【人】 3839 南波 靖史>>51 >>49 闇谷 貴戸 「かわいい〜〜恋人の駆け出しか何か?」 睨んでるのにも躊躇せず、 ツカツカ足音をあえて鳴らして、 闇谷の手を引いて体を引き寄せてから、耳元で何か囁く。 貴戸が見ている視線があるか横目で確認しながら。 (58) 2021/09/18(Sat) 21:57:06 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>59 カガミン! 頑張ってね、と言われれば素直に喜んだ。 大人達は否定するが、やっぱりこれは良い夢に違いない。 「害はね〜、多分無いと思う。……けど、一応聞いとく! カガミンの周りにさ、悪い奴っていたりする?」 温厚 に見える かつ比較的新顔な貴方からは、あまり有益な情報が出るとは思えない。けれども、万が一ということもある。 友人を悲しませることは、決してしたくないから。 (61) 2021/09/18(Sat) 22:19:29 |
【人】 4432 貴戸 高志 (62) 2021/09/18(Sat) 22:24:45 |
【人】 4432 貴戸 高志>>58 南波 闇谷 また、南波が闇谷に近づき何か囁いた一連の動作に関しては。 「…………」 一瞬ちらと二人の方を見やり──というよりは怪訝そうに南波を見ていたほうが主であったが──また黙って食事を始め視線を手元に落としたのだった。 (63) 2021/09/18(Sat) 22:25:23 |
普川 尚久は、リョウちゃんに言った。「えらいね」 素直な言葉だった。 (a36) 2021/09/18(Sat) 22:47:20 |
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。 (a37) 2021/09/18(Sat) 22:47:54 |
【人】 9949 普川 尚久>>66 和食っぽい気分だったらしい。見ていたら食べたくなった肉豆腐、米、おひたし、きゅうりの柴漬けを持ってきて、食堂で食べた。おいしいね。 (67) 2021/09/18(Sat) 23:37:29 |
【人】 4274 素崎 真斗食後。 一人で本を読んでいる。 読書は嫌いじゃない。 深い思考の海に一人で沈むことができるから。 「……………」 ちらり。 普川がだし巻き卵をたべている。 (68) 2021/09/19(Sun) 0:26:31 |
【人】 4274 素崎 真斗>>66 普川 そういえば、この男はつい最近までずっと独房だった気がする。 本人が危険とかでなければ、異能のせいということになるが。 「…………」 確か彼の異能は。 自分とかなり似た特性があったはず。 ただ、自分より大分厄介な方向に力が働くようだけれど。 「……普川ってさ……ちゃんと寝れてる?」 (69) 2021/09/19(Sun) 0:29:33 |
【人】 9949 普川 尚久>>69 素崎 「………………」 質問内容に、分かりやすく表情を変えた。面倒臭さと呆れの入り混じったものだ。 「……それ、そんなに気になるの? 榊さんにも同じこと聞かれたけどさぁ…」 声音にも表情と似た印象を感じるが、会話を嫌がられているわけでないとも思えただろう。 「寝れてるわけないでしょ、こんな明るくて。 布団被ってるから別に寝れてるけどさ」 榊に答えたのと同じ答えを返した。普川側からしても、あなたの異能を気にしてないわけではない。これまでの生活や、端末に書かれたデータやらに思考をめぐらしていた。 (70) 2021/09/19(Sun) 0:45:05 |
【人】 4274 素崎 真斗>>69 普川 「まず気になるとこでしょ……」 ミラーボールぴかぴか部屋なんて、そこしかないし。 「寝る時くらい、逆に真っ暗にするとかじゃ駄目なのかなって。 俺の場合、影さえつくらなきゃ良いから…… まぁ……俺と違って普川の力の方が危険なのは、わかる。 あと何かがあった時……普川を止められるのは俺かもしれないって事も……わかるよ」 (71) 2021/09/19(Sun) 0:54:35 |
