75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】
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| 「あっれぇ? いっつも一番に来てるのになーヘイズ。 昨日散歩がてらおれさまがあちこち振り回したから、 筋肉痛で籠ってるのかもしれないな! 正式入団後はもっと過酷だというのにだらしない!」
勧誘は何百回と断られている。 いつも通り足りすぎた袖で朝食を食べた。 (6) 2021/05/25(Tue) 20:19:43 |
| 「んぅ〜。いつも思うのだが、 シェルタンはヘイズやチビたちに甘すぎる! いざというときには戦う勇気と力が、 おれさまたちの身を助けるんだぞ! お、だがおれさまに甘い部分はそのままでいいぞ」
袖を前に出して捲ってもらい待ち。
「スピカは良く食べるな〜。 ここから死ぬまで成長期か?」 (15) 2021/05/25(Tue) 20:38:44 |
| (a10) 2021/05/25(Tue) 20:40:06 |
*コンコン*
*ノックの音が個室に響きます*
「はぁい、今回の当番は誰ですかぁ〜?」
「あ、皆ぁこのお部屋ではボクのこと
『セキレイ』
って呼んでくださ〜いね♡
大人から貰ったボクの名前なの〜」
| 「んふ〜」
シェルタンに丁寧に袖をめくってもらって、 至極ご満悦のIQの低そうな笑顔。
「おれさまの団に入ったら、 今すぐにでもNo2にしてやるのにな〜」
一人しかいないのだからNo2も何もない。
パンを口に抛ると、くるっとルヘナの方を振り返り。
「ルヘナは"噂"のこと信じてないの〜?」 (28) 2021/05/25(Tue) 20:59:31 |
「ど〜ぞ〜」
部屋の中から間延びした声がする。
「あー、聞いてる聞いてる。そこのボードに一応よろしくな。
お話終わったら消すから、ちゃんと覚えていってくださいね」
ボードには『赤ずきん』と書かれている。
(その他連絡事項も書かれているかもしれない。)
| >>34「なるほどな〜。"人間の行動"、か〜。 だったら、ルヘナもおれさまが守ってやるよ。 神隠しとか相手ならどうにもならなそうだけど、 相手が人間なんだったら、どーにかできるもんな。 おれさまはこの施設のへいわを守る団長なので、 ルヘナは安心して読書してていいぞ!安心しな!」 大きく手を振った。 振った勢いでまた袖が元に戻った。 (37) 2021/05/25(Tue) 21:10:47 |
| (a19) 2021/05/25(Tue) 21:11:11 |
| あ、とクラスメイトのブラキウムの姿を見つけ。
「ブラキウム〜。はっはっは! キミも守るからな〜任せとけ〜。 おれさまが味方になれば一人力だぞ〜。 困ったときは、おれさまに、言ってくれ〜」 (41) 2021/05/25(Tue) 21:14:47 |
| >>45「おう! おれさまに任せろ! 人間相手じゃないときも、まあ、がんばる。 何が相手でも、ギムナジウムはおれさまにとって、 大切な場所だからな。 正義の味方はいつどこにだって現れるぞ!」 ビシッとルヘナに向かってポーズを決めて はっはっは、と笑った。 (47) 2021/05/25(Tue) 21:27:27 |
ボードに。
『裏切者』と描かれている。
その前で静かに顔を上げた。
「……よろしく。何か俺に出来ることがあれば、
なんでも言ってくれよ。
俺の表の顔なら出来ることもある。
バカな子羊を、誘い出したりな。
滞りなく、"俺たち"の役目を果たそうか」
狼は狼の。
自分は、自分だけの。欲求と野望のために。
| >>46「おれさま嘘つけないからなぁ〜」 相手の棒読みに気づかないのか、 薄い胸板を張って誇らしげに言う。 「任せろ! どこに居たって駆けつけてやるからな。 何か困ったことがあったら、絶対に言ってくれよな。 あ、そうだ!あとで散歩に付き合ってよ! おれさま昨日新しい木の実が生ってるとこ、 庭で見つけたから、ブラキウムだけに教えてやるよ! ヘイズが見つかったらあいつにも教えよ! あ、これ、ナイショね!」 大声。 (54) 2021/05/25(Tue) 21:41:25 |
「はいはい、分かり易い名前で有難いです。
改めてよろしくね、裏切り者さんも」
「僕、これ何度かしているけど久々ですからね〜。
やること見直しておきましょ。
急に指針が変わっていたりするんだよな。
渡す時に言ってほしいね、もう」
指示書を見ておさらいをしている。
*ホワイトボードに『セキレイ』の文字を書いた*
*にこにこと笑って楽しそう*
「裏切者ちゃんも赤ずきんちゃんもよろしく〜。
それにしてもぉ、なぁ〜んだ結局『ここ』になっちゃうんだ。
裏切者ちゃんはやりたいことやればいいよ〜。
ボクにいってくれたら『楽しいこと』も教えてあげるからぁ、何でも聞いてよね」
「確か今日はヘイズちゃんを連れて行くんだったよねぇ、行きたい人ぉ〜」
/*
PLよ〜
ヘイズちゃんを連れ去ったことにするしたい人はいるぅ〜?
