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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[――逃がさないと行動で示されているよう。
逃げるつもりなどないが、身動きがとりにくいほど押え付けられるのを怖いより、嬉しいと感じてしまう。

すがる…手を伸ばす。でもそれは届かない。
それは知っている。
すがられる…手を伸ばしてくる…。そんな事をする人はいないはず。
そう思っていたから、強く強く、求められている事が悦び喜びになる。]

――…んっ……はぁっ……

[離れた事に切なげな吐息が漏れるが、一つ、また一つ、口づけされるたびに、漏らす吐息が変化する。
恥ずかし気な時は、身を縮ませるように、くすぐったさから逃げる為。
愉悦の混じった、甘い時は、強請るように、躰をくねらせてしまう。]

――えっ

[思わず驚いた声を上げてしまう。
ああ……でもと――。
それをしたら、どうなるか…想像がよぎるのか、それだけで熱くなる。
悦びか、期待に震えてしまう。]

……楽しみっ…。

[その日が来るのを今から待ち遠しいとばかりに、囁くが
先より、いま……この熱をこの時を楽しもうと、ねっと、指で肩から腕をつぅっと撫でる。]

[ふふっと、笑いかけるのは、男が反応を示すから。
それがとてつもない悦び。
自分を求めてくれていたのは、解っていた。
それでも、それ以上に何も考えられなく、自分に溺れてしまえばいいと――。

が、抱き上げられたら、きょとんとしたものになってしまう。
場所が変わり今度は床に座り込む。
床は、冷たいような熱いような…でもそんな事よりは、惜しみなくされらされている、雄の存在。

床に座るから目の前、先からあふれるモノに喉がなる。
胸に押し付けられ、先端の果実をつつかれそれだけで感じて、自分からも擦り付けるように動いてしまう。]

……んっ…。

[してごらんと誘われて、さてどうしようか…。
見上げると、髪を撫でられて、そこで気づく…。ああ、まだ曝してないものがあったと。]

…痛かったら、ごめんなさい。

[夢の中と、現実の差…果てしてそれが可能かどうか。
相手の反応次第ですぐにやめようと、ほんの少し膝たちになり、胸の間に男の熱を挟み込む。
先からあふれた、液を舐め、口に含んで、チロチロと舌先で弄ぶ。

その間に、かちり…髪をまとめている、装飾を外す。
ふわっとするようにしているために着けている髪留め。
まずは右。次に左と外す。

含んだまま、軽く頭を振れば、隠れていた尖った耳が顔を表す。
エルフにとしてみるなら短いハーフとしての証。それを誰かの前に出すのは初めての事。

どおかなと、上目遣いで様子を見上げて、でも反応がこわくて、俯き、胸の間で擦り上げ、先だけは口の中で擦り、舌で遊んで誤魔化してしまう。*]

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:未だすべてを知らぬオークの生態 ―

[説明に口を開ける君は、本当に家族を大事にしたいと思っているのね。
それが他の家庭のことであっても。と私は考える。
眉を下げる様子に、冬は新年のあいさつ回りとかあるから
実家で殆ど過ごすことになると思うから夏はね。といって納得させようとするだろう。

文化の違いというのは大きいし
私は彼が彼の一族的には最後の存在だと知っている。
なら、種の多様性を求めて他の女性を抱くのは
理にかなっていると自分を納得させようとするのだろう。
私がひとこと、嫌と言えば我慢してしまいそうだから。

いい子であろうとしているわけではないけれど。
少しずつ君の文化を知っていきたいものだから。>>2:159
――性文化っぽいけど。
ターコイズ・レムノは勤勉なのだ。]
(5) 2023/06/27(Tue) 9:10:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ハーブティー何かはあるけど
 基本牧草系はね。草食動物の餌だからね。
 人にはそれを消化する酵素がないからしょうがないのよね。

[オークはあるのかしら。ないなら心配なの。
やはり料理を差し入れるしかない。
私は牧草よりこっちがいいと思えるような料理を
作って持って行こうと決意した。胃袋を掌握したい模様だ。

無防備に眠る君や
ライトカウらにびりびりされる、君を見たり
そんな風な日常を過ごしたいなと思っている。
私の頭の中お花畑モードは継続中であった。]
(6) 2023/06/27(Tue) 9:11:00

【人】 2回生 ターコイズ

 ほんとう?
 手がいるなら戦うからね一緒に。

[水生生物なら凍らせることで協力できそうだ。
ただ、身の美味しさが変化しないかは心配ね。
と食欲全開であったのは内緒だ。
とはいえ、私は海洋生物についてはほぼ知識がないのね
君の身振り手振りの説明をうんうんときいている。

――いや、海洋生物だけじゃない
植物についても生態を深くは知らない。
マンドラゴラスティックとか
できるの初めて、知ったもの。]

 あ。鳴かないんだ。

[自分の分を食べながらさっくさくね。食感。とか思ってたら
別の人のマンドラゴラスティックが叫んで
倒れた生徒が保健室に運ばれていた。
これはデンジャラスルーレットなのだろうか
私は思わず君の顔を見つめてしまうのだった。

自分たちのは安全なので、当然食べ終えてだろう。
装飾品をみたいのか、次のブースへの誘いに頷いて。
腕に乗らせて?とおねだりしよう。
大分回復はしたんだけど、甘えさせて?今日は*]
(7) 2023/06/27(Tue) 9:11:11
[味ではなく、それを味わうことで君の興奮を促すというのなら
快楽で染まって潤んだ眼から零れるものでも
或いは君と唇を交わし、飲み込み切れず口端から零れる混じりあった雫でも
君の官能を刺激するのだろうか。

そうなら、尿は駄目だよ。
私が恥ずかしいから。と声を大にするのは羞恥心が天元突破するので
耳元でこっそり主張したい。
けれど、にんまり笑っている姿からはいつかそれを見たいとか
思っていないだろうか。と君にまたがりながら考えてしまう。

血が集まってきているのか。最初に触った時よりも
それは触れ続けていれば掌の中で脈動をし
興奮を如実に、伝えてくる。]

 男女で互いのものは美味しく感じるのかな。
 と思ったけどそうでも、ないのね。
 ……ん。なんだか、どくどくってしてるわ。

[これが興奮してるってことなのね。
見慣れぬ大きさのものであり、君のものなのだ。と思えば
触ってその様子が変化していくのが楽しい。
私は調子に乗りやすい。夢中でなでなでさわさわしていたのもあり
尻やら秘所への君の悪戯に、ひゃんっ!と情けない声を上げて
近づけていた顔は猛る怒張に触れカウパーを啜ることに。]

 ほぇ?でる……?

[苦みに思わず振り返って感想を伝えていたら私が白で染まることになった。

べたべたとしている。一角獣にべろべろ舐められた時よりも。
どうしてか、君の体液に染まってしまった私は
重力に従って流れ落ちる白に熱さを感じながら

――かんじ、ながら。]

 ぁ。ふぉぼ、す。

[撫でる手は慰めるかのよう。
でも、どうして。それ好きなのに足りないって思う。
くちゅ、と音を立てて。触れられてないのに下腹部から蜜が流れ
再び反転することで向かい合う君と、わたし。
腹の前に先の肉筒が、未だ形を保ち硬いまま鎮座しているのが見える。
思わず自分のお腹で、君の腹筋と挟んでしまおうか。

無意識にもっと。と欲しがっている。
君の雄香を纏い、君に対して覚えた肉欲が。

私の顔についた分を舌や指先で拭い、苦いなと笑う君の唇に、
顔を近づけ、舌を出してぺろり。と舐めて
ほんとね。と笑ってしまおうか。]

[その様子はなんだかかわいいのに。
ずっと見てられそう、だと思ったのに。
まだ、たりない。って下腹が疼いている。

私は明確に、君によって発情し熱を持った体で
胸板に抱き着いてこすり付けて続きを誘う。

あつくて、じんじんして。
君が欲しいなっておもっちゃう。

言葉での誘いは拙くも甘く。*]

 君が零す涙でも、口端から零れ落ちるものでも興奮することは間違いない。
その前に絵的に興奮するから二乗に興奮してしまう。
尿はダメだと小声で囁かれると、わかった、と元気よく答えた。
いつか見たいと思っているのは合っている。
多分、ずっと交わっていればそういう場面に出くわすこともありそうだなとは思っているだけだ。

 君の手が触れるとひんやりと感じる。
ドクドク言っているのは血が巡っているからだろう。
肉体中の熱がそこに集まっているようで酷く熱さを感じていたからひんやりと感じたのだろう。
触れられるとどんどん楽しまれていくしそんなに触られると危険が危ないのだが気持ち良いから止めなかったら暴発した。


「ここにいるぞ、タリィ」


 君が名を呼べば優しく優しくもっと撫でていく。
フォボスは自分の肉体で女が変わると知っている。
特に清濁は顕著で胤を求めるようになってしまう。

 自分の肉槍はまだ元気なものだったが君が戯れのように腹と腹で挟むから弾力ある方と柔らかな感覚でまたビクビクと脈動に合わせて動き始めた。
肉体を擦り寄せれば清濁が互いの肌に擦り込まれていく。
フォボスは小さく呻くが、君の言葉に笑い声をあげた。


「だろー、苦いんだよー」


 なんで知ってるかって出したもの食べたら栄養摂れるかなと思ったからだ。
隷属されていた頃はずっと飢えていた。

 君が物足りないと思う以上に自分はもっと欲しいと思っている。

「オレも、タリィを、味わいたいぞ」

 そっと囁き返して唇を重ねると君の尻肉を掴んで身体を持ち上げる。
その動きは抱きついていたものだから胸板でおっぱいが擦りあげられてしまうだろう。
腰を持ち上げると位置を少しずらしてまた腰を少し下ろしていく。

 挟み込まれていた肉槍は白濁まみれでその先端と君の秘裂が触れ合った。
少しずつ持ち上げている腰を降ろせば肉槍の先端は僅かに花弁を押し広げるだろうがフォボスのものと比べると狭い。

「ここ、肉体強化するよ。
 ちょっと、うん、ちょっと?
 気持ちよさがね、すごくなるだけ」


 ちょっと、少し、すごくと曖昧な表現で副作用を伝えてから君の胎とそこに至る道に強化魔術をかける。
それから再び先端を擦りあわせれば先よりも感度がよくなっていることはわかるだろう。

 狭い隘路を開くには焦らずじっくりするつもりで、甘い言葉の誘いを受けたお返しに舌を絡めあいながら蜜孔を入り口から押し広げていく。
先端の膨らみは入るだけで君の隘路の襞を押し広げどう動いてもどこかしこで快楽を得やすい場所を擦ってしまうだろう。
そうしてじっくり時間をかけながら狭い君の中に、フォボスは自分の居場所を作っていく*

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:君の下半身事情 ―

[物心ついたときからそんな感じでお世話係をしていたので
家族からの扱いは慣れたものではあるのだが、
君が眉をはの字にする方が実は、私がせつない。

知りたいという心は、相手への興味から。
原始的な生活になったとしても、魔法生物に過剰な愛情を捧げる私だ
何だかんだで馴染みそうではある。

キャメロットの大図書館なら焚書になってしまった本も
若しかしたらあるかもしれない。
時間を見つけて司書さんと一緒に探してみようと私は思った。]

 ハーブそのものが草だしね。
 レモングラスとか特徴的なものしか……いや、
 多分他のは青臭い?大丈夫ならよかったわ。

[オークの胃腸の丈夫さは凄い。
毒だけではなく食物繊維にも効果があるのかと私は思った。

カレーと炎万能説に、良い筋肉は良い食事と睡眠からと
私が張り切ることになりそうだ。満腹で眠った君を、見護りながら。]
(14) 2023/06/27(Tue) 10:41:43

【人】 2回生 ターコイズ

 なるほどねえ。
 ……着衣で泳いでるのかしら。それとも。

[先生ならなんかやりそう。
先生が乗れるのは軍艦くらいで、多分それだと
クラーケン襲わないわねきっと。と私は思っている。
氷の魔法は漁で大活躍しそうだ。漁師体験とかしてみようかしら。
私はこっそりやってみたいリスト(脳内)にメモをした。]

 3年の薬草学の授業で抜くのがあるらしいけど。
 いったいどこで……。

[と尋ねた時のマンドラスティックの絶叫だ。
もし再びそんな事態になったらと考えた私は
今度君に耳栓をプレゼントしようと思うのだった。]
(16) 2023/06/27(Tue) 10:42:01

【人】 2回生 ターコイズ

[向かった先のブースで装飾品が目当てだったと知るのは
髪留めとチョーカーを選んだ君を見て。
選んでくれたら、つけて?ってお願いしてみよう。

それらを身に着け、君の腕の上に乗りながら。
話を聞いてほしいという声に耳を、傾ける。]

 なぁに?

