【人】 4274 素崎 真斗「熨斗つけて代わってやりたい」 無理だけど。 有楽をに視線を送りながらクソでかため息をついた。 「そういえばこれって……罰みたいなのもあるのかな……」 最後までちゃんと読んでなかったなと企画書に目を通し。 「…………早く死んだら、 ハメ撮り ……」 (27) 2021/09/15(Wed) 22:20:06 |
4274 素崎 真斗は、メモを貼った。 (a12) 2021/09/15(Wed) 22:23:24 |
【人】 3839 南波 靖史>>23 鏡沼 「いつもならいいよ〜。って言うんだけどさぁ、今これ撮られてるなら創くんにヤジ飛ぶのが心配かなぁ俺は。でもこれだけみんな淡々としてるならサービスになる?繋ぐ?はい」 手を差し出して勝手に繋ぐ。と言うよりは引っ張って手相占いのように勝手に触るみたいなノリの後、やっと繋ぐ。薬指の指輪がゴツゴツして握った際にほんの僅かに痛いかも知れない。 (28) 2021/09/15(Wed) 22:23:32 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (a13) 2021/09/15(Wed) 22:26:48 |
【人】 1117 闇谷 暁周囲の反応を窺う。 いくら眠れど、昨日の話は夢にはなってくれないらしい。 はああ、と大きめの溜め息を吐いて 「いやあ、困ったな…………………………」とひとりごちた。 (30) 2021/09/15(Wed) 22:27:55 |
【人】 9949 普川 尚久>>22 南波 「そぉ……」 大袈裟な反応に若干引いた様子を見せつつ、すぐにコーヒーを持ってきた。基本的にはパシリ根性が身についているだけである(要求する物が水筒のコーヒーでなければ、普川の物は概ねそのまま差し出されていただろう)。 院に入って以来、身長のほとんど伸びていない普川からは、年上らしさはほとんど感じられない。今回集められた面子の中でも、下の方のお団子組だ。 (31) 2021/09/15(Wed) 22:28:48 |
【人】 3839 南波 靖史「ここで『犯されてもええ奴〜挙手!』して挙手した子ヤるのさぁ、効率いいけどちゃんと勃つ?あと寝てる子相手、反応薄くて寂しくない?やっぱ反応してなんぼって思っちゃうわ。 そうでもない気鋭の新人と後輩が多いみたいだけど、そもそもやり方わかってる?大丈夫?女相手と違っていれる穴間違える事はないから〜まーなんとかなるのかねぇ」 明け透け発言にも程があるが、手元にある配布冊子にも『性行為のやり方』など無駄にデフォルメチックで色々萎えそうなものが配られてるので今更、とまるで悪びれてない。 (32) 2021/09/15(Wed) 22:29:39 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>29 闇谷 「え?これゴムだよ」 バレーのサーブやテニスのスマッシュに近いだろうか。 勢いよく打ち返した。 順に1d100を振って、合計値が100を超えた瞬間に破裂するぞ! >>start! (95)1d100 (33) 2021/09/15(Wed) 22:31:20 |
【人】 4274 素崎 真斗視線をさまよわせ。 「この部屋にもカメラが数台あるみたいだね……。 これ、今頃自室にもつけられてるんでしょ……収監者にプライバシーはないって事……」 (34) 2021/09/15(Wed) 22:33:50 |
【人】 9949 普川 尚久「参加になった以上義務だから何某かはするけど。 ……ひどいことはしんてくださいね」 ため息をつきたそうな顔。アタリはつけておいた方がいいよなぁ。他の者と同じように、参加者を見回した。 (35) 2021/09/15(Wed) 22:35:44 |
闇谷 暁は、パァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a14) 2021/09/15(Wed) 22:42:44 |
迷彩 リョウは、ギャハハハハハハハハハハハ!!!!! (a15) 2021/09/15(Wed) 22:43:13 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>16 南波 目の前にやってきた少年から合わせられた目線。 ふいと逸らしながら、歳を思い返して選んだ語調で答える。 「言う前に別が来た。 お前……靖史。ストレスは溜まらないか?」 誰彼と愛想を振りまいて。そう平坦に付け加えた。 (40) 2021/09/15(Wed) 22:44:16 |
普川 尚久は、黒塚に視線をやりかけたが、水風船の破裂音の方を思わず見た。あ〜 (a16) 2021/09/15(Wed) 22:44:53 |
闇谷 暁は、人の破裂を笑うなと思った。 (a17) 2021/09/15(Wed) 22:45:22 |
黒塚 彰人は、破裂した水風船を一瞥した。 (a18) 2021/09/15(Wed) 22:45:50 |
鏡沼 創は、あちゃ〜と思った。びっちょびちょだねぇ (a19) 2021/09/15(Wed) 22:46:42 |
【人】 9949 普川 尚久「こういうのの片付けとかって誰かしてくれるんかな」 どうだったかなぁとルールブックを開いた。笑いをこらえているのが見て取れる。 (42) 2021/09/15(Wed) 22:50:20 |
市川 夢助は、水風船ではしゃぐ人たちを微笑ましげに眺めている。 (a20) 2021/09/15(Wed) 22:51:39 |
【人】 4274 素崎 真斗>>37 夢助 「…………。 ……あるよ、自分で撮ったわけじゃないけど」 撮られたことならあるらしい。 「愛がある雰囲気のいい行為なんてしたことないから。 俺にはそういうのよくわからないな……夢助はそういうの好きなの?」 (43) 2021/09/15(Wed) 22:51:57 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>39 闇谷 「……ひー、ンッフフいや、何ッハハ……してな……」 余程面白かったのか、腹を抱えて笑っていた。 ひとしきり笑うと、何とか背筋を伸ばして歩み寄る。 「でもゴムってさ、あんま触る機会無くない? オレ初めて触ったもん」 気軽に性経験を尋ねてくる。 本人にとってはその程度のことであるらしい。 尤も、内容からして当人に経験は無いのだろう。 言ってる間にも相手は脱がされそうになってるが、どちらにも手を貸す気は無さそうだ。 (45) 2021/09/15(Wed) 22:57:36 |
【人】 3839 南波 靖史>>31 普川 「やったありがと〜。尚久好き〜。 俺、基本は尽くす方だから尽くされると身に沁みる。 んー。でもされっぱなし性に合わないしな」 どうすっかな、と考え込む。 その間にも楽しげな水風船の爆発が起こったり、性についての各々の回答を聞いたりしている。机を何気なしに指で叩く度、指輪がたまに当たってやや大きな音を鳴らす。 「ちなみにひどいことってどの辺まで?」 (47) 2021/09/15(Wed) 23:04:28 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「ええ……振り仮名無いじゃん……」 これは別時空の迷彩リョウ。 資料に目を通してはいるものの、漢字が苦手なのであまり詳しく読めていない。 平仮名と片仮名は読めるらしい。 (49) 2021/09/15(Wed) 23:05:46 |
【人】 3839 南波 靖史>>40 黒塚 「彰人くんはぁ、俺の行為は見てる限り面倒と感じるからそう聞いてきてるんだよな?んー」 やや前のめり気味だった体勢を戻す。普通に立ってると姿勢はいいが、この態度と返しがやや気の抜ける雰囲気を漂わせるのに一役買っている。 「その答えさぁ、どっちも出せちゃうから。どっちで答えたらいいのかわかんないな。2つとも返せばいい?」 (50) 2021/09/15(Wed) 23:11:18 |
【見】 5635 朝倉 弘「なんやコイツ、そんなに服必死に守ってオトメか」 視えざる手くんが疲れちゃったみたいです。 明日またリベンジしよう! (@10) 2021/09/15(Wed) 23:23:52 |
【人】 3839 南波 靖史>>48 鏡沼 「ともだち。トモダチは繋ぐのはおかしくは……ないな。それもそう」 最初は疑念。続いて何かを思い出したかのような肯定。或いは、何かに強制的にそうだと思い込まされた無意識の返答。 それも痛みを訴える声に、ごめんごめん。と悪びれもなく手を離す。恐らく痛かったであろう場所の痛みを取るように軽く何も着けてない指で擦る。……擦ると言うより、僅かに擽るように撫でるに近いかもしれないが。 「爪は切ってるからへーき。 あーでも取る方がいいって言うならそうだなぁ、『そう言うコト』する時は素直に取る事にする」 (52) 2021/09/15(Wed) 23:24:56 |
【人】 9949 普川 尚久>>47 南波 礼も好きの言葉も軽く流した。人の機嫌を窺っているのかいないのか、よく分からないかもしれない。前々からだが。 「普段なら、別に何も要らないよって言うけども……」 硬質な音を響かせる指輪をちらちらと見たり、余所を見たりと視線の動きは落ち着かない。 「ひどいこと、は……とりあえず痛いことかな」 ほんの一瞬、朝倉に視線が行った。彼の発言が理由だろう。 「言うて、多分、…普通じゃない? 嫌なことをするのは、ひどいことと違う?」 「……そういう需要のある場所だからだろうけど、 僕がここにいるんて」 いやそうな顔をしているが、嫌よりは面倒そうなオーラが駄々洩れている。 (53) 2021/09/15(Wed) 23:32:31 |
闇谷 暁は、負けられない戦いがそこにあった。 (a21) 2021/09/15(Wed) 23:34:49 |
5634 有楽 澪は、メモを貼った。 (t1) 2021/09/15(Wed) 23:41:43 |
【人】 8435 黒塚 彰人 (56) 2021/09/15(Wed) 23:42:13 |
闇谷 暁は、水場で軽く衣服を絞った。 (a22) 2021/09/15(Wed) 23:46:55 |