【人】 9949 普川 尚久>>71 素崎 ミラーボールぴかぴかは完全に風評被害である。明かりが消されないだけだよ!!! 「はあ……影なんてどこにでもできるでしょ。 僕のは暗くなった方が利用範囲増えるから、 明るくする発想があるのはわかるけど」 「まぁ、僕の方は誰のどんな影でもいいし、 素崎くんのと違うところはあるんだなぁってことで」 「……で、止めるってなぁに。 素崎さん、そんなふうに大人たちから言われているの?」 「僕の異能なんて、制御装置で抑えられてしまっている程度の、 そんなもんさ。気にしんくていいと思うけどな」 「ああ、装置が外れたら、考えなきゃかもだけど……」 (72) 2021/09/19(Sun) 1:07:25 |
【人】 4274 素崎 真斗>>71 普川 「……なるほど。 影の形を視認出来なくても能力の発動に影響がないという事か。 俺は視認できなければ動きを止めることとか出来ないから……闇でも十分なんだ」 自ら弱点を晒すような発言だ。 知られたからと言って困らない、誰しも知ってるようなことだから。と、そう思ってるのかもしれない。 「別に。言われたわけじゃないけれど、干渉できる可能性があると考察しただけだよ。…………まぁ、榊との同室が許されたんだから、進歩したのは確かだろうね」 (73) 2021/09/19(Sun) 1:26:23 |
【人】 8435 黒塚 彰人 食堂に顔を出す。朝と晩の二度、概ね決まりきった時間に。 腹に何か入れるかと、適当にイギリスパンfoodを用意した。 (76) 2021/09/19(Sun) 1:58:32 |
【人】 0251 鏡沼 創こういう機会でもなければ、夜食なんてあまり食べられないよなぁと食堂へ。なにかあるかなぁ。 ずんだ餅foodがあった。今度は食べれそうなものですか? (77) 2021/09/19(Sun) 2:06:50 |
【人】 0251 鏡沼 創今度は安心安全なものだ。どちらかというとおやつっぽいけど。 もちもちなずんだ餅をもちゃ……と食べている。 ―――食べながら、渡されていた鞄を確認する。 「使う事、あるのかなぁ?」 ラベルのついた瓶をひとつ、揺らした。 (78) 2021/09/19(Sun) 2:10:32 |
【人】 3839 南波 靖史>>54 素崎 「ふふん。もって褒めてくれていいぞー」 褒められるのは満更でもない。 昔からずっとそうだ。それに、昔は沢山褒めてもらったのに、ここに来てからはめっきりどころか、忌まれる事すら多かった。だから『すごいね』の一言だけで誇らしげになるのだ。 「みんな両親の話よくするよね。そんな大事なものなんだ」 興味がない、と言うよりは触れたことも無いものに対する想像の及ばなさが真っ先に口を付いた。 「大きくなったら。ショタコン?しかも普通嫌い?真斗くん、話聞くし話せるし、俺よりは『普通』に見えるけど何が聞い食わなかったんだろうね。でも、それでも叶えちゃうくらい親って大事なものなんだ。不思議な存在って聞くたびに思うね」 (80) 2021/09/19(Sun) 2:59:12 |
【人】 4274 素崎 真斗>>80 靖史 「……靖史みたいになれたらよかったのにね」 ふぅ、と息をついた。 これ以上飲める気がしないのか、まだ半分以上入ったグラスをことん、と置く。 「まぁ……ここに入るような人間だし。 親と上手くいってるケースなんて稀なんじゃない? 俺の場合は……そう。 母さんは”普通の”小さい男の子しか愛せない人。俺は……その、IQがかなり、高くて。飛び級勧められたけど、普通が良いんだって、それから学校行けなかった」 中卒の資格はあれど、殆ど学校に通ったことなどない。 友人などできたこともない。 それでも……。 「ここに来るまでは多分……、もっとひどかったんだと思うよ」 自分のことなど、よくわからないとしかいえない。 (81) 2021/09/19(Sun) 3:20:06 |
【人】 3839 南波 靖史>>81 素崎 「──俺みたいに?」 「なれないよ」 「どんなに優しくても残酷でも好奇心旺盛でも無関心でも気遣えても周囲が見えてなくても誰かを好きになれても何も抱けなくても外面が良くても何も被れなくても進み続けられても諦めが早くても執念深くても割り切りが良くても大人の言うことを聞けても全てに反抗しても正しくても間違っていても、」 「絶対なれない。俺には、だれも」 「”人”である限り、間違いなく」 一切の反論を許さないとばかりの勢いで畳み掛ける。言葉が重なり続ける。相手の顔色など一欠片も見ずに、その『仮定』を抹消するかのように。 (82) 2021/09/19(Sun) 4:31:47 |
