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【人】 会社員 レイラ― 話は少し巻き戻り、うさぎで ― [牛と同じくらい鴨気に入ったなら良かったーとか、 ハンバーグレシピ教えて貰えたらいいねえとか そんな話をしているうちにフォーが運ばれて来た。>>256 海老の良い風味とほんのり香る鶏ガラ。 タマネギと小葱だけのシンプルなフォーはあっさりしていて こってり続きだった食事の箸休めに有難い。] 私、フォーのぷるぷるした麺、好きなんだよね〜 ラーメンとかうどんとかともまた違ってさ。 [器に もっっさり 盛られたパクチーと共につるりと麺を啜っていく。 ちなみにパクチーを食べてみたいと言った栗栖は 言葉少なに黙々と完食していた。>>259 うん、何だ。感想に察してそれ以上は触れなかった。 合う合わないがあるよね。] (286) 2023/03/10(Fri) 23:32:26 |
【人】 店員 ミスミ[カツオのたたきの基本は、炙りにするべきそのさくをよくよく冷やしておくことだ。 血合いを綺麗に取り除いておいてくれたのは誰の仕事か。 浮いた水分をきっちりとペーパータオルで取り除いてから、皮目の側に粗塩を振って串を打ったそいつを、藁には及ばないけれどフライパンよりは火力の高い業務用のそれで皮目から焼いていく。 それから、その皮目に焼き目が付き始めれば身のほうを炙るようにひっくり返す。 たたきの神髄は、薄く香ばしく熱の通った焼き目と中のもっちりとしたレア感。 それを損なうことがあってはならないのは重々承知なので、焼きあがったさくが水っぽくなりすぎないないように、よく堅く絞ったキッチンペーパー越しに保冷剤をあてて冷やして粗熱をとったら、さてここからが洋風アレンジのスタートだ] (290) 2023/03/10(Fri) 23:48:50 |
【人】 店員 チエ――閉店後―― [>>267ピンクベージュは、こっちの抱えてたワンピースより、先に見た。 見て、そして。] んー…… [ほんのり、難しい顔。 すらりと長い脚がきれいだ。ヌーディなカラーは、素肌に馴染んでよく映える。 映えるからこそ――少し悩んだ。 あのワンピースを着ていたモデルを、思い描く。 彼女が履いていた黒のローヒールパンプス。白い肌にスカートのグリーン、パンプスのコントラストがとてもきれいだった。 でも。でもこのサンダルを履きたいという気持ちを、失くしたくない。 これを履いた姿を、見たい。 ワンピースを変える? ……いや、ボクはボクで、意識を変えられるかどうか。 そうしたらこのサンダルを活かす方向で――うん。よし。] (291) 2023/03/10(Fri) 23:50:13 |
【人】 店員 ミスミ(…えーと) [まず薄めのタタキにまず必要なのは旨味を出すための少し醤油。 それに香ばしく炙ったスライスガーリックとオリーブオイル、ブラックペッパーとバルサミコでカルパッチョのように。 その次に程よい厚みのタタキを綺麗にうず高く盛り付けた上に細かく刻んだバジルとパセリ、フライパンで乾煎りした渋皮付きのクルミを砕いて、最後に風味付けの粉チーズとほんのり絞ったレモン。 イメージするのはジェノベーゼ。 最後に用意するのは太白胡麻油。 豆板醤をベースにコチュジャンとポン酢。 ごくごくわずかに黒蜜を足したら、最後によくさらした粗みじんの玉ねぎと一緒にダイスのタタキを和えた上に白のすり胡麻。 日本人おなじみのにんにく生姜醤油に茗荷と玉葱を添えたベーシックなカツオのたたきも口休め的に合わせ盛りにした大皿の中、小鉢へと寄せて] (292) 2023/03/10(Fri) 23:51:02 |
【人】 店員 チエいいと思うよ。 シャミさんの肌の色に、似合う。 [それは本音。 本当にきれいだなって思うから、似合わないだなんて絶対思ってほしくない。] ボクはさ、このワンピース。 どうかな。……嫌いじゃない? かわいい系、イメチェン、似合うと思う。 シャミさん色白いし、これくらいコントラストのはっきりしたワンピース、いいと思うんだ。 [どうかな、って。 サンダルとの相性の話はしない。モデルが黒い靴を履いていることも、触れない。 どこがかわいいか>>3:82っていう話だけ、しよう。 色も好き。シルエットが好き。少し重みがでるくらいたっぷり布量のあるサーキュラースカートがきれいに広がるのが好き。 胸元の刺繍が好き。襟のフリルが好き。モデルが持ってるモノトーンのスカーフもかわいい。 好き、がいっぱいあふれて止まらない。自然と顔は緩んでいた。] (294) 2023/03/10(Fri) 23:51:53 |