[口をはさむこともなく。それらを聞き終えた私は――]

 フォボスは、可愛いわね。

[第一声がそれである。]
(17) 2023/06/27(Tue) 10:42:11

【人】 2回生 ターコイズ

 君は一族の最後の1人っぽいから
 そうしてきた理由だってわかるわ。
 ……あのね、全部人(わたし)に合わせなくてもいいのよ。
 我慢して君が負担になる方が嫌だわ。

 うっかりしちゃいそうだとか、黙ってても良かったのに。ね。
 本当にかわいい。

 ――でもね。私、我儘だから
 清算、してくれるの、嬉しいと思ってるわ。

[君の頭をぎゅっと抱きしめながら、囁く。
君と作る文化はどんな風になるんだろう。これから。
自然に、君とつくっていきたいという思考になることに
戸惑いはなかった。*]
(18) 2023/06/27(Tue) 10:42:47
[背徳感はいい。壊れていく道徳感を全身で受けながら自分が自分ではなくなっていくような快感をステラに与えたい。

次があるなら、その次も欲しい。
精気を得るためだけならここまでしないが。
ステラが俺を思い出して疼いてしまえばいい、そのためには何でもしよう。]

楽しみにしてろよ。
想像してるよりも気持ちいいから。

[そうしたらステラが俺から離れられなくなるだろうから。
だが肩にあてられた指は、余計な不安はいらないと言われたような気がした。

そうだ、余計なことを考えるのはここまでにしよう。]

[ステラを床に座らせると、支配欲求が満たされていく心地に身体が震える。
まるでステラを自分の言いなりにしてしまっているようなシチュエーションで燃えるなという方が無理だ。

本当は俺がステラに支配されているのかもしれないが、それならそれでもいい。
どちらが上とか、どうでもいい。

固い床に座らせるのを厭わなかったのはステラの愛撫に長く耐えられないのを自覚していたから。]

謝るな。好きなだけ試してくれた方が俺も嬉しい。

[本能に堕ちてしまおうというのに選り好みをするようなことはしないし、なによりステラがしたいと思ってやってくれたことを喜こばないわけがない。]

う、……

[ステラとの距離が近くなったと思うと、自分の雄が乳房で包まれて。そそり立って乳房からはみ出た亀頭も口に捕まってしまう。

なによりその光景が全部見えることが一番興奮する。

ステラが髪を結うアクセサリーを外すと、綺麗な髪がふわりと舞う。一緒に振りまかれた色気に、ただの性欲以上に魅了されて心臓が強く跳ねてしまい。

ステラが自分のトラウマを乗り越えようとしているのに、身体は正直で、口に含まれた雄は頭を振ったときの淡い刺激にまた大きく膨らんでしまった。


人間の丸い耳でも、エルフの長い耳でもなく、短く尖った特徴的な耳が曝け出されて。]

……ありがとう、見せてくれて。

[人と違う身体の一部を見せるのはとてつもない勇気が必要なはずだから。その勇気を持ってくれたことが嬉しくて、雄に与えられる快感に悶えながらも礼を言うとその耳を受け入れるように撫でてやる。]

……んっ…っ……

[舌が離れても、余韻が残るのがじくじくした何かがある。
視線を感じれば、恥ずかし気に隠そうと揺れるのに、
すぐに、もっと見てとばかりに別の方に動いて、誘いかける。]

……ぁっ……はぁっっ……

[指が忍び込む…それは知っているのに、知らない感触でもある。
驚きに躰が跳ねるのに、その刺激が良くて吐息が色を帯びてしまう。]

……だっ、…ゃぁっ……たっ…さっ……ン、ぃぃ…ぁぁっ、ぃぃの……

[たくさんしてねと、言えなかった。
秘豆をつつかれたら、びくっと躰をこわばらせるのは快楽がいっきに走り抜けたから。
こわいような、それで否定的な言葉になってしまうが、蜜壺を弄る指が動くたびに、ほぐれていく。
溢れ蜜で淫靡な音も奏で、本能の方が強くなり、気持ちよさに身をよじる。]

[次は相手の番と言うのも解る。
そんな事を言うから、歯止めなんてするつもりがなくなると言うもの。

男の吐息が聞こえると、さらに吸い上げたりもしている。
おれいは、どちらの意味か。

耳を見せた事の方だろうが、そういえば、上に乗るとかそんな話をしたような。
乗っているわけではないが、こんな風に奉仕するのをすべて、見せると言う…そういう意味も含まれている気が勝手にしまう。

先から唇を離す。
まだ何もない、舌を見せつけ、それをどうするか…こうすると、先をゆっくり舐めて見せる。
ペロ…ペロ……っとアイスを舐めるように何度か繰り返す。]

……んっっ…

[一度それが止まるのは、耳なんて誰も触れた事ない場所を撫でられるから。
くすぐったいだけでなく、それだけで感じてしまうのである。]

……ぁぁっ…っ

[囁かれた言葉に、声を躰を震わせる。
一瞬で想像してしまうから。

想像すれば、熱くなる。欲しくなって疼いてしまう。
足の置き場を変えて、踵で蜜壺を刺激しようとして、うまくいかない。

手を伸ばし、蜜壺に指を添え、少しかき混ぜ指先に蜜を絡みつかせる。
本当なら、もっと、もっとそこを弄っていたいが、今はこっち。
躰を離して、付け根に左手を添えるが、それだけでは終わらない。
親指の腹で、筋を擦り上げ刺激を与えながら、蜜で濡れた指を熱に這わせ、自信の蜜を擦りつけるさまを見せつけ。]

[お返しとばかりに、囁くと蜜を擦りつけた熱を口に含む。
つけた蜜を舐めるように舌を動かすのは、どちらかと言うと行為の後を想像させるよう。
ただ、違うとしたら、育てると言うよりは、欲しいと、促すように、吸い上げる事だろう。*]

[君が興奮する姿は触れて、目で捉えることはできるが
自分が乱れる姿は、自分自身では見られない。
君の目を覗き込めば、痴態が映るのだろうか。

――元気よく答えてくれたなら一応安心はするけれど。
何故か危機は去ってくれていないような予感がした。
遠い未来に待っていそうな。無論、勘である。

自分も熱くなっているはずが
相手の方がもっとずっと、あつい。
触れたモノがそうなのだから。君の奥に滾る熱は
いったいどのくらいに私を溶かして焦がすのだろう。

撫でる声に身を寄せて。君がいることを体で感じ。
噎せるような雄の栗香に身を浸す。
何も知らぬ筈なのに、欲しいものだけは確りとわかって。
手を、伸ばす。]


 んん、ぁ。

[腹に挟んだものは萎えることもなく
君を刷り込まれる感覚が私の身を更に火照らせた。]

 ううむ。苦いわ。
 ほんと、フォボスが言う通りだった。
 でも――……

[嫌いじゃないの。不思議だけど。

君と交わす唇。私を味わいたいと願う君が
私の体を掴んで移動する際に、
擦れた胸が快感を伝え、腰が悩まし気に揺れてしまう。
持ち上げる際にそれは伝わってしまったろう
――重ねた唇から漏れた、鼻にかかった声も含めて。


濡れ細る場所に、触れるものがある
みち、と音がして広がる感覚と、そのままでは
ほおばりきれぬ予感に吐息が漏れた。]

 ん、ぁ?
 ……わ、かった、わ。

[下肢の。しかも中を他者に肉体強化されることなど
初体験だ。そもそも肉体強化魔術は両手足くらいにしか
かけたことがないともいう。

ああ、だから擦られ、互いの蜜と先走りが混じりあう時に
お腹がきゅうんと疼く心地と
思わず目の前に星が散ったような。

押し広げられ、中に入っていく熱
君の胸元に縋りながら、絡む舌に意識を寄せ。
受け入れようとする様はどのようにみえるだろうか。

比較的浅い位置で、体が跳ねて
胸を押し付けたあたりが良い場所なのも。
じっくりと挿入されるものに絡みつく艶肉が
君を求めて絡みつくのも。
奥に少しばかり膜のようなものの抵抗がある様も。
全部君しか、知らぬこと*]

 君を想えば想う程に心も肉体も熱くなる。
君の身体も熱くなっていることは肌の紅潮を見ればもうわかっていることだ。
それなのに悩まし気な声が背筋を擽る。
苦いと言いながらも吐き出した白濁を口にし感想を漏らす君に肉槍は首を擡げ続けている。

 揺れる腰には優しく尻を撫でてから尻肉を左右に開いてしまう。
秘裂から尻穴まで誰に見られるでもないがさらされたそこからは愛蜜がつうと垂れて肉槍を染めてくれる。


「タリィ、お尻、動きがえっちいね」


 嬉しそうにそう囁いて耳朶を唇で食んだ。
もぐもぐ味わってから唇を離して腰をゆっくりと降ろしていく。

 胸元に縋る君はとても健気で儚いものだ。
感じているのは不安だろうか、緊張だろうか。
それが歓喜や期待であればより嬉しく、肉槍に吸い付く媚肉が招いてくれているようで勝手に後者だと想い舞い上がる。


「舌でもここが、気持ち好かったものね。
 おちんちんでもしようね」


 浅い位置で身体が跳ねた深さで先端を保ち、ゆるりゆるりと肉槍の先端を挿れては抜いてを繰り返す。
時折掴んだお尻を傾けたり回しては擦れる位置を変えていった。
艶肉は肉槍の刺激に応えるように吸い付きを強めてくれる。

 大きすぎる肉槍に隘路は痛ましいほどに締めあげてくるがそれでも怒張の硬さには敵わない。
それは正しく君の身体をフォボス用に書き換えていく行程で、奥の抵抗にたどり着く頃にはすっかりと入り口は染め上げられていた。

 抵抗を示そうとする膜には大量にフォボスの先走り液が塗り込まれており、先端の太さからそれは貫かれる前にはじけ飛びそうなものだ。

「タリィの初めてだからね、ちょっと、痛いかも」


 言葉を投げかけてから肉槍をまた少し挿れていけば隘路は押し広げられ、膜は文字通り引き裂かれて破れてしまう。
その最中の表情をフォボスはじいと見つめていた。
乙女から女へと変わる君の浮かべる表情を眺め、破瓜が終わると唇を重ねてまたじわりじわりと君の胎を満たしていく。

 一番奥に肉槍の先端が届くにはそれなりに時間がかかり、艶肉もすっかりと肉槍に感度を高められてしまったろう。
胎には硬く熱い、圧倒的な質量のものがある。
お口をお開きと命じるようにこつこつと胎の奥底を叩いて先走り汁が君に馴染み、愛蜜が隙間なく肉槍に纏うまでまたじっくり待つとしよう*

[ステラの愛撫を受けるとだんだん腰が浮き、反応が過敏になる。

俺がしてあげたからお前も俺にしろなんてことを言うつもりは全くないが、ステラがさっき零した時からずっと奉仕されることを期待してしまった。

思っていたとおり、いやそれ以上に、ステラは俺の想像を超えてくる。俺の想像の中よりも妖美で、俺はすっかり虜にされてしまう。]

