【人】 大木慎之介[『即答じゃない』という指摘には>>409 痛いところを突かれた気分で苦笑した。 それから曖昧に濁した、意味ありげな言葉が 少し気にかかって。>>410>>411 堂々と遠慮なく尋ねてくる様子に、 放っておけないような答えなきゃいけないような 複雑な心情を抱いて暫し言葉に詰まったとき、 なぜか弟が脳裏に浮かんでいた。 別に似ているわけではないのだが。 背丈だって大違いであるし] ……んー、……誰かのため、っていうかな…… オレのための願い事じゃないんだけど、 オレの自己満足になる……みたいなヤツ。 ただ、やっぱ、それは願わないかもしれない。 [朝の時点で考えついていたものの話を暈して言って、 それから小鳥遊を見つめ返した] (413) 2022/10/18(Tue) 20:02:09 |
【人】 大木慎之介『欲しいモノ』……は、 ……願うのか? [願い事とは少し違うニュアンスのような気がして、 尋ねてみる。 先に言っていた『叶いそうもない願い』とも 違うような印象を受けた。 けれどそっちは、気にはなっても 今すぐ尋ねる気にはなれなかった。 大切なことのような気がして。 自分に教えてもらえるとは、あまり思えなくて。 それを実感するのが怖くて、踏み込む勇気が出なかった]** (414) 2022/10/18(Tue) 20:03:06 |
【人】 大木慎之介[けれどやはり、納得はできないままで] なぁ白瀬、オレは白瀬の話聞いても 姉ちゃんの立場でしか考えられないし、 白瀬の気持ちに寄り添うことはできないけどさ……。 やっぱどっちかが消えるような願いで 終わっていいとは思えねーわ……オレは、な。 [動機をはっきり話した以上、その結果を曖昧にしたまま 会話を終わらせる気にもなれなかった。>>197 そんなことは白瀬もわかっているのかもしれない。 何しろ正論中の正論である。 そしてわかっている正論をぶつけられれば 当然、苛立つもの。そのぐらい大木にも実感はある。 それでも言わずにいられなかったことには苦笑が浮かんだ] (435) 2022/10/18(Tue) 21:37:21 |
【人】 大木慎之介[それから一度、深く息を吐いて] ……なんか他の形ってねえのかな……、 消すも消えるも、極論、願いに頼らなくてもできるだろ。 もっと幽霊にでも願わないと叶わないような、 絶対起きないと思ってた奇跡みたいのとかさ……。 的外れなこと言ってるかもしれないけど、 姉ちゃんと絶対比べられなくなるとか、 姉ちゃんのこと気にせず生きられるようになるとか、 姉ちゃんや親と腹割って話せるようになるとか…… そういうのじゃダメなのかな。 [また白瀬の気分を害することを言っている気がして、 視線は逸らし気味だった。 できるだけ言葉に気を遣ったつもりではあるが、 裏目に出ることも多い以上、もう諦め半分である] 白瀬の気持ちにちゃんと寄り添える相手と話したら、 何かいい案が出てくるんじゃないか……? [そういう相手がいるかは知らない。 けれど大木がそういう相手でないのだけは確かで。 そろそろ会話を終えようとしているのも伝わるのを祈った]* (436) 2022/10/18(Tue) 21:38:01 |
【人】 大木慎之介[椅子とテーブルか床か、どちらにするかも少し悩んで、 椅子とテーブルに決めて、座って弁当を広げながら] ……悩んでんのはさ。 友達が何か願うのか、願うとして何願いそうか、 全然想像がつかねえなーってこと。 それでも友達と言えるのかわかんなくなった。 ……お前も含めて。 [だいぶ間が空いたけれど、問いに答える。 願い事でもそれにまつわることでもなく、 悩ましいのは友達のこと。>>1:404>>1:416 本人にそれを直接言うのか悩んだこともあったが、>>91 できれば昼休みの間に済ませようと思うと、>>428 やはりストレートに切り出すことになるのだった。 昼からもまた授業を受ける余裕がなくなるかどうかは、 話の流れ次第であろう]** (448) 2022/10/18(Tue) 22:15:59 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a55) 2022/10/18(Tue) 22:19:20 |
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