【人】 4274 素崎 真斗>>55 夢助 「ハード……なのかな。 俺はやれって言われたからシただけだし……それを録画されてただけだし」 今の状況とそんなに変わらないよと言う。 「愛される……ね。 愛がなくたって行為は行えるし、的確な場所を刺激すれば快楽を得られるものだと思ってたけど。夢助が言うならそうなのかもね」 俺には真似できない表情だと、そう思った。 (59) 2021/09/15(Wed) 23:53:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>61 夢助 「………………」 そっと近づき、耳打ちする。 「俺は……人を喜ばせられるような反応ができるか、自信ない。 夢助みたいに笑えないし。 ……でもそうだね、ご褒美はもらえないよりは貰いたい」 内容にもよるけど。 (62) 2021/09/16(Thu) 0:15:39 |
普川 尚久は、思い出したように、配布されている鞄に水筒をしまった。別々で持っているのってそういえば手間。 (a23) 2021/09/16(Thu) 0:32:23 |
闇谷 暁は、有楽 澪にツレをどうにかしておけ的な視線を送った。 (a24) 2021/09/16(Thu) 0:44:02 |
普川 尚久は、あ、第二ラウンドだ……と同情気味の視線を送った。 (a25) 2021/09/16(Thu) 0:54:07 |
鏡沼 創は、全力で脱がしているなぁと思いました (a26) 2021/09/16(Thu) 0:58:27 |
普川 尚久は、アッ…… (a27) 2021/09/16(Thu) 0:59:42 |
有楽 澪は、いけ!やれ!!!ぬーげ!ぬーげ!!! (t2) 2021/09/16(Thu) 1:00:14 |
【人】 4274 素崎 真斗>>65 夢助 年齢、収監歴、罪状――…… 確かに自分とあなたの間にある共通点は多い。 あなたから帰ってきた言葉に、殆ど変わらない表情が少しだけ驚いたように……僅かに目を丸くした。 「……でも、夢助は嬉しそうだね。 ご主人さま、夢助が出てくるのを待ってる……?」 (69) 2021/09/16(Thu) 1:08:34 |
闇谷 暁は、びっくりした………………。 (a28) 2021/09/16(Thu) 1:12:29 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>49 迷彩 背後から、少年の被ったキャップ越しに手元を覗き込む。 配布された資料であると認めれば、リョウ、と彼の名を呼ばわった。 「お前、読めないだろう」 同室の縁ゆえだろうか、いくらか砕けた雰囲気を纏っている。といっても常が無愛想な男にしてみれば、の話だ。 (72) 2021/09/16(Thu) 1:29:19 |
黒塚 彰人は、騒ぎの一部始終をただ眺めていた。 (a29) 2021/09/16(Thu) 1:31:10 |
【人】 9949 普川 尚久>>@14 有楽 そんな心境なぞつゆしらず、標的が移ったと思った普川は大きく息を吐いた。窮地は脱した(※脱していない)。 朝(日付変更時)に食堂に来るのとか割と日課だから、その時とかでもいいとPL当方は思います。いつでも来い。 (73) 2021/09/16(Thu) 1:35:10 |
闇谷 暁は、チップ非準拠となった。 (a30) 2021/09/16(Thu) 1:40:46 |
1117 闇谷 暁は、メモを貼った。 (a31) 2021/09/16(Thu) 1:45:23 |
普川 尚久は、背筋がぞわっとした。原因がいるであろう方向は見なかった。 (a32) 2021/09/16(Thu) 1:57:46 |
【人】 4274 素崎 真斗>>76 夢助 「…………。……そう」 短く相槌を打った。 こういう時、どういう声をかけて良いのか……わからないから。 俺はあの人と離れ離れにはなったけれど、あの人がしっかりと生きているのは知っている。 どうして笑みを絶やさないでいられるのだろう。 たくさん似ているところがあるのに、ここだけは俺とは正反対だ。 「手伝うって……まぁ、ご褒美もらうなら一人じゃできない事をするしかないけど……。 ……愛のある性行為がいいんじゃ、ないの」 愛してくれるの? 俺には愛がわからないけど。 じぃ……、と。 貴方の目を射抜くように、見た。 (77) 2021/09/16(Thu) 2:06:04 |
【人】 3839 南波 靖史>>53 普川 「今要らないって言うと折角な“酷くない”の1回捨てる事にもなりかねないもんな。ああ、これは別に俺の事じゃなくて、今場の話を聞いて全般に思ってる事だけども」 そんなに気になる?とばかりにカツ、とあえて机と指輪を触れさせてから口元に手を持っていく。ひとまず金属と木がぶつかり合う細かい音は止む。 「理解と共感はするよ。痛いことは俺だってごめんだし」 釣られて発言元に視線が行くが、怖がる様子などはない。 「尚久くん、そこハッキリ言っとかないと多分“嫌なこと”って思わないで仕掛けられて結果的にひどいことされる感じあるし。何かしょうがねぇなぁみたいな雰囲気漂ってるけどさぁ。いいの?」 (78) 2021/09/16(Thu) 2:15:12 |
【人】 0043 榊 潤賑やかな脱衣プレイを素通りしながら食堂を突っ切っていく。 厨房に入って、ペットボトルを持ち出せば、ルイボスティーを作った。 冷蔵庫に入れて早めに冷やしながら、賑やかな声を眺めていた。 「食事でも作るか」 治安の悪い人間は。 この男が特殊性癖を持っていることをよおく知っている。 遊びの範囲で暴力のように振る舞っていないことも知っている。 看守に文句を言われたくないからだ。 普通の生活の中で薬物の所持や、 食べ物の中に薬物を仕込めないことも、 あなた達はよく知っている。 だから、つまり。 こいつの作る食事は基本的にただただうまいのである。 ドリアfoodとかメロンパンfoodとかそこに置かれた。 (79) 2021/09/16(Thu) 2:54:34 |
【人】 3839 南波 靖史>>63 鏡沼 「他人事にしてたら相手に怒られるよ。これからまさか一人も相手にしないで日常に戻れるとは思えないし。ま、本当に戻ってくるかの保証もないし、女側しかやらないなら平気だろうけど」 爪切ってあげようか?と意地悪く聞いてくる。 最もここは院だ。ある程度は短くはあるだろう。 それでもあえて気まぐれに聞いて来ている。勿論切れる程度に伸びているなら本当に切って来ておかしくない。 「……。そう、そうだよ。 気持ちいいことが一番いいよ。 だって幸せでしょ?それが一番、さ」 一瞬『痛いのが好き』の存在を──正確には『痛いのすら好きになる』を思い浮かべたが、次に続いた“きもちいい”の言葉で意識は急速に切り替わった。最も脳内で行われている切り替えは表に出る事が無いのだが。 なお尋ねられた言葉には「うん」と曖昧で真偽が不明な答えが返される。よくどちらかわからない、或いはどちらとも取れる言い方を意図してか使ってくる男だ。答えの応酬が好きなのかもしれない。 (80) 2021/09/16(Thu) 3:17:00 |
【人】 3839 南波 靖史>>79 榊 「お前なんか姿見えないと思ってたら、」 「まさか一からメロンパン作ってたの?」 「ヤバ……」とまるで隠しもしないあらゆる意味の感情を込めた感嘆の声が簡単な言葉に内包されて発せられた。 「放っておいても食事出てきそうなのに律儀さね。趣味?食べていい? って言うかメロンパンにスケッパーでひたすら模様付けてる潤くんめちゃクソおもろい」 (81) 2021/09/16(Thu) 3:26:50 |
【人】 4432 貴戸 高志>>21 南波 「お熱い?俺と暁は別にそう呼ばれる関係ではないぞ。よく分からんが、暁とは喧嘩もないし問題なくルームメイトとして仲良くさせてもらっている。暁は良い奴なのでな」 一度資料から視線を上げてつらつらと答えたのだった。 それから再び手元の文字を追いかけようとしたものの、視線は下に落ち切らず左右に考えるように揺れていたとかなんとか。 「……イチャイチャ。……ふむ。暁も企画に呼ばれているのか。考えた方がいいんだろうか……」 (82) 2021/09/16(Thu) 4:14:45 |
【人】 4432 貴戸 高志配布されていた資料を読み終える。ぱさりと力なく紙がテーブルを擦る音がした。 「…………いまいちピンとこないな」 指でぐにぐにと眉間をマッサージするように揉み、資料の睨めっこで少し疲れた目を休める。 「……報酬は気になるが、どうしたものかな……」 (83) 2021/09/16(Thu) 4:29:00 |
4432 貴戸 高志は、メモを貼った。 (a33) 2021/09/16(Thu) 6:05:09 |
【人】 9949 普川 尚久>>78 南波 そんなに気になっていたらしい。視線はそのままあなたの口元に行った。少し上の方の並んだシアンを見て、それから居心地悪そうに顔を背ける。普川が人の目を見て話をすることは少ない。 「いやなことってそら、何……個人差だけどさ、 普通の…常識で言われるようないやなことが、 全然思い当たらんわけでも……ないだろ? ……それ通じない人って、言ってもなんも通じないし」 普川は嫌なことの具体的な内容を言った方が、その嫌なことをされてきた人間である。いたいこと以外に具体的に述べる気は今のところなさそうだ。 「だからすり合わせは別に……そもそも、あのさ…? 企画のメインの行動がまず、普通に嫌だから誤差と違うかな。 するんでしょ靖史? ほんなら他も一口に一緒さ」 こう言いながら、死ぬほど嫌そうなわけでも、やる気が全くなさそうなわけでもない。南波の言う通り、しょうがねぇなぁ程度のパッションのなさである。 (86) 2021/09/16(Thu) 7:08:50 |
普川 尚久は、薬品の有無を特に気にせずドリアをおいしく食べた。口の中を火傷しなかった。 (a34) 2021/09/16(Thu) 7:14:00 |
普川 尚久は、冷たい牛乳を持ってきて、メロンパンと一緒に腹のなかにおさめた。ご馳走さま。 (a35) 2021/09/16(Thu) 7:21:19 |
