人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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視点:


【人】 友達 ネコジマ

「花火、やるんでしたっけ?
 やる頃には顔出すんじゃねぇすか、牧ニイ」

「まぁ。ちょっと探してやるくらいはしてもいいと思いますよ。
 この人数で固まってても、雰囲気出ないし」

持たされた懐中電灯をぷらぷら。
なんとなしに<<クリス>>allwhoへ向けた。ふらっしゅ。
(3) 2022/07/02(Sat) 21:41:53

【人】 友達 ネコジマ

「そんなん全人類に許されているから
 猫島にだって許されていますよ。別に止めてねぇですし」

欠片も悪びれずにのたまった。が、

「…そんなにひとりで行きたかったの、栗栖ニイ」

続いての言葉は、ほんのちょっぴり小さかった。
面倒臭がりで皮肉屋だが、構われたがりのきらいがある彼の
コミュニケーションの取り方は相変わらずらしい。
(7) 2022/07/02(Sat) 21:57:31
ネコジマは、むす…。
(a0) 2022/07/02(Sat) 22:11:15

【人】 友達 ネコジマ

じゃあ、と開いた口は音を発しなかった。

猫島は皮肉はすぐ口から出るが、素直な気持ちはすぐに出ない。
そんな間に、来家の同行発言があって、話が進んでいて。

「…行こう、雪ニイ」

もごもごと口を動かしてから、不機嫌そうに言い捨てた。
少し乱暴気味に夢川の手を取り、階段の方へ歩いていく。
(15) 2022/07/02(Sat) 22:44:10
ネコジマは、後でいいもん。自分に言いきかせた。
(a5) 2022/07/02(Sat) 22:44:52

ネコジマは、前に歩きながら、あいてる手を振っていた。
(a9) 2022/07/02(Sat) 22:58:39

ネコジマは、音楽室と理科室は一番上の階にあると思ったから、その一個下の階までのぼっていった。のぼりたかったの。
(a10) 2022/07/02(Sat) 22:59:21

ネコジマは、夢川と二階にいる。適当に入った部屋は図書室だった。
(a11) 2022/07/02(Sat) 23:13:47

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a13) 2022/07/02(Sat) 23:35:58

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>a11 ユメカワ

勢いのまま踏み入った室内は、ふるい紙のにおいで満ちていた。

本なんて、廃校になる時に持ち出されるなり
処分されるなりしていておかしくないのに。

「…あるんだ、本」

本棚を軽く照らしてから、思い出したように、
ぱっ、と夢川の手を離した。

「ごめん、雪ニイ。いたくしてねぇ、です?」

振り返って、思っていたよりも近くにあったきれいな顔に
びっくりして一歩後ずさる。昔は見上げていたのにな。
(29) 2022/07/02(Sat) 23:43:33
友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a18) 2022/07/03(Sun) 0:05:46

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>34 ユメカワ

「繋いでいたら本見るのに不便じゃん。
 猫島は明かり担当していますね」

背中側から、夢川のお腹の前に片手をやって、
利き手は夢川の視線の先を照らした。
離れてさみしいのなら、こうしていれば十分な距離感だろう。
読める文字はあるだろうか、目を細めて本を見やる。

「手じゃなくなりましたけど」
「誤差じゃねぇです?」

くつくつわらって、背中から夢川に温度を伝えている。
(40) 2022/07/03(Sun) 0:27:57
ネコジマは、ほんのちょっと背伸びして、夢川が視界に入れる文字を同じくして覗いている。
(a19) 2022/07/03(Sun) 0:28:45

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>47>>48 ユメカワ

こういうの見に来たんじゃねぇんすか、とか。
猫島もがんばるのは嫌です、とか。
一々文句のような言葉が返るが、彼に慣れた人間であれば、
テンポよく言葉を返している時の彼がゴキゲンなことを知っている。

