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【人】 7734 迷彩 リョウ (189) 2021/09/17(Fri) 12:58:29 |
普川 尚久は、夜も深まった頃、シャワーをサッとだけ浴びていた。 (a63) 2021/09/17(Fri) 13:01:51 |
普川 尚久は、それから、キッチンで明日のコーヒーを用意した。 (a64) 2021/09/17(Fri) 13:02:23 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>172 貴戸 ぽつりと聞こえた言葉にふと疑問が湧いたものの、続く言葉ですぐに霧散してしまう。 「ま、母さん以外に家族いないしな。 そんなの、お前に言われなくたって叶えてやるよ」 自身の生い立ちを嘆いたことなど、一度も無い。 だからこその、誇るような笑みだった。 ……自身の疑問への返答が無いことに、少年は気付けなかった。 自分達は、生涯を懸けて償うべきか。 その疑問は記憶の奥底へ沈んでいく。 「夢、応援して貰えたの初めてかも。 いや、何があっても叶えるつもりだったけどさ。 ……なんかやる気出てきた!」 夢を否定された理由は未だわからない。 だからこそ不安があった。 けれどもその不安を口にしないのは、それを現す語彙が無いからだ。 何故だかわからないが、 頭の片隅にあった何かの気配が薄くなった気がした。 (191) 2021/09/17(Fri) 13:30:55 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>190 闇谷 「…………言われなくてもそうするっつーの……」 馬鹿に定評のある脳味噌でも、虚しさに気付きつつある。 なんか……もっと益のあること、世の中には沢山あるのでは? 「言ったな……?明日はなんかこう、もうちょっとスゲーので決着付けてやるかんな…………」 アザラシのようにズリ……ズリ……と這っていく。 そうして、その内廊下の奥へ消えていった。 本当に運動場へ向かったらしい。 (192) 2021/09/17(Fri) 14:23:38 |
迷彩 リョウは、虚無を覚えた。 (a65) 2021/09/17(Fri) 14:24:42 |
【人】 4432 貴戸 高志>>191 迷彩 「……」 他人には伝えていけない夢。 一度も応援されたことのない夢。 頭の奥で「これでよかったのか?」と囁く自分の声がする。 「……そうか。それは何よりだ。 お前は人一倍元気だからな。その調子で頑張ると良い」 自分の声を無視して当たり障りのない無責任な言葉を吐いた。 きっと相手と自分はこれから過ごす場所が違ってくる。自分には関わりのない話になるだろうし、わざわざ夢見る少年の純粋な気持ちを折りたいとは思えなかった。 (193) 2021/09/17(Fri) 14:27:31 |
【人】 9949 普川 尚久 昨日は遅くに寝入ることになったが、朝は普段の朝食時間通りに顔を出し、コーヒーを水筒に入れていた。食事も勿論とった。 その後は談話室でぐったり。腹に鞄を乗せて、ルールブックや端末を眺めている。怠惰だ……。 (194) 2021/09/17(Fri) 14:32:25 |
【人】 0043 榊 潤最近、同室者ができて観察をしている。 何故か昨晩は随分と不機嫌になっていて。 この環境は怠惰にすら影響を与えるんだなとまた知見を得た。 ここまで異常な環境で、余計なことをする人間もいるものだな。 気がつけば昼時を過ぎていた。 ふと、幼稚な思考を持っていそうな騒がしい彼らとおおよそ持っていかれたポップコーンを思いだす。 あれば食うのだろう、だが、大量に用意するのも贔屓するのも面倒、一人分だけというのも作りにくい。 であれば。為すことは。 榊という男は、しばらくまた厨房に引きこもり、出てくればそれらを並べる。 いくつかの、ピンク色をした 甘いいちごプリン 巨大バケツにはいったプリン 誰がも、どうぞも、書かれずそれは食堂に置かれていった。 (195) 2021/09/17(Fri) 14:39:45 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>193 貴戸 そんな貴方の心境も露知らず、少年はひとり喜んだ。 「やっぱ暗いよりは明るい方が良いだろ? オレ絶対早く出たいから、後で協力してくれよ!」 踵を返す。 ふと、尋ねていなかったことを思い出す。 足が一度だけ、止まる。 「……」 まあ、いいか。 そう納得したような面持ちで、再び歩き出した。 頭の弱い少年でも、尋ねるべき相手というのは選べるらしい。 (197) 2021/09/17(Fri) 15:04:17 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>194 普川 いちごプリンを食べながら、談話室へ向かう。 見慣れた顔を視界に入れ、自分の目的を思い出した。 今回の参加者では年長であるし、きっと彼ならば知っているだろう。 そんな漠然とした目的だ。 「なおひ〜、今ヒマ?っていうかヒマだよね」 スプーンを口に咥えながら喋り出す。 少年の方はといえば、いつも通りだった。 「なおひーってココ長いじゃん。 色んな奴のこと知ってるっしょ。教えてほしいんだけど」 (198) 2021/09/17(Fri) 15:18:45 |
【人】 9949 普川 尚久>>198 迷彩 昨日に続いて遅めの昼食を取った後も、普川は談話室にいた。部屋まで帰るのが億劫で。 「ん〜…? ……なぁにリョウちゃん、口だけなら動かすよ」 そう言いながら甘い匂いに視線をやった。既に言動が矛盾している。バケツプリンに、そう言えば榊さんが何かしていたなぁとは思った。 (199) 2021/09/17(Fri) 15:31:17 |
【人】 4274 素崎 真斗 (200) 2021/09/17(Fri) 15:31:39 |
