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【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:未だすべてを知らぬオークの生態 ― [説明に口を開ける君は、本当に家族を大事にしたいと思っているのね。 それが他の家庭のことであっても。と私は考える。 眉を下げる様子に、冬は新年のあいさつ回りとかあるから 実家で殆ど過ごすことになると思うから夏はね。といって納得させようとするだろう。 文化の違いというのは大きいし 私は彼が彼の一族的には最後の存在だと知っている。 なら、種の多様性を求めて他の女性を抱くのは 理にかなっていると自分を納得させようとするのだろう。 私がひとこと、嫌と言えば我慢してしまいそうだから。 いい子であろうとしているわけではないけれど。 少しずつ君の文化を知っていきたいものだから。>>2:159 ――性文化っぽいけど。 ターコイズ・レムノは勤勉なのだ。] (5) 2023/06/27(Tue) 9:10:50 |
【人】 2回生 ターコイズ ハーブティー何かはあるけど 基本牧草系はね。草食動物の餌だからね。 人にはそれを消化する酵素がないからしょうがないのよね。 [オークはあるのかしら。ないなら心配なの。 やはり料理を差し入れるしかない。 私は牧草よりこっちがいいと思えるような料理を 作って持って行こうと決意した。胃袋を掌握したい模様だ。 無防備に眠る君や ライトカウらにびりびりされる、君を見たり そんな風な日常を過ごしたいなと思っている。 私の頭の中お花畑モードは継続中であった。] (6) 2023/06/27(Tue) 9:11:00 |
【人】 2回生 ターコイズ ほんとう? 手がいるなら戦うからね一緒に。 [水生生物なら凍らせることで協力できそうだ。 ただ、身の美味しさが変化しないかは心配ね。 と食欲全開であったのは内緒だ。 とはいえ、私は海洋生物についてはほぼ知識がないのね 君の身振り手振りの説明をうんうんときいている。 ――いや、海洋生物だけじゃない 植物についても生態を深くは知らない。 マンドラゴラスティックとか できるの初めて、知ったもの。] あ。鳴かないんだ。 [自分の分を食べながらさっくさくね。食感。とか思ってたら 別の人のマンドラゴラスティックが叫んで 倒れた生徒が保健室に運ばれていた。 これはデンジャラスルーレットなのだろうか 私は思わず君の顔を見つめてしまうのだった。 自分たちのは安全なので、当然食べ終えてだろう。 装飾品をみたいのか、次のブースへの誘いに頷いて。 腕に乗らせて?とおねだりしよう。 大分回復はしたんだけど、甘えさせて?今日は*] (7) 2023/06/27(Tue) 9:11:11 |
【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:君の下半身事情 ― [物心ついたときからそんな感じでお世話係をしていたので 家族からの扱いは慣れたものではあるのだが、 君が眉をはの字にする方が実は、私がせつない。 知りたいという心は、相手への興味から。 原始的な生活になったとしても、魔法生物に過剰な愛情を捧げる私だ 何だかんだで馴染みそうではある。 キャメロットの大図書館なら焚書になってしまった本も 若しかしたらあるかもしれない。 時間を見つけて司書さんと一緒に探してみようと私は思った。] ハーブそのものが草だしね。 レモングラスとか特徴的なものしか……いや、 多分他のは青臭い?大丈夫ならよかったわ。 [オークの胃腸の丈夫さは凄い。 毒だけではなく食物繊維にも効果があるのかと私は思った。 カレーと炎万能説に、良い筋肉は良い食事と睡眠からと 私が張り切ることになりそうだ。満腹で眠った君を、見護りながら。] (14) 2023/06/27(Tue) 10:41:43 |
【人】 2回生 ターコイズ なるほどねえ。 ……着衣で泳いでるのかしら。それとも。 [先生ならなんかやりそう。 先生が乗れるのは軍艦くらいで、多分それだと クラーケン襲わないわねきっと。と私は思っている。 氷の魔法は漁で大活躍しそうだ。漁師体験とかしてみようかしら。 私はこっそりやってみたいリスト(脳内)にメモをした。] 3年の薬草学の授業で抜くのがあるらしいけど。 いったいどこで……。 [と尋ねた時のマンドラスティックの絶叫だ。 もし再びそんな事態になったらと考えた私は 今度君に耳栓をプレゼントしようと思うのだった。] (16) 2023/06/27(Tue) 10:42:01 |
【人】 2回生 ターコイズ[向かった先のブースで装飾品が目当てだったと知るのは 髪留めとチョーカーを選んだ君を見て。 選んでくれたら、つけて?ってお願いしてみよう。 それらを身に着け、君の腕の上に乗りながら。 話を聞いてほしいという声に耳を、傾ける。] なぁに? [口をはさむこともなく。それらを聞き終えた私は――] フォボスは、可愛いわね。 [第一声がそれである。] (17) 2023/06/27(Tue) 10:42:11 |
【人】 2回生 ターコイズ 君は一族の最後の1人っぽいから そうしてきた理由だってわかるわ。 ……あのね、全部人(わたし)に合わせなくてもいいのよ。 我慢して君が負担になる方が嫌だわ。 うっかりしちゃいそうだとか、黙ってても良かったのに。ね。 本当にかわいい。 ――でもね。私、我儘だから 清算、してくれるの、嬉しいと思ってるわ。 [君の頭をぎゅっと抱きしめながら、囁く。 君と作る文化はどんな風になるんだろう。これから。 自然に、君とつくっていきたいという思考になることに 戸惑いはなかった。*] (18) 2023/06/27(Tue) 10:42:47 |
【人】 2回生 ターコイズー2日目:女の上半身にはロマンが宿るらしいー [人とオークの文化は違い。 更に人であっても家庭ごとに文化や習慣は違う。 そのことをひとつひとつ、説明して。君の眉がもとの位置に戻ったのにほっとした。 未来の躾に関しても、できれば君の種のよい部分や 伝えたいことは積極的に教えたくあるなとは思っており。 つまるところ、私は君と家族になれればそれで 幸せなんだろうなということだ。 そのためにはまずは、文化の復旧のためにも 二人で調べものの共同作業と洒落こみますか。] 多分海パンひと…… ……あ。でも巨人族は確かパンツ文化なかったような。 [それ以上は想像しないことにした。] (75) 2023/06/27(Tue) 21:54:45 |