うう、っあ−−。

[ステラに言われるがまま想像を駆り立てられると、唾液に濡れていた雄に暖かな液がまぶされると。
まるでステラの中に入っていたかのように熱い。まだ出していないのに一度射精したように錯覚してしまう。

ステラの口の中がまるで、奥を突いたようにも感じられて、吸い上げられると、うながされるまま溜め込んだ精気を解き放った。]

[白濁を吐き出しながら、快楽の余韻が汗になって顔をつたい。ステラの顔に俺の汗が垂れると、指で拭おうと手を差し伸べて。]

…………ステラ。

[これほど尽くされて吐き出したのに、まだ続きが欲しくて雄はたくましさを失わない。
だが彼女を見つめて名前を呼ぶ俺の声は自分でも驚くくらい切なげで。
淫魔としての顔はどこへやら、今はただ惚れた女との快楽を欲するただの男の顔。

無言で、ここに乗ってと言いたげに自分を太ももを軽く叩いた。]*

【人】 2回生 ターコイズ

ー2日目:女の上半身にはロマンが宿るらしいー

[人とオークの文化は違い。
更に人であっても家庭ごとに文化や習慣は違う。
そのことをひとつひとつ、説明して。君の眉がもとの位置に戻ったのにほっとした。
未来の躾に関しても、できれば君の種のよい部分や
伝えたいことは積極的に教えたくあるなとは思っており。

つまるところ、私は君と家族になれればそれで
幸せなんだろうなということだ。
そのためにはまずは、文化の復旧のためにも
二人で調べものの共同作業と洒落こみますか。]

多分海パンひと……
……あ。でも巨人族は確かパンツ文化なかったような。

[それ以上は想像しないことにした。]
(75) 2023/06/27(Tue) 21:54:45

【人】 2回生 ターコイズ

[水着に関しては、君に渡されたらほいほい着て。
あっあっ。これは胸やお尻がぴっちりみえる。
と、君に抱きついて隠そうとするかもしれない。
見える背中とくっきりボディラインのままで。

確か薬草学専攻なら。マンドラさんとのご対面はあったはず
気を付けてね。と渡しましょう。

君に渡された星と心を身に付けて。
君の真面目な話に。耳を傾け。

ああ。本当に君は誠実な、よい男だ。]
(76) 2023/06/27(Tue) 21:55:07

【人】 2回生 ターコイズ

ありがとう。私を想ってくれて。
そんな君が、わたし大好きよ。

[綺麗にしたあとも、目が奪われることもあるだろう。
それは理解している。
……でも、本能を私のために抑えようとしてくれた事が
きっと未来の私の。君への深い信頼になっているはず。

君が用をすませに出かける背を見送っていれば。
同じ部活の売り子の子が、楽しそうに言う。
何だか雰囲気、変わったねと。あと服装も。

……服装に関してはノーコメントをしておいたけど。
そうね。雰囲気はきっと。]

 幸せにしたいひとができたから。かしらね。**
(77) 2023/06/27(Tue) 22:01:17
[相手がどんな気持ちを感じ、抱えているのかは何一つ気づかない。
目が合えば、きょとんとした無垢な様子を浮かべるものの、すぐににんまり艶ある笑みを浮かべている。

伸ばされる手に、どうしたのともう一度見上げてしまうほど。]

――んんっっっっ…。

[切羽詰まった声とともに、口の中いっぱいに放たれる精。
出せと催促していたのに、いざ出されると、驚きに目を丸くし、勢いのまま飲んでしまう。
勢いのまま、飲んでしまったから、唇を離すと、少しむせる。

知っているのに、初めて…実際はタイミングをうまくできなかった。
想像させられたようにしようと考えていたのである。

汗が一つ落ちるだけでなく、自分の張り付いてしまった髪もぬぐってくれるように感じる。
見上げて、何か考える。何を言うかと…んーっと悩んだ挙句]

ご馳走様…、少し失敗しちゃったわ。

[美味しかったと、自信の唇を舐める。
でも、何に失敗したかは、解るだろうか……。
解っていても、誘う為か、熱が引かないものを胸元にあてて、]

…こことか…こっちも染めてね。

[自分の頬をつつく。想像させられた事を見せる事が出来なかったからのお願いである。]

……ん?

[名前を呼ばれると見上げる。
その声音は、切なげで、求められているようにも感じる、視線を一度太腿に向けてから、頷き、立ち上がると、またがる。
と言っても、まだ膝たち状態。その状態で首に手を回し]

……ねぇ……どっちが良い?

[見つめて、質問をする。
何がはまだ言わず、少し、腰を揺らして、男の先端を自身の濡れた蜜壺につんつんっとつつくように動かす。]

……ゆっくりか、いっきにか……どっちがいい?

[躰を押し付け、耳元でささやきかける。
そんなに長く待つつもりは無いと、ゆらゆら腰を揺らして、早くと誘いをかけるのであった。*]

[白濁の行先は想像とは異なり口の中へ。
濃い精気は時に人間の正気を奪ってしまうこともある、ステラは同胞だが影響がないか心配にもなる。
人間ほど狂うなんてことはないだろうと思うが。

白濁を注ぐ瞬間はそんなこと考えてなかったし、ステラを汚したい、射精したいの感情しか無かったから、後ろめたくもなる。]

…………俺の味、覚えとけよ。


[ステラの喉が鳴ると白濁が取り込まれていく。
俺が言わずとも覚えてくれるつもりだったのだろうか。微かに期待が膨らんだ。
想像とは違ったとしても、同じくらいの快楽を貰えたのだから不満なんてひとつもないのだが。

想像通りにできないことは、俺がもし逆の立場なら少し気にしてしまうだろから。
その失敗の意味はそういうことだと思い。]

ごめ……、次は……ちゃんと出す前に言うから。

[気にしないで欲しいと謝りながらステラの頭を撫でる。
頬をつつくステラのお願いに答える代わりに、今度する時の約束事を取り付けてしまおう。]

[ステラがまたがり首に手を回すと、鼻先同士が当たるくらいの距離まで近づく。

直ぐにでもがっつきたいのにしないのは、ステラが俺に問いかけてくるからで、答えを急かすように蜜壷が亀頭ををつつかれるともどかしくなる。
さっきステラに言われたような、蜜に包まれるような状態だと気づくと。]

…………一気にがいい。


[今更プライドなんてなく、すぐに答える。
ステラはそんなに待ってくれそうになかったし、俺だって早く、したい。
ステラの囁きにぞわりと身体を震わせると、一度出したのに疲れ知らずの雄が、さっき以上に大きくそそり立った。] *

[――忘れるはずなどない。初めての事だから。
夢とは違う。現実。解っているつもりで、解っていない事も多い。
慣れていると思っても、思うようにできない事もまた。

飲んでしまったものだって、知っているはずなのに、こうやった事は初めての事。
だから、素直に覚えたと言うよりは…]

……お願いね。
そうすれば、貴方の味……ちゃんと、覚えれるから。

[謝罪の声が、少し沈んでいるようにも聞こえるから、撫でてくれる手にこすりつけるように頭を振る。
わざと今のでは、覚えきれない…もっとと…次の約束だけでなく、もっと染めてと欲しいと願いかける。

いいよねと、小首をかしげるのはわざと。
そうすれば、男は喜ぶだろうと言う、本能的なものであった。]

[囁きの答えとして、すぐにするのではなく、口づけを。
右手を下ろして、後ろにまわし、男の熱に触れる。

支えて、ご期待通りにいっきに沈み込ませるが…]

……んんんっ…ぁぁっ…

[予想していたよりも、いっきに快楽が駆け上がってしまう。
総てを飲み込み、それだけで一度達してしまったような、快楽。
慣れていない躰には、あまりにもそれが強くて、すぐには動けない。

躰をすべて男に預けて]

…せっ……ぱぃ、すぐに……うごけなっぃ……。

[こうやって繋がった事だけでいっぱいになってしまった。
もっと欲しいと言うのもあるが、あるのに動けないのは、初めてだからなのかもしれない。
あんなに誘って、かどわかして何をいまさらなのかもしれないが、どうしてもつながった余韻に浸るように、動く事が出来ないでいるのであった。*]

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:ロマンは捕まえられるためにある ―

[流石に、クラブの顧問の先生の下着事情は
考えれば考えるだけ虚無に嵌る。私たちは追及をしないことにした。

グランドは今日で終わるが、夏はこれからだ。
水遊びの為の水着が大変きわどい際に君に抱き着いたのは
悪手だったのかそれともご褒美だったのか。

見つめる視線と、密着する互いの肌。
鍛えられた体に包まれ、形を変える双丘
触られた箇所が熱くなり、水遊びが2人のイケナイ遊びにかわるのは必然と言えようか。
……当初の目的である水遊びを忘れて耽ることになるかどうかは、2人だけの秘め事だ。

マンドラさんは実は結構キャメロットの花壇に生えているので
実は近くしていないだけで出会っているかもしれない。君も私も。
この間雑草かとおもって抜いて失神した魔法薬クラブがいたのだが
その時のシャウトは強力なデバブだったのだそうだ。
君がそれを受けても動けたと聞いたなら、凄い凄いと目を輝かせる、かも。]
(93) 2023/06/28(Wed) 13:04:44

【人】 2回生 ターコイズ

[君が誰かの悪役になっても。
私にとって君は大事な存在だから。

ぼっこぼこられて帰ってきた君を見たら。
まずは治癒魔法をかけさせて?と
膝枕での治療から始めましょう。

それから2人で、ステラを探したり。
古書クラブでオークの文化の書籍を探したり。
グランドのフィナーレを飾る魔法花火を2人で見たいなと
おねだりしちゃおうかしら。*]
(94) 2023/06/28(Wed) 13:04:52
[君が興奮してくれてるのがうれしい。
――求められていることが、わかるから。
問題は、私がこの狂おしいほどに内側から湧き出る
君への欲にどう、折り合いをつけたらいいのかってこと。]


 ふゃ……だ、って。
 ど、したら、いいか。


[欲しいと、恥ずかしいと。疼いてるのと。
色んなものがない交ぜになって、男を誘うように
愛液を垂らす秘所を彼に晒して。
体は上手なおねだりの方法を覚えたのか。
己を今から貫くものを濡らして、蜜壺に手招いて。

耳朶を食みながら、私の破廉恥な動きを指摘した君は
嬉しそうな声とともに刺激を与え。
君が起こす動きに従えば、潤った花弁はちゃんと
求める熱棒にその襞を触れさせる]

[緊張や不安もあるけど
それ以上に待ち望んでいる。期待、してる。]

 ん、っ。
 ふぉほすのでも、する。
 
[きもちよく、なる。
君の言葉に応える声は、呂律が少しばかり回っていない。
それほどまでに、与えられたものの衝撃と
今、浅瀬で何度も抜き差しされることで
沸き起こる快感が私の身を容赦なく犯しているのだ。

時折、君の手に合わせ挿入する、
或いは擦る場所がかわるのがまた慣れを齎さず。
きつい締め付けだって、それが欲しいから抱いて離さない。
と主張しているかのようだ。

1つ1つ染まって。君を覚えて。
乙女の奥を守るものは快楽に屈する。]

 ――っは、ぁ。

[はじめて。それを頭に馴染ませる際に
ぶつりと何かが引き裂かれた感覚が腹の内に芽生える。
破瓜の血がたっぷりの蜜に塗れ
中を進んでいくものの先走りに交わり、音をたてる。

衝撃に眉をキュッと寄せ。
それでも、戦慄く唇も、上気する頬も、赤さを増して
目を潤ませる涙は、痛みだけではなく。
歓喜も確かに、混じっていた。

君からのキスを強請ったのはきっと私。
ゆっくりと時間をかけて赤ちゃんの部屋までたどり着く
怒張が腹を満たすのが、気持ち良くて腰が揺れる。
ぴったりと吸い付き、咥え込んだ濡れた陰唇が
貫かれ、擦られる媚肉が、
もっと奥を君で満たしてほしいと叫んでいるようだ。

