98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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| 「やはりダビー殿でしたか…」 席を立ち、処刑室へと進む。
「して、殺害の方法と望む手段はありますか?」 (0) 2021/10/11(Mon) 21:02:43 |
| メサは、望む死を与えるつもりだ。望まなければ、参加しないだろう。 (a0) 2021/10/11(Mon) 21:05:37 |
「
あ お ー ん …
」
殺せたんだ……と思うと同時に噛み先アレにして悪かったな……の顔。個人的な理由で犠牲者なしにしたのでちょっと反省中のラノベフォント。
| 「────なんでしょうね」 周囲に視線を向けつつ、腰を落とす。 (6) 2021/10/11(Mon) 21:14:35 |
| メサは、イクリール殿は壁に優しいなあ、と思った。自分があんな叩き方したら破壊だ。 (a7) 2021/10/11(Mon) 21:31:29 |
| >>15 イクリール殿 「いえ」 短く答える。その眼は、戦いを見据えている。 「…さて」 どう動くべきか…いや、どうしたいのか、か。 (23) 2021/10/11(Mon) 21:54:48 |
| /* たのし〜〜〜い! お茶 ですわ!企画感謝!! (メサ的に)死なないで欲しいPCさんはいるけどその子のPLさんの意向に沿う形で進めたいですわ! あ、メサは殺してもいいですわよ!誰かをかばうとかもありですわね。PL相談して楽しいジャック!
(24) 2021/10/11(Mon) 22:00:50 |
| >>27「とはいえ、無礼講ですからね」 各々の意志で動き出した、看守、囚人。 こちらに向けられる敵意がない以上は。 「やりたい事をしてみましょうか」 (31) 2021/10/11(Mon) 22:10:12 |
| メサは、災禍の禍中へとやってきた。 お、沢山いますね。 (a20) 2021/10/11(Mon) 23:36:40 |
| (a22) 2021/10/11(Mon) 23:47:02 |
| (a24) 2021/10/12(Tue) 0:03:05 |
| メサは、許可を貰えたらそれほど遠慮はしない。ふわ!ふわ!!もふぅ!!! >>c48 (a25) 2021/10/12(Tue) 0:15:25 |
| メサは、もふもふを堪能している。 >>c50 メサ自身ももふついてきた。 (a26) 2021/10/12(Tue) 0:40:05 |
「――――――……」
言葉にできない遠吠えを発する。
戦闘の中で、対話の果てに、己の在り方を見失い。
独りはぐれた狼が、声なき声で鳴く。
ここにいるのだと。私を見つけてほしいと。
離れていてもそばに在ると知っていて、それでも求めてしまいたくなるほどの痛みに狼は鳴いた。
ああ、けれど。
こんな自分を見ないでほしいから。
どうか君は、君の役目を。
| 「…………」 各々の戦いを覧じ、各々の言葉を聴く。
約束を交わした彼も、 まだ言葉を多く交わせていない彼も、 皆、願いをもってそこにいるのだろう。 間違えようと、答えがわからなかろうと。
「…少し、羨ましくもあります」 見届ける。魂の行き場を、未だ知り得ていないまま。 (131) 2021/10/12(Tue) 12:21:00 |
| メサは、戦う意思のある者同士の争いには、干渉するつもりはない。今のところは。 (a53) 2021/10/12(Tue) 16:38:16 |
| 「おや、行かれるのですかニア殿」 自分はどちらに行こうか。 倒れた二人には…起きてから、また話をしよう。 (150) 2021/10/12(Tue) 19:12:30 |
| メサは、回ってきたフリップを「これを壊せばいいんですか?」と壊した。粉になった。 (a89) 2021/10/13(Wed) 21:23:41 |
| (a94) 2021/10/13(Wed) 21:27:51 |
| 「…先ほどの波乱の後だと、どうしたものか悩ましいですね」 刻限を確認し、席を立つ。 (219) 2021/10/13(Wed) 21:40:40 |
| 「ダビー殿、先ほど死んでいますからね…死にたいのでしたらお手伝いしますし、そうでないのなら…拙は参加するつもりはありません」 宴では、人を殺す事をよしとされていた。だからそうした。 ただ…今の自分はそれを望んでない事を、理解している。 (227) 2021/10/13(Wed) 22:11:50 |
| 「…なるほど」 外の人間が貪り、飢えを満たす為。 ここで生かされる悪の餌の為。看守の言葉を思い起こす。
「…」 ここでは、自分が決めていい。 世界に、宙に、自分が思う波を起こしていい。 (236) 2021/10/13(Wed) 22:34:24 |
| 「拙が行きましょうか。…そうですね、先に言っておきましょう」 「 拙はダビー殿を殺しません。 ご安心を、他の人がどうするかに指図をするつもりもありませんので」 (237) 2021/10/13(Wed) 22:38:16 |
| すっと処刑対象の前に出て、片側の手袋を外す。 それを頭に添えるまでは、ミン殿の処刑と同じように。
そこから。 (239) 2021/10/13(Wed) 22:45:41 |
