依頼者は画家さんかな？えーと……
　
　　
　　
　　

　これなら絵心無くても大丈夫だから
　誰でもいけるんじゃない？
　モンスターの絵でも良いみたいだよ。*

　



　

━スライム捕獲を見てしまいました━

[帰り道の途中、エルちゃんがスライムと戯れているのを偶然見つけた。
わたしの受けたクエスト、やってくれているみたい>>170
邪魔しては悪いから声はかけなかったけれども、納品箱の前でスライムをぷにょる姿を見て]



[あまりの可愛さに一寸拝んで、その場をすー……っと去ったの**]

ー　クエスト：動物のお絵描き　ー


[という訳で私は虎を描こうかな！
シマ・ジロ元気にしてるかな？なんて思いながら

私の絵心はそれなりに。
ガオーッと勇敢に魚を獲ってる姿を描いてみたよ。
記憶がちょっと美化されている？良いの良いの。

面白味はないかもしれないけど、
上手く描けたので満足して依頼者に渡して完了。
迫力ある絵だねって褒めて貰えたよ。*]

― ―

[今度はエルカさんが受けてきたクエストです。>>185]

　絵ですか……。ワタクシ、
　きちんと描いた経験は殆どないのですけれど。

[なんて独り言ちつつも、腕は問わない様なので参加。
実に多種多様なクエストのあるギルドです。
モチーフはとりあえずアザラシ^animalにすることにして、
イーゼルに向き合い、油彩に挑戦する。
肖像画を描く画家の姿を見たことがあるので、
見よう見まねで何とか完成。

うーんどうですかね。93点くらいでしょうか。
これでインスピレーション……湧きますかね？*]

―　クエスト：ポーカーの相手　―

［そんなことをしていたから、みんなとは後から合流したわ。
　それぞれもう勝負が終わったころだったかしら？
　普段とは違う、ドレスアップした姿をみれば駆け寄って］




　……あら、貴方はだれかしら？
　ふふ、なんてね？
　せっかくなんだからドレス着ればよかったのに。


［とはいうものの、色々と聞いてしまった>>58>>61手前
　事情は察するわ。］

［受注したのだからきっちりとお仕事はやらないとね、と
　アタシもポーカーに興じるとしましょ。

　席につけば演奏の感想を伝えられたわ。
　苦笑いして感謝を述べたら、さっと話題を変えるのよ。


　依頼主のカード


　奥様のカード


　アタシのカードはこれ
］

［これは依頼主の勝ちのようね。



　もちろんオブラートに包んでお断りよ。

］*

━クエスト:動物のお絵描き━

[新しいクエストが無いかなぁと探していたら、エルちゃんが丁度、画家さんの依頼を受けていて、どれどれと近寄ってみる。]

ふんふん、動物の絵ね。
絵かぁ、描いた事無いけれども大丈夫かなぁ？
動物は難しいって聞くし…あ、画伯OK？
ならば

[絵の具か色鉛筆かを悩んだ末に、初心者なのに絵の具は止めとけって心の中のじっちゃが教えてくれたから、色鉛筆をギルドから借りて砦^whereへ繰り出す。
色は■櫨染^iro、■観世茶^iro、■吾亦香^iro等を揃えて貰ったわ。]

さて、動物……あの子で良いかな。

[近くを横切った不如帰^animalを観察し、色を重ねていく。
■不言色^iroで大まかな形を描いて
■黝色^iroの色で細部まできっちり描き込めば完成だ。

そうして出来上がった絵の出来映えは〜…　1点位？**
画伯でも良いんでしょうとさっくり納品したの**]

― クエスト：廃墟の探し物 ―

　廃墟ね、内容は……



　所謂、幽霊が出るってやつか

[俺は幽霊なんて怖くねーからな
（寧ろ心霊系にワクワクするな）
ささっと探してくるか
誰かがいたら声をかけたかもしんねーが
時間が何故か夜指定なんだよな……。
もし幽霊が出たらクエスト参加時にもらえる”お札”を使うことで
退けられるらしいぜ。（三枚もらえるらしい）*]

[外も暗くなり、辺り一面には真っ暗闇に包まれる
そんな中廃墟を進んでいく……
片手に光魔法で光の玉を出す

なんて考えながら。

なんとかカバンを持って帰っては来れたが
刺激的なクエストだったぜ。

*]

[この日、画家に出来た絵を見せたら、って苦しんでぶっ倒れたの、わたしのせいじゃないよね？]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2000)^1d50*100Gと伝説の防具（20pt） ^vil、伝説のアクセサリ（15pt） ^vilを手に入れた！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そうだ、スライムの報酬、まだ確認してなかったっけ？

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2200)^1d50*100Gと伝説の武器（20pt）^vil、伝説の武器（20pt）^vilを手に入れた！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

― クエスト：防衛戦 ―

[急ぎの依頼だな。
モンスターの大群の進行方向にある村からの依頼だ。
進路変更か村の防衛か。
大群となると進路変更は難しそうだな
防衛の方で参加しよう。
これは危険だから

