を手に掛ける。やたら重い。]
(519) 2019/04/10(Wed) 23:14:14

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  どっせい!!


[壁が崩れるような音がした。]
(520) 2019/04/10(Wed) 23:14:21

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

─ 〜 Café 〜 Lycoris ─

[力任せに開いた自覚はあったが。
扉を開くとなぜか重力も立ち位置も変わって

床板が剥がれて頭を出していた。
疎らにいた客は振り向いたかもしれないが

フリーレは、こういう催しもあるだろう。
…………多分。

深く考えずに悪魔も来るように告げて
剥がれて壊れた床板をぽいっと投げた。]


  あ、あそこ座ろう。


[店員とやら促される前に空いているテーブル席を一つ占領した。
行儀とかをフリーレに求めるだけ無駄だ。]*
(521) 2019/04/10(Wed) 23:14:24

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[物言いにさも普段は何も>>565
聞かないようでフリーレはじとりと睨み付けた。

実際はほとんど聞いてないが。
素直に頷くのを見て、考え出す。
ファッション知識など当然あろう筈がなかった。

フリーレとしては妙に疲労感もあったので休みたい気分と
ゆっくり考えたいのと合わさった提案だ。


入る直前どことなく悪魔の様子がおかしかった。
違和を感じる程度には、共にいるが。>>566

”だからといって、辞める理由にすらならない。”


間延びした声で同意が聞こえれば尚更だった。
注意する相手もいないのに素行が治る筈もない。

フリーレにとってそれは”日常”だった。
正さなければいけないのは、…理解してはいるが。

すった財布を持ちながら反省の色は全くなかった。]
(573) 2019/04/11(Thu) 14:08:54

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

― リコリス ―


[知らないけど、こういうこともあるのだろう。>>569

よく見たら外したのは床下収納の扉だったので
床板を壊したというのは錯覚だったようだ。

重力すら無視しているがこういう魔法あるだろう。恐らく。

先に歩いてテーブル席を選占拠して
ふと同行している悪魔の様子のおかしさに勘付く。]


  どうしたよ?


[テーブルに座って小さく尋ねる。
悪魔の感覚の奇妙さはフリーレには無かった。
せいぜい凝った建物ではおとなしくしておこうか、程度で。

居心地悪そうにしてるのを怪訝そうにして見た時に>>570
女性の店員がお勧めとメニュー表を持ってきた。>>530]
(574) 2019/04/11(Thu) 14:08:57

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


   こういうのなんか
  「おしゃれ」 だよな。


[メニュー表を捲る。生憎字は読めない。
─例えば己の世界の字になっていたとしても。


写真を一通り見て、悩む。]


  これとオレンジジュースにしよ
  あとよくわからないから美味いもん頼んでくれよ。


[これ、と指差したのはチキングリルセットだった。

あとよくわからないと
半分丸投げにしてメニュー表を投げた。]*
(575) 2019/04/11(Thu) 14:08:59

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[カウンターの方の客を見る。
男二人に女が一人。

ちらりと視線を送る。
街でも当然いるのだが、大人だ。

行儀悪くテーブルの下で足を動かして
元々おとなしくしているのは苦手だ。

服の参考なら、店の客ですればいいのでは?
そんなアイディアがフリーレの中で生じた。]*
(576) 2019/04/11(Thu) 14:21:20

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

─カフェ リコリス─

[本当に”べつにぃ”という声音では無かった。>>668
深く追求をしなかったのは
別のそう喧嘩を売られたような気配>>584

視線を向けても交わらなかったので流した──が。]


  おまえ、ぼくのこと何だと思ってんだよ


[むすっと機嫌を急降下させた。
いつもより声を潜めたのは
店内に似つかわしくない…気がしたから。

元々、北の大国のスラム産まれ
文字はいまだに読めない。

元々読めないが、馴染んだ造型ではあったか。]
(688) 2019/04/11(Thu) 23:00:57

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  早く決めろよー。

[腹ぺこぺこだ、と告げて足を揺らす。

店内には聞き覚えのない歌の無い音楽が流れているようで
カウンター席の男女3人は連れだろうか?
実際は違うがフリーレがそれを知る術はない。

似たような不思議な格好をしていた。]


             ん?