元々そんなにべたべたする気質じゃないはずなのに、
こうしてサービスをしてくれる程度には、変わらない距離を喜んでいるのだ。


「……? 読んじゃいけねぇのに置いてるんです? 変なの」

赤字の禁だけで考えての発言。どうやら“持ち出し禁止”の
カッコいい言い方にピンとこなかったらしい。
猫島は本とはあまり仲が良くない。
(51) 2022/07/03(Sun) 9:08:23
ネコジマは、開いてちょうだいとでも言うように、「ん」と呟いた。
(a23) 2022/07/03(Sun) 9:08:30

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>51>>a23 ユメカワ

「うわ」

開かれた本には、文字がびっしりと敷き詰められていた。
ミミズ文字とまでは言わないが、かなり読みづらい。

「何…? 呪い…心臓…?」

開いたページにあったのは、相手の心を射止める方法だとか、
離れた心を取り戻す方法だとか、
項目だけ見ると恋のおまじないのようなものだった。

しかし手法がどうにも黒魔術めいており、
今この場でもやれないことはないが、
普通はやらないようなものばかりだ。
表紙の白さとはかけ離れた内容に思えるだろう。

前書きの部分まで戻れば、
『この本に書かれた御呪いは、
 効果は確実にあるけど、悪魔との契約に等しいものだから、
 使った後に幸福な未来なんてものは訪れないよ。
 それでも望みを叶えたいのなら頼りなさい』
…といった内容のことが、仰々しい文体で書かれている。


「…雪ニイ、書いてること分かります?」

猫島はあまり読めていなさそうだ。
(53) 2022/07/03(Sun) 10:08:13
友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a24) 2022/07/03(Sun) 11:14:29

ネコジマは、声の連鎖を聞いた。何してんすかねあの人ら…。
(a25) 2022/07/03(Sun) 11:20:05

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a26) 2022/07/03(Sun) 12:20:58

【人】 友達 ネコジマ

【図書室】 >>77>>79

状態の良さや材質なんかには特に疑問も持たなかった。
読めるのがあってラッキーくらいの認識だ。

「いいんじゃねぇすか?
 読むだけなら栗、…明日香ネエとか嫌いじゃなさそう」

曰く付きのおまじないとだけ聞いて浮かんだのはそのふたり。
女子は嫌いじゃないんでしょでくくるにしては、
脳裏をよぎった女子たちがよろこぶ姿を想像できなかった。
かなネエは普通にこわがったし、こずネエはそんなの使わなくても
自分でどうにか出来ると思っているし、麻弓ネエはおまじないを物理で倒した。


文字にちょっと倒され気味のあなた達は、
一度戻ることになっただろう。
あのヤバい叫び声の連鎖も気になるし。
(83) 2022/07/03(Sun) 19:53:27
ネコジマは、夢川から離れた。そして、
(a29) 2022/07/03(Sun) 19:53:50

ネコジマは、夢川の手を取って、今度は普通に歩いていった。
(a30) 2022/07/03(Sun) 19:53:54

【人】 友達 ネコジマ

【空き教室】

 てぽてぽ。

軋む木板の音が醸し出す空気感なんて知らないですとでも
言ったような、緊張感のない様子で猫島と夢川が戻ってくる。

「さっきのってどうしたんです?
 なんか出たんすか、牧ニイとか」
(84) 2022/07/03(Sun) 19:54:57
ネコジマは、適当なことを言いながら教室を見回して、いねぇし違うな…となった。というか思ったより人いるね。
(a31) 2022/07/03(Sun) 19:55:36

【人】 友達 ネコジマ

【空き教室】

「こっちに来てたんすか? んー、平気だと思いますよ。
 今も連れてきたわけじゃねぇですし」

だいぶ自主性にお任せしているらしい。
言葉通り、心配している気配は全くない。
(94) 2022/07/04(Mon) 3:07:11
友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a38) 2022/07/04(Mon) 3:25:39

