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【人】 元管制官 スピカせ、正式な着方じゃなくても怒られないよ、うん! だからきっと専用の下着じゃなくても大丈夫だよ、うん、大丈夫!!! [あわあわと、廊下の温度思い出しカーデガンを羽織っってから立ち上がる。 貴重品の入ったポーチを手にして玄関に向かい] だ……ダビーが見たいなら浴衣着て出歩いてもいいかなって……。 [と、俯き加減にぼそぼそ何かを言いながら、靴箱に入っていたスリッパを二人分取り出す] ひ……広いお風呂に一人で入るのは寂しいもんね……。 い……一緒にお風呂とかなんか……なんかえっちだね……。 [なんか急にスリッパで床を叩き始めた。**] (12) 2023/01/15(Sun) 18:31:03 |
【人】 元管制官 スピカ[真っ赤な顔のままショッピングモールに向かう] ホテルの地下フロアが丸々ショッピングフロアになってるんだって。 服屋さんとか、パン屋さん、ドラッグストアとか、お弁当屋さんもあるみたい。ほら、ここってここだけで観光が集結しちゃうだろう?だから、星経済活性化のために、星中のいろんな店が出店してるんだって。 [動揺を隠すためか、テレビで仕入れた情報をダビーに伝える。 運営会社曰く 小さな商店街を目指している。 商店街がどんなものかはぴんと来ないが、何故か心がときめくワードだ] (15) 2023/01/15(Sun) 22:02:05 |
【人】 元管制官 スピカ[エレベータで地下まで行き、ショッピングモールのフロアに降り立つ] ……。 めっちゃでっかい鯵の木彫りがある!!! [やはり鯵の木彫りはこの星の名産品、エレベータ―を降りてすぐに激しく自己主張していた。 ……巨木彫り鯵に意識を取られてしまったが、木彫り鯵の横にフロアマップがある] わ、本当にいろんな店がある。 ……へー、ここの星の間裏にある街のお店も出店してる。本当に星中の店が出店してるんだ。 ……鯵の木彫り専門店もあるねぇ。 [この星はとにかく木彫り鯵を推しているらしい。**] (16) 2023/01/15(Sun) 22:16:12 |
【人】 元管制官 スピカ[差し出された手を握る] ほんと色んなお店があるね。 [服屋と言っても置いていあるのは染め物の服だったり、刺繍の服掛けを置いてある店もある。雑貨屋にもキャラクターグッズ(所謂ご当地ゆるキャラだ)専門店もあれば、職人が店頭で細工小物を作っている店もある。 星中の有名な店がすべてあるといううたい文句も、あながち誇張されたものではないのかもしれない] あっ! [そんな中、ある店の前で足が止まる] (19) 2023/01/15(Sun) 23:04:02 |
【人】 元管制官 スピカダビー!これ!これ買う!自分用!!! [指さしているのは木彫り鯵の抱き枕だ。 デフォルメされたふわふわの木彫り鯵のぬいぐるみの抱き枕だ。 何を言っているかわからないと思うが、とにかく木彫り鯵の抱き枕だ] あとこれ、これも!自分用に!!! お昼寝用に!!!! [木彫り鯵の開きのブランケットだ。 木彫り鯵専門店にも置いてあった、木彫り鯵の開きもデフォルメされたふわふわのブランケットになっている。 何を言っているかわからないと思うが、とにかく木彫り鯵の開きブランケットだ。**] (20) 2023/01/15(Sun) 23:11:19 |
【人】 元管制官 スピカ[帰りに、と言われると意外と素直にうなずいた] そうだね、すぐに売り切れそうって感じでもないし。 [見る限り抱き枕もブランケットも店頭には何点も置いてある。 今買わなくても大丈夫だろう] 木彫り鯵、昔この星……っていうかこの地域は産業という産業がなくて、外貨を稼ぐために、この辺りでよく獲れる鯵をモチーフにした木工細工を作り始めたのが始まりなんだって。 [その後は軍の管理地となったが、木彫り鯵作り自体は続けられ、他星の物産展などにも出品されていた] ……って、旅番組で言ってた。 (23) 2023/01/16(Mon) 8:39:47 |
