【人】 紅僭主 ニアこれはメレフ襲撃後のふわっと時空。 「おや、死体が見つかったみたいですよ。一体どこのどなたなのでしょう」 今となっては白々しい素振りで席を立つ。 「すでに蘇生室に運ばれてるみたいですね、見てみましょうか」 (95) 2022/06/24(Fri) 22:06:00 |
【人】 古草擬き レヴァティ (96) 2022/06/24(Fri) 22:30:36 |
ルヘナは、レヴァティと共に歩いた後に廊下に点々と花を残していくだろう。その先はトレーニングルームへ。 (a29) 2022/06/24(Fri) 23:22:55 |
ヴェルクは、廊下に花が残される頃。とある花の前で立ち止まり、暫く眺めていた事だろう。 (a30) 2022/06/24(Fri) 23:28:54 |
キエは、やがて、呼吸を再開する。 (a31) 2022/06/24(Fri) 23:31:14 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>-41>>a31 「まだかなァ〜」 キエの目が覚めるのを二人で、(若干眠りかけながら)どこからか持ってきた椅子に座って待っている。 この「まだかな」ももう十一回目だった。 しかもヴェルクをつかまえている手をぶらぶらブランコし始めている。最初は大人しく掴まえてるだけだったのに。 でも今、丁度起きた!……のに、まだ気づいていない。 この装置の表示の意味とか、息の有無とか、理解したり観察できるだけの目を養っていないから。 (97) 2022/06/25(Sat) 0:15:22 |
【人】 piacevole ヴェルク>>-41 >>a31 >>97 シェイド 揺られる手を、振り払うことはない。 好きにさせて、それを眺めて。 ふと気づく。 「………………あ、」 それが何に対してかは告げないが。代わりにとんとん。 ともう片方の手でシェイドの肩をつつき、装置を指差した。 口で説明するよりも、見てもらう方が早いと思って。 (99) 2022/06/25(Sat) 0:36:38 |
【人】 古草擬き レヴァティ (100) 2022/06/25(Sat) 0:47:32 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>99 ヴェルクとキエ 「ん〜……ン〜?」 いちどヴェルクの方を見て、指さす先を追う。 着いた先、装置の中をじっと見て。 「あ……ッキ!もどっ!た!?これもどってる? キエ!」 ベンベンベン! 装置を手のひらで急かしながらヴェルクとキエを交互に見る。 (101) 2022/06/25(Sat) 0:56:18 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>102 ベン…… 声が聞こえて、最後に一発入れて手を止めた。 「 おきた…… 」全然まだ泣いてない。まだ。 「だってすぐって言っただろ……そんなん待つじゃん……」 声のボリュームが少し下がったが、まだ泣いていない。 (103) 2022/06/25(Sat) 1:36:32 |
【人】 piacevole ヴェルク>>101 >>102 >>103 ベンベンベンからベン……まで 装置を叩く様子を後ろから見て。 目が合えば「そうだな」の意味も込めて頷く。 少しだけ、会うのが怖い気持ちもある。 その心を表すように、静かに1歩。足が下がる。 そんな訳で、それを止める真似はしないが。 ──聞こえた声に、身を揺らす。 鼓動が速くなる。また1歩、後退して。 瞬きを2度。動揺の色が分かりやすく見える。 「 …………………………………キエ、 」 (104) 2022/06/25(Sat) 2:01:37 |
【人】 Dope キエ>>103 声がぐずぐずしている気がします 貴方の声の調子にぎょっとして、できるだけ急いで蘇生装置のハッチを開けた。 ちょっともたもたはしたが。 「ずっと待っててくださったんですか?じゃあ、お待たせしてしまいましたね……すぐのつもりだったんですよ」 もうどこにも傷はない。血の気もちゃんとある。 声だってちゃんと出ている。 生きている。 >>104 下がる貴方 レヴァティから視線をその後ろに。 彼がずっと待っていられたなら、きっと貴方は彼を殺さなかったんだろう。 どうして下がるのか、その動揺の色の意味は、解らない。 ……分からない、んだけれど。 「………生き返ってしまいました、ヴェルクさん」 へら、と笑う。いつものにこやかさよりは、やや眉を下げつつ。 そのまま、ゆっくりと装置から足を踏み出して。 「お待たせして申し訳ありません」 (105) 2022/06/25(Sat) 2:13:17 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>105 まだ全然平気! 目の周りを擦って、首を横に振る。 「ぜんぜん、マジですぐだったし」 キエが出てきたらすぐ近くへ、なんなら飛びついてしまいそうでさえあったけれども。 >>104 ヴェルク 椅子から立って、ヴェルクの手を緩く引っ張る。そして自分はヴェルクの後ろの方に。 「ヴェルクが一番がんばったんだからさ……一番になんか、言うのはオマエだと思う」 「おかえりとか……そういうの」 声は張らないけれども、泣きそうな声にもならないように、きっときちんと伝わるだろう。 (106) 2022/06/25(Sat) 2:34:50 |
【人】 piacevole ヴェルク>>105 …… 視線はやや下向き。目は伏せるように。 だから、笑う様子は見えなくて。 首をゆっくりと横に振る。 謝る必要なんてない。 生き返ったことに安心したんだ。 同時に、不安を感じて怖くなった。 こういう時、何と声を返すのが正しいのか。 >>106 悩むように俯き続けていれば、まだ繋がる手は緩く引っ張られて。 下がった分きっちり戻されてしまった上に、キエが装置から出たことで距離は近づいた。 俯きから前を見て。迷うように右に、左に。視線がさ迷い。 言葉に迷うように口を開き。閉じ──蜂蜜色の瞳を見つめる。 欲しいものは全部、この手で壊して捨てられた。 だから、手を伸ばしたらまた。……また、…………。 空いた手が、キエに伸びる。一度、止まって。 少しの間の後、触れる直前までそれは伸ばされ。 ──恐る恐る、確かめるように指先だけが柔らかに触れる。 治療の後だから、素手のまま。触れる熱をよく感じた。 (107) 2022/06/25(Sat) 2:54:50 |
