人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


[犠牲者リスト]
遊城 憲義

二日目

事件:幽界の歪み

本日の生存者:素崎 真斗、闇谷 暁、迷彩 リョウ、鏡沼 創、普川 尚久、黒塚 彰人、貴戸 高志、榊 潤、南波 靖史、市川 夢助以上10名

【人】 4274 素崎 真斗

「………………」


スッ

遊戯にビデオカメラ(どこぞに準備されてた)を差し出した。
(0) 2021/09/17(Fri) 21:03:05

【人】 7734 迷彩 リョウ

「ま、頑張れよ!」


遊戯に軽〜い声援を送った。
(1) 2021/09/17(Fri) 21:18:01
 ──パチリ。

音が鳴ると共に灯る明かり。
現実外の時間が何であってもこの場の法則は変わらない。

舞台は常に“設定された時間”を映す。

「おや、そっちが釣りあげられましたか?」

口元に手を当てるが故に、その表情は読めない。
悦んでいるのか、期待通りか、想定外か。
何一つ、今は読ませる気が無い。

「第三案も▓▓としては個人的には気に入っていたのですが、
あなたがそう判断したのなら従うのは先に述べた通り。
何より別にここで声を掛けても答えてくれるでしょう?あなたは」

口元の手を降ろして信じてるとばかりに告げる。

手は振らない。

“同じ舞台に上がって欲しい”と望んでいるのは既に伝えているのだから、それをする必要もない。

普川 尚久は、遊城に拍手を送っておいた。無言で。
(a0) 2021/09/17(Fri) 21:21:58


「では改めまして歓迎しましょうか」

「当方、▓▓としましては、
どのような経緯で加わられたのか気になりますが。

それは▓▓より当事者に簡潔に、或いは刺激的に、
お好きなように語って頂いた方が盛り上がるでしょう。

ああ、舞台と言う設定がお嫌いならば、
お好きにいつも通りでも構いません。
▓▓はそこまで強要する気はありません。役者仲間でしょう?」

「それとも、当方の事は
“嫌いですか?”


「或いは、」

「お返事は“好かないよ”のままです?ハハ」

 

鏡沼 創は、ふぁいと〜!と見送った。
(a1) 2021/09/17(Fri) 21:25:10

南波 靖史は、遊城 憲義が誰かの部屋を決め切れずにびーびー泣きながらさまよっている光景を見ていた。
(a2) 2021/09/17(Fri) 21:35:40


「ああでも、」
「芸術的行為がお嫌いでここにいらしたなら」

「尚更、肌に合わないかもしれませんね。
どうぞ当方は気にせず普段通りご自由にお話し下さい」

そんなにつまらなかったですか?
を吹くのって

 

 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<普川 尚久>>who

/*
朝倉、黒塚の場合は振り直し。

<<迷彩 リョウ>>who

/*
自分もあかんのよ。これはまた捻くれなくても抜いていたと思うのでダイスだけ振り直すのわよ。

【人】 1117 闇谷 暁


朝。
朝と言っても結構遅めの時間帯。ギリギリ朝。
今日も誰かがハメ撮りの刑に処されている。

しれっと朝風呂上がりの濡れた髪を
タオルで拭いながら食堂に来れば、
やけにゆっくりとした動作で食べ物を物色し始めた……。

柿の葉寿司food
(2) 2021/09/17(Fri) 22:45:50

【人】 0251 鏡沼 創

「オレもなにか食べよ〜」

何をせずとも腹は減る。
蝉の唐揚げ
foodジャスミン茶drinkをチョイス〜
(3) 2021/09/17(Fri) 23:06:54

【人】 7734 迷彩 リョウ

冷蔵庫を漁っている。
中身の入っている冷蔵庫。なんだか、不思議な気分だった。

栗蒸しパンfood
(4) 2021/09/17(Fri) 23:06:58

【人】 0251 鏡沼 創

>>3
「?」


何もなかった顔でジャスミン茶を飲んでいる。
え?からあげ?
なんのことかオレよくわかんなぁい
(5) 2021/09/17(Fri) 23:08:32

【人】 7734 迷彩 リョウ

レンチンしてほかほかになるやつだった。

「……」
「……誰かレンジやって」

使い方を知らないのだった。
(6) 2021/09/17(Fri) 23:08:53

【人】 1117 闇谷 暁


「うわぁ特殊な食事でいらっしゃる。」

人の唐揚げを一瞥し
つい敬語になってしまった。
(7) 2021/09/17(Fri) 23:11:26

【人】 0251 鏡沼 創

>>6 リョウちゃん
蝉の
亡骸
唐揚げを片付けに来た少年は貴方の呟きを耳にした。

「リョウちゃん、レンジ慣れてない?
 それぐらいならオレがやったげるよぉ」
(8) 2021/09/17(Fri) 23:14:27

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>8 カガミン

「ほんと?やってやって!
 レンジあんま触ったことないんだよな〜」

キンキンに冷えた栗蒸しパンを差し出した。
亡骸唐揚げを目に止めれば、首を傾げた。

「……それなに?要らないなら食べていい?」
(9) 2021/09/17(Fri) 23:21:49

【人】 0251 鏡沼 創

>>9 リョウちゃん
「マジ〜?オレからしたらそっちの方がちょっと新鮮かも〜」

はぁいとパンを受け取りレンジにIN。しばらくすればホカホカ蒸しパンになる。

「それねぇ、唐揚げだって。食べたいなら食べていいよぉ」

虫好きなのかな〜
(10) 2021/09/17(Fri) 23:31:24

【人】 9949 普川 尚久

 今日も水筒にコーヒーを入れてから、イベント
-ハメ撮り人員決定の瞬間-
を見るのに後にしていた朝食に手をつける。

 折角用意されているので、普段出されない物に手をつけてもいいかもしれない。そう思っただけで、目につくのは結局普段通りのものだったかもしれない。

 普川はハム野菜サンドfoodを器に取り分けた。
(11) 2021/09/17(Fri) 23:32:07
鏡沼 創は、なんで皆おいしそうなの出してるんだろ〜と思った
(a3) 2021/09/17(Fri) 23:35:49

【人】 9949 普川 尚久

>>11
 奇をてらったものは多分色々考えて面倒になった。フルーツサンドもついでに取って、コンソメスープやコーヒーゼリーも持ち出す。よく食べるね普川くん。
(12) 2021/09/17(Fri) 23:37:06

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>10 カガミン

亡骸唐揚げを色んな角度から眺めている。衣がついてるので何だかよくわからないが、唐揚げなら何かしらの肉だろう。

「へ〜唐揚げなんだ。じゃあ食べちゃお」

美味しさ53
(13) 2021/09/17(Fri) 23:44:54

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>13 カガミン……?

「……?」
「…………?????」


まあまあ……美味しいかも…??

「わりと……いけるかも。なんかサクサクしてる」

バリ……バリバリ…………
(14) 2021/09/17(Fri) 23:48:19

【人】 1117 闇谷 暁

>>11 普川


貴方の手元をじーっと見る。
多いな………。

「なあ、
 サンドイッチ、分けてもらっていいか。
 代わりに寿司をくれてやる。」

箱に入った柿の葉寿司を貴方に差し出す。
交換希望だ。
(15) 2021/09/17(Fri) 23:59:08

Keter
Chokhmah
Binah



 まるで無様な犬のように回り媚びる姿を、舞台役者ですらない



“かんしょう”し続ける程の価値はあるのですか?私は


Chesed
Gevurah
Tiphereth


南波 靖史は、「Kethe──」と何か複数の単語を歌のように楽し気に呟いている。
(a4) 2021/09/18(Sat) 0:07:56

南波 靖史は、知と幸を分け与えるパトロヌスだ。今は。
(a5) 2021/09/18(Sat) 0:10:44

【人】 0251 鏡沼 創

>>13 >>14 カガミンだよリョウちゃん!
「唐揚げだよぉ。
蝉の


ほんの1、2ヶ月前まで元気にミンミンシャワシャワ鳴いてたあいつら。
スナック菓子みたいに食べれるとか聞いたような違ったような。
なお、この男はひとくちも口にしない。

「気に入ったならよかったぁ。ジャスミン茶もいる〜?」

そんなこんなをしている内に栗蒸しパンもホカホカいい感じにレンチンされただろう。口直し必要なら、しな。
(16) 2021/09/18(Sat) 0:16:16

【人】 9949 普川 尚久

>>15 闇谷
「え」

 声を掛けられると思っていなかったのか、素っ頓狂な声が出た。

「いや、向こうから取って来たらあるけど……まぁ交換なら」

 ひょいと一貫とって。器を差し出した。ハム野菜サンドもフルーツサンドもまだ両方ある。
(17) 2021/09/18(Sat) 0:18:05

【人】 3839 南波 靖史

>>1:206 黒塚

「え?どっち?どっちなのさ彰人くん。
ちょっと俺普通に答えて貰わないとわかんないんだけどぉ!」

撫でられるのは満更でもない。でも帰ってきた答えは裏腹。こんな感じのやり取りに覚えがある。

この応酬は苦手だ。素直に伝えてくれた方がいい。害を成したい訳じゃないのに『普通じゃない』らしいから間違えてしまう。

だから嫌なのに、だから聞いてるのに、どいつもこいつも素直に返してくれない。なら取り違えたままの方がいいんだろうか。間違った答えすらぶつけらえても平気で受けるんだろうか。それすら興味が無いんだろうか。わからない。俺は。

「──良いものは良いものじゃないの」

黒塚の背にそれを投げかけて返答の期待もせず、追いかけもしなかった。これ以上、別の感情を知りたくなかったから。
(18) 2021/09/18(Sat) 0:26:35

【人】 4274 素崎 真斗

「なにか飲み物ほしいな……」

今日も適当にエメラルドミストsakeをもらった。

「……いつから少年院ではアルコールがでるようになったのか……」

未成年ですが。
(19) 2021/09/18(Sat) 0:30:33

【人】 3839 南波 靖史

>>1:182 普川

「尚久、今『面倒だから全部流しとこ…』
 ──って思っただろ、お前。透けてるんですが」


突然、よく透る覚醒したような声で言い切った。いつものへらへらした口調も一瞬消えた。余程これだけは言わずにはいられられなかったらしい。

「……ま、いいけどさぁ。俺は。
 なーんで尚久くんはそんなダルダルしてんのホント。元々不躾で面倒臭がりの極みだったけど世界王者でも目指す気?