【人】 元管制官 スピカ[気を取り直し、ショッピングモールを散策すると、意外と食品を扱う店が多いことに気が付く。 もっと早い時間に来たのなら売っている物も多いのだろうが、いかんせん時間が悪い。すでに閉めている店もある] 夏とかはここでお昼ご飯買って、外に行く人多いのかな? 雪のない季節にまた来たいね。 [なにせテニスコートだのなんだのと屋外スポーツ施設もあり、広い敷地内には庭園などもあるというのだ。 テイクアウトできる食べ物の需要はとても高い] あー、この店前にデパートの物産展に出店してた店だ。 ……もう閉まってるね、残念。 [そうして歩き回ると腹も減ってくる。 スピカのお腹が控えめに鳴った。**] (24) 2023/01/16(Mon) 8:52:37 |
【人】 元管制官 スピカダビーも段々木彫り鯵の良さがわかってきた感じ? ほら、やっぱりソル星系第2惑星と言ったら木彫り鯵って言うくらい(要出典)だし、せっかくだから買っておこうかなって。 置物よりも実用的なやつの方がいいかなって思って。 [店の位置をしっかり覚える。 今度来た時に抱き枕とブランケットを買うのだ] 夏には屋外プールも解放されるらしいから、次来るときは夏にしようね。 [来たばかりなのに次回に来た時の話をするのは気が早すぎるというものだが、このホテルには別の季節にはその季節の楽しみがある。 別の季節に来たくなるのも仕方がないのだ] 屋内プールはあるけど、今回は、水着の準備とかもないし……。 [言いながら水着が置いてある店の前をスルーしていく。 当然ダビーはご存じであるが 昔より幾分まろみを帯びたボディなのだ、色々察してあげてほしい] (27) 2023/01/16(Mon) 15:26:15 |
【人】 元管制官 スピカ食べたいもの……せっかく来たんだから名物食べたいな、海鮮とか。南の方の地域だと辛いものが有名らしいからそれも食べたいし……、ずんだ餅foodで有名な店も出店してるらしいし……。 悩ましいね。 [行ってから決めようか? と、とりあえず移動しようかと提案した。**] (28) 2023/01/16(Mon) 15:38:38 |
【人】 元管制官 スピカ[海という単語に少し思案を及ばす。 スピカにとって海は『体が冷えて命に係わるから絶対に入ってはいけない』と教わっていた危ない場所なのだ。 と言っても、スピカの育った地域より南の地域では、短い期間は海水浴ができるらしく海水浴という文化を知らないわけではなかった] 海は……私の育ったところは海の水冷たいし、海に入る習慣はなかったから……、一回海水浴やってみたいかな? ほら、砂に埋めたり、貝拾ったり、カニ獲ったりするやつ。 [映画で見た水着を着て海辺ではしゃぐ若者はとても楽しそうだったから、きっと海水浴は楽しいに違いないと思う反面、サメに襲われる可能性もゼロではないのだ。 なにせ最近のサメは砂浜を泳ぐ(出典:サンドシャーク)し、トビウオのように跳ぶことができる(出典:エンドレスオブシャークバトル)。 サメの脅威は海水浴と背中合わせなのだ(出典:シャーククロニクル)] (31) 2023/01/16(Mon) 21:46:51 |
【人】 元管制官 スピカずんだ餅……テイクアウトできるなら、買って部屋で食べてみる? [テレビの情報だと、ヤタイスタイルという店舗を持たない形での出店だったはずだ。 多分テイクアウトもできるだろう] 火鍋だっけ?辛い鍋、それあるならそれにしてみる? [ぎゅっと手を繋ぎ階段を降りる。 降りた先にあったのは、思う以上に飲食店が集まった光景だった。 テレビで見る有名店や、全宇宙展開しているチェーン店の別ブランドの店もある。一店だけ店を選ぶのはなかなか難しそうだ] わ……すごい……。 見て、 猿の脳みそ food専門店だって。ほんと、何でもあるね。[幸か不幸かにピークタイムではないのか、どの店も待たずに入れそうなので、余計に悩ましくなってしまった。**] (32) 2023/01/16(Mon) 21:56:55 |