【人】 Dope キエ>>106 本当ですか? 「あぁ、擦っちゃだめですよ、痛くなっちゃいますからね」 立ち位置を交換する様子を見て、装置から出た状態のままで立ち止まった。 きっと、彼らの中で何かあるんだろう。 自分は受け取り、受け止める側だ。今それに間違いはないだろう。 >>107 ヴェルクさん そんな貴方の様子は初めて見た。だから、 ……いや、今までだって、 貴方がどんな思いでいるのかわからない。今までで一番楽しくなさそうな顔だ。でも、なんとなく、今までで一番自然だなと感じた。 彷徨う目は、懺悔でもしにくる人々の声のように揺れている。 急かしもせず、かといって目を離しもせず。 だから、見つめてくる貴方の目を真っ直ぐに見返していただろう。蕩けるように、ゆっくりと目を細めて。 貴方の手が、少しだけ触れた。 お互いに生きた温度。 「……ただいま戻りました」 貴方が何にも言わないから、私から言っちゃおう。 むずむずと口が耐えきれず笑みに歪んで、ころころと笑いながら。 (108) 2022/06/25(Sat) 3:07:52 |
レヴァティは、もうそんなに強く握らずに。治療室でしたのと同じことをしに行けるように。 (a33) 2022/06/25(Sat) 3:15:32 |
【人】 piacevole ヴェルク>>108 キエ 真っ直ぐに見つめられるものだから、また逸らしたくなった。 どうしてそんな風に視線を向けられるのか。 2人とも、生きている。生きてここにいる。 壊しても、壊れてない。………温かい。 「何、笑ってんだよ……」 少しだけ口を尖らせて、いつかの君の言葉を今度は男が紡ぐ。 それから (>>a33)の手を握り返し、拒まなければ。 ──強めに引っ張る!遠慮もなく! そんで、2人まとめて抱きしめる。逃げられなければ。 今度は一瞬じゃなくて、ここに在ることを確かめるように。 2人を気に入っている。興味がある。 まだ知らない事も沢山で。だから、知りたい。 好き 、なんだろう。多分。…絶対。本音を認めよう。……これは確かに俺の思いだ。 (109) 2022/06/25(Sat) 9:32:56 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>109 「わっ……???」 引っ張られて、ちょっとだけよろけて腕に収まる。 「な……んだよー、オレもかよ……」 なんて言いながら顔も声もヘニャヘニャになって、たまらず同じように二人まとめて腕を回した。 あんまりみんな元気とは言えないかもしれないけれども、そう、なんだか嫌な感じじゃない。嬉しい。 「おかえり……」 結局先に言っちゃった。 (110) 2022/06/25(Sat) 12:15:50 |
レヴァティは、画像で記録を残した。端末の使い方がわかった! (a36) 2022/06/25(Sat) 14:05:39 |
【人】 piacevole ヴェルク>>110 >>111 大切なもの そのまま、暫く抱きしめて。 温かさを感じて。 大切さを実感して。 ──少し身を離し、顔を上げる。「 ……………おかえり、 」それから、漸く 小さな声で 言葉を紡いだ。シェイドが先に言ったから、そうかって思い出した。 さっきも言われた気がするけど、その時は言えなかったから。 言葉のひとつひとつが大切に感じる。 こういうの、初めてだ。…胸が温かい。 「………ふっ、……はは、っ……!」 何だか照れくさくなって、笑い声が零れた。 その表情は柔らかで、ここに来て一番の笑顔と言えるだろう。 ──キエ、シェイド。…ありがとう。 (112) 2022/06/25(Sat) 18:27:03 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>111 >>112 同じ! キエからもかえってきた手に、全員同じ気持ちに感じられて嬉しい。離すのが惜しいくらい。 キエの顔を見て、ヴェルクの声を聞いて。 「これだァー……」 多分、ふたりともこの顔のときは本当にいい気分なんだ。 ずっとこうがいい!ちゃんと覚えておこう。 そして安心したら、約束を思い出した。 多分楽しいことだ。二人も。 さっき注意されたのにまた目を擦ったあとで、ぱっ!と離れる。 思い立った今離れないと離れられなくなりそうだし…… 「よし!じゃ、オレ用事あるから!また後でな!」 そうして二人を残して、この部屋から出ていくだろう。 (113) 2022/06/25(Sat) 22:20:12 |
【人】 ただのひと キエ>>112 >>113 おかえりの言葉も、じんわり感じる体温も心地よい。 涙が出そうなほど幸せで、幸せは苦しくて、幸せは壊したく、私は苦しみたい。 ……でも、なんだろう。この二人との関係は……壊さなくてよかったなと思う。 二人の顔を見て、はっきりとそう思うのだ。 「あぁ、だから目はーー……行ってしまいました」 先に部屋を出ていくレヴァティを見送り、ぽつりと。 その後、まだくっついたままの身体を、名残惜しそうにのんびりと離し。 「……無礼講ももうすぐ終わっちゃいますからね。 私達も行きましょうか、ヴェルクさん」 また拘束が戻っても、またエリアが離れてしまっても、ちゃんと思い出を噛み締められるように。 これからを耐えられるように。遊ばないと。 (114) 2022/06/25(Sat) 22:38:59 |
【人】 眼鏡亡き ルヘナ「みんな処刑終わって暇じゃない?楽しみたい人はトレーニングルームまで来てね。人は多いほうがいいから看守も暇してたら来てね、食べ物も勝手に申請したから。ラムネも勝手に申請しといたから。」 トレーニング一面の 無秩序ジャングル光る花 花と共に呼びかける。ロビーにいたなら中継としてきっと伝わっているだろうし、廊下には道標の花もある。 (115) 2022/06/25(Sat) 23:14:09 |
