人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 調合師 ネス

[少し落ち着いた頃、
時間は経ってしまっただろうけれど魔石を取り上げ、さっきの声の主たち>>*26>>5>>7に呼びかける]


  あの、フィルくん、バドさん、
  ごめんね、さっき応答できなくて。

  えっと、制御室で……

  ゼクスさん、どうしたらいい?


[制御室を見付けたらしい彼らに声を掛けたくせ、
どうしたらいいかは僕にはわからなくて、
もう少し休んでもらっているだろう彼に指示を仰ぐ]
(15) 2024/02/25(Sun) 12:35:03

【人】 調合師 ネス

[二人は制御室を後にしてしまっている様だったけれど、
ゼクスさんからの指示を聞ければそれを伝えて、]


  ……ねえゼクスさん。

  これからも、僕の事、
  ……えっと、


  ……抱いてくれる?


[僕が抱きたいって言って抱かせてもらったけど、
抱かれたいって気持ちも消えはしなくて、
寧ろ大きくなっている気さえして、そう尋ねて、]
(16) 2024/02/25