人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:


【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


    
……変なとこ似ちゃったかな。


    
 
 (知らない内に同じ望むを向けていた
           ────そうじゃないんだ。 )

(120) 2019/04/23(Tue) 21:23:55

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   ぼくは、これでも勇者なんだ。
   お前がぼくを救おうなんてな

    百億光年早いんだよ!
 
…バカ悪魔。



[否定して、元だと言い告げたって
産まれた時から勝手に定められただけでも

それでも彼女は、勇者だった。

どうしようもない資質は、フリーレ自身のものだ。
]
(121) 2019/04/23(Tue) 21:24:53

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

[
────真名縛り

魂に直に命を下して従属させるもの。

フリーレは、その仕組みを知らない。
咄嗟に叫んだのは────或いは繋がりから得たものか。

従属させる意図は無論なくて
─止めるための叫びは恐らく完全には作用されなかった。>>!11
それは魂に直接命令を下しているようなもの。

腕から血飛沫をあげる前に咄嗟に氷漬けする。
……己の魔力だ。怪我の痕が残らないようにするには最善だったと思いたい。]
(151) 2019/04/24(Wed) 20:32:03

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  なんだよ……。


[たっぷりと空いた間に渋面を浮かぶ。>>!13
長い。たかだか1分22秒は、30分近くに感じられた。

今日何度目かの嘆息かも、呆れた表情かもわからない。]


[まぁ、でも。たまには少しぐらい。
          近づいてもいいだろう?]
(152) 2019/04/24(Wed) 20:32:14

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  おまえな、
その呼び方やめろよ!

  あ、でも
  出来ればそこそこ似たようなとこがいいや


[この悪魔の揺らぎは、薄々と感じ取っていた。
精霊の王を名乗る存在は、この世界から離れられない。

なら、もう、迷わない。>>143

差し伸べられて手を握る。]
(153) 2019/04/24(Wed) 20:32:18

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   ま、何処だっていいや
   任せるっ!


[いつか。いつかきっと。
故郷の世界を懐かしくなる時は来るのだろう。

それでもこの選択を、後悔などはしない。
]
(154) 2019/04/24(Wed) 20:32:25

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

────世界を跨いで

[────さて、それは悪魔の意図であったかは知らないが。
無事に転移がなされれば、魔法を扱う者が少ない世界だっただろうか?。

どちらかと言えば
牧歌的な場所に辿り着いたのは、悪魔の意図かぐらいは尋ねても良いものかな?]*
(155) 2019/04/24(Wed) 20:32:31

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


   おまえがぼくに尋ねようとしたことは少ない
   そのひとつに

   ────…そう
         
”この世界に”
と尋ねた。
 
  自分の名をもつ星を
  どこにもない星を見つけてやろうと

   思っただけじゃあないか。>>-627
(240) 2019/04/26(Fri) 21:08:43

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ




 
 バカはどっちだか、バカ悪魔




    ( ぼくだって、
       どうでもいい奴相手にこんなことしないよ )





 
(241) 2019/04/26(Fri) 21:08:46

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

[15のままで時を止めてしまった。
心は成長するかどうか?

この先次第であろうけれど
根っこの気性は変わりゃしない。

種々豊かな感情が流れても
その静かなひとときに居心地の良さを覚える。

    ────それが一方的であれ
    離れるつもりがないのだけ


それだけ。
それだけで、いい。

        
それ”が”よい。]
(242) 2019/04/26(Fri) 21:08:58

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  知らない。
  でもおまえ、ぼくが迷いの森にいた時にいきなり現れただろ?

  ぼくにとっちゃ、おまえってずいぶん
  都合いいもんだし。


[手を握られてけろりと告げる。

    熱気が周囲を包んで
    炎が纏わり付いて握る手が強くなる。

嗚咽が零れそうになるのを必死で堪えた。
小さく頭を振って、耐えていたから>>233

誰に告げたかわからぬ声もフリーレには届かなかった。]
(243) 2019/04/26(Fri) 21:09:01

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  なるわけないだろ!

  
子ども扱いすんじゃない……!!



[未だに炎は苦手だった。
すべてを奪い去った炎は、まだ克服には至らない。

それでも。
閉じていた目をひらいて
赤い紅い炎に包まれても肌が焼けることはなく


奪われるわけではなくて
     
 ────与えられる。
]
(244) 2019/04/26(Fri) 21:09:07

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


 


   [ 自由と新しい道のりを 
       転移する間際

       
  一度だけ後ろを省みた。 ]
(245) 2019/04/26(Fri) 21:09:10

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

────異界渡り


  適当って、おまえって本当適当だなぁ…。

[呆れたように告げてじとりと睨む。
魔界に行くのも有りかなと思ってただけに拍子抜けした。

告げられた言葉にぱちりと、瞬いて>>236
次に浮かべるのは

にやり、と
”らしい”
悪童めいた笑み。]


 
今度は賊とかなるのもたのしそーだなぁ



[冗談にもならないような冗談を告げて
行くぞ、なんて声をかけて宙を浮く

その内、ぼくも浮けるようになったりしないかな。
見下ろされているのが癪なだけだが。

────ああ、だけどさ。
]
(246) 2019/04/26(Fri) 21:09:17

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ

そもそも、感情にだって関係にだって
意味とか理由とかつけるのナンセンスだろう?

────少なくともぼくとお前のあいだにはね。


”友”
は故郷で亡くなった。
”神様”
なんて大嫌いだった。
”恋人”
とか…想像だにしたことがないわけで。

だから、
    そういう
”扱い”
が居心地が良かった。
(247) 2019/04/26(Fri) 21:09:22

【人】 氷炎の遣い手 フリーレ


  ところでおまえってさ
  どっちで呼ばれるほうが好きなんだよ?


[悪魔は少年で、少年は悪魔で
区別をしてない元勇者は今更のように尋ねるのも

           まあ、普段通りの有り様だ。]*
(248) 2019/04/26(Fri) 21:09:24