人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【人】 規律 ユス

 何もないスペース。ぼんやり立つ青年が両手に持っているのは手帳とボールペン。

「…………」

 さらさらと何かを書き込んでいく。
『 食い倒れ人形ダビデ像兵馬俑
(233) 2022/02/23(Wed) 17:44:27

【人】 美術 エノ

>>232 ツルギ
「退屈から逃れるためにするものではないと思う。」

バッサリ。
自分はどっちもやったことないけれど。
たいてい目的があるとか、好きだからやるものだと聞く。

「結果がすぐ出るような趣味があればいいのかもしれないね。」
「それか、目標を短く設定するとか。」
「例えば、そう。人と話す事。人の話を聞くこと。自分の話をすること。心を近づけてみる事。」
「そうして少しずつ段階を踏めば、いずれ理解者ができるかもしれない。」

細かな目標は大事だよ、なんて。
人生の先輩らしい事を言ってみる。
背中から見ている君は分からないだろうが、青年は自分を描く時、瞳を閉じている。
視界がどこか別の場所にあるように。
それもVRの機能の一種なのかもしれない。もしかしたら、空中に目玉があるのかも。

風景が多数を占めるこの絵は、しかし青年にとっては。
肖像画であった。


「うーん…期待……そうだね。」
「どちらかと言うと、諦められないだけかな。」
「一人でも、心から理解してくれる人がいてほしい。」
「そんな夢を諦められなくて、求めているだけ。」
「俺は君みたいに、何かに裏切られたような経験もないからね。」

風が吹いて、首筋に冷たさを感じた。
肌についた水滴を、指で拭った。
(234) 2022/02/23(Wed) 17:45:47
ユスは、にょきにょき生えてきたそれらを黙って見つめた。
(a98) 2022/02/23(Wed) 17:46:33

【人】 規律 ユス

>>233

 統一性のないそれらを眉一つ動かさず眺めたあと、小さく呟いた。

「……足りないだろうか」

 更に手帳の上でボールペンが走る。
10分の1スケールベルサイユ宮殿10分の1凱旋門10分の1スケールサグラダ・ファミリア
 それらを限りなく同じスペースに』
(235) 2022/02/23(Wed) 17:47:52
ユスは、このボールペンは欧州の気分なんだろうかと適当に選ばれたものを見つめた。
(a99) 2022/02/23(Wed) 17:49:32

【人】 規律 ユス

>>233 >>235

 宮殿の一部から門が生えていたり、教会のパーツが不自然になっていたり、何もかもがぐちゃぐちゃになっている。
 めちゃくちゃな光景をただ静かに見上げている。

「……確かに見たことはない景色ではある」

「あるが……」
(236) 2022/02/23(Wed) 17:52:08
ユスは、何の感慨もなく消去手続きを取った。16分後には崩れて消える。
(a100) 2022/02/23(Wed) 17:53:45

ユメスケは、「うわぁ……」 如何とも形容しがたい光景を見た。姿を消して歩いている時のこと。
(t33) 2022/02/23(Wed) 17:57:00

『へぇ、やりたい事がないんだ。』
『意外だな。』
『だって、理由を付けて家族から離れたいくらい、一人暮らしがしたかったんだよね。』
『一人じゃないとしたい事が出来ないからだと思ってた。』

なにかをしたいから。
そのために一人暮らしがしたかったのだと、思っていた。
そうじゃないというなら。
家族と離れる事
そのものが理由だったのだろうか。
果たしてそれは、どんな事情なのだろうか。

『ないよ。』

君の質問には、すぐに返信が来る。

『元から無かったんだ。よかった事、嬉しい事。』
『だから生き延びた後も当然なくて。』
『何もないまま、今日まで来ちゃったよ。』
『だから、まぁ』
『死んでた方が楽だったかも、とは少し思うね。』

1回目を生きて帰ってきたときの周りの反応も。
腫れ物を触るかのようで、今までもそうされてきたのだけれど。
より一層に距離を置かれたようで、寂しかった。
死が齎す負の感情より、生きて得る虚無の方が多い。
だから死ぬのが、怖くない。
そんな感じだ。

【人】 規律 ユス

「何も感じないな」

 ただ一言。それだけ呟いて手帳を閉じた。
 98uの海。虚無のブランコ。落とし穴の上に立つ人。
 ここで生まれた突拍子もない景色はいくつか見た。真似するようにめちゃくちゃなものを作ってみた。