でもどうせここで聞いても話さんかぁ。んじゃ出直しますわ。相部屋今は潤くんだっけ?……ならいっか、その内遊びに行くのでドアちゃんと開けてね」

手をひらひら。言わなくても開けなかった時が面倒くさいのが目に見えているから普川が「うわ嫌…」と思っていてもどうせ開けてくれるだろう。そう言う所はちゃっかり信用しつつ、その日は別れただろう。
(20) 2021/09/18(Sat) 0:41:00

【人】 4274 素崎 真斗

「色合いは綺麗だな……」

ドランブイとブルーキュラソーが混ざりあった透き通った水色に吸い込まれるようだ。
流石にまだお酒は飲んだことがないのだけど。

ちなみにこれアルコール度数25度以上の
やばめのカクテルだが――――

……氷をとりあえず溶かすように、グラスを揺らしている。
(21) 2021/09/18(Sat) 0:43:15

【人】 3839 南波 靖史

 
「待ってたら潤くんなんか作りださないかな〜」

食堂のテーブルに片頬を付けて寝そべってる。
足音が聞こえたら即座に対応できるしアツアツが食べられる。冷麺とかだったら知らないけど。
(22) 2021/09/18(Sat) 0:43:24

【人】 3839 南波 靖史

>>1:186 鏡沼

「引いても現実は変わらないんだよね哀しい事に」

そう言うところはドライ。

「自分が碌に動けない状況、そりゃあ楽しくはなかったな。そう言うプレイとかならまだわからなくもないけど、そう言うのでもなかったし」

振り返って述べる発言に恨みこそ込められてはいないが、少なくともただ一方的にリードを取られた、のような可愛い類の事を言ってる訳ではないのだけは伝わるかもしれない。

「結構どころかガチじゃん?
 ま、創くんはそんなのよりさっさと攻め受け考えときな〜」

肩をポンと叩いてから、席を立つ。
一度食堂からは戻る気なのだろう。
(23) 2021/09/18(Sat) 0:49:40
貴戸 高志は、朝になっても食堂に来ない。
(a6) 2021/09/18(Sat) 0:50:36

貴戸 高志は、寝起きが悪い方ではない。今も昔も規則正しく生活してきた。でも、今日は食堂に来ない。
(a7) 2021/09/18(Sat) 0:53:09

【人】 4274 素崎 真斗

>>22 靖史
「待ってたらなんか作ってくれるかもだけど……
 そんなにお腹すいたのなら食堂メニューのをもらってきたら?」

それで手渡されたのはお酒だったけれど。
(24) 2021/09/18(Sat) 1:01:03

【人】 9949 普川 尚久

>>20 南波
 よくとおった言い切りにビクついた。流されるだろうと思っていたから。でも、あとはまたあなたの評したような態度に戻った。

「分かってるじゃんかお利口さん。
 理由も仮定の結果も合っててえらいな」

 部屋に居んかったらすまんね。言うことはそれくらい。ドリアやメロンパンを食べ終えて、あとは流れ解散。またその内に、普川がよろしくしたくなくてもよろしくすることになるのだろう。
(25) 2021/09/18(Sat) 1:15:52

【人】 3839 南波 靖史

>>24 素崎

「食堂のはいつでも食べられるけど、潤くんの料理は例え何か混じってようが今しか食べられないんだもん。
なら多少待つのがこの俺ってものさ」

べちょー。
顔だけそっちに向けて顔を見る。

「幸せって、みんな求めてないものなのかな」
(26) 2021/09/18(Sat) 1:17:38

【人】 1117 闇谷 暁

>>17 普川


「……?」

少し驚かれたように見えたので
不思議そうに首を傾げた。

「気にするな。
 向こうまで行くのが面倒だろ。
 それに、寿司こんなに食べないしな……。」

一貫と言わずもう2、3貫ほど貴方の皿に乗せて
サンドイッチは両方貰った。強引。

こうして交換は成立した。

「また何か、
 美味いもの見つけたら教えてくれ。
 好きに食えるのも今のうちにだしな。」
(27) 2021/09/18(Sat) 1:17:42

【人】 1117 闇谷 暁


食べ物を
物色している。

カリソンデックスsweet
レモネードdrink
(28) 2021/09/18(Sat) 1:19:27
普川 尚久は、素崎のグラスを見て、ラムネ瓶とブルーハワイの合いの子みたいな色だなぁと思った。綺麗ね。
(a8) 2021/09/18(Sat) 1:19:38

【人】 9949 普川 尚久

>>27 闇谷
 不思議そうな顔に、なんでもないよと首を横に振った。

「食べない量もらってきたの…? まぁ、取るなら箱ごとか」

 まぁまぁ平等な量に見えたので、お互い不満なく良い取引が出来た形だろう。おいしく食べます。

「教えるのはいいよ。どれくらい続くんだっけなこれ……
 お気に入りが見つかるといいね、お互い」

 あなたは何を食べていたか。思い出そうとして、まず出てきたのは水風船と剥ぎ取り事件だった。ふふ。
(29) 2021/09/18(Sat) 2:00:16
普川 尚久は、思い出し笑いをした。
(a9) 2021/09/18(Sat) 2:00:22



 この後不機嫌なまま自分から睡眠薬を飲んで寝て睡姦されてたしイかされてた。詳細はありません! 現場からは以上です。

【人】 4274 素崎 真斗

>>26 南波
「まぁ、それは確かに……。
 メロンパンとプリンは美味しかった」

こくり、と頷き。
お酒を一口。

つ、つよい。

「…………幸せ、って。何?」
(30) 2021/09/18(Sat) 2:13:52

【人】 1117 闇谷 暁

>>29 普川

「箱で置いてあったから箱ごと掴んだら
 中身が多かったんだよ。
 柿の葉寿司、って言うやつだ。多分美味い。」

甘いものは比較的好きなのだが
あまりご飯系に詳しくない。
口に入るなら何でも良いタイプだ。

「嗚呼、
 あわよくばそのまま釈放して欲しいぐらいだ。」

は、と冗談を口にする。
貴方から貰った食べ物にはまだ手を付けないまま。


「…………………………、
 ……………
何故笑う
………………………?」
(31) 2021/09/18(Sat) 2:30:09
闇谷 暁は、分からない……
(a10) 2021/09/18(Sat) 2:30:36

【人】 1117 闇谷 暁


さて、ルームメイトが食堂に居ない件。


「…………………。
 ……起きたら来ると思うんだが、
 あの、かなり、アレ、ほら、
 元々こう、疲れとか溜まってたんじゃないだろうか……。
 
俺は全く悪くないと思う
……………………………。」

自分で自分を擁護しつつ
ゆっっくりと椅子に腰掛けて
先程手に入れたサンドイッチやおやつを机に広げた。

ここまで辿り着いた時に捧げる供物のつもりだ。
(32) 2021/09/18(Sat) 2:53:15

【人】 9949 普川 尚久

>>31 闇谷
「西の方のよね、わかるよ。こっちの方に来てからも、
 母さんがたまにどっかから買って来てたな。おいしいよ」

「よく出来たらそのまま出してももらえるんと違うかな、ん?」

「……猫とか犬とかってかわいいじゃんか。
 しばらく触れてないから、懐かしくなっただけさ」

 器を置き、軽く手を拭いて。あなたが手持ちの物をひっくり返さないようには気遣いつつ、フードの上からわしわし頭を撫でた。そして何事もなかったかのように食事に戻った。いまのはいったい…?
小動物が精いっぱい反抗しているさまは見ていて面白かったよというのが伝わらないだろうなと思ってこうしています。
(33) 2021/09/18(Sat) 3:00:38

【人】 1117 闇谷 暁

>>33 普川

「嗚呼、そうなのか。
 どこの物かは知らなかった。
 ま、美味いなら問題ない。」

満足そうに寿司を抱えた。

「よく出来たら、か。
 そもそも基準が分からないし
 どの程度を求められているんだろうな……。」

小さく首を振る。


「うん………うん? うん?
 
何だ?何がだ?何?


小動物として見られていた事は伝わらず
そこにはただ、混乱した闇谷が残された───。
(34) 2021/09/18(Sat) 3:17:00
普川 尚久は、どこ吹く風。朝食を残さず食べた。
(a11) 2021/09/18(Sat) 3:19:13

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>16 カガミン!?

セミ


バリバリサクサク感に納得がいった。最初に言ってほしかったね。

「セミって思ったらなんか嫌になってきた〜……。
 もう要らない。お茶はいる」

ジャスミン茶を頂くと栗蒸しパンに齧り付いた。
口直しできるものがあって良かった。
(35) 2021/09/18(Sat) 8:24:55

【人】 0043 榊 潤

たったいまトルティーヤfoodをもらってきたこの男、変なものだったら<<素崎 真斗>>whoにでも押し付けようかと考えている。
(36) 2021/09/18(Sat) 9:53:07

【人】 3839 南波 靖史

>>30 素崎

「真斗くんなんかヤバイの飲んでない?……絶賛放送中。あ、酒の宣伝になるからいいのか?……よし。

『少年達を酔い潰す名酒!絶賛発売中!』


「はいここ、テロップ入れていいよ〜」

勝手にお酒を奪い取り無数にあるカメラに向けて見せつけるように映しながら通販番組の喋りのよいな小気味なトークを入れてピースした。

満足したらしくお酒は手つかずで帰ってきた。

「幸せ。え、まさか知らない?何かないのなんか」
(37) 2021/09/18(Sat) 10:00:27

【人】 3839 南波 靖史

>>32 闇谷

「ヤったのか」

「ヤったのか────────」


通りすがりにそれだけを小声で、
しかし確実に聞こえる程度の大きさで

言い捨てて歩いていく────
(38) 2021/09/18(Sat) 10:07:39
素崎 真斗は、榊 潤に見られてる気がした。
(a12) 2021/09/18(Sat) 11:48:41

【人】 4274 素崎 真斗

>>37 靖史
「飲み物もらいに行ったら、渡された」

アルコール度数25度以上の酒を。
色はきれいなカクテルだが未成年に渡すものではない。

「一般的に心が満ち足りてる状態だということくらいは知っている……。けど……自分がそうう感じたことは、……ないとおもう、多分。
 どうしたら幸せだと思ってくれるのか……は考えた事はあるけれど、……勉強より、知識を得るより難しい」

そこまで言うと、唇に手を当てながら思考を始めた。
(39) 2021/09/18(Sat) 11:53:59
迷彩 リョウは、冷蔵庫を漁っている。
(a13) 2021/09/18(Sat) 12:34:44

迷彩 リョウは、首を傾げた。
(a14) 2021/09/18(Sat) 12:35:21

迷彩 リョウは、きっと厨房に詳しい人間なら知っているだろうと思った。
(a15) 2021/09/18(Sat) 12:36:34

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>榊

「ジュンちゃああああん!!!」


厨房の中から大声で呼び出した。
現れない場合、たとえトイレに隠れていても引き摺り出しに行く。
放っておけば状況が悪化することは、容易に想像できるだろう。
(40) 2021/09/18(Sat) 12:40:26

【人】 市川 夢助

食堂の目立たない場所で食後のコーヒーを飲んでいる。
周りの会話を静かに聞いているようだ。
(41) 2021/09/18(Sat) 12:52:48

【人】 1117 闇谷 暁

>>38 南波

やっ
……………………
 …………………………………………」


通りすがって行く貴方に
先程持ってきたカリソンデクスを投げ付けた。

アーモンドとフルーツの砂糖漬けを練って作る
南フランスのお菓子だ。投げやすい形をしている。
お菓子で遊んじゃいけません
(42) 2021/09/18(Sat) 13:59:59


 いくらか話せば、起き上がって迷彩の両手を取っていた。手のひらに何か文字を書いたよう。その後、迷彩が離れて行けばソファーに転がり直した。この日の彼は虚無虚無プリンだった。

【人】 3839 南波 靖史

>>39 素崎

「ないの?幸せいる?」

ポンと手にとって渡すような気軽さでそう伝える。幸せに詳しくないのは少年院の者にとってはおかしくないにしても、一般的な感性ではそんな安易に渡せるものではないのは普通だろうに、この発言だ。

