【人】 2年生 松本志信 それ、覚えてたんだ? 結構前の…懇親会、の時だっけか。 多分死なねぇんだろうなと思って… あー…、いや、半分は…死ねたらいいなとは、思ってたけど。 怒ってる? [心配か、それとも怒りか、他の何かか。 確かめるように窺うように訊いて] ……じゃあ、ちっと長くなっかもだけど聞いてくれる? もしかしたら俺か小泉くんかも知んねぇもんね。 この夢、見てんの。 [誰が死んだ一人なのか、悪魔のような天使は今だ教えてはくれないから]* (267) 2022/09/04(Sun) 21:45:14 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a81) 2022/09/04(Sun) 21:49:56 |
【人】 2年生 松本志信─少し前・レストランで津崎くんと別れる前─ ん、おう。 津崎くんが死ななくて良かった。 [それは嘘でも何でもない。 勿論結果論にはなってしまうけど、良かったと思う。 じっと青い瞳を見てから、離れた]** (279) 2022/09/04(Sun) 23:05:00 |
【人】 2年生 松本志信─現在:館内捜索・スタッフルーム─ [こうしてなんだかんだと動いていても やはり時計は動き出す気配はないし。 時間という概念は多分止まったまま>>271なんだと思う。 毛布と救急箱を運ぶという声>>272には一つ頷き まずは救急箱の中身を確かめるために開いた。 湿布の箱が空いていて、ここから一枚分けられたんだとわかる。 その一枚は今、工藤ちゃんの脛を癒しているはず>>263] まじか、いや大体忘れんべあんな話。 まあ、…う〜ん……違うな。 覚えててくれて、あんがと……、かな? [なるべく、なるべく言葉を探した。 いつも誰にでも平気で嘘を重ねて誤魔化してしまうから。 そうすると今度は、朝霞ちゃんが泣いちゃうんじゃねぇかって] っふは、絶対怒ってんじゃん。 すまんってば。そのさ、暗ぇこというけど。 いつだって死にてぇと思って生きてっから。 [ばつが悪そうに、救急箱のふたを閉め] (280) 2022/09/04(Sun) 23:06:44 |
【人】 2年生 松本志信 「救急箱」って書いてある。 ……これ、どう見える? [黒いインクで書いてある「救急箱」の表面を指でなぞる。 一単語くらいなら、まだ、大丈夫だ。] 俺にはこれが、真っ赤に見える。 黒いインクで書いてあんのに、赤に見えてる。 “色文字共感覚”っつの知ってる? 世の中の文字が全部、色がついて見えてるんだ俺には。 それが当たり前だと思ってた、ら、違うらしくて。 小っせぇ頃から嘘吐き呼ばわりされてた。 ま、別に全然よかったんだけどさ。 誰かが言ったんだよなぁ 「それは神様がくれた特別なギフトだよ!」って。 ふざけんな、って思ってさ。 その子は励まそうとでも思ってくれたんだと思うんだけど。 欲しくもねぇもん寄越しやがって、それが“贈り物”なんて。 (281) 2022/09/04(Sun) 23:08:27 |
【人】 2年生 松本志信、 ゲイなのもそう。 気付きゃ好きになるのは男しかいなくて。 ここの奴らは優しいから、あんま突っ込んでこねぇけど キチィこと、まあ、そこそこあってよ。 そんなん二個も持ってたら、いつの間にか… 「死にてぇ」「消えてぇ」って思うようになってたんだよなぁ。 んで、死にたがりの三つめも貰っちまった。 ──……。 そんなとこよ。 面白くもねぇ、つまんねぇ、弱っちい化け物の話だ。 [幾分中身は省いて説明したが その声はぽつぽつとしたものだから 話し終えるのには結局時間がかかったかもしれない。 とはいっても時間は止まってる空間で、なんかややこしい]* (282) 2022/09/04(Sun) 23:10:27 |
【人】 2年生 松本志信 無知…は、まぁ…仕方ねぇと思うよ。 異常は異端で、排除すんのが人間だからさ。 群れを成すにはそれが一番効率いいのよ。 困る事、は。 長文が読めねぇから、本とかメールとかLINEとか全滅かなぁ。 単語くらいなら、まぁ? だから俺に連絡してぇなら、LINEより電話のが確実。 [何が困ってるだろうか>>292 と思いつくことを並べてみる。 文字は多ければ多いほどしんどい、カラフルでチカチカして目と頭が痛くなる。 多分本来なら長文を読むことが苦になるものでもない。 嘘吐きと罵られ、自分自身を嫌悪してしまった故の 精神的なものに過ぎない。] あとはそうね、協調性がないのもこれのせい…とも言われてんね。 実際共感覚のせいなのか、性格のせいかはわからんけど。 お察しの通りだとは思うが、集団行動はわりかし苦手。 [群れから離れて独りで居たくなる。 別に誰が嫌いとか、そういうんじゃねぇんだけどさ。] (301) 2022/09/05(Mon) 7:03:26 |