【人】 2回生 ターコイズ[水着に関しては、君に渡されたらほいほい着て。 あっあっ。これは胸やお尻がぴっちりみえる。 と、君に抱きついて隠そうとするかもしれない。 見える背中とくっきりボディラインのままで。 確か薬草学専攻なら。マンドラさんとのご対面はあったはず 気を付けてね。と渡しましょう。 君に渡された星と心を身に付けて。 君の真面目な話に。耳を傾け。 ああ。本当に君は誠実な、よい男だ。] (76) 2023/06/27(Tue) 21:55:07 |
【人】 2回生 ターコイズ ありがとう。私を想ってくれて。 そんな君が、わたし大好きよ。 [綺麗にしたあとも、目が奪われることもあるだろう。 それは理解している。 ……でも、本能を私のために抑えようとしてくれた事が きっと未来の私の。君への深い信頼になっているはず。 君が用をすませに出かける背を見送っていれば。 同じ部活の売り子の子が、楽しそうに言う。 何だか雰囲気、変わったねと。あと服装も。 ……服装に関してはノーコメントをしておいたけど。 そうね。雰囲気はきっと。] 幸せにしたいひとができたから。かしらね。** (77) 2023/06/27(Tue) 22:01:17 |
【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:ロマンは捕まえられるためにある ― [流石に、クラブの顧問の先生の下着事情は 考えれば考えるだけ虚無に嵌る。私たちは追及をしないことにした。 グランドは今日で終わるが、夏はこれからだ。 水遊びの為の水着が大変きわどい際に君に抱き着いたのは 悪手だったのかそれともご褒美だったのか。 見つめる視線と、密着する互いの肌。 鍛えられた体に包まれ、形を変える双丘 触られた箇所が熱くなり、水遊びが2人のイケナイ遊びにかわるのは必然と言えようか。 ……当初の目的である水遊びを忘れて耽ることになるかどうかは、2人だけの秘め事だ。 マンドラさんは実は結構キャメロットの花壇に生えているので 実は近くしていないだけで出会っているかもしれない。君も私も。 この間雑草かとおもって抜いて失神した魔法薬クラブがいたのだが その時のシャウトは強力なデバブだったのだそうだ。 君がそれを受けても動けたと聞いたなら、凄い凄いと目を輝かせる、かも。] (93) 2023/06/28(Wed) 13:04:44 |
【人】 2回生 ターコイズ[君が誰かの悪役になっても。 私にとって君は大事な存在だから。 ぼっこぼこられて帰ってきた君を見たら。 まずは治癒魔法をかけさせて?と 膝枕での治療から始めましょう。 それから2人で、ステラを探したり。 古書クラブでオークの文化の書籍を探したり。 グランドのフィナーレを飾る魔法花火を2人で見たいなと おねだりしちゃおうかしら。*] (94) 2023/06/28(Wed) 13:04:52 |
【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:腕の上からロマンを捧ぐ ― [夏はまだまだ始まったばかり。 1つ1つ謎が解明していくのもまたこの学院の面白さ。 ちょっとデンジャラスなイベントもまた、そうだろう。 卒業までに私はすっかりえっちになってしまわないだろうか 君が欲しくて、此方から腕を引いて強請った時に どんな表情をするかを考えただけで、下腹がきゅんとする。 夏のアバンチュールも、秋の収穫も 冬の巣ごもりも、春に交し合う愛も 君だから私の理性を溶かしてしまう。 そんな君が理性を狂わすならば、喜んで手を伸ばし 溶けた氷の情熱を、飲み干してちょうだいと誘うわきっと。 マンドラゴラさんだけじゃなく、やばい草は 割とこの学園、生えているらしいの。噂だけど。 ――本当に、無事でよかったわ。色んな意味で。] (109) 2023/06/28(Wed) 18:50:35 |
【人】 2回生 ターコイズ[君が真っ赤になった顔が あまりにも、あまりにもかわいかったから。 頭を膝に乗せる重さなんて感じないわ。 寧ろ、君の髪の毛や耳朶なんかが沈み込む感じが ちょっと癖に、なりそうで。 当然、顔面の打撃痕もあるのなら。それを直す時は 上半身を前に屈んで絶景を披露したことだろう。 時々目測を誤って、顔に乗ってしまうことも。 2日目も色んな所に君といった。 逢いたかった人にも会えたし、 美味しいものも食べてとても、楽しいモノだった。 書籍がこれ!といったのが手に入らないのは残念だったが 1つ1つを抜粋して君と顔を合わせて統一文化を見つけていくのもいいだろう。] (110) 2023/06/28(Wed) 18:51:00 |
【人】 2回生 ターコイズ[時計塔の上で、私たちは花火を見る。 中ではなく上なのは、君の体に固定された私が 時計塔の外壁を昇った君と屋根の上でその瞬間を待ち望んでいるから。 すごいすごい、と私は花火じゃなく 時計塔の一番上に君と一緒にいることにはしゃぎ 膝の上で君に体を預け、夜空の光を共に眺める。] ほんとね! あっみて、あれは小鳥じゃない? [笑いあいながら。指さしながら。 私たちの祭りの夜は更けていく。 ――また来年も一緒に回ろうね。と 最後に1つ、約束を*] (111) 2023/06/28(Wed) 18:51:13 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:好きな人を両親に紹介することを忘れていた頭花畑娘 ― [グランドの最後を締めくくる花火が、夜空を彩り。 咲いた光の華よりも、 満面の笑みの君の方に見惚れてしまうのよ。 指きりげんまん。嘘はつかないと信じてる。 来年の貴方とまたここで花火が見たい。 花火に目を輝かせる、君を見たい。 未来に想いを馳せる君がみたいんだ。 最後の花が空に散っても。 私たちは暫くは時計塔の上にいた。 