「へえ、与えようと思ったことあるんだ。仲間だね。でも『要らない』とか『余計な事』って言われたりしなかった?」
(43) 2021/09/18(Sat) 15:57:58
 ノートをメモ帳サイズに破り、まとめている。表紙に『ミステリー小説のネタ』と大きめの字で書いたところで、思い出したように筆記具と紙束を持って移動し、布団に潜った。そのまま結構な時間出てこなかった。

【人】 4432 貴戸 高志

朝。
朝と言っても完全に朝の定義から外れていそうな時間。アウト寄りのアウトな朝。
今日も誰かがハメ撮りの刑に処されている。

「おはよう」


クソデカボイス、入場。
昨日と全く変わりない堂々とした様子で闊歩してそのままルームメイトの座る席の向かいに着席する。ドーナツがいくつか乗った皿と牛乳の入ったグラスが乗ったトレーを手にしていた。朝(朝ではない)であっても普通に甘いものが食えるタイプらしい。
(44) 2021/09/18(Sat) 15:59:42

【人】 3839 南波 靖史

>>42 闇谷

「イテッ」

思い切り体に当たったが、落とす前にキャッチしてそのまま袋から取り出し呑気に齧りだした。

「美味しいねえ、ありがと〜暁くん。
え、何?じゃあヤらなかったの?健全におてて繋いで寝た?」
(45) 2021/09/18(Sat) 16:00:42
/*
両手…? 手なのわよ。両手だと迷彩のプリンがどっかに行ってしまうわ。両手で取ったのはこっちよ。

正:迷彩の手を取っていた。

南波 靖史は、貴戸の姿を見て「あ」と言った。ヤったヤってない渦中の人だ。
(a16) 2021/09/18(Sat) 16:01:47

迷彩 リョウは、やっぱりクソデカボイスで「おはよう」をした。
(a17) 2021/09/18(Sat) 16:05:47

貴戸 高志は、南波を見て「なんだ」と返した。けろっとしている。
(a18) 2021/09/18(Sat) 16:06:40

【人】 4274 素崎 真斗

>>43 靖史
「要ると言った所でもらえるものでもないだろう……」

はぁ、と息をつく。
そんな手軽に与えられるものならば、多分自分はここに来ることはなかった。

「子供の頃は”普通で居て”って言われたし、大きくなってからは”もう要らない”って言われた。
 靖史もそういう風に言われたの……?」
(46) 2021/09/18(Sat) 16:14:54
南波 靖史は、貴戸に「暁くんともうヤった?」と直球を返した。
(a19) 2021/09/18(Sat) 16:37:25

貴戸 高志は、南波に
(a20) 2021/09/18(Sat) 16:43:54

貴戸 高志は、南波に…………………………
(a21) 2021/09/18(Sat) 16:44:04

貴戸 高志は、南波に、「想像に任せる」と言って平然としたままドーナツをちぎって食べ始めた。
(a22) 2021/09/18(Sat) 16:44:59

【人】 3839 南波 靖史

>>46 素崎

「俺ならあげられるからな」

平然と、当然の様にそう返す。何の疑念もない。出来る事を出来ると言ってるだけの顔。

「でも、ここに入ってる間は無理……だったはずなんだけど」

食堂を見る。こんなバラバラで好き勝手な食事が本来許される場所ではない。それくらいの異常事態、だからこそできる。

「……?よくわかんないな。なんでそんな事になったの。大きくなって何か使えなくなったりした結果?」

前に別の子に似たような話を聞いた時もよくわからなかった。自分であればそんな事を言われる事があり得ない。だから状況が想定できない。
(47) 2021/09/18(Sat) 16:49:45
南波 靖史は、貴戸 高志に頷いた。
(a23) 2021/09/18(Sat) 16:50:27

南波 靖史は、「お前言い切ってない時点で答えてるぞ」と淡々と返した。
(a24) 2021/09/18(Sat) 16:51:06

貴戸 高志は、南波の話を聞いているのか聞いていないのか黙々とドーナツをちぎって食べている。
(a25) 2021/09/18(Sat) 16:53:32

普川 尚久は、ヤったんだ……と思った。
(a26) 2021/09/18(Sat) 16:53:54

貴戸 高志は、南波の話を聞いているのか聞いていないのか「ドーナツ美味いぞ」とちぎりまくったドーナツを差し出した。
(a27) 2021/09/18(Sat) 16:55:09

迷彩 リョウは、何でみんなはぐらかすんだろう、と思った。
(a28) 2021/09/18(Sat) 17:00:59

南波 靖史は、貴戸 高志に「じゃあ俺も暁くんとヤって来ていい?」と尋ねた。
(a29) 2021/09/18(Sat) 17:02:30

【人】 4432 貴戸 高志

>>a29 南波

「……」

一度、手が止まる。
(48) 2021/09/18(Sat) 17:05:09

【人】 4432 貴戸 高志

>>a29 南波

「……俺に聞くな。暁のことだ、暁に聞くといい」

いつも通り真面目な顔でそう答えた。
(49) 2021/09/18(Sat) 17:06:34

【人】 3839 南波 靖史

>>48 >>49 貴戸

「そだね。付き合ってるわけでも何でもなさそうだし」

食べ終えた菓子の袋を丸めてゴミ箱に投げ込む。
上手く入ったことに機嫌よさ気に、それだけが良い理由じゃないかもだが、ふふんと笑う。

「そうさせてもらうよ。
合意を律儀に本人に取るかは知らないけどね。
高志くんは聞く必要もないなら、さ」
(50) 2021/09/18(Sat) 17:16:39
迷彩 リョウは、何でコジコジ怒ってるんだろう、と思った。けれど話に口を挟むと良くないので、黙っていた。
(a30) 2021/09/18(Sat) 17:30:42

【人】 1117 闇谷 暁

>>45 南波


「ああどうもお口に合ったようで何よりだ…………………」

言葉とは裏腹に
貴方をそっと睨んでいる。照れ隠し。

「じゃあお手手繋いで寝たという事で。」


世界はそのようになった。
(51) 2021/09/18(Sat) 18:01:03
闇谷 暁は、貴戸 高志の方に持ってきた食べ物を全部寄せた。
(a31) 2021/09/18(Sat) 18:08:30

──こつり。  

指定の時間、鳴る靴音。
紙切れに記された場所へ訪れ、立ち止まり。
煌々と照らされた部屋、滔々と語る姿を暫し眺める。

ああ、ここがお前たちの言う“壇上”か。
そう理解するに事足りた。

少年の声に耳を傾け、眉間に皺を寄せる。
片手で顔を覆い、長い長い溜息を吐き出した。

 廊下で迷彩に声を掛け、メモを手渡した。大喜びする迷彩に対して、普川は特に目立った感動もない。

 その後、手近な倉庫の中へ行き、古いスチールの机の上で並んで座り、一緒にメモを眺めて話をしていた。


明かりのもとへ足を踏み入れる。
躊躇いなく歩み寄る。一人照らされる彼のもとへ。
こつ、こつ、こつ。足を進める度、小気味よく靴音が鳴った。

“壇上”へ誘われた男は口を開く。


「くだらない見世物だ」 ──真。


「体を重ねれば俺にも何かが得られると期待したんだろうな。
今のところ、実りはないが」 ──真。

「……ただ、俺を唆すあいつに興味が湧いた。
他人の幸せを望むことができるらしい、お前にも」 ──偽。

「ただしい人間になりたいんだ。
お前たちのことを好きになれるような」 ── ▓。

「他人を愛することのできる」 ── ▓。


「ただしい人間に」 ── ▓。


側へ立ち、瞳を見下ろす。
腕を伸ばす。頬にひたりと手を添える。
かさついた指の腹が薄い唇をなぞる。男の体温は低い。
 


最後にひと撫で。
手を離す。
そのまま自身の口元へ運ぶ。

唇を一度、親指で拭った。


「なあ、お前。靖史」

「お前が、俺を変えてくれるのか」

──偽。

【人】 0251 鏡沼 創

>>23 靖史
「えーん」
嘘泣きしても変わらないのだ。

「……それは、やだなぁ。どうせやるなら痛くなくて楽しい方がいーや」

なにかあったんだろうな、という事は察しがついた。
頭撫でてあげようか〜と言える雰囲気でもなさそうだ、とも。

「ガチだよねぇ。
……痛くなければオレはいーんだけどなぁ。うん。考えとく〜」

食堂から離れる貴方を後でねぇと見送る。
こちらはAV鑑賞会を終えてから部屋に戻っただろう。
お土産のポップコーンも、一緒に。
(52) 2021/09/18(Sat) 18:43:32

【人】 0251 鏡沼 創

>>35 リョウちゃん!!
セミだよぉ


そう言われていたら虫が好きなのかと思って〜とか返していただろう。カス。

「そうしな〜。
はい、お茶。こっちも温まったよ〜」

蝉の唐揚げをポイし、蒸しパンに齧り付く貴方によかったねぇとにこにこ笑う。
あと美味しそうだったので自分の分も蒸しパン持ってきて温めた。
(53) 2021/09/18(Sat) 18:52:22
貴戸 高志は、暁から食べ物を貰ったので代わりにドーナツをいくつかあげた。交換こだ。
(a32) 2021/09/18(Sat) 20:16:03

【人】 4274 素崎 真斗

>>47 靖史
「幸せをあげられるの……? すごいね」

天才だなんだと言われるよりもよっぽど。

「……俺もそんな風になりたかった。あの人は……母さんは、普通の子供が好きなんだって。
 俺は普通じゃなかったから……、学校に行かなかった。母さんの嗜好が異常なのはわかってるけど、大きくなったらもう興味ないって……子供を連れてこいって言われたよ」

そしてそれを実行する自分も、十分に異常だ。
(54) 2021/09/18(Sat) 20:24:19

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>53 カガミン……

蒸しパンを食べながら、ふと思い出したように顔を上げる。

「そういえばさ」

人懐こいこの少年は、初めて出会った時から距離感が変わらない。
貴方の異能は恐らく関係ない。ただ警戒心を持たずに育っただけだ。


「カガミンは外に出たい派?
 みんな出たいもんだと思ってたんだけど、なんか違うみたいでさぁ」

口振りからして、少年は出たいと考えているようだ。
企画の報酬も、収容期間の短縮に使うつもりだった。
(55) 2021/09/18(Sat) 20:37:26

【人】 0251 鏡沼 創

>>55 リョウちゃん♡
「ん〜?」

口を動かしながら貴方を見て、飲み込む。

「そうだねぇ。オレは出たい方かなぁ。
ここ、トモダチもできる事も少ないし、出られないし、ず〜っと見られてるのって窮屈じゃなぁい?」

へらっと笑ってみせる。今この時も、どこからかカメラはふたりを映しているのだろう。

「ま、安全なのは此処のいいトコ……だったんだけどぉ。こういう企画、これからもするなら安全じゃなくなりそーだし。

 リョウちゃんは外に出て、なにかしたい事あるの?
 それとも、行きたいトコがある?」
(56) 2021/09/18(Sat) 20:57:59
闇谷 暁は、ドーナツが美味しい。
(a33) 2021/09/18(Sat) 21:09:46

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>56 カガミン♡

貴方の言葉に相槌を挟みながら、同意を示していく。
問われれば、「よくぞ聞いてくれました」と言わんばかりの笑顔を浮かべた。

「夢を叶える!ま、なんかダメって言われたけどね。
 内容も言っちゃダメってオッサン達がさぁ〜……」

明るかった抑揚は次第に暗く、終いには口を尖らせ不満を露わにする。
ころころと変わる表情は演技というわけでも無いのだろう。
(57) 2021/09/18(Sat) 21:15:19
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。
(a34) 2021/09/18(Sat) 21:24:40

【人】 3839 南波 靖史

>>51 >>49 闇谷 貴戸

「かわいい〜〜恋人の駆け出しか何か?」

睨んでるのにも躊躇せず、
ツカツカ足音をあえて鳴らして、

闇谷の手を引いて体を引き寄せてから、耳元で何か囁く。
貴戸が見ている視線があるか横目で確認しながら。
(58) 2021/09/18(Sat) 21:57:06

【人】 0251 鏡沼 創

>>57 リョウちゃん
「へ〜。夢を叶えるって、イイコトじゃん。大人、夢を持てとかよく言ってるし〜。
どんな夢なの……って、言っちゃダメなのかぁ。

でも、オレに害がないなら応援してるよぉ。
頑張ってね、リョウちゃん」

へら、と笑う。告げた言葉に偽りはない。
自分に害がなければ貴方が例えどんな夢を抱いていようと、構わないのだ。
(59) 2021/09/18(Sat) 21:58:45

【人】 3839 南波 靖史

>>51 >>49 闇谷 貴戸

「──じゃ、今度お返事聞かせてね♡」


それだけ言い終えて、その場を立ち去る。
(60) 2021/09/18(Sat) 21:59:11

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>59 カガミン!

