145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】
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またあした…おなじばしょ…わかりました…
…ちゃんとくるよお…
…んでえ…え…っと…
…おれ…さみしんぼだから…っとくけどお…
…ふたりともにげないでね…おれといっしよだよ…
…いっしょにがんばろ…えいえいお…
…びした…るい…で…こぶしを…に…き…す…
…しだけ…った…はすぐに…した…
うん…あしたも…じ…に…
…は…わたしが…がんばるから…
…を…めるように…いて…
けれど…の…にちいさく…を…んで…
…にげないよ…
…えい…えい…お…
…じように…を…き…した…
| >>39 いちゃいちゃしてたイシュカ教育実習生 「連帯責任だ。どっちもうるさい」 苦言の次は、理不尽。 ついでにまだ席を立つ様子が見えない事への苛立ちも乗せた。 「碌な正当性は無い。改善される保証も無い。それでも、 それに縋るしかないからこんな所に居なきゃならない。 俺も、それからお前もだ。」 一呼吸、殆ど溜息のように。 「そちらも相変わらず口だけはご健勝のようで何よりだ。 外の世界は何も変えてくれやしなかったようだが。 割り切れてないのはお前の方じゃないのか、イシュカ先輩?」 (53) 2022/04/29(Fri) 23:06:01 |
がすことはあっても…げることはきっとない…
…の…だけは…ちゃんと…にあるのだから…
…
えい…えい…お…
…でも…はいっぱい…
…で…を…き…げて…を…すのだった…
…れての…です…
どちらでも…った…はあると…いますので…
もしそちらに…できる…けがあるのならそちらで…かったら…きりで…う…でいきましょう…
こっちは…に…せないです…
…めてよろしくお…いしますね…
| >>43 そっちでいちゃいちゃしてて 「こっちは外に出てる間に新しい病気でも患ったか?」 差し出されたトマトからはやや顔を背けた状態で。 本当にかわいそうなものを見る目で見ています。 朝食は取らないけど、言葉のナイフはいつでも切れ味抜群。 「 さっさとそれを下ろせ。 抗議してる奴が居るだろうが。 俺も仮にも教育実習生が食べ物で遊ぶのはどうかと思うがな。 わかったらさっさと収めるべき場所に収めておけ。 何なら親切に教えてやろうか?そこの馬鹿の腹の中だよ」 ぴょんぴょんと何かを伝えようとしている初等部の ボディランゲージの示すところは、実際は少々違うけど。 そこの、と指差したのはもう一人の教育実習生の方。 (62) 2022/04/29(Fri) 23:21:29 |
ちょっと…しないと…に…てそうにないですし…せないですね…
…はまだ…きてるためできないのです…
…の…いまたは…あえて…の…から…りについてみるように…われたことにしましょう…
そちらにも…は…じてる…で…の…でもお…きします…
の…あなたに…をかけたのは
…りの…り…と…う…の…だ…
…にならぬよう…に…を…けてほしいあるいは…が…ければ…えるようにと…かりやすい…を…けて…にしばらくつくことになった…
…くん…
なんとなしに…がある…をみながら…ぼやく…は…に…げた…
…しくて…れてほしければそう…げてくれ…
やってほしくないことは…われないとわからない…
…してほしくないことを…えるのなら…えてほしい…と…
…は…りはせずにすんでますか…
…が…んだ…の…は…やかだ…
| >>51 エルナト 「……ああ、そう」 重たいものがほんの少し、心の中に蟠って。 それを押し殺すみたいに、溜息混じりに、短い答えだけ。 「…耳だけじゃない。見えるものも、何もかもだ。 それら全てから逃れようとするなら、 ここに居る意味が無い。ここに居ないのが一番利口だ。 だから俺はここに居ろと言われる意味がわからない」 「お前にはわからないだろうし、どうにかできる事でもない。 お前が思慮を巡らす必要の無い事だ」 気難し屋は言いたい事だけを言って、くるりと踵を返す。 引き留められなければ、この話はそこで終わり。 (68) 2022/04/29(Fri) 23:39:54 |