【人】 店員 チエ……で、それで、さ。 話したいことの方なんだけど。 [ロッカーから引っ張り出すのは、ピンク色のうさぎ。 名前は……恥ずかしいから、つけてない。 幅広レースのブラウス、ひらひらのティアードスカート。 それからおそろいの、ピンクの花の、髪飾り。] (295) 2023/03/10(Fri) 23:53:46 |
【人】 店員 チエこの前、ふたりきりだとしんどい……っていうか、緊張するってときに。 うさぎ連れてきてって、言ってたでしょ。 だから、その。せめてさ。 向こうの仕事しんどいときに、この子いたらどうかな、って…… それで、遊び行くときも連れてきたらいいよ。 [そこまでは、言えた。 何をモチーフにしたうさぎかバレバレで照れくさいは照れくさかった、けど。] (296) 2023/03/10(Fri) 23:54:38 |
【人】 店員 チエこの子、シャミさんに――あげる、 [ぽってりしたおなかを両手で包み、差し出す。 瞬間、薄暗い感情が全身を駆け巡った。 シャミさんの目を見られなくて、俯いて。 あげる、と言ったくせ。 なかなかその手を、離せない。] (297) 2023/03/10(Fri) 23:55:21 |
【人】 店員 ミスミ[桜の塩漬けからどれぐらい塩を抜くかはニュアンスのラインなのだが、塩が多すぎてはいけないのは事実だ。 ごく薄くスライスした酢橘まで準備できたら、コリンズグラスに氷を少なめに積み上げたあとバースプーンで一回、二回、くるくるとグラスと氷を馴染ませる。 程よく冷えたそのグラスに注ぎ入れるのは香りの柔らかなスコッチウイスキー、バースプーンで今度はうウイスキーと氷を馴染ませてその上に注ぎ足すのは濃いピンク、桜のエクストラクト。 春っぽい色目が重要なのでいまは馴染ませることなくうえから静かにソーダを足して、ソーダがグラスの3/5を満たしたら、そこに塩を抜いた八重桜をそっとスプーンで押し込み、グラスの淵へとスライスした酢橘をひと回しさせて酸味のアクセント付けと薫りづけ。 それが終われば、酢橘も八重桜と同じくグラスの中へ。 琥珀色の上に濃いピンクが重なるそのグラデーションがぐちゃりと崩れないように慎重にステアは縦にバースプーンを動かして二回だけ] (299) 2023/03/11(Sat) 0:06:56 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a56) 2023/03/11(Sat) 0:09:49 |
【人】 店員 チエ(――悔しい。 なんで) (なんで こんな ぬいぐるみに託して) (本当にそこにいたいと思ってるのは 誰だよ) ――………… [声が出ない。 何も、言えずにいる*] (301) 2023/03/11(Sat) 0:09:53 |
【人】 店員 ミスミ[かも。カモ。鴨。 鴨は何と啼くのだったか。 鴨が啼かない代わりにレシピが泳ぐ。 ちなみに俺、パクチー>>237爆盛でもいいんですけど一回スープかけて半分火を通してくれたらいいなって思ってます。 沢山食べたいってだけですよ、他意はないです。 ご指名>>233、という遠藤さんの声で改めて鴨の飛ぶ速さで現実に戻ってきたが] 鴨、かも。 カモ…うーん……。 [いくらか唸り倒した後、名指しでオーダーしてくれたその人にちょっと暑苦しい勢いで確認する] あの、和食お好きですか。 あともう一つついでにお伺いしますが、もちもち食感はどうでしょう。 今めっっちゃめちゃ作りたい鴨料理があるんですけど、それに苦手なものが入っていたら大変なので、食べたくないものと体質的に食べられないものがあればお伺いできると助かります。 [鴨といえばジビエのイメージが強いが、あの鳥は古くから愛されてきた数少ない和食に縁深い食肉でもある。 前回はリゾットをお出しした記憶がある美声のその人>>227に当社比控えめに確認した。 まあ、他者比ちょっと食い気味である点は認めよう*] (302) 2023/03/11(Sat) 0:22:22 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a57) 2023/03/11(Sat) 0:23:42 |
