【人】 櫛田 三四子つまり、アレか。 ノリと酒の勢いでエッチなサイトに 応募したら当たっちゃったと。 [モニター云々と書いてあったのはそういうことか。 真相を聞いてみれば納得で、なーんだ、と肩を竦める。 まあ彼らしいと言えば彼らしいのだけれど。] まあわかんなくもないけどさ。 それならそれでフツーにその時言えばいいのに。 別に呆れたり引いたりしないよ。驚きはしたけど。 [経緯さえわかってしまえば 三四子の方はあっけらかんとしたものである。 先程よりは幾分か気持ちが落ち着いたようだが 相変わらず気まずそうに正座している彼に 少しおかしくもなってしまって 小さく笑いを零したものの。>>52] (65) 2022/11/01(Tue) 23:01:01 |
【人】 櫛田 三四子んー? [ちらりとこちらの様子を窺う視線。 流石に友人期間を含めれば長い付き合いだけあって 彼はこちらのこと――― 好奇心旺盛な性格をよくわかっていると言うべきか。] きょっ、興味って……… [しかしその言い方だと私が使いたいみたいだな! んんっ、と一呼吸置き。] そりゃ、まーね。こんなの見るの初めてだし。 ひとくちにアダルトグッズって言っても 色んな種類あるんだなあって フツーに興味深いよね。 ほら見て見て、道具ひとつでも色々種類ある。 こっちはローションだってさ。 [適当に段ボール箱の中から がさごそおもちゃを取り出して目前に晒しつつ。 不意に笑って彼の顔を下から覗き込んだ。] (66) 2022/11/01(Tue) 23:02:20 |
【人】 櫛田 三四子…てか私のことはいいけど、宙は? どういうのに興味あるのさ。 実物見てみたい〜で、 いざ見てみた感想とかさあ。 [いくらしこたま酔ってたって言っても こんなの応募しちゃうってのは 興味あったってことに変わりはなかろう。 この際吐きなよ、とにまにま問うてみる。**] (67) 2022/11/01(Tue) 23:03:06 |
【人】 櫛田 三四子そう。 さっきちょっと見ちゃったんだけどさ だいぶ色々入ってるみたいなんだよねこれ。 たとえばこれとこれでも素材とか違うし。 [言いつつ中を漁って適当な玩具を取り出し、 パッケージ箱から中身を出して並べてみる。 一つはシンプルなバイブ。 すっきりした曲線を描くそれは 見た目そこまで卑猥な印象はない。 むにむにした柔らかい素材はどうやらシリコンのようだ。 もう一つは硬い透明感のある素材で 形もなんかちょっとでこぼこしてたり 先端が太くなってたりして若干エグめな印象。 特製と書いてあるローションは 感度向上効果があるらしいが、 ほんとかなあ、なんて言いつつ。 一旦手を止めて彼の方を覗き込む。] (90) 2022/11/02(Wed) 19:16:24 |
【人】 櫛田 三四子[口を開こうとして、彼の腹の音に遮られた。 そういえば夕食もまだだし、 彼に至っては着替えもしていないままだ。 ぱっと弾かれたように目を瞬かせて。] あ、う、うん。 確かまだあったと思うよシチュー。 いいね、オムライス。 [今日の夕食当番は自分だったが なんせ料理がそこまで得意ではないので 彼が作ってくれるなら快く譲る構えである。 自分はサラダでも作ることにしようか。 野菜を切って盛り付けるだけの簡単なお仕事です。] (93) 2022/11/02(Wed) 19:21:02 |
【人】 櫛田 三四子[彼がキッチンにやってくれば横でキュウリやトマトを切る作業に移行した。 やがて料理が出来上がれば食卓に座って手を合わせた。 何となく互いの間に流れるそわそわした空気を感じながらも オムライスおいしーね、ケチャップもいいけどシチューだと豪華になるよね、なんて他愛ない話をしながら食事を済ませ。 終われば風呂掃除を彼に任せ、皿洗いを済ませることにし。] ん、終わったよー。 [水回りを掃除した後きゅ、と蛇口を止め、 タオルで手を拭きながら宙の声に答える。 どうやら彼の方も掃除が済んだようなので キッチンから彼の居る方へと移動して。] (121) 2022/11/03(Thu) 9:34:23 |
【人】 櫛田 三四子…………んで、どうする? 先にお風呂入る? [と、尋ねてみる。 そんな自分はやっぱりどこかそわそわしていたから、 気が変わってないことは伝わるだろうか。**] (122) 2022/11/03(Thu) 9:35:27 |
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