頑張ってね、と言われれば素直に喜んだ。
大人達は否定するが、やっぱりこれは良い夢に違いない。


「害はね〜、多分無いと思う。……けど、一応聞いとく!
 カガミンの周りにさ、悪い奴っていたりする?」

温厚
に見える
かつ比較的新顔な貴方からは、あまり有益な情報が出るとは思えない。
けれども、万が一ということもある。
友人を悲しませることは、決してしたくないから。
(61) 2021/09/18(Sat) 22:19:29

【人】 4432 貴戸 高志

>>50 南波

「合意は取れ」

ぴしゃりと言い放つ。

「何故俺には聞いて、暁本人には聞かない?
合意のない性交渉など最低だぞ。南波、お前はそんな奴だったのか?
…………あまり、暁を困らせるな」
(62) 2021/09/18(Sat) 22:24:45

【人】 4432 貴戸 高志

>>58 南波 闇谷

また、南波が闇谷に近づき何か囁いた一連の動作に関しては。

「…………」

一瞬ちらと二人の方を見やり──というよりは怪訝そうに南波を見ていたほうが主であったが──また黙って食事を始め視線を手元に落としたのだった。
(63) 2021/09/18(Sat) 22:25:23
南波 靖史は、>>62 >>63 「そう言うから聞いておいたよ」と、唇の動きだけで返して手を挙げて立ち去った。
(a35) 2021/09/18(Sat) 22:28:32

【人】 4274 素崎 真斗

「……、おなかすいた」

肉豆腐foodを食堂からもらってきた。
いただきます。
(64) 2021/09/18(Sat) 22:37:46

【人】 0251 鏡沼 創

>>61 リョウちゃん???
「多分なの〜」
多分なんだなぁ。

「悪い奴〜?うーん、いないかなぁ。
オレの周りってトモダチが多いしぃ、トモダチじゃない人ってオレとは関係ない人だから良いとか悪いとか、わかんないし?」

貴方の想定通り、この少年から有益な情報なんて出ない。
この少年の世界にいるのは、『トモダチ』とそれ以外だ。
(65) 2021/09/18(Sat) 22:45:16
普川 尚久は、リョウちゃんに言った。「えらいね」 素直な言葉だった。
(a36) 2021/09/18(Sat) 22:47:20

普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。
(a37) 2021/09/18(Sat) 22:47:54

【人】 9949 普川 尚久

 肉豆腐を食べている素崎を見やりつつ通り過ぎて。普川も何を食べようかと考えた。とりあえず出汁巻き卵food
(66) 2021/09/18(Sat) 23:33:46

【人】 9949 普川 尚久

>>66
 和食っぽい気分だったらしい。見ていたら食べたくなった肉豆腐、米、おひたし、きゅうりの柴漬けを持ってきて、食堂で食べた。おいしいね。
(67) 2021/09/18(Sat) 23:37:29

【人】 4274 素崎 真斗

食後。
一人で本を読んでいる。

読書は嫌いじゃない。
深い思考の海に一人で沈むことができるから。

「……………」

ちらり。

普川がだし巻き卵をたべている。
(68) 2021/09/19(Sun) 0:26:31

【人】 4274 素崎 真斗

>>66 普川
そういえば、この男はつい最近までずっと独房だった気がする。
本人が危険とかでなければ、異能のせいということになるが。

「…………」

確か彼の異能は。
自分とかなり似た特性があったはず。
ただ、自分より大分厄介な方向に力が働くようだけれど。

「……普川ってさ……ちゃんと寝れてる?」
(69) 2021/09/19(Sun) 0:29:33

【人】 9949 普川 尚久

>>69 素崎
「………………」

 質問内容に、分かりやすく表情を変えた。面倒臭さと呆れの入り混じったものだ。

「……それ、そんなに気になるの?
 榊さんにも同じこと聞かれたけどさぁ…」

 声音にも表情と似た印象を感じるが、会話を嫌がられているわけでないとも思えただろう。

「寝れてるわけないでしょ、こんな明るくて。
 布団被ってるから別に寝れてるけどさ」

 榊に答えたのと同じ答えを返した。普川側からしても、あなたの異能を気にしてないわけではない。これまでの生活や、端末に書かれたデータやらに思考をめぐらしていた。
(70) 2021/09/19(Sun) 0:45:05

【人】 4274 素崎 真斗

>>69 普川
「まず気になるとこでしょ……」

ミラーボールぴかぴか部屋なんて、そこしかないし。

「寝る時くらい、逆に真っ暗にするとかじゃ駄目なのかなって。
 俺の場合、影さえつくらなきゃ良いから……
 まぁ……俺と違って普川の力の方が危険なのは、わかる。
 あと何かがあった時……普川を止められるのは俺かもしれないって事も……わかるよ」
(71) 2021/09/19(Sun) 0:54:35

【人】 9949 普川 尚久

>>71 素崎
ミラーボールぴかぴかは完全に風評被害である。明かりが消されないだけだよ!!!

「はあ……影なんてどこにでもできるでしょ。
 僕のは暗くなった方が利用範囲増えるから、
 明るくする発想があるのはわかるけど」

「まぁ、僕の方は誰のどんな影でもいいし、
 素崎くんのと違うところはあるんだなぁってことで」

「……で、止めるってなぁに。
 素崎さん、そんなふうに大人たちから言われているの?」

「僕の異能なんて、制御装置で抑えられてしまっている程度の、
 そんなもんさ。気にしんくていいと思うけどな」

「ああ、装置が外れたら、考えなきゃかもだけど……」
(72) 2021/09/19(Sun) 1:07:25

【人】 4274 素崎 真斗

>>71 普川
「……なるほど。
 影の形を視認出来なくても能力の発動に影響がないという事か。
 俺は視認できなければ動きを止めることとか出来ないから……闇でも十分なんだ」

自ら弱点を晒すような発言だ。
知られたからと言って困らない、誰しも知ってるようなことだから。と、そう思ってるのかもしれない。

「別に。言われたわけじゃないけれど、干渉できる可能性があると考察しただけだよ。…………まぁ、榊との同室が許されたんだから、進歩したのは確かだろうね」
(73) 2021/09/19(Sun) 1:26:23

【人】 1117 闇谷 暁

>>58 >>60 >>63 南波/貴戸


手を引かれ、
身を引き寄せられる。

「───、」

囁かれた言葉に
何度か瞬きをし、ルームメイトを一瞥。


「………おい、なんだそれ、
 今度じゃなくても良いだろ。」

それから卓上の食べ物をそのままに
南波の背を追い掛けて行った。
(74) 2021/09/19(Sun) 1:34:26

【人】 市川 夢助

>>67 普川

席を立とうとした食堂で、気になっていた彼を見つけて歩み寄る。

「隣いい?」

そう聞きながらも容赦なく隣へ腰かけた。
拒否権などはない。
(75) 2021/09/19(Sun) 1:50:48

【人】 8435 黒塚 彰人

 食堂に顔を出す。朝と晩の二度、概ね決まりきった時間に。
 腹に何か入れるかと、適当にイギリスパンfoodを用意した。
(76) 2021/09/19(Sun) 1:58:32

【人】 0251 鏡沼 創

こういう機会でもなければ、夜食なんてあまり食べられないよなぁと食堂へ。なにかあるかなぁ。

ずんだ餅foodがあった。今度は食べれそうなものですか?
(77) 2021/09/19(Sun) 2:06:50

【人】 0251 鏡沼 創

今度は安心安全なものだ。どちらかというとおやつっぽいけど。
もちもちなずんだ餅をもちゃ……と食べている。

―――食べながら、渡されていた鞄を確認する。

「使う事、あるのかなぁ?」

ラベルのついた瓶をひとつ、揺らした。
(78) 2021/09/19(Sun) 2:10:32

【人】 4274 素崎 真斗

「……いつの間にか人がいる」

ずっと本を読んでいたらしい。
いつの間にか凄い時間だ。
(79) 2021/09/19(Sun) 2:40:08

【人】 3839 南波 靖史

>>54 素崎

「ふふん。もって褒めてくれていいぞー」

褒められるのは満更でもない。
昔からずっとそうだ。それに、昔は沢山褒めてもらったのに、ここに来てからはめっきりどころか、忌まれる事すら多かった。だから『すごいね』の一言だけで誇らしげになるのだ。

「みんな両親の話よくするよね。そんな大事なものなんだ」

興味がない、と言うよりは触れたことも無いものに対する想像の及ばなさが真っ先に口を付いた。

「大きくなったら。ショタコン?しかも普通嫌い?真斗くん、話聞くし話せるし、俺よりは『普通』に見えるけど何が聞い食わなかったんだろうね。でも、それでも叶えちゃうくらい親って大事なものなんだ。不思議な存在って聞くたびに思うね」
(80) 2021/09/19(Sun) 2:59:12

【人】 4274 素崎 真斗

>>80 靖史
「……靖史みたいになれたらよかったのにね」

ふぅ、と息をついた。
これ以上飲める気がしないのか、まだ半分以上入ったグラスをことん、と置く。

「まぁ……ここに入るような人間だし。
 親と上手くいってるケースなんて稀なんじゃない?
 俺の場合は……そう。
 母さんは”普通の”小さい男の子しか愛せない人。俺は……その、IQがかなり、高くて。飛び級勧められたけど、普通が良いんだって、それから学校行けなかった」