【人】 古草擬き レヴァティ「集まれェ〜〜!!!!」 キーン! トレーニングルームの入り口から廊下へ向けて、バカデカアナウンス!「メチャクチャに騒ぐぞ〜〜〜!!!準備できたぞ〜〜!!!」 「ヴェルク〜〜〜キエ〜〜〜〜!!!来い!!!!」 名指しも混ぜつつ、この廊下に誰か現れるまではバカデカ騒音アナウンサーとなる。 (116) 2022/06/25(Sat) 23:54:21 |
【人】 ただのひと キエ「あっ、えっ?」 名指しで呼ばれたことに結構びっくり、しつつ。 騒ぐ準備なんてしてたんだなぁ、とも思いつつ。 何が行われるのかは全く知らないが、とりあえず バカデカ騒音アナウンス 声の聞こえる方向に近づいていく。多分そのうち、トレーニングルーム前に現れる、はず。 (117) 2022/06/26(Sun) 0:22:43 |
【人】 piacevole ヴェルク>>113 >>114 何がこれなんだよ、と聞こうとして。 離れる勢いに、問いかけは形にならなかった。 離れる熱には名残惜しく感じて。 「おー……また後で………早ぇな」 手を振る暇もなく嵐のように去ってしまった。 らしいと言えばらしいが、忙しないやつ。 「……そうだな。もうすぐ、終わっちまう」 終わることを寂しく思う日が来るとは思わなかった。 参加した時は、 曲がった 目的を持っていたし。皆で楽しめたらは本音ではあったが。何せ無礼講なので。 キエから離れた後、ぐっと背伸びをして。 「……さーてと!行くかぁ」 そういや宴会をやるんだったか。 シェイドは多分来いって言うよな。キエには……内緒にしておくか。 その反応を見るのも楽しいのかもしれないと笑みを浮かべた。 最後の思い出作り。この宴の終わり。 出来ることならこの先もまた、2人と話せる機会があればいい。 不確かな未来。小さな祈りを胸に抱いて、この先を生きてみたい。 道具ではなく、人として。塗り替えてしまった本音を、ひとつずつ拾えるように。 (118) 2022/06/26(Sun) 0:28:52 |
【人】 piacevole ヴェルクキーーーーーーーン!!! 「……………耳が、壊れる」 アナウンスするにしても方法はなかったのか。 既に宴会について知っていた男は花道(廊下)を辿っていた訳だが。 ダイレクトに耳に来た。これ治療が必要か?? そして冗談はさておき。途中、とある花の前で立ち止まる。 (119) 2022/06/26(Sun) 0:38:20 |
ヴェルクは、その花の前でしゃがみ、手を伸ばす。 (a37) 2022/06/26(Sun) 0:38:59 |
ヴェルクは、指先だけ花弁に触れ、緩い笑みを浮かべる。 (a38) 2022/06/26(Sun) 0:40:01 |
ヴェルクは、「あんな説明でも分かるもんだな」 (a39) 2022/06/26(Sun) 0:40:38 |
ヴェルクは、暫く眺めてからその花を拾い、立ち上がって。 (a40) 2022/06/26(Sun) 0:41:22 |
ヴェルクは、トレーニングルームへと向かう。名指しもされた事だしな。 (a41) 2022/06/26(Sun) 0:42:07 |
ルヘナは、すでに一人で焼き鳥とか食べ始めているし、入ってきた人に陽気に話しかける。もしかして:少し酔っている (a42) 2022/06/26(Sun) 0:48:15 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>115 >>116 ルヘナ レヴァティ 宴会!! 賑やかな呼び掛けを耳にすれば、当然楽しいの気配にとびつく! ……の、前に。 「みんな、あつまる?」 思い出したのは、わけっこの話。(>>-58) 使いこなす……とまではいかないけど、色々扱えるようになった端末で、申請してみよう! 『あのね、でっかい、でーーっかい、 とにかくでっっっかーーーい ふろらんたん、ください!』どれくらいデカくなるかは、調理班の本気(か自制)に掛かってる。 暫くすれば、直径200cmくらいのフロランタンがトレーニングルームに届くはず! (120) 2022/06/26(Sun) 0:50:33 |
シャト・フィーは、フロランタンに先んじて、宴の会場へ駆けていく! (a43) 2022/06/26(Sun) 0:56:44 |
【人】 天眼通 サルガス「えっ、なに……!?」 無礼講も終わりに近い。 何か問題がないか巡回しようとしていた所でバカデカアナウンスが耳に入り、咄嗟に眼の力をフル稼働してしまった。 「え、なんかすごい植物……、成程。……成程?」 透視した先、見えるのは廊下に咲く花々とトレーニングルームの宴会会場。暴動の類ではないと理解し頷き。 「まあ、……最後だもんね」 ゆっくりと 眼 いつもの範囲 だ。お馴染みのヒールの音を響かせ、歩いていく。 (121) 2022/06/26(Sun) 1:03:52 |
サルガスは、――コツン、 (a44) 2022/06/26(Sun) 1:04:50 |
サルガスは、皆のいるトレーニングルームまで、音を響かせ歩く。 (a45) 2022/06/26(Sun) 1:05:18 |
【人】 天眼通 サルガス>>122 レヴァティ 「これは君が? 随分と……華やか、だな?」 物理的な意味も含めての感想だ。 透視した先、呼びかけをしていたルヘナとレヴァティが眼に入ったものだから、この二人が主催者なのだろうかと思っていた所に室内から声がかかるだろうか。 >>123 ルヘナ 「ああ、やはりこの植物たちはレヴァティが…… いや、大丈夫か? あまり飲み過ぎないよう…… でも最後だし止めるのは……」 ルヘナの手にある酒を見て心配モードに入ってしまった。 どうやら歓迎されているらしいし、そのまま室内に入ってブルーシートの上まで行けば背筋を伸ばして正座だ。お水も頼みつつ。 (124) 2022/06/26(Sun) 1:34:39 |