 同じような心情には、ならなかった。
(237) 2022/02/23(Wed) 17:58:26

【人】 医者の息子 カイ

>>230 >>231 ツルギ

「ふうん、本気なんだ。さっき、君が何もかも諦めてるって
 言ったけど撤回してやろうかな……」

何もかも諦めてるなら、わざわざ善人を選別する必要もない。

「……それって本能的に嫌悪感を抱くってことだろ。
 僕は虫は好きじゃないし、そういうことはあるけど。
 さっき言った人に対する嫌いと、なんか、違う……」

都会育ちのカイは、タニシの卵は見たことはないが
卵というだけでどことなく想像できるものはある。

「僕はムカつくとか、気に入らないって感じだけど
 君が言う嫌いはどちらかというと、恐怖だろ」

人に対してそういう嫌いを抱くことは
カイにはあまりない気がした。
(238) 2022/02/23(Wed) 18:03:56

ほんの少し、言葉に迷うような間の後に。

『逃げたかったんですよ』

家族の問題からか、自分の問題からか。
或いは、それ以外の何かか。
どうとでも取れるような、曖昧な答えだけを返した。

実際の所は、本当にくだらない理由だと自分でも思う。
それでも自分には耐えきれなかった。今だってそうだ。
逃げる事しかできなかった。それが全てだった。

「…………」

死んでいた方が楽だったかもしれない。
これまで何度も思った事で、ここでも何度も思った事。

自分とあなたのそれは、細かに分析すれば
本質的にはやや異なるものかもしれないけれど。
それでも、そのように思うのだな、と思った。

『それでも』

『誰かに理解されるまでは、生きていたいんですよね』

【人】 剣道 ツルギ

>>234 エノ

ングッ
。」

バッサリ。
返す言葉もない。

短い目標と聞いても、あまり心が動かなかった。そんなの、ずっと終わりがないに決まってる。
しかしそれを口に出す程無礼でもなく。

「俺だって、多分諦め切れてないよ。エノより諦めてるってだけで、0じゃないと思う。
 本当に諦めてたら、きっと諦めたことも忘れるんじゃないか?」

君の首筋を濡らした水しぶきは。
青年のところまで、届きそうで届かなかった。
君にとっての肖像画を、風景画としか見れていないように。

「理解者、できるといいな。」

見つかる、ではなくできる、と言った。
特に深い意図もないけど、だからこそ理解者は作るもの≠ニいう考え方が透けるかもしれない。
(239) 2022/02/23(Wed) 18:27:23
『何から?』

躊躇う事もなく、理解の刃を振るう。
その曖昧さを許さないとでも言うように。
理解のためなら、何も省みないとでも言うように。
ずけずけと、踏み入る。

死んでいたほうが良かった。
全く思わない人間は、相当幸せだ。
誰かを、間接的にとはいえ殺して生きることは。
心からそう言えないくらいの負担で。
最も、青年は。
あまりそこを悩んだりはしていないが。

『そうだね。』
『俺の唯一つの夢だから。』
『できれば叶えたいよ。死んだら敵わない。』

それもある種の、未練だろうか。

アクタは、「うわ……」 16分限定の何ともめちゃめちゃな光景を見た。散歩しているときのこと。
(a101) 2022/02/23(Wed) 18:40:09

ユスは、アクタを見た。>>a101 気に入ったのか?削除手続き取りやめた方がいいか?の眼差し。
(a102) 2022/02/23(Wed) 18:49:34

アクタは、気に入ってねえ〜〜……
(a103) 2022/02/23(Wed) 18:53:00

アクタは、「もっと何か、あるだろ、作るべきモンが。」 >>a102
(a104) 2022/02/23(Wed) 18:53:13

ユスは、考える。作るべき……もの……?分からない。
(a105) 2022/02/23(Wed) 18:55:32

ユスは、分からないので、アクタの銅像を生やした。>>a104
(a106) 2022/02/23(Wed) 18:55:58


その考えに至る、それまでの道筋がどんなものであっても。
生きる事の空虚さが、生きる事の喜びを上回る事もある。
必ずしも生き永らえる事ばかりが幸せとは限らない。
そう考えられるあなたなら、その問いに答えても
きっと態度を変える事は無いのでは、なんて。