【人】 友達 ネコジマ

【空き教室】

「そすね、そんなんです」

連れ猫。ぴったりの表現だ。

「まぁでも、うろつくついでに見つけたら
 呼んではみるくらいすよ」
(97) 2022/07/04(Mon) 3:47:51
ネコジマは、いってきま〜す。間延びした声。セーブポイントを出ていった。てぽてぽ。
(a39) 2022/07/04(Mon) 3:48:05

ネコジマは、手を振り返した。たのしいことを探しに行くんですよ。
(a42) 2022/07/04(Mon) 10:20:04

【人】 友達 ネコジマ

【校舎外】

「ねこや、ねこや、猫島ですよ」

「にゃあ、にゃあ」

「ねこじゃあお返事くれません?」

リズムをとって、歌うみたい。

「ねこや、ねこや、どっかに行った?」

「にゃあ、にゃあ」

「もう帰って来ちゃダメですよ」
(100) 2022/07/04(Mon) 10:28:35
ネコジマは、猫を探していないんです。
(a43) 2022/07/04(Mon) 10:29:12

ネコジマは、校舎外を探索。いい感じ度が46くらいのものを見つけたよ。
(a44) 2022/07/04(Mon) 10:48:19

【人】 友達 ネコジマ

【校舎外】 >>a44

「……? かんかん」

土から金属が顔を出していた。
汚れているが、腐食した感じはそれほどない。

 カン、コン。

その辺にあった木の棒で叩くとかたい音がする。

 カン、コン。

あんまり響かない。埋まっているからかな。
それとも、中身が詰まっているからかな。
(102) 2022/07/04(Mon) 11:17:11
ネコジマは、難易度35の缶々の掘り出しに挑戦。結果は28くらい。
(a45) 2022/07/04(Mon) 11:19:40

【人】 友達 ネコジマ

【校舎外】 >>102>>a45

 ぱきっ。

「む」

絶妙に掘り出しきれないでいる内に木の棒が折れてしまった。
出ている部分をぐいぐいしても難しそう。

「……もっちょいだと思うんすけどねぇ」
(103) 2022/07/04(Mon) 11:29:33

【人】 友達 ネコジマ

【校舎外】 >>104>>a46

「こずネエ?」

校舎に戻ろうか、なんて考えていたら。
我らが王子様のご登場である。
猫島にとっては、王子様よりもヒーローの方が適当だが。

猫島と白間とでは、行動に至るまでの時間に結構な差がある。
茂みに向かうのにも、猫島がちょこちょこついていっていたら
あなたはもう目的のものを見つけていたものだから、
そのままちょこちょこ戻って来ることになった。

「こずネエ」

既に確認されているが、あれ、と指差して。
掘り出されるまでをじっと見つめていた。

「こずネエ…!」

流石と言える手際に、当社比きらきらした眼差しだ。
やったーだとか、すごーいだとかが多分に含まれている。
(108) 2022/07/04(Mon) 13:52:53

【人】 友達 ネコジマ

【校舎外】 >>108

 カンコン、カン。

一斗缶サイズの発掘物を両手で持ち上げて振ると、
やっぱりあんまり響かない音がした。
硬いものがいくつか入っていそう。

「開けるのって、みんなのところでの方がいいすかね?」

背丈は猫島も沢山伸びて、あなたと並ぶくらいになったけど、
こうして感じられる雰囲気は
大人なんてまだまだ遠い、年下の男の子のままだ。
(109) 2022/07/04(Mon) 13:56:49

【人】 友達 ネコジマ

【校舎外】 >>114

「元々三途の猫ですしね。山の奴ら?に挨拶回りでも
 してんじゃねぇかな、…いやしてなさそう」

実際、この頃の猫は校舎内を好きに歩き回っていた。

「そんな律義で真面目な奴は猫島を足にしないでしょうし。
 重くなったし、今時期暑いんすよ」

文句みたい言ったけど、雰囲気は砕けている。
やれやれ、仕方のない奴なんですよ。

「じゃあ猫島は戻りますね。こずネエもいってらっしゃい」

猫島は防空壕に行く気はひとまずないらしい。
相馬のことを気にしているんでしょうね。
こういう時の猫島は、何か言われる方がいじっぱりの時間が伸びるタイプだった。
(118) 2022/07/04(Mon) 19:12:03
ネコジマは、抱えた缶から音をさせつつ最初の空き教室へ。カン、コン。
(a48) 2022/07/04(Mon) 19:16:37