サルガスは、ぼんやりとソメイヨシノに眼を向けている。 (a46) 2022/06/26(Sun) 1:35:47 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>123 ルヘナ 「い〜事言うじゃねぇか!のめのめ!」 追加でその辺にあったグリーンアップルロワイヤルsakeをドン!!!と置いた。つぶれろ〜 >>124 サルガス 「 だろ! オレすげー植えた!ルヘナがさ〜イロイロ知ってたから見てやったんだよ!」 ものすごい得意げ。 (125) 2022/06/26(Sun) 1:41:55 |
シャト・フィーは、木々の間を駆けたり、枝を跳び移ったり! (a47) 2022/06/26(Sun) 1:42:31 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>126 参加者! 「クソ植えまくった中で騒ぎまくる会だぜ!」 この説明ではなにがなんだか分からないだろうが、中を覗けば花見と宴会の場となっているのがわかるだろう。 覗くのを邪魔はしないし。 何なら見てほしい。とても自信満々に、ドヤ。 (128) 2022/06/26(Sun) 1:49:53 |
【人】 生彩 バラニ巡回の最中、アナウンスを聞けばルートを変更。 様子の変わった廊下に目を奪われながら辿っていく。 「これはまた随分派手にやってるなあ」なんて、呟いた声は自分で思ったより楽しげだ。 トレーニングルームに辿り着けば「何してるんですか?」とワクワクした声色で尋ねただろう。 (130) 2022/06/26(Sun) 2:04:12 |
【人】 天眼通 サルガス>>125 レヴァティ 「君の能力によるものだとは思っていたが…… 成程。大貢献だな」 君の得意げな様子を見れば、監視役の口振りであるものの素直に褒める。綺麗だな、と。声を掛けながら室内へと入っていっただろう。 >>127 ルヘナ 「お祭り、か……あまりこういう場に来た経験がなくてな」 隣に来るのを拒みはしない、置かれたミネストローネのお皿をじっと見つつ。いいよね、と言われれば頷きを返す。なんとなく、落ち着く色だなと思ったから。 「いいこと? いや……特には……? 私にとっては無礼講も業務の一環だからな。 ……ああ、対して大きな問題が起きなかったのはいいことだな」 なんて、真面目な看守として質問に答えたり。 (131) 2022/06/26(Sun) 2:13:17 |
【人】 古草擬き レヴァティ (132) 2022/06/26(Sun) 2:18:47 |
【人】 piacevole ヴェルク>>122 元気な呼びかけ係 「おー。ルヘナは、……もういるよな」 宴会については知っていたので、覗かずとも分かる。 それに、花が色々とあったからルヘナの知識だろうと。 白い花についても、彼しか教えていないし。 「あ、そうだ。…これ、貰ってきたんで皆で飲もうぜ」 手にしているのはカンパリモヒートsakeだ。 もう片方の手には花が握られているが………。 さて、シェイドにその花の名は分かるのだろうか。 男はが持つ白い花の名前は、『アネモネ』。 (133) 2022/06/26(Sun) 2:19:05 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>133 待ってた! 「いるいる!遅ェじゃねェかよ〜」 キエよりわずかに遅いだけだけど。 「気きくじゃん!遅刻は許……」 中に進ませようとして、ふとヴェルクの手元を見る。 ……花だ!白い…… もしあと数時間あとだったなら、答えられなかっただろうけど。 さっき資料を穴が空くほど見て勉強したばかりの一夜漬け状態なので。 「 アネモネ! ってやつ!なぁ、それが好きなヤツ?」 期待に満ちた声で聞いてみる。 (136) 2022/06/26(Sun) 2:45:23 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>137 キエ! 中へ進んだから、そのまま入るのかな〜と眺め。 「エ〜?ン〜……」 キエの行動に首を傾げて、質問を聞き室内を見回す。 「 もう結構来たしいっかな! ヴェルク来たら座ろうぜ!」つまり、キエも一緒にちょっと待とう、という誘いだ。 本当にちょっとしたら来ただろうし。 (138) 2022/06/26(Sun) 3:27:15 |
【人】 piacevole ヴェルク>>136 正解 「そんなに遅れたつもりはねぇんだが」 アナウンスからちょっと立ち止まっていたくらいなのに…? と疑問は持ちつつも、花に向く視線があれば。 「…ん?ん、あぁ。……ルヘナに聞いたのか。 そう、これ。…アネモネって言うのか」 知らなかった。昔に見て、いいなと思っただけで。 名前とか、咲いていた季節とか。 そういうの全部、知らなかったし覚えてなかったから。 「……………ありがとな」 また見れて、知れて──良かった。 (139) 2022/06/26(Sun) 3:29:36 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>139 ヴェルク! 「キエのが早かったし!いいけどさァ〜」 ほぼタッチの差だろうけど!もしくはヴェルクに気づくのが遅れただけかも。 どちらにしろ待ち遠しかっただけだけど。 「ルヘナとさ、当ててやろうぜってイロイロ調べたりしてたんだ!ルヘナが言ったヤツだぜそれ、大当たりだな!」 ルヘナにも教えてやんなきゃ、と思いながら、これが好きなヤツだったんならもう少し増やそうか、と空いている地面を見て。 「……あ、赤は?ソレ赤いのもあんだけど。白のがいい?」 増やす前に確認。好みをちゃんと知りたいから。 (140) 2022/06/26(Sun) 3:42:15 |
