151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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| 「んあ?思ったよりは偏ってる〜。 …… 今までで一番気楽に石投げられそう」 失礼だ。 (7) 2022/06/15(Wed) 21:34:32 |
| 「まだ俺、竹刀と銃しか使ってねーしなあ……でも刃物系も多いんか。んじゃま、いつも通り最初に手に入ってきた奴にすっかね。いや〜みんな積極的ね」
普段こそギャースカ言ってはいるが、別段この手の物事になると実の所、そこまで血に飢えている男ではない故に積極的に振り回す程かと言うと、無難の極みだ。
どう足掻いても一般人である看守をしている男にとっては、この辺が倫理の限界なのかもしれない。 それはそれとして、パイプ椅子armsを手に取った。 (20) 2022/06/15(Wed) 23:32:21 |
| 「オイ死ぬなよレヴァティ!! これで死んだら、 『パイプ椅子で死んだレヴァティ』 って報告書に書いてやるからな!!」 パイプ椅子をキャッチしつつ、持って駆けだす!! パイプ椅子を欲張って6セットくらい一気に運ぼうとしたものの途中で失敗してガシャア!と盛大な音と注目を集めた時の様な例の音が鳴る! アマノは今歌の効果でテンションが高いため、パイプ椅子を とどちらかと言えばむしろ耳を攻撃するような音を立てつつ、ただ殴りつける!! (28) 2022/06/16(Thu) 0:20:22 |
| (a22) 2022/06/16(Thu) 2:19:33 |
「……あーあ」
「窓を共有した相方が二人とも死んでしまうなんて」
「…………寂しいですねぇ、流石に」
相方が死んでいる間の、誰も聞いていないであろう独り言を溢した。
「
」
決済完了しそうな鳴き声は、あれれ、って感じの響き。
犠牲者なし、の通知が届いたもので。
狩人か、狛犬か、どっちかに邪魔されてしまったのかな、大丈夫かな、って心配しながらトリガーの帰りを待つだろう。
鳴き声に応えるように、ショッピングモールを彷彿とさせる鳴き声。
「…心配ありません。犬に嚙みつかれただけです」
そういって窘めるも、しょんぼり+苛立ち気味である。
「もう一度、私が行きます。…いえ、そもそも生き残って襲撃さえ出来れば、私達の勝ちですが」
「貴方は引き続き私と投票を合わせてください。加えて、襲撃の予定も考えておいて下さいね」
変わらず、自分は狙われているようだし。
「犬にかまれた? いたくない? ……よしよし。」
帰ってきた貴方を見て、心配気。
いつもしてくれるみたいに貴方を撫でようとしたけど、背が届いたかどうか。
「ねらったえもの、たべないとヤ!なる。りべんじ?
票はあわせるした!犬、しょけいしたらじゃまできなくなる?」
食べかけに執着を見せた獣は、貴方の連続襲撃にも賛成の意を示す。
それから、ちょっと考えてみたことを話してみたり。
「ふきゅうん……、トリガー?」
どこかのタイミングで、へろへろ……って感じの声。
「トリガー、は、まけるのと、しぬのと……どっちがヤ?」
若干要領を得ない問いかけは、慣れない思考に脳がパーンした後だから。
「アマノが、さいごのなかま、で、兎はもういない、で……
ボクがしぬなら、トリガーがしなないようにがんばってくれるって……」
彼の条件は、最終日を迎えること。その為には今日、狼が一匹落ちる必要がある。トリガーが今日落ちれば、ノーマークのヴァレットが残る。
だけど、今日ヴァレットが落ちれば、トリガーは森林を加えた2:2のランダムで生き残れるかもしれない。そういう賭け。
そんな話を、貴方に持ってきたのは。
「ボク、トリガーがしぬのヤなら、……トリガーが死ぬの、ヤ……。」
合理と感情の狭間で、自分の意思を定められるほどでは無い幼さが、引金に決定を委ねたというだけの話。
いつもと異なる声に顔をあげて、
「ヴァレット、その問いは、…」
彼に問われたのか、はたまた自分で至ったのか。
敗北か、死か。何にせよ性質を良くわかっている。
勝利のための最適解は、自分の命を投げうつことだ。
元々は既に1票あった狛犬に、集める予定だったが。
「…昨晩にメレフに投票していたのは彼ですか?」
どうせ聞こえているのだろう、と思いつつ。
「もう一つ。ヤ、というのは…貴方自身が死ぬことよりもですか?」
この問いには、応えられなくてもいい。
「きのう? は、わかんない。
けど、かつより、さいごまであそぶがほしいみたいだった。」
それから、もひとつの問いには、ぱちくり、と目を瞬かせて暫しフリーズする。
問われるまで、
貴方が
死ぬのと負けるのどっちが嫌か、しか考えてなかったから。
当然のように、命令されれば死ぬつもりで。
「ボクがしぬより……? わかんない。」
多分、大事なことだ。考えてみる。
自分の内側へ、潜るように。
「しぬの、ヤ、かはわかんない。しんだこと、ないから。
しんでも、ちゃんとまた生えるって、しってるから。
ボクじゃないボクたちとは、ちがう。」
口にしながら、やっぱり違うなって感じて。
それから、処刑の光景を思い出し、うずくものがある。
「トリガー、ボク、しぬのはわかんない。
けど、しなないように、がんばってみたい、かも?
看守さまーも、みんなも、つよいから、だいじょうぶ、だよね。
ボクたち、ちゃんとつよかったって、たくさんあそんで、見てほしい。」
錚々たる参加者を前に、
を求めて
抗って
みたいと。
自分達の存在を証明したいと。そのためになら、
処刑の場
に立つことは吝かではないと。
貴方の弾丸は、使われる為に作られた
獣は、初めて
自我を主張した。
「…給料分はなどと言っておきながら、楽しんでるようで」
こっちの声、聞こえてないらしい。それなら悪口も言い放題だ。
「わからないならば、そうですね───、」
口を開こうとして、貴方の言葉にそれを止める。
私が死にましょう、と言うつもりだった。
飼い犬の、撃ち出されるのみの弾丸の、初めてのワガママ。
人狼としてでも、加虐者としてでない。
皇としての、決断。ならば答えは。
「…看守アマノに連絡を」
「投票先は
シャト・フィー
。トリガーおよびヴァレットの委任投票も同様に執り行う、と」
生存よりも勝利、そして勝利より上にあるのが…気まぐれだ。
だからカスティーリャは滅びたのかもしれない。救えない病だ。
「存分に生き抗いなさい。
皇が従者の望みを聞くなんて、惑星直列以上の稀なのですから」
「
あい!
」
相変わらずの、元気なお返事。
貴方の慈悲が、どれだけの価値のあるものか、相変わらず正しく理解しないまま。
票、みっつ、でびっくりさせる?
それとも、みんなにもいう? わぉーん!って。
「…別のところでも交渉を受けています。今回は正体を明かさない事にします」
「私は…どうしましょうね。どのみち正体が開かされるなら…貴方についてもいいのかもしれませんが」
処刑に参加する、というなら、それでも問題ないでしょう。多分。
「ボクに、つく?」
その発想はなかったと、きょとん。
「わかんない……“みこころのままに”?」
どこかで聞いてきたそれっぽいフレーズを使ってみる。
「でもね、あのね……さいごは、みんなで、
ボクをとめてね
。」
濃い獣の気配。
沢山暴れるつもりだから。いろいろ、
わかんなくなっちゃうかも
って。
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