…
…に…ったまま…な…で…を…げ…やる…
…かに…く…はいつも…り…じられており…
…にも…そうであった…
ただ…りの…については…を…に…ったが…
…あなたに…われたときも…
…ん…と…かっているのか…からないのか…
…な…をあげたものだ…
ただ…してほしくないことを…われた…には…
…かに…を…させて…かすかな…で…いた…
…いなくならないで…と…
…の…に…うには…か…なそれは…
はたしてどのような…を…っているのか…
…いです…
…じように…の…きが…い…は…
あくびさえあまり…たない…
| >>67 謹んで遠慮します 「好きな言葉だとか抜かそうものなら正気を疑う所だ」 まず好きな人は居ないだろう。無関心という事は有り得るけど。 この気難し屋が今最も無関心なのは、 萎びていくレタスや盥回しにされるトマトの行く末だけど。 何せ自分が食べるものではないし、自分に責任も無いから。 「お前に御高説垂れられずとも、何れ そうなる だろうよ。 それで面白くなくなるのはお前達だろうがな。 …ああ、卒業した後の俺の事なんてお前には関係ない事か」 フィウクスは、過敏とさえ言える程に神経質だ。 だからその一瞬の変化にも気付いていて、 気付いていたけれど、 気付いていたから、そんな言葉が出てしまう。 (74) 2022/04/30(Sat) 0:23:53 |
| >>67 敬愛する大先輩 「どうせ、卒業するまでの短い付き合いだ。 今の内に有り難い土産話でも聞かせてもらおうか。」 「お前の大好きな場所で、いつでも」 (75) 2022/04/30(Sat) 0:25:28 |
| (a10) 2022/04/30(Sat) 0:27:20 |
| フィウクスは、テラのぶつかった感覚が、痛くもないのに後を引く。 (a11) 2022/04/30(Sat) 0:28:38 |
| (a12) 2022/04/30(Sat) 0:30:07 |
| >>63 >>a13 親愛なるルームメイト 「…………」 エルナトの席の近くを離れて、 テラと些細な──きっと彼なりの抗議の形の──衝突をして。 一人眉を顰めて、苛立ちを隠しもせず溜息を吐いた後。 「何か仰っしゃりたい事でもおありですか、リアン陛下? 俺は今気分が悪いんだ。言いたい事があるならはっきり言えよ」 フィウクスは、神経質な人間だ。それこそ病的なくらいに。 だからずっと向けられていた視線にも気付いていたし、 あなたがテラと何事か話していたのだって気付いていた。 その関連性に気付かないほど愚鈍でもなかったし、 見て見ぬふりできるほどにできた子供でも、大人でもなかった。 (76) 2022/04/30(Sat) 0:58:46 |
…からは…なくなりません…
…わず…した…は…かへの…み…だった…
…いなくならないで…
…し…の…れた…と…ばれた…から…がれた…が…
…からはなれない…う…に…がずっと…いている…
| >>77 そんな〜じゃないです 「事実遊んでいるかどうかは問題じゃない。 重要なのは周りから見て遊んでいるように見えるかどうかだ」 前半はバッサリと切り捨てて、 その後に続く言葉には不機嫌そうに眉を顰めて鼻を鳴らした。 だって、嫌な事を強要されているのは。 「…俺は昔からずっと自室で食事を取らせてくれと 何度も先生方に頼んでいた。ああ、ああ、頼んでいたさ。 それでも、結局今に至るまでこのざまだ。 今更あんた達に何を言っても無意味だろうよ」 「あんた達がここの教師や大人達に何を言っても、同じ事だ」 (79) 2022/04/30(Sat) 1:21:23 |
いですか…りませんねえ…
…つ…この…には…を…える…が…いのは…の…の…の…をこの…で…ごした…にとって…たり…の…だった…
…なくとも…も…じている…とは…う…を…が…えていてもおかしくないと…っている…
では…それを…やすことが…なのだろうか…
…あまり…が…られないと…
…もっと…い…に…られちゃいますよ…ほ…ら…も…
ずれそうになる…をのを…してやりながら…を…えるようにひとなで…
