129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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| 結果を見る。……どうやら、上手く行ったらしい。 処刑室の扉の近く。 舞台の主役の到着を、静かに。 そして何処か楽し気に、 待っている。 (0) 2022/02/21(Mon) 21:10:24 |
| 舞台の主役が処刑室へとやって来るのを見て、其方に向けて笑いかける。
「……よかったね、スピカ。無事に選ばれて。 そのドレスもよく似合っているよ」
主役が舞台へと上がれるように、手引きをした囚人は。 それはそれは楽しみに、この後行われる悪と無秩序の宴を待つように、笑っている。
「ああ、勿論。銃を持つのは構わないですよ? ……看守様からの許可が貰えれば、是非。」 (9) 2022/02/21(Mon) 21:48:13 |
| 「ええ、大丈夫です。」 ナフ >>18 の言葉に応え、自身も武器庫の中から拳銃を選んで握り、少しだけ下がる。 (20) 2022/02/21(Mon) 22:34:15 |
| 合図から暫くして。続く銃声が一度、二度。攻撃を一度では終わらせない。直ぐに死ぬ様な位置など狙いはしない。 無論、君がその程度の射撃で止まるとも思えない。……そうだろう? それは君に銃を教えた時と同じ角度、同じ姿勢。 ただし位置だけがその際と違う。君が立っているのは、この囚人が立っているのは――お互いにとって、的の位置だ。 (24) 2022/02/21(Mon) 23:02:04 |
| 「…………、」 さて、反射的な攻撃を防ぐには何が必要か。 此方の攻撃が『引き金』となり、呼応していくのならば。 それがし辛い間合いと瞬間を狙う。 一歩下がり火が付いた >>L0 瞬間。スピカの右肩に向けて銃弾を一発。 そうして直ぐに追撃に備える。 (34) 2022/02/22(Tue) 0:31:11 |
| >>+15 舞台の主役 ……凄いな。 炎と鎖と酸欠とで、脳は恐らく混乱状態にある最中。しかし尚も此方の攻撃の方角を認識している。 攻撃に対する反撃に特化している、確かにそうは聞いていたのだが。いざ慣れた際の銃撃の呑み込みもそうであるが、素直に関心の思考が過った。 「君は羽根の様に軽い」 投げられた拳銃に早口で告げる。 その『虚実』が、投擲物となった銃に染み渡ったのなら。 それは衝撃を与えることは無く、ふわりと落ちていく事だろう。 (38) 2022/02/22(Tue) 0:52:56 |
| (a12) 2022/02/22(Tue) 1:00:02 |
/* 同陣営のみんなへ ご協力ありがとう、と襲撃対象からお便りを頂いてるわ!アタシもありがとう!!
個別に秘話送信あぷあぷしてきちゃったのでここで失礼するわね……ごめんね……返信不要よ……
| 恐らくあの状態では、もうあまり持たないだろう。 そう判断し、舞台の主役の前に、彼女を立たせた囚人は歩み寄る。
果たして、こちらの声は正しく認識出来るのだろうか。 分からないが、少女のすぐ近くまで寄れば、その耳元に一つ囁く。 (47) 2022/02/22(Tue) 1:38:40 |
| (a15) 2022/02/22(Tue) 1:42:57 |
| 少女が動かなくなるまでを見届ける。 手を伸ばされたとて、それが届かない事は知っていた。
やがて少女の命が潰え、彼女が一時的に生命から物体へと変わり果てれば。 それ以上用はない。……背を向けて、帰っていく。 (51) 2022/02/22(Tue) 2:26:23 |
| シェルタンは、今日もロビーに来ている。 クッキーvilと いちごオレdrinkを注文しました。 (a22) 2022/02/22(Tue) 17:35:00 |
| シェルタンは、うるさ……になってたかもしれませんね。 (a28) 2022/02/22(Tue) 18:55:48 |
轟音に耳を塞ぎながら、文字で会話。
今晩聞こえる予定のなかった音。
『ミラージュは失敗したようですね。
……いえ、狩人の健闘を称賛すべきでしょうか。』
『どうもそのようだ。少しこの展開に納得もしている。
処刑を嫌がっていた、とはこういう事か』
『ミラージュが満足して帰ってくるといいが。次も襲撃担当を望むだろうか』
| ふとピチねばの水槽に目をやって、多分今日(も)誰も餌をやっていないのだろうなと思いそちらに歩む。
余ったご飯の米粒を水槽の中に入れてみた。 ピチとねばは米粒を奪い合った。 (70) 2022/02/22(Tue) 22:19:19 |
| >>70「やはり奪い合うのですか。生存戦争というものは醜いものですね」 とか何とか言いながら、そのままロビーを後にした。 (71) 2022/02/22(Tue) 22:21:03 |
| シェルタンは、ナフ様……飼ってくださるのでは、ピチねば…… (a37) 2022/02/22(Tue) 22:41:32 |
| (a43) 2022/02/22(Tue) 22:47:30 |
| シェルタンは、エルナト様が出したバーナード様チョコにお祈りをすると良いのでは、と思いました。 (a47) 2022/02/22(Tue) 22:51:12 |
襲撃終了直後のこと。
五月蝿さが止まった頃合いともいう。
「ごめーん、失敗した」
普段通り
よりちょっと掠れ気味
に音声を発し。
「狩人がついてた。そんな都合よく犬の犬が狩人なことある?