【人】 3839 南波 靖史>>81 素崎 そうして、言い切ったあと。 あなたが置いた酒を手に取り呷ってから、音を立てて置く。 「へ〜。学校行ってない時点で普通から外れてそうなのに、それはセーフだったんだ」 そう言っていつものトーンで何事もなかったかのように元の話題に戻る。鬼気迫る程の気配は、そこには何一つ残されていなかった。 「マシになって、真斗くんは親の事どうでもよくなったの?それともまだ心の拠り所?それくらいはわかるんじゃないの?」 (83) 2021/09/19(Sun) 4:32:34 |
貴戸 高志は、遅すぎる朝食を済ませると、静かに席を立った。 (a38) 2021/09/19(Sun) 5:25:48 |
貴戸 高志は、ふらりと食堂を出る。そのまま、普段通りの足取りで姿を消していった。 (a39) 2021/09/19(Sun) 5:28:03 |
【人】 9949 普川 尚久>>73 素崎 「そぉ……」 弱点の公開に対して興味なさげな声。何かがあって止められるようなことがあれば、真っ暗を作るようにするかとは考えたが、そんなこともそう起こらないだろう。 「進歩、なぁ…? ……今回のは企画にあわせての、 誰かさんの意思によるものですから。ないよ、そんなの」 企画がなければ、しばらくは概ね個室が続いたであろう同士である。 実は進歩でなく変化なら普川は思い当たるが、普川の中でだけのことなので、やはり企画以外が理由になるとも思わなかった。 (84) 2021/09/19(Sun) 5:59:28 |
【人】 9949 普川 尚久>>75 市川 「………………」 嫌そうな顔をして見やって、どうぞとも何とも言わなかった。拒否権をご利用できなさそうとは思っている。座られた後にどうぞと言うのもなんとなくはばかられた。 食事に手出しまでしてこなければいいなと考えながら、そのまま食べ進めるだろう。ちらちらとあなたのことは気にしている。 (85) 2021/09/19(Sun) 6:07:18 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>65 カガミン!! 「じゃ大丈夫!カガミンにはなーんも関係ないことだよ」 言い終えれば、蒸しパンの最後の一切れを口に放った。温くなったジャスミン茶で流し込む。 「そうだ、カガミンって嫌いな食べ物ある? オレ料理作ろうと思うんだけど、食べてくれる人がいた方がいいし」 誰かに食べてもらうことが前提らしい。 レンジの使い方もわからない子供が作る料理だ。どう考えても美味しくはないだろう。 しかし、期待を込めた眼差しで 友達 (86) 2021/09/19(Sun) 7:00:32 |
迷彩 リョウは、普川の耳元で囁いた。 (a40) 2021/09/19(Sun) 10:49:54 |
【人】 4274 素崎 真斗>>83靖史 「――……」 畳み掛けられる言葉を受け止めて。 深く思案の海へ沈む。 その間、数十秒。 靖史は、自分を人ではないと……思ってるのだろうか。 「…っ…………なれるとは、思ってないよ……。 俺と靖史は色んな所が違いすぎるし、逆に靖史だって俺のようには、なれない」 身体が震えた。 こういう、反論の余地すら挟まないような言い方をする人を、俺は知っている。 怖くて。 でもたまらなく、自分を見ててほしかった、あの人。 「学ぶのを、禁止されただけ。学ぶのが……怖くなった。学ばなければ、『いい子ね、お母さんが守ってあげるから』って笑ってくれた。 わからない、母さんにまた会えば同じになるのかも。 俺を見てって思うのは……、今も同じだしね」 (88) 2021/09/19(Sun) 11:57:26 |
【人】 9949 普川 尚久>>87 市川 「 は? 吃驚半分威嚇半分。 「…………なぁに。僕は別に、なん……市川さんみたいに、 話したかったとか…思ってない、けど…?」 一先ず自身の意思を表明しておいた。僕は何とも思ってなくて、あなたの片想いですよ。 「他の人とも…話したかったら、寄るくらいはできるし。 ……話したい気分にならんだけで。 僕からなんかあったら、大体食べた後でいいかな……」 そわそわと落ち着かない様子だが、食べるペースは早くなりも遅くなりもしない。 (89) 2021/09/19(Sun) 13:46:21 |