首を抱いていた腕を片方離して腹を、撫でる。
其処にある大きいモノの形を確かめるようにして。

ノックされた最奥が。
待ち望むように入り口を拓くころには。
熟れた中はすっかり君を覚え。君を求め。
ちゅ、とそれに吸い付き、誘うのだ。
――先に上の口が味わったものが欲しいとばかりに。*]

[ステラは怒ったり呆れたりしたわけではなく、ただ次を求めているのだと分かる。
仕草のひとつひとつにあざとさが含まれていて、相手の悦ばせ方を知っていると言われている感覚がする。

俺がしたいと思っているのにダメだなんて言えるはずがない。

太腿の上に乗ったステラに口付けをされて、その短い時間ですら焦らされてるように感じて。手で入口にあてがわれると待ち遠しさに熱い吐息漏らして。

ステラの中へと飲み込まれると一気に襲ってきた快楽に耐えるようにステラの背に回していた手に力を込めてしまう。]

っは、……あ……

[ステラの嬌声が聞こえると身体の重みが伝わってくる。
熱く絡みついてくる蜜と肉厚に全て搾り取られてしまいそうで、ステラ程じゃないにしても肩で息をするくらいには快楽に耐えきれていなくて。]

はぁ、なか…熱い…


[動けないと甘い悲鳴をあげるステラの背を撫でてやりながら、唇を奪ってステラの唾液を吸うように舌を絡める。

初めてだったのなら人間よりたくましい淫魔の雄で苦しいはずだが。ステラの弱々しく余韻に浸る姿に興奮が止まらず、ステラの中でびくっと反応を示した。]

支えてやるから、手置いて。

[ステラの両手を自分の両膝に置かせて、後ろに倒れないように腰を支える。
そうしたらステラの身体も、繋がった場所も俺からよく見える体勢になるから。]

これならえっちな顔も、繋がってるのも…丸見えだ。


[乱れたステラの髪をかき分けて顔が見えるようにすると、緩やかに腰を揺らして馴染ませる。
ステラが困るくらいに感じさせてやりたくなると歯止めもきかず。
快楽に染まったステラの身体を指でなぞって、下腹部に手を添えて秘豆を親指でころがしながら中を雄で突いていく。

痛まないようにはしてやりたいが、快感に耐えられないというのは聞き入れてあげるつもりはなく。
止めてと言われても止めないつもりでいる。]

 君が自分自身でも抱えきれない程の欲に困っている。
肉体は欲に溺れても心はその速度に追い付けない。
望んでくれている、期待してくれている。


「そう、オレに溺れてくれたらいーよ。
 オレだけを見て、オレだけを感じて」


 この広い世界で二人はただ互いを求めあっている。
二人だけの世界は互いだけを感じていればいい。

 君は確かに求めてくれている。
きつく締め付けてくれる襞はそこが誰も通ったことがない場所だからではなく、フォボスを求めて抱きつき離さないでいてくれる。

 破瓜の瞬間はフォボスにとってはあまりにも儚く終わり、君にとってはこの上もない衝撃が襲っていた。
寄せられる眉が自分を興奮させる。慄く唇は艶やかで美しく、上気し紅潮する頬は可愛らしい。
涙に潤む瞳には様々な感情が浮かび上がっているようだった。

「たりぃ、きもちいーよ」


 そう、気持ちいい。
隘路を開いていく間も心地好く、奥まで満たし切ると肉槍がたっぷりと蓄えられた愛蜜と襞により締め付けられて腰が砕けそうな程だ。
キスを強請るキミは愛らしすぎた。
ゆっくりと時間をかけて奥に到達するまで口づけを止めることはなく、上も下も深く深く結びついていく。

 奥まで納めた肉槍の感触を確かめるように君が自分の腹を撫でていく。
大きすぎるそれは触れれば確かにそこに形を確かめられるだろう。
内側に楔のように存在する肉槍は君を蕩けさせてしまうほどに熱く、君を射止めてしまうように硬く、君を悦ばせるためにその先端が赤子の部屋の入り口をノックしていく。

 交わりの始まりはちょろちょろと。
中ごろにはすっかりと君の快楽を誘い出す場所を押さえてぱっぱと燃え上がるように動き媚肉たちをすっかりと骨抜きにしてしまう。
繋がり合う股座からは淫靡な水音が音を大にしはじめその音は次第に重厚なものになっていく。
破瓜の血と愛蜜が掻き混ぜられ泡立ったそれらが垂れてフォボスのズボンを染めあげていく。

 君の額に張り付く前髪を掻き分けると額に口づける。
先端が赤子の部屋の入り口をノックする度にそこは物欲しそうに吸い付いて誘いくる。
欲してくれているのが分かる。
それはとても悦ばしいことでフォボスは君の絶頂を促すように腰を動かしていく。


「ぁあ、たりぃ、だすよ!
 中にたくさん、オレの子胤を。
 だから、孕んで!」


 フォボスは深く繋がることを強請る。
唇は濃厚に口吻けあい、舌は息を奪うほどに絡め合う。
肢体は逃れられぬように強く抱きしめて、二人の股座は触れ合う程に近づいた。
肉槍の先端は赤子の部屋の入り口を押し上げ、鈴口を押し付けると叫ぶような欲望の猛りと共に白濁を噴出させた。
噴出の勢いは凄まじくノックで緩くなった入り口へと注ぎ込まれていく。
肉槍の先端は蓋のように胎から胤が出る邪魔をして下腹がぽっこりと膨らむ程に注ぎ終わるまでフォボスは君を離すことはない*

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:腕の上からロマンを捧ぐ ―

[夏はまだまだ始まったばかり。
1つ1つ謎が解明していくのもまたこの学院の面白さ。
ちょっとデンジャラスなイベントもまた、そうだろう。

卒業までに私はすっかりえっちになってしまわないだろうか
君が欲しくて、此方から腕を引いて強請った時に
どんな表情をするかを考えただけで、下腹がきゅんとする。

夏のアバンチュールも、秋の収穫も
冬の巣ごもりも、春に交し合う愛も
君だから私の理性を溶かしてしまう。
そんな君が理性を狂わすならば、喜んで手を伸ばし
溶けた氷の情熱を、飲み干してちょうだいと誘うわきっと。

マンドラゴラさんだけじゃなく、やばい草は
割とこの学園、生えているらしいの。噂だけど。
――本当に、無事でよかったわ。色んな意味で。]
(109) 2023/06/28(Wed) 18:50:35

【人】 2回生 ターコイズ

[君が真っ赤になった顔が
あまりにも、あまりにもかわいかったから。
頭を膝に乗せる重さなんて感じないわ。
寧ろ、君の髪の毛や耳朶なんかが沈み込む感じが
ちょっと癖に、なりそうで。

当然、顔面の打撃痕もあるのなら。それを直す時は
上半身を前に屈んで絶景を披露したことだろう。
時々目測を誤って、顔に乗ってしまうことも。

2日目も色んな所に君といった。
逢いたかった人にも会えたし、
美味しいものも食べてとても、楽しいモノだった。
書籍がこれ!といったのが手に入らないのは残念だったが
1つ1つを抜粋して君と顔を合わせて統一文化を見つけていくのもいいだろう。]
(110) 2023/06/28(Wed) 18:51:00

【人】 2回生 ターコイズ

[時計塔の上で、私たちは花火を見る。
中ではなく上なのは、君の体に固定された私が
時計塔の外壁を昇った君と屋根の上でその瞬間を待ち望んでいるから。

すごいすごい、と私は花火じゃなく
時計塔の一番上に君と一緒にいることにはしゃぎ
膝の上で君に体を預け、夜空の光を共に眺める。]

 ほんとね!
 あっみて、あれは小鳥じゃない?

[笑いあいながら。指さしながら。
私たちの祭りの夜は更けていく。

――また来年も一緒に回ろうね。と
最後に1つ、約束を*]
(111) 2023/06/28(Wed) 18:51:13
[一気に入れる時に、背中に手が回り、束縛されるような気持ち。
逃げないように、それとも奥深くまで突き上げる為か。]

……んっっ…

[漏れ出る吐息も、注ぎ込まれるようなそんな気分。
吐息一つだけでも感じてしまのに、そんな囁きを漏らされたら、きゅっと繋がる場所に力が入ってしまう。
無意識にした行動は、自分も苛む。

声を上げそうになるが]

……んっ……っ、ふっ… …んんっっっ…

[唇が塞がられるから、くぐもった声になる。
舌を絡めると、それだけで感じるのか、ゆらゆらと揺れそうになる。
苦しいくらいなのに、相手のモノが中で反応するから、それはダイレクトに感じ、腰が浮くくらい跳ねてしまう。
浮いて、落として、抱き着いているから、躰を擦りつけて、一つの反応を与えられたのに、多くの快楽を与えられてしまう。]

……はっ……っ、て?

[少しだけでも息が絶え絶えになる快楽。
首から手を離し、恐る恐る後ろになるが、手を伸ばせば体制は変わる。
その為、繋がった場所はこすれ、甘い刺激に耐えながら、何とか両手を男の膝に乗せる。

…これでいい?と見上げる。
視線が舐めるような…囁かれた言葉を確認するかの如く、ちらっと見下ろせば、背を逸らし突き出す胸。
そのさらに下には、繋がった場所が…自分からは見にくくても、相手からはしっかりと見えるだろう。
息を飲んで、視線を逸らす。]

…ぁぁ、まっ………っっぁああっ…ん、ぁあっ、…

[逸らした事を咎められているように、緩やかに動き始める。
不安定に感じるから、繋がった場所に力がこもり、よけい奥を刺激されるよう。
男の指が下りるだけで、ぴく、ぴくっと腰も身体も跳ねてしまう。
それがある部分に到達して弄られると目を丸くしたように、声を上げる。

同時に突き上げられるから、甘い声を上げるだけ。
不安定な感じだから、感じすぎて、逃げるように背を逸らしたくても、落ちそうでできず。
ただただ揺さぶられ、突き上げるだけ。]

[次々湧き出る欲に振り回される体。
でも、追い付けなくてもそれが追い付くまで
愛でて、教えてくれるのでしょう?