【人】 piacevole ヴェルク>>140 >>141 シェイドとキエ 話の流れでキエを一瞥し、僅かに肩を竦めて笑う。 確かに急いではいなかったから、多少は待たせた かも 。「へぇ……そこまでしてくれてたのか。…そっか。 正直絶対当たらないと思ってた」 だから、こうして見せて貰えたことが本当に嬉しい。 手元の白を眺めつつ。 「ん、赤か。…せっかくなんで見てみたさはあるな。 ……あ、他の色もあんのかな。花に疎いんで分かんねぇ…」 他にもあったことは覚えていた。 が、それが何色かまでは記憶に残っていない。 なんで、見せて貰えるなら見たいという願望を少し言葉に込めてみた。 (142) 2022/06/26(Sun) 4:12:34 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>141>>142 2人! 「ま〜好きなだけ褒めていいぜ〜ルヘナも!」 勝手にルヘナ褒め許可を出している。ルヘナのことも褒めるとよい。 「見てみたいってくらいかァ……わかった! 確かさ〜……いろいろあった!」 ギュッと握った手からばらばら種をまいて、 い ろ い ろ 咲かせた。ない色もあったかもしれない。全色は覚えていなかったので。 「つかあっち座ってなんか食おうぜ、待ちくたびれたし、な〜」 一緒に待っていたキエにも同意を求めた。 (143) 2022/06/26(Sun) 4:35:29 |
キエは、ハンバーグ食べれるかな私、となった。 (a48) 2022/06/26(Sun) 4:47:03 |
【人】 眼鏡亡き ルヘナ>>131 「看守ってこんな真面目だっけ?嫌いなわけじゃないなら楽しんだらどう?これはレヴァティがやったんだけどね、いい花でしょ。ちょっと季節は敢えて外したけどね。サクラと薔薇が揃ってるのは不自然だけど、どっちも見たくてね」 このまま勢いですべての植物を解説し始める勢いだったが、あげたつもりなのに食べられないミネストローネのほうが先に気になった。 「食べないの?申請したまま出したんだから疑わずに食べるといいよ、今の僕は宴のほうが大事だからね」 なんて勧めて見る。自分の分はひつまぶしfoodにしよう。アトランティックコニャックも飲みつつ。 「え、看守様給料出るとはいえ無礼講なのに楽しまないでいるの? でも確かに大変だねえ、誰か問題起こすように見られてた?」 メガネをクイしようとして……そういえばなかった。 (145) 2022/06/26(Sun) 8:52:45 |
ルヘナは、いいねえひつまぶし、ぴったりだね (a49) 2022/06/26(Sun) 8:53:13 |
【人】 眼鏡亡き ルヘナ>>135 バラニ 「そうそう、本来はもっと自然の景観でやるべきという声もあるんだけどね。基本的にこういうのは人の手が少し入る方が美しいし、今回は色んな季節盛りということで、勿論。頼んだものは当然チェック入ってるから安全だろうしねえ。」 ちょっと意地悪な言い方。すぐに普通の少年には戻れないし、すぐに看守への言葉の態度を改めるわけでもない。ただその割にはちょっと発言の規模が小さくなったなと自分でも思うのだ。 「あ……ああ、うん。食べられちゃってね、申し訳ないけど新しいのを頼むよ、と言ってもすぐには届かないんだろうけど。……特注なんだよねあれ、看守様なら知ってる?今能力使い放題ってこと。」 イメチェン、に忙しなく存在しない眼鏡を触ろうとして、存在しない。 「…………。」 そうしてあなたを眺める。 あなたはなんだか宴会を楽しもうと言う気分になった。 これは理性で否定できる程度の、軽いものだが。 (146) 2022/06/26(Sun) 9:04:09 |
【人】 piacevole ヴェルク>>143 花咲シェイド 「ははっ…!そうだな、ルヘナも褒めねぇとな」 褒めるというか、感謝をするべきだ。 「……正直、シェイドが作った花はどれも綺麗だった。 なんでまぁ、見たら 好きに なるかもだろ … 」どんどん小さくなる声は、ちょっと照れくさくて。 新たに咲いた花に柔らかな視線を向けた。 綺麗だ。 >>147 駆け寄りルヘナ そうして眺めていれば、ルヘナがこちらに来る頃だろうか。 「……ん、おう。この花だった、あれで当てんのすげぇな。 思わず拾っちまった──ありがとな、ルヘナ」 先程褒めるが良い!を花咲シェイドから言われたので忘れずに。 >>144 腹減りキエ キエはこの間も待ってくれそうではあるが。 シェイドの言葉もあったから、2人に視線を向けて。 「先に行ってくれ。後で向かう」 とキエに告げるだろう。キエに。 勿論、ルヘナとの話が終われば直ぐに2人と合流する。 その為、この後からは合流後の時間軸の話でも良いとされる。 (148) 2022/06/26(Sun) 13:02:11 |
ヴェルクは、どこかのタイミングででっかいフロランタンとシャトを交互に見ることになりそう。 (a50) 2022/06/26(Sun) 14:23:26 |
ヴェルクは、サルガスがいる/来たことに気づけば小さく手を振る。今回はちゃんと見えてる。 (a51) 2022/06/26(Sun) 14:27:57 |
ヴェルクは、キエの処刑の時は動揺して周りが見えていなかったから。今は笑顔で、楽しめている。 (a52) 2022/06/26(Sun) 14:31:09 |
【人】 天眼通 サルガス>>145 ルヘナ 勢いで植物トークが始まったとて、頷きながら話を聞いていただろう。感情の色彩は、話の最中が一番鮮明に映り込むと理解しているから。 「あー…… ……、残すのは、 良くないか」 正座のままミネストローネに手を伸ばせば、ゆっくりと瞬きをひとつ。 能力の出力を落として酔いを軽減するための行為。 その後は大人しく食べ始める。すごく……ちまちまと。 「私は、君達が楽しく過ごせていればそれで良いからな。 誰か。というよりは、ある程度の無法が許される場だ、問題が起きるのが当たり前だという認識でいた」 君達の楽しんでいる姿が見たくて……とは、口にせず。 メガネをかけ直そうとする君の手が空ぶったのを見て、何かに気付いたように顔を上げた。 「……そういう君は、どうなんだ? いいこと、とやら。 眼鏡がなくなってからはどことなく……表情が明るくなった、ような気もするが」 (149) 2022/06/26(Sun) 14:46:24 |