【人】 0251 鏡沼 創>>80 靖史 「それはそうだねぇ。この書き方じゃ、手や足でやったげる〜ってのじゃダメそうだし。でも、女側かぁ。 ……痛そーなんだよなぁ。 ……ううん〜。爪切りならオレだってできるもんね」 へら、と笑って断る。 先の指輪の件に、同室者として最も長くいる貴方ならこの少年が痛みを極端に厭う事、危害を加える恐れのあるモノを他人から向けられる事を酷く警戒する事があると知っているかもしれない。 どうやら爪切りもその対象のようだ。 「だよねぇ。どうせやるならきもちいーのが一番だよ。 そっかそっか。靖史はやる気じゅうぶんで偉いなぁ。……『こういうコト』、慣れてるんだっけぇ?」 貴方の思考の切り替わり……多少混じる不穏さには気付かない。 見える危害には酷く警戒するが、『トモダチ』の事は基本的に信頼しているのだ。勿論、その中に貴方も含まれる。 (87) 2021/09/16(Thu) 7:41:49 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………確かに、出てくる食べ物に媚薬とか混ぜられてそう」 榊が作ってきたというドリアとメロンパンに目を向けて。 「……榊がそういうのを入れないという保証もないんだけど……」 とはいえ。 入っていたからといって、この企画の前では理性をなくすいいアイテムに成り下がる気しかしないけれども。 (88) 2021/09/16(Thu) 7:50:29 |
【人】 9949 普川 尚久「……なんも食べんわけにもいかんし」 薬品やらが入っているのならきっと全てに入っているし、入っていないのならそれでいいだろう。普川は気にする方が疲れるので、最初から思考を放棄している。 「あるの食べた方が、作る時間を他に回せていいんと違うかな。 時間が要るから、時間が取られている企画でしょ…?」 発言とは裏腹に、時間取りたくねぇなと思っているのがありありと感じられる声だった。 (89) 2021/09/16(Thu) 8:05:53 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>60 闇谷 「だよな〜!? 良かった〜、みんな分かってるっぽかったからさぁ」 少なくともこの少年は、自分と 同じ 状況の人間がいて良かったと思っている。「ツッキーもやっぱりゴホービ欲しい?何に使う?」 貴方の目を見ている。 何かを探しているような視線だった。 (90) 2021/09/16(Thu) 8:09:04 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>72 黒塚 「アキちゃ〜ん!」 待ってました、と言わんばかりに飛び付いた。 こちらは同室故の距離感……というよりは、誰に対してもこの調子だ。 抱き着いてから、気付いたように身体を離す。 このままでは自分が何も見えない。 「全然わかんね〜んだけど。振り仮名書い……」 資料の文章量を見る。 「読んで」 こちらの方が労力が少ないだろう、ということらしい。 とはいえ、資料には性行為について書かれた部分もある。普段ならば口にするのも憚られる内容だ。 (91) 2021/09/16(Thu) 8:15:34 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「料理したことないし、オレはやってみたいな。 せっかくならセックスだけじゃなくてさ、 普段できないことしたいじゃん」 どうやら作りたい料理があるらしい。 それはそれとして、ドリアは温泉卵を乗せて美味しく頂いた。 メロンパンはおやつにする予定だ。 (92) 2021/09/16(Thu) 8:24:36 |
【人】 4274 素崎 真斗「まぁそうだね……。 餓死するのはごめんだよ」 置かれたメロンパンを手に取り、ちぎって一口もぐり。 当然ながらとても甘い。 「…………榊も、普川も、皆も。 この企画、乗るの? ほしいご褒美とか、ある?」 (93) 2021/09/16(Thu) 8:25:56 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「あるある!早く出たい!」 勢い良く挙手をした。 企画に対しても乗り気らしい。 「ていうかさ、収容期間?っての短くする以外にやることある?」 (94) 2021/09/16(Thu) 8:43:39 |
【人】 9949 普川 尚久「ああ、やりたいことがあるなら…? ……それをするくらいの時間は、あると思うな」 折角だから、で企画関連以外にやろうとしていることがあるのは普川も同じである。食事の最中でもテンションが跳び跳ねていそうな印象のある水風船事件の主犯にそう返し、素崎の方を見る。 「乗るも何も決定事項だし……まぁ、何某かは」 やりたくないと声高に言って目をつけられたくない。そうやって逃げた時に追われる方が面倒だ。あんまり逃げていたらそれこそ企画者側から薬入れられるんと違うかな、なんて考えていたり。 「…ほしいご褒美の有無、で言えば……有るかなぁ。 僕は一応、ない人はいないんじゃないの?って思って来てたよ」 (95) 2021/09/16(Thu) 8:45:32 |
【人】 9949 普川 尚久「さあ……部屋を暗くして寝たいとかは、 僕みたいな異能の人からしか出んだろうし」 特に思ってもないことをこぼした。 (96) 2021/09/16(Thu) 8:48:01 |
闇谷 暁は、メロンパンは持って帰っておやつにしたいと思った。 (a36) 2021/09/16(Thu) 9:56:02 |
貴戸 高志は、迷彩から目を逸らした。 (a37) 2021/09/16(Thu) 10:01:09 |
鏡沼 創は、メロンパンをもちゃ……と食べた。朝なので。 (a38) 2021/09/16(Thu) 10:27:40 |
【人】 4432 貴戸 高志「収容期間か」 端的に口にした。何か考えていたようで、いただく事にしたドリアを一口分掬ったままスプーンが僅かに静止していたものの、すぐにひょいと口の中に放り込まれる。 「こんなふざけた企画を成功させる為なら罪を償う期間さえも報酬として自由に扱われる……世も末だな」 嘆くような口ぶりであったが、その実声色はまるで気にしていないと言わんばかりに淡々としていた。 一口ドリアをしっかり噛んで飲み込んだ後、美味しかったのかもくもくと食べ進める。メロンパンも後で持って帰っちゃお。内心そう思った。 (98) 2021/09/16(Thu) 10:37:04 |
【人】 4274 素崎 真斗「でもこれ、負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる……なんてことも出来るわけだし」 そのハメ撮りが嫌な人間もいるだろうけど。 とはいえ録画されているのは今も同じだ。 「収容期間以外の願いね…………」 静かに思考の海へと沈んだ。 (99) 2021/09/16(Thu) 11:07:21 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>97 闇谷 「いんや、別に面白さ求めてるわけじゃないよ。 ただ、オレの将来の夢に協力してくれる人探してんだ」 片方しか見えない眼差しを見つめ返す。 貴方が嘘を吐いたとしても、バレることはない。 この少年にそんな異能は無いのだから。 「ツッキーはどんなゴホービが欲しい? その理由も知りたい!」 (100) 2021/09/16(Thu) 11:12:58 |
【人】 0043 榊 潤「俺か……? 企画としては運営の手のひらの上で踊ってやるつもりは毛頭無いつもりだ」 乗り気ではなさそうだが、時間を有意義に使うことには長けてそうな男だ。 使える者は使っていくのだろう。 周囲と関わるけだるさよりは、得体の知れなさに僅かな警戒を見せている。 「願いは――ありはする、この際収容期間はどうだっていい。 早く出るに越したことはないが、対した罪でもないからな」 いつでも出所ぐらいしてやると、静かに告げた。 余罪が見つからなければ、重すぎもしない罪であるので。 (101) 2021/09/16(Thu) 11:14:29 |
【人】 3839 南波 靖史「みんな真面目だから鵜呑みにしちゃうけどさぁ。 全員が『負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる』なんて状況になりそうになったら、新たに何かを入れられない訳無いと思うんだよ。ルールなり、……碌でもないものなりね」 看守への機嫌とかそんなものも何も考えてない。 特別この少年院の人間を疑う訳ではなく、企画とはそういうものではないのか?と言ったことを疑わない声色だ。 「あとメロンパン久し振りに食べた気がする」もしゃ。 (102) 2021/09/16(Thu) 11:14:52 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>98 貴戸 「ヨモスエって何?」 ドリアを抱えて隣の席にやって来た。 浅学ではあるが、知識欲はあるようだ。 そして自身の温玉ドリアと貴方の普通ドリアを見比べると、得意げな顔をした。 「みんな早く出たくないのに、企画ヤル気なんだなぁ……」 それ以外の願いなど信じられない、といった抑揚だった。 (103) 2021/09/16(Thu) 11:21:43 |
【人】 0043 榊 潤想像以上に食べられたドリアとメロンパンを見て、男は知見をえていた。 喜ばしいという感情よりも先に、やはり手に持ちやすいパンが持って帰られやすいと言うこと。 本当に薬などは入れてはいないが、手軽なものと甘味に対しては人間の警戒心は緩むこと。 そして、お行儀がいい囚人が随分と多いことだ。 「お粗末様。 食って "おかしく" なったら、気の迷いだ。とち狂っていろ。俺を呼ぶより医者か他人を呼ぶんだな。 評価して貰うに越したことは無いぞ」 「叔父に作ってやっていたからな。料理は暇つぶしの結果だ。 家事も犯罪らしかったものも押しつけられていれば、器用にもなる」 (104) 2021/09/16(Thu) 11:23:15 |
貴戸 高志は、自室でメロンパンを食べようと思っていたが、我慢出来なかったのでドリアを食べた後そのまま食べた。 (a39) 2021/09/16(Thu) 11:23:27 |
迷彩 リョウは、普通ドリアで満足する器では無い。 (a40) 2021/09/16(Thu) 11:24:09 |
闇谷 暁は、メロンパン………………… (a41) 2021/09/16(Thu) 11:27:39 |