中卒の資格はあれど、殆ど学校に通ったことなどない。
友人などできたこともない。
それでも……。

「ここに来るまでは多分……、もっとひどかったんだと思うよ」

自分のことなど、よくわからないとしかいえない。
(81) 2021/09/19(Sun) 3:20:06


「おや、既に誰かと身体を?想像よりは穏やかですが、想定よりは多くの睦言が存在していたようだ」

「当方、▓▓もまだ一人。しかも狼と言う役の上のものですから、これでは失望させているでしょうか?」

「ですがもう少々お待ち下さい、観客の皆様方。
仕込みは既に済ませてあります。後は幾つ芽吹いてくれるか、退屈はさせないと思いますよ」

舞台の上で仰々しく誰もいないレンズ越しの先にそう告げて、寛美な一礼を済ませてから、
改めて側に来た新たな役者を見上げて微笑む。

「まるで、産まれたてだった頃の──
▓▓と同じような事を言うのですね、貴方も」

真偽はこの男の目に映る事はない。
貴方の言葉のどれが事実か、今回もわからない。けれど前の去り際と違い、今浮かぶ表情は共感と僅かな『じあい』。

証明のように頬に重ねられた手の上に己の手も重ね、その冷たさを味わい、もっと触れてほしいとばかりに力を込めた。



「それを望むなら、一つ確認と参りましょう」

「変わりたいと願うには、
まず『今の己の在り方』を理解しなければならない」


手を離して、貴方が最後に唇を拭った動作を見て目を細め、唇は弧を描く。

彼の言う事の真偽はわからない。
ただ、▓▓は▓▓である以上、これは問える。
気付いているから。

「例え人を愛せても、
ただしい人間とは言えませんよ」


「何故って?
他人を愛せる当方、▓▓が。
ただしい人間ではないからです」



「ああ、それを問う気持ちはわかりますよ。
私もよく行います。貴方もよくご存知でしょう」




「でも貴方きっと、素質が圧倒的に欠けてます」

「沢山『ただしい』を教えて貰いましたよね?
それをなぞりはしている。でもそれだけ。
『理解』は何一つしていない。出来ていない」

くるり、ターンを描く。
何処か犬の回転のように。後ろ手を組みながら無邪気に笑い、あなたの目の前でまた止まる。

「貴方、」
「仲間ですよ。ただしくない、▓▓達の」

「狭い大人達にとって都合の良い『ただしい人』を望む。
まるで進んで操り人形になりに行くようだ」


「それでもなお貴方は──
ただしい人間を望むのですか?」

「まだ変わりたいと願いますか?」

『その先に得られるものなんて大した物ですらない、こんな歪んだ現実で?
わざわざ糸を付けられたいのかな?──本当に、変な人』



【人】 3839 南波 靖史

>>81 素崎

「──俺みたいに?」

「なれないよ」


「どんなに優しくても残酷でも好奇心旺盛でも無関心でも気遣えても周囲が見えてなくても誰かを好きになれても何も抱けなくても外面が良くても何も被れなくても進み続けられても諦めが早くても執念深くても割り切りが良くても大人の言うことを聞けても全てに反抗しても正しくても間違っていても、」

「絶対なれない。俺には、だれも」


「”人”である限り、間違いなく」



一切の反論を許さないとばかりの勢いで畳み掛ける。言葉が重なり続ける。相手の顔色など一欠片も見ずに、その『仮定』を抹消するかのように。
(82) 2021/09/19(Sun) 4:31:47

【人】 3839 南波 靖史

>>81 素崎

そうして、言い切ったあと。
あなたが置いた酒を手に取り呷ってから、音を立てて置く。

「へ〜。学校行ってない時点で普通から外れてそうなのに、それはセーフだったんだ」

そう言っていつものトーンで何事もなかったかのように元の話題に戻る。鬼気迫る程の気配は、そこには何一つ残されていなかった。

「マシになって、真斗くんは親の事どうでもよくなったの?それともまだ心の拠り所?それくらいはわかるんじゃないの?」
(83) 2021/09/19(Sun) 4:32:34
貴戸 高志は、遅すぎる朝食を済ませると、静かに席を立った。
(a38) 2021/09/19(Sun) 5:25:48

貴戸 高志は、ふらりと食堂を出る。そのまま、普段通りの足取りで姿を消していった。
(a39) 2021/09/19(Sun) 5:28:03

【人】 9949 普川 尚久

>>73 素崎
「そぉ……」

 弱点の公開に対して興味なさげな声。何かがあって止められるようなことがあれば、真っ暗を作るようにするかとは考えたが、そんなこともそう起こらないだろう。

「進歩、なぁ…? ……今回のは企画にあわせての、
 誰かさんの意思によるものですから。ないよ、そんなの」

 企画がなければ、しばらくは概ね個室が続いたであろう同士である。
 実は進歩でなく変化なら普川は思い当たるが、普川の中でだけのことなので、やはり企画以外が理由になるとも思わなかった。
(84) 2021/09/19(Sun) 5:59:28

【人】 9949 普川 尚久

>>75 市川
「………………」

 嫌そうな顔をして見やって、どうぞとも何とも言わなかった。拒否権をご利用できなさそうとは思っている。座られた後にどうぞと言うのもなんとなくはばかられた。

 食事に手出しまでしてこなければいいなと考えながら、そのまま食べ進めるだろう。ちらちらとあなたのことは気にしている。
(85) 2021/09/19(Sun) 6:07:18

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>65 カガミン!!

「じゃ大丈夫!カガミンにはなーんも関係ないことだよ」

言い終えれば、蒸しパンの最後の一切れを口に放った。温くなったジャスミン茶で流し込む。

「そうだ、カガミンって嫌いな食べ物ある?
 オレ料理作ろうと思うんだけど、食べてくれる人がいた方がいいし」

誰かに食べてもらうことが前提らしい。
レンジの使い方もわからない子供が作る料理だ。どう考えても美味しくはないだろう。

しかし、期待を込めた眼差しで
友達
を見つめている……。
(86) 2021/09/19(Sun) 7:00:32

【人】 市川 夢助

>>85 普川

「たまに見かけたことあったけど、話すのは初めてだよね
 前からずっと話してみたいと思ってたんだ」

嫌そうな顔をされてもまるで気にすることなく穏やかな笑顔を向けて勝手に話し始めた。

「普川くんだったっけ。
 あの辺の中よさそうな子たちとは食べないのかな?」

昨日あなたと話していたメンバーの方に軽く視線をやる。
(87) 2021/09/19(Sun) 10:36:32
迷彩 リョウは、普川の耳元で囁いた。
(a40) 2021/09/19(Sun) 10:49:54

【人】 4274 素崎 真斗

>>83靖史
「――……」

畳み掛けられる言葉を受け止めて。
深く思案の海へ沈む。

その間、数十秒。

靖史は、自分を人ではないと……思ってるのだろうか。

「…っ…………なれるとは、思ってないよ……。
 俺と靖史は色んな所が違いすぎるし、逆に靖史だって俺のようには、なれない」

身体が震えた。
こういう、反論の余地すら挟まないような言い方をする人を、俺は知っている。

怖くて。
でもたまらなく、自分を見ててほしかった、あの人。

「学ぶのを、禁止されただけ。学ぶのが……怖くなった。学ばなければ、『いい子ね、お母さんが守ってあげるから』って笑ってくれた。
 わからない、母さんにまた会えば同じになるのかも。
 俺を見てって思うのは……、今も同じだしね」
(88) 2021/09/19(Sun) 11:57:26

どこか別の生き物のように、澱みなく動く少年の唇。
流麗に紡がれる言葉を浴び続ける。

素質が欠けている、そう告げられた瞬間。眉間に皺が寄った。
無邪気に笑う彼、向かい合い沈黙する男。
今この瞬間も数多の視線に晒されている。
観察している。値踏みしている。

塀の外、清くただしい人間どもが。




「なりたいよ」


冷たいレンズの前、答えはその一言だけだった。

「ただしくあれば、このくだらない舞台から降りられるんだろう?」

【人】 9949 普川 尚久

>>87 市川
は?


 吃驚半分威嚇半分。

「…………なぁに。僕は別に、なん……市川さんみたいに、
 話したかったとか…思ってない、けど…?」

 一先ず自身の意思を表明しておいた。僕は何とも思ってなくて、あなたの片想いですよ。

「他の人とも…話したかったら、寄るくらいはできるし。
 ……話したい気分にならんだけで。
 僕からなんかあったら、大体食べた後でいいかな……」

 そわそわと落ち着かない様子だが、食べるペースは早くなりも遅くなりもしない。
(89) 2021/09/19(Sun) 13:46:21

【人】 市川 夢助

>>89 普川

「へぇ、そうなんだ」

拒絶を意味を持ったセリフを述べられてもニコニコが崩れることはない。

「前から君の事可愛いなって思ってたんだけど、よかったら僕のペットにならない?」

机に頬杖をついて、どっか遊びに行かない?ぐらいの軽いノリで聞く内容ではない。
(90) 2021/09/19(Sun) 14:20:26
鍵をかけた某所に貴戸と普川がいる映像が流れている……。

【人】 9949 普川 尚久

>>90 市川

「そうなんよ。いくないからペットにならないです」

 塩。

「というかペットって何……?
 ここだけでの話…? 出てからも…?」

「どれにしろ、いやよ。ご主人様とかほしくない」
(91) 2021/09/19(Sun) 15:51:46

【人】 0043 榊 潤

>>40 迷彩

「あ? すまん、耳がなかった」

マジで当日見つからなければ、いなかったし。
いたらあなたがうるさいことを知って駆け付けた。
時空がゆがんでよろしいのなら、少し遅れてやってきた。
いかないと面倒なことになったので。


「なんだやかましいぞ、リョウちゃん。
お守りをしてくれる人間はほかにもいるだろう?」
(92) 2021/09/19(Sun) 16:26:50

【人】 4274 素崎 真斗

>>84 普川
「ふーん。……企画に合わせて、ということなら……」

榊とそういうこと、したんだ?

と、聞こうとして、やめた。
聞いても仕方のないことだ、自分にとっては。

「普川は協力する気あるの? 企画」
(93) 2021/09/19(Sun) 16:40:13

【人】 0043 榊 潤

先日なにやら疲れた様子で食堂や大広間に現れなかった榊はやはり今日も厨房にこもって適当に食事を作るらしい。
理由を聞くと答えてくれる、本当に
誰かに盛られることが大の嫌い
らしい。
自分の食事に毒を使ったのなら、それはそれで自分の責任とあきらめるようだ。
本人がたまに盛っているのは棚上げだ。



今回夕食時に作ってみたのは、角食パンfoodサンミーfood
(94) 2021/09/19(Sun) 16:46:48

【人】 0043 榊 潤

「………?」

レシピを見ながら作って首を傾げた。サンミー・・・?