私は、君に抱きしめられているから寒くないけれど 君はどうだったんだろう。 少しだけ、寂しそうに囁く君。] ――わたしもね、一緒にいたいなって 思ってたのよ。今夜。 [ね。今夜だけじゃなく ずっと一緒にいられないかなぁ。と囁き返す。 君を望んでいると、伝えたい。 楽しい思い出ごと、君を抱きかかえて眠りにつこう。 貴方の幸せを、私はとなりでみていたいから。] (122) 2023/06/28(Wed) 20:49:02 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなこんなで後日。 寮を超えてのルームメイトは可能だったのかどうか。 そうであるなら私は卒業までにお母さんになりそうだ。 そうでなくても。何だかなりそうな勢いである。 駄目なら、飼育場の着替え小屋に君を引きずり込んで 其処で夜を明かすこともあったかも。 さて。そんな冬に入るある日のこと。] ……あ。忘れてた。 [頭お花畑は継続中。 親には好きな人がいるから夏はすぐ帰る!とは 夏季休暇中に伝えて、それっきりだ。 ミミズク便も放置していた。 私は暫し目を泳がせて――] い、いっしょについてきて、くれるなら。 挨拶してくれたらうれしい、な。 ずっと一緒にいたい、家族になりたい人なのって。 紹介したいから。 [君といるのが幸せすぎて忘れていたなどと 私はちょっぴり、いえかなり反省しました**] (123) 2023/06/28(Wed) 20:49:18 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:家族に紹介するために ― [卒業と同時にデキ婚します!が最初の挨拶になるところだったかもしれない。 セーフである。ターコイズ・レムノはちょっと抜けたところがあった。 ずっと一緒にいたいと願ったのは互いにで。 君とルームメイトになれたことで再び頭がお花畑であったのも 一因なのではないかと思う。 君を抱きしめ返していれば、温かさに心がほっこりする。 抱きしめるだけで終わるわけは当然なく、 君が私の危険日に関して察しているがそのままベッドになだれ込み。 というのも多々あった。 ――そもそもどうやって察するの?と もしそのことを知ったら尋ねるかもしれないが。 匂いでと知ったら思わず赤面しそうである。閑話休題。 冬の年末年始含めた長期休暇。 当主と跡取りが他の魔法使いの家をあいさつ回りすることになるのが恒例だが 君の存在を手紙で送ったっきりだったものだから。 もし2人で挨拶に行くよと放置プレイしてる実家からの手紙に返信したら 我が家はそれらを後回しにしてご対面の状況を整えるに違いない。] (156) 2023/06/29(Thu) 11:47:02 |
【人】 2回生 ターコイズ そうね!しょうがないわね! [毎日ゆうべはおたのしみだったしね! 色々調べることがあったり、魔法生物のお世話をしたり 充実してたからね!!とあわあわしながら言い訳タイム。 私の机の上に放置されている大量のミミズク便のお手紙からは きっとり目をそらしながらであった。] 嬉しいわ。 ―― 一緒に、かえりましょ。 [私の家も、君の家理論である。 結局今日も難しい話の後は体同士でお話合い。 ところで今日は――……] あら。うさぎさん? ……ふふ。兎って年中発情期なんだっけ。 [しかしきわどい。お胸がこぼれおちないだろうかこれは。 君以外見ちゃいやよ?と言うから 恥ずかしがっていても結構ノリノリの私であった 君と今夜もおさかんな夜を過ごすことはほぼ、確実である。] (157) 2023/06/29(Thu) 11:47:14 |
【人】 2回生 ターコイズ[ところで。 我が家は北欧の森の中にある。 森の中というけれど、魔女や魔法使いの隠れ里的なところだ。 私の一族の人間らが密やかに住む場所ともいえようか。 人の世界や学院までの列車が通っている 駅に行く時には暖炉から魔法の粉使って 近場のスポットまで転移すればいいし 強ち不便に感じてはいなかったが。 ……もしかして、君は転移スポット使うの初めてかしら。 使って、光の渦が収まったら 某北欧の白いカバの家のようなものがあちこちにある 不思議な場所にたどり着くのだから。 今から君の驚く顔が楽しみね。と 私はうふふと、微笑んでいる。**] (158) 2023/06/29(Thu) 11:47:24 |
【人】 2回生 ターコイズ― ケモミミメイド喫茶の存在を知る ― え、そんなものがあるの? 素敵ね! [オベロン様はイイ女よね。出してくれるココア美味しいし。 私もいきたいわねぇ。と返す私は 嫉妬どころかうんうん、と君の言葉に頷いている。 うなずいて――] うんうん……うん??? [私の?みたいの? いいけど……と返したのが服飾クラブと君の共同作業の開始の合図か。 後日の私は、に、似合わないのでは…… とかいいながらもじもじと白ニーソを引っ張ったり 零れそうな胸をブラウス越しに持ち上げてたりという状態で 君専用メイドさんが爆誕するのでありますが。 ……その恰好の私がその後どうなったかなど 想像も容易でありましょう。*] (160) 2023/06/29(Thu) 12:02:09 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:隠れ里にご招待 ― [多分デキ婚挨拶だと周囲が大混乱になったろうから 一般論的にも良かった。セーフセーフ。 人の文化になじみのある私より、君が気づくということで 自分がどれだけ頭はッぴっぴになってたかに気付いてちょっと恥ずかしい。 だが元から少し抜けたところがあるので さもありなんと同じ部活の面々だと思うかもしれないが。閑話休題。 君と沢山家族計画を考えている私は 手を打つつもりもないので、来年の今頃はそうなっている可能性は高い。 寧ろ3人で里帰りとかありそうである。 ところで。 娘はやらんというテンプレート的なあれ其れに関しては 武力行使じゃないよ!?寧ろそれをしたら 父が地面に埋まってしまう。それくらい弱い!と 娘は力説した。戦闘技術は大丈夫だと念を押しておいた。 我が父の命は守られた……はず。きっと。] (166) 2023/06/29(Thu) 13:08:01 |
