人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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【墓】 見習い少女 アンゼリカ

首輪を付け、傷と痣が目立つ体で酒場に駆け込んできたアンゼリカは、酒場の群衆のざわつきとどこからか聞こえてくる噂から、師匠の身によくないことがあったのではないかと予感する。彼に何があったかは、知る由もない。

「せ……せんせ……。ノアせんせ、どこ……。」

必死に辺りを見回すも、当然その姿はない。
よろよろとその場にへたり込み、誰にも聞こえないような声で呟く。

「やめて……。もうこれ以上、わたしの……
 大切な人を、傷付けないで……。」
(+12) 2021/12/13(Mon) 12:43:14
アンゼリカは、「わたし良い子にしてますから」、とお祈りをしている。その対象は神様ではないのだろう。
(c3) 2021/12/13(Mon) 12:47:09