132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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| (a3) 2022/02/26(Sat) 22:31:17 |
| (a4) 2022/02/26(Sat) 22:31:17 |
| (a11) 2022/02/27(Sun) 0:55:34 |
| (a12) 2022/02/27(Sun) 0:58:37 |
| ツルギは、話し合いに積極的だ。ログを見返せば議題を提起している姿がよく見られる。 (a19) 2022/02/27(Sun) 2:00:19 |
| (a20) 2022/02/27(Sun) 2:00:32 |
| (a30) 2022/02/27(Sun) 16:14:31 |
| (a36) 2022/02/28(Mon) 0:03:02 |
| (a37) 2022/02/28(Mon) 0:03:16 |
─────────。
『これって、カミクズ君見えてるのかな。』
『まぁ、見えてなくてもいいんだけど。』
『ツルギ君に投票して、ユスくんにバツを付けるつもり。』
『二人とも、仲が良さそうだから。』
『人って、人生で本当に理解できる人、一人いればいい方だと思うんだよね。』
『だから、あの人たちはもう俺の事、理解できないと思う。』
『っていうのと。』
『二人とも、楽しそうだから。』
『でも人間って、変わっていくものだから。』
『これから先、二人が楽しくなくなっちゃうかもしれないから。』
『だったら、楽しい今のまま終わらせてあげた方が良いよね。』
死は時を止める。
最も幸せな時に死ねるなら、それは幸福なことだ。
青年は、そうしてあげたい。
『うん、よかった。』
『肯定してもらえると嬉しいね。』
『せめて死ぬまでの間に、良い事を沢山しなきゃね。』
『頑張らないと。』
いい子の方が、理解されるだろうから。
ぽい、と端末を寝ていたベッドに転がした。
| (a51) 2022/02/28(Mon) 17:16:22 |
| (a57) 2022/02/28(Mon) 19:16:52 |
| ツルギは、そろそろ帯刀した方が良さそうだな、とだけ思った。 (a58) 2022/02/28(Mon) 19:17:10 |
| >>21 カイ 池を見ながら夜明けを迎えた青年は、柔らかい椅子に座りたかったのでカフェを訪れた。 以前は入りにくかったカフェも、一度入った経験のお陰で入りやすくなった。 「うわ。」 床にある血痕と君を見比べて、君の物じゃないことを確認。 そして自分が帯刀していることを思い出して、慌てて両手を上げた。 「あ、俺じゃないから。これ護身用だし。 ………でも、あんまり出歩かない方がいいのは確かだな。寮まで送ろうか。」 (22) 2022/03/01(Tue) 12:24:29 |
| >>23 カイ 「ずっと地面に座ってたから、柔らかい場所に座りたかっただけ。 用があったわけじゃないけど…たった今ここのログを見るっていう用事ができた。」 椅子に腰を下ろして、目を閉じて。 瞼の裏に二人の姿を映しながら尋ねる。 「気になるんなら一緒に見る?」 君が留まっても立ち去っても、青年は少女が清掃員に斬りかかる記録を眺めているだろう。 (25) 2022/03/01(Tue) 16:18:55 |
| >>33 >>34 カイ してどうなるんだ。 …そんな正直な感想と、もう一つ違う感想を君の呟きに持った。 「…ヒメノは望まないだろ。………多分。」 彼女は常にアイドルとしていようとしていたから。 きっとこの、ただ生きたくて抗う 自分≠ヘ見られたくないんじゃないか。 本当の気持ちなんてわからないから、ただの予想。 そして、君が立ち去るのを黙って見送った。 (43) 2022/03/01(Tue) 20:39:00 |
| >>43一人きりになった店内で、青年はもう少し続きを見た。 恥も外聞もなく生を求めて、悔しそうに爪を噛む少女。その姿を見て思うことは。 「………また会えるかな。」 今の君となら、たくさん話せるだろうなあ。 もし生きてまた会えたら、話したいことも聞きたいこともたくさんある。 まあ、機会があればって感じ。 その程度だけど、その程度には思えるようになったんだ。たった今、ね。 (44) 2022/03/01(Tue) 20:40:10 |
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