――期待が、熱を孕んで君に注がれる。]

 ん、っ。

[溺れて、堕ちて、染まりきって。
2人だけの世界に情欲の灯る吐息と汗の香
求めているのは中だけではなく
向ける心も。密着する汗に濡れた肌も。

離したくないと咥え込み、
受け入れた楔は私に君を覚えさせる。
私は口角をゆるやかに、あげる。
きもちいいの。わたし、とても。]

 わたしも、きもち、ぃ。よ。

[フォボスが中にいるからね。きっと。
結びついたものを本能が喜んでしゃぶる。
腹の上からも、掌がその感触を追い、
私を蕩かせ、射止めたモノを美味しそうにほおばる個所から聞こえる、ぐぷりと卑猥な音。

ノックされた所は待ち望んだものを受け入れ。
骨抜きにされた場所は完全に屈服し
媚びて子種を望むように降りた其処が先端を吸い付かせ。]

 ふぁ、あ、 はぁぁ、んっ

[ぶつかる肌の音や混ざった体液の音とともに
あられもない嬌声もまた、君の耳に届くだろう。
交わりの音が深さを増せば、甘い声も高さを増して。
私は君に染められ、君もそうであればいいなんて
我儘を、額のキスでまた1つ浮かべてしまう。]

[限界はどちらが先か。
欲しがったのはきっと私が先]

 ぁっ、 ぁ、 ほしぃ、フォボス。
 ちょうだい、いっぱい。
 ふぉぼすの、あかちゃんほしぃ……っ。

[1つに交わり溶けてしまう程の快楽。
破瓜の痛みはもうなくなって。抽挿の内癖を擦る動きさえ
快楽を拾うようになってしまった私の体は、
猛ったものから注がれる熱に背を撓らせ。
中だけでなく体全体で、それを受け止める。]

 ふぁ、あ……。

[目の前がちかちかする。
下腹が膨らんでいく感覚とともに、自分もまた絶頂に至り
潮を君の下映えに降らすことになるだろう。

離さまいとする腕に、預ける体は痙攣し。
洗い呼気を整えながら、私は君を見る。]

[言った通りの体勢になったステラが見上げてきて、大丈夫というように頬を撫でる。

ステラと合わせるように下げた目線の先には繋がった箇所がどちらのものか分からない液にまみれて。
軽く突くと、混ざりあった蜜が雄に馴染んで、ステラの下腹部で水っけのある音を鳴らした。

互いの身体を押し付け合う音にお互いの吐息とステラの声だけが響く。
目を逸らしても逃げられないとわかってくれたのか。

身体がいくら快楽に跳ねても倒れたりはせずに耐えているステラにぞくりといけないものが背筋をつたった。

ステラをもっと虐めて、困らせてしまいたい。
桃色を帯びた黒い感情もまた今ではただ興奮を煽るスパイスにしかならない。]

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:好きな人を両親に紹介することを忘れていた頭花畑娘 ―

[グランドの最後を締めくくる花火が、夜空を彩り。
咲いた光の華よりも、
満面の笑みの君の方に見惚れてしまうのよ。

指きりげんまん。嘘はつかないと信じてる。
来年の貴方とまたここで花火が見たい。
花火に目を輝かせる、君を見たい。
未来に想いを馳せる君がみたいんだ。


最後の花が空に散っても。
私たちは暫くは時計塔の上にいた。

私は、君に抱きしめられているから寒くないけれど
君はどうだったんだろう。
少しだけ、寂しそうに囁く君。]


 ――わたしもね、一緒にいたいなって
 思ってたのよ。今夜。


[ね。今夜だけじゃなく
ずっと一緒にいられないかなぁ。と囁き返す。

君を望んでいると、伝えたい。
楽しい思い出ごと、君を抱きかかえて眠りにつこう。
貴方の幸せを、私はとなりでみていたいから。]
(122) 2023/06/28(Wed) 20:49:02

【人】 2回生 ターコイズ

[そんなこんなで後日。
寮を超えてのルームメイトは可能だったのかどうか。
そうであるなら私は卒業までにお母さんになりそうだ。
そうでなくても。何だかなりそうな勢いである。

駄目なら、飼育場の着替え小屋に君を引きずり込んで
其処で夜を明かすこともあったかも。

さて。そんな冬に入るある日のこと。]

 ……あ。忘れてた。

[頭お花畑は継続中。
親には好きな人がいるから夏はすぐ帰る!とは
夏季休暇中に伝えて、それっきりだ。
ミミズク便も放置していた。

私は暫し目を泳がせて――]

 い、いっしょについてきて、くれるなら。
 挨拶してくれたらうれしい、な。

 ずっと一緒にいたい、家族になりたい人なのって。
 紹介したいから。

[君といるのが幸せすぎて忘れていたなどと
私はちょっぴり、いえかなり反省しました**]
(123) 2023/06/28(Wed) 20:49:18
[不安定で、怖いのに、気持ちいい。
危ない事をしているからこそのプラスの快楽なのかもしれないが、揺さぶられ与えられ、
そして響くのは、甘い声と、隠微な水音のみ。
そんな中で]

……えっ…。

[急に何を。夢の中では睦み合っていた。
だが、それとは別と言われているのは解る……すると?

――だから、恥ずかしさなのか、それともその羞恥じみたものがさらなる快楽となったのかは解らない。
ただ、きゅっとさらに求めるほど。]

……ぁぁっ…んっ、ンンッ……

[言葉で煽られてしまう。
そんなのは……今はまだ解らない事。
でも想像してごらんと言われているようで、でも想像する事が出来ないほど、突き上げられるのがきもちいい。]

 絶頂を迎えた君の胎が膨れていく。
噴き出した潮が肉槍の根本をマーキングしていくと雌の香に身を震わせ、小さく雄たけびのように声を漏らした。

 君を見つめて微笑むを浮かべる。
挿入したままの肉槍は萎み始めたかと思えばまた回復の兆しが見え君の胎の中で大きさを取り戻していく。

 抱きしめ密着するとタリィの汗の香りを楽しめる。
二人の汗が混ざり合い、清濁と愛蜜が混ざり合い、唾液が混ざり合い。
心と熱が融け合って二人が互いを共有しているようで酷く心地よい。


 君が気持ち良いと教えてくれた。
君が子が欲しいと望んでくれた。

 フォボスは熱い吐息を零した。
今日はとことんに肉体で語り合うとしよう。
君を抱きしめ、肉槍を嵌めこんだままに押し倒す。
上向きに寝ころんだ君の豊かな乳房は重力に従い左右に流れ落ち、たゆんと揺れている。
覆いかぶさると唇を重ね合わせて、また吐息を零す。

「オレが尽きるまで、今夜は寝かさないよ」


 君を抱きしめていた手を動かし背から足首を掴み、大きく広げるとあられもない結合部をさらけ出すようにして、フォボスは腰を緩やかに動かし始めた。
亀頭が媚肉と逢瀬を繰り返していくと肉槍は次第に先までの姿を取り戻していく。

 フォボスは君を愛で続ける。
肉体全てがフォボスの欲を受け入れてともに欲をかきたて流されてゆくように。
肌を打ち合う音を立てながらその動きで乳房が揺れるのを楽みながら次第に横向きに体位を変えていく。
胎を満たすための射精と君の欲を育たせるように快楽を引き出しながら飼育場の着替え小屋は特有の匂いに包まれていく*

−−−−はぁ、ふっ…。

[ステラの中へと注ぎ込むと、子宮の入口で射精の音が響く。
この熱い白濁がステラの蜜壷全体に馴染むように腰を揺らしながら余韻を味わっているとステラが手を滑らせる。

快楽に思考が塗りつぶされるステラとは対称的に、溜まっていたものを吐き出した俺の方はまだ快楽を求めているものの頭の中が明瞭になる。]

……ぁぁっ…ぁっ……

[達したばかりで敏感になっている躰には、ほんの少しの動きでも快楽になってしまう。
これ以上は無いと思うのに、まだまだとそんな風に言われている…そう思えるから。

思考がはっきりしない。焦点もどこかあわないよう。
それほどの強い、強い快楽を与えられた。

知っていたのに、知らなかった…。
初めて本物を知ったような気分。それほどまでの強い快楽である。]

……まだ続けても大丈夫だよな。

[そうじゃなくても関係ないと言いたげに抱き上げたステラをベッドに四つん這いにさせると、臀部を掴む。

今度は身体を支えられなくてもベッドの上だから心配もいらないだろう。
さっきは羞恥を快感に変えるためにしていたが、今度は快感をむさぼるためにしてやりたい。]

このままグランドもサボっちゃおうか。


[それぐらい長い時間は続けるつもりだから。
蜜壷から溢れた白濁を指ですくってステラの口元と鼻先に塗りつけて匂いをつける。

白濁を押し戻すように雄で蜜壷に蓋をすると。
さっき以上の激しい刺激で、ステラの身体に刻んでいった。]*

――… えっ… っ …

[何を言っている。少しは休ませてと言いたくても、まだ呼吸もうまくできない。
ベッドに四つん這いとしても、力が入らない為、腰だけあげているように]

………ぁ、ぁっ……んっ、ふっ…

[いまさらである。いわれくても、サボる気でいた。
どちらかと言うと、あの楽しい場所に焦がれるが、なじめない気がして。

それに今は、この交わりの終わりが見えない…そんな言い訳じみた事も漠然と浮かんでいる。
だから塗りつけられた、白濁に震えるように、声を漏らす。
匂いが味が、ちゃんと覚えろと無言の催促に思えて。]

………ぁぁああっ…

[ぐいっと再び突き上げられる。
反射的に躰を逸らしてしまうほど。
激しく突き上げられ足ら揺さぶられ、感じさせられる。
すぐにまたと思ったのに、またすぐになったのか、それともずっとなっているの変わらないほど。

その後…どれだけ続いたのだろう。
1度では終わらない。何度も体位を変え貪り続き、ただただ与えられる快楽に翻弄されるだけであった。
その間に、うっすらよぎったのは

純淫魔の本気を侮っていた。


だっただろう。]

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:家族に紹介するために ―

[卒業と同時にデキ婚します!が最初の挨拶になるところだったかもしれない。
セーフである。ターコイズ・レムノはちょっと抜けたところがあった。

ずっと一緒にいたいと願ったのは互いにで。
君とルームメイトになれたことで再び頭がお花畑であったのも
一因なのではないかと思う。
君を抱きしめ返していれば、温かさに心がほっこりする。
抱きしめるだけで終わるわけは当然なく、
君が私の危険日に関して察しているがそのままベッドになだれ込み。
というのも多々あった。

――そもそもどうやって察するの?と
もしそのことを知ったら尋ねるかもしれないが。
匂いでと知ったら思わず赤面しそうである。閑話休題。

冬の年末年始含めた長期休暇。
当主と跡取りが他の魔法使いの家をあいさつ回りすることになるのが恒例だが
君の存在を手紙で送ったっきりだったものだから。
もし2人で挨拶に行くよと放置プレイしてる実家からの手紙に返信したら
我が家はそれらを後回しにしてご対面の状況を整えるに違いない。]
(156) 2023/06/29(Thu) 11:47:02

【人】 2回生 ターコイズ

 そうね!しょうがないわね!

[毎日ゆうべはおたのしみだったしね!
色々調べることがあったり、魔法生物のお世話をしたり
充実してたからね!!とあわあわしながら言い訳タイム。

私の机の上に放置されている大量のミミズク便のお手紙からは
きっとり目をそらしながらであった。]

 嬉しいわ。
 ―― 一緒に、かえりましょ。

[私の家も、君の家理論である。
結局今日も難しい話の後は体同士でお話合い。
ところで今日は――……]

 あら。うさぎさん?
 ……ふふ。兎って年中発情期なんだっけ。

[しかしきわどい。お胸がこぼれおちないだろうかこれは。
君以外見ちゃいやよ?と言うから
恥ずかしがっていても結構ノリノリの私であった

君と今夜もおさかんな夜を過ごすことはほぼ、確実である。]
(157) 2023/06/29(Thu) 11:47:14

【人】 2回生 ターコイズ

[ところで。
我が家は北欧の森の中にある。
森の中というけれど、魔女や魔法使いの隠れ里的なところだ。
私の一族の人間らが密やかに住む場所ともいえようか。

人の世界や学院までの列車が通っている
駅に行く時には暖炉から魔法の粉使って
近場のスポットまで転移すればいいし
強ち不便に感じてはいなかったが。

……もしかして、君は転移スポット使うの初めてかしら。
使って、光の渦が収まったら
某北欧の白いカバの家のようなものがあちこちにある
不思議な場所にたどり着くのだから。

今から君の驚く顔が楽しみね。と
私はうふふと、微笑んでいる。**]
(158) 2023/06/29(Thu) 11:47:24
[私に欲を吐き出す君の声は、
受け止めた私の胎をまた疼かせる。

――可愛い。すき。きもちいい。
貴方の笑顔が、私を煽るの。]

 ん、ぁ。

[再び中で大きくなったものが、君で満たされた私の中を圧迫し
思わず漏れ出た声は媚びたような甘いもの。
混ざり合い、交じり合い。
このまま世界に2人だけのような錯覚を覚えてしまう。

これで終わり、というわけではないと知るのは
私を抱いた君が、そのまま私を押し倒したから。

乱れた髪が散り、
重力と衝撃で揺れる胸、その際に肌を滑り落ちる汗。
それらに気を取られることもなく――
私の上に覆い被さる君に腕を伸ばして。招くように唇をもういちど。]

 ゃん、その恰好
 中のがでちゃ、う……

[君が動けば結合部から白濁と愛液の混ざったものが
泡を立てて一筋落ちて。
今夜は寝かさないとの言葉に。赤らんだ頬を隠しもせずに]

 ―― 一晩中、かかってもいいのよ。

[と、返す位に。
私は君に求められるのが嬉しいのだと伝わればいい。

愛でられ、一晩ですっかり君を求める雌にかえられてしまう。
揺さぶられるたびに揺れる胸
打ち付けられるたびに、震える尻たぶ
欲を受け止めるたびに、私の中でも育つ欲。

2人の欲の香に包まれた場所には誰も来ない
あなたとわたし、ふたりきり。*]

【人】 2回生 ターコイズ

― ケモミミメイド喫茶の存在を知る ― 

 え、そんなものがあるの?
 素敵ね!

