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【人】 三年 菊波 空 むしろ求めすぎないように注意してたぐらいだけどな。 [柔らかい唇の感触の名残を惜しみながら溺れないように離れて、全ての視界と感覚が奪われる時間を遠ざけて] ん?何言ってるんだか。仮に大人っぽいのが好みだとして、問題があるのか? 今の杏音も、これから数年たって大人になった杏音も、全部見ることができるんだぞ。 つまり、どんどん好みになっていくって思うと、問題なんてないだろう。 [涙を拭いている恋人に、悪戯気に笑みを浮かべて] (313) 2020/11/20(Fri) 22:25:34 |
【人】 三年 菊波 空 そりゃそうだろ、自分は頼ってます、甘えています。って表に出すのが上手で、本当の弱さも隙も見せないでいたらそうなるものさ。 [甘えるのが苦手というのに苦笑して答える。 自分はのらりくらりと適当にだらしなくしたタイプとは別ものだ。 まぁだから、あの時>>1:251心配したのだけど] じゃあ次から…部室では俺の膝の上な。 そして、講義の時間が同じ日は駅まで迎えにいって帰りも同じなら一緒にそこまで帰ろう。 一緒にしたいこと、やってほしいこと、そういうのも隠さずに言おうな。 前みたいに愚痴りたいときは愚痴ったっていいし、それを聞くのが嫌だなんて野暮なこともいわねーしよ。 [なんて、どう甘やかしたらいくつか並べるように口にしてみて、杏音>>308はどう思うかな。手をそっと繋いで、喫茶店でもいこうか。と頷いて、杏音の歩調に合わせて商店街への道を戻るように歩き始めた*] (314) 2020/11/20(Fri) 22:26:19 |
【人】 4年 井田 嶺― 三月 ― ……??? 何言ってんだ天音。プロポーズなんか、とっくにしただろう。 もう一度ロマンチックにしろっていうなら、ホテルの最上階のレストラン予約するまで待ってくれ。 [答えはもらってなかったし、答えが欲しいといったこともないけれど。 責任を取るっていったときから、全部は天音のものなんだから。] ま、ちゃんと挨拶とかはするよ。 仕方のない先輩だから、返事はイエス以外聞きたくないぞ生意気な後輩。 [呆れた声と笑顔に。 いつものようにそっけない表情と声。 いつものとおりの日常の、その延長線上。*] (315) 2020/11/20(Fri) 22:27:42 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ば、ッ …………――バカ、 [ >>315それっぽいことを言われた覚えがある気もするが。 そうもさらりと言われると、妙に恥ずかしいものがある。 だから、生意気な後輩ような口調で、 照れてしまう彼女の顔をして、思わず悪態をついてしまった。] (316) 2020/11/20(Fri) 22:33:19 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 ええ、楽しみにしてます ロマンチックな、プロポーズ ――――ね、先輩? [ いつものように、笑い返した。 こんな日が、きっとずっと、続くんですよね*] (317) 2020/11/20(Fri) 22:33:27 |
【人】 4年 井田 嶺 しょうがないなあ。 じゃあ、予約しておくよ。 指のサイズもまだ教えてもらってないし、 『明日は月の上で』ってほどロマンチックにはいかないけどな? [いつもの通り、サラリとした口調。 照れながら悪態をつく恋人にも、慣れてきた。 たぶん、来年も、その先も、ずっとずっと。 こんな関係で、こんな日々で。続けばいいな。*] (318) 2020/11/20(Fri) 22:39:50 |
【人】 1年 高藤 杏音やだ! 今好みが良い。 今好みで。年を重ねる毎に好みを更新するのが良い。 後、部室で膝の上とか絶対嫌。 あれですよ?先輩。 今部室皆頭春ですけど、藤枝先輩や府堂先輩が居心地悪くなったらどうするんですか? 来年は新入生だって入って来るし。 私は皆が居心地が良い空間が好きなんです。 2人っきりで甘えたいなら、こうして外に先輩誘います。 後、講義が同じ日に迎えに来るの大変じゃないですか? …………なんか無理させてないか心配になります。 私は……。 先輩が、私を心配してくれたのが伝わって来て。 嬉しかっただけです。 べたべた甘えるの……上手くない。もん。 [むぅ。と、髪を引っ張って。] (319) 2020/11/20(Fri) 22:42:45 |
【人】 1年 高藤 杏音先輩が、『ギャラクシークエスト』見てくれたの嬉しかった。 一緒に語って笑えたの、すっごく楽しかった。 それから今日ね。少し甘えてくれたのも嬉しかった。 先輩にもっといっぱい甘えて欲しい。 私ね。甘えるのは苦手だけど。 甘やかすのは好きみたい。 時々ぎゅうってしてあげても良いですか? 先輩の我儘も聞いてみたいです。 甘やかしたい。 ……ダメです? [手を繋いで、先輩を下から覗き込んで。 喫茶店に入ったら、今日はお勧めのグラタンパンを、食べようか。*] (320) 2020/11/20(Fri) 22:43:00 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花……自分でも、知らないですし、指のサイズ [ >>318指輪はつけないし。 貰ったことなんて、もちろんないですから。 すっと、手を伸ばして、指を絡める] さて、何サイズなんでしょうね [ ふふ、と照れた顔のまま、 響く笑い声は、楽しそうに。 きっと、これからもずっと――…*] (321) 2020/11/20(Fri) 22:49:06 |