【人】 2回生 ターコイズ[色々充実した日々を過ごした結果、 家族のひっきりなしの相手は誰よ!?の催促のお手紙が 後回しになっても仕方ない。 サプライズもいいよね。ええいいはず。とってもいいはず。 ということで机の上のお手紙は 定期的に処分はされても沢山また山になっていた。] ほ、ほんと? ……最高なら、よかったわ。 [ぴょこ。とお尻についているしっぽ飾りを揺らして はにかむ様子も喜んでくれるのかしら。] (167) 2023/06/29(Thu) 13:08:13 |
【人】 2回生 ターコイズ[ストレイトシープの毛で作ったふわもこ防寒着を着て、 故郷に転移をするのは。自分にとっては何時ものことで 君にとっては色々初めての経験だったろう。 初めての転移は、知ってる人と手を握らないとできないが 次回からは1人でいける。とはいえ それを内緒にして手をつなごうとしたら怒られるかしら。 朗らかに笑う、君にこっそり思う。 ついた故郷は夏よりも冷たい風を吹かせ 針葉樹は未だ緑を保つが、広葉樹は纏っていた葉を腐葉土に変え 土地を肥えらせ、大地の匂いをこの地にもたらしていた。 雪の下であってもそれは、においたつ。 君が鼻をひくりとさせるのをみる。 君の目から、涙が零れるのを、見た。 私は。嬉しそうな君の声を なきながら、懐かしい場所だという君を見て。 思わず背伸びしてぎゅっと、抱きしめる。 ――ここも、あなたの故郷になればいい。 きっとなるわ。] (168) 2023/06/29(Thu) 13:08:38 |
【人】 2回生 ターコイズ 私も大好きよ。 ――ここを気に入ってくれて、嬉しい! [君が嬉しそうに笑う姿をみていた くるくるっと抱き上げられて回りながら、 私も嬉しくなっていっしょに、わらって。 ――その光景をじっと見ている10の瞳。 つまりは私の弟妹たちなのだけど。 彼らが両親を呼びに行く際に伝えたことはこうである。] ”ねえちゃんが、ぶんぶんされてる! すっごいでっかいひとに!” [報告に慌ててやってきた両親は バカップル状態の2人を見て。口をあんぐりさせるのであった*] (169) 2023/06/29(Thu) 13:08:48 |
【人】 2回生 ターコイズ― ケモミミメイド喫茶いこうね! ― [多分古書クラブの面々からの知識を総動員して ケチャップで♡書いてくれるオムライスとかあるんだっけ? ココアだけなの?ま?とか 何かメイドさんたちに質問してそうである。 あと、イイ子いい子はされてみたい。多分桃源郷だ。 体験した後に、完璧なおひざまくらないい子いい子を 君にしようと私は決意した。 君が挙げる良い女、は私の知る限り確かに。と思う。 審美眼が優れているのねと感心して。 アカツキに関してはリリス同様、ちっちゃくてかーわいぃ!と 私の何かのスイッチを押すことになるのは余談だ。 この学園には良い女が多いのね! でもその中で私を求めてくれているというのは、頭はッぴっぴにとって とっても嬉しい事、だったりする。閑話休題] そう、なの? ……その、ね。私もフォボスに、なら。 [見て欲しいな。ともじもじ照れながら言えるようになったのは 確実に君の肯定感をあげてくれる言葉たちのおかげである。] (181) 2023/06/29(Thu) 15:50:15 |
【人】 2回生 ターコイズ[メイド服を着た際には褒め続けられて 照れながらも嬉しいとなったあとは。 たっくさんご主人様にご奉仕してメイドさんのお洋服が クリーニングに直行したのはいつも通りである。 まさか自分のメイド服写真がかわゆネットワークを構築して 共有されているとは思いもしていないのだった。 さて。後日の執事服な君を見て。写真を撮りまくっては アルバムに大事に挟んで時折にっこにこしながら眺め 時に飼育クラブの2人に見せてかっこよさを共有したりするのは余談だ。 似たモノどうしである。*] (182) 2023/06/29(Thu) 15:50:28 |
【人】 2回生 ターコイズ―後日談:そしてレムノ家当主は失神したー [部活の面々がはっぴっぴモードの私の状態から 根掘り葉掘り聞いてはきゃーきゃー言ったりと コイバナ楽しみつつ天馬をお世話したりとか そんな日常が繰り広げられているころ 君は一生懸命牧草ロールを運ぶ手伝いをしてくれているのだろう 働き者ってかっこいいでしょ!と惚気る声までは 届いてないはず。多分。 3人が4人になり、時に2人いっぺんに増えたりとか 大体そんな感じで過ごしていけば はっぴっぴがうるとらはっぴっぴになるだろう レムノの家は多産の家系なのでどっちかがセーブしなければ そりゃもう大家族にすっくすくなることであろう。 肉体言語で語り合うの?オークって。 もし子供ができて娘なら。彼ぴっぴをつれてきたときに フォボスに一発でなぎ倒されることになるのだろうか。 私は子が女の子なら、筋肉教徒にするかと決意した。 そこでフォボスを止めず、精神でのどつきあいにさせないあたり 君に首ったけなのである。 相手はここよ! と手紙は散々無視され現地で紹介される両親の反応やいかに。] (183) 2023/06/29(Thu) 16:14:46 |
【人】 2回生 ターコイズ[目を離すとすぐ良い女ウォッチングに向かう君。 その目利きは正確で、キャメロットはそういうイイ女が多いものだから そうなっちゃうのはわからないでもないけれど あまりにふらっとしそうなら こっちを見てて?となるのも最近示すようになった我儘だ。 幾ら森におおわれていても、冬は冷たさと死を招く。 防寒対策をと伝えた結果、最初に七色ローブを示され 思わずすんっ……という顔になって止めたのは余談だ。 今のレッドローブでよかった。かっこいいし似合ってるし。 私は隣で手をつなぐ君を見てほっとしている。 次は腕に乗っての移動でもいいかも、とか内心思っていたりする。 ――今はどこにあるかわからない そんな君の故郷と私の故郷の香りは近くて。懐かしい。 君の様子があまりにも切なくて、かなしくて。愛しくて。 私は、ここが好きだと言ってくれた君が 大切でしかたない。] (184) 2023/06/29(Thu) 16:15:25 |