なんてのは、自分がそういうふうに思っていたいだけなのかな。

『兄の居なくなった空白から』

『自分では、兄の代わりになれなかった事実から。』

イネイブラー。
所謂アダルトチルドレン、その類型の一つ。
それになろうとしてなれなかった、夢のあと。
それと向き合う事から逃げた。たったそれだけの話だ。

『そうですね 死んだらきっと、叶いません』

『明日、来年、10年後。
 誰しも同じ考えで居続ける保証なんて無いんです』

『人は常に変わり続けるものだと、自分はそう思っていて』

『ああ、でも、死で変化が止まるなら、それでいいのかな』


「………時間、…そろそろかな」

ふ、と。
空を見れば、もう随分暗くなっていて。
そろそろ合議の場へ向かった方が良いのかもしれない。


『時間、そろそろですね』

『裁判場で、また。』

【人】 演劇 アクタ

>>a106

「すぐに消せ……。」


低い声を、出しました。
自分からこんな声が出るなんて、アクタも今知りました。
(240) 2022/02/23(Wed) 19:03:17

【人】 規律 ユス

>>240 アクタ

「何故?」

 何故? こんなにも精巧な造りのもの生やしたのに……。
 消せと言われたのですぐに消した。作るべきものとはなんだったのだろう。
(241) 2022/02/23(Wed) 19:06:24

【人】 演劇 アクタ

>>241 ユス

突然知り合って間もない奴に自分の精巧な銅像建てられた気持ち
、分かるか?」

分からないだろうな、と思った。
自分も今、初めて生まれた気持ちと向き合ったばかり故だ。

「ホラっ……何か実績残して、そんで建てられないとさ。
 ただ建てられても意味ないだろ、なあ、分かるか?」

分かるのか?
(242) 2022/02/23(Wed) 19:11:05

【人】 医者の息子 カイ

カイは昨晩はろくに眠れなかった。
広場でしばらくぶらついていれば寝れるかと思ったが
眠気なんてこないし、それなら勉強でもと思ったが
そんな気分にもなれず。気付いたら夜も更けていた。
ふらふら歩いていたせいで謎の落とし穴に落ちるわ
転ぶわでふんだりけったりだった。
朝は一応朝食をとった。何故か高級焼き肉屋ができていたのは
寝不足ゆえの幻覚だと思ったので反応ができなかった。

「帰りたい……いや、帰りたくもないな……」


切実な呟きは誰にも聞こえることはない。
何もしなくても時間は過ぎ行く。会議の時間も近づく。
だからカイは気を紛らわそうとその日はほとんどずっと
ひとり図書館で暇をつぶしていた。
(243) 2022/02/23(Wed) 19:11:11

【人】 園芸 ハナサキ

>>@26 メイサイ
「もうっ!そういうの止めてくださいよ!
 ただでさえ平時と違って緊張しているんです!」

ぷりぷり怒っています。
冗談が通じない訳では無いが今はそういう時期らしいです。

「あー…………
誰でしょうねぇ……

 危ないから私が埋めておきますね!!!だから後の事は任せてください!!!」

勢いで押し切ろうとします。
思い切りログには残っているからすぐバレるでしょうに。

「それにしても、見学さんは本当に部外者なんですね。
 私達の行動によって起こった変化も影響なしなんて。
 トラブルの元になるからでしょうけど、接触は許可されているのも正直よく分かりません。
 見学するだけなら一方的に姿を隠していた方が好きなだけ見られるのに」

言外に『あなたはどうしてこんな見学を?』と問うような呟き。
何もできず、何もされない。
では、何の為に?
(244) 2022/02/23(Wed) 19:14:59
君の答えを聞く。
失った空白。代わりになれなかった。
推察できることはある。
なるほど、と一つ頷いた。

『そっか、残念だったね。』

淡白な返事、は、文章だから。
端末の向こうで、青年は一人部屋で。

恍惚の顔をしていた。


それは君の事情がどうとか、そういうのじゃなくて。
ただ、そう、君を一つ理解できたから。
衣服を一枚脱がすかのように、君の心を薄着にできたから。
それが嬉しくて、理解することと理解されることは紙一重だから。
部屋で一人、笑っていた。