【人】 元管制官 スピカこうやって話してると、やりたいこととか行きたいところだらけだね。 [専門的な学校で置いていかれないようにと勉強漬けで、卒業後すぐに特殊性の高い職業に就いたスピカは、同年代の人間が当然のように経験したことをほとんど経験せずに生きてきた。 恐らく、ダビーも同じようなものなのだろう。 二人での生活は、ようやく軌道に乗った……といっていいだろう。それならば、こうやって生活に彩りを持たせるようなことをしても許されるだろう、とスピカは思った] (35) 2023/01/16(Mon) 23:28:20 |
【人】 元管制官 スピカ猿の脳みそはね……、うん。 なんか……店の雰囲気も独特だし……。 [スピカは店を見なかったことにした] それじゃあ、火鍋食べてから口直しにずんだ餅買ってこう! 辛いもの食べると、甘いもので口直ししたくなるもんね。 [その近くの異国情緒をたたえた店の外に置かれた、メニューの看板に目を通す] へー……辛くないのもあるんだ……。 うん、ここにしよう! [名前は聞いたことはあるが食べたことはない火鍋、こういう機会でないと食べることがないと思ったのか、秒で入る店が決まったのだった。**] (36) 2023/01/16(Mon) 23:36:52 |
【人】 元管制官 スピカ[過去があって、分岐点があって、今があって、未来がある。 分岐点で大切なものを一つ失い、道を切り捨て、何よりも大切なものを得て、今のスピカがある。 それ以上考えると感傷的になりそうだったので、無理やり思考を切り替えるためにメニューに目を通す] ……火鍋って健康料理なんだね、食べて健康になる、ふぅん。 [メニューには火鍋についての説明が書かれている。 なんでも、とある星の 医食同源 という思想に基づいた料理なのだとか。 色々書いてあったが、体にいいものがいっぱい入っているという情報ぐらいしか、頭に入らなかった] この クラゲの麻辣和えってどんなんだろう。 クラゲ……クラゲって食べられるの? [好奇心でクラゲの麻辣和えとやらを注文してみる] (39) 2023/01/17(Tue) 10:27:31 |
【人】 元管制官 スピカ[クラゲの麻辣和えはすぐに来た。 パッと見、茶色いプルプルしたものとキュウリが、赤いなにかと混ぜられているようだ] ……うん。 [思ったクラゲと違ったので怯んでいる。 もっと透明な平べったいものが来ると思っていたのだ。 注文した以上は食べるのだが……、とりあえず茶色いプルプルしたものを一つ口に入れてみる] ん……なんかコリコリして……ん!? [来た、辛いのが来た!そうか、麻辣というのは辛いやつなのか!と震えながら思うスピカだった。**] (40) 2023/01/17(Tue) 10:34:04 |
【人】 元管制官 スピカ[ゆっくりとだがコリコリとクラゲを食べる] 多分、お酒と食べたらおいしいやつ、かな……。 [そうは言いながらも好んで酒を嗜むわけではないので、あくまでも想像である] ダビーのそれ美味しい? 貰うね。 [こちらもクラゲの皿を差し出す。 なんだかんだで三分の一は食べたようだ] あ、これは知ってる、中にお肉入ってるやつだ。 ここのは豆乗ってないんだね。 [それは焼売である。 焼売だと思ってがぶりと、一口で口の中に入れ] んー!!!んんーーーー!!!! [熱さでこの有様だ。 なんとか口の中の物を胃に押し込むと] ……スンッ。 [しょんぼりしちゃった] (43) 2023/01/17(Tue) 13:10:53 |
【人】 元管制官 スピカ[熱さ覚ましか、店員を呼び冷たいウーロン茶を頼む。 ついでだからと二人分頼むかもしれない] 熱かった!!! [真っ先に飛び出たのが味の感想ではなく、熱さ。むしろ味わう余裕などなかったのかもしれない] これ危ないね……、食べるとき注意しなきゃ……。 [少なくとも一口で食べてはいけないことを学習したようだ。**] (44) 2023/01/17(Tue) 13:16:06 |
