人狼物語 三日月国


222 【身内RP】猫様としもべの夢【R18G】

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視点:


【人】 唯の青年 レグナ

こちらもタダになる権利で色々持ってきたり貰ってきたりした事だろう。
ラムネやたこ焼き、焼きそば、焼きトウモロコシ。色々なお祭りの戦利品が椅子に並んでいる。

「? あんたの方こそ、な
にっ……!??」


横を掠めていった7本のロケット花火に、ヒヤッとした表情で。

「あっ……
ぶねえな!?

 ロケット花火は人に向けちゃいけません!!」

早速ちょっとだけ後悔したかもしれない。
(0) 2023/09/16(Sat) 0:34:46

【人】 唯の青年 レグナ

「そんな危険な遊びを俺が提案すると思うか??」

コントロールはバッチリなのだろうけれど、それでもヒヤヒヤする。
水、足りるだろうか。バケツもう一つ持ってこようかと思い始めた。

渡された手持ち花火を受け取り、蝋燭から火を移して。
一本だけでも割と勢いのいいその花火を、100本付けている様子を見れば。

「待て待て待て多い多い!!!!」


何か発射でもさせるのかというレベルの花火に、当然焦るのだった。
100本同時に付けるとおもわねえじゃん!!!!!
(2) 2023/09/16(Sat) 12:11:48
レグナは、この後めちゃくちゃ追加バケツを持ってきた。
(a2) 2023/09/16(Sat) 12:12:32

【人】 唯の青年 レグナ

「だろうな!!!!

 ほら、燃え移る前に消すぞ!!!」

100束のクソデカ花火を急いで消化して、それでもニコニコ笑っている様に、やれやれと一息。
それから、しばらく考える様にしてから、ポンと手を打つ。

「俺は……あんまり派手じゃないけど、ほら、あれ。
 線香花火の、落ちるまでの長さで勝負するって奴、やりたい」
(4) 2023/09/16(Sat) 20:56:38
レグナは、例えマオがかみさまでも、猫でも、人でも、何だったとしても。ただひとりとして愛しただろう。
(a5) 2023/09/17(Sun) 1:30:53

【人】 あんたの大切な レグナ

大分違う想像されてる気がするな??

 線香花火だよ。小さな火に、周りがパチパチってするんだ。……あった、これこれ」

他の花火と比べると、いかにも心許なそうな外見。

「落ちる時はぽとっと落ちるんだ。
 だから、長く持ってたらラッキーかもしれない。みたいな勝負」
(6) 2023/09/17(Sun) 1:34:24

【人】 あんたの大切な レグナ

「萎えた奴言うな。

 ひょろひょろしてるけど、前に何かで見た時綺麗だったの覚えてるんだよ」

何処で見たのかはやっぱり思い出せないのだが。
派手な奴も後でやろうぜ(先程の100束花火も十分派手だった様な気はするが)と言いつつ。
こちらも線香花火に火を付ける。
(8) 2023/09/17(Sun) 16:23:11
レグナは、マオと線香花火がどのくらい続くか勝負!長さは85くらい。
(a9) 2023/09/17(Sun) 16:25:43

レグナは、思っていたよりも続いた。心なしかドヤ顔になっている。
(a10) 2023/09/17(Sun) 16:26:43

【人】 あんたの大切な レグナ

「ああもう、泣くなって。
 あくまで願掛けの話だ、得意不得意はあるだろうし、な?」

泣きつかれればその背を抱きしめ、
やれやれよしよしぽんぽんをする。
そこまでマジになられるとは思わなかったんだ……。

「さっき用意してた、派手な奴あっただろ。
 そっちなら長く楽しめるだろうし、そっちの準備もしようぜ」

言うと、先程用意していた様子の花火の方に目線を向ける。
(10) 2023/09/17(Sun) 21:49:53

【人】 あんたの大切な レグナ

「そういう事にしといてやる」

相変わらず強がりなのだから。
しばらく慰めた後は、軽く頭を撫でて手を離し。
「はいはい」と言って、準備に取り掛かる。

――夜空に上がった飛行機型に、
これも用意して貰ったのかと思う。
心なしか、それを見る横顔は嬉しそうだった。
(12) 2023/09/18(Mon) 2:44:51
レグナは、黄みの橙coloranimalの花火を夜空に咲かせた。
(a16) 2023/09/18(Mon) 2:45:54

レグナは、猫の肉球型の花火も夜空に上げた。
(a17) 2023/09/18(Mon) 2:46:35

レグナは、緑の肉球と、橙の肉球が、夜空に二つ並んでいる。
(a18) 2023/09/18(Mon) 2:47:22

【人】 あんたの大切な レグナ

「……はは、気に入った。
 花の様な形だけだと思ってたけど、他にもいろいろあるんだな。」

自分の為に用意してくれたのだろうとわかり、
嬉しそうに顔を綻ばせる。
此方も縁側に腰を下ろして、焼きトウモロコシをかじり始める……が。

(15) 2023/09/18(Mon) 12:58:49

【人】 あんたの大切な レグナ

「!?……!???」


一つ瞬きをした瞬間、マオの姿が消えたので、それはもうびっくりした。
ニャーという声にあわててそちらの方に寄って行けば、そこには何処かで見た様な雰囲気のふわっふわの黒猫が……!!

「えっ、……えっ」
「もしかして、マオか???」

猫じじいとはよく言うが、マジで猫になってる。何で????
(16) 2023/09/18(Mon) 12:59:11

【人】 あんたの大切な レグナ

「やっぱりそうなのか……」

あのラムネ、一体何が入っているんだ……??
ともあれ膝の上に乗って来たのなら、軽くもふもふとその毛並みを撫でる。

「あ、こら」

焼きトウモロコシはあっさり齧る事が出来るだろう。
悪戯好きなのは相変わらずだ。
(18) 2023/09/18(Mon) 17:48:39

【人】 あんたの大切な レグナ

「……ううん。
 何か言いたいんだろうけど、
 流石に何言ってるかわかんねえなあ……」

困っている。ちゅーするという発想は、中々この男に浮かぶものではなく。
ただ、先程まで焼きトウモロコシを齧っていたものだから、顔は直ぐ近くにある。

偶然触れ合うかもしれないし、触れ合わないかもしれない。
(19) 2023/09/18(Mon) 20:46:45