人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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到着:踊り子 マチ

【人】 踊り子 マチ

いってきます

[母にそう告げて広場へと向かう。住み慣れた街を歩く。私はこの国で生まれ外のことは知らない。小さな頃から踊りが好きで、今も踊り続けてる。

タナバタの祭典では、広場に特設された舞台で、日暮れの頃、静かな曲にのせて舞う。

昼と夜をつなぐこの頃が私は好きだった*]
(90) 2020/05/12(Tue) 1:26:28
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a29) 2020/05/12(Tue) 1:29:40

【人】 踊り子 マチ

─ 家にて ─

[裕福な家庭ではなかった。
祭典の当日に着る衣装のスパンコールを、一つ一つ縫い付ける。宝石のような星がたくさん見えるこの国に相応しいような、踊るたびにドレスの裾がきらきらと光るそんな衣装だった。

衣装を縫いながら、昨年の儀式でのユウェル王女のお姿を思い出していた。控えめながら煌びやかなその佇まいに息を飲んだことを思い出す。王族の前で踊るような畏れ多いことを夢に見てる。

「ねえ、あやとり教えて」

12も年の離れた双子の弟妹がふと声をかける。]

おいで

[踊り子をしていると色んな国の方の前で踊る機会がある。「あやとり」は遠い東の国から来た老夫婦に教えてもらった遊びだった。

ひとしきり遊び終えたあと、そろそろ家を出る時間になった。]

(少し時間がありそうだから、弟妹に何か買い物をしようかな。)
(112) 2020/05/12(Tue) 14:49:37

【人】 踊り子 マチ

─ 広場にて ─

[広場に行くとスタンレーさんがベンチに座っているのが見えた。>>42

彼には1度だけ機関車の設計図を少しだけ見せてもらったことがあった。また見たいなと思っていた。
私は踊りのことしか考えてこなかったけど、彼の機関車にかける熱意はどこから来るのだろう…。ふとそんなことを考えてた。

(何を食べているのだろう…。*)
(114) 2020/05/12(Tue) 15:28:25
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a39) 2020/05/12(Tue) 15:32:05

【人】 踊り子 マチ

─ 広場にてスタンレーさんと ─

[「マチ!久しぶりだな!」>>124

彼の明るい声に心が緩んだ。久しぶりだったのでどう声をかけていいか私は悩んでいたから。

たしか前に会ったのは、スタンレーさんのもとに設計の技術を学びに来た隣国の方々との宴の席。私が舞を披露した時だった。]

スタンレーさん、お久しぶりです。

[スタンレーさんの横にそっと腰掛けると、ベンチにはたこやきの空箱が置いてあった。お土産はたこやきでもいいかもしれないと思った。]

リアムとリナに何か買って帰りたくて…
何がいいのかな…?

[いつもとは違う賑やかな街並みと、どことなく流れる他国の空気、浮き足立つ人々の様子に、少しそわそわしながら、なぜかスタンレーさんの横だと落ち着いて話ができた。*]
(175) 2020/05/12(Tue) 22:37:04