【人】 元管制官 スピカ[水をがぶ飲みし必死に口の中を扇いでいる] 前に食べたやつはこんなに熱くなかった気がする……。 [前に食べたのは焼売なのだから当然である。 舌で口の中を探ると、上あごの方に違和感があった] ん……ちょっと皮剥けたかも……。 でもこれくらいならよくあることだから大丈夫。 [熱いお茶でもよくなるのだ、これくらいは慣れているのだろう] (47) 2023/01/17(Tue) 18:34:12 |
【人】 元管制官 スピカ白い方はそんなに辛くないんだっけ、じゃあそっちの方いっぱい食べるね。 [じーっとダビーが鍋を取り仕切る様子を見ている。 鍋料理をこうやって食べるようになったのは、ダビーと暮らし始めてからだ(それまでは料理をする必要もなかったというのもあるが)。 こうやって一つの器に入っている物を共同で食べるという食事方法に、自分とダビーは家族であるという嬉しさが胸にこみあげてきた] これ、浮かんでるやつも食べていいのかな? [取り分けてもらった器を受け取り、スープに浮かんでいる赤いものを箸でつまみ上げる。 ヤクゼンというやつらしく体にいいというが、もしかしたら(料理の横についている花のように)食べない物なのかもしれない。 悩んだ挙句、口に入れた] ……なんか……あんまり味しない……。 (48) 2023/01/17(Tue) 18:47:42 |
【人】 元管制官 スピカ[だが、少なくともまずいものではないらしい。 気にせずに食べることにした] ……わ、美味しい。 食べたら薬になるって言うからもっと薬っぽいかと思ったけど、全然そんなことないね。 [スープを一口飲むと、強い出汁と野菜の甘味、微かに独特の風味のようなものが感じられた。**] (49) 2023/01/17(Tue) 18:52:52 |
【人】 元管制官 スピカ[ずっと共同生活はしてきた、その共同生活に重視されてきたのは和と規律だ。 あくまでも共に生活しているだけの関係であり、他人同士がぶつかり合わないことが何よりも重視され、我を出すのは良くないとされる……共同生活とはそういうものだった] ううん、なんでもない。 [再びよそってもらった器を受け取る。 今の共同生活はそうではない。 我を出しても怒られることはない。むしろもっと自分の意見を言えと言われるくらいだ。 当然、意見の食い違いで腹も立つこともあるが、それはお互い様だし、お互いに自分の意見を言い合っている以上仕方のないことだろう。 だが、スピカは意外とお互いの意見の妥協点を探ることが嫌いではなかった。家族の共同作業のように思えるからだ] 前はそう思わなかったけど……、ダビーって意外と表情に出るね。 [気付いていなかったのか、それとも一緒に暮らすようになってからなのか] (52) 2023/01/17(Tue) 22:23:38 |
【人】 元管制官 スピカふー……確かに暑くなってきちゃった……。 脱ごう。 [白い方をメインに食べてはいるが、ちょっと赤い方をもらったりもしているので、やはり汗をかいているようだ。 羽織っていたカーディガンを脱ぐと、冷たいウーロン茶を一口飲む] 部屋に戻るときにずんだ餅とアイスも買う? たしかショッピングモールにコンビニあったからそこ寄ってから部屋に戻ろう。 コンビニで買いたいものもあるし。 [と、締めの麺が茹でられているのを見ながら言うのであった。**] (53) 2023/01/17(Tue) 22:48:41 |
【人】 元管制官 スピカなんかね、初めて会った時よりもなんかこう……丸くなったって言うか、雰囲気が柔らかくなった気がする。 [初めて会った時と言いながら、実は同期だったかとっちが先にアンテナ号に乗っていたのかはっきり覚えていない。 が、なんとなく「この人はいい人そうだ」と思ったことだけは覚えているし、「この人が家族だったらいいな」とも確か思っていた。 あと、「顔がいい」とも思った気がする] (57) 2023/01/17(Tue) 23:37:03 |
【人】 元管制官 スピカ締めはおうどんじゃないんだね。 [変わった麺だと思いながら、スープの中で踊る麵を見ている] おうどんよりも時間かかるね。 [麵を入れられた器を受け取り、慎重に啜る] ん、なんかモチモチしてる?? これはこれでおいしいね。 [おうどんではなかったが美味しかったようだ] ……えへへ、チョット食べ過ぎたかも。 [お腹を撫で満足げに呟いた。**] (58) 2023/01/17(Tue) 23:46:10 |