もしかして役職:パン屋
(95) 2021/09/19(Sun) 16:48:19

【人】 0043 榊 潤

「あとは……ハムに、アボカドに、卵。
 玉ねぎに、……カツ、チーズ……原材料にはさすがに手を出せないだろう」

食パンで
サンドイッチ
制作。お好きに食べてね。

「……」

やけに眼帯の下を気にしながら、パンの耳を食べている。
(96) 2021/09/19(Sun) 16:51:58

【人】 4274 素崎 真斗

「サンドイッチ……」

おいしそう。

「……」

1種類ずつもらった。いただきます。
(97) 2021/09/19(Sun) 17:06:21

【人】 0043 榊 潤

あれは自分の作ったサンドイッチを食べている素崎。
食事でおかしなものがでたら押し付けようと思っている人間。
丁寧に頼んだら断れない人間だと思っている節がある。失礼。

「……素崎は、最近なにかあったか?」

これは、
歩み寄れない父親と息子の会話
(98) 2021/09/19(Sun) 17:10:45

【人】 9949 普川 尚久

>>93 素崎

 何…?と言たげな顔をしたが、追究はしなかった。ちなみにヤられました。

「協力って言うか……やれって言われたことやらない方が、
 もっとやりたくないことやれって強制されるでしょ」

「そっちの方がいやよ、僕。素崎さんはそうじゃないん?」
(99) 2021/09/19(Sun) 17:15:52

【人】 4274 素崎 真斗

>>98 榊
「最近……」

手を合わせたあと、サンドイッチをもぐり、と食べ。
話しかけてきたあなたをみて、しばし思考する。

その間、数十秒。

「…………、突然象に轢かれる事故と……謎のポップコーンにやられたのと……ちょっとだけお酒のんだ……くらいかな……」

象とは。
(100) 2021/09/19(Sun) 17:24:51

【人】 0043 榊 潤

>>100 素崎

「象……? なんの比喩だ?」

ポップコーンはスルーした。

「ああ、酒か。酒を飲むのも今なら余興だと許されるか。
好き勝手に暴れるのも悪くはないよな」
(101) 2021/09/19(Sun) 17:28:21

【人】 8435 黒塚 彰人

 食堂の端、壁に背を預け佇んでいる。
 これまで他人の用意したものに手をつけることはなかった。
 おおよそ決まった時間、適当に一人分の食事を用意して摂る。

 ぱき、とペットボトルの蓋を開け水を飲む。
 相変わらずの仏頂面。交わされる会話にただ耳を傾けていた。
(102) 2021/09/19(Sun) 17:30:37

【人】 4274 素崎 真斗

>>99 普川
「まぁそれはそう……」

ようするにヤったんだな。
と理解しつつこちらも深く追求しなかった。

「俺は……もらえるものはもらっておきたい……とは思うし。
 面倒な企画……とは思ったけれど。でも、こんなに自由に過ごすのってどれくらいぶりかな……って思って、そこのとこはありがたく享受してるとこ」
(103) 2021/09/19(Sun) 17:32:00

【人】 4274 素崎 真斗

>>101 榊
「終わってみれば……象並の大事故だったかな……みたいな」

とても強烈なことがあったらしい。
なんだか少し遠い目をしているかもしれない。

「飲み物貰いに行ったら酒を渡されたんだ……アルコール度数25%以上とか、未成年に渡してはいけないと思う」

本当に。
(104) 2021/09/19(Sun) 17:34:51

【人】 0043 榊 潤

>>104 素崎

「……」

「そうか……」

お父さんわからなかったよ。
だけど上手くできたハムカツサンドあげるね。

「ああ、偶然出されたのか。さすがに、強い酒が得意かは試したことがないな。
他人に飲ませて試すのも悪くなさそうだな、普川とかにでも……酔った姿とかは余興になるのか?」

のんびりと、視聴者側のことを考えている。
いやな話だが、これは見世物なので。
(105) 2021/09/19(Sun) 17:40:13

【人】 1117 闇谷 暁

>>102 黒塚

佇む貴方にそろりと近寄り、

「ワッ」


突然声を掛けた。
貴方がびっくり等しなければ、
闇谷はただの滑った人となる。
世界はそれで良いかもしれない。
(106) 2021/09/19(Sun) 17:41:51
榊 潤は、闇谷の声に驚きはしたが反応を見せなかった。その口黙っていてほしい。
(a41) 2021/09/19(Sun) 17:46:26

闇谷 暁は、榊 潤を見た。……………………………………………………。
(a42) 2021/09/19(Sun) 17:48:06

黒塚 彰人は、闇谷の声にびっくりしなかった。>>106
(a43) 2021/09/19(Sun) 17:50:30

闇谷 暁は、……………………………………………………。
(a44) 2021/09/19(Sun) 17:52:28

【人】 8435 黒塚 彰人

>>106 闇谷
 唇にペットボトルの口を当てたまま、じろりと見下ろす。
 驚いた様子は見られない。少なくとも表面上は。(whichを振り、世界はそのようになりました。)

 ボトルの蓋を閉め、引っ掛けるようにだらりと手に持つ。
 息を吐き、呆れ混じりの声を落とした。

「……暁。何か用か?」
(107) 2021/09/19(Sun) 18:00:17
素崎 真斗は、二人と同じように特に驚くことはなかった。
(a45) 2021/09/19(Sun) 18:12:43

【人】 1117 闇谷 暁

>>107 黒塚

貴方が水を飲み、蓋を閉め終えるまで見上げる。
全く驚く様子がなくて闇谷は内心シュンとした。
想定内と言えば、想定内の反応だが。

「いや、何。
 この馬鹿げた企画の進捗はどうだろうかと
 ちょっと人に尋ねたくて。
 ……ああ、明け透けと聞きたい訳じゃない、
 やる気があるのか、とか……そのぐらい。」

少し重めの世間話だ。
特に何を聞いたからと言って、何か行動を起こすような気はなく
それは少年の様子を見れば分かるかもしれない。
(108) 2021/09/19(Sun) 18:13:29

【人】 4274 素崎 真斗

>>105
「…………? ありがとう」

ハムカツサンドを受け取った。
はむり。
美味しい……。

「ほとんど飲めなかった。
 気がついたら靖史が全部飲んでいた……驚き。
 余興になるかもしれないけど……普川の酔った姿は……ちょっと想像できないかな……」

同室になってお気に入りなのかな、などと思いつつ。
(109) 2021/09/19(Sun) 18:16:24

【人】 市川 夢助

>>91 普川

「残念……」

至極残念そうにしながらも笑顔は崩れない。

「そりゃ、ペット飼うなら終生面倒見なきゃ」

当然でしょ?といった様子で首を傾げた。

「君、すっごく好みなんだけどなぁ〜
 此処、攫うとき同意のもとじゃないとダメらしいから……」

此処というか、世界全般的に同意なしに連れ去ったり監禁するのは違法だ。
(110) 2021/09/19(Sun) 18:24:04
榊 潤は、闇谷に見るな阿呆と念を送った
(a46) 2021/09/19(Sun) 18:25:32

闇谷 暁は、榊 潤に敬礼っ!
(a47) 2021/09/19(Sun) 18:52:38

【人】 9949 普川 尚久

>>103 素崎
「そぉ……まぁ、そうな。終わりの日が決まったら、
 早めに言ってほしいくらいには自由だし」

 夏休みみたい、浮かんだ思考はすぐ掻き消した。思い出したくないことの方がすぐに浮かぶ。少し顔をしかめた。

「もらえるものをもらっておきたいのは、お揃いだな。
 
……次のハメ撮りがお互いじゃなかったら、何かする?


 わざとらしく顔を背けて、努めて平静を装い、言った。
(111) 2021/09/19(Sun) 19:12:51

【見】 5635 朝倉 弘

「ポップコーンうまかった〜おかわりどこや〜?」

ひょこ
顔を出して食べ物を漁りに来た
(@0) 2021/09/19(Sun) 19:17:02

【人】 8435 黒塚 彰人

>>108 闇谷
「従うつもりはある。体を重ねた人間もいる」

 淡々と、情を介さない回答を吐く。
 黒塚は不愛想ではあるが、話しかけられれば律儀に言葉を返す。こんな企画が始まる以前もそうだったろう。

「お前はあるのか」

 やる気か、経験か。どちらとも取れそうな問いを投げて、それから。
 少し考えるような間を置いたのち、空いている片手を伸ばし。フードを被った小さな頭に、ぽん、と置く。
 ぎこちない、気遣いらしきもの。

「……うまくやれてるか。
 お前、暁。ここに来て浅かっただろう」
(112) 2021/09/19(Sun) 19:23:45

【人】 9949 普川 尚久

>>110 市川

「……許可してくれる人見つけるの大変だと思うけど」

 はあ、ため息ひとつ。

「他に好みの良い人が見つかるといいですね、同意が得られなくて望むものが期待できない僕のことはもう相手にしないで余所様にアプローチ掛けてた方が建設的なんと違うかな。僕に来ても労力に対して結果が見合わなくてがっかりするよ」


 素直に早く興味をなくさないかなと思っているし、あなたをずっと警戒しているように見える。シャーー。
(113) 2021/09/19(Sun) 19:27:00

【人】 4432 貴戸 高志

夜。これは夜の時間帯である。
何も口にしなかった昨日の晩とは違い、今日は普通に夕食を食べにきた。通常メニューでもよかったが、好きな時に好きなものを食べられる今しかやれないことがある。

「カレーうどんを一つ」

堂々と食堂を闊歩し、堂々と注文。一連の動作に迷いなど一切ない。

出された料理を持って席に着く。
カレーの香りが鼻をくすぐる。その中に沈むうどんはきっと喉を気持ちよく滑り落ちることだろう。
お腹がくうと鳴る音を、<big☆>パァン!!!</☆big>と元気に合わせた手の音でかき消した。

「いただきます」

使うのは箸だ。日本人たるものやはり箸を使わなくては。

いざ、実食。

結果は……
完璧だな……綺麗に食せた。
(114) 2021/09/19(Sun) 20:01:05
闇谷 暁は、貴戸 高志に頷いた。
(a48) 2021/09/19(Sun) 20:13:51

【人】 4432 貴戸 高志

>>114

「!!!」


完璧だ。
白の上着も紫のシャツも、それどころか机も無事だ。
見えるぞ、「高志様はカレーうどんビチャビチャにするのでどうか外で召し上がるのもご当主様先代様がいる時に頼むのもやめてください!!!」と泣いて止めてきたハウスキーパーの山田さんが泣きながら喜ぶ姿を。山田さん、見ているか。俺は遂にカレーうどんを完璧に食べることができた。偉業を達成してしまったな。

そんなこんなで、貴戸は夕食を終えたのだった……。
(115) 2021/09/19(Sun) 20:14:34
貴戸 高志は、闇谷 暁に力強く頷き返した。
(a49) 2021/09/19(Sun) 20:15:05

闇谷 暁は、山田さんが可哀想だと思った。
(a50) 2021/09/19(Sun) 20:18:18

【人】 1117 闇谷 暁

>>112 黒塚

オァア……………


貴方のストレートな物言いは今に始まったものではないが
話題が話題なので、こちらから尋ねておいてフードを引っ張り自ら顔を隠した。
まだあまり慣れていないらしい。


「………………あ、る。」

やる気、経験、
この肯定がどちら、とは言わないが。

「……なんだそれ、
 うまくやんないと、いけないだろ。
 だって、………、……でも、
 
………………………………あんまり、かも。


貴方が布越しにゆるりと頭を撫でる感覚に
僅かに瞳を細めて、それを受け入れるのだった。

「黒塚は、どうやってんの。
 照れたりとか、しないのか。
しなさそう
。」
(116) 2021/09/19(Sun) 20:19:41

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>92

「ジュンちゃんさぁ、料理よくするじゃん。だから知ってると思って」

手元の薄いレシピ本に目を落とす。冷蔵庫の中を見る。

コンドーム見当たらないんだけど
、どこにしまってんの?」

何故か少年は、避妊具を冷蔵庫にしまうものだと学んでしまったらしい。
(117) 2021/09/19(Sun) 20:42:24

【人】 市川 夢助

>>113 普川

「フフフ、そうだねぇ」

沢山しゃべってくれる貴方の言葉をうんうんと楽しげに聞いている。
内容完全なる拒絶なのだが。

「最初から人懐っこい従順な犬よりは、僕の事を警戒してるような野良犬を躾けていく方が好みだから、全然問題ないんだけど」

唯々問題は無理やり監禁すると怒られることなのである。
誘拐も、監禁もしてはダメな事だとここで幾度も教えられた。
だから、嫌がっている貴方に無理やり手を出すことはしない。