もし狙って殺すならそっち先だな」
あっけらかん、と。
「お疲れ様、ミラージュ。楽しめましたか?」
それは失敗を咎めるのではなく、心底労る声。
もとよりこの宴は、勝敗を争うものではないのだから。
「そうですね……狩人を殺してから、彼の目の前で悠々と主人を屠って差し上げたら、きっと彼は感涙するのではないでしょうか?
どうです?興味ありません?」
| (a74) 2022/02/23(Wed) 13:47:31 |
返事をしたのは、結構後になってからのことだろう。
「あはは、……うん、そうだな、すっごい手強かった。
楽しかったし、概ね満足もした」
「
興味ある。
でも俺だけ楽しむのもよくねぇとも思う。
ダストどう?」
「熱が冷めない内に君が向かいたいというなら構わない。
俺の番はさらに次、でも。俺の殺したい人間は彼ら以外だ」
「殺せていないから『概ね満足』、という結果になったのだろう。
主従揃って殺してみたいだろう?俺はその様子を教えて貰えればそれで良い」
概ね、だけではよしとせず、大満足したいならそれを止めない、という事だ。
「お前の殺したい相手が他にいるなら、じゃあアイツらは俺が貰おうかな……」
「とはいえ、即また俺が狙うと狛犬に止められやすそうだ、って懸念もある。
流石に連続で失敗したら凹む
」
凹みます。しょぼんってしちゃう。
「向こうを冷静にしたい、俺も冷静になりたい、ってのもまぁ、ある。
……ちなみに、次ダストやるとしたら誰?」
「丁度いい。狛犬なら知っている。昨日の晩は俺の所に来たからな」
「そして、殺そうと思っているのもその犬だ。ミラージュを邪魔しないよう伝えておくこともできるが……殺してしまった方が早いか」
名前はまだ明かさない。
「しかし、いいのか?機会を譲ってしまって。君は2人に正体を知られたということだろう。今回や次回で票が集まってしまう可能性もある」
「あぁ、そうなのか?いや……邪魔するなって言うのも野暮だ、お前が殺したいなら殺した方がずっと面白いだろ」
明かされない名前を聞き出すことはしない。
死んだときにはわかるだろうし。
「まぁ、そうなったらそうなったときだ。
向こうも俺も、回復期間があった方が絶対に楽しいだろうからさ……今殺しに行ってもなぁ、みたいな気持ちがある」
| ふらっとロビーにやって来て、カレーキャベツfoodとラッシーdrinkを注文する。デザートは差し入れの中からウィスキーボンボンをチョイス。
……何処となく部屋の中が、いつもより静かだ。 (103) 2022/02/23(Wed) 19:07:40 |
| シェルタンは、材料用チョコレートは少し面倒だったのでorから省いた。もぐもぐ。 (a80) 2022/02/23(Wed) 19:10:54 |
| シェルタンは、アルレシャ様おはようございます。ウイスキーボンボンいただいてます。 (a86) 2022/02/23(Wed) 22:13:42 |
「ミラージュを告発しないところを見ると……向こうも再戦を望んでいそうですね。
告発されたらされたで、村人にとっては利用価値がある。
……飼い殺しておけば、うっかり
終わってしまう
ことが無いわけですから。」
「今宵ダストがやりたいことがあるのであれば、御心のままに。」
「どうだろうな。黙って投票するつもりかもしれないが。
現時点では……投票はクロノかシトゥラがいいか、と思っていた。
シトゥラは
あの通り元気
で強い。
クロノも武器の扱いはともかく
強い
。予想外の行動をしてくれそうだ。
とても派手にやってくれそうな2人だと思っているが……、悩むな」
「俺はバーナードよりも、恨まれるならあっちの方だと思うからなぁー……」
あっちとはすなわち、話し合いに顔を出してない方。
「その二人だったら、敢えて言うならシトゥラを先にがいいなぁ。理由は、
シトゥラがクロノに対応してるとこ見たい
」
理由、碌でもない。
でもあのトリッキーに、同僚はどんな反応をするのか見てみたくなったのだった。
「んっぐ、」
これはまさかの方向の吊り勧誘に咽せた狼。
「投票がどこへ転ぶか全く分からなくなってきたな。面白い。困る」
どっち?
