人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【人】 調合師 ネス

[フィルくんから教わったって言えば、適任、だって。>>1
役割に由来する動きの種類なんかは考えてなかったから、
そっか、と納得する。
フィルくんと二人でいる事が多くなっても
咎められる事はなかったけど、
時々拗ねた様な事を言われる事はあったかな。
彼には悪いけど、そんな姿もかわいいと思ってしまうから
その時僕はきっと、ゼクスさんの隣で微笑んでいた事だろう]


  ん――……、


[けどこの場では笑っている事もできず。
ちょっと困った様な声でだめって伝えれば、
退いてくれるどころか、
この先を想像させる様な指先の動き>>2
僕は簡単に翻弄されて……]
(12) 2024/02/17(Sat) 17:42:09

【人】 調合師 ネス

[でも燻ぶる気持ちはそのまま
持っている様に言われてしまう]


  うぅ…… 
ずるい……



[わざわざもう少し期待させてやめるなんて意地悪だし、
この気持ちのまま一日過ごせとか、
それが「いい」なんて。>>3
……でも、自分も楽しみにしているなんて言われて、
優しいキスをされたら、
さっきの行いも、言葉も全部許してしまう。

惚れた弱みって本当に厄介だ。*]
(13) 2024/02/17(Sat) 17:42:37

【人】 調合師 ネス

― 飛空艇を降りて ―

[ゼクスさんの掌の上で転がされる様に、
悶々としながら艇を降りる準備をしただろう。
身体を張れるくらいは鍛えられてないし、
魔法も使えないから、せめて調合師として最高の仕事をしようと色々詰め込んだらいつもより荷物は多くなった。
でもそれを軽々持てるのは、フィルくんとの特訓の成果だろう。

色んな気持ちで大地に降り立って、
目的の建物の前で、索敵担当のゼクスさんの分析を待つ。>>5
どんな難解なダンジョンなのかと思っていたら……。>>6]


  なにもない?


[どういう事なのだろうと首を傾げる。
飛空艇で魔具を手入れをしていたから、
不具合の可能性を考えてしまうけれど……
あれは直った筈だから、彼の言う事に間違いはないだろうと]
(19) 2024/02/17(Sat) 19:11:13

【人】 調合師 ネス

[気を付けて入ろうとの言葉に頷いて、
続きそうな言葉を再び待ったけど、
なんでもない、って。>>7
そうは言うけれど、不安そうな彼にちょっと寄って]


  ……大丈夫?


[と声を掛ける。
彼の考えを聞かせてもらえなかったとしても、
ちょっとだけ、そっとその手を握って、
「がんばろうね」と笑顔を向けただろう。

前を歩くメンバーに「罠識りの水」の入った小瓶を手渡した。
近くに落とし穴等が隠されていれば水の色が変わるアイテムで、
強い魔力によって隠される罠には効かないが、
持っていて損はないと、使ってもらう事にしただろう]
(20) 2024/02/17(Sat) 19:13:18

【人】 調合師 ネス

[建物の中は酷く静かで、気味が悪い。
でも少し進んだところに、
文献で見た覚えのある石を見付ける]


  あ、あれは……っと。


[でもすぐに手にする事はしない。
珍しいアイテムに目がくらんで足を滑らせて……という失態は少し前に犯してしまったから。
まじまじと観察して、危険がないか確認して、
そっと手を伸ばしてその石を持ち上げた時、

ビーーッ
と機械音が鳴った]


  えっえっ、あっ


[僕が石拾ったから?と
咄嗟に手に持ったそれを置いたけれど鳴り止む事は無く。
少ししたら音は止まったけれど、
音のした方へ向かったら、扉が開かない事に気付く]
(21) 2024/02/17(Sat) 19:14:18

【人】 調合師 ネス



  開かない……


[僕の力じゃびくともしないだけかと思ったけれど、
力に自信がある人でも、魔法を使える人でも開けられないと知れば、閉じ込められた、と状況を理解する]


  ……ごめんなさい、
  僕が石を触ったからかも……


[実際そうなのかはわからないけれど、
タイミングが一致していたので、みんなに頭を下げる。
でもどうやったらこの扉が開くかわからない。
ダンジョンの攻略経験の多い人たちの見解を
聞く事ができたら、それに従うつもりだ。*]
(22) 2024/02/17(Sat) 19:15:38

【人】 調合師 ネス

[建物に立ち入る前に、ゼクスさんの手に触れる。
気を散らせたい訳じゃなかったけれど、
手が握り返されて、
笑顔が返って来れば>>29、安堵したし、嬉しかった。

そんな風に恋人に笑顔を向けていたけれど、
研究所に立ち入って、
自分のせいでみんなが閉じ込められたのかと思えば、
申し訳なさそうに眉を下げていた。
トゥエルさんでも無理>>36と知れば、絶望的な気持ちになった。

フィルくんはたまたまかもって言ってくれるし>>24
バドさんも肩をぽんぽんしてくれて>>25
自責の気持ちが消えた訳じゃなかったけど、
気持ちを軽くしてもらったから、
「ありがとう」って伝えて……]
(38) 2024/02/17(Sat) 21:56:35

【人】 調合師 ネス



  誤作動……?