[オベロン様はイイ女よね。出してくれるココア美味しいし。
私もいきたいわねぇ。と返す私は
嫉妬どころかうんうん、と君の言葉に頷いている。
うなずいて――]

 うんうん……うん???

[私の?みたいの?
いいけど……と返したのが服飾クラブと君の共同作業の開始の合図か。

後日の私は、に、似合わないのでは……
とかいいながらもじもじと白ニーソを引っ張ったり
零れそうな胸をブラウス越しに持ち上げてたりという状態で
君専用メイドさんが爆誕するのでありますが。

……その恰好の私がその後どうなったかなど
想像も容易でありましょう。*]
(160) 2023/06/29(Thu) 12:02:09
 君の声が胤を吐き出したばかりの肉槍に熱を吹き込んでいく。
存在の全てが、フォボスの欲を煽ってくれる。
胤が溢れてくるならまた栓をして注ぎ込みなおし、君の言葉に許されたのだからと空が白み始めるまで求め続けた。

 君の身体で触れていない場所はどこにもなく。
君の肉体の至る場所は口づけを受け舌で舐めて味わい尽した。
その身はすっかりとフォボスの色に染まり日を追い欲を交わす度に快楽を甘受するようになっていく。

 窓から差し込む朝焼けの光に見える君へと柔らかく微笑み身体を優しく抱きしめ少しの間眠りにつこう。
欲の香の中、君の香と温もりを感じる夢には君が現れて二人で牧草ロールを運んでいた*

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:隠れ里にご招待 ―

[多分デキ婚挨拶だと周囲が大混乱になったろうから
一般論的にも良かった。セーフセーフ。
人の文化になじみのある私より、君が気づくということで
自分がどれだけ頭はッぴっぴになってたかに気付いてちょっと恥ずかしい。
だが元から少し抜けたところがあるので
さもありなんと同じ部活の面々だと思うかもしれないが。閑話休題。

君と沢山家族計画を考えている私は
手を打つつもりもないので、来年の今頃はそうなっている可能性は高い。
寧ろ3人で里帰りとかありそうである。

ところで。
娘はやらんというテンプレート的なあれ其れに関しては
武力行使じゃないよ!?寧ろそれをしたら
父が地面に埋まってしまう。それくらい弱い!と
娘は力説した。戦闘技術は大丈夫だと念を押しておいた。
我が父の命は守られた……はず。きっと。]
(166) 2023/06/29(Thu) 13:08:01

【人】 2回生 ターコイズ

[色々充実した日々を過ごした結果、
家族のひっきりなしの相手は誰よ!?の催促のお手紙が
後回しになっても仕方ない。
サプライズもいいよね。ええいいはず。とってもいいはず。
ということで机の上のお手紙は
定期的に処分はされても沢山また山になっていた。]

 ほ、ほんと?
 ……最高なら、よかったわ。

[ぴょこ。とお尻についているしっぽ飾りを揺らして
はにかむ様子も喜んでくれるのかしら。]
(167) 2023/06/29(Thu) 13:08:13

【人】 2回生 ターコイズ

[ストレイトシープの毛で作ったふわもこ防寒着を着て、
故郷に転移をするのは。自分にとっては何時ものことで
君にとっては色々初めての経験だったろう。
初めての転移は、知ってる人と手を握らないとできないが
次回からは1人でいける。とはいえ
それを内緒にして手をつなごうとしたら怒られるかしら。

朗らかに笑う、君にこっそり思う。

ついた故郷は夏よりも冷たい風を吹かせ
針葉樹は未だ緑を保つが、広葉樹は纏っていた葉を腐葉土に変え
土地を肥えらせ、大地の匂いをこの地にもたらしていた。
雪の下であってもそれは、においたつ。

君が鼻をひくりとさせるのをみる。
君の目から、涙が零れるのを、見た。

私は。嬉しそうな君の声を
なきながら、懐かしい場所だという君を見て。
思わず背伸びしてぎゅっと、抱きしめる。

――ここも、あなたの故郷になればいい。
きっとなるわ。]
(168) 2023/06/29(Thu) 13:08:38

【人】 2回生 ターコイズ

 私も大好きよ。
 ――ここを気に入ってくれて、嬉しい!

[君が嬉しそうに笑う姿をみていた
くるくるっと抱き上げられて回りながら、
私も嬉しくなっていっしょに、わらって。


――その光景をじっと見ている10の瞳。
つまりは私の弟妹たちなのだけど。
彼らが両親を呼びに行く際に伝えたことはこうである。]

”ねえちゃんが、ぶんぶんされてる!
 すっごいでっかいひとに!”

[報告に慌ててやってきた両親は
バカップル状態の2人を見て。口をあんぐりさせるのであった*]
(169) 2023/06/29(Thu) 13:08:48
[吹き込まれた熱。満たされたのにまだ欲しくなる欲張りの私。
体力の限界まで、君に食らわれたかった。
溢れるのがもったいなくて。1回でデキちゃうくらい
もっともっとと欲しがるはしたなさを
君は受け止め、何度も欲を注いでくれる。

味わいつくされた私もまた、君の味を覚え女になっていく
日を追うごとに、抱かれる喜びが強くなり
無意識に中に君がいないのを切ながるようになってしまうのだろう。

朝焼けの中で微笑む君は無邪気な子供のようで
1人の大事な、存在で
夢を見る君を見つめるこの時間が。私の幸せの1つに
きっとこれからもなるんだろうなという、予感を抱く。
そんな私と君との、後朝**]

【人】 2回生 ターコイズ

― ケモミミメイド喫茶いこうね! ―

[多分古書クラブの面々からの知識を総動員して
ケチャップで♡書いてくれるオムライスとかあるんだっけ?
ココアだけなの?ま?とか
何かメイドさんたちに質問してそうである。
あと、イイ子いい子はされてみたい。多分桃源郷だ。
体験した後に、完璧なおひざまくらないい子いい子を
君にしようと私は決意した。

君が挙げる良い女、は私の知る限り確かに。と思う。
審美眼が優れているのねと感心して。
アカツキに関してはリリス同様、ちっちゃくてかーわいぃ!と
私の何かのスイッチを押すことになるのは余談だ。
この学園には良い女が多いのね!
でもその中で私を求めてくれているというのは、頭はッぴっぴにとって
とっても嬉しい事、だったりする。閑話休題]

 そう、なの?
 ……その、ね。私もフォボスに、なら。

[見て欲しいな。ともじもじ照れながら言えるようになったのは
確実に君の肯定感をあげてくれる言葉たちのおかげである。]
(181) 2023/06/29(Thu) 15:50:15

【人】 2回生 ターコイズ

[メイド服を着た際には褒め続けられて
照れながらも嬉しいとなったあとは。
たっくさんご主人様にご奉仕してメイドさんのお洋服が
クリーニングに直行したのはいつも通りである。
まさか自分のメイド服写真がかわゆネットワークを構築して
共有されているとは思いもしていないのだった。

さて。後日の執事服な君を見て。写真を撮りまくっては
アルバムに大事に挟んで時折にっこにこしながら眺め
時に飼育クラブの2人に見せてかっこよさを共有したりするのは余談だ。
似たモノどうしである。*]
(182) 2023/06/29(Thu) 15:50:28

【人】 2回生 ターコイズ

―後日談:そしてレムノ家当主は失神したー

[部活の面々がはっぴっぴモードの私の状態から
根掘り葉掘り聞いてはきゃーきゃー言ったりと
コイバナ楽しみつつ天馬をお世話したりとか
そんな日常が繰り広げられているころ
君は一生懸命牧草ロールを運ぶ手伝いをしてくれているのだろう
働き者ってかっこいいでしょ!と惚気る声までは
届いてないはず。多分。

3人が4人になり、時に2人いっぺんに増えたりとか
大体そんな感じで過ごしていけば
はっぴっぴがうるとらはっぴっぴになるだろう
レムノの家は多産の家系なのでどっちかがセーブしなければ
そりゃもう大家族にすっくすくなることであろう。

肉体言語で語り合うの?オークって。
もし子供ができて娘なら。彼ぴっぴをつれてきたときに
フォボスに一発でなぎ倒されることになるのだろうか。
私は子が女の子なら、筋肉教徒にするかと決意した。
そこでフォボスを止めず、精神でのどつきあいにさせないあたり
君に首ったけなのである。

相手はここよ!
と手紙は散々無視され現地で紹介される両親の反応やいかに。]
(183) 2023/06/29(Thu) 16:14:46

【人】 2回生 ターコイズ

[目を離すとすぐ良い女ウォッチングに向かう君。
その目利きは正確で、キャメロットはそういうイイ女が多いものだから
そうなっちゃうのはわからないでもないけれど
あまりにふらっとしそうなら
こっちを見てて?となるのも最近示すようになった我儘だ。

幾ら森におおわれていても、冬は冷たさと死を招く。
防寒対策をと伝えた結果、最初に七色ローブを示され
思わずすんっ……という顔になって止めたのは余談だ。
今のレッドローブでよかった。かっこいいし似合ってるし。
私は隣で手をつなぐ君を見てほっとしている。
次は腕に乗っての移動でもいいかも、とか内心思っていたりする。

――今はどこにあるかわからない
そんな君の故郷と私の故郷の香りは近くて。懐かしい。
君の様子があまりにも切なくて、かなしくて。愛しくて。

私は、ここが好きだと言ってくれた君が
大切でしかたない。]
(184) 2023/06/29(Thu) 16:15:25

【人】 2回生 ターコイズ

 まぁ、ベリル、サフィー、ルビィ、アクア!
 マリン迄いるじゃない。どうしたの一体。

 ……へ?フォボス?