大群というだけあって
クエストに集まった者たちとの
村の前での攻防戦を繰り広げ。]

　おー、イテェ

[なんとか村は無事で済んだものの
帰ってくるなり歩けなくなるほど
相当ズタボロだったから
その日はそのまま寝たんだっけな。
クエスト完了*]

― ―

[アッシュさんから肝試しクエストの話を>>195
聞いたワタクシは……]

　幽霊なんかヨリ、
　生きている人間の方がよほど怖いデスヨ。
　所詮死者は生者に何も出来マセン。

[なんて言って同行することにしました。
幽霊退けられるお札あるなら、
本人が行ってもいい気がしますけどね……。

アッシュさんが光の魔法を使ってくれたお陰で、>>196
道中は特に困ることもなく。]

　あ……アッシュさん。
　あそこにいる髪の長い女性。
　

[なんて言って、暗闇の先を指します。
まぁ、嘘ですけどね。*]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3600)^1d100*100Gと聖水（1pt） ^vil、回復薬セット（10pt）^vilを手に入れた！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　
―　野営地：夜　―

[女子会前に外に出た時の話に戻り。
アッシュさんの返事が聞こえて、>>99
私は手招きされるまま、隣に腰を下ろしました。
]


　？何言ってるんですか。
　水筒なんてポイポイ捨てるものじゃないでしょう。
　このくらい邪魔になりませんし、
　消えられちゃ困ります。

　気にするに決まってますよ、
　あなたのなんだから。


[借りたもの、返すのが当然じゃないですかって、
私にとってはそんな話。

いらないものなら捨てますけどね。
そうじゃないから。


　

ー　クエスト：動物のお絵描き　ー

［エルが見つけてきた依頼、アタシも挑戦したわ。］


　ユラは色々才能あり過ぎじゃない…？
　本当に経験ないの…？

　エルはシマ・ジロ描いたのかしら？
　ふふ、魚獲ってる姿こんなだったかしらね？

　フルリーはいったいどんな絵を描いたの…？


［絵の感想を言っていたら画家が苦しんで倒れたの。>>197
　思わずフルリーを見つめるのよ。
　そんなアタシは鮪^animalの絵を描いたわ。
　ささっと描いただけの代物でもいいかしら？
　画家の評価は52点くらいの反応だったわね。］*

―　野営地：例の装備　―

　アッシュくん……一緒なら着れるの！？
　そうだよね、普段こういうの着ないから
　つけ方わからないよね。

　セクシーランジェリーは心が広いから

　ってきっと言ってくれるよ。

[恥ずかしがり屋さん型勇者？
私、ちょっと思い出したの。
そういえば遠くの文明が発達した街ではこんな言葉があった
　
　意味は、
　みたいな内容だったと思う。
皆で着れば……？いや、恥ずかしい。

でもでも、混浴温泉とかなら
周りも全裸だからダメージが軽減されたりは？]


　うーん、キヨヒコくんと3人でなら
　ちょっと考えても良いよ！
　着せるのは上は良いけど、下は男の子にお願いしてね。*

　
[その場でお茶を飲んでくれるなら、
手ずから一杯お注ぎして。

私も、焚き火のゆらぎを見つめながら。
アッシュさんの話を聞きました。>>101]


　そうですね。いい、パーティに。
　ふふ…個性が強すぎて、
　一時はどうなることかと思いましたけど。


[この数か月を振り返って、思い出し笑いをして。

でもね。]


　私が…役に立つ……？


[なんて。

あなたの不器用な優しさ、悪気はないんでしょうけど



　

　
[だから、楽しいか？って聞かれて。
私、うまく答えられません。


ぎこちなく笑って、あなたに向けた目を
どういう風に捉えられたか、わからない。

ただ今は、私の方が迷子になったような気持ちで。


　

　
[それでもね。どうしてか。
ぎこちない笑顔じゃなくて、
あなたにちゃんと、笑ってみようって。

それで、]


　


[って言って。そういう気になったのに。]
　

　

　…無理？　…ってなんですか、
　無理って。

　……あなたの言うこと、わかりません。


[あなたが、わけのわからないこと言うから。>>102
私の笑顔だって、すぐに引っ込んで。

なんですか、さっきまで、役に立ってるとか

優しい言葉を掛けてきたくせに。

そうしてすぐに、素っ気なくして。
私が何を無理したってんですか。

　

　


でもだったらなんで、ずっと、
最初から最後までそうしてくれなかったんです？


私はあなたの隣から立ち上がり。背を向けて。]


　おやすみなさい。


[素っ気ない声を残して。
お望み通り、私は自分の寝床に戻ってあげますよ。


　

　

[……私も。
中途半端なまま、ここまで来てしまったから。

そろそろ、答えを出さないと、
いけないのかもしれません。　でも。]

　

　

[あなたが、そうやって距離を置くんだったら。
それでいいです。そのままで。>>103

ちっぽけながえ尽きて
いつに転げ落ちるか、わからないなんて>>50