『理解者と一緒に死んだらさ』
『そこで変化が止まるのかな。』
『だったらそれが一番だよね。』

そうありたいな。

『うん、また後でね。』

もう時間か、と通信を切る。
この顔の色が戻ったら、自分も向かうとしよう。

ハナサキは、ナツメとお茶を供するのは明日の合議に先延ばししました。
(a107) 2022/02/23(Wed) 19:29:55

【人】 規律 ユス

>>242 アクタ

「突然知り合って間もない奴に自分の精巧な銅像建てられたことがないので分からない」


 素直に答えた。分からないらしい。

「そういうものなのか? よく分からないな。
 ああ、いや待て。将来有名人になると語った者に『じゃあ今からサインくれ』とサインを求めていた同級生とかはいたな。それと同じということでどうだ。俺はよく分からないが。
 お前、これから実績残すんだろう?」

 それなら問題ないだろうと言わんばかりの口ぶりだ。
(245) 2022/02/23(Wed) 19:37:37
エノは、自室から、裁判場に向けて歩き出した。
(a108) 2022/02/23(Wed) 19:49:53

【人】 演劇 アクタ

>>245 ユス

「分からないだろうなあ!!?
 今すぐ建ててやろうかテメェ!!!」


いつでも建てられるんだぞ、と
スマホのような端末を構えて見せてやった。
きっと、何の威嚇にもなっていないだろうが。


「そっ、そうだけど……?
 僕は
未来の演劇界を担う素晴らしい人材
だけど……
 でも、……こんな場所に建てたんじゃ意味無いだろ、
 って言うか銅像から一旦考えを離してだな………!」

両手で何かを持つような動作。
それを他所に置くような動作。

「もっと自分が欲しいモン作れよ。
 
ヘンテコな芸術の核融合
じゃなくてさ。」

君が先程生み出していたもの、
ヘンテコな芸術の核融合呼ばわり。
(246) 2022/02/23(Wed) 19:50:27

【見】 奇形 メイサイ

>>244 ハナサキ

「あは。すいません」

 まあ怒られるよね。僕は誤魔化し笑いをする。
 穴の事は押し切られてしまった。結局誰がこんな事を……率先して穴を埋め直してくれるハナサキさんは優しいなあ。
 
「え? ああ……」

 遠回しな彼女の口振り。
 要するに、この見学の理由自体を問われているのか。

「何というか、覚悟を決めに……?
 ほら、僕だっていつかは候補者に選ばれる日が来るかもしれませんし。
 だから、現候補者の人に色々話を聞いておきたくて。直接。
 なので、何かアドバイスなどあればお願いします」
(@27) 2022/02/23(Wed) 19:52:08

【人】 清掃員 カミクズ


無様に自室のベッドから落ち、ごみのような気分に浸り……
それから幾つかメッセージをやり取りして。
一度解いた髪を纏め直してから、清掃員は裁判場へと向かった。
既に陽は沈んで、随分暗くなった頃の事。

向かって、でも、何となくすぐに入る気にはなれなくて。
そのまま暫く裁判場の外観をぼうっと眺めていた。

今日手に持っているのはごく一般的なほうきと、
大きめの──所謂鉄道ちりとりというやつ。
(247) 2022/02/23(Wed) 19:58:29
カミクズは、結局仮眠に失敗したので、寝不足だ。
(a109) 2022/02/23(Wed) 19:58:54

【人】 規律 ユス

>>246 アクタ

「俺は困らないので好きに建てればいいと思う」


「建てたならお前の苦労を忘れない為に『アクタ作』とでも看板を付けてやろうと思うが、どうだろうか」


 手帳の形をした端末を真似するように構えて見せた。人のことはよく分からないが、頑張った証を残してやろうという気遣いはあった。

 話を横に置いといてをされたので、大人しく話題を変える。

「欲しいものか。そう思って見たことのない景色を出してみたんだが、ピンとこなかった」
(248) 2022/02/23(Wed) 20:11:52

【人】 剣道 ツルギ

>>238 カイ

君に言われた言葉を頭の中で繰り返して。

……………恐い?


