13 【完全身内村】ANDRO_ID
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ふぁ……おはよう。
マツリカちゃん
出揃った?
2人から秘密抜きシーン貰わないといけない……ってことじゃ、ない、よね……?
あ、それと……
>TC
この世界でアンドロイドってどのくらいメジャーな存在なんだろう……?
割と好き勝手書いちゃったけど……ものすごく珍しいのか、それともそれなりにちらほら見るのか……どっちかな……。
>> @3 セナハラ
う、うん。
当初想定していたものより、だいぶ、だいぶ素敵にできたよ……!
[アカツキを褒められて、少年のように笑った]
今見えるシーンへの返事を先に書くって
一種の職業病だよなあ。いや必要だけど。
>> @7セナハラ
まあそんなもんだ……先住民?
ここでは秘密抜き職人の出番はほぼ無いぞ。
何処に消えてるんだ。首とカモミールティー
(中身一緒だし回答者一緒でも良いですよね)(良いTCは真似しちゃダメですよ)(管理面の話なのでこそこそ)
特段制限はもうけてないです!
ただ、物語の管理上は出揃ってからの開示の方が流れ綺麗に盛り上がる気がする…みたいなTC目線もあるので、可能な範囲で推奨です。参加者の顔色見ながら判断、ですかねー。
(今回は好きに出していただければ大丈夫です!)
レベル感は大体現代を想定してます!
アンドロイドは居るけど、赤月くんみたいな超高性能は珍しくて、もっと低レベルなら居る場所(介護現場、工事現場など)にはそれなりに居る、みたいな。
一般家庭普及はしてないイメージですね。
ふらっとハテマ、だよ……。
ん、了解……
やっぱり、僕のアカツキは凄いんだ……ふふ、ふ。
>@7
風土病て。
黄色いゼリーでございますよぉ!![ぽにょんぽにょん]
え?TCの癖に霊圧0だった?
聞こえませんですねぇ!
さあさ、きちっとお仕事して参りますですよ!
何故ならぽきゃは出来る子でありますがゆえに!!!
箱前……。
マツリカちゃんへの秘密抜きシーン、作ろう、そうしよう……。
こんばんは波照間様、良い夜でございますね!
ぽきゃは常にあなたの足元に侍っております!
何なりとお声がけくださいませ![ぺとぉ]
チョココーティングのバームクーヘン……
おいしそう……。
先生もおひとついかがですか?
ホワイトチョコとミルクチョコとキャラメルチョコがありますけど、私のイチオシはホワイトですはいどうぞ!
[さっとお皿を差し出した]
マツリカちゃんも、僕と同じようなこと言うんだね……。
あとめっちゃハードル上げてくるね……。
| ■秘密抜き ハテマ→マツリカ 科学者にとって「やる気」って重要な才能だ。 僕にはそれがない。 マツリカちゃんには、ある。 彼女はいつも、周囲にエネルギーを振りまく存在だ。 押しつけがましくはなく、愛されるかたちで、いつの間にか懐に飛び込んでくるようなやり方で。 正直、僕の助手におさまってるなんてもったいないと思う。 科学者っていうのは社交性に欠けている生き物だから、マツリカちゃんがその愛嬌で科学界の波をいなせば、どこにだって行ける。 それなのに、なんで、よりによって僕なのかな。 僕は人を育てることにかけては壊滅的に不得意だから、マツリカちゃんが僕の下についたときに、あーあと思ったんだよ。 もったいない。ご愁傷様。どんな凶縁かは知らないけど、僕のお世話役なんてツイてないね。 (12) TSO 2019/08/30(Fri) 21:01:37 |
| ……それでも。 それでもマツリカちゃんは、毎日元気だった。 「可愛いさで許して!」とふざけてみせる彼女は決して道化ではなく、僕の研究室に必要な換気をもたらした。はきはきしてよく通る声とか、愛らしいオーバーリアクションとか、真摯な情熱とか、etc、etc。 僕の気ままな態度にも辛抱強く付き合ってくれる。 僕がやる気をなくして寝てしまい、ぼんやり起きたらマツリカちゃんが手配した研究道具と環境……僕に必要なものが一切揃っていた、なんてことも、1度や2度じゃない。
……んー。 うれしいんだけどね。 (13) TSO 2019/08/30(Fri) 21:02:24 |
ふふ、先生とも長くなってきましたからね!
思考が若干うつったのかもしれません!
……ハードル、高いのがお好きでしょう?[わくてか]
| 「マツリカちゃん、あの黄色い生き物の話は聞いた?」
アカツキの細胞修復の実験のために、3つの試験官に入れた溶液とアカツキの欠片。 それをぼーっと見つめながら、僕は、我が助手に話しかけた。
「知ってるよ……何か、頼んだんだね……」
目の前で分裂を繰り返して増殖していく細胞。 じっと、見つめる。 この、生き物にとってはあまりに原始的で当たり前の自己修復作用を、アンドロイドに搭載するのは難しかった。 ……ああ、3本の試験管の中で有機体が溶けていく。 失敗だ。 儚いな。 自然が作ったものを人間の手で再現することは、こんなにも難しい。
「僕は、マツリカちゃんに幸せになってほしい……だからさ……」
無になった試験管を見つめながら言う。
「キミの願い、が、僕にとって、その……好いものだといいな…… だってそうじゃなきゃ……」
「僕は、きっと、邪魔をすると、思うから」
ああ、そうなりませんように。* (14) TSO 2019/08/30(Fri) 21:03:20 |
でも何となく、先生とは“近い”気がしてるんですよ!
女の勘!……とか言って外したら恥ずかしいですけど!
近い、かな……そうかもね……?
んー、でも、近かったら、悲劇だ。
僕は同じ願いをマツリカちゃんに持ってほしくはないんだよ、何故かね……。
そろそろ……アカツキのメンテの時間かな……
機材の設定準備、頼める?
アカツキは……僕たちの大切な宝物だから……
大切に、大切にしようね……。
はい!承知しました!
今日は通常メンテで…あ、1週間後にフルメンテで良かったですよね?何か追加で用意した方が良いものがあれば発注しておくので、仰ってください!
赤月くんの事、大切にしますよ、勿論です!
それと、私は…先生と同じ願いなら。たぶん、嬉しいですよ?
[小さな声でぽつりと呟いた]
さぁ、どうでしょう?
同じだったかな?全然違ったかな?
びっくりしたかな?拍子抜けだったかな?
何にせよ私は先生のことも赤月くんのことも大好きです!
これは本当ですよ![にこにこ]
……人間って不自由だなあ。
願いを叶えて貰わないとしがらみから抜け出せないのか。
大層な願いだろうが
ささやかな願いだろうが、
それが大事なものなら変わらねぇだろ。
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