いなかったらこれは大人の指示ってことでいいのかなぁ〜
| >>56カストルに対して猫のように驚く。 「に"ぇ!? ……か、カストルたちもルヴァ団興味あったりするのか? 団長のおれさまが団員で、計一名だぞ?」 まるで借りてきた猫のように恐る恐る答える。 (60) 2021/05/25(Tue) 21:58:41 |
/*
PLよ〜 特に希望はないけれど、希望者が誰もいなければ
理由をつけてヘイズちゃんを攫って行くわぁ〜。
赤ずきんPL、今後の襲撃全体を通してこんな感じの方針だと思うの。
勿論何かあればその限りじゃないけどね。
基本的には希望者にいってらっしゃいをするのだわ〜。
「考えておくよセキレイ。ここは娯楽も少ない。
俺は……ヘイズと俺は個人的な対話を終えている。
故に、俺も個人的なこだわりはすでにない。
希望者の意見に任すよ。
……赤ずきんはどうだ?」
/*
PLでっす。了解しました、こんな感じでパス出しときます。
裏切者PLは吊りたい人がいたときだけ提言します。
それ以外は他の人に任すかランダムでいいかなと考えてます。
ボードを見て、何やらかを手元の紙に書きつつ。
「ん〜、僕は言った通り初めてでもないですから。
行きたい人がいましたら行ってきちゃっていいし、
一人が不安なら僕がお手伝いしてもいいよ〜?」
「前にもやりたいやりたい〜な人がだれもいなくって、
くじ引きしたこともあるくらいだからさ?
ふか〜く考えなくっていいと思いますね」
僕らもそうする?と言うように二人を見やった。
| >>57「おっけー! 後で迎えに行く! おれさまも部屋に旗とか長い棒とか取りに行ってこないと。 楽しみ……!」 なんだかんだ言いながら付き合ってくれる このクラスメイトのことを自分は好きだし、 これからもずっと好きなんだろうなあと思いながら 自分の部屋に走っていった。 (72) 2021/05/25(Tue) 22:27:42 |
| >>63「……そうなのか? そっか! そうかそうか! ルヴァ団に興味あるのか! なんだよ〜カストル早く言ってくれればいいのに! おれさま勘違いしてたよぉー」 馬鹿にされると思ったが急に気が大きくなる団長。 「虫退治じゃない、外敵討伐! 木の実取ったりするのは、物資食料調達! おれさまたちはここの平和を守る、 正義の味方の団員なんだよカストル〜。 カッコよしだろ〜?」 (77) 2021/05/25(Tue) 22:39:20 |
| >>84「そう!冒険心!冒険心、いい言葉だー! おれさまも冒険心足りてないなーって思ってたよ、前から。 カストルの言う通りだぞー、えーと」 えーと、あれ。誰に。まあいいか。 「ッ! 入ってくれるのか!? そっかー! そっかそっかーいいぞいいぞー、掛け持ちでもなんでも。 心に団員になりたいなって思いなあれば、それが団員の証だからなー。 お『おれさまたち』……いい響き……。 あ、ただ……じゃあ入団試験、しないとな……! 今度までに準備してくるよ」 ぐっ、と両手を握ってカストルたちに笑った。 (88) 2021/05/25(Tue) 23:37:29 |
「赤ずきんちゃんがそういうなら、今日はボクが行ってくるね〜!
大人の人たちに褒めてもらうの好きなの〜♪
明日からは、誰が連れて行くかぁ〜くじ引きしよぉ? あっ!」
*掃除当番を思い出した!*
*くるりと踵を返し扉に手をかける*
「ボク、ずうっっっっとここにいたいんだ。
ずっと、ずっとずっとずっといたい」
「でもぉ怒られちゃったらシカタナイよねぇ〜
それまで一緒に遊ぼうね♡」
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