【人】 2回生 ターコイズ まぁ、ベリル、サフィー、ルビィ、アクア! マリン迄いるじゃない。どうしたの一体。 ……へ?フォボス? [お家で待ってるって言ってなかった? と思ったらこいこい、手招きするフォボスに近づく5人 ほいほい近づいてはきゃーきゃーとぶんぶんされて 喜ぶ弟妹たちは確実に私の弟妹である。人見知りさんはどこに。 基本隠れ里の一族の面々は多産である。 昔は成人まで貧困やらで育たなかったのが原因だとか。 それに、成人したら便利な都会に皆出て行ってしまうので 隠れ里の総人口はあんまり多くないのは余談である。 そんなこんなでわっちゃーしてたり バカップル状態になりながらしてたら両親がやってきて。 開口一番の君の言葉に。 あ、父さん倒れた。] (185) 2023/06/29(Thu) 16:15:42 |
【人】 2回生 ターコイズ[あらあらまぁまぁ。よろしくねぇ。と 母親の方はほほ笑みながら歓迎している。 因みに私の背を20pくらい低くして 胸とお尻をもうちょっと盛ったら母だ。 私と姉妹と言っても変わらないフェイスである。年齢どこいった。 歓迎の宴の前に私もぶんぶんしてー。とかいうあたり確実に私の母である。 弟妹らは、母さんの次もっかい僕やら私!やらいっている。 とりあえず私はある程度はフォボスらを見守った後 倒れた父親を担いで家に運ぶことにした。 レムノさんちにでかい婿が来たぞ。と 近所で噂になるのもあっという間であったとか*] (186) 2023/06/29(Thu) 16:16:15 |
【人】 2回生 ターコイズ― ケモミミとメイド服があわさりさいきょうにみえる ― [私から見たオベロン様はノリの良い可愛い女性だが、 強者オーラを感じ取っているのか、フォボスが手を出したという噂は聞かない。 匂いは――どうだろう。あまりオベロン様がおこった姿って 見たことないような気がする。などと私は供述する。 海老たっぷりの海鮮オムライス 或いは中華あんのオムライスなんかどうだろう 私は基本のものから変わり種のオムライス迄 マスターして振舞おう。と別の所にこだわりを見出していた。 多分アカツキのメイド服には私が大喜びする。 大喜びしてかわゆかわゆいってそうだ。 これがアーサー寮(かわいいのそうくつ)か とか感動していそうだ。ちっちゃかわいいは正義なのだ。 はやいはよくわからないけれど、何時か知る機会はくるのだろうか。 何にせよ可愛いは正義なのだ。] (189) 2023/06/29(Thu) 16:50:47 |
【人】 2回生 ターコイズ えへへ。フォボスが幸せだと 私まで幸せになるのよ。 [そして恥ずかしくはあるが勢いに乗ってメイド服を着ることになる。 ターコイズ・レムノはちょろかった。 飼育クラブの面々曰く、バカップルって大体そんなもんだから 寧ろいいんじゃないかとの談。 チョップスティックが転んでもおかしいお年頃なのだ。 好きな人とはなしてるだけで幸せは、皆そんなもんなのだとか。 そう聞いて調子に乗るのもまた、私であった。 かっこいいを共有してしまった私の明日はどっちだ! 警戒心を身に着けた方が良いのかもしれない。*] (190) 2023/06/29(Thu) 16:51:01 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:ローマの某あの人みたいにパパ上禿げそう ― [まじめな男は良い男。 大体飼育クラブの面々の男性への見解は一致している。 そのため、フォボスが勝負を挑みに来た際に クラブの女性陣は応援していた。そりゃもうきゃーきゃーいって。 これが不真面目なやつだったら、ポイズンフロッグ爆弾が降ってきたので 君の真面目さがクラブの面々の好感度につながっていたのは自明の理であった。 最近はラウトカウにも好かれてるのね。と 此方は此方ではむはむされているフォボスをチラ見して 微笑ましく思っていた。 なお、お肉のことを考えた際には察知すると冷気が君を刺すので 危機感さんがお仕事をするでしょう。 うちの寮でも在学中にパパママになった人もいるし 此処なら大丈夫ね!と励んだ結果はすぐ実を結びそうだ。 名前に関しては魔蛾にエリザベスとつけたりするので 君に任せた方がよさそうである。] (200) 2023/06/29(Thu) 17:41:55 |
【人】 2回生 ターコイズ[レムノの家は大体インテリ系が多い。 というより森に身を隠す一族なので、魔法や素早さの方に特化しているともいう。 その結果私の父はとってももやし体型であった。 しかし母親と自分は豊満なので、きっと子供らは君や私の遺伝子が仕事をするだろう。 強い雄……を連れてくるのだろうか。だとしたら巨人族とかそういう人らが来そうだ。 倒れたパパぴっぴ。勝鬨をあげる君。 それに拍手する弟妹、そして母。カオスである。 赤い毛皮かっけー!とキラキラ目を輝かす長男。 将来筋肉ダルマになりそうな片鱗を見せている。 もしやあの七色ローブに迄あこがれの視線をやらないだろうか。 七色シリーズに関してはクラブの皆はドン引きだったが どうもフォボスは気に入っているようだ。 影響されないだろうか。私は心配した。] (201) 2023/06/29(Thu) 17:42:23 |
【人】 2回生 ターコイズ[弟妹は人間基準では多い。5人もいる。 ゆっくり覚えてくれればいいわと私は告げるが まさかの弟らに筋肉族改造計画を立てているとは思いもしない。 騎士見たいな礼をされ。ママ様はご機嫌である。 ターコイズ・レムノの母はターコイズ・レムノと同じか それ以上にちょろかった。 まぁまぁ、あらあら〜と大喜びである。 ロリ巨乳のママ様は掌の上に。 他の面々は肩の上やら頭の上にがっしとしがみついてのり わいわいいいながらレムノのおうちにみんなで移動である。 逞しいのねぇ〜とか 俺もでっかくなるー!とかなんかわちゃわちゃしている。 パパ上除いて、家族には大好評であった。] (202) 2023/06/29(Thu) 17:42:45 |