【人】 厨房担当 シャミ[青っぽいグリーン。ワンピースだ。着たことなかった。 黒い大きな襟にフリル。 キュートで、幼いアリスの年齢が着るようなと言うよりは、大人っぽい可愛さなのだとはわかる。甘すぎないホイップクリームのような。 白っぽいブラウスは、いつも自分が着ているシャツよりもずっと柔らかく広がって、確かにそのまま料理はちょっと気が引ける。 靴は黒を履いていた。 モデルが脚を捌いて歩き出すような姿勢のショット、布の重なりが多い裾がふわりと広がっている] ──素敵 [息の抜けるようなため息] 似合うかな……? (304) 2023/03/11(Sat) 0:32:13 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a58) 2023/03/11(Sat) 0:38:28 |
【人】 客 葉月ほあ……うま……。 [溜め息とともに言葉を紡ぐ俺の顔は、そりゃもう緩んでいただろう。 そうして幸せな気持ちに浸りながら、カクテルが作られてゆくさまを見る] ふお……めっちゃ綺麗。 [まるで冬から春に変わりゆく姿を映したような薄ピンクのグラデーションに、思わず溜め息を漏らす。>>299 お待たせしましたという言葉とともに差し出されたそれを見て、思わずスマホを構えた>>300。 俺食べものや飲み物の写真とかあんまり撮らないけど、これは撮りたい。 iPhoneの標準カメラを起動しかけて、思い直してカメラアプリを開いた。 食べもの用の鮮やかなフィルター、確かこれだっけ? 同業者ならもっと上手くこういうの使いこなすんだろうか。いやそもそもあいつはこういうの使わなくても美味そうに撮れるのかな。 そんなことを考えながら一枚撮って、ついでにグループLINE──「三兄弟(グループ名)」宛に投下しておく] (306) 2023/03/11(Sat) 0:41:06 |
【人】 客 葉月『大河くんが作ってくれたやつ』 『どう?美味そう?俺もグルメライターいける?』 [文章をたたたっと打って、最後に] 『あ、二人ともデート中だったら返信不要でーす』 『特に肉大好き男の方』 [そんな揶揄い混じりの言葉も添えておこうか**] (307) 2023/03/11(Sat) 0:41:49 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― 連れてくるのは祖母だけなので、貸し切りにはしませんよ。 [オーマだけは、私の声を綺麗だといってくれた彼女には、このお店を知ってもらいたいと思った。 仮に親戚一同連れてきたら、席が足りなくなってしまうだろう。 シャミの話を聞きながら、お皿を空にしていく。 ミュンヘンもハイデルベルクも美味しいお店が多い。観光客向けの店はもちろんだが、地元民がいくようなお店が案外穴場だったりする。] お水が違うと味も変わるっていいますよねぇ。 [確かに、専門店のそれと祖母の家に行ったときに食るものとは味が違う気がしていた。プロがそういうならやはり違うのだろう。]* (309) 2023/03/11(Sat) 0:47:46 |
【人】 厨房担当 シャミ[服を着ていた。 ひらひらの、布を重ねたようなスカート。長い耳。ピンクの花のコサージュ] えっ可愛い、可愛いね [茶色の子も可愛かったのだけど、これは] すごい、これ服もしかして手作り? わあ ……しんどい? [何が? と一度目を上げて、緊張すると言い直されると曖昧に頷いた。 確かに言ったと思う。ヒトシちゃんかパンちゃんを一緒に連れてきてもらってもいいかって] (310) 2023/03/11(Sat) 0:48:13 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a59) 2023/03/11(Sat) 0:48:23 |
【人】 厨房担当 シャミいいの? [なんだか、ぬいぐるみを介して手を握っているみたいだなと考えた] いいの、私が この子のことは 独り占めにしても……? (312) 2023/03/11(Sat) 0:50:13 |
【人】 厨房担当 シャミ[ぬいぐるみを引き寄せる。 チエの手が離れないならそれごとになるけど。 愛らしいボタンの眼をしたピンクのうさぎの顔に、額を押し付けた*] (313) 2023/03/11(Sat) 0:54:36 |
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