「ほんと、ここじゃなければなぁ〜……」

とっても残念そうだ。
(118) 2021/09/19(Sun) 20:49:32

【人】 0043 榊 潤

>>117 迷彩

「は? そこにはしまってないし、普段から持ち歩いてもない」

こいつは馬鹿か?
そして、冷蔵庫を見た視線の意味が本気で分からない。

「…………
ないなら、なくていいんじゃないか。

 水風船し足りないのか?」
(119) 2021/09/19(Sun) 20:50:49

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>119


「え〜?ゴム無いとできないんだけど」

レシピ本には
“鍋、フライパンに次いで第3の調理器具として親しまれているコンドーム”
と書かれている。

「じゃあ今から入れとく」

鞄から避妊具を取り出して入れた。これで万全だ。
(120) 2021/09/19(Sun) 21:08:52

【人】 4274 素崎 真斗

>>111 普川
「でしょ?
 ずっと時間時間でスケジュール決まってたのに比べたら、企画に従ってさえいれば空いた時間は本とか読んでだらっとしてても許されるし……」

ゲームや電子端末といった娯楽の類を自由に使えるわけではないが。
それでも随分と久しぶりの余暇の時間を愉しんでるといえばそうなのだ。

「……なんだ、普川もそこは同じだったんだ。
 
確かにハメ撮りはキツイしね……いいよ。それがなかったら、しよっか


ひとつも動かない表情だが。
少しだけ、気恥ずかしそうに目を伏せて答えた。
(121) 2021/09/19(Sun) 21:27:22

【人】 8435 黒塚 彰人

>>116 闇谷
「そうか」

 尋ねたくせ、慰めも励ましも寄越しはしなかった。
 表情を隠すフード越し、もうひと撫でしてから手を離す。

「どうと言われても。学んだ通りにしているだけだが。
 ……お前は照れるんだな」

 それが普通なんだろうか、と思いつつ見たままを口にした。
(122) 2021/09/19(Sun) 21:31:09

【人】 0043 榊 潤

>>120 迷彩

なんのレシピだそれは。

「なんのレシピだそれは」

思わず突っ込んでしまった。
とりあえず補充はしておくか、こいつがコンドームを使う日が少なからず来るのだから?だから。

「……」

誰かとヤったのかな、こいつ……という疑惑だけが妙に心に残った。
(123) 2021/09/19(Sun) 21:39:37

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>123 榊

「何にしようかな〜。ジュンちゃん料理上手いし、食レポよろしく!」

冷蔵庫の扉を閉じる。
レシピ本を抱え、意気揚々と駆け出した。
実はひとりで作るわけではないので、準備ができたことを伝えに行ったのだ。
(124) 2021/09/19(Sun) 21:44:37

【置】 7734 迷彩 リョウ

ツッキーへ

キッチンにきて
料理でけっちゃくをつける
(L0) 2021/09/19(Sun) 21:48:52
公開: 2021/09/19(Sun) 21:55:00
迷彩 リョウは、闇谷の背中にソッ……と手紙を貼ると、ダッシュで逃げた。
(a51) 2021/09/19(Sun) 21:49:31

闇谷 暁は、ツッキーって誰?
(a52) 2021/09/19(Sun) 21:56:42

【人】 1117 闇谷 暁

>>122 黒塚

学んだ通りにしてる……?


先日のアダルト映像鑑賞会だろうか。
それとも既に彼の知り得る知識だろうか。

離れていく貴方の手へ
名残惜し気に一度擦り寄って、
それから解放した。

「けっ、経験不足………なだけで、
 すぐに慣れ、慣れ………慣れる。
 何なら黒塚より背も伸びるからな、見ていろよ。」

最後は完全に虚勢。
兄が居たらこんな感じだっただろうか、と思いを馳せつつ
分かったか!と指をさして貴方の隣を離れるだろう。
(125) 2021/09/19(Sun) 22:13:57

【人】 9949 普川 尚久

>>118 市川

外でもそうですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 言わないで流せるかなと思ったが、結局流せなかった。

「いや、そのまま出てやらかして市川さんが出戻りするのは
 いいんけどさ……やらかす相手が僕だったら、困る……」

 そう遠くなく出院する気でいるような発言だ。実際、また違反行為をしなければ、年が明けて落ち着いた頃には普川はここを出ている予定だった。

「僕は市川さんのペットになることに
 今後一生未来永劫金輪際合意しないから、本当残念ね。
 
僕は全然残念じゃないけど・・・・・・・・・・・・・・・
(126) 2021/09/19(Sun) 22:18:45
迷彩 リョウは、ビデオカメラをセットしてレンズに手を振った。
(a53) 2021/09/19(Sun) 22:33:26

【人】 9949 普川 尚久

>>121 素崎

「・・・・・・・・・・・
はい。。。


 聞こえる声量だったかはわからないが、一先ず頷いてはいたので合意は伝わったはずだ。しばらくの間、何とも言えない沈黙が流れていただろう。どうなるでしょうね。
(127) 2021/09/19(Sun) 22:39:00
闇谷 暁は、ビデオカメラに気が付いた。おお……。
(a54) 2021/09/20(Mon) 0:11:29

迷彩 リョウは、食堂に向かって叫んだ。「メシできた〜〜!!」
(a55) 2021/09/20(Mon) 0:37:58



 の少し後、普川から軽いキスをした。それから、二人ともシャツだけの格好に。迷彩が机の上に並べたゴムやローションを確認している。遠足の前日の、荷物の確認くらいに和やかな雰囲気だ。

 部屋に一人でいる時に、南波が部屋に訪れた。少しやり取りすれば、すぐに共同スペースから離れた空き部屋に移動する。適当な、ベッドのある部屋だ。

 ベッドに座ってしばらくの間は、腰に抱きついてくる南波の頭を雑に撫でていた。



 背後に回った南波に手錠を掛けられた。驚いている内に目隠しまでされた。めちゃくちゃキレてる。でもすぐに不安と焦燥の色が濃くなっていた。

貴戸 高志は、闇谷から水を受け取って大人しく飲んでいる……すん……。
(a56) 2021/09/20(Mon) 2:02:05

【人】 1117 闇谷 暁


これは料理バトルの後。

再度厨房に訪れて、
何かをしている………。


ウェディングケーキsweet 作り。
(72)1d100ぐらいの出来栄え。
(128) 2021/09/20(Mon) 2:27:08

【人】 1117 闇谷 暁

>>128

手が勝手に。
バカでかいケーキを作ってしまった。

料理の才能があったのかもしれない。
ひとまず食べられる分だけ切り分けて、
後は食堂に放置した。

誰かが食べると思う。きっと。
(129) 2021/09/20(Mon) 2:30:58

【人】 4274 素崎 真斗

「なんか巨大なケーキがある……」

なんで?

「誰と誰が結婚したんだろう…………」
(130) 2021/09/20(Mon) 8:52:48

【見】 5635 朝倉 弘

「ごっつううまいなあ!!!!シェフでもおるんか!!!」

切り分けられたケーキを朝から食べてる。何も入ってないよね?
(@1) 2021/09/20(Mon) 10:02:45

【人】 7734 迷彩 リョウ

「うわー!なんかでけーケーキある!セレブじゃん!」

大はしゃぎで天辺の方から取った。
ちゃっかりデコレーションが多い部分を確保している。
(131) 2021/09/20(Mon) 10:18:20

【見】 5635 朝倉 弘

>>131 迷彩
「これ、リョウくんにやるで」
頭の取れた砂糖細工の人形をつけてあげた
(@2) 2021/09/20(Mon) 10:40:05

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>@2 朝倉

「マジで?サンキュ〜!」

砂糖菓子とかチョコプレートとかあると嬉しくなる。子供なので。

「ゆみむーどう、順調〜?」

早速人形に齧り付きつつ、世間話をし始めた。
元々頭が取れてたので、某アニメの3話みたいなビジュアルになっている。
(132) 2021/09/20(Mon) 10:55:50

【見】 5635 朝倉 弘

>>132 迷彩
「順調や!このままいったら俺が1番になるかもしれへん!分からんけど」

適当言っている。

「リョウくんは?もうヤッたんか?なんなら俺がシよか?最近人に手ェ上げてなくて溜まってんねん」

片手でケーキを頬張り、片手で拳を上げた
(@3) 2021/09/20(Mon) 11:12:04

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>@3 朝倉

「オレ痛いのやぁだ!」

ぷい、と拗ねるようにそっぽを向く。
デコレーション部分を崩しつつ、ケーキを頬張った。

「まあでも、ヤってはいるから大丈夫。
 多分、後でオッサン達に怒られたりはしないんじゃね?」
(133) 2021/09/20(Mon) 11:22:02

【見】 5635 朝倉 弘

>>133 迷彩
「いいやろ1発くらいー!減るもんやあらへんし!」

ブーブー抗議した。

「そーかそーか、て、
えっ!シたんか!?リョウくんが!?誰とぉ?????なあ誰とエッチしたんやあ!??!?
(@4) 2021/09/20(Mon) 11:30:11

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>@4 朝倉

「え?アキちゃんとなおひー」

何てことのない抑揚で、サラリと返す。
黒塚と普川であるらしい。

「ゆみむーはどうなん?」

その口振りは完全に世間話だった。
少年にとって、性行為は大した話題ではないようだ。
さして憚られるものでもない。
(134) 2021/09/20(Mon) 11:36:55

【見】 5635 朝倉 弘

>>134 迷彩
リョウくん、彰人くんと尚久くんとエッチしたんや!!!!!!!