【人】 4432 貴戸 高志>>103 迷彩 「終わっていてどうしようもない世の中だなという事だ」 丁寧なんだから雑なんだかよく分からない解説をした。 隣に座ってきた貴方をちらりと見た後、「成る程そういう食べ方もあるのか……」と言わんばかりにドリアをまじまじと見つめた。 「……迷彩は早く出て、外で何かしたいことでもあるのか?」 声を拾い上げて静かに問うた。 (105) 2021/09/16(Thu) 11:30:56 |
【人】 4274 素崎 真斗「早く世に出たからといって興味のあるものがあるわけでもなし……」 ただし貰えるものは貰うつもりだが。 「新たなルールを乗せられるのは面倒。 俺は別に企画から逃げるわけじゃないよ」 行儀よくメロンパンをちぎっては食べ ちぎっては食べ……ちょっとのどが渇いた。 (106) 2021/09/16(Thu) 11:33:56 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>105 貴戸 「へ〜、オレも使おっと。 こう……難しい話してる時とかに」 食い意地が張っているらしく、分ける気配は無い。 結局、温玉ドリアを完食してしまった。 「オレ、叶えたい夢があるからさ!早く出たいんだ」 普段の言動からすれば……、 くだらない夢か、突拍子のない夢の2択だ。 (108) 2021/09/16(Thu) 11:47:43 |
素崎 真斗は、なんか飲み物……と、適当におしるこdrinkを手にとった。 (a42) 2021/09/16(Thu) 11:59:25 |
【人】 4432 貴戸 高志>>108 迷彩 「また一つ賢くなったな迷彩。ああ、どんどん使うといい」 知識欲旺盛な貴方を見て力強く頷いた。 「叶えたい夢か。……それは俺が聞いてもいいことか?」 至極真面目な面持ちのまま尋ねた。その表情からも、声色からも、馬鹿にする様子は見られない。 (110) 2021/09/16(Thu) 12:02:43 |
鏡沼 創は、危険を察知したためミオちゃんに気付かれる前に姿を消した。 (a43) 2021/09/16(Thu) 12:43:29 |
【人】 4432 貴戸 高志「一番楽しませた人……ふむ、質なども問われるのだろうか。 そうなると経験のある者が有利か。 楽しませるにしてもこんな趣味の悪い企画を見たがる人間なのだから、外の人間がどんな内容を好んでいるのか考えられないし考えたくもないな」 (114) 2021/09/16(Thu) 12:50:24 |
【人】 4274 素崎 真斗>>112 夢助 「最初―――――………」 なにか思うところがあるのか、それともいつもの思考タイムなのか。 途切れた言葉をそのままに黙り込む。 その間、数十秒。 「好き、はよくわからないけど……夢助は他より、特別」 こくりと頷いて、その手を受け入れる印に自分の手を重ねた。 他の人と言われても、まだ全然、想像もできないくらいだけど。 この男なら、何かを変えてはくれるだろうか。 殻を突き破るような、何かを。 「…………、部屋に帰ったら、する?」 (115) 2021/09/16(Thu) 12:52:24 |
【人】 4432 貴戸 高志榊が作ったドリアどころかきっちりメロンパンまで完食し終えた後。 ぽちぽちと端末をいじって何かを確認している。 「……」 看守への連絡をしたためているようだ。けれど、流れるように端末の上を滑っていた指は途中でぴたりと止まってしまった。 「スクリーンを借りるか……いや、或いは手間がかからない他のもので動画を見たほうがいいか……?」 しばし悩んだ末に、指先はようやく端末を再びつつき始める。 その結果…… 大画面で迫力あふれる教室のスクリーンで見ようと思った (117) 2021/09/16(Thu) 12:54:45 |
闇谷 暁は、チップ準拠となった。 (a44) 2021/09/16(Thu) 12:59:56 |
迷彩 リョウは、言われれば脱ぐ。 (a45) 2021/09/16(Thu) 13:00:22 |
【人】 4274 素崎 真斗「そもそもこのゲームに勝つのも必要だから……何人とヤればいいって話でもないかも」 勝った上で、楽しませることができるような映像が撮れていれば。 ……ということだろうかと、思案した。 「は、スクリーンが何……。 ……………… スクリーン? 」大事なことなので二度。 (118) 2021/09/16(Thu) 13:00:35 |
榊 潤は、ワイシャツまでなら脱いでくれる (a46) 2021/09/16(Thu) 13:04:17 |
素崎 真斗は、きゅっとネクタイを整えた。(脱がないという強い意志) (a47) 2021/09/16(Thu) 13:05:14 |
貴戸 高志は、俺を脱がせたいなら戦って勝てという意志でいる。 (a48) 2021/09/16(Thu) 13:13:33 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>107 闇谷 大人しく耳を傾けていたが。 ……段々と、目が輝いていった。 「え、それスゲーじゃん!ていうか冤罪なの!? いや、それより……」 少年にとっては貴方が冤罪を主張したことも大事であった。 しかし、さらに意識を奪われた存在がある。 「つまりさ、つまりさ! ソイツって、すごい悪い奴だよな!?」 どうやら目星のついた相手に興味を抱いたらしい。 (120) 2021/09/16(Thu) 13:16:10 |
【人】 4432 貴戸 高志>>117 もうだめだ 「……はい。ええ、そうです。あの教室のスクリーンをお借りできたらなと。 ……はい。ありがとうございます」 連絡を取った看守に礼を述べ、通信を切る。 >>118 素崎 「ああ、素崎先輩。そうです、スクリーンです。教室にある奴。 許可が下りたので参考になりそうな動画をそれで見ようと思うのですが先輩も如何ですか?」 最悪!巻き込もうとしてる! でも本人は極めて真面目かつ100%善意だ!最悪! (121) 2021/09/16(Thu) 13:20:08 |
【人】 4274 素崎 真斗>>121 貴戸 「あの大きなスクリーンで……ゲイビデオ見るってこと……?」 うわ、エグい。 「貴戸、最後まで耐えられる? 何人か吐くかもだからバケツ用意しておくといいよ」 俺はちょっと遠慮したいな……と遠い目。 多分普通に連れて行かれる(誰かに) (122) 2021/09/16(Thu) 13:26:54 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>110 貴戸 「ん?全然良……あー、いや」 開きかけた口を閉ざす。 視線を右に左に、次いで監視カメラを見た。 「前さ〜、カウンセリング?の人とひとりずつ話す日あったじゃん。 そん時『他の人に話しちゃダメ』って言われたんだよ」 本人は伝えても構わないが、大人はそれを是としていないようだ。 しかし不服そうにしているあたり、納得はしていないことが伺える。 (123) 2021/09/16(Thu) 13:31:14 |
【人】 4432 貴戸 高志>>122 素崎 「大画面で見たほうが分かるかなって」 ? 「耐えてみせます。此処で過ごす以上必要なことはきちんと取り組んでみせます。 ……バケツ?分かりました、用意しておきますね。ご助言ありがとうございます」 遠い目をしている貴方をよそに、少年は颯爽と鑑賞会現場へと向かい始めたのだった……。 (124) 2021/09/16(Thu) 13:32:50 |
【人】 0043 榊 潤何処かでまた知見を得ている。 人々は目の前に余計なことがあると別の軽い余計なことには意識を回さない。 適当に内申点でも稼いでおこうかと、 また厨房にこもることにした。 後ほど、各々が[fortune]%ぐらい発情するめちゃくちゃ美味しいポップコーンがつくられることになる。 ここの看守の用意した"薬"といわれるものが、いかようなものなのか知らない。 味も効果も一切理解していない、ただそこにあったもの。 だから、この男はきっと言うのだろう。 お前らが勝手にとち狂っただけ だ。と。/* つまり効果がPL任意オールフリーのなんか熱くなる酒みたいなポップコーンが作られるらしいよ。 (125) 2021/09/16(Thu) 13:33:46 |
【人】 4432 貴戸 高志>>123 迷彩 相手が不服そうにしている一方で、こちらはさして気にしていない様子だった。 「そうか。それなら俺も聞くのをやめよう。ダメと言われたことを無理に話してもらうのは忍びないしな。万が一お前が怒られてしまったら申し訳が立たない」 不満げな様子に気づいているのかそうでないのか、真面目な顔でそう答える。 (127) 2021/09/16(Thu) 13:41:44 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>91 迷彩 抱きつかれ、眉間に皺が寄る。すぐに離されたからか、表立った反応はそれだけだった。 もっとも、会うたびにこの調子だとすればそろそろ諦めの境地に差し掛かっているのかもしれない。 資料を受け取る。低く表題を読み上げる。次いで、概要を。 含まれる語句のすべて――性行為に関するものも、他と変わらず――淡々と音に変えて発する。 「……長いな。――リョウ。気になるなら部屋で読むが」 好きにしろといった表情で、バサリと資料を返す。少なくともこれ以上、この場で続けるつもりはないらしい。 (128) 2021/09/16(Thu) 13:45:49 |
【人】 4432 貴戸 高志「セッティングはした、バケツも置いた、メモとペンも持った……あとは……長時間鑑賞するなら飲み物が要るな」 おしまい鑑賞会会場の準備をしていた人間が戻ってきた。 紅茶やスコーンの用意をしていると、その途中厨房に新たに置かれていたポップコーンに気付く。 「む。榊だろうか。あいつは実に器用だな」 感心するようにまじまじと見た後……ポップコーンはそのままにしておいた (129) 2021/09/16(Thu) 13:48:35 |
普川 尚久は、性欲がないわけではない。 (a49) 2021/09/16(Thu) 13:48:44 |
【人】 4432 貴戸 高志>>129 「……いや。流石にドリアにメロンパンにと貰いっぱなしだしな。やめておこう」 踏みとどまった。代わりに、榊宛てに『ドリアとメロンパン美味かった。ありがとう』と端末で簡単にお礼の連絡をして厨房を後にしたのだった……。 (130) 2021/09/16(Thu) 13:50:23 |
