148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ
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| [ 雰囲気に酔う、人に酔う、酒に酔う この店の空気をいっぱい吸って 店に酔ってくれてもいい ただし、酔い過ぎると…… 危険だぜ? ] (191) 2022/05/26(Thu) 20:49:08 |
| そうそう、飲み比べ 俺もそこそこ強いんだぜ? お? 言うねぇ 何も残らないってか なんか怖いな 背筋が凍りそうになったわ ゴーストを怖がらせるとか なかなかやるじゃねぇの [ ブルってる訳じゃないからな 戦略的撤退ってやつだ。 ザルは相手にしないのは常識だろ >>103 ] (192) 2022/05/26(Thu) 20:49:14 |
| 生きる意味か 言い切れるのはそれだけ覚悟をしてるんだな 潔いというべきか、格好良い生き様だと思う 望んで、行動して、納得する それが自分のエゴであっても (193) 2022/05/26(Thu) 20:49:27 |
| [ 瓶を受け取れば俺の意志は決まった >>105 ] 任せな 俺もアンタとその友人の為に 一肌脱いでやるよ この世に二つとない酒を作ってやる 二人分な 友と一緒に乾杯はしたか? まだなら俺の酒でしてくれ その友人と、一緒に飲んでくれ いっつも相手にあげるだけだったのなら それじゃあきっとその友人だって アンタと一緒に飲みたいって 思ってるかもしれないだろ? [ 二人分だからもう一本瓶があったらもらおうか なければこちらの空き瓶から調達はするが 立ち上がって「ビールもすぐ持ってくる」と 厨房へ。……行く前に ] (194) 2022/05/26(Thu) 20:49:59 |
| ははは!照れてんのか? 可愛いところもあるんだな >>105[ なんて揶揄っているのか本気なのか そんな一言を残して笑いながら その場を後にした。 ] (195) 2022/05/26(Thu) 20:50:08 |
| [ 『 White Way 』 ジンとミントホワイト この二つで合わせる簡単で それでいてさっぱりした味 名前の通りに色は白 持ち運ぶのなら、と 瓶の内側を魔法の花びらで敷き詰めて そこに入れていく。 これで多少の時間なら 変わらぬ味になるはずだ。 この二つには乾杯と瓶を合わせると 中の花弁が舞い上がり カクテルだけが残る細工もしておいた。 中身のカクテルは残るから安心してくれ 魔法はサービスだ。 これで友との時間を 素敵なものにしてくれることを願う。 カクテル言葉は 『 幸せへ導いて 』 ] (196) 2022/05/26(Thu) 20:50:36 |
|
出来たぜ
[ そうしてお酒とビールを持って行き 瓶は彼へと渡す。 ]
それで友との時間を楽しんでくれよな
[ 瓶の秘密は開けてからのお楽しみだ。]**
(197) 2022/05/26(Thu) 20:50:44 |
| ─ 少し前の話:天馬騎士のお兄さんと ─ 好奇心か、なるほどな 確かに面白い噂だ 俺も自身がこうなるまで ゴーストなんて存在 気にもしてなかったからな へえ、中々お目にかかれない 天馬騎士だったのか 言われてみれば……わかる気がするな 愛馬っていうくらいだ 信頼関係はしっかり築けていそうだな 良いよな、そういう関係 (201) 2022/05/26(Thu) 21:22:26 |
| [ 人誑しのお兄さん >>77 本人は否定…… してないな? 心当たりがあるって顔だったな。 天馬について昔仲間と話したことを 思い出し、少し悲しく笑った。 楽しかったはずの思い出が 悲しく塗り替えられていく。 飛べたら、どんなに良かったか。 飛べたとして行くところなど 俺には思いつくはずもないのに。 ] (202) 2022/05/26(Thu) 21:22:35 |
| 人誑しは褒め言葉として受け取っておけ それも一種の才能だ [ 言い淀んでいたところを見るに 何かしら彼の心に引っかかったのかもしれない。 ] どんなことであれ 話してみると スッキリするもんだぜ [ そんなアドバイスを一つしておこうか。 ]** (203) 2022/05/26(Thu) 21:23:00 |
命と天秤にかけても避けられない外出。
そう、セシリーだってわかっていたはずだ。
予想なんて、いくらでもつけられたはずだ。
覚悟の上だった、というの?