【人】 2回生 ターコイズ[ちなみに、家はパパ上はそこそこの身長だし 私も170あるので大きめの作りだ。 屈んだらきっと入る。が。そこは母があらあら〜といいながら 空間魔法で入り口を広げてお客様をご案内である。 客室はトロール族の知り合いが来たことがあるので そこそこでかベッドなので大丈夫のはずだ。多分。 そんな母の心配は、お客さんがどの程度食べるかであった きっといっぱい食べるわね!と 普段の2倍作っちゃったとテーブルに一杯 山盛りの料理でお出迎えしているが これでも足りないとかなったら。娘も参戦して 料理を作っては食卓に並べる光景が繰り広げられそうである。*] (203) 2023/06/29(Thu) 17:42:55 |
【人】 2回生 ターコイズ― ぱぱうえリベンジを成す ― [夜のことに関しては未だ羞恥心もあり赤裸々に話し始めてはいないが 調子に乗ったらついうっかり一角獣よりおっきぃとか漏らしてしまいそうだ。 興味の矛先が向かないようにガードするしかない。 因みに一角獣のユニ男は、君のものと比べられた際に激おこしたのは余談だ。 自分よりでっかいものに男は敵愾心を掻き立てられるものらしい。 ポイズンフロッグが最近数が足りないなァとなったとき 食べている姿を発見すれば冷気が漏れ出るだろうけれど ばれなければ多分君の焼きがえるになるだろう。 割と鼠算式に増えていくので、間引くのも大変なのである。 その場合大体自然にお帰り……してるので 十匹くらいなら問題ないと思われる。] (208) 2023/06/29(Thu) 18:41:31 |
【人】 2回生 ターコイズ[名づけに関しては完全に君に丸投げ状態である。 自分の一族だと宝石関連だろうが、どうせなら 君に合わせて星にちなんだ名前でもいいなと 壊滅的なネーミングセンスの私が比較的奇跡なことを考えていた。 インテリ勢は大体筋肉にあこがれる。 彼らの力のヒエラルキーはターコイズとまま様がトップなので 結局力がすべてなのである。 ボードゲームに関しては、今度教えてやっから!と 長男が生意気なことを言っていたが 光るベルトや七色ローブの件を経て、もう兄貴兄貴!とすっかり懐くようになったのは余談だ そのことにちょっと嫉妬する私がいたのも内緒だ。 狩猟に関しては大きい獲物をしとめると喜ばれるだろう 大きい獲物は主に隠れ里の皆に配るものである。親戚だからね。 冬なんて特に尊敬のまなざしが集められることうけあいだ。 ところで、次の休みに大きいお腹をかかえて顔を見せたら 弟がちょっと上も横もでかくなっていたのは気のせいだろうか 何か言ったのかな?と君を見ることになるのは余談である。] (209) 2023/06/29(Thu) 18:41:46 |
【人】 2回生 ターコイズ[お客様を厩舎なんて!とはぱぱぴっぴ 娘のかれぴっぴという受け入れがたいことでも 其処はちゃんと筋を通すらしい。 ご飯のたべっぷりを見たりいつもの光景やらを彼からきいて ぱぱぴっぴは抵抗を諦めた模様である だが、大人げなく食後のチェスでは全力で駆逐するのだが ――そもそも駒の動かし方をしっていたのか? と首を互いにかしげている光景があったのだとか。] (210) 2023/06/29(Thu) 18:41:59 |
【人】 2回生 ターコイズ[フォボスは客間で泊まることになったし 自分も、自分のお部屋で泊まることにはなるだろうけれど ……こっそりお邪魔しに行って 翌日まま様にばればれだったことは 追記しておこう*] (211) 2023/06/29(Thu) 18:42:15 |
【人】 2回生 ターコイズ― ゆうべはおたのしみでしたね ― [多分、がついているあたり一抹の不安が残るような気がしないでもない。 ユニ男は男の股間……沽券にかかわる何かを君に察知したようだ。 男のツンデレが拝める飼育場はここだけである。 ライトカウのお嬢さんたちは牧草ロールの香りがする君にメロメロだ! 爆弾した側を説教しているだろう私は 何時かポイズンフロッグで輪唱をさせたのを披露するのを グランドでやりたい野望を持っている。 それは呪いの歌だと毎回部員たちに止められている。解せぬ。 そんなポイズンフロッグ達だが、大事に育てられ、 増えすぎた分は放流されているので つまみ食い程度なら個体数は大きく減ることはないだろう。 私の料理がしっかり胃袋をつかむ限りは、だろうか。 ネーミングセンス問題は、将来の子供らからの評価により 改善されたかどうかがわかるかもしれない。 長かったら受験表に名前を書く際とか自己紹介の時とかに 時間がかかりそうである。] (233) 2023/06/29(Thu) 20:53:09 |
【人】 2回生 ターコイズ[ヒエラルキーに関してはまだランキング参加は見送られている。 知力と腕力をどう置換してランク付けするか。という議題に関しては まだまだかかりそうだからであろうか。 一緒にボードゲームをする光景は楽しそうで。 家族と仲良くなってくれることはいいことだけれど…… 私にも構ってほしい。とじっと見つめているとニッコリ笑みを返された。 これは我儘は言えない。 言えない分、夜中にリベンジすることを決意した。 ヘラジカには隠れ里のみんなも大喜びである。 鹿の肉は保存にも良いのだと御年220歳の長老は大絶賛である。 因みに歯が20本キープされている。ちょっと生命の神秘を感じる。 皆、そして我が家のキッズたちからの賞賛の眼差しは熱烈で 君への評価はうなぎのぼりである とはいえ。君のアドバイスによりうちの長男がすごいことになってしまったので 運動もアドバイスしたらよかったわね。と姉はいうにとどめておいた。 実家だから今日は止めておこうと行く前には考えていたけれど。 ――だめ、我慢できない。 抱きしめた君の香に、熱に。 泊まってく。と待ちきれぬ声と同時に君と口づけを交わす。] (234) 2023/06/29(Thu) 20:53:23 |