【人】 9949 普川 尚久「 す 、……」スクリーンで観るん? 素崎と似た反応をしかけたが、黙った。観賞会の話が出た時点で、いない人間はもういない。変に連れられたりする前に、普川は食堂を立ち去っていた。 (131) 2021/09/16(Thu) 14:02:15 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>126 闇谷 大きな相槌を挟みながら聞いていた。 しかし、『分からない』と聞けばそれは止まる。 「……そうなん? 良いか悪いかなんて、人それぞれでしょ」 学校にあまり通わなかったことが響いているのかもしれない。道徳に関して説かれる機会が少なかったようだ。 「冤罪は悪いことだろ?だったらそいつは悪い奴だ。 オレさ、スゲー悪い奴を探してんの。 見つけて何するかはあの……アレ。 キョーカイのオッサンとか、カウンセリングの人とかに言うなって言われてるから、言えないんだけど」 教誨師やカウンセラーに口止めされているらしい。 口を尖らせながら、普段よりも声量は小さくなっていく。 看守が叱りに来ないかと、食堂の出入り口をしきりに確認していた。 (132) 2021/09/16(Thu) 14:11:13 |
普川 尚久は、「そぉ」。短く返事をして、布団を被った。榊と同室になった夜のできごと。 (a50) 2021/09/16(Thu) 14:18:29 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>127 貴戸 「怒られんのはいつものことだから、構わないんだけどさ。 わけわかんねーのに、 とにかくダメって言われるとムカつかねえ?」 もはや完全に愚痴となっていく。 当人の理解力の低さも相まったのか、大人たちは夢を変えさせるまでには至らなかったようだ。 「コジコジは何かやりたいことないの? 頭良いんだからガッコーだって行けるじゃん」 (133) 2021/09/16(Thu) 14:22:15 |
【人】 0043 榊 潤鑑賞会に時間も合わなかったか忌避する人間はいただろう。 そんな彼らのためか、はたまた己のためか。 厨房から出てきた男は談話室に皿に乗った ポップコーン カラメルの絡まった甘い味と、適度に食欲をそそる塩味。 紙の小皿で一人一人持っていきやすいようになっている。 ちなみにこのポップコーンをたべると、 [[fortune] ]%ぐらい発情する。 味は保証されており、めちゃくちゃ美味しい。>>125参照 効果は各々の違うようで、効かない人間もいるようだ。 熱が出るだけか、はたまた露出狂になるか……。 理論は不明、精神的か肉体的かきっと都合のいいようにそれは解釈されるのだろう。 /*発情フリーポップコーン。フォーチュンをふるのが楽しい。 (135) 2021/09/16(Thu) 14:28:42 |
【人】 4432 貴戸 高志>>133 迷彩 「ムカつきはしないな。 自分からでは分からないものだとしても、ダメという側にはれっきとした理由があるのだろう。迷彩の為を思っての事かもしれない。 だから、今は『誰にも言えないとっておきの秘密がある』と考えて心に秘めておくといい。秘密がある人間はかっこいい……とかなんとか、通っていた学校のクラスメイトが言っていた気がする」 声色や表情こそ変わらなかったものの、宥めるように話す速度がほんの少しだけ緩やかなものへと変わっていった。 「やりたいこと?俺は特に無いな。高校もここに来る前までは通っていたが、未練など無い。俺はここで真面目に過ごすことしか考えていないからな」 (136) 2021/09/16(Thu) 14:46:41 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>128 黒塚 そんな様子の貴方にも慣れていた。 微細な表情の変化を見ているのではなく、単純に言葉だけを捉えている。 「あ、いーの?実は一気に聞いたから、忘れそうでさ」 興味が無いため、貴方とあまり下世話な話をしたことはなかった。 返された資料を改めて見返し、僅かに考えた後、 「わかりにくいし実践したいんだけど」 感情の見えない顔を見上げて、そう告げる。 色気もなく、情緒も無い誘い方だった。 それもその筈。 少年にとっては、大したことではないからだ。 (137) 2021/09/16(Thu) 15:17:42 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>134 闇谷 「う〜わ、最悪! オレは大人の事情なんだぞ!?」 語彙の少ない少年は、軽率に『最悪』と口にする。 「なあなあなあ〜〜教えろよ〜! 悪い奴知ってんだろ〜〜〜!?」 好きな子を聞き出そうとする子供のようだ。 仕返しに猫耳フードを掴み、もちゃもちゃした。 何にせよ、当人が考える『悪い奴』なら誰でも良さそうだ。 (138) 2021/09/16(Thu) 15:33:01 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>136 貴戸 「 確かに……! 秘密かっけえかも……!」少年は安直だった。 そう言われれば、すぐに頷いてしまった。 精神年齢はおおよそ小学生程度かもしれない。 「ここでずっと〜? いつかは出されちゃうじゃん。 そしたらどーすんの?家に帰るとか?」 大体の子供には帰る家がある。 だから気軽かつ、軽率に帰宅という選択を想像した。 (139) 2021/09/16(Thu) 15:58:47 |
【人】 4432 貴戸 高志>>139 迷彩 「ああ。お前は確かにかっけえという奴だ。胸を張るといい」 真面目な顔で後押しした。それが相手を丸め込むためのものなのか、善意による宥めなのかは分からない。けれど貴方がこれ以上不服そうな顔をしないようにしたかった事だけは確かだ。 「……帰らない。帰るつもりなどない。俺はここにいる」 先ほどとは打って変わり、筋の通らない主張をした。小さな子供の駄々と大差ない。 (140) 2021/09/16(Thu) 16:13:19 |
【人】 4274 素崎 真斗これはまだゲイビデオを視に連れて行かれる前の話。 「そういえば……この袋の中ちゃんと見てなかったな」 配られた袋の中の本は一通り読んだ。 1回読めば覚えるからあれはもう良いとして。 袋の中を覗いた。 中にあるものは―――― コンドーム ローション 軟膏 ローター エネマグラ えとせとら、えとせとら…… 「………………碌なもの入ってない」 深く深く、ため息を付いた。 (141) 2021/09/16(Thu) 16:41:58 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>140 貴戸 「いやいや、ムリっしょ。 コジコジ真面目チャンだし、オッサン殴ったりできないだろ?」 暴行沙汰を起こせば、当然収容期間は伸びる。 しかしどうにも、貴方がそんなことをするようには思えなかった。 先程までとは打って変わり、今度はこちらが宥めるような抑揚になっていく。 「それにさ、出てもまた何かやれば良いじゃん。盗みとか、窓割ったりとか。 そしたらすぐに戻って来れるって」 とはいえ。 貴方の自称する罪状が、貴方の人柄に不釣り合いだと思っているのは確かだった。 誠実さよりも、この融通の効かなさを考えれば……言動を簡単に変えるタイプではない筈だろうから。 (142) 2021/09/16(Thu) 16:43:18 |
【人】 4432 貴戸 高志>>142 迷彩 「…………。 ………………その為の"ご褒美"だろう?そうは思わないか、迷彩」 半分ほど瞼によって伏せられた瞳は揺れていた。 紡がれる言葉は酷く冷めきっている。 「戻ってくるのであれば初めからずっとここにいればいい。 俺は人に無体を働いた。人を殺した。解体した。人の生涯を奪ったのなら、生涯を費やして償うべきだ。 ……だから、ここでいい。帰る場所なんて俺には不要だ」 平時から落ち着いた話し方をしているものの、今この時はどこか機械的な印象を乗せていた。今のままでは、どう喋ろうとこれ以上の変化はない事が分かるかもしれない。 (143) 2021/09/16(Thu) 17:08:16 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>143 貴戸 「その為の、って………… あ。 合点がいったらしい。 眉間に皺が生まれ、そして眉が下がる。 つい先程にも見せた、納得できないときの表情に似ていた。 少年は貴方よりも、ずっと表情に現れやすい。 「……じゃあさぁ。オレと、オレの母さんも? オレたちも、ショーガイで償うべきなの? 」その声は次第に小さくなる。 けれどそれは、貴方に対する憐憫では無く。 自分と家族に対して湧いた、身勝手な悲しみだった。 (144) 2021/09/16(Thu) 18:35:29 |
【人】 9949 普川 尚久 おやつ時よりいくらか前、普川は食堂に足を運んでいた。遅めの昼食を取る為にだ。人のいない時間を意識したからか、一先ずは目論見通り他者はいない。ナポリタンをメインに、サラダやスープなどの洋食をキッチンから持ってくる。 ついでに、運搬時に運びきれなかったが一皿だけだし置いといたままでも問題ないだろうと放置されていたカラメル味のポップコーンも一緒だ。一皿分だけ作られるわけもないし、もともと何皿もあったのだろう。最後のひとつに、普川はなんとなく得した気分になった。85%発情した。 (145) 2021/09/16(Thu) 19:05:08 |
【人】 9949 普川 尚久>>145 「・・・・・・・・・・・・」 食事を終え、食器を片付けた頃。明らかに身体が異常を示し始める。熱っぽく、あたまがぼうっとする。突然の風邪ではないことは明白だ。ぞわぞわと妙な感覚がする。 「……一々気にしんとか? くそがよ」 気にしていてはキリがないが、実際降りかかると当然気分は下がる。味が変な物はなかったが、この具合だと投薬されていたのは一品でないかもしれない。一品です。 自身の身に何が起こっているかを察すれば、鞄をぎゅっと抱えて足早に食堂を後にした。 (146) 2021/09/16(Thu) 19:18:39 |