【人】 9949 普川 尚久 (91) 2021/09/19(Sun) 15:51:46 |
【人】 4274 素崎 真斗 (93) 2021/09/19(Sun) 16:40:13 |
【人】 0043 榊 潤先日なにやら疲れた様子で食堂や大広間に現れなかった榊はやはり今日も厨房にこもって適当に食事を作るらしい。 理由を聞くと答えてくれる、本当に 誰かに盛られることが大の嫌い らしい。自分の食事に毒を使ったのなら、それはそれで自分の責任とあきらめるようだ。 本人がたまに盛っているのは棚上げだ。 今回夕食時に作ってみたのは、角食パンfoodとサンミーfood (94) 2021/09/19(Sun) 16:46:48 |
【人】 0043 榊 潤「あとは……ハムに、アボカドに、卵。 玉ねぎに、……カツ、チーズ……原材料にはさすがに手を出せないだろう」 食パンで サンドイッチ 制作。お好きに食べてね。「……」 やけに眼帯の下を気にしながら、パンの耳を食べている。 (96) 2021/09/19(Sun) 16:51:58 |
【人】 0043 榊 潤あれは自分の作ったサンドイッチを食べている素崎。 食事でおかしなものがでたら押し付けようと思っている人間。 丁寧に頼んだら断れない人間だと思っている節がある。失礼。 「……素崎は、最近なにかあったか?」 これは、 歩み寄れない父親と息子の会話 。 (98) 2021/09/19(Sun) 17:10:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>93 素崎 何…?と言たげな顔をしたが、追究はしなかった。ちなみにヤられました。 「協力って言うか……やれって言われたことやらない方が、 もっとやりたくないことやれって強制されるでしょ」 「そっちの方がいやよ、僕。素崎さんはそうじゃないん?」 (99) 2021/09/19(Sun) 17:15:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>98 榊 「最近……」 手を合わせたあと、サンドイッチをもぐり、と食べ。 話しかけてきたあなたをみて、しばし思考する。 その間、数十秒。 「…………、突然象に轢かれる事故と……謎のポップコーンにやられたのと……ちょっとだけお酒のんだ……くらいかな……」 象とは。 (100) 2021/09/19(Sun) 17:24:51 |
【人】 8435 黒塚 彰人 食堂の端、壁に背を預け佇んでいる。 これまで他人の用意したものに手をつけることはなかった。 おおよそ決まった時間、適当に一人分の食事を用意して摂る。 ぱき、とペットボトルの蓋を開け水を飲む。 相変わらずの仏頂面。交わされる会話にただ耳を傾けていた。 (102) 2021/09/19(Sun) 17:30:37 |
【人】 4274 素崎 真斗>>99 普川 「まぁそれはそう……」 ようするにヤったんだな。 と理解しつつこちらも深く追求しなかった。 「俺は……もらえるものはもらっておきたい……とは思うし。 面倒な企画……とは思ったけれど。でも、こんなに自由に過ごすのってどれくらいぶりかな……って思って、そこのとこはありがたく享受してるとこ」 (103) 2021/09/19(Sun) 17:32:00 |
【人】 4274 素崎 真斗>>101 榊 「終わってみれば……象並の大事故だったかな……みたいな」 とても強烈なことがあったらしい。 なんだか少し遠い目をしているかもしれない。 「飲み物貰いに行ったら酒を渡されたんだ……アルコール度数25%以上とか、未成年に渡してはいけないと思う」 本当に。 (104) 2021/09/19(Sun) 17:34:51 |
榊 潤は、闇谷の声に驚きはしたが反応を見せなかった。その口黙っていてほしい。 (a41) 2021/09/19(Sun) 17:46:26 |
闇谷 暁は、榊 潤を見た。……………………………………………………。 (a42) 2021/09/19(Sun) 17:48:06 |