【人】 2回生 ターコイズ― とてもいい返事ね。とママ様はいった ― [元気で良い子なお返事に、今度は床に頭を打ち付けるパパぴっぴの音がレムノ家に響き渡った。 ママ様はあらあら。体力の回復のために沢山ご飯用意しなきゃぁとノリノリであった。 いちはやい孫を所望しているようである。 互いに溺れて呼吸すら分け合う程求め合うのなら 必然、毎日が君との交わりになることは請け合いで。 何方もが欲しがった結果、今日も私の中は君を求めて疼いていた。 君が素敵なのは周知の事実だが 君のモノはなるべく自分が独り占めしたい私である 2人の秘密という言葉には、是が非でもそうしたいと頷く。 嫉妬はされそうだしガードも激しさを増しそうだし。 黙っておくのがお互いはっぴっぴである。 マンドラシャウトとポイフロの輪唱の光景。サバトかな? いいわね!!と乗り気の私たちは止まらない。 来年のグランドでは、保健室に大量に生徒が運ばれるかもしれない。 その際に妊婦さんなことも含めて胎教に悪い!と大叱られしそうである。 そんなゲリラライブに乞うご期待!!] (241) 2023/06/29(Thu) 22:00:38 |
【人】 2回生 ターコイズ[ママ様は毎日の豪華なお肉に大喜びである。 隠れ里の面々も今年の冬はお肉祭りだと喜んでいる。 いい婿つかまえたなぁ。卒業後はこっち済むんだろう?と 里をあげての大歓迎だが、卒業後の自分たちの住まいはどうしよう。 と相談することもあるかもしれない。 ぽっちゃり系男子に育った長男とフォボスズブートキャンプが開催されるなら 嬉々として参加する隠れ里のちびっ子たちがいそうである こうして隠れ里のインテリ予備軍どもがマッスルの道を歩き始める……かもしれない。 妹たちは遊んでくれるフォボスがすっかりお気に入りである。 またちょっぴり妹弟らに嫉妬してしまうお姉ちゃんであった。 色々昔話もしっているだろうと目される長老さまは、 聞けば昔自分の姉が森に誘われたと教えてくれたりしたと思われる。 オーク帝国についてある程度知っていると聞いた私は 羊皮紙を取り出して一生懸命メモをしたりしただろう。 ただ、流石に抜けても歯が生えてくるのまでは 長老も知らないのではなかろうか。種族の神秘、すごいね!*] (242) 2023/06/29(Thu) 22:00:57 |
【人】 2回生 ターコイズ― 良いお返事にはいい笑顔が返ってくる ― [元気な感謝の様子はほのぼのとしている 床に突っ伏した1人の死体を除いては、ともいう。 やはり男親というのはそういうものだろう。しかし悲しいかな それを理解してくれる人物はこの場に誰もいなかった。 君と私が滞在する間、沢山のご飯がレムノ家には用意されるだろう。 張り切って作りすぎたモノも含めて。 ここは冬の兎がすっごく美味しいのよーなどと 肉ハンターとして皆の尊敬を集める君に漏らせば その獲物が食卓に並んだりという幸運にも恵まれたりしただろう。 今夜もお楽しみですね! サウナに関しては実は家に1つずつある。 魔法はあれど冬の湯は冷めやすい。 畑や狩人仕事のあとで汗を流したいときに利用するために 普通の風呂の横の小屋にあるのだとか。 勿論!と約束した私であるが 一緒に入ったら確実にのぼせることになるということを今は、知らない。] (259) 2023/06/29(Thu) 23:08:27 |
【人】 2回生 ターコイズ[卒業後に関しては、君がこの場所を気に入ったなら 歓迎してくれる皆もいるし 魔法生物を飼う場所も十分ある。森、広いし。 なので故郷で君と居を構えるのもいいかなと、話し合うときに思うかもしれない ところで、オークの子供の妊娠期間は何か月なのだろう。 下手すると数年で二桁とかありそうである。 その場合今度は世話をしてきた弟妹らが今度は手伝ってくれそうでもあるし などと私は考えていた そんな戦力に数えたい弟妹だが 弟はおでぶさんからマッスルロードを歩き始め 女は持久力を極めるようになりはじめた 丁寧であっても、体を動かして遊ぶというのは 鍛えた脚腰を身につけさせるのだ。多分。 紳士な義兄に大喜びの妹たち。 彼女らの男への要求値がうなぎのぼりにならないか 私はちょっぴり心配と私も構ってほしいという気持ちとともに 君を見つめていれば、手招かれ お膝の上で撫でられ、直ぐに機嫌が直るチョロコイズであった。] (260) 2023/06/29(Thu) 23:08:37 |
【人】 2回生 ターコイズ[長老の話を、私は記録していた。 ――その間に、ちらと君を見れば 真剣な顔をしているように、みえて。 君に続いて私もお礼を言って小屋を後にして。 他に親戚にお肉を届けたりとかであいさつ回りをして。 そんな風に冬は君との日々を、過ごしていくのだろう*] (261) 2023/06/29(Thu) 23:08:45 |
【人】 2回生 ターコイズー 三年生になる頃には ー [多分、どきどきしながらも勇気を出して、 ステラに友人になって欲しいとお願いしただろう。 ……臆病で自分に自信がなかったターコイズ・レムノは、 愛されることを覚え。愛することを覚え。 勇気を持つことを教わった。 序でに、口だけで果てさせる技術も身に付けた。 何をかは愚問である。 かわいい後輩がママになった際には、 お祝いにストレイトシープの毛で作ったぬいぐるみを贈った。 キャメロットで産まれた子供たちのために 託児所>>279がほしいという要望が、生徒会に提出されたのだとか。 親の学業の、子供のすこやかな成長のために是非認可して着手して欲しいものである。 今年もまた、グランドの季節がやってくる。 私はポイフロたちに輪唱を仕込みながら、 ゲリラライブを狙って君とこっそり準備に勤しんでいた。] (283) 2023/06/30(Fri) 12:50:40 |
【人】 2回生 ターコイズ 今年は、ソフトクリームとチーズケーキの予定。 売り子は可愛い後輩らに任せて、 私は商品作りの方ね。 [流石に、少しお腹が……というのは内緒のはなし。 いつ言おうかしら。とタイミングを見計らう私は 匂いでとっくにバレバレなのを知らない。**] (284) 2023/06/30(Fri) 12:53:12 |
【人】 2回生 ターコイズ― 3年の私と君 ― [最近、服飾クラブの子と仲の良い君は 友人というより同志となんか盛り上がってるなぁと私は微笑ましく眺めている。 微笑ましく眺めていたら色んな衣装が 体に纏う事になったのは余談だ。 私は君のおねだりに、弱い。 友人と呼びたいのだ。と 漸く言えたのを見守る君の視線は心強く。 私に勇気をくれた君にとっても感謝している。 ――そんな君にも中々言えない、新しい命のこと。 君とする気持ちいいのは大好きだが 初めてなので流石に負担をかけるのは、と 口でよくするようになったらスキルが上達した。 君には伝えていないはずだが、 どうも最近、えっちが激しくないような気がする 伝えるのはグランデの最終日にと決めている。 1年前のあの日、とてもうれしかったから。 君の笑顔をもう一度、あの時計塔の上でみたい。 という私の我儘だ。 無論、君にも飼育クラブの子にも怪しまれているとは知らない。 いや、飼育クラブの子はちらちらしてる君と ちらちらされてる私両方を怪しんでいる模様だが。] (306) 2023/06/30(Fri) 19:45:22 |