…を…っ…って…に…れば…えない…を…き…んだ…
…は…に…る…くんが…たくないんです…
…は…しでも…を…こすためにここに…ます…
…でも…せっかくなら…しい…がよくないですか…
…ってるのと…きているの…どっちが…きでしょう…
| (a14) 2022/04/30(Sat) 1:21:49 |
…を…く…じたまま…し…って…
…か…い…むようにやや…に…を…げる…
ともすれば…てしまったのかと…うくらい…
…く…を…かなかったのち…
…きている…が…きですが…
それは…でも…ぐかのような…かすかな…で…
…でも…くしていないと…
…にも…か…え…をしているようなそぶりで…
…から…れてしまう…
だから…っている…が…きなのかもしれない…と…
…づけば…は…な…し…の…しであるが…で…あなたを…えている…
…つの…はきっと…に…している…
ほう…
…れてしまうものを…さえつけるために…っているんですね…
ちぐはぐな…の…と…
…や…そうな…のひとつでも…せられたなら…り…った…い…になれたかもしれないのに…
…の…は…から…わらない…
…いです…いです…くんは…
…でも…
…し…では…えきれないものになっていますね…
…は…ぐにでも…って…しい…
だが…の…の…をほの…い…の…に…れていきたいとも…えなくて…
…は…に…があるでしょう…
…しずつ…に…してでも…えて…さい…
…は…の…で…です…
…するだけの…りも…より…いものにしましょう…
…か…に…まれた…が…んだ…
| >>81 >>82 あったかな? 「その発言、教育実習生として問題があるんじゃないか」 視線を逸らし、また一つ、小さく鼻を鳴らす。 先程の不機嫌そうなものとはまた少し違うニュアンスの。 妙な語り口に不快感を覚えるでもなく、それを笑うでもなく。 何も思わないわけではないけれど、もう慣れたものだ。だって、 ここに居る者の大多数は、何処かしらに異常を抱えている。 「良い子にしていても望みは叶わない。 良い子にしていてもルールは変わらない。 それは外では──社会ではそういうものだからだ。 社会ではそれが正しくて、それが普通だからだ。」 「その『普通』を受け入れて適応できない限りは病人のまま。 受け入れて、適応できるようになれば晴れて健常者。 全部全部その矯正の為にある。そういうものだろ」 うんざりしたようにまた溜息。 社会には、定型に嵌まれない人間一人一人に寄り添って それを一生涯支えてやれるような仕組みなんて無い。 だから『普通になる』しかないのは嫌というほどわかっている。 (86) 2022/04/30(Sat) 3:01:43 |
| >>81 >>82 あったかも…… またまた溜息の後、いつの間にやら少々俯いていた顔を上げて。 止めても聞かなそうな元先輩の内一人の様子と、 何処からかのぼんやりとした声に根負けしたようで。 「……ああ、くそ、わかったよ 全員揃ったのを確認するまで居ればいいんだろう。 一度食堂に顔を出して、食事は別の部屋で取る。 これまで通りだ。それでいいんだろう…」 誰かが食事を終えて、席を立つまでは食堂を出てはいけない。 そんな長らく変わっていない言い付けの内、 食堂を後にして良しとされるまでの時間を少し縮める要望。 その要望が通るかはともかく、この場はそれで決着としたい。 (87) 2022/04/30(Sat) 3:04:46 |
…そうですね…
…ともとれるし…
…ともとれる…な…
ただ…に…えるあなたの…をそこまで…いものとして…していないのか…らず…しているようには…える…
…あなたのことは…している…が…
…あなたに…けて…えきれるかの…は…
…まだあんまりできてないとも…いえる…
…までも…かしているような…
あるいは…たまま…えの…いような…は…
…まずそうに…けられた…
…かに…にすることなく…
…いっぱい…は…してみたい…
…はしないように…してみます…
…は…れば…なので…