ガタリと席を立って指を指しオーバーにリアクションした。

「リョウくんやるなあ。リョウくんもセックスブイブイ人間やったんかあ……………………俺?俺はねー、澪くんと…シたで」

打って変わってモジ…とすると顔を赤くした
(@5) 2021/09/20(Mon) 11:47:53
迷彩 リョウは、闇谷の耳元で嬉しそうに囁いた。
(a57) 2021/09/20(Mon) 12:06:01

普川 尚久は、どこかで自分の名前を呼ばれた気がしたが、気のせいだと思った。
(a58) 2021/09/20(Mon) 12:21:09

闇谷 暁は、怒声を発した。
(a59) 2021/09/20(Mon) 12:21:13

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>@5 朝倉

よくわからないが、褒められた気がしたので良い気分になった。
ケーキを食べ続けながら、席を立った貴方を呑気に見上げている。

「ゼロちゃんとしたんだ。
 ってかそれ、ゼロちゃん生きてる?」

何故照れるのかわからない、といった面持ちだ。
先ほどの発言から貴方が抱いたと思っているようだ。
(135) 2021/09/20(Mon) 12:24:07

【見】 5635 朝倉 弘

>>135 迷彩
「ああーちょっとやり過ぎたかもしれへんーって生きてるに決まってんやろ!殺したろか!」

拳を振り上げた。

「リョウくん俺がただの暴力野郎やと思ってるやろ。
全く…。その通りや!」

プンプン怒りながら新しい砂糖細工の頭をバリバリ噛んだ。新しいケーキを取ると頬張り、その後は食に集中するだろう
(@6) 2021/09/20(Mon) 12:37:54

【人】 4274 素崎 真斗

「俺も少しだけもらおうかな……」

切り分けたウェディングケーキを一人分くらい貰い。
一緒に珈琲ももらった。
(136) 2021/09/20(Mon) 13:24:58
素崎 真斗は、聞こえてくる話題に「全員とヤるのを目標にでもしてるのか……?」と思案した。
(a60) 2021/09/20(Mon) 13:26:16

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>@6

「その通りなんじゃん」

食事に集中する貴方を見れば、こちらもケーキに視線を戻す。
所々に乗っているミントを避けながら食べ進んでいく。
こうしてウェディングケーキは消費されたのだった……。
(137) 2021/09/20(Mon) 13:40:45
闇谷 暁は、我儘な怒声を発した。
(a61) 2021/09/20(Mon) 15:09:19


「そうですか」

端的な返答。視線の先。
画面の向こう、何人の『ただしい人』が、自分達の

「才能が無くとも努力を忘れない。
解らなくとも聞いて目指し続ける」

こんな陳腐なパフォーマンスに慰められているのか。

「実にいい。ナイスな判断。
『ただしい』皆さんもきっと喜ばれますね!」

貴方の答えがそれならば。
真偽を問わず、この『小さな世界』ではそう在るのなら。

「では、お手伝いしましょう。
当方、▓▓は『ただしい人』ではありませんが、
それを望む『お人形』の助けとなりましょう」

糸の付け方はご存知ですか、人形さん。
操られるコツは簡単ですよ。どうせ何をしても楽しむ事。




「それこそが、我が使命。
生まれた意味。我が悲願。存在する理由。」


【 ▓▓▓▓ の 庇護者】は、

「貴方を、少しでも幸せにしたいんです。」


例え、レンズの向こうが、目の前の貴方が、
幸せなどという曖昧なオブラートに包んだ
狂言回しと捉えようとも。

【 ▓▓▓▓ の 庇護者】は、ただただ、本気で、
混じり気のない純粋な好意と善意と決意を述べている。

例え、誰にも気付かれなくとも。
それしか知らないのだから。



迷彩 リョウは、とうとう声を出して泣いた。
(a62) 2021/09/20(Mon) 16:05:55

【人】 8435 黒塚 彰人

>>125 闇谷
 先日の鑑賞会、この男はいつの間にか姿を消していた。
 集合すること以上は、規則に含まれなかったから。

「ああ、分かった。……頑張れ」

 解放された手を軽く上げて、離れていく小さな背を見送った。
(138) 2021/09/20(Mon) 16:18:52
闇谷 暁は、迷彩 リョウに腕を伸ばす。
(a63) 2021/09/20(Mon) 18:36:11

闇谷 暁は、迷彩 リョウを抱きしめた。
(a64) 2021/09/20(Mon) 18:36:28


向けられる好意、善意、決意。
全てまとめて一緒くた、他人という箱に投げ込む。
吟味もせず、かといって信ずる心も持たず、
ただただ無関心ばかりを由として。

「『幸せに』、か」
黒塚彰人
            
人でなしの幸福は、そこには無い。
そうと知りながら、幸せを願う少年へと手を伸ばす。
(この姿は、さぞや愚かしく映ることだろう。)

「どう、助けてくれるんだ?」

指を絡める。冷たい金属の感触は、そこにあったろうか。
差し伸べるは、縋るは果たしてどちらだったのか。



「靖史」

少年の耳元、囁くように名を呼んだ。



ここらで一度暗転、コマーシャル。

ただしいクソども 
            
視聴者の皆さん、続きをどうぞ楽しみに。
またのご視聴、どうぞよろしく。


【人】 4432 貴戸 高志

食堂。

「これは……ケーキはケーキだが……。
…………ウェディングケーキ?」

既に何人もの少年たちによって食べ進められており、すっかり元の形が分からなくなってしまっていたが。
それでも、ルームメイトが大作を生み出していた事はなんとなく理解できた。

やはり完成した直後の姿を見るべきだった。料理の才能があることは迷彩少年との料理バトルで知っている。見た目も綺麗に仕上げる腕を持っているのだから、さぞや華やかなケーキだったに違いない。

残りのケーキを切り分ける。部屋に持っていく分を確保して、それは一旦冷蔵庫へ。
(139) 2021/09/20(Mon) 19:32:17

【人】 4432 貴戸 高志

珈琲のほうが好みだが、たまには紅茶もいいだろう。

厨房からすっきりとした味わいのハーブティーを淹れて持ってくると、そのままケーキの近くの席を陣取った。

「いただきます」

丁寧に両手を合わせて、そのまま黙々と切り分けては食べを繰り返した。
黙々と、ひたすらに黙々と。

真顔でけろりとした様子で、食べ続ける。
誰にも止められなければ、そのまま最後まで食べようとするのだった。
(140) 2021/09/20(Mon) 19:35:02
闇谷 暁は、部屋で一人、溜め息を吐いた。
(a65) 2021/09/20(Mon) 19:52:07

【人】 9949 普川 尚久

 ふらと食堂に足を運べば、形を崩しつつあるケーキと貴戸とがそこに存在した。ああして置かれているし、また誰か作ったんだなぁ。

「僕この分もらうな」

 ひとり分より少し多め程度をもらって、(飲み物を淹れるのが面倒な気分だったので)牛乳と一緒にいただいた。おいしかったです。ありがとう闇谷。

 なお貴戸のことは別に止めなかった。食べ切る気に見えたので。
(141) 2021/09/20(Mon) 19:57:39
貴戸 高志は、普川>>141を見ると、ぺこりとお辞儀をした。ケーキを頬張っていたので喋れない。もっもっ……
(a66) 2021/09/20(Mon) 20:12:55

普川 尚久は、貴戸さんは甘いものが好きなんだなと思った。思っただけでした。
(a67) 2021/09/20(Mon) 20:20:50

鏡沼 創は、瓶が割れる音を2回聞いた。
(a68) 2021/09/20(Mon) 20:50:40

【回想】

女のなく声がする。

あれは何歳のころだっただろうか。まだ中学生にも上がっていない頃だったと思う。
父にも祖父にも「兄と接してはならない」と言い含められていた。
けれど生まれてからずっとまともに言葉を交わしたことのない兄弟で、そんな彼が呼びつけたとあっては興味が湧かない筈がなかった。

離れに向かい、歳の離れた兄のいる部屋へ。
襖を開けた瞬間嗅いだことのないような臭いが鼻を刺し、たまらず外へと顔を向けた。

一糸纏わぬ男と女が絡み合っている。
女はおかしな声でひっきりなしにないていた。獣のようだと思った。
女に覆い被さっていた兄は自分がやって来たことに気付くと、口元を笑みの形に歪めながら手招きしてきた。

足がすくむ。体が動かない。
あの二人は何をしているのだろう?
頭の中でぐるぐると言葉を巡らせているうちに、色々なもので濡れた兄が己の手を掴んで部屋へと引き摺り込んできた。

大きな手が体を這い回る。理解が追いつかない自分の足首を、未知の恐怖が掴んで離さない。
たまらず周りを見る。先程まで獣のようにないていた女が寝そべりながら頬杖をついて心底冷たい目でこちらを見ていた。

声を荒げてはならない。
そう教わってきたこともかなぐり捨てて、必死に叫んだ。

今思えば様々な言いつけを破った日だと思った。
それでも、離れの襖を開けるまで胸が高鳴っていたことは事実だ。

父や祖父の言いつけに従うのではなく、自分の意思で行動したのだから。

【回想】

兄の強姦は未遂に終わった。
屋敷から姿を消した自分を心配して探しにきたハウスキーパーがやって来たからだ。

兄は更に厳重に幽閉されることとなった。
己は殊更厳しく躾けられるようになった。

不出来で恥さらしの兄のこともあり、父と自分は何かあれば親族から言い募られる。揚げ足を取り当主である父を引き摺り下ろし、己の息子を跡継ぎにしたいであろう親族はいつも自分たちを舐めるように注視していた。

貴戸家の、そして会社を継ぐ者として完璧な人間を求められた。
常に堂々と振る舞うこと。人を上手く使うこと。文武両道は勿論のこと人の上に立ち常に導く者であれ。失態は許されない。隙を見せてはならない。
眠る時さえも気が休まらなかった。むしろ、眠る時が一番恐ろしかった。自分の意識の外にある時間。眠りに落ちて制御が出来ない己が何をしでかすか分からない。万が一の可能性さえも生み出してはならないのだ。夜が来るのが怖かった。

鏡沼 創は、結局使わなかったなぁと一瞬だけ、思った
(a69) 2021/09/20(Mon) 20:52:42

【回想】

時が流れて高校生になった。

己は恵まれた家に生まれた。生まれいづる先を自由に選択することなど誰にもできやしない。
それならば、恵まれた環境にいる自分は恵まれない人間の分まで相応の責と矜持を持って生きなければならない。そう結論づけて貴戸家の人間として生き続けた。親族も未だ父や自分を堕とすことに成功していない。

血が紡ぐ完璧な筋書きを辿っていたのに、それが崩れたのはとある夏の日だった。原因は貴戸家最大の汚点とさえも言われた実の兄。

どうやって連れ込んだのか知らないが、昔兄と交わった女が再び離れにやって来ていた。
父も祖父も不在の日を狙っていたのだろう。普段よりも厳かな雰囲気が和らいだ屋敷で過ごしていると、遠くで兄の怒鳴り声が聞こえた。

「何があっても離れに近づいてはならない」。

何よりもきつく言われていたことだった。

それでも、足を運んだのはいったい何故だったのだろう。

昔のような好奇心からだろうか。

それとも。

"俺"が呼吸できない世界に耐えかねて、逃げ出したかったからだろうか。

【回想】

大きな屋敷同様、古い歴史を持つ離れ。
職人の手によって丁寧に作り上げられた調度品。

貴戸家の資産が、人だったものをぶちまけられて価値を汚されている。
清潔ない草の匂いはむせかえるような血の臭いによってかき消されていた。赤色が家紋の入った畳を侵食している。

女の残骸が浮かぶ血の海の中で、兄は呆けたように佇んでいた。

ああ、なんて愚かな兄だろう。
もうこの人は貴戸家にはいられない。
家を追い出されるのならまだ良い。最悪、"不慮の事故で死んでしまうかもしれない"。

冷め切った頭で淡々と未来を予測した。
予測した……その次の瞬間には。

血の海に、足を踏み入れていた。

闇谷 暁は、迷彩 リョウの頭を撫でた。
(a70) 2021/09/20(Mon) 20:55:10

誰か教えてくれないか。


限りなく不自由に近い自由。
限りなく自由に近い不自由。


いったいどちらが幸せなのだろう?

【人】 0251 鏡沼 創

>>86 リョウちゃん
「そっかぁ。ならいっか」

鏡沼はそれ以上考える事も追求する事もやめた。
自分に関係がないのならば、深追いする必要なんてない。

「嫌いな食べ物かぁ。不味い食べ物かな〜。
 オレ、食べるなら美味しいものがいいからさぁ」

今のご時世、説明書がなくてもレシピはある。
わからない器具があれば横から口を挟めばいっか〜と楽観的に考えた。

にこりと、
トモダチ
を見つめ返した。
(142) 2021/09/20(Mon) 20:57:29
榊 潤は、不機嫌な同室者を見て近付いた。
(a71) 2021/09/20(Mon) 20:59:17

 




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