普川 尚久は、壁にぶつかった。足取りはおぼつかない。 (a51) 2021/09/16(Thu) 19:19:26 |
普川 尚久は、人目に触れない場所を目指した。 (a52) 2021/09/16(Thu) 19:20:10 |
【人】 4274 素崎 真斗これはまだゲイビデオを見る前。 バランスよく食べてて偉いな……と、ぼんやり普川をみつめ。 「……? 珍しい。普川が悪態ついてる……」 見送りながらぽつりと呟いた。 (148) 2021/09/16(Thu) 19:44:11 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>137 迷彩 少年を見下ろして、「だろうな」と相槌を打つ。 それから平常の延長線上、嫌にあっさりと齎された誘いを同じように受け入れた。 「ああ、教えてやる。 ……お前、場所はどこがいい」 わざわざ日々を過ごしていた部屋でなくとも、解放された部屋はいくらでもあるのだろう。 一応は尋ねておくかと、そのくらいの気遣いは見せた。 (149) 2021/09/16(Thu) 20:02:56 |
【人】 4274 素崎 真斗>>152 闇谷 「え。要るって言ってない……」 返事も聞かずもう一度取りに行った貴方を呆気にとられた目で見て、食事に目を戻した。 「…………、ありがとう……」 食事に罪はない。 もう夜だし、夕飯は食べておくべき。 いくら試みのためとはいえ、突然こんなに乱れた生活担って大丈夫なんだろうか、この少年院は。 そう思いつつも、運営資金の前には更生など後回しにするしかないのだろうなと息をついて、手を合わせた。 (153) 2021/09/16(Thu) 21:18:07 |
【人】 4432 貴戸 高志>>144 迷彩 すぐに答えられなかった。 当然だ。自分は罪を償う為にここにいる訳ではないのだから。 分かりやすく陰りを帯びた貴方の表情を少年は黙って見つめていた。過去何があったか推測できそうな断片を拾い上げても、尚のこと。 「……迷彩はどうしたい?」 長いようで短いような沈黙をおいてから、口を開く。 「俺は、自分で自分が許せないと思ったから……更に自分から罪を償うべきだと思ったからこのような結論を出している。 迷彩、お前はどうしたいんだ?その罪を悔いているのか?自分で自分を許せないか?」 自分の発言による責任ごと、質問に質問で投げ返した。 俺は罪を自分の為に都合よく利用しているだけだ。お前にかけてやれる言葉なんて、無責任なものしかない。 (155) 2021/09/16(Thu) 21:52:28 |
【人】 4432 貴戸 高志これはなんだかんだで鑑賞会後、別時空の話。 「……そういえば久しぶりにカレーうどんでも……」 食堂に足を進めようとして……ぴたりと止まる。 「……」 悩むように小豆色の視線が泳ぎ、たっぷり逡巡したのちに再び歩き始めた。食堂とは異なる方向へ。 一人、かすかな足音だけを残しふらりと姿を消した。 (156) 2021/09/16(Thu) 21:56:42 |
貴戸 高志は、夕食を取らなかった。そのまま、自室から離れた場所へ。 (a53) 2021/09/16(Thu) 21:57:33 |
普川 尚久は、ひとり、射精した。 (a54) 2021/09/16(Thu) 22:03:32 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>147 闇谷 「冤罪された奴が悪いわけねーだろ! バカにしてんのか!?オレでもわかるっつーの!」 対抗してこちらも舌を出した。 暫く粘っていたが、フードは諦め手を離す。仁王立ちをした。 「 ……勝負だッ!!! オレが勝ったらソイツの名前教えろ! なんか……なんかで勝負だ!!!!!!」 (157) 2021/09/16(Thu) 22:03:51 |
迷彩 リョウは、バァン!!!!!!!!!!!!!! (a55) 2021/09/16(Thu) 22:04:26 |
【人】 4274 素崎 真斗>>154 闇谷 「おやつっていっても……食べたのはポップコーンだし」 メロンパンは朝食兼昼食 それからそれなりに時間も経ったし。 食は細いほうだが、食事は食事だ。 もぐ、と人参を一口。 嫌いな食材はあまりない。 「闇谷は……何やってここ来たんだっけ」 (158) 2021/09/16(Thu) 22:29:54 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>149 黒塚 一瞬、問われた意味を理解できなかった。 普段寝泊まりしている部屋があるのに、何故そんなことを尋ねるのだろう。 考えている内に、とある思い出が甦る。 「あ、そっか。汚れるもんな」 『お客さん』が家に来た次の日は、必ずシーツを洗濯していた筈だ。 ……結局、言外に仄めかされた意味に気付くことは無かった。 指摘された所で、理解できやしない。 彼にとって、性行為と生活は同じ場所で行われるものである。 「じゃあ、風呂が近い部屋」 担いだ鞄へ資料を乱雑に押し込むと、出入り口を指し示した。 (159) 2021/09/16(Thu) 22:30:09 |
闇谷 暁は、静かにしなさい!!!!!!!!!! (a56) 2021/09/16(Thu) 22:45:58 |
【人】 4274 素崎 真斗>>161 闇谷 「テロリスト」 思わず復唱してしまった。 そういえばそんなニュース、新聞で読んだなと思いつつ。 「ふぅん……冤罪ってわけ。 まぁ確かにそんな事をしそうなタイプには見えないけど……」 もぐもぐと続いて鴨肉や、しいたけを口に運んだ。 「俺は……少年の拉致監禁」 それは冤罪でもなんでもなく、たしかに自分でやったことだ。 (162) 2021/09/16(Thu) 23:12:32 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>155 貴戸 「……」 どうしたいか。 それは勿論、決まっている。 しかし。 問いの全てに対し、とんと見当がつかない。 自分を許せない、ってどんな気持ちだろう。 罪を悔いる、ってどんな気持ちだろう。 今少年に理解できたのは、貴方は自分よりたくさん物事を考えているということだけ。 「──……オレは、自分のことを許してるよ。 恨んだりなんかしない。罪も悔いてない。 だって、だって、そうじゃなきゃ。 母さんがくれた物が、全部悪いってことになる」 たとえ本当に悪かったとしても、それは誰かにとっての話。 自身の母親を咎め立てるなど、この少年は絶対にしたくないのだ。 (163) 2021/09/16(Thu) 23:34:06 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>159 迷彩 「――――」 汚れたシーツの手触りと、鼻をつく匂い。思い浮かべようとする。思いのほか遠くにあるそれを手繰り寄せるのに、少しの時を要した。 「――そうだな。……風呂に近い部屋か」 ……少年の示す理解は的を射ておらず、何がしか、モラルの基準値があるとすればそこに届いてもいないのだろう。 しかし、蒸し返して説くほどの重要性もない。 心当たりはあるか?などと場所について問いながら、少年と共に出入り口をくぐった。 (165) 2021/09/17(Fri) 0:09:23 |
【人】 4274 素崎 真斗>>164 闇谷 「……単純。童貞。バカ」 いつの間にか乗せられていた人参を見て、子供か? と、呆れた目を貴方に向けた。 「冤罪ではないよ。 異能使えば音もなく連れ去るなんて簡単だから」 しれっとした様子で増えた人参を食べ、息をつく。 冗談など言う性格ではないし、何か言葉がほしいと思ったわけでもない。 ただ事実を告げただけの話なのだから。 「やってた時はそれを罪だと知ってても、悪いだなんて思ってなかった。 今の俺はあの頃とは……大分変わったかな。だから……気にしなくていい」 (166) 2021/09/17(Fri) 0:14:54 |
【人】 4274 素崎 真斗>>167 闇谷 「別に悪いとは言ってないけど……」 自分の話に素直な反応を見せる闇谷は、やはり単純だと思った。 だけどそれを悪いとは思わない。 きっとそれは、闇谷の長所の一つだから。 「――……いいよ。 人参はともかく、闇谷の気が向くなら話くらい、いつでも聞いてあげる」 面倒を嫌う男の大サービスだ。 先約とは誰だろうかと、そんな事をぼんやり考えながら去っていく背を見送った。 「なくすのはどちらか………」 小さなつぶやきは、貴方にはきっと届かない。 (168) 2021/09/17(Fri) 0:43:57 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>160 闇谷 真っ向からその視線を受け止める。 碌に学校に通ったことが無いこの少年は、端的に言えば世間知らずだった。 自分の能力がどの程度かなど、知らないのである。 「ん〜、じゃあ…… キャスター椅子レースで勝負だ!!!!!! 」娯楽にもスポーツにも明るくない。 であるならば、競争が分かり易い。 (169) 2021/09/17(Fri) 0:54:17 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>170 闇谷 椅子を受け取れば、ガーッてしながら廊下に出た。 椅子レースの経験も無いことや、本来の目的など、 ワクワク感で色んなことを忘れつつある。 「ハンデ〜? ンなのいらねーよ、大差つけてやるし!」 こちらは乗馬スタイルだ。 背もたれを胸に抱えるようにして座っている。 速度よりも操縦性を重視し、最短距離でゴールを狙う“型”を選んだようだ。 果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか……ッッッ!!!! (171) 2021/09/17(Fri) 2:24:55 |
【見】 5634 有楽 澪「あっポップコーン!」 ふらっと訪れ、置かれたおやつを見つけた 「ていくあうとふりーだよね! こーくんの分も持って帰ってあげよー」 ってことで朝倉の分も含めて 2袋に小分けして取っていった。 アレ濃度は37%ぐらいのと91%ぐらいの なんか、取った所のアレパウダーのかかり方で濃度に差があるかそんな感じだと思う。 (@22) 2021/09/17(Fri) 2:35:00 |