【人】 友達 ネコジマ

【空き教室】

写真ではまだ土に埋まっていた缶を抱えて、猫島が戻ってくる。

「ただいま。こずネエがこずネエでした」

こずネエがしゅばばばばっと掘り出してくれました。
そうは言っていないが、ちょっと興奮気味の雰囲気が
先程あったことを物語っている。すごかったんだ〜。

「何が入っているんでしょうね、何が入っていると思います?」

缶は適当な机に置かれた。コン。
音からすると、程々に重量がありそうに思えるだろう。
(119) 2022/07/04(Mon) 19:42:57
ネコジマは、わくわくそわそわしつつ、缶を開ける準備。開けるのは難しくなさそう。
(a49) 2022/07/04(Mon) 19:43:09

【人】 友達 ネコジマ

【空き教室】 タイムカプセル >>120

猫島も中身予想大会を盛り上げたいわけではなかった。
開けてからのお楽しみの時間はそう長引かず
推定タイムカプセルは開かれることになる。かぽん。

「…? 布」

中には布に包まれたいくつかの物があった。
開いてみれば、それはビー玉だったりけん玉だったり。
昔の子どもたちが遊んでいた物だ。ベーゴマなんかもいる。

ベーゴマは戦争の折に兵器の材料にする為に
多くが回収されてしまったものだから、
これが本物なら貴重であると言えよう。

手紙はなさそうだが、布の内側には名前らしきものが
いくつか書かれていた。持ち主たちの名前だろうか。

「ベイっぽい…違いそう……?」

猫島はベーゴマが気になったようで。
皆が遊んでいたのっぽいけど、
それと違って重いし分解できなさそうだな…?、
みたいな顔をしながら、机にコンコンしている。
(146) 2022/07/06(Wed) 15:48:57

【人】 友達 ネコジマ

【空き教室】 >>147 タイムカプセル開封の儀

「いいすよ、掘りに来なかったんすかねこの人たち。
 結構普通にあったんですけど、これ」

地震とかが積み重なってタケノコみたいに出てきたのかな。
指先をくっつけて、ちょっと上に持ち上げた。
タイムカプセルにょっきっき。考えていることがよくわかるね。

猫島は名前にはそんなに興味がいっていないみたい。
誰々のばあちゃんの名前だってみんなが言っていても
きっと、ふぅん、ってするくらい。
猫島の友達は今ここにいるみんなですから。
(148) 2022/07/06(Wed) 17:09:28
ネコジマは、ちょっとの手遊びをしてから、中身をパシャパシャ。スマホの画面におさめていた。
(a67) 2022/07/06(Wed) 17:09:45

ネコジマは、開封の儀を気にしていた司馬に、ベイっぽいのを渡していました。>>a56 へんじはいらない。
(a68) 2022/07/06(Wed) 17:11:33

ネコジマは、「んー、うん。ちゃんとそうしますよ、後で」>>151 紐が切れていたりで、遊べなさそうだしね。
(a70) 2022/07/06(Wed) 20:44:44

ネコジマは、猫は丸いの好きかなぁ。ビー玉をひとつ拾ってポッケに入れた。
(a71) 2022/07/06(Wed) 20:44:47

ネコジマは、「…? 持ってきかったすか、明日香ネエ」 微妙な視線をそうとらえた。そうじゃないよ猫島。
(a73) 2022/07/06(Wed) 20:51:04

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a74) 2022/07/06(Wed) 20:55:54