人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【墓】 気分屋 ルヴァ

「………


* ルヴァは気づきました。
* 自分の胸元から消えたものに。
* ああ、そうか。取られてしまったんだ。

「………………」

* 首を振ります。ええ、しょんぼりなんてしていません。
* だってリボンも付けましたし。しょんぼりなんてしませんとも。
(+0) 2022/03/26(Sat) 21:14:10

【墓】 気分屋 ルヴァ

「お、落ち込んでない!」

* 慌てて反論です。
* ちょっと寂しくなっただけなのです。
* いえ、なってません。寂しくもなってません。
* ………そういう、つよがりなのですけれど。

「………うん」
「応援、してるよ。
 僕たちの仇とってよね……」
(+3) 2022/03/26(Sat) 22:10:06

【墓】 気分屋 ルヴァ

>>c0

「!」

* お花の良い香り。
* ちいさな袋を見つめて、ルヴァは少しだけぱちくりと。
* それから、それから。渡してくれたあなたの方を向きます。

「あ、」
「ありが、とう……?」

* 落ち込んでいるように見えたから、なのでしょうか。
* さすがのルヴァも、きちんとお礼を言わなくちゃと思いました。
* 慌てて言ったものですから、少しばかり声が裏返ったりして。
* あとからほっぺが赤くなりました。
(+5) 2022/03/26(Sat) 22:27:13

【墓】 気分屋 ルヴァ

>>c1 

* ルヴァは、そんな声を聴いたのでしょうか。
* 甘やかされているように見えたのは少し恥ずかしいですけれど。
* 確かに、あなたも、そしてもう一人も。
* 今日で蜜を取られてしまったのは、同じですもんね。

「…………」

* 何か、何かあったかな。ルヴァはポケットをあさります。
* そして、見つけた小さな飴ちゃん二粒を。
* ラキと、イクリールにこそこそと渡しに行きました。
* 恥ずかしいので、半ば押し付けるようにしてすぐに去っていきましたけれど。
(+6) 2022/03/26(Sat) 22:38:20