【人】 4432 貴戸 高志>>163 迷彩 「……………………」 「羨ましいな」 長い、本当に長い沈黙のあと。 「……迷彩はお母様のことが本当に大切なんだな。少し聞いただけでひしと伝わってくる。 それなら、そのままお前はお前の道を進めばいいと俺は思う。罰としてこの場所で過ごし、そして罪を犯した自分を許せたのなら。あとはもう同じ過ちを繰り返さないよう気をつけながら夢を叶えればいい。 俺と同じように過ごしていては、それこそお前のお母様に申し訳が立たないだろうよ」 はっきりと自分とは進むべき道が違うと実感した。 それならば、自分にやれる事はきっと背中を押してやることくらいだ。 此方に来てはならないと、そういった意味合いも込めて。 (172) 2021/09/17(Fri) 4:20:52 |
貴戸 高志は、消灯時間に差し掛かる頃にふらりと自室へ戻っていく。 (a57) 2021/09/17(Fri) 4:26:53 |
貴戸 高志は、いつもより少しだけ緩慢な動作で自室の扉を開けた。 (a58) 2021/09/17(Fri) 4:27:34 |
【人】 3839 南波 靖史>>40 黒塚 「これが素って言うか、これしか知らないっていうか」 「受けがよかったから。最初がこうで『うまくいってた』から気にすることなかったんだよね」 もうひとつ、はすこし耳打ちして伝えて。逆に問いを返す。 「そのへんの大人相手はともかく、彰人くんはここの面子も好きじゃないの?俺相手も話してて面倒?」 なら寂しいなー。と付け加える。 (173) 2021/09/17(Fri) 5:09:55 |
【人】 3839 南波 靖史>>86 普川 「常識があると言われる存在は基本的にはここに集わないんだよねえ尚久くん。とは言え言いたい事を理解できないほど疎くはないよ」 通じない人は通じない。諦める。 その思考に共感はさておき、想像がまるで及ばないほどの狂人でもない、はずだ。 「それに明らかに反しそうなことで好き嫌いあるなら聞きたかったんだけどねぇ」 とはいえ今この場で追求しても答えは得られなさそうだ。仕方なく淹れてもらった珈琲を飲んで嘆息も飲み込んだ。 「まあ、するけど。仕方ないって諦めてる上に聞いても答えてくれないなら、ちゃんと相手してよ尚久くん」 事前宣言は優しさの一種。本当か? (174) 2021/09/17(Fri) 5:12:38 |
【人】 3839 南波 靖史>>87 鏡沼 「創くんさぁ、本当に痛いの嫌いだよね」 ハサミ一つですら手渡さない方が親切になるだろうか。相部屋生活で一度は考えたかもしれない。 「なんで?」 言葉足らずにも程がある問いは、『痛いのが嫌いなのは当然』という返答を望んでいるのではなく『どうしてそこまで徹底的に嫌うのか』の意だ。 「そりゃねぇ。相手を幸せにしてあげるのには自信あるし、慣れてるのは慣れてるな。創くんの経験はー?」 (175) 2021/09/17(Fri) 5:13:20 |
【人】 1117 闇谷 暁>>171 迷彩 椅子レース人生初参加だ。 貴方と同じようにガーッてしながら廊下に出れば 乗馬スタイル……? 多分それが正しいだろうので、 同じようにして背もたれを抱え込んだ。 これで勝負は完全に運任せってことだなア! 「なんだその自信は。 まさか経験者……なのか……?」 貴方が提案した競技なので 有り得ない事ではない。 背もたれと同時に不安を抱えつつ まあ良いかと開き直る。 「3つ数えたらスタートで良いか? 距離は……、 ここから……あっちの壁に触れるまでで。」 廊下の突き当たりを指差し、 貴方が頷くならばカウントを始めるだろう。 「さんにーいち はいスタート! 」ちょっと卑怯だった。 (177) 2021/09/17(Fri) 6:46:32 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>177 闇谷 頷きを返したのも束の間、卑怯なカウントに引っかかった。 「 あっ!ずりーぞ!! 」案の定出だしが遅れてしまった……! ガラガラガラガラ!!!!!! 先頭アカツキテイオー!先頭アカツキテイオー! しかしナイスリョウチャン懸命に粘る! ナイスリョウチャン粘る! (オレは気付いてしまった……) ( ゴール前まで引っ張って貰えば楽勝では……? )ナイスリョウチャン仕掛けた! しかし少年院の廊下は(多分)短いぞーッッッ! (178) 2021/09/17(Fri) 10:10:41 |
迷彩 リョウは、アカツキテイオーの背中を掴んだ!ガシッッッ!!!!!! (a59) 2021/09/17(Fri) 10:11:24 |
迷彩 リョウは、そのまま引き摺られて行く!!!!!!!!!!!! (a60) 2021/09/17(Fri) 10:11:37 |
【人】 1117 闇谷 暁>>178 迷彩 一番人気、アカツキテイオー。 これ以上にない仕上がりです。 この評価は不満か、二番人気ナイスリョウチャン。 「勝負の世界にズルいも何もないのだ! これで一つ賢くなったなァ迷彩! ハーッハッハッハッ!!」 ガラガラガラガラ!!!!!!!!!!!! 本来静かな少年院に 爆音が鳴り響く。 他の人への妨害行為と取られても文句は言えないだろう。 それはそれとして、容赦なく走る。 これは男同士の戦い、周りなんて気にしていられない。 しかしアカツキテイオー、脚質適性は逃げDだ。 じきにナイスリョウチャンに難なく背中を掴まれてしまう。 → (179) 2021/09/17(Fri) 10:33:58 |
闇谷 暁は、あっ? (a61) 2021/09/17(Fri) 10:34:07 |
闇谷 暁は、ドガシャア!!!!!!!!!!!!!!! (a62) 2021/09/17(Fri) 10:34:28 |
【人】 3839 南波 靖史>>176 鏡沼 「それが意外と世にはいるよ好きな人。じゃないとSMなんて言葉あんな容易には使われないんじゃないのかい」 「うーん否定する方が格好いい場だろうけど割とそう。まあ、」 特別な誰か一人がいた訳でもない。むしろその時期がない方が異常性が際立つだろうか。試してみてもよかったが、今この段階でいうのもリスクが高いため結局伏せた。 「創くんないの?かわいそう。初めての相手が監獄の同性相手ってなかなかないよ。将来出れた時のネタにしていく? ……ま、俺も初回がそんな語って楽しいものでもない。企画やる気なら選べる間に選びなよ。何が起こるかわかんないしさ」 最後の発言が聞こえたのか聞こえてないのか。どちらでも言いかねない言葉が帰ってきた。 (181) 2021/09/17(Fri) 11:32:22 |
【人】 9949 普川 尚久>>174 南波 「こう話して全然見当もつかない人が、通じない人よ。 靖史は通じる人で助かるな。相手はするさ、空いてたらね」 あーよかったぁ、と気持ちのこもっていない声で大袈裟に言う。視線をあなたにやってから、またすぐに逸らした。 「……何か返したい言うてたの、やっぱりなしにしといて。 お返ししたいんなら、靖史に性に合わないことを させることになるんがお返し、ってことでおねがい」 結局面倒になった。普段に何も要らないと言うのも、謙虚が理由ではない。 (182) 2021/09/17(Fri) 11:57:38 |
【人】 4274 素崎 真斗「…………おはよう」 もうとっくにおはようの時間は過ぎているが。 入院して以来、2年ぶりくらいの寝坊をキメたらしい。 「お腹すいたかな……」 適当にジャムパンfoodをもらってきた。 (183) 2021/09/17(Fri) 12:25:11 |
【人】 0251 鏡沼 創「マナちゃん、そのお茶なんかヤバそーだしやめといたら?」 「チャレンジしたいなら止めないけどぉ」 トモダチなので一応言っといた。 (187) 2021/09/17(Fri) 12:47:12 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (188) 2021/09/17(Fri) 12:53:26 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (189) 2021/09/17(Fri) 12:58:29 |
普川 尚久は、夜も深まった頃、シャワーをサッとだけ浴びていた。 (a63) 2021/09/17(Fri) 13:01:51 |
普川 尚久は、それから、キッチンで明日のコーヒーを用意した。 (a64) 2021/09/17(Fri) 13:02:23 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>172 貴戸 ぽつりと聞こえた言葉にふと疑問が湧いたものの、続く言葉ですぐに霧散してしまう。 「ま、母さん以外に家族いないしな。 そんなの、お前に言われなくたって叶えてやるよ」 自身の生い立ちを嘆いたことなど、一度も無い。 だからこその、誇るような笑みだった。 ……自身の疑問への返答が無いことに、少年は気付けなかった。 自分達は、生涯を懸けて償うべきか。 その疑問は記憶の奥底へ沈んでいく。 「夢、応援して貰えたの初めてかも。 いや、何があっても叶えるつもりだったけどさ。 ……なんかやる気出てきた!」 夢を否定された理由は未だわからない。 だからこそ不安があった。 けれどもその不安を口にしないのは、それを現す語彙が無いからだ。 何故だかわからないが、 頭の片隅にあった何かの気配が薄くなった気がした。 (191) 2021/09/17(Fri) 13:30:55 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>190 闇谷 「…………言われなくてもそうするっつーの……」 馬鹿に定評のある脳味噌でも、虚しさに気付きつつある。 なんか……もっと益のあること、世の中には沢山あるのでは? 「言ったな……?明日はなんかこう、もうちょっとスゲーので決着付けてやるかんな…………」 アザラシのようにズリ……ズリ……と這っていく。 そうして、その内廊下の奥へ消えていった。 本当に運動場へ向かったらしい。 (192) 2021/09/17(Fri) 14:23:38 |
迷彩 リョウは、虚無を覚えた。 (a65) 2021/09/17(Fri) 14:24:42 |