闇谷 暁は、……………………………………………………。 (a44) 2021/09/19(Sun) 17:52:28 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>106 闇谷 唇にペットボトルの口を当てたまま、じろりと見下ろす。 驚いた様子は見られない。少なくとも表面上は。(whichを振り、世界はそのようになりました。) ボトルの蓋を閉め、引っ掛けるようにだらりと手に持つ。 息を吐き、呆れ混じりの声を落とした。 「……暁。何か用か?」 (107) 2021/09/19(Sun) 18:00:17 |
素崎 真斗は、二人と同じように特に驚くことはなかった。 (a45) 2021/09/19(Sun) 18:12:43 |
【人】 4274 素崎 真斗>>105 榊 「…………? ありがとう」 ハムカツサンドを受け取った。 はむり。 美味しい……。 「ほとんど飲めなかった。 気がついたら靖史が全部飲んでいた……驚き。 余興になるかもしれないけど……普川の酔った姿は……ちょっと想像できないかな……」 同室になってお気に入りなのかな、などと思いつつ。 (109) 2021/09/19(Sun) 18:16:24 |
榊 潤は、闇谷に見るな阿呆と念を送った (a46) 2021/09/19(Sun) 18:25:32 |
闇谷 暁は、榊 潤に敬礼っ! (a47) 2021/09/19(Sun) 18:52:38 |
【人】 9949 普川 尚久>>103 素崎 「そぉ……まぁ、そうな。終わりの日が決まったら、 早めに言ってほしいくらいには自由だし」 夏休みみたい、浮かんだ思考はすぐ掻き消した。思い出したくないことの方がすぐに浮かぶ。少し顔をしかめた。 「もらえるものをもらっておきたいのは、お揃いだな。 ……次のハメ撮りがお互いじゃなかったら、何かする? 」わざとらしく顔を背けて、努めて平静を装い、言った。 (111) 2021/09/19(Sun) 19:12:51 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>108 闇谷 「従うつもりはある。体を重ねた人間もいる」 淡々と、情を介さない回答を吐く。 黒塚は不愛想ではあるが、話しかけられれば律儀に言葉を返す。こんな企画が始まる以前もそうだったろう。 「お前はあるのか」 やる気か、経験か。どちらとも取れそうな問いを投げて、それから。 少し考えるような間を置いたのち、空いている片手を伸ばし。フードを被った小さな頭に、ぽん、と置く。 ぎこちない、気遣いらしきもの。 「……うまくやれてるか。 お前、暁。ここに来て浅かっただろう」 (112) 2021/09/19(Sun) 19:23:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>110 市川 「……許可してくれる人見つけるの大変だと思うけど」 はあ、ため息ひとつ。 「他に好みの良い人が見つかるといいですね、同意が得られなくて望むものが期待できない僕のことはもう相手にしないで余所様にアプローチ掛けてた方が建設的なんと違うかな。僕に来ても労力に対して結果が見合わなくてがっかりするよ」 素直に早く興味をなくさないかなと思っているし、あなたをずっと警戒しているように見える。シャーー。 (113) 2021/09/19(Sun) 19:27:00 |
【人】 4432 貴戸 高志夜。これは夜の時間帯である。 何も口にしなかった昨日の晩とは違い、今日は普通に夕食を食べにきた。通常メニューでもよかったが、好きな時に好きなものを食べられる今しかやれないことがある。 「カレーうどんを一つ」 堂々と食堂を闊歩し、堂々と注文。一連の動作に迷いなど一切ない。 出された料理を持って席に着く。 カレーの香りが鼻をくすぐる。その中に沈むうどんはきっと喉を気持ちよく滑り落ちることだろう。 お腹がくうと鳴る音を、<big☆>パァン!!!</☆big>と元気に合わせた手の音でかき消した。 「いただきます」 使うのは箸だ。日本人たるものやはり箸を使わなくては。 いざ、実食。 結果は…… 完璧だな……綺麗に食せた。 (114) 2021/09/19(Sun) 20:01:05 |
闇谷 暁は、貴戸 高志に頷いた。 (a48) 2021/09/19(Sun) 20:13:51 |