【人】 2年生 松本志信[訥々と語ってくれる>>293>>294のを黙って聞いて やっぱ好青年だなぁと思うと同時、どこか違和感みたいなものがあって。 彼の言葉に嘘があるとか、そういうもんじゃないと思う。 でも妙に小骨が喉に突っかかるような気がして。] ………小泉くん。 俺なんか、変なこと言っちゃうかもしんないんだけど。 [難しそうな顔をして一言だけ先に謝っておいて。 この時ばかりはへらへらせずに、珍しく神妙な面持ちで まっすぐ小泉くんを見て] それ、そんままお返しすっからね? 人間やなとことか、変なとことかあっていいし。 強くなくていいし。 小泉くんも誰かを頼っていいんだよ? 差し出すばっかじゃなくて、差し伸べられたって。 [彼はいつでも周りを見て、空気を読んで うまく立ち回っている印象しかない。 それが本心なのか上っ面なのかどちらもなのか判りはしないけれど 頼られてばかり、話を聞いてばかりじゃなくて、もっと] (302) 2022/09/05(Mon) 7:04:30 |
【人】 2年生 松本志信 小泉くんは? ないの、困ることや要望。 一人で悩むなよと、俺だって思うぜ? [小泉くんの話を聞く奴だって、いたっていいはずだろ?]** (303) 2022/09/05(Mon) 7:05:00 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a99) 2022/09/05(Mon) 7:09:21 |
【人】 2年生 松本志信[ふんふん、と小泉くんが溢す愚痴を聞く>>310>>311>>312>>313 愚痴? とも思ってはないんだけども。] そうね、生きる術はなかなか変えらんないよね。 [死にたいと願うことで何とか生きる。 早々変えられるもんじゃない、物は違えどそういうもんだろう。 染みついたものはそう簡単に変えられるもんじゃない。 話していて気が付いたことがある。 この小泉くんという男は、いつでも真っ先に誰かを優先して話す。 自分の意見や気持ちは後回しにしがちで、最適解を導こうとしている。 そういう、生きる術なんだろう。 やがて小泉くんの声が少しずつ力ないものに変わって。 そこから落ちていくものが、初めて触れられたものに感じた。 別に今までの物が嘘偽りだったとは思っていないけど。] (341) 2022/09/05(Mon) 13:56:52 |
【人】 2年生 松本志信 んーし。 そしたらさぁ、探索終わったらオムライス作んねぇ? いや違うな、オムライス作るわ。 今んとこ俺が一番やりてぇことかな…ちなみに俺は作り方まではわからんのだけど。 女の子も居るし、料理好きな奴も居んじゃんね。 俺は好きなことすっから、小泉くんも好きなことしなよ。 どーせほら、探索組も帰ってきたらやる事ねぇだろうし。 待機待たせてんのも心細いかも知れんし。 あとほら、工藤ちゃんの様子も気になるしな。 [いいこと思いついた! みたいに言うと愚痴らしくもない愚痴に親指掲げて返し。 一人自由に動いてるやつがいたら、そうしやすかったりもすんだろ? 実際腹も減ってるしな、って。] (343) 2022/09/05(Mon) 13:58:06 |
【人】 2年生 松本志信 やること決まったし、ちゃっちゃと毛布持ってってやるかぁ。 今泉ちゃんも見当たらんし… あれかもね、もしかしたら助かったんかも? あ、そだ。朝霞ちゃんになんかお土産持ってく? どうせ夢なんだし、パチくったって文句言われねぇべ。 [がははーと笑って毛布を抱え込み。] ……小泉くん。 言いにくいかも知れんけど、そうやって口にしてくれた方が 俺ぁ、嬉しいよ。 [だから俺も、いろんな人に言うようにせんとだね]* (347) 2022/09/05(Mon) 14:05:49 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a109) 2022/09/05(Mon) 14:19:41 |
【人】 2年生 松本志信 え、まじ? [料理は出来ないかも>>353と聞いてがっかりした顔を見せる。 ここに来たらオムライス、ってルーティンみたいなもんで しかも何日居るかもわからないのに食糧とかどうすんの。 いやまあ、時間の概念自体ないんだろうけどさ。] まあ、いったんレストラン戻ったら厨房いってみっか。 俺はほら好きかってやる見本みたいなさ。 …あ、でも勝手に一人にはならねぇって約束は守るけど。 [これを皮切りに少しでも小泉くんが あるいは他のやつらも、好きに動けんじゃないかって思ったんだけど なかなかそうもいかないらしい。 やっぱ、集団行動って大変だと改めて思う。 それでも「相談はしてみる」っつのは なんかいいじゃんと思った。] (356) 2022/09/05(Mon) 16:26:58 |