| >>83 親愛なるルームメイト 「もしも一切の我慢が利かないガキだったら、 お前は今そこで優雅に朝食を取ってはいなかっただろうな」 声は荒げず、けれど今朝のやり取りの内の何よりも重く。 片側だけしか見えない視線がそちらをじたりと睨め付けた。 「理由を付けて逃げろ?口で言うだけなら簡単だよな。 それともお前はこれまでそうして上手くやって来たか? 俺は嘘を隠す為の嘘に塗れて生きるのは御免だ。 そうして今も改善が見込めないのは俺のせいか?……」 事実として。 フィウクスという問題児は、これでも我慢を覚えた方だ。 このギムナジウムに来たばかりの頃に比べれば、随分と。 我慢を覚えて、それでも、抑え込む事には限度があって。 「……俺だって、」 (89) 2022/04/30(Sat) 3:45:28 |
| >>83 親愛なるルームメイト 「お前は俺が望み好んでそうしているとでも思っているのか?」 「俺がわざわざこんな事をしたがる狂人に見えるのかよッ!!」 「好転の手段?そんなもの無いからこうなっているんだろうが! どうするべきかわかっていたら、今頃俺は──」 (90) 2022/04/30(Sat) 3:46:18 |
| 「──ああ、クソ、最悪だ」
抑え切れなかった感情の波が、さあっと引いて。 我に返って、耐え難い に襲われて、 爪が食い込むほど強く拳を握って。
吐き捨てるような言葉を残して、足早に食堂を後にした。 (91) 2022/04/30(Sat) 3:47:10 |
| フィウクスは、なぜ自分がここに居るべきかわからない。 (a16) 2022/04/30(Sat) 3:49:16 |
| フィウクスは、振られた手を一瞥して、……一瞥しただけだった。 (a24) 2022/04/30(Sat) 14:33:30 |
そ…ですね…
…も…が…しただけの…らしいですから…
…なんてからっきしでしょう…これからですね…
…からもきっと…い…えが…ますよ…
…ですから…なりに…
…の…はその…い…の…に…らない…
…
…の…ってもらえるように…いてみます…
…らないように…を…けますね…
…の…たちは…うん…
…そう…はしてる…よ…
…
…どちらかというと…のかかる…が…くて…
…じゃないかな…と…わなくもないか…
もちろん…もひっくるめて…
もし…ならば…れてしまう…と…う…
…ありがとう…ございます…
…の…も…らないように…ってる…
…さんも…たまには…したらいい…
…れないように…し…けるものがなかったら…
…きっと…も…が…くて…しい…がする…
…を…るために…として…
それがないことを…の…いことだと…して…
ただそれも…しそうな…だと…えているらしい…
お…しですね…
…これは…の…る…いのせいでしょうか…
それこそ…という…をとらなければ…の…だけを…けることなどできない…
…らが…にでも…えられるもので…がしているのであれば…もう…に…している…は…のようにいただろう…
…のかかるのは…だけじゃないのが…ですね…
…それでも…は…たちが…きだから…けるんですよ…
…たちがなにかを…でかかえきれないとき…
…は…る…に…に…あるいは…にでもなれます…
…が…められていることは…に…つ…つであれば…
…したものじゃあ…
…
…た…したこともあるときは…ありましたね
…すみません…れたりしないようにしますよ…
| 飼育小屋を立ち去った後、夕暮れ時の事。 歩みは立ち並ぶ飼育小屋を通り過ぎ。 行き着く先は敷地の隅、森の浅部の一歩手前。 不機嫌な瞳がじたりとその向こうを睨んだ。 「──夜の森で出歩いた生徒は、"神隠し"に遭うらしい」 想起するのはそんな子供騙しの言葉一つ。 「そんなものがあればよかったんだがな」 (111) 2022/04/30(Sat) 18:22:38 |
| ──がさり。
徐々に暗く影の落ちて行く森の中。 どこか遠くで、きっと風が木々や草葉を揺らす音、その様子。 神経質にそれらを拾って、眉を顰めて。
暫くの間、今度は木々の向こうではなく、その中へ視線を向けて。 それから、軽くかぶりを振って寮の方へ踵を返した。 (115) 2022/04/30(Sat) 20:00:18 |
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