【人】 4432 貴戸 高志>>114 「!!!」 完璧だ。 白の上着も紫のシャツも、それどころか机も無事だ。 見えるぞ、「高志様はカレーうどんビチャビチャにするのでどうか外で召し上がるのもご当主様先代様がいる時に頼むのもやめてください!!!」と泣いて止めてきたハウスキーパーの山田さんが泣きながら喜ぶ姿を。山田さん、見ているか。俺は遂にカレーうどんを完璧に食べることができた。偉業を達成してしまったな。 そんなこんなで、貴戸は夕食を終えたのだった……。 (115) 2021/09/19(Sun) 20:14:34 |
貴戸 高志は、闇谷 暁に力強く頷き返した。 (a49) 2021/09/19(Sun) 20:15:05 |
闇谷 暁は、山田さんが可哀想だと思った。 (a50) 2021/09/19(Sun) 20:18:18 |
【人】 1117 闇谷 暁>>112 黒塚 「 オァア…………… 」貴方のストレートな物言いは今に始まったものではないが 話題が話題なので、こちらから尋ねておいてフードを引っ張り自ら顔を隠した。 まだあまり慣れていないらしい。 「………………あ、る。」 やる気、経験、 この肯定がどちら、とは言わないが。 「……なんだそれ、 うまくやんないと、いけないだろ。 だって、………、……でも、 ………………………………あんまり、かも。 」貴方が布越しにゆるりと頭を撫でる感覚に 僅かに瞳を細めて、それを受け入れるのだった。 「黒塚は、どうやってんの。 照れたりとか、しないのか。 しなさそう 。」 (116) 2021/09/19(Sun) 20:19:41 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>92 榊 「ジュンちゃんさぁ、料理よくするじゃん。だから知ってると思って」 手元の薄いレシピ本に目を落とす。冷蔵庫の中を見る。 「 コンドーム見当たらないんだけど 、どこにしまってんの?」何故か少年は、避妊具を冷蔵庫にしまうものだと学んでしまったらしい。 (117) 2021/09/19(Sun) 20:42:24 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>119 榊 「え〜?ゴム無いとできないんだけど」 レシピ本には “鍋、フライパンに次いで第3の調理器具として親しまれているコンドーム” と書かれている。「じゃあ今から入れとく」 鞄から避妊具を取り出して入れた。これで万全だ。 (120) 2021/09/19(Sun) 21:08:52 |
【人】 4274 素崎 真斗>>111 普川 「でしょ? ずっと時間時間でスケジュール決まってたのに比べたら、企画に従ってさえいれば空いた時間は本とか読んでだらっとしてても許されるし……」 ゲームや電子端末といった娯楽の類を自由に使えるわけではないが。 それでも随分と久しぶりの余暇の時間を愉しんでるといえばそうなのだ。 「……なんだ、普川もそこは同じだったんだ。 確かにハメ撮りはキツイしね……いいよ。それがなかったら、しよっか 」ひとつも動かない表情だが。 少しだけ、気恥ずかしそうに目を伏せて答えた。 (121) 2021/09/19(Sun) 21:27:22 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>116 闇谷 「そうか」 尋ねたくせ、慰めも励ましも寄越しはしなかった。 表情を隠すフード越し、もうひと撫でしてから手を離す。 「どうと言われても。学んだ通りにしているだけだが。 ……お前は照れるんだな」 それが普通なんだろうか、と思いつつ見たままを口にした。 (122) 2021/09/19(Sun) 21:31:09 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>123 榊 「何にしようかな〜。ジュンちゃん料理上手いし、食レポよろしく!」 冷蔵庫の扉を閉じる。 レシピ本を抱え、意気揚々と駆け出した。 実はひとりで作るわけではないので、準備ができたことを伝えに行ったのだ。 (124) 2021/09/19(Sun) 21:44:37 |
迷彩 リョウは、闇谷の背中にソッ……と手紙を貼ると、ダッシュで逃げた。 (a51) 2021/09/19(Sun) 21:49:31 |
闇谷 暁は、ツッキーって誰? (a52) 2021/09/19(Sun) 21:56:42 |