【人】 害獣 シャト・フィー多分人がそこそこ増えた頃合。 厨房が本気と自制を発揮した 直径2mのフロランタン その甘い匂いと巨大な存在感を感知すれば、木々の間を駆け回ってた獣も戻ってくる。 >>a50 ヴェルク 「でっかい、 でーーーっかい ふろらんたん!!みんなで食べれる! わけっこ!!」 ドヤ顔だ!!! 尚、皆で立って乗れそうな円盤を切り分ける手段は用意されてない。 (150) 2022/06/26(Sun) 14:51:32 |
シャト・フィーは、 楽しい! の色彩でいっぱい! (a54) 2022/06/26(Sun) 14:54:09 |
サルガスは、「え」 バカデカフロランタンを五度見くらいした。 (a55) 2022/06/26(Sun) 15:00:06 |
【人】 piacevole ヴェルク>>150 シャト 「マジで頼んだんだなぁ……つか作ったんだな」 みんなで分けっこ。…切り分けどうするんだ? 「ははっ…!!ばっかだぁ…!」 宴会には丁度いい、馬鹿馬鹿しくて、でも面白くて。 男は、楽しげにケラケラと笑い続けている。 (151) 2022/06/26(Sun) 15:11:33 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>148にこにこヴェルク 褒めてる様子を見たので、満足。 「あ〜〜そういうワケェ?なんだよ照れんじゃねぇか〜〜またいっぱい生やしてやんよ〜」 照れてる感はあんまりない様子で、ヴェルクを肘でつつきまくった。 呼び名がこの場でもいつものになっているのはあんまり気づかず。 >>144>>a48ハンバーグ太郎 「 山盛り頼もうぜ〜! 二人じゃ食べきれない! でも山盛り頼んでも こちらには言われてないのに言われたものとして、先に食べに行く。 (152) 2022/06/26(Sun) 15:25:18 |
【人】 古草擬き レヴァティ (153) 2022/06/26(Sun) 15:27:57 |
ニアは、でかでかフロランタンを見つける。食べるか… (a56) 2022/06/26(Sun) 15:32:41 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>151 ヴェルク 「おねがい、した! 切り分け? どうしよ? 」自分と違って、皆は直接齧る訳にもいくまいと。 「バーン!する?」 >>153 レヴァティ 「みんなで、食べる! と、とてもんまい!」 どうやって食べるかの問題は未解決。 (154) 2022/06/26(Sun) 15:42:51 |
【人】 生彩 バラニ>>146 ルヘナ 「いろんな季節の物が一度に見れる、のは貴重なんですっけ?俺のいたとこ、季節って概念があんまりなかったから不思議な感じですね…! ルヘナの国はどうでした?やっぱり季節、あったんでしょうか」 言い方がちょっと意地悪なくらいではこの看守は気にせず。貴方がお喋りしてくれる事自体にニコニコと楽し気にしている。 「お、そうゆう事でしたか。了解しました…ってもう見てる上が新しいのを支度し始めてそうですけれど。俺からも報告入れておきますね! 眼鏡に関してなら、一応能力抑制とは聞いてました、が…?」 存在しないものに触れようとする様をみて、あぁ、慣れていないんだなと見守りながら。 湧いてきた気分に気付けばそれを否定することなく。 きっとこれが貴方の能力なのだろうと理解すれば、いい使い方だな、なんて薄ら思ったりして。 「よーっし、俺も満喫しちゃおう!」と、とびっきり笑顔で貴方に告げた。 (155) 2022/06/26(Sun) 16:02:20 |
バラニは、でかでかフロランタンを見て、目をぱちくりさせた。 (a57) 2022/06/26(Sun) 16:04:12 |
【人】 害獣 シャト・フィー (156) 2022/06/26(Sun) 16:10:14 |
【人】 piacevole ヴェルク>>152 満足シェイド 男自身、呼び名がそうであったことに気づけていない。 完全に気の緩みからだろう。 それから、確かな"君"に伝えたかったことだから。 「うるっせ。……あ、ばか。やめろ、つつくなよ。 撤回撤回、生やさなくていいっての」 肘でつつかれて、嫌がるというよりは戯れる様に笑って。 それからまた、ルヘナとの話に戻るのだろう。 +++ ──話の後、合流して2人の近くに座る。 そこまで長話でも無いだろうから、注文途中かもしれない。 「あ、俺コロッケfoodが食べたい。…頼んでるか?」 頼んでないようであれば遅れて注文! ものによっては、山盛りはきついのでいつも通りで。 (157) 2022/06/26(Sun) 16:10:56 |
【人】 piacevole ヴェルク>>154 シャト 「 どうするかねぇ 」齧るにしても一苦労そうな大きさをしている。 そして提案には。 「 いや、バーンはだめだろ 」と即答。絶対だめ、やばい。大変なことになる。 何とかこの場にいい方法がないかと考えるが……あるか? (158) 2022/06/26(Sun) 16:14:55 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>158 ヴェルク 「バーン、だめ? むぅん……?」 しばらく考えて、思いついた! 「しんせー、する!」 分からないことは聞いてみる、を学んだのだ。またの名を丸投げ。 相変わらず文字を扱うのはゆっくりだけど、何とか端末で注文する。 『ふろらんたん、わけるもの、ください!』 (160) 2022/06/26(Sun) 16:32:01 |
シャト・フィーは、――申請を受けた者達が、ただいま協議中。 (a58) 2022/06/26(Sun) 16:36:06 |
シャト・フィーは、――協議の末、暫くして 工具セット が届くだろう。 (a59) 2022/06/26(Sun) 16:37:01 |