「俺この状況でLW宣言すんのぜってぇやだからダストマジで生き残って」
あんまりにもあんまりな理由である。
おまけに口調崩れまくりだ。
「とりあえず上手いことシトゥラに押し付けておきましょうか。」
とりあえず厄介事はシトゥラへの図。
「ここで死んでは勿体ない。頑張ろうと思う」
声、いまいち切羽詰っていない。
「クロノに声をかけておくか。どこへ入れるつもりか分からないが」
「
アイツウサギだな
」
そこかぁ。尚更処刑で潰したいな。
「シトゥラ、兎さんだったりしません?
ちょっと罵詈雑言でも流してみましょうか?」
「罵詈雑言より、おねだりしてみよっかな俺は」
はいはーい、うさぎさんこっちよこっちー。
「俺まだ一人も殺してねぇのよ。狼の名が廃るってもんじゃねぇ?な?楽しみてぇじゃん?代わりに死んで♡」
「成程、話しかけてみよう。聞こえるか?
俺はまだこの宴を盛り上げようと思っている。
しかしもし今ここで死ねば襲撃関係なく暴れるつもりだ
。
兎さんよ、君のことは大変高く評価している。君は強い。鎮圧することは容易だろう。
しかしここには蘇生装置があり、俺には根気がある」
おねだりに続き、長々とした脅しだ。
これは
醜い争い、た〜のし〜〜!!
ってしてる人形師。
「流れで吊られたら、ダスト頑張ってね」
まぁこればっかりはどう転んでも仕方ない。
「では、ワタシも何か贈りましょうか。
ば〜か!あ〜ほ!どじまぬけ〜!
お前のかーちゃん……お前
が
かーちゃん?
」
←これは『お前がかーちゃん』で噴き出すのを堪えてる図。
「ミラージュが吊られたら俺がLW宣言しなければいけないのか?」
かーちゃんが選ばれてくれたら助かるのだが……。
「そうなるよね……俺らには三票しかないけど、手を貸してくれる人はいるかもね。
……ロベリアはシトゥラに入れてくれなさそうだけど」
「割れないかな、俺とシトゥラとナフあたりでいい感じに。今10人だし、ワンチャンなんとかこう」
「まぁでももしものときは頑張ってLW宣言してね!」
現実は、非情。
「一先ずクロノは返事なしだ」
本当に読めない投票になりそうだ。
「俺が選ばれる可能性もないではない。
君も覚悟をしておいてくれ
」
でも現実は、平等。何かのキャッチコピーみたいだね。
「LW宣言本当に嫌だな……!」
おお、現実。現実よ。非情で平等な現実よ……。
ぴろん、と端末に入った通達を見。
「LW宣言しなくてよさそうだ。よかった」
一安心の声。死ぬより大事なんですかそれ?
「それは死ぬ可能性より大事な話か?」
現実は、ちょっとだけ、やさしい。何かのキャッチコピーみたいだね。
「ギリギリ宣言する羽目になるかもしれないって」
また新しく届いた通達にぽつり。
現実は、やはり、きびしい。
「ほんっと頼もしいなダスト……」
ダストとか名付けてごめんねって思う。
こうして頼もしい顔をしているが、初っ端やらかしているのである。
ごめんねって思う。いいや、ゴミ自身はそんなに思ってないけど……
「シトゥラ様……」
歪んだ気遣いがまだマシな扱いだなんて……コヨーテのご主人様、大変そうだなあ。
ピチねばも結局押し付けられてるし。
| シェルタンは、 ロリポップvilと タピオカティーdrinkを注文してのんびりしている。 (a117) 2022/02/24(Thu) 20:28:08 |
| シェルタンは、随分とファンシーな組み合わせですね……と思いながらいただいてます。 (a118) 2022/02/24(Thu) 20:29:54 |
「襲撃と投票の申請は大丈夫ですか?」
ダストの番だとちょっと心配になる。
「大丈夫ですか?」
頼もしいけど。
「完璧にでき……」
一応確認した。
「完璧にできている」
できていない人の発言に見えるなぁ。
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