[扉をよく観察して開錠を試みて>>31
開かなかったけれど、分析した結果を教えてくれたゼクスさん>>32に、ぱちぱちと目を瞬く。
僕のせいじゃないって本当かな、気遣ってくれてるとかないかな、って少し思ったけれど、今は重要なのはそっちではなくて]


  探索……


[制御システムを見つけ出さないといけない事、
分かれて行動する方がいいだろう事を理解すれば、
僕は少しだけ考えて、
その内にひとつパーティーが組まれたかもしれない>>37けれど、
ゼクスさんの方へ一歩歩み寄る]
(39) 2024/02/17(Sat) 21:57:15

【人】 調合師 ネス



  ……ゼクスさん、
  一緒に行ってもいい……?

  僕、今度は
  足手まといに、ならないから。


[ぎゅ、と腰に備えた短剣を握る。
以前も二人きりで行動して、彼に怪我をさせてしまった。
だから今回も、非戦闘員の二人で組むのは
現実的じゃないかもしれないけれど……

前よりもちょっとは戦える。
それに、今回僕が持ち込んだ荷物や、ゼクスさんの索敵能力があれば、死に至る様な危険はそうない……のではないかと。

それにやっぱり、一緒に居たい。
もし彼が怪我をしたら、
完璧に治してあげる事はできなくても、
一番に駆け付けたいって、思うから。*]
(40) 2024/02/17(Sat) 21:57:38

【人】 調合師 ネス

[二人一組にゼクスさんも異論はないみたいだったし>>41
一番組みたい彼に歩み寄ったら、
彼は何かを思案する様な顔で口を噤んでいた。>>42

邪魔しちゃうかなと思ったけれど、
僕は彼に声を掛けた。
そしたら変な声が返って来て……>>43
普段だったらふって笑っていたかもしれないけれど、
僕は真面目な顔で一緒に行きたい旨を告げた。

丁度いいって、そうかな。
もっとゼクスさんが安全な組み合わせが
あるんじゃないかなとか、
二人きりで探索した時、
僕のせいで危険に晒しちゃったじゃないかとか……
ぐるぐる考えてしまう。
これ以上フォローさせてしまうのは気が引けたから
口を挟まなかったけれど、]
(51) 2024/02/17(Sat) 23:24:57

【人】 調合師 ネス

[フードの上から、頭が撫でられる。>>44]


  う、ん。


[「心強い」って言われて、
気負いすぎて力が入っていた身体が、自然体まで解れる。
「一番足速い」と聞けば、ふふ、と笑みが零れる。

「心強い」のは、僕も一緒だ]
(52) 2024/02/17(Sat) 23:25:17

【人】 調合師 ネス

[この奥に進む事に頷いて、
担当箇所を他のメンバーに伝える彼>>45に、
なるほど確かに、と感心する]


  あ、みんな。
  これ、持って行って。


[みんなと分かれる前、それぞれのペアに小分けにした袋を渡しただろう。
薬草と、麻痺や催眠から回復させる薬、
その他色んな状態異常に対応できる薬なんかを詰めたものだけど、この後みんなを襲うトラップに役立つかは不明である。*]
(53) 2024/02/17(Sat) 23:25:41

【人】 調合師 ネス

[トゥエルさんに「トゥエルさん達も気を付けてね」と
フィルくんに「そっちもよろしくね」と声を掛けて、
みんなと分かれた後、
ゼクスさんと二人、探索へと歩き出す。
いつもはすぐに何かを取り出せる様に鞄に手を掛けているけれど、今は、獲物に手を添えて]


  ……フィルくんどうしたんだろうね。


[と、さっきの彼の様子>>48>>49
ちょっと気にかけながら、曲がり角の先の様子を窺って、
暗がりが続いている様だったから、明かりを取り出して]


  わ、びっくりした……


[その先に小さなタコみたいな生き物がいたから、
びくっとして足を止める。眠っているみたいだったけれど、]
(54) 2024/02/17(Sat) 23:42:54

【人】 調合師 ネス



  っ!