【人】 2回生 ターコイズ[ところで、どうもキャメロットは多種族おめでたラッシュの模様だ。 託児所の設営が切に待たれる。 幾ら健康に、子を産み育てられる体になったとしても 子自体が絶対健康であると保証されているわけでは ……何か大丈夫な気もした。 魔法生物のメスも女として換算するなら 私の胎の子の異母兄弟は牛。とかあるのだろうか。 君の過った考えを知れば、多分凄い顔をして 君を見つめる未来もあるかも、しれない。] (307) 2023/06/30(Fri) 19:45:38 |
【人】 2回生 ターコイズ ふふ、トッピングもより取りみどりよ。 チーズケーキにはライトカウの生クリームをね たっぷりかけてあるからより濃く味わえるわ。 あら、ごめんね。 今年も可愛いモノにしたっていう 噂は聞いているんだけど。 [普通の体でも何か可愛いがエロいになってしまう制服なのだが それを君に見せられないのは自分も残念だなと思っている私は、 自分用の衣装はちゃっかり確保されているのを未だ知らない。] ありがとう。 頼りにしてます……旦那様? [なんて囁きながら、グランドまでの日々を過ごす。 まあ、満を持したゲリラライブの悲劇は キャメロットに長く語り継がれることになるとは 今のわたしたちは想像だにしなかったのであった*] (308) 2023/06/30(Fri) 19:45:47 |
【人】 2回生 ターコイズ― 三年目のグランドは ― [君と君の同志に関しては、イイ女だが 君とそういった関係性には発展しないだろう。そんな自信があった。 何方かというとその同志の獲物(着替えさせたいモデル)を見る視線が 私の方に注がれていたからかもしれない。 2人でうはうはしているらしいのを目にすれば あ、可愛い。フォボス。となって私の恋に盲目は加速する。 つまりは互いに見守っては楽しんでいるのだった。似たモノ同士である。 激しくなくとも、官能は刺激され、満たされ。 それでもちょっとだけ激しさも懐かしくなる。 私はずいぶん君によって欲張りになった。 安定期までは我慢、我慢が最近の合言葉。 安定期までしか我慢できないのが私らしい。 周囲に見守られつつ、私たちは 穏やかであり激しく、仲睦まじく過ごす。 その日々が何よりも幸せなのだ。 ……子供に関しては大食感は遺伝しそうだ。 ちょっと私も狩りの技術磨くか。とこっそり思う私だ。 君とライトカウとは何もなくてよかった。ほんとうに。 流石に魔法生物がライバルは悲しい。] (318) 2023/06/30(Fri) 21:16:18 |
【人】 2回生 ターコイズ ?そうね! (みんなの可愛い姿が)たのしみね! [生クリームも、楽しみのあとの お楽しみはきっとみんなの姿だろう。 ちょっとずれてた考えが軌道修正される頃には きっとあんあん君の腕の中で啼いている。 キャメロンのクリーニング屋さんは今日も 色んな体液のついたものをぐわんぐわん洗っている] そうねぇ…… 名前でも、何でも。 あなたが呼びたいもの、で。 [とか言ってたら破壊力抜群のものが来た 私は嬉しさと恥ずかしさで腰が砕けた。] (319) 2023/06/30(Fri) 21:16:29 |
【人】 2回生 ターコイズ[後日の悪夢のゲリラライブという名称がつく事件 ……を引き起こした私たちは 大成功(私たち視点)を齎したのに すっごい怒られた、なんでだろう。] うちの子たちすっごい可愛く 綺麗に歌ってたじゃないですか! マンドラちゃんたちも! [一緒に練習するうちに、絶叫耐性と呪いと毒耐性を 身に着けてしまった女の言葉に、学長は雷を落としたんだとか なお、耐性を身に着けた私には 可愛いケロケロ&きゃっきゃっの輪唱二しか聞こえない どうしてみんな寝ちゃったのかなぁ?ねぇ。 当日のイベントには お祝いしたり、ウエディングドレスは 一緒に選んでね?などと会話をしたり美味しいものを食べたり 君の腕の上にのってあちらこちらに移動して ――最終日の夜。1年前と同じ場所で花火を、君と。] (320) 2023/06/30(Fri) 21:16:40 |
【人】 2回生 ターコイズ[お腹を撫でながら、悪戯めいた言葉で囁く。 なお、来年の人数は(5)3n5人で見ることになるだろう。 どうしてかって?それはね。**] (321) 2023/06/30(Fri) 21:17:07 |
【人】 2回生 ターコイズ― 新ママぴっぴは今日も幸せ ― [ジジぴっぴもママ――お姉さまも 孫にすっかりメロメロである。 君も子煩悩で、子供らも君に懐いている。 私より君に懐いているので、ママぴっぴはその様子を嬉しそうに眺める。 君や我が子が楽しそうに、幸せそうにしている様子が とてもうれしくて、愛しくて。 君が子供らをつれて仕事に行っている間、少しゆっくりの私だけの時間。 友人のステラにミミズク便で近況を書いて出したり 君たちが帰宅する時にお腹が減ってたら大変と 大量の料理を作ったりと、毎日楽しく過ごしている。 キャメロットの臨時職員にもなっているので 週に1回は魔法飼育学の助手としてキャメロットに顔を出すことはあるが おおむね私はずっと君と我が子と暮らす家で過ごしている。] あらあら。じゃあもういっそ4人でお風呂に入ってらっしゃい! 沸かしてあるから。のぼせちゃだめよ? [子供らを連れて帰ってきた君に微笑む。 2人で一緒に子育てをしながら、君や私、子供らの笑い声が響く家。 それがわたしたちの築く、幸せなのだ*] (334) 2023/06/30(Fri) 23:29:05 |
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