【人】 9949 普川 尚久>>118 市川 「 外でもそうですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」言わないで流せるかなと思ったが、結局流せなかった。 「いや、そのまま出てやらかして市川さんが出戻りするのは いいんけどさ……やらかす相手が僕だったら、困る……」 そう遠くなく出院する気でいるような発言だ。実際、また違反行為をしなければ、年が明けて落ち着いた頃には普川はここを出ている予定だった。 「僕は市川さんのペットになることに 今後一生未来永劫金輪際合意しないから、本当残念ね。 僕は全然残念じゃないけど・・・・・・・・・・・・・・・ 」 (126) 2021/09/19(Sun) 22:18:45 |
迷彩 リョウは、ビデオカメラをセットしてレンズに手を振った。 (a53) 2021/09/19(Sun) 22:33:26 |
【人】 9949 普川 尚久>>121 素崎 「・・・・・・・・・・・ はい。。。 聞こえる声量だったかはわからないが、一先ず頷いてはいたので合意は伝わったはずだ。しばらくの間、何とも言えない沈黙が流れていただろう。どうなるでしょうね。 (127) 2021/09/19(Sun) 22:39:00 |
闇谷 暁は、ビデオカメラに気が付いた。おお……。 (a54) 2021/09/20(Mon) 0:11:29 |
迷彩 リョウは、食堂に向かって叫んだ。「メシできた〜〜!!」 (a55) 2021/09/20(Mon) 0:37:58 |
貴戸 高志は、闇谷から水を受け取って大人しく飲んでいる……すん……。 (a56) 2021/09/20(Mon) 2:02:05 |
【人】 1117 闇谷 暁これは料理バトルの後。 再度厨房に訪れて、 何かをしている………。 ウェディングケーキsweet 作り。 (72)1d100ぐらいの出来栄え。 (128) 2021/09/20(Mon) 2:27:08 |
【人】 7734 迷彩 リョウ「うわー!なんかでけーケーキある!セレブじゃん!」 大はしゃぎで天辺の方から取った。 ちゃっかりデコレーションが多い部分を確保している。 (131) 2021/09/20(Mon) 10:18:20 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>@2 朝倉 「マジで?サンキュ〜!」 砂糖菓子とかチョコプレートとかあると嬉しくなる。子供なので。 「ゆみむーどう、順調〜?」 早速人形に齧り付きつつ、世間話をし始めた。 元々頭が取れてたので、某アニメの3話みたいなビジュアルになっている。 (132) 2021/09/20(Mon) 10:55:50 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>@3 朝倉 「オレ痛いのやぁだ!」 ぷい、と拗ねるようにそっぽを向く。 デコレーション部分を崩しつつ、ケーキを頬張った。 「まあでも、ヤってはいるから大丈夫。 多分、後でオッサン達に怒られたりはしないんじゃね?」 (133) 2021/09/20(Mon) 11:22:02 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>@4 朝倉 「え?アキちゃんとなおひー」 何てことのない抑揚で、サラリと返す。 黒塚と普川であるらしい。 「ゆみむーはどうなん?」 その口振りは完全に世間話だった。 少年にとって、性行為は大した話題ではないようだ。 さして憚られるものでもない。 (134) 2021/09/20(Mon) 11:36:55 |
迷彩 リョウは、闇谷の耳元で嬉しそうに囁いた。 (a57) 2021/09/20(Mon) 12:06:01 |
普川 尚久は、どこかで自分の名前を呼ばれた気がしたが、気のせいだと思った。 (a58) 2021/09/20(Mon) 12:21:09 |