続く彼の身の上話を、私は聞いていた。
確かに、事前に船が沈むと伝えられていたら
そもそも乗らないって選択だってあったかもしれない。
でも、同時に思ってしまう。
それは先延ばしに過ぎないかもしれない。とか。
運命を覆した結果
更に大きな災厄が待っているのかもしれない、とか。
知らない方が幸せだった可能性とか。
どこまでも考えすぎてしまう。
変えた結果もたらされるものと
変えない結果を天秤にかけようとしてしまう。
| ─ 少し前の話:俺流最高仕立の焼酎割り─ [ 俺の作った酒でそこまで喜んでくれると こちらも笑顔になってしまうな >>119 ] こちらこそ、だ そこまで褒めてくれると なんか……照れるもんだな 俺はその言葉に ありがとうだ さ、もっとグビっと飲んでみな? [ そう言ってさらに飲むように勧めよう。 照れ隠しかどうかは…。 さて、どうだろうな。 ]** (216) 2022/05/26(Thu) 21:41:20 |
| ― 少し前:友 ― [ 当たりだ。察しがいいな >>215 友と聞いて反応してしまった。 かつての俺と少し重なって 見えてしまったのだ。 ] 結構あるじゃん 自慢話 説得力のある酒飲みの言葉ってのも それはそれで説得力がありそうな…… 守るって声に出したのなら 死ぬまで貫き通す。それが信念ってもんだ。 守ったと、貫き通したと。友の話を聞いたばかりの 俺がいうのも変かもしれないけれど そう思うよ [ 懐かしそうに、苦笑いも加えて話す様子は どこか楽しそうで >>215 こちらも何だかその友人の人物像が 浮かんでくるようだ。 ] (231) 2022/05/26(Thu) 22:48:18 |
| [ 前は答えられた。意気揚々と話せた。 今は口を開いても言葉が出てこない。 ] (232) 2022/05/26(Thu) 22:48:30 |
| 一つ言えるのは とても自分に正直な連中
だったってことだ (233) 2022/05/26(Thu) 22:48:39 |
|
[ それだけ口に出せば
「俺のことはいいんだよ」と これ以上は語らず もっとそちらの話を聞きたがった。 ]
(234) 2022/05/26(Thu) 22:49:09 |
| ─ ギムレット ─ [ 腕を掴まれた感触はなかった >>218 が、振り返れば立ち上がった姿に どうした?なんて首を傾げる。 ] 俺と? ( 一緒に飲もうと誘ったのは >>218 周りを見回しても どうやら俺のようで間違いはないようだ。) (235) 2022/05/26(Thu) 22:49:32 |
| サンキュ じゃあこの一杯で お客さんを酔わせてみせようか? なんてな [ ニヤリと笑って。 乾杯をしよう。 彼の友用の瓶は1本になったけれど 二人で分け合うのも素敵だと思う。
魔法のサービスは 瓶を開けたら花弁が舞う仕様に 変更しておいたぜ
夜なら月の光で花弁が輝くように見えるはず 景色を肴に友人と飲んでくれよな。 ] (236) 2022/05/26(Thu) 22:50:29 |
| この日の出会いに乾杯 って言えたら雰囲気出るんだろうけど [ 慣れないことをしたせいか 少しばかり挙動不審になり。 ] 仕切り直しだ 乾杯! [ そんな勢い任せの乾杯になったかもしれないな。 用意したお酒は「ギムレット」 ] (237) 2022/05/26(Thu) 22:50:46 |
| は〜〜 やっぱり酒は美味しいな! それが奢りなら尚更に [ 霧の夜は時間の間隔を麻痺させる。 深い霧はまだ晴れない。 酔いを深めるまでは十分に。 ]** (238) 2022/05/26(Thu) 22:52:38 |
── 続・あの日の話
──
[崖から足を滑らせ落ちた行商人一行の一人を
救助しようと現場に向かった俺は、
無事に目当ての人物を見つけた。
それは女性のように見えた。
長いブロンドの髪。
遠くから見てもわかりそうな濃い目のメイク。
大き目のネックレス、腕輪に指輪などの装飾品。
酒場の女性が着るような深紅のドレス。
胸元が大胆に開いたそれからは
逞しい胸板が見える。
肩を出したそのスタイルは、
よく見ると結構な幅があるように思う。
首元に目を移す。
なかなかの太さに喉仏が見えるような。
いや、これは────……
]
「ああ騎士様っ!助けにきてくれたのね!
あたし、すっごく怖かったの……。」
[口を開く。低音が響く。
あ、これ男性だな。
アリアから降り立ち、近くに駆け寄る。]
もう大丈夫ですよ。
怪我は無いですか?
……いえ、足を負傷しているようですね。
痛みはどうでしょうか。とりあえずは応急処置を。
仲間の皆さんは無事なので安心して下さい。
さぁ、ここから上がりましょう。
天馬に乗って一緒に───……
[少し、考えた。
目の前の人物は男性だと思われるが、
服装や口調はどちらかというと女性寄りである。
ならば女性対応をするべきなのか?
そして相手は足を怪我している。
踏み台化ではなく担ぎ上げるべきだろう。
触って、持ち上げ良いものかと伺いを立てる。]
「えっえっ……それじゃあ、あたし……
お姫様抱っこして貰うのが夢だったの!
」
[俺は夢を叶えた。
重くない?との問いかけに
羽のように軽いですよ
、と答えながら
岩のような重さを体験した。
寒くはないですか、と外套をかけて渡した。
落ちてしまわないように、彼女(?)を俺の体に
しっかりと紐で縛り付けた。
対応は何も間違えていなかった筈だ。
間違えては、いなかったのだが。
]
念のため、後ろからもしっかりと
私に掴まっていて下さい。
…………っ!?
いえ、あの、そこまで強く抱きつかれると
鎧が割れてしまうので、もう少しソフトに……。
「あたしの名前はロザリンド。
ねぇ白馬の騎士様、貴方の名前を教えてくれる?」
[ロザリンドは情報通だった。
次の日には家に御礼の手紙が届いた。
それに返事をして、そこで終わる縁の筈だったのに。]
「エアハート様って、
お父様が騎士でお母様が商人なんですって?
まるであたし達の関係みたいですね♡
馴れ初めってどうだったんですか?
もしかしてあたし達みたいな運命的な出会いだったかも。」
「エアハート様がアリアちゃんと一緒に食べられるように
人参のスコーンを作りました♡
あたしの事をもっと好きになってくれるようにって
おまじないをかけたので是非食べて下さいね。」
("もっと"とは??食べ物は粗末にしませんが
呪文の効果は無かったようです)
[じわじわと、攻め込んでくる。
ついに家にまでやってくるようになった。
"俺は恩人なだけ"そう言い聞かせて対応していたが、
同時に何か身の危険を感じていた。
────そしてついに来た。]
「エアハート様、あたし……
そろそろちゃんとした関係を持ちたいんです。
本当はエアハート様の方から
切り出して欲しかったのだけど
どうか、あたしとお付き合いして下さい。
」
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