【人】 4年 井田 嶺 しょうがないなあ。 じゃ、明日ホテルのレストランに行く前に測りに行くか。 お義母さんに挨拶行く前にできてたほうがいいだろうよ。 [きっと、これからもずっとずっと。 こんなふうに―――……ずっと、しあわせに。*] (322) 2020/11/20(Fri) 22:54:03 |
【人】 三年 菊波 空 だから別に今が好みじゃないなんていってないだろう。 [なんとも欲張りだなぁ。と思いつつ、提案したことは一つ一つちゃんと理由をつけて却下していくのを楽し気にきく。] ということは外で二人きりの時はいいってことだよな? なら、同じ時間に授業出る日があったらその時にな。 [なんて、思いっきり極端にいうことで、ちょうど中くらいの妥協点でも見つけるように口にしつつ] まぁ…わかりやすい子よりわかりにくい子のほうが心配になるもんだしな。 [拗ねたようにいう杏音にそこだけは少し本音も交えていう] (323) 2020/11/20(Fri) 23:02:02 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[この後輩が泣くのは今日限りで終わり。 だから今は、好きなだけ泣くといい。 腕で涙を拭ったり、泣き顔を隠す仕草を止めることはない。] そんなん気にしぃなや そんな覚悟いらん。面倒ぐらいみたるやん。俺、弁護士目指すから [ずるずる鼻をすする後輩に笑いながら答える。 好きな人抱えられないくらいくだらない人間になる気はない。 少し遅れた質問の答えを。] そうやで。ほんまにすきやで [事も無げにいう顔をするよう努める。 しかし改めて声に出すのはドキドキしてしまう。 内心の恥ずかしさはバレていませんように。**] (325) 2020/11/20(Fri) 23:04:30 |
【人】 三年 菊波 空[食パンに絡めたグラタンのチーズ入りホワイトソース。 しっかりと、火傷しないようにふーふーして冷まして] 杏音。あーん。 [下心を実行した*] (328) 2020/11/20(Fri) 23:11:10 |
【人】 1年 高藤 杏音あーん。 [躊躇うことなく。パンを口にして。] おいふぃぃでふ♪ [にへへと微笑む。 こういう事なら、素直に出来るんだけどなー。 ……でもこれであれです。私のお髭は約束されました。 絶対ほっぺすりすりもしてやるんだから。 男に二言はありませんよね?ね!先輩。*] (329) 2020/11/20(Fri) 23:14:16 |
【人】 三年 菊波 空ん……いいぞ。 [変に緊張してるせいで、余計おかしい空気になっているかもしれない。 その後起きたことは、筆舌……できるんだろうけどもご機嫌そうな恋人が見えたんじゃないかな。ちなみにお髭は柔らかいタイプです] (331) 2020/11/20(Fri) 23:24:56 |
【人】 三年 菊波 空[っていう、茶番じゃなくて約束を果たした帰り道。 今日は一緒に映画を見ようという約束で、そのままモールへと足を運んで] うーん、ジュースはグレープフルーツにするか。 ポップコーンは何にする?杏音。 [そんな映画を見にくるカップル率を増やす二人の姿があるのだろう*] (332) 2020/11/20(Fri) 23:25:57 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ 三月 ─ [今日この日、如月大、そして映研を卒業となった君。 君の晴れ姿を見にやってきた。 お洒落になって、お化粧も覚えて、どんどん綺麗になって行く君を、この一年嬉しさと不安の中で見つめてきました。] サチ。 [春風の中で愛しいその名を呼ぶ。 一年前と同じスーツ姿。君がくれたネクタイピンをつけて、そして去年よりも少し着慣れていたでしょうか。] デートをしましょう。 行きたいところがあります。 [繋いだ手を持ち上げて。 それからそっと君の薬指を摘まんだ。] 一緒に来てくれますか? [─── “はい“以外の返事は聞きませんよ。]* (333) 2020/11/20(Fri) 23:29:11 |
【人】 1年 高藤 杏音── 昼下がりの情事 ── [そこは人気の無い校舎の影。 ベンチに座る先輩を、待ちきれないってくらいワクワクとした表情で見詰めて。 全身からワクワクドキドキキラキラと、オーラが発散されていたことでしょう。 先輩がどこか緊張してるのが笑える。 仕方ありません。空先輩。長年の私の下心の集大成なのです。] では……。失礼します。 [最初はそっと手を伸ばして。 ふわふわとした感触。 頬をそっと、触ると。 両手で包み込むように。 にへらとすりすりほっぺを触って。] (335) 2020/11/20(Fri) 23:40:28 |