[明かりで目覚めさせてしまったのか、
細い触手がこちらに向かってくる。
かなり距離があり、こんなところまで届くと思ってなかった。
瞬きをする間に距離を詰められたけど、
掴んでいたナイフをすぐに抜いて、
攻撃を受ける前に切り落とす]


  ゼクスさん、気を付けて、


[とちょっと彼を振り返った隙に、
今度は太い触手が迫って来て、]


  んっ、 あ、


[同じ様にナイフを振ったけれど、
傷を負わせたものの、切り落とすには足りなくて。
そのままナイフを握った手首を掴まれる]
(55) 2024/02/17(Sat) 23:43:38

【人】 調合師 ネス

[踏ん張る暇もなくタコの方に引っ張られて、
べちょっと音を立てて倒れる]


  ……べちょ……?


[小さなタコしかいないと思っていたけれど、
その奥に親玉みたいな大きなタコがいて、
僕はそれの上に倒されたみたいだった。
ぬるぬるして気持ち悪い。
でもそれ以上に気持ち悪かったのは、
身体に這わされた触手の感触だった]


  え、え、なに……?


[僕の背の荷物を剥がすのはまだわかる。
でも、耳と首筋を辿って、
服の中に入って来るのは、何だろう]
(56) 2024/02/17(Sat) 23:44:17

【人】 調合師 ネス

[恋人のおかげで緊張を少し解された>>63後、
忘れる事なく他のメンバーに薬を配った。
「危ない時はココに集合」>>64と聞けば僕も頷いて
「痴話喧嘩」>>65に「?」を顔に浮かべながら、
彼と共に一階の奥へ進む]


  ……喧嘩してたのかあ


[フィルくん達は、犬も食べないらしい。>>66
乳繰り合ってた筈(予想)なのに、どうしたのかなって
少し心配になったけれど、
らぶらぶだからこそそういう事もあるよねと、
曲がり角を見付けたら一旦それは思考の外に置いておいて]
(73) 2024/02/18(Sun) 8:39:17

【人】 調合師 ネス

[曲がり角の向こうにいたのは小さなタコに見えたから、
ゼクスさんの能力に引っ掛からなくても、
僕も大して気にかけなかった。
でも咄嗟に攻撃されても、反応できた。
これも特訓のおかげだろうけど、
こんな短期間で強者になれる訳もなく、]


  ゼクス、さ……


[また、彼の手を空振らせてしまう。>>67
通路の奥に引っ張り込まれた後で
後ろを振り返って名前を呼ぶ。
触手に絡め取られて体勢が制限されるから、
彼の姿がよく見えない。

でも、あの時を思い出す。
僕を捕らえた魔物に怒って、自らの身体を傷付けた彼の事を。
それはだめだ、と服の下で蠢く触手を
何とか自分で引き剥がそうと、抵抗を続ける]
(74) 2024/02/18(Sun) 8:40:00

【人】 調合師 ネス

[……で。
結界の中に入って座って。
さっきは逃走劇やら通信が途切れ途切れになったりで
しっかり聞こえていた訳じゃないけれど。
静かになった場所で落ち着いたら、
ソレが聴こえてしまう訳で。

黙って聴いて、いやでも想像してしまって、
顔を赤らめながらどうしたらいいのかと迷っていたら、
ゼクスさんはすぱっと言ってしまう。>>93]


  ゼクスさん……


[聞こえてたって言っちゃうんだ、と、
赤い顔で軽くじとっと睨んでしまった]
(96) 2024/02/19(Mon) 20:16:03

【人】 調合師 ネス

[魔石越しに相手から反応は返っただろうか。
通信が切れたら、ぽつりと呟く]


  ……平気、なんだね。
  ああいうの聞いても。

  ……フィルくんの声、
  いっぱい聞いてた、から?


[いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。
あの時妬いてしまった気持ちは
とっくに消化していた筈なのに。
二人の声を聞いて平然としている様を見たら、
何だか思い出してしまったんだ]
(97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54

【人】 調合師 ネス

[彼が戸惑ったり口ごもったりしたら、
「ごめん忘れて」って目を逸らしながら告げて、
他に有用そうな薬を調合し始めた。*]
(98) 2024/02/19(Mon) 20:18:12

【人】 調合師 ネス

[そんな甘い空気は今は昔。
二人で、甘くも淫らな空気を伝えて来る魔石を挟んで座る。
彼の視線>>101にも気付かないまま、
魔石から聴こえてくる音声に耳を反応させたり、
別の事を考えようとして失敗したりしながら、時は過ぎ。

ゼクスさんが余計な事を言って、
フィルくんの赤い顔が想像できる様な声>>99が返る。
いや何不思議そうな顔>>101してるの、とゼクスさんをジト目で見続けつつ、

「しっぽり」>>100……したって言えるのかな、あれ、と
さっきの事を思い出し……]


  ゼクスさん……


[打って変わって真面目な口調と視線>>102に目と耳を傾けていたら、ゼクスさんの力が、機能しないって。>>103
ぎゅ、と自分の服の袖を掴む。
自分の力が使えないというのは、不安だと思う。
僕が支えて、守りたいという気持ちが一層膨らむ]
(109) 2024/02/19(Mon) 22:43:03