【人】 元管制官 スピカおうどんはね……おうどんはすごいよ。 [モチモチと芋の麺をすすりながらおうどん愛を説く] 冷凍のおうどん茹でて粉末スープ入れたら出来上がりだもん。 おうどんはすごいよ。 [現に家に一人でいるときは、食事はおうどんで済ませている。 おうどんは偉大だ] (61) 2023/01/18(Wed) 9:51:43 |
【人】 元管制官 スピカ[店を出て名物の幟の出ている屋台でずんだ餅を買う。 多分、店舗で買うのより多少割高なのだろうが、割高な部分は思いで料と考えればそんなに高くはないと思えるのは不思議だ。 途中コンビニに寄り、ミネラルウォーターを買う。 部屋に備え付けの冷蔵庫にも入っていたのだが、やはり飲みなれた物の方がよい。と、いつもの水を選ぶ] ミントティーdrinkのアイスだって。初めて見た!これ買おう。 ……酢昆布sweetもうちの近所で見たことないやつだ、買おう買おう。 [まだ食べるのか、という視線を向けられた気もするが、食べたくなったのだから仕方がない。 思ったよりも重くなってしまったコンビニの袋を片手に部屋に戻る。**] (62) 2023/01/18(Wed) 10:01:43 |
【人】 元管制官 スピカ[片方の手を繋ぎ、片方の手でコンビニの袋を持ちながら部屋に戻る] あ、いつの間に……! [これが聞きしに勝るフトン……と思いながら布団を観察していたが、アイスを買ったことを思い出し、慌てて部屋に備えつけてある冷蔵庫にミネラルウォータを、冷凍室にアイスを入れた] (65) 2023/01/18(Wed) 13:31:24 |
【人】 元管制官 スピカ[風呂と言われると何故か一気に顔が赤くなる] ま、まだ寝るのは早いし!!!お風呂は寝る前に入りたいからさ! うん、ほら、ね、ね、まずずんだ餅を食べよう!今日中に食べてくださいって言われたし!!! [そう言ってずんだ餅を窓辺の広縁のテーブルに置く] お茶!お茶も入れるから!!!座って座って!!! [何故か真っ赤な顔で布団をパシンパシン叩いたあと、妙に薄いお茶を二人分入れて自分も広縁にある椅子に座るのだった。**] (66) 2023/01/18(Wed) 13:37:27 |
【人】 元管制官 スピカ[ずんだ餅に爪楊枝を刺し、持ち上げるとマジマジと見つめる] 甘い豆なんだっけ……あんことは違う豆なのかな?色が違うね。 [一口食べるとあんことは違う、どこか青さを感じさせる風味が口の中に広がる。 これはこれで美味しいとモニュモニュ餅を噛みながら思う] モニュモニュモニュ、モニュモニュ? (訳:ずんだ餅もあんこと同じ星が発祥だっけ?) [お茶と共に餅を飲み下す。 さっきと同じお茶なのに味が薄い気がする、そんな顔をした] (69) 2023/01/18(Wed) 21:22:08 |
【人】 元管制官 スピカ[ふと、ダビーの視線が外に向かっていることに気がつく] ……空の色が不思議だね。 [雪が降る空は紫ともオレンジとも言えない、不思議な色をしている。今は暮らしているところはさほど雪が降らない場所だ、雪降る夜空を見るのは新鮮な気分になった] ろ……露天風呂からも、見えるのかなっ! [露天というからには外にあるのだ、そして風呂なのだから服を脱ぐのだ。つまり、裸で外に出るのだ。 ……えっちなのでは??? そして二人で入るのは ……すごいえっちなのでは???] べっ……別に二人で入るのは初めてじゃないもんねっ! [風呂に入れないくらいに具合の悪いときは入浴の介助をしてもらっていたし、そうでない時も二人で入ることもある。 ……それでもやはり、裸を見られるのは恥ずかしいのだ。**] (70) 2023/01/18(Wed) 21:39:49 |
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