[お家で待ってるって言ってなかった?
と思ったらこいこい、手招きするフォボスに近づく5人
ほいほい近づいてはきゃーきゃーとぶんぶんされて
喜ぶ弟妹たちは確実に私の弟妹である。人見知りさんはどこに。

基本隠れ里の一族の面々は多産である。
昔は成人まで貧困やらで育たなかったのが原因だとか。
それに、成人したら便利な都会に皆出て行ってしまうので
隠れ里の総人口はあんまり多くないのは余談である。

そんなこんなでわっちゃーしてたり
バカップル状態になりながらしてたら両親がやってきて。

開口一番の君の言葉に。
あ、父さん倒れた。]
(185) 2023/06/29(Thu) 16:15:42

【人】 2回生 ターコイズ

[あらあらまぁまぁ。よろしくねぇ。と
母親の方はほほ笑みながら歓迎している。

因みに私の背を20pくらい低くして
胸とお尻をもうちょっと盛ったら母だ。
私と姉妹と言っても変わらないフェイスである。年齢どこいった。

歓迎の宴の前に私もぶんぶんしてー。とかいうあたり確実に私の母である。
弟妹らは、母さんの次もっかい僕やら私!やらいっている。

とりあえず私はある程度はフォボスらを見守った後
倒れた父親を担いで家に運ぶことにした。
レムノさんちにでかい婿が来たぞ。と
近所で噂になるのもあっという間であったとか*]
(186) 2023/06/29(Thu) 16:16:15

【人】 2回生 ターコイズ

― ケモミミとメイド服があわさりさいきょうにみえる ―

[私から見たオベロン様はノリの良い可愛い女性だが、
強者オーラを感じ取っているのか、フォボスが手を出したという噂は聞かない。
匂いは――どうだろう。あまりオベロン様がおこった姿って
見たことないような気がする。などと私は供述する。
海老たっぷりの海鮮オムライス
或いは中華あんのオムライスなんかどうだろう
私は基本のものから変わり種のオムライス迄
マスターして振舞おう。と別の所にこだわりを見出していた。

多分アカツキのメイド服には私が大喜びする。
大喜びしてかわゆかわゆいってそうだ。
これがアーサー寮(かわいいのそうくつ)か
とか感動していそうだ。ちっちゃかわいいは正義なのだ。

はやいはよくわからないけれど、何時か知る機会はくるのだろうか。
何にせよ可愛いは正義なのだ。]
(189) 2023/06/29(Thu) 16:50:47

【人】 2回生 ターコイズ

 えへへ。フォボスが幸せだと
 私まで幸せになるのよ。

[そして恥ずかしくはあるが勢いに乗ってメイド服を着ることになる。
ターコイズ・レムノはちょろかった。
飼育クラブの面々曰く、バカップルって大体そんなもんだから
寧ろいいんじゃないかとの談。
チョップスティックが転んでもおかしいお年頃なのだ。
好きな人とはなしてるだけで幸せは、皆そんなもんなのだとか。
そう聞いて調子に乗るのもまた、私であった。

かっこいいを共有してしまった私の明日はどっちだ!
警戒心を身に着けた方が良いのかもしれない。*]
(190) 2023/06/29(Thu) 16:51:01

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:ローマの某あの人みたいにパパ上禿げそう ―

[まじめな男は良い男。
大体飼育クラブの面々の男性への見解は一致している。
そのため、フォボスが勝負を挑みに来た際に
クラブの女性陣は応援していた。そりゃもうきゃーきゃーいって。
これが不真面目なやつだったら、ポイズンフロッグ爆弾が降ってきたので
君の真面目さがクラブの面々の好感度につながっていたのは自明の理であった。

最近はラウトカウにも好かれてるのね。と
此方は此方ではむはむされているフォボスをチラ見して
微笑ましく思っていた。
なお、お肉のことを考えた際には察知すると冷気が君を刺すので
危機感さんがお仕事をするでしょう。

うちの寮でも在学中にパパママになった人もいるし
此処なら大丈夫ね!と励んだ結果はすぐ実を結びそうだ。
名前に関しては魔蛾にエリザベスとつけたりするので
君に任せた方がよさそうである。]
(200) 2023/06/29(Thu) 17:41:55

【人】 2回生 ターコイズ

[レムノの家は大体インテリ系が多い。
というより森に身を隠す一族なので、魔法や素早さの方に特化しているともいう。
その結果私の父はとってももやし体型であった。
しかし母親と自分は豊満なので、きっと子供らは君や私の遺伝子が仕事をするだろう。
強い雄……を連れてくるのだろうか。だとしたら巨人族とかそういう人らが来そうだ。

倒れたパパぴっぴ。勝鬨をあげる君。
それに拍手する弟妹、そして母。カオスである。
赤い毛皮かっけー!とキラキラ目を輝かす長男。
将来筋肉ダルマになりそうな片鱗を見せている。
もしやあの七色ローブに迄あこがれの視線をやらないだろうか。
七色シリーズに関してはクラブの皆はドン引きだったが
どうもフォボスは気に入っているようだ。
影響されないだろうか。私は心配した。]
(201) 2023/06/29(Thu) 17:42:23

【人】 2回生 ターコイズ

[弟妹は人間基準では多い。5人もいる。
ゆっくり覚えてくれればいいわと私は告げるが
まさかの弟らに筋肉族改造計画を立てているとは思いもしない。

騎士見たいな礼をされ。ママ様はご機嫌である。
ターコイズ・レムノの母はターコイズ・レムノと同じか
それ以上にちょろかった。
まぁまぁ、あらあら〜と大喜びである。

ロリ巨乳のママ様は掌の上に。
他の面々は肩の上やら頭の上にがっしとしがみついてのり
わいわいいいながらレムノのおうちにみんなで移動である。
逞しいのねぇ〜とか
俺もでっかくなるー!とかなんかわちゃわちゃしている。
パパ上除いて、家族には大好評であった。]
(202) 2023/06/29(Thu) 17:42:45

【人】 2回生 ターコイズ

[ちなみに、家はパパ上はそこそこの身長だし
私も170あるので大きめの作りだ。
屈んだらきっと入る。が。そこは母があらあら〜といいながら
空間魔法で入り口を広げてお客様をご案内である。
客室はトロール族の知り合いが来たことがあるので
そこそこでかベッドなので大丈夫のはずだ。多分。

そんな母の心配は、お客さんがどの程度食べるかであった
きっといっぱい食べるわね!と
普段の2倍作っちゃったとテーブルに一杯
山盛りの料理でお出迎えしているが
これでも足りないとかなったら。娘も参戦して
料理を作っては食卓に並べる光景が繰り広げられそうである。*]
(203) 2023/06/29(Thu) 17:42:55

【人】 2回生 ターコイズ

― ぱぱうえリベンジを成す ―

[夜のことに関しては未だ羞恥心もあり赤裸々に話し始めてはいないが
調子に乗ったらついうっかり一角獣よりおっきぃとか漏らしてしまいそうだ。
興味の矛先が向かないようにガードするしかない。

因みに一角獣のユニ男は、君のものと比べられた際に激おこしたのは余談だ。
自分よりでっかいものに男は敵愾心を掻き立てられるものらしい。

ポイズンフロッグが最近数が足りないなァとなったとき
食べている姿を発見すれば冷気が漏れ出るだろうけれど
ばれなければ多分君の焼きがえるになるだろう。
割と鼠算式に増えていくので、間引くのも大変なのである。
その場合大体自然にお帰り……してるので
十匹くらいなら問題ないと思われる。]
(208) 2023/06/29(Thu) 18:41:31

【人】 2回生 ターコイズ

[名づけに関しては完全に君に丸投げ状態である。
自分の一族だと宝石関連だろうが、どうせなら
君に合わせて星にちなんだ名前でもいいなと
壊滅的なネーミングセンスの私が比較的奇跡なことを考えていた。

インテリ勢は大体筋肉にあこがれる。
彼らの力のヒエラルキーはターコイズとまま様がトップなので
結局力がすべてなのである。
ボードゲームに関しては、今度教えてやっから!と
長男が生意気なことを言っていたが
光るベルトや七色ローブの件を経て、もう兄貴兄貴!とすっかり懐くようになったのは余談だ
そのことにちょっと嫉妬する私がいたのも内緒だ。

狩猟に関しては大きい獲物をしとめると喜ばれるだろう
大きい獲物は主に隠れ里の皆に配るものである。親戚だからね。
冬なんて特に尊敬のまなざしが集められることうけあいだ。

ところで、次の休みに大きいお腹をかかえて顔を見せたら
弟がちょっと上も横もでかくなっていたのは気のせいだろうか
何か言ったのかな?と君を見ることになるのは余談である。]
(209) 2023/06/29(Thu) 18:41:46

【人】 2回生 ターコイズ

[お客様を厩舎なんて!とはぱぱぴっぴ
娘のかれぴっぴという受け入れがたいことでも
其処はちゃんと筋を通すらしい。

ご飯のたべっぷりを見たりいつもの光景やらを彼からきいて
ぱぱぴっぴは抵抗を諦めた模様である
だが、大人げなく食後のチェスでは全力で駆逐するのだが

――そもそも駒の動かし方をしっていたのか?
と首を互いにかしげている光景があったのだとか。]
(210) 2023/06/29(Thu) 18:41:59

【人】 2回生 ターコイズ

[フォボスは客間で泊まることになったし
自分も、自分のお部屋で泊まることにはなるだろうけれど

……こっそりお邪魔しに行って
翌日まま様にばればれだったことは
追記しておこう*]
(211) 2023/06/29(Thu) 18:42:15

【人】 2回生 ターコイズ

― ゆうべはおたのしみでしたね ―

[多分、がついているあたり一抹の不安が残るような気がしないでもない。
ユニ男は男の股間……沽券にかかわる何かを君に察知したようだ。
男のツンデレが拝める飼育場はここだけである。
ライトカウのお嬢さんたちは牧草ロールの香りがする君にメロメロだ!

爆弾した側を説教しているだろう私は
何時かポイズンフロッグで輪唱をさせたのを披露するのを
グランドでやりたい野望を持っている。
それは呪いの歌だと毎回部員たちに止められている。解せぬ。

そんなポイズンフロッグ達だが、大事に育てられ、
増えすぎた分は放流されているので
つまみ食い程度なら個体数は大きく減ることはないだろう。
私の料理がしっかり胃袋をつかむ限りは、だろうか。

ネーミングセンス問題は、将来の子供らからの評価により
改善されたかどうかがわかるかもしれない。
長かったら受験表に名前を書く際とか自己紹介の時とかに
時間がかかりそうである。]
(233) 2023/06/29(Thu) 20:53:09

【人】 2回生 ターコイズ

[ヒエラルキーに関してはまだランキング参加は見送られている。
知力と腕力をどう置換してランク付けするか。という議題に関しては
まだまだかかりそうだからであろうか。
一緒にボードゲームをする光景は楽しそうで。
家族と仲良くなってくれることはいいことだけれど……
私にも構ってほしい。とじっと見つめているとニッコリ笑みを返された。
これは我儘は言えない。
言えない分、夜中にリベンジすることを決意した。

ヘラジカには隠れ里のみんなも大喜びである。
鹿の肉は保存にも良いのだと御年220歳の長老は大絶賛である。
因みに歯が20本キープされている。ちょっと生命の神秘を感じる。
皆、そして我が家のキッズたちからの賞賛の眼差しは熱烈で
君への評価はうなぎのぼりである
とはいえ。君のアドバイスによりうちの長男がすごいことになってしまったので
運動もアドバイスしたらよかったわね。と姉はいうにとどめておいた。

実家だから今日は止めておこうと行く前には考えていたけれど。
――だめ、我慢できない。
抱きしめた君の香に、熱に。
泊まってく。と待ちきれぬ声と同時に君と口づけを交わす。]
(234) 2023/06/29(Thu) 20:53:23

【人】 2回生 ターコイズ

― とてもいい返事ね。とママ様はいった ―

[元気で良い子なお返事に、今度は床に頭を打ち付けるパパぴっぴの音がレムノ家に響き渡った。
ママ様はあらあら。体力の回復のために沢山ご飯用意しなきゃぁとノリノリであった。
いちはやい孫を所望しているようである。
互いに溺れて呼吸すら分け合う程求め合うのなら
必然、毎日が君との交わりになることは請け合いで。
何方もが欲しがった結果、今日も私の中は君を求めて疼いていた。

君が素敵なのは周知の事実だが
君のモノはなるべく自分が独り占めしたい私である
2人の秘密という言葉には、是が非でもそうしたいと頷く。
嫉妬はされそうだしガードも激しさを増しそうだし。
黙っておくのがお互いはっぴっぴである。

マンドラシャウトとポイフロの輪唱の光景。サバトかな?
いいわね!!と乗り気の私たちは止まらない。
来年のグランドでは、保健室に大量に生徒が運ばれるかもしれない。
その際に妊婦さんなことも含めて胎教に悪い!と大叱られしそうである。
そんなゲリラライブに乞うご期待!!]
(241) 2023/06/29(Thu) 22:00:38

【人】 2回生 ターコイズ

[ママ様は毎日の豪華なお肉に大喜びである。
隠れ里の面々も今年の冬はお肉祭りだと喜んでいる。
いい婿つかまえたなぁ。卒業後はこっち済むんだろう?と
里をあげての大歓迎だが、卒業後の自分たちの住まいはどうしよう。
と相談することもあるかもしれない。

ぽっちゃり系男子に育った長男とフォボスズブートキャンプが開催されるなら
嬉々として参加する隠れ里のちびっ子たちがいそうである
こうして隠れ里のインテリ予備軍どもがマッスルの道を歩き始める……かもしれない。
妹たちは遊んでくれるフォボスがすっかりお気に入りである。
またちょっぴり妹弟らに嫉妬してしまうお姉ちゃんであった。

色々昔話もしっているだろうと目される長老さまは、
聞けば昔自分の姉が森に誘われたと教えてくれたりしたと思われる。
オーク帝国についてある程度知っていると聞いた私は
羊皮紙を取り出して一生懸命メモをしたりしただろう。

ただ、流石に抜けても歯が生えてくるのまでは
長老も知らないのではなかろうか。種族の神秘、すごいね!*]
(242) 2023/06/29(Thu) 22:00:57

【人】 2回生 ターコイズ

― 良いお返事にはいい笑顔が返ってくる ―

[元気な感謝の様子はほのぼのとしている
床に突っ伏した1人の死体を除いては、ともいう。
やはり男親というのはそういうものだろう。しかし悲しいかな
それを理解してくれる人物はこの場に誰もいなかった。

君と私が滞在する間、沢山のご飯がレムノ家には用意されるだろう。
張り切って作りすぎたモノも含めて。
ここは冬の兎がすっごく美味しいのよーなどと
肉ハンターとして皆の尊敬を集める君に漏らせば
その獲物が食卓に並んだりという幸運にも恵まれたりしただろう。
今夜もお楽しみですね!