【人】 2年生 松本志信 あの天使が言うには「死ぬのは一人でそれ以外は大事にも至ってない」らしいし。 ここに居ねぇってことは、もう起きちゃってんのかもしれんな。 確かめようがねぇし、見当たらねぇなら そう思うことにしとこうや。 [判らないものを判ろうとしたって不安になるだけだ。 なにやらLINEが忙しそうなのを把握すると 律儀にちゃんと声で教えてくれる小泉くんには感謝しかない。] えっ、何それ面白そう、行きてぇ。 いや死にに行くとかじゃなくてな。 そんなん絶対オモロじゃん。 [上から下へ降りることは恐怖でしかなかったが 単純に歩いてループするだけなのは、わくわくしちゃうんだが。 やっぱこういうとこも“普通”じゃないんだろうか。] おっしゃあ。 今からちっとだけ無理する、見てろ。 [一言添えると今まで未読祭りだったLINEを開く。 文字の洪水だ、液晶の光も相まって綺羅綺羅と頭の痛くなる。 物凄く不愉快に顔をしかめながらも液晶を撫でまわし このLINE初の、俺の返信が全員のところに届くだろう。] (357) 2022/09/05(Mon) 16:30:36 |
【人】 2年生 松本志信 うえー、眼球いてぇ。 [もう限界とスマホをポケットに捻じ込んで目頭を摘まんだ。 少しだけそうして目を休めながら] 毛布とか救急箱。 「あったらいいな」で俺ら探してたじゃん? つうことは食料にしても土産もんにしても 「あったらいいな、いやあれよ」で探せば もしかしたら出てくるかもしれんぜ。 [こんなトンデモ空間なんだから、可能性は0%じゃないだろう。] どうせ出らんねぇし。 誰か死ぬんだし、俺かも他の誰かかもわかんねぇなら せっかくだしおもろいことしようぜ。 思い出残してぇじゃん。 [自分の全部消したい、なんて思ってたのに不思議なもんだ。 やっぱり自分が死ぬ夢は、再生を暗示するんだろうか。] (359) 2022/09/05(Mon) 16:32:55 |
【人】 2年生 松本志信─レストラン─ 毛布持ってきたぞー。 小泉くんが見っけてくれたわ。 [改めて毛布を抱えなおし、物販コーナーによろうかと思ったけど この毛布を持ったままはさすがにきついなって まっすぐレストランに帰ることにした。 なんだかんだで物盗むのもよくはなかろうし。 手に持った毛布と救急箱、さらには皆に振る舞われているであろう 水やお菓子なんかの類は緊急事態なのでノーカンだ。] 小泉くんお疲れ、と朝霞ちゃんとみこちゃん香坂ちゃんもお疲れな。 寒かったらくるまっとけー。 [とりあえずは先にその場にいる女の子に。 余りは片隅にでも積んでおくことにする。] 工藤ちゃんの様子も気になるとこよね。 あの子脛怪我してるしさぁ。 [あれからずっと絵を描き続けてるなんて思ってもないから 姿が見えないことにきょろきょろして] とりあえず俺は厨房いくけど… 変な気は起こさんので安心せられい。よろ。 [誰に言ったのかも定かではないが、約束は守らんとね]** (360) 2022/09/05(Mon) 16:35:46 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a113) 2022/09/05(Mon) 16:39:47 |
【人】 2年生 松本志信─厨房─ んんー? [厨房に入っていった俺を追いかけるように朝霞ちゃんが入ってくる。 さっき>>364はちょっと目が合わなかったっぽい気がしたけど 気のせいだろうか、もしくは飛び降り事件まだ起こってる?] 工藤ちゃんは入館の時にポールに脛ぶつけたらしい。 でっけぇ痣出来てたから、湿布置いといたんだけど 貼ってたっぽいから大丈夫じゃね? オムライスは作り方知らねぇなぁ。 朝霞ちゃん作れる? 米と卵と肉と、あとなんかいるんかぁ… の前に食材ないらしいけどな。 [厨房、一応手洗っとくかーって手を洗い。] ん? それと? [言い難そうにしているその言葉も 何が言い難くさせているのかもわからずに 朝霞ちゃんの方を見て軽く首を傾げて]* (368) 2022/09/05(Mon) 18:55:04 |