【人】 害獣 シャト・フィー>>159 バラニ 「えへへ!」 貴方の手が好きな獣は、その手に擦り付くように懐いて。 褒められれば嬉しいし、分からないことがわかること、出来るようになるのはとても楽しいのだ。 「バラニさまー、また、いろいろ、おしえてくれる?」 無礼講は終わってしまうけど。 それが許されるならとねだってみる。 (161) 2022/06/26(Sun) 16:42:07 |
害獣 シャト・フィーは、メモを貼った。 (a60) 2022/06/26(Sun) 17:24:54 |
キエは、デカデカフロランタンに慄いている。 (a61) 2022/06/26(Sun) 17:35:20 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>154 フロランタン山 「食い物なのかァ!やべーなこれ作ったヤツ!」 工具セットで切り分けるっぽい様子になった!やべーな! >>162 一口太郎 「食えば食えるって!」 ハンバーグは(3)(1)(6)3d10個注文したが、まずコロッケから食べている。ハンバーグは? 「あとアレもか……」 でっかフロランタン。挑戦する? (164) 2022/06/26(Sun) 18:37:03 |
レヴァティは、10個のハンバーグでキエを囲んだ。 (a62) 2022/06/26(Sun) 18:39:41 |
キエは、たすけて。 (a63) 2022/06/26(Sun) 18:50:04 |
【人】 眼鏡亡き ルヘナ>>148 ヴェルク 「ほんとに当たるとは!へえ、当ててみるもんだ……アネモネかぁ。アネモネは確かに赤とか紫とかの色もあってね、これも人との関わりの多い花だったらしい、花言葉は神話かなんかに因んでかあまり良くないのもおるけど、白だと希望。いいよね、園芸にも使われた花だそうで……」 無限に喋る!花を当てた喜びと、せっかくなので名前以外にも知ってもらおうという興奮が一緒になって。 「他にも色んな植物……花があるから楽しんでね。ってまあレヴァティ任せなんだけど。食べ物も調理班任せだけど。」 企画しかしてない。でも楽しそう。 (165) 2022/06/26(Sun) 18:52:01 |
【人】 眼鏡亡き ルヘナ>>149 サルガス 「ああ……多かったか。じゃあ残りは僕が食べるから。」 義務のつもりじゃなかったが、残すのを嫌がりそうなのでそう伝えておいた。 「そうだねえ、僕は起こしそうに見えた?……どうせぼくは何も起こしてないけどさ、最後にこれだけはやっておいたよ。……僕の好きな景色だ」 桜の木をみあげる。看守にあんまり本当の自分の好みを見せるのを躊躇っていたけど、きっと自分が隠すのが下手なのだろうし、いいかと思い。 「僕に楽しんでほしいなら楽しんでよ、宴会は皆が楽しくないと僕も楽しくないしね。」 そう告げる。間違いなく本心を。 「僕?眼鏡はただのアクシデントでね。慣れないなれない、ずっとメガネなのに今更。でもまあ……なくなってせいせいはしてるよ。 ま、終わったらまたメガネ生活だけどね。これからも眼鏡を外した僕は要注意ってことで。」 要注意、とわざわざあなたをじっと見ては あなたにもほんのりと、宴会を楽しもうという気持ちをわかせる 。ただ楽しくいてほしいから。口には出さないけど。 (167) 2022/06/26(Sun) 19:56:27 |
【人】 piacevole ヴェルク>>162 >>164 2人 「おー、……なんかいつもよりカロリーヤバいな」 パンを食べることが多かったから、若干引き気味。 それでも食べたかったコロッケは食べる。 普通のコロッケかもしれないし、他の味かも。 あるいは色々な味を用意してくれているのかもしれない。 ひとつ箸でつまんで皿に置き、小さく切り分けてから口に運ぶ。 「ん、美味ぇ。……っておい、キエをあんまいじめんなよ。 ハンバーグ10個は………、 キツくね? 」食べれない訳では無いが、見た目に重い。 (168) 2022/06/26(Sun) 20:01:10 |
キエは、フロランタンも、小さいひとかけくらいならもらうかも。 (a65) 2022/06/26(Sun) 20:10:14 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>168>>169 コロッケとハンバーグ ちなみにコロッケは掴んで食べてる。サクサクサク…… ハンバーグはフォークに刺して。モモモ…… 「そんなキツいか〜?まあイッコ食ってから考えようぜ! あとアイツが食うじゃん、余っても」 シャトのほうを指した。考えることは同じだ。 「……あッ、 そうか!もう終わりかァ!?」 「エーオマエらいるとこって遠いんだっけ?こっそり遊び行けねぇかな?」 修学旅行の夜みたいなこと言ってる。 ところでかつて冷やしておいたスイカ>>3:L0のことは結局思い出さなかったので、キンキンになって放置されている (171) 2022/06/26(Sun) 20:13:07 |
バラニは、咲き誇る花々を写真におさめる。…それから、宴会に居る皆もこっそりと。 (a66) 2022/06/26(Sun) 20:14:08 |
【人】 piacevole ヴェルク>>165 ルヘナ 饒舌に語る様子に笑みを浮かべる。 君が話す間は頷くのみだ。聞く側になると、いつもこう。 「さっき、シェイドが他の色も見せてくれた。 …『希望』か。ははっ……!似合わねー」 好きな花にそんな花言葉があるなんて思いもしなかった。 愛でるように花弁を一度撫でて。 「あぁ、楽しむよ。……ありがとな、ルヘナ。 あんたもちゃんと楽しめよ!!」 もう一度感謝の念と、企画してくれた君も楽しめるようにと。 その後は、ひらりと手を振ってから 2人の元へと向かうことだろう。 (172) 2022/06/26(Sun) 20:15:31 |