闇谷 暁は、怒声を発した。 (a59) 2021/09/20(Mon) 12:21:13 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>@5 朝倉 よくわからないが、褒められた気がしたので良い気分になった。 ケーキを食べ続けながら、席を立った貴方を呑気に見上げている。 「ゼロちゃんとしたんだ。 ってかそれ、ゼロちゃん生きてる?」 何故照れるのかわからない、といった面持ちだ。 先ほどの発言から貴方が抱いたと思っているようだ。 (135) 2021/09/20(Mon) 12:24:07 |
素崎 真斗は、聞こえてくる話題に「全員とヤるのを目標にでもしてるのか……?」と思案した。 (a60) 2021/09/20(Mon) 13:26:16 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (137) 2021/09/20(Mon) 13:40:45 |
闇谷 暁は、我儘な怒声を発した。 (a61) 2021/09/20(Mon) 15:09:19 |
迷彩 リョウは、とうとう声を出して泣いた。 (a62) 2021/09/20(Mon) 16:05:55 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>125 闇谷 先日の鑑賞会、この男はいつの間にか姿を消していた。 集合すること以上は、規則に含まれなかったから。 「ああ、分かった。……頑張れ」 解放された手を軽く上げて、離れていく小さな背を見送った。 (138) 2021/09/20(Mon) 16:18:52 |
闇谷 暁は、迷彩 リョウに腕を伸ばす。 (a63) 2021/09/20(Mon) 18:36:11 |
闇谷 暁は、迷彩 リョウを抱きしめた。 (a64) 2021/09/20(Mon) 18:36:28 |
【人】 4432 貴戸 高志食堂。 「これは……ケーキはケーキだが……。 …………ウェディングケーキ?」 既に何人もの少年たちによって食べ進められており、すっかり元の形が分からなくなってしまっていたが。 それでも、ルームメイトが大作を生み出していた事はなんとなく理解できた。 やはり完成した直後の姿を見るべきだった。料理の才能があることは迷彩少年との料理バトルで知っている。見た目も綺麗に仕上げる腕を持っているのだから、さぞや華やかなケーキだったに違いない。 残りのケーキを切り分ける。部屋に持っていく分を確保して、それは一旦冷蔵庫へ。 (139) 2021/09/20(Mon) 19:32:17 |
【人】 4432 貴戸 高志珈琲のほうが好みだが、たまには紅茶もいいだろう。 厨房からすっきりとした味わいのハーブティーを淹れて持ってくると、そのままケーキの近くの席を陣取った。 「いただきます」 丁寧に両手を合わせて、そのまま黙々と切り分けては食べを繰り返した。 黙々と、ひたすらに黙々と。 真顔でけろりとした様子で、食べ続ける。 誰にも止められなければ、そのまま最後まで食べようとするのだった。 (140) 2021/09/20(Mon) 19:35:02 |
闇谷 暁は、部屋で一人、溜め息を吐いた。 (a65) 2021/09/20(Mon) 19:52:07 |
【人】 9949 普川 尚久 ふらと食堂に足を運べば、形を崩しつつあるケーキと貴戸とがそこに存在した。ああして置かれているし、また誰か作ったんだなぁ。 「僕この分もらうな」 ひとり分より少し多め程度をもらって、(飲み物を淹れるのが面倒な気分だったので)牛乳と一緒にいただいた。おいしかったです。ありがとう闇谷。 なお貴戸のことは別に止めなかった。食べ切る気に見えたので。 (141) 2021/09/20(Mon) 19:57:39 |
普川 尚久は、貴戸さんは甘いものが好きなんだなと思った。思っただけでした。 (a67) 2021/09/20(Mon) 20:20:50 |
鏡沼 創は、瓶が割れる音を2回聞いた。 (a68) 2021/09/20(Mon) 20:50:40 |
鏡沼 創は、結局使わなかったなぁと一瞬だけ、思った (a69) 2021/09/20(Mon) 20:52:42 |
闇谷 暁は、迷彩 リョウの頭を撫でた。 (a70) 2021/09/20(Mon) 20:55:10 |
榊 潤は、不機嫌な同室者を見て近付いた。 (a71) 2021/09/20(Mon) 20:59:17 |
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