【人】 2年生 松本志信いや全っ然! もー、やっぱ文字見んの駄目だわ。 最近は必須じゃんなぁ、辛ぇつれぇ。 [そしての後に続く言葉はLINEのことで>>369 清潔になった手と顔をブンブン振って笑う。] 朝霞ちゃんもよく本読んでんじゃんね、すげぇわ。 文字読めないせいで勉強も大変だったからさ、俺。 [自頭は多分いい方だが、教科書が読めないノートも取れないじゃあ 育てられるものも育てられない。 オーディオブックも対応してりゃいいけど、 俺がガキの頃、あんな便利なもんなかったしな。 話ながら冷蔵庫を開けたら] おっ、ビンゴ〜。やっぱな。 [無かったらしいはずの食材が増えている。 米と卵と鶏肉、あとはなぜか林檎がたくさん。] (370) 2022/09/05(Mon) 19:25:18 |
【人】 2年生 松本志信 ん〜、目ぇチカチカすんのよねぇ。 頭も痛くなるし。 [そういえば朝霞ちゃんにはちゃんと話してなかったな。 ここまで聞いても「何故」とか聞いてこない朝霞ちゃんに向き直って] おう、無理はしねぇよ。 朝霞ちゃんも聞いとく? 俺が文字苦手な理ゆ うお、なにどした!? [突然上がった悲鳴にドアを咄嗟に閉めて] え、なに、ゴキでもいた!? (373) 2022/09/05(Mon) 19:41:42 |
【人】 2年生 松本志信 おお、おう…? 俺ぁ別に… っつか俺より朝霞ちゃんの方が大丈夫か? [声も震えている、よっぽどゴキが嫌いなんだろう。 まあ、好きな人探す方が難しかろうし。 離れようとするなら止めることはしないが、離れてく前に] 美味いやつ作ってやっからよ、楽しみにしてな。 [作り方? なんか適当に頑張るさ。]* (374) 2022/09/05(Mon) 19:44:34 |
【人】 2年生 松本志信 ああ! アレルギー! だからみんなに聞いてたんな、りょーかい。 んじゃお肉のけたら食える? オムライスなんて卵と米ありゃオムライスよ。 [ぐっと親指上げてサムズアップ。] (377) 2022/09/05(Mon) 19:52:58 |
【人】 2年生 松本志信 え、まじか、ごめん! [さっきのはゴキじゃなくてもしかして鶏肉か、とやっと合点がいって。] そうかぁ、アレルギー大変だな。 みんないろんなもんしょって生きてんだなぁ…。 ………ん、わあった。 オムライスは適当に何個か作るわ。 ごめんなぁ、やなもん見せて。 [すまなさそうな顔を向けて目の前で掌を合わせ。 バスの時と同じように、事件よりも前みたいに謝って見せた]* (387) 2022/09/05(Mon) 20:14:16 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a120) 2022/09/05(Mon) 20:21:42 |
【人】 2年生 松本志信 ん? や、別になんも迷惑も制限もされてねぇけど。 だから朝霞ちゃんも気にしねぇでいいぜ、ゆっくりしときな。 [鶏肉が使えなかったとしても、それを迷惑とも制限とも感じていない。 本人がそう思ってしまうのなら仕方ないのかもしれないけれど 此方にその気は全くないのだと軽く話して。] あ、そだ、文字な。 小泉くんに話したから気になったら聞いてみていいぜー。 “色字共感覚”っつうの、調べてみ。 [綺麗な微笑みにもう一度親指をぐっと立てて返し 厨房を去る姿を見送った]* (395) 2022/09/05(Mon) 20:34:12 |
【人】 2年生 松本志信─まつもっちゃん's キッチン─ まずは米炊かんとだよなぁ。 [適当に米を掬うと釜に入れ、ざぶざぶと洗う。 米の洗い方なんて適当。 水が白くならなくなったらいいんだろ。] あ、水捨てる時に米散らばる。むずっ。 [炊く時の水も、なんかまあこんくらいだろ。 米が炊けるまで、鶏肉をちまちま切り刻み。] そういや怪我するかもって津崎くん言ってたな、気をつけよ。 [フライパンにバターひいて、鶏肉焼いて。 うおやべぇ、ちょっと焦げた。 まあとりあえず下準備はこれでいいか。 米が炊けんとなんにも出来ねぇ。] (400) 2022/09/05(Mon) 20:58:53 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a125) 2022/09/05(Mon) 21:01:34 |
【人】 2年生 松本志信 んぐぅ… [そういえば今日も、夜はあんま寝てなかった。 明るい時間は夜の代わり、キッチンに突っ伏して寝てるけど 寝てるだけで事件性はないよ安心して]** (435) 2022/09/05(Mon) 23:20:35 |
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