【人】 piacevole ヴェルク>>169 >>171 2人 「無理して食べんなよ。…シャトもいるし」 同じく考えることは同じ。 匂いに関しては気づいてあげられない……。 自分が平気なのもあり、多少キエから皿を離すくらいしか。 シェイドの食べ方を止めることもなかった。好きに食え。 「………んー、分かんねぇ。俺はFなんだよな」 遊びに来るのは難しいだろう、と否定はせずにいた。 そう出来るなら、したい。会いたい。 視線をゆっくりと、キエに向け。 「……………そうだな」 柄にもなく、思ってしまった。同じように。 ずっと一緒にいたいと思えるほどに、大切に感じてるんだ。 (173) 2022/06/26(Sun) 20:24:28 |
ヴェルクは、スイカについては知らないまま。後で看守が美味しくいただくかもしれない。 (a67) 2022/06/26(Sun) 20:25:04 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>173 二人 「えふ……ん〜看守にどのへんかあとで聞くかな?で、行き方聞くからさ〜、見つかんねぇように頑張るか!」 一応勝手に移動するのはいけないという意識はあるのに、違反はチャレンジ。ルールは破るもの。 「いっしょっていうとさ〜二人で移動すんのむずそうだよな」 だから諦めよう、という調子でもなく。詳しくは分からないけど、とにかくなんとかなると思っているのだ。 (174) 2022/06/26(Sun) 20:33:57 |
【置】 害獣 シャト・フィートレーニングルームいっぱいに広がる無秩序ジャングル、その中の満開の桜と花々、地面に敷かれたシートに様々な食べ物飲み物、それからでーーーっかいフロランタン。 みんなが集まってて、一緒に食べて飲んで楽しそうにしてて。 色んなことがあった無礼講だけど、きっとこんな混沌とした風景が一番に思い出されるのだろう。 次に会えるのがいつかは分からない。 宴が終われば檻の中。それが課せられた贖罪なのだから。 けど、この光景も胸に収めて。シャト・フィーはずっと、生きてくのだろう。 存在して。駆け続ける。 だから、 「――またね!」 (L0) 2022/06/26(Sun) 20:40:01 公開: 2022/06/26(Sun) 21:00:00 |
【人】 紅僭主 ニア「さて、皆様がニアと遊べるのもあと少しです。そんな悲しそうな顔をしないでくださいな」 誰もそんな顔をしてなくても、フロランタンを食べながらそう口にして。 「…ま、遊びがいのある方達でしたわね。また遊んであげても構いませんわよ、刑期もそれなりにありますしね」 早く出る努力をした方がいい。無理かな。 「勿論、負けてあげるつもりもありませんけれど」 (176) 2022/06/26(Sun) 20:40:42 |
ニアは、勝ったわけだし次回はシード枠で出れないかな、と思っている。そんなものはない。 (a68) 2022/06/26(Sun) 20:41:33 |
【人】 生彩 バラニ楽しそうな声が聞こえることなど、監獄では少ないから。 あと少しのこの時間を残しておこうと。幾つも写真に収めては、それを確認して満足気。 背を押してもらったおかげか、仕事だから、なんて気持ちは置いておいて素直に花や、楽し気な空間を満喫できている気がする。 何時もより美味しく感じるなぁ、なんて思いながら頼んだ食事を頂きながら。 時間が来てしまう、その瞬間まで。のんびりと最後のひと時を楽しんだだろう。 (177) 2022/06/26(Sun) 20:41:38 |
【人】 天眼通 サルガス>>167 ルヘナ 「あぁ…… ……」 お残しが許されて助かった……の顔をした。 以前にも同じようなことがあったな、とも思った。 「いいえ、そして、いいえ……だな。 あらゆる問題は“他者”の存在がある場で起こる……人というよりは、場所や環境に問題があると認識しているからな」 サルガスもまた桜の木を見上げる。 花々も、立派な桜の木も……この景色だって、やはり他者の存在もあったからこそ作り上げられたもので。 「そうだな。偶にはこうして賑やかな場の空気を味わうのも……まあ、 悪くは、 ないかな……」 君の能力については改めて調べ直したから頭に入っている。 かといって避けることはせず、その気持ちを享受してしまおうと。 なんとなく、悪いことには使わないだろう、と判断した。 「確かに、要注意…… なのかもね」 外壁が崩れるのは困るかも、なんて考えるけれど。 楽しんでほしい、が君の願いならば、楽しく在れるようにと。 基の穏やかな気質を少しだけ覗かせて、柔く緩く笑ってみる。 きっと暫くはこのままだ。その方が相応しいと思えたから。 そうしてこの宴を、この場にいる人を、最後まで見守るのだろう。 (178) 2022/06/26(Sun) 20:44:12 |
【人】 古草擬き レヴァティ>>175 二人とも! 「えェ〜?んなことで伸びんの?ケチぃ……文句言っとく」 抜け出す案が早々に使えなくなったことに不満げにしつつも。 キエの笑みから嬉しい気持ちが伝播する。 「 オレも好き! な、また遊ぼうな!今みたいな感じのヤツとか、廊下のヤツみたいなの!」まったく躊躇せずに同意して、また今度、次の話をする。 「コレ参加してよかったなァ!」 楽しかったこと、多いし。多いけど、 「もう二度と参加したかねェけど」 でも懲りたことも多かったからな! (179) 2022/06/26(Sun) 20:49:46 |
ルヘナは、サクラをこの目で眺めている。この船の中で。 (a69) 2022/06/26(Sun) 20:54:50 |
【置】 確かな心 ヴェルクこれは、きっと来る いつかの未来。 2人と過ごす先の男の姿。 +++ 「──俺さ、2人のこと大好きだ。 キエ、シェイド。……いつもありがとな」 大切な2人に贈る、大事な本音。 あの時は照れくさくて言えなかったけどさ、どうしても今伝えたかったんだ。 これからは、想いを塗り替えずに伝えていこう。 だから、これから先も一緒にいよう。…ずっと、一緒だ。 (L1) 2022/06/26(Sun) 20:55:58 公開: 2022/06/26(Sun) 21:00:00 |
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