| 中指を ぐいっ と持って ぐっ と反らして ぱっ と離して (240) 2021/10/13(Wed) 22:46:36 |
| である。 喰らった本人からすると、 。 とはいえ、これまでのメサの処刑を見て、それを喜んでいた人たちからすると、物足りなく感じるだろうか。 (241) 2021/10/13(Wed) 22:49:13 |
| 「拙は、これで十分です。知らない人のために人を殺すつもりはありません」 「贖罪の仕方は、他にもいくらかやりようはある筈でしょう」
それだけ話して、その場を離れる。顛末は見届けるつもりだ。 (242) 2021/10/13(Wed) 22:53:50 |
| メサは、処刑が終わったのなら、祈りを捧げてからその場を離れる。 (a110) 2021/10/14(Thu) 12:06:59 |
「誰を殺そうか」
結局のところ続いてしまうのだ。殺すのが嫌になろうとも。殺されるのが嫌になろうとも。
「……もうチャンドラを殺す理由はない。トムに殺したい者がいるなら聞き届けたい、とセファーは思う。セファー自身を殺せはしないところだけ、惜しく思うが……」
狼は、特に希望がないようであれば18時頃に一人選出するつもりでいる。
| メサは、ミンに挨拶を交わした。暫く見ていなかったが、無事そうでよかった。 (a112) 2021/10/14(Thu) 13:34:23 |
「チャンドラ殿殺したくないなら、か……
私欲でいいならイクリールかなあ。
同族を食らった血は美味しいのか
という興味はある。個人的にはルヴァもいいけど、さすがに懲りずに立ち向かったら永遠に有給なくなりそう」
ぷー、と煙草の煙を吐いた。
有給は欲しい。
「チャンドラは既に一度ゲームから除外されているし、
オリオンから凄まじい圧を感じるからな
」
じ……と見るしぐさ。大丈夫だから安心してほしい。
「これまでのほとんどをセファーの私欲に付き合わせたからな、セファーはトムの私欲を肯定したい。襲撃もトムに任せよう。
……さて、そうなると処刑がイクリールに行くのはあまり都合が良くない気もするが。どこに入れるかな……」
「……煙草、吸うのか。初めて見た」
あと有給はマジであったほうがいい。ので立ち向かう分には止めないけど無理はしないでほしい。休みは大事。
「吸うよ。ハーブだけど」
いわゆる植物としてのタバコではない。
「タールトカナシ、ノンハイガンとかそのへん。
昔は色々吸ってた。昔を思い出したから、久しぶりに」
| メサは、治療室に行こうと思ったが、怪我はなかったのでやめた。嘘はつけない。 (a127) 2021/10/14(Thu) 16:26:30 |
「なるほど、……セファーはトムの昔をまだ聞いたことがなかったな」
囚人同士は囚人同士の傷のなめ合いに近いそれで、結果として過去に触れることも多かったが。あなたとはそういう言葉を交わしたことはなかったな、とこの狼は思う。
「トム、……ここで聞くのは野暮か、」
「……イクリール噛みで問題なさそうだな。セファーは今回手出しをしない、好きなようにするといい」
この狼は襲撃先を設定しない。全てはあなたに任せようという心持ちだ。
「端的に言えば、影武者みたいなものだね。
外から有能な人物を当主に迎えるために、『最初から血族でしたよ』ってアリバイを作るための直系の長男が私。私の価値は姿で、顔。だからルヴァを受け入れた。私の顔を用いた天才、という存在を作るための私だから」
10秒足らずの過去だ。
遂げてしまえば、どうでもいい話。自分の拘りも何も。
「天才を迎えたからね、当然反撃されて生家は滅んで、私の役目は宙に浮いた。だからまあ、今回は、心残りを遂げることができて。久々にすっきりしてるかな」
貴族にはそれなりに良くある秘密。
口止めは他の貴族に口酸っぱく言われていたけれど、位を返上した今となっては矜持を守る必要性は自分の心理にしかなかった。
「野暮というよりは、これは舞台のパンフレットかな」
「……何もかもが物で目的じゃないか、人でさえも……ああ、私が言えたことではない、か。私のやっていたこともそうだったな」
己が色んな人と言葉を交わし知ってきた中にその要素が全くなかったわけではないことに、男は死を経て漸く思い至ったらしい。本人に自覚がない故に厄介だったそれを見て、あなたの言っていた『視界に映さない』という言葉は間違っていなかったのだと思う。
「あなたという存在の価値は他の何にも代え難いだろうに。それと……舞台のパンフレットとあなたがそう形容するこれが、私はずっと欲しかったように思う。……ありがとう、知る権利をくれて」
「そりゃそうさ。知らないのかい?貴族ってのはそういうものだ。あと私のは故意……ああでも、今思えば、遠回りだったかな。目的を達成するなら、誰かと情を交わして裏切ればよかった」
それはそれで目的を達成する物扱いのような気はするが。
でも情を交わす自分というのも、あんまり想像がつかない────主に向けられているものに関して。
「生き恥を教えろとは、酷いことを言うものだね。少し前なら縊り殺していたところだ。……早く燃やしてしまえ。聞いた者たちは全て。その領域には、無様な舞台の冊子などではなく、お前たちの幸福が入るべきなのだからね」
| 「………何にせよ、あと数日で終わるのですね」 相談する者、それを眺める者。 部屋にいる皆を見渡してから、ぽつりと。 (267) 2021/10/14(Thu) 20:11:13 |
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