【人】 調合師 ネス

[でもそれをわざわざ伝える気はなくて、
代わりに、さっき自分の胸に湧いたもやもやを口にしてしまう。

僕の問いに対する答えは、「平気」だって。>>104
そんなに簡単に、
何でもない事みたいに返されるとは思ってなかった。
だから僕は、え、って顔になっただろう。
それに、「お前にしか」なんて言われて、
思わず彼に向けた視線を、そっと外してしまう。

僕だけって言ってくれるのは初めてじゃないけど、
なんか、今はすごく恥ずかしい]
(110) 2024/02/19(Mon) 22:43:17

【人】 調合師 ネス

[気を紛らわせる様に薬の調合に目を向ける。
集中したいのに、彼の視線が僕を揺さぶる。
更に声を掛けられて、「なに?」って声だけで返事をしたけど、]


  っ……〜〜


[言い当てられれば>>105
手元が狂ってがちゃん、と皿が大きな音を立てて傾く。
もう、何も言わなくても「そうです」って言った様なもので、
魔石でナニやら聴いていた時より、顔を真っ赤にする]


  ちが……


[何を言っても言い訳にしかならないのに、
この期に及んで否定しようとして、]
(111) 2024/02/19(Mon) 22:43:54

【人】 調合師 ネス



  ――っ……?


[不意に、首にちくっと痛みが走る。
針にさされた様な感覚に、首筋に触れる。
よく見えないけど、本当に小さな針が刺さっているみたいだ。
ぎょっとして抜こうとする。

だってここはいかがわしい研究所。
これが何かのトラップではないと言い切れない。
生命体には感知されない結界だけど、さっきのお皿の音で何かの装置が反応したとか、あり得るのではないか。

皮膚から出ている部分が少なくてうまく掴めないが、何とか抜こうと格闘しながら、僕は至って普通のトーンで言った]
(112) 2024/02/19(Mon) 22:44:55

【人】 調合師 ネス



  嫉妬、したよ。

  ゼクスさんの事、好きだもん。

 
(113) 2024/02/19(Mon) 22:45:05

【人】 調合師 ネス



  ―――!!?


[ばっ、と自分の口を塞ぐ。
今、僕は何を……?

確かに、間違いではない。
さっきは嫉妬してしまったし、彼の事が好きだ。
でもそんなの言うつもりはなかったのに
何で口に出してしまったんだろう、と
自分でもわからない不可解な事に、心臓がばくばくと鳴り響く。

彼に視線を送ると、]


  好き、ゼクスさん。


[なんて、戸惑った様な表情で脈絡もなく言ってしまうし、
口を塞いでも、僕の本心・・は、僕の喉から飛び出てしまう]
(114) 2024/02/19(Mon) 22:46:10

【人】 調合師 ネス



  ゼクスさん、僕、

  僕もゼクスさんを抱きたいくらい、好き――――

 
(115) 2024/02/19(Mon) 22:46:30

【人】 調合師 ネス



  っっわあああああ!!!!



[両手で口を塞いでいたのにしっかりと声になってしまって、
僕はそれを打ち消す様に今まで出した事のない様な大声で叫んで、結界の円を飛び越えてその場から逃げ去った。
パニックになっていたせいで、
よりにもよって未開拓の奥の方へ。

背を向け、走って彼から逃げているというのに、]


  ゼクスさん、 追って、 来て……!!


[なんて浅ましい胸の奥底の気持ちまで、
この口は吐き出さないと気が済まないのか。
おかしい。これは絶対におかしい。

意味がわからなくて涙を滲ませながら、
彼に追い付かれるまで、全力で走っていた。*]
(116) 2024/02/19(Mon) 22:48:25

【人】 調合師 ネス

[なんとかする、と
唇を動かして教えてくれる彼>>117
信頼を寄せる気持ちで頷いた後、
悶々と魔石ライブにあてられる。
でも更にその後の彼とのやり取り>>118で動揺してしまった僕は、近付いてくる彼の方にしか意識がなかった。>>119

否、周囲に集中していたって
こんな不意打ち、避けられる訳がなかったと思うけど]
(133) 2024/02/20(Tue) 7:22:50

【人】 調合師 ネス

[可笑しな針が首に刺さった僕は
心配してくれた彼>>120に変な事を言って、
彼をきょとんとさせてしまった。>>121
そりゃそうだ、僕だって自分の言葉にびっくりするくらい、このタイミングに合わない台詞だったから。

どうしたんだと尋ねられても>>122
僕も答えを持っていなくて。
代わりに口をついて出るのは、
この場に不釣り合いな彼への愛の言葉。

彼も僕の違和感に気付いて、
原因を探ろうと手を伸ばしてくれたのに。>>123]
(134) 2024/02/20(Tue) 7:22:56