【人】 4274 素崎 真斗「いちごプリンとばけつプリン……」 置かれてるものを見て、また榊の手作りかな。 などと思いながら、迷わずいちごプリンを手にとった。 流石にばけつに入った巨大プリンは食べれそうもない。 (201) 2021/09/17(Fri) 15:36:40 |
素崎 真斗は、いちごプリンを食べてこころなしか機嫌が良さそうだ。 (a66) 2021/09/17(Fri) 15:52:35 |
【人】 4432 貴戸 高志>>197 迷彩 「協力か。 …………分かった。俺に出来ることであれば力を貸そう」 承諾する。その夢がどのような内容であったとしても、自分にはきっと関係ないだろう。だからこそ少年は容易く首を縦に振ってみせた。 別れの挨拶もそこそこに見送ることにしたのだが、一度止まった足を見て瞬きを繰り返す。 しかしまたすぐに動き出したのを確認すると、少年は貴方の後ろ姿を見えなくなるまで見届けたのだった。 (202) 2021/09/17(Fri) 15:57:09 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>199 普川 「口だけでヘーキ。大したことじゃねーからさ」 スプーンを手に持つ。口に物を入れずに喋るあたり、当人にとっては大切なことなのだろう。 迷彩リョウという少年は、とにかく思考が表に出てしまいがちだった。 「あのさあのさ。すんごい悪い奴に心当たりある? もうここを出た奴でも良いんだ、とにかくスゲー悪い奴」 (203) 2021/09/17(Fri) 15:57:56 |
【人】 0043 榊 潤プリンを作ったのがお前か?と言われれば。 「そうだ」と答える。 ポップコーンを作ったのがお前か?と言われれば。 「さあな」と一度はしらばっくれる。 そんな男はぼんやりと、談話室にいる人間を眺め。 「普川とヤった奴誰なんだ…?」 そんなことをぼやいてた。 (204) 2021/09/17(Fri) 16:21:47 |
榊 潤は、自分の作ったいちごプリンを食べている (a67) 2021/09/17(Fri) 16:22:57 |
迷彩 リョウは、榊にいちごプリンサンキュー!をした。 (a68) 2021/09/17(Fri) 16:24:57 |
榊 潤は、リョウちゃんに、礼はいらん。をした。 (a69) 2021/09/17(Fri) 16:27:00 |
【人】 9949 普川 尚久>>203 迷彩 「はぁ……そんなんいくらでも居ると思うけど……、 すごいってどれくらい? ここを出てからまた何かやって、 結局刑務所の方に行った人とかは言えるよ」 捻くれた物言いをしながらも、答えない理由もないのでそのまま答えた。どういう人がいたっけなぁ。 (205) 2021/09/17(Fri) 16:32:24 |
闇谷 暁は、自分、探偵向いてなかったかもなと思った。 (a71) 2021/09/17(Fri) 16:42:54 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>56 >>173 南波 「……で? だからなんだ」 呆れたように言いながら手を伸ばし、寂しいなどと宣う少年の頬をひと撫で。 そのまま顔を寄せ、反対側の耳に囁きを吹き込む。 「――――……」 すぐに離して、席を立つ。そのまま誰に目をくれるでもなく、食堂を出て行った。 (206) 2021/09/17(Fri) 16:47:55 |
有楽 澪は、朝倉 弘にポップコーンを届けに行った (t4) 2021/09/17(Fri) 17:19:30 |
【人】 4274 素崎 真斗「ばけつプリン……」 こんなサイズ食べれそうもないけれど、いちごプリンが思いの外美味しくて気になっている。 「……、…………」 ジィ――――――――。 (207) 2021/09/17(Fri) 19:10:53 |
【置】 9949 普川 尚久【PLの端書き】 普川についての書類を読んだ時、「犯人とされたことすらいじめの一環で、彼は自身の発言通りに本当に何もやっていない」「多くを語らないのはいじめっ子たちに強要されているからだ」と受け取る人はゼロではないだろう。 実際、普川がやったことになったのは他の人間が口を揃えて普川が犯人だと言ったことが大きな理由である。普川自身、彼らとそう変わらない程度に状態は酷かった。 ただ、入院後の普川とよく接したのなら。少なくとも加害者らに強要されていたり、彼らを恐れていたりが理由でまともな回答をしないわけではないと思えるだろう。深く触れないのなら、怯えがちで情緒不安定な弱者に見えるのだが。 本村での普川は、企画開始時点から、これまでの入院期間中と比べて怠惰と傲慢が目立つ。 (L0) 2021/09/17(Fri) 19:49:28 公開: 2021/09/17(Fri) 19:50:00 |
【人】 4274 素崎 真斗>>208 鏡沼 「明らかに危険な色をしていた……」 ドブ沼みたいな……。 「気になる、けど……一人では食べ切れる大きさじゃない」 こころなしかしょんぼり……しているように見えるかも? 表情は殆ど変わっていないが。 「…………鏡沼が食べるなら、食べる。 いちごのプリンは美味しかった」 (209) 2021/09/17(Fri) 19:56:19 |
黒塚 彰人は、少年の一人と、廊下で偶然すれ違った。 (a73) 2021/09/17(Fri) 20:15:57 |
【人】 4274 素崎 真斗>>210 鏡沼 「もらった時は色とか見てなかったから……」 手渡されたのを受け取っただけだった。 「二人でなら、なんとか……。 それでも夕飯は要らないな……」 プリンが好きかと問われるとこくりと頷いて返した。 好き嫌いはあまりないが、プリンは子供の頃の好物らしい。 大きな皿にプリンをひっくり返して、ぷるんとでてきたプリンに表情変えずに感動したりして、早速二人で食べ始めるだろう。 (211) 2021/09/17(Fri) 20:59:48 |
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