【人】 3年 櫻井 快人―― End Roll ―― [最近、思い出せないことが増えてきた気がする。 元々片付けは得意ではなかった方だが、一度仕舞ったものがどうしたって見つからない日が増えた。 大好きだった映画のタイトルが思い出せない。 ある日は息子の名前を忘れて、以来手帳に家族の名前だけは記してある。 砂時計の隙間から、記憶の球が転がり落ちていくような、感覚。 代わりに、なにかしらの願いが叶っていれば、良いのだけれど。] ……舞ちゃん、 [僕がそう呼ぶと、君はきっと優しい顔をしてくれた。 時を重ねて、あまり呼ぶ事のなくなっていた名前が、するりと口から零れ落ちてしまうことがあって。 そういう時は決まって、あの日の夢を見る。 舞ちゃんって、呼んでいいかな 他の何を忘れても、自分の名前さえ思い出せない日でも、舞ちゃんって名前だけは、唇が、舌が、覚えていた。] 悪いんだけどね、手をね…… [酷く心もとない心持がする日、差し伸べる手は、きっと握り返してもらえた。 そのことに、どうしようもない安堵を覚えて、僕はつい、穏やかな眠りについてしまう。] (336) 2020/11/20(Fri) 23:41:11 |
【人】 1年 高藤 杏音[それからそっと顔を近寄せると。 頬と頬を触れ合わせ。 ふわふわと頬に触れるお髭の感触に。 胸の奥から満足そうな笑みを零しながら。] ふわふわ……。ふふっ♪ 少しちくちくして、くすぐったいです。 [心から幸せそうに、先輩の首の後ろに腕を回して。 すりすりと頬に頬ずりする。 幸せ。めっちゃ幸せ。生きてて良かった。 ふふふっと。先輩に抱き着くような形で頬擦りしてる私は、人に見られたらそりゃーはしたなかったでしょう。 でも良いんです。この際人目は。 大事なのは、今この目の前の、無精髭でしょう? 私が守り通した、大事なお髭なのですから。] (337) 2020/11/20(Fri) 23:41:13 |
【人】 1年 高藤 杏音[先輩が一体何時までそれを許してくれたというのか。 私は先輩がもうやめなさいと言うまでやめませんでした(断定) ずっとくっついて頬擦りして。 少し赤くなった自分のほっぺ。 ひたすら機嫌の良い私は、先輩と共に映画館へ。 ポップコーンの味を聞かれたら。] 塩バターとキャラメルのハーフアンドハーフで! 高藤杏音は欲張りさんなのです♪ [そうして二人。映画館に並んで。 ……ねえ。先輩。 甘えてくれなんて我儘は、叶わないかもしれませんが。 映画に感動して泣きそうな時。 私の前でくらい、素直に取り繕わずに居てくださいね?*] (338) 2020/11/20(Fri) 23:41:21 |
【人】 3年 櫻井 快人 ねぇ、舞ちゃん。 [愛しているよ。 何度だって、僕は君に愛を告げる。 何度でも。] あのね、話したいことが、あるんだ…… [あの日、僕が君に降参した日。 僕は、すごく久しぶりに、誰かに期待するってことをしたんだ。 それはとっても勇気のいることだったんだけどね。 まるで天使のような女の子が、僕の背中を押してくれたんだよ。 その天使の名前はね…舞ちゃんって、いうんだけど。 何度目になる同じ話なのか、僕はもう思い出せない。 ただただ鮮やかに、今だって昨日のことのように脳裏に描き出されるあの日の君を、君に救われた日を、何度でも語る…何度でも君が聞いてくれるのを、良いことに。] (339) 2020/11/20(Fri) 23:41:47 |
【人】 3年 櫻井 快人 舞ちゃんは、倖せを見つけられた? 僕はね…… [君といられて、君と過ごせて、君がここにいてくれて。 とっても、倖せです。 見つけた倖せに包まれて、ふわ、と笑い、眠りにつく。 何も恐れるものはなかった。 目が覚めたら、暖かいコーヒーを入れて、何度も繰り返したあの映画を観よう。 疲れたら、少しだけまどろんで、そして目覚めたらまた、名前を呼んで。 それは、穏やかで、温かな、どこまでも倖福な、夢だった。**] (340) 2020/11/20(Fri) 23:42:45 |
【人】 三年 菊波 空[(6)1d6分たちました。] なぁ…… [めっちゃご機嫌そうです。更に(3)1d6分たちました] 近いのはいいけどさ。 [長くない?頬がすりすりっとされていて、髭がこすれる妙な感触。そこからまた(8)1d10分たちました。いつまでも飽きないこの恋人>>335 >>337 ああ、つまりアレだな。不躾な目とかさ。ちょっとした下心とかさ。持つなってのはいわないけれども――――行き過ぎるとこうなるんだな。 そこからさらに(3)1d10分。映画も始まるしここまで、ってしました。 長年の集大成をしっかり堪能させた時間は――分でした。*] (341) 2020/11/20(Fri) 23:48:27 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ええ、もちろん。 [まさか彼を不安にさせていたとは思わなかった。 不安になっていたのは自分の方。 けれど、薬指を示しながらのお誘いに、自分が断るわけがない。] 大好きです、崇さん。 あなたを一番に愛してます。 [いつの日かのようにあなたを指差して、拳を軽く撫でる手話を、私の言葉と共に。]** (342) 2020/11/20(Fri) 23:58:51 |
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