[何となく。何となく。>>681
かすかに”伝わったもの”は何だろうか。

敢えてあらわすなら”懐かしさ”
でも深く深く沈んで掬い取れなかった、もの。

普段よりおとなしい気がして調子が狂う。
店員の前だからだろうか。この悪魔が?
然れどフリーレは、黙して、肉を待つ事にした。]
(689) 2019/04/11(Thu) 23:00:59

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[
─ひよこ豆のスープとはどんなのだろう?

好奇心に駆られていたフリーレだが
オレンジジュースとチキングリルセットが届く>>599]


  お、なんか…すごい

[何だろう。王侯貴族が食べるような食事だ。
いや、たまに街を救ってパーティーを催されたけど。

いつも視線が気になって碌に食べたことがなかった。

カトラリーのナイフとフォーク
フリーレが知らない焼き野菜は香ばしい匂いがした。

ボリュームたっぷりで食欲そそられた。
これは…払えるのだろうか?

ふと過ぎった疑問はさておき
恐らく程無くしてひよこ豆のスープも運ばれた。

暖かいタオルに関しては持ち帰りのオマケだろうか。
育ちの悪さを露呈させていた。]
(690) 2019/04/11(Thu) 23:01:07

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  これってこれと、これで
  切り分けるんだよな……?


[声をひそめて尋ねた。
ここらではごく一般的な事かも知れない。

使い方も見たことはある。
上質な鶏肉にフォークをブッ刺して
ナイフを引くけど切れなかった。

ギギギ…鉄板からそんな音がしてきそうな程力を込める。

なお、カウンターの会話は聞こえていないが。
世界基準では18才は成人である!
>>@65]*
(691) 2019/04/11(Thu) 23:01:09

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


 ちびって言うな、このピエロ悪魔


[>>716生意気だと思われているとは知らずに憤慨する。

ムスッとチビと言われるのを嫌うので機嫌は急降下。
文字が読めないことに関しては隠してはいない。
恥とは思わないが勘付く時が無かったのだろう。

宿屋や道具屋は「形」で覚えているのもあったからだ。

小さな呟きを耳に拾って>>716
テーブルの下から
ギリギリ届いたので膝を軽く足で蹴ろうとした。]
(774) 2019/04/12(Fri) 12:18:20

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[何故か。真正面にいるのに遠くなった気がした。
─奥底へと沈んだ思考。読み取れない過去への想い。

何とはなしに落ち着かない。
命を”拾った”あの日から、そう。


───この悪魔とは魂で繋がっている。



全く感じ取れないのは、恐らく滅多にない。
故に落ち着かなげに足を揺らす。]
(775) 2019/04/12(Fri) 12:18:44

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

[成長期だからこれぐらいは食べられる。


胸を張って
ナイフとフォークで悪戦苦闘。


悪魔がややおとなしいような気がしたが
問い詰める程のことではないと隅に置いた。>>719]
(776) 2019/04/12(Fri) 12:19:36

【人】 氷炎の剣士 フリーレ

    へ


[特大級の疑問符をつけた。>>720
目を丸くして握り方だけは奇跡的に合っている。

ナイフとフォークの手を一旦止めた。

そういうもん?と胡散臭そうな小声を発する。
この悪魔。大概適当ぶっこくのでその辺の信用は底値だ。]


   お、一切れきれた

[フリーレも声を落として喜々とする。
ナイフに刺した一切れを頬張って
オレンジジュースで流し込む。]
(777) 2019/04/12(Fri) 12:20:42

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


  これ、すごくうまーい!


[細かな味の違いがわかるフリーレではない。
うまーい、という簡単かつ率直な感想を述べて
湯気が立ってまだ手を付けられていないだろう


ひよこ豆のスープに視線を移して────。]
(778) 2019/04/12(Fri) 12:21:09

【人】 氷炎の剣士 フリーレ


   
 すきあり。



[スープの中にフォークを突いて
ひよこ豆が刺さった。

止められなければぱくりと口にする。
凄く味付けが良いので豆だけでも口の中が芳醇に広がる。]


 せっかくなんだから冷めない内に食べろって。


[別に。何かに勘付いたとかでは無いけど。
熱いものは熱いうちが美味しいに決まってる。

食べないと盗られる場所で生きてきたせいもあって
お節介のような破天荒のような行動と言動を告げる。]*
(779) 2019/04/12(Fri) 12:21:29
 




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