【人】 4432 貴戸 高志>>191 迷彩 「……」 他人には伝えていけない夢。 一度も応援されたことのない夢。 頭の奥で「これでよかったのか?」と囁く自分の声がする。 「……そうか。それは何よりだ。 お前は人一倍元気だからな。その調子で頑張ると良い」 自分の声を無視して当たり障りのない無責任な言葉を吐いた。 きっと相手と自分はこれから過ごす場所が違ってくる。自分には関わりのない話になるだろうし、わざわざ夢見る少年の純粋な気持ちを折りたいとは思えなかった。 (193) 2021/09/17(Fri) 14:27:31 |
【人】 9949 普川 尚久 昨日は遅くに寝入ることになったが、朝は普段の朝食時間通りに顔を出し、コーヒーを水筒に入れていた。食事も勿論とった。 その後は談話室でぐったり。腹に鞄を乗せて、ルールブックや端末を眺めている。怠惰だ……。 (194) 2021/09/17(Fri) 14:32:25 |
【人】 0043 榊 潤最近、同室者ができて観察をしている。 何故か昨晩は随分と不機嫌になっていて。 この環境は怠惰にすら影響を与えるんだなとまた知見を得た。 ここまで異常な環境で、余計なことをする人間もいるものだな。 気がつけば昼時を過ぎていた。 ふと、幼稚な思考を持っていそうな騒がしい彼らとおおよそ持っていかれたポップコーンを思いだす。 あれば食うのだろう、だが、大量に用意するのも贔屓するのも面倒、一人分だけというのも作りにくい。 であれば。為すことは。 榊という男は、しばらくまた厨房に引きこもり、出てくればそれらを並べる。 いくつかの、ピンク色をした 甘いいちごプリン 巨大バケツにはいったプリン 誰がも、どうぞも、書かれずそれは食堂に置かれていった。 (195) 2021/09/17(Fri) 14:39:45 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>193 貴戸 そんな貴方の心境も露知らず、少年はひとり喜んだ。 「やっぱ暗いよりは明るい方が良いだろ? オレ絶対早く出たいから、後で協力してくれよ!」 踵を返す。 ふと、尋ねていなかったことを思い出す。 足が一度だけ、止まる。 「……」 まあ、いいか。 そう納得したような面持ちで、再び歩き出した。 頭の弱い少年でも、尋ねるべき相手というのは選べるらしい。 (197) 2021/09/17(Fri) 15:04:17 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>194 普川 いちごプリンを食べながら、談話室へ向かう。 見慣れた顔を視界に入れ、自分の目的を思い出した。 今回の参加者では年長であるし、きっと彼ならば知っているだろう。 そんな漠然とした目的だ。 「なおひ〜、今ヒマ?っていうかヒマだよね」 スプーンを口に咥えながら喋り出す。 少年の方はといえば、いつも通りだった。 「なおひーってココ長いじゃん。 色んな奴のこと知ってるっしょ。教えてほしいんだけど」 (198) 2021/09/17(Fri) 15:18:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>198 迷彩 昨日に続いて遅めの昼食を取った後も、普川は談話室にいた。部屋まで帰るのが億劫で。 「ん〜…? ……なぁにリョウちゃん、口だけなら動かすよ」 そう言いながら甘い匂いに視線をやった。既に言動が矛盾している。バケツプリンに、そう言えば榊さんが何かしていたなぁとは思った。 (199) 2021/09/17(Fri) 15:31:17 |
【人】 4274 素崎 真斗 (200) 2021/09/17(Fri) 15:31:39 |
【人】 4274 素崎 真斗「いちごプリンとばけつプリン……」 置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。 などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。 流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。 (201) 2021/09/17(Fri) 15:36:40 |
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。 (a66) 2021/09/17(Fri) 15:52:35 |
【人】 4432 貴戸 高志>>197 迷彩 「協力か。 …………分かった。俺に出来ることであれば力を貸そう」 承諾する。その夢がどのような内容であったとしても、自分にはきっと関係ないだろう。だからこそ少年は容易く首を縦に振ってみせた。 別れの挨拶もそこそこに見送ることにしたのだが、一度止まった足を見て瞬きを繰り返す。 しかしまたすぐに動き出したのを確認すると、少年は貴方の後ろ姿を見えなくなるまで見届けたのだった。 (202) 2021/09/17(Fri) 15:57:09 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>199 普川 「口だけでヘーキ。大したことじゃねーからさ」 スプーンを手に持つ。口に物を入れずに喋るあたり、当人にとっては大切なことなのだろう。 迷彩リョウという少年は、とにかく思考が表に出てしまいがちだった。 「あのさあのさ。すんごい悪い奴に心当たりある? もうここを出た奴でも良いんだ、とにかくスゲー悪い奴」 (203) 2021/09/17(Fri) 15:57:56 |
【人】 0043 榊 潤プリンを作ったのがお前か?と言われれば。 「そうだ」と答える。 ポップコーンを作ったのがお前か?と言われれば。 「さあな」と一度はしらばっくれる。 そんな男はぼんやりと、談話室にいる人間を眺め。 「普川とヤった奴誰なんだ…?」 そんなことをぼやいてた。 (204) 2021/09/17(Fri) 16:21:47 |
榊 潤は、自分の作ったいちごプリンを食べている (a67) 2021/09/17(Fri) 16:22:57 |
迷彩 リョウは、榊にいちごプリンサンキュー!をした。 (a68) 2021/09/17(Fri) 16:24:57 |
榊 潤は、リョウちゃんに、礼はいらん。をした。 (a69) 2021/09/17(Fri) 16:27:00 |
【人】 9949 普川 尚久>>203 迷彩 「はぁ……そんなんいくらでも居ると思うけど……、 すごいってどれくらい? ここを出てからまた何かやって、 結局刑務所の方に行った人とかは言えるよ」 捻くれた物言いをしながらも、答えない理由もないのでそのまま答えた。どういう人がいたっけなぁ。 (205) 2021/09/17(Fri) 16:32:24 |
闇谷 暁は、自分、探偵向いてなかったかもなと思った。 (a71) 2021/09/17(Fri) 16:42:54 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>56 >>173 南波 「……で? だからなんだ」 呆れたように言いながら手を伸ばし、寂しいなどと宣う少年の頬をひと撫で。 そのまま顔を寄せ、反対側の耳に囁きを吹き込む。 「――――……」 すぐに離して、席を立つ。そのまま誰に目をくれるでもなく、食堂を出て行った。 (206) 2021/09/17(Fri) 16:47:55 |
有楽 澪は、朝倉 弘にポップコーンを届けに行った (t4) 2021/09/17(Fri) 17:19:30 |
【人】 4274 素崎 真斗「ばけつプリン……」 こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。 「……、…………」 ジィ――――――――。 (207) 2021/09/17(Fri) 19:10:53 |
【置】 9949 普川 尚久【PLの端書き】 普川についての書類を読んだ時、「犯人とされたことすらいじめの一環で、彼は自身の発言通りに本当に何もやっていない」「多くを語らないのはいじめっ子たちに強要されているからだ」と受け取る人はゼロではないだろう。 実際、普川がやったことになったのは他の人間が口を揃えて普川が犯人だと言ったことが大きな理由である。普川自身、彼らとそう変わらない程度に状態は酷かった。 ただ、入院後の普川とよく接したのなら。少なくとも加害者らに強要されていたり、彼らを恐れていたりが理由でまともな回答をしないわけではないと思えるだろう。深く触れないのなら、怯えがちで情緒不安定な弱者に見えるのだが。 本村での普川は、企画開始時点から、これまでの入院期間中と比べて怠惰と傲慢が目立つ。 (L0) 2021/09/17(Fri) 19:49:28 公開: 2021/09/17(Fri) 19:50:00 |
【人】 4274 素崎 真斗>>208 鏡沼 「明らかに危険な色をしていた……」 ドブ沼みたいな……。 「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」 こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも? 表情は殆ど変わっていないが。 「…………鏡沼が食べるなら、食べる。 いちごのプリンは美味しかった」 (209) 2021/09/17(Fri) 19:56:19 |
黒塚 彰人は、少年の一人と、廊下で偶然すれ違った。 (a73) 2021/09/17(Fri) 20:15:57 |
【人】 4274 素崎 真斗>>210 鏡沼 「もらった時は色とか見てなかったから……」 手渡されたのを受け取っただけだった。 「二人でなら、なんとか……。 それでも夕飯は要らないな……」 プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。 好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。 大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。 (211) 2021/09/17(Fri) 20:59:48 |
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