目を丸くしたまま、呟いた。
本能的な嫌悪感。恐怖。
今まで形を得なかった何かが、恐怖という型にパチンと当てはまった気がする。

「…え。すごいな……言われてみればそんな気がする………
 あ、ありがとう……?」

動揺を隠し切れないと思ったのか、そのまま表に出しながら。
なんとなく、お礼を言うべきな気がしたので、言った。
(249) 2022/02/23(Wed) 20:13:07
メイサイは、ユスとアクタのやりとりを微笑ましく眺めている。仲良しだね。
(t34) 2022/02/23(Wed) 20:21:15

【人】 演劇 アクタ

>>248 ユス

「建てねえし絶対辞めろ。」


拒絶の姿勢だった。
スマホは仕舞った。

「へェ、見たことない景色が欲しいの?
 お前も変な奴だな。
 そーいうの以外にさ、好きなモンとか、気に入ってるのとか、落ち着く物とか……?
 全然全く、ひとっつも思い付か無い感じ?」
(250) 2022/02/23(Wed) 20:24:48
ユスは、成る程これが仲良しか、とメイサイを見た。覚えておこうと思う。
(a110) 2022/02/23(Wed) 20:29:16

【人】 不運 フカワ

>>229 ナツメ #ブランコ

「……」

キィィー……


「あ、これどこまでも行くやつですね……?
 ほどほどでやめてくれないと、酔いそう。
 ちょっと押さえて……あ、えっと十分、味わいました、から」

一人でやるよりはむなしくなく、正直緊張しながらのブランコは不思議な感情を味わえた。
全く笑われなかったからもあり、真剣に高校生達がブランコをするという実績も達成されてしまった。

「今、弟が高校生と……妹が中学生。
 遊んでやったときは小学生……。
 ……生意気というより、俺の年上の威厳が……ない感じ。
 仲は、ほどほどです、
俺のプリン食べても謝られないぐらい……。

 妹とは結構離れてるんで、……まあ。
 ……こんな青春みたいなことはしたことありませんでした」
(251) 2022/02/23(Wed) 20:30:00

【置】 清掃員 カミクズ


どこまでも憂鬱な気持ちで裁判場を見上げていた。
気が重いけど、でも。
そろそろ覚悟を決めないといけないのだと、そう思う。
ここに来る前から、その為の時間は十分にあったのだから。

わかってるんだ、本当は踏ん切りがつかないだけだって。
だから、一度踏み出してしまえば、きっと。
(L4) 2022/02/23(Wed) 20:30:46
公開: 2022/02/23(Wed) 20:45:00
アクタは、仲良しじゃない!!!!!!!
(a111) 2022/02/23(Wed) 20:30:53

【人】 規律 ユス

>>250 アクタ

「何故」

 あれだけ言ったのだから、建てたいのかと思ったのに……。
 仕方がないので自分も手帳をしまった。

「変な奴とはよく言われるな。
 好きなもの、気に入っているもの、落ち着くものか。
 …………………………」

 長考に入る。30秒ほど。

「……なんだろうな。強いて言えば落ち着くなら何も考えなくて済む場所だろうか。
 そう言うお前はどうなんだ、アクタ。演劇界の人間なんだったか。であれば演劇が好きなのか」

 想像力に乏しいので、素直に考えてそう問いを投げた。
(252) 2022/02/23(Wed) 20:34:11
ツルギは、可笑しい。
(a112) 2022/02/23(Wed) 20:35:09

エノは、裁判場で、再び絵を描きだした。最初の時と同じように
(a113) 2022/02/23(Wed) 20:36:25

【人】 演劇 アクタ

>>252 ユス

何故
──じゃない。
 自分で考えろ。」

ぴしゃり、言い切って。
しっかり30秒、君の言葉を待つ。


「ふゥん。じゃ、段ボールハウスとか作れば?
 引きこもり御用達〜みたいなさ、静かな一人の空間ってやつ。
 ……てーことは、お前、好きなモン無いんだ?」

君の長考。提示した内容から、返ってきた答え。
それらから、そうだと決め付けて、は、と鼻で笑ってやる。失礼な奴だ。

「え、僕……?
 そりゃあ、演劇が好きだけど。
 脚本家志望だから、紙とペン出したぐらいだな。
 劇場建てたって、ここには役者の一人も居ないワケだしさ。」

ひとり──芸能人が居た気がするけれど、
あの人に手製の台本を押し付ける程、男は強気でも無かった。
(253) 2022/02/23(Wed) 20:45:41
 




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カイ
1回 残 たくさん

 

ハナサキ
1回 残 たくさん

 

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ヒメノ(3d)
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ユス(4d)
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おやすみなさい

アクタ(4d)
3回 残 たくさん

埼玉

ツルギ(5d)
5回 残 たくさん

俺はお前のもの

フカワ(6d)
5回 残 たくさん

 

エノ(7d)
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死にたくないよ

突然死者 (0)

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3回 残 たくさん

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