サウナに関しては実は家に1つずつある。
魔法はあれど冬の湯は冷めやすい。
畑や狩人仕事のあとで汗を流したいときに利用するために
普通の風呂の横の小屋にあるのだとか。

勿論!と約束した私であるが
一緒に入ったら確実にのぼせることになるということを今は、知らない。]
(259) 2023/06/29(Thu) 23:08:27

【人】 2回生 ターコイズ

[卒業後に関しては、君がこの場所を気に入ったなら
歓迎してくれる皆もいるし
魔法生物を飼う場所も十分ある。森、広いし。
なので故郷で君と居を構えるのもいいかなと、話し合うときに思うかもしれない

ところで、オークの子供の妊娠期間は何か月なのだろう。
下手すると数年で二桁とかありそうである。
その場合今度は世話をしてきた弟妹らが今度は手伝ってくれそうでもあるし
などと私は考えていた

そんな戦力に数えたい弟妹だが
弟はおでぶさんからマッスルロードを歩き始め
女は持久力を極めるようになりはじめた
丁寧であっても、体を動かして遊ぶというのは
鍛えた脚腰を身につけさせるのだ。多分。

紳士な義兄に大喜びの妹たち。
彼女らの男への要求値がうなぎのぼりにならないか
私はちょっぴり心配と私も構ってほしいという気持ちとともに
君を見つめていれば、手招かれ

お膝の上で撫でられ、直ぐに機嫌が直るチョロコイズであった。]
(260) 2023/06/29(Thu) 23:08:37

【人】 2回生 ターコイズ

[長老の話を、私は記録していた。
――その間に、ちらと君を見れば
真剣な顔をしているように、みえて。

君に続いて私もお礼を言って小屋を後にして。
他に親戚にお肉を届けたりとかであいさつ回りをして。
そんな風に冬は君との日々を、過ごしていくのだろう*]
(261) 2023/06/29(Thu) 23:08:45

【人】 2回生 ターコイズ

ー 三年生になる頃には ー

[多分、どきどきしながらも勇気を出して、
ステラに友人になって欲しいとお願いしただろう。
……臆病で自分に自信がなかったターコイズ・レムノは、
愛されることを覚え。愛することを覚え。
勇気を持つことを教わった。

序でに、口だけで果てさせる技術も身に付けた。
何をかは愚問である。

かわいい後輩がママになった際には、
お祝いにストレイトシープの毛で作ったぬいぐるみを贈った。
キャメロットで産まれた子供たちのために
託児所>>279がほしいという要望が、生徒会に提出されたのだとか。
親の学業の、子供のすこやかな成長のために是非認可して着手して欲しいものである。

今年もまた、グランドの季節がやってくる。
私はポイフロたちに輪唱を仕込みながら、
ゲリラライブを狙って君とこっそり準備に勤しんでいた。]
(283) 2023/06/30(Fri) 12:50:40

【人】 2回生 ターコイズ

今年は、ソフトクリームとチーズケーキの予定。
売り子は可愛い後輩らに任せて、
私は商品作りの方ね。

[流石に、少しお腹が……というのは内緒のはなし。
いつ言おうかしら。とタイミングを見計らう私は
匂いでとっくにバレバレなのを知らない。**]
(284) 2023/06/30(Fri) 12:53:12

【人】 2回生 ターコイズ

― 3年の私と君 ―

[最近、服飾クラブの子と仲の良い君は
友人というより同志となんか盛り上がってるなぁと私は微笑ましく眺めている。
微笑ましく眺めていたら色んな衣装が
体に纏う事になったのは余談だ。
私は君のおねだりに、弱い。

友人と呼びたいのだ。と
漸く言えたのを見守る君の視線は心強く。
私に勇気をくれた君にとっても感謝している。


――そんな君にも中々言えない、新しい命のこと。
君とする気持ちいいのは大好きだが
初めてなので流石に負担をかけるのは、と
口でよくするようになったらスキルが上達した。

君には伝えていないはずだが、
どうも最近、えっちが激しくないような気がする

伝えるのはグランデの最終日にと決めている。
1年前のあの日、とてもうれしかったから。
君の笑顔をもう一度、あの時計塔の上でみたい。
という私の我儘だ。
無論、君にも飼育クラブの子にも怪しまれているとは知らない。
いや、飼育クラブの子はちらちらしてる君と
ちらちらされてる私両方を怪しんでいる模様だが。]
(306) 2023/06/30(Fri) 19:45:22

【人】 2回生 ターコイズ

[ところで、どうもキャメロットは多種族おめでたラッシュの模様だ。
託児所の設営が切に待たれる。
幾ら健康に、子を産み育てられる体になったとしても
子自体が絶対健康であると保証されているわけでは
……何か大丈夫な気もした。

魔法生物のメスも女として換算するなら
私の胎の子の異母兄弟は牛。とかあるのだろうか。
君の過った考えを知れば、多分凄い顔をして
君を見つめる未来もあるかも、しれない。]
(307) 2023/06/30(Fri) 19:45:38

【人】 2回生 ターコイズ

 ふふ、トッピングもより取りみどりよ。
 チーズケーキにはライトカウの生クリームをね
 たっぷりかけてあるからより濃く味わえるわ。

 あら、ごめんね。
 今年も可愛いモノにしたっていう
 噂は聞いているんだけど。

[普通の体でも何か可愛いがエロいになってしまう制服なのだが
それを君に見せられないのは自分も残念だなと思っている私は、
自分用の衣装はちゃっかり確保されているのを未だ知らない。]

 ありがとう。
 頼りにしてます……旦那様?

[なんて囁きながら、グランドまでの日々を過ごす。
まあ、満を持したゲリラライブの悲劇は
キャメロットに長く語り継がれることになるとは
今のわたしたちは想像だにしなかったのであった*]
(308) 2023/06/30(Fri) 19:45:47

【人】 2回生 ターコイズ

― 三年目のグランドは ―

[君と君の同志に関しては、イイ女だが
君とそういった関係性には発展しないだろう。そんな自信があった。
何方かというとその同志の獲物(着替えさせたいモデル)を見る視線が
私の方に注がれていたからかもしれない。
2人でうはうはしているらしいのを目にすれば
あ、可愛い。フォボス。となって私の恋に盲目は加速する。
つまりは互いに見守っては楽しんでいるのだった。似たモノ同士である。

激しくなくとも、官能は刺激され、満たされ。
それでもちょっとだけ激しさも懐かしくなる。
私はずいぶん君によって欲張りになった。
安定期までは我慢、我慢が最近の合言葉。
安定期までしか我慢できないのが私らしい。

周囲に見守られつつ、私たちは
穏やかであり激しく、仲睦まじく過ごす。
その日々が何よりも幸せなのだ。
……子供に関しては大食感は遺伝しそうだ。
ちょっと私も狩りの技術磨くか。とこっそり思う私だ。
君とライトカウとは何もなくてよかった。ほんとうに。
流石に魔法生物がライバルは悲しい。]
(318) 2023/06/30(Fri) 21:16:18

【人】 2回生 ターコイズ

 ?そうね!
 (みんなの可愛い姿が)たのしみね!

[生クリームも、楽しみのあとの
お楽しみはきっとみんなの姿だろう。
ちょっとずれてた考えが軌道修正される頃には
きっとあんあん君の腕の中で啼いている。
キャメロンのクリーニング屋さんは今日も
色んな体液のついたものをぐわんぐわん洗っている]

 そうねぇ……
 名前でも、何でも。
 あなたが呼びたいもの、で。

[とか言ってたら破壊力抜群のものが来た
私は嬉しさと恥ずかしさで腰が砕けた。]
(319) 2023/06/30(Fri) 21:16:29

【人】 2回生 ターコイズ

[後日の悪夢のゲリラライブという名称がつく事件
……を引き起こした私たちは
大成功(私たち視点)を齎したのに
すっごい怒られた、なんでだろう。]

 うちの子たちすっごい可愛く
 綺麗に歌ってたじゃないですか!
 マンドラちゃんたちも!

[一緒に練習するうちに、絶叫耐性と呪いと毒耐性を
身に着けてしまった女の言葉に、学長は雷を落としたんだとか
なお、耐性を身に着けた私には
可愛いケロケロ&きゃっきゃっの輪唱二しか聞こえない
どうしてみんな寝ちゃったのかなぁ?ねぇ。

当日のイベントには
お祝いしたり、ウエディングドレスは
一緒に選んでね?などと会話をしたり美味しいものを食べたり
君の腕の上にのってあちらこちらに移動して
――最終日の夜。1年前と同じ場所で花火を、君と。]
(320) 2023/06/30(Fri) 21:16:40

【人】 2回生 ターコイズ

[お腹を撫でながら、悪戯めいた言葉で囁く。
なお、来年の人数は(5)3n5人で見ることになるだろう。

どうしてかって?それはね。**]
(321) 2023/06/30(Fri) 21:17:07

【人】 2回生 ターコイズ

― 新ママぴっぴは今日も幸せ ―

[ジジぴっぴもママ――お姉さまも
孫にすっかりメロメロである。
君も子煩悩で、子供らも君に懐いている。
私より君に懐いているので、ママぴっぴはその様子を嬉しそうに眺める。
君や我が子が楽しそうに、幸せそうにしている様子が
とてもうれしくて、愛しくて。

君が子供らをつれて仕事に行っている間、少しゆっくりの私だけの時間。
友人のステラにミミズク便で近況を書いて出したり
君たちが帰宅する時にお腹が減ってたら大変と
大量の料理を作ったりと、毎日楽しく過ごしている。

キャメロットの臨時職員にもなっているので
週に1回は魔法飼育学の助手としてキャメロットに顔を出すことはあるが
おおむね私はずっと君と我が子と暮らす家で過ごしている。]

 あらあら。じゃあもういっそ4人でお風呂に入ってらっしゃい!
 沸かしてあるから。のぼせちゃだめよ?

[子供らを連れて帰ってきた君に微笑む。
2人で一緒に子育てをしながら、君や私、子供らの笑い声が響く家。
それがわたしたちの築く、幸せなのだ*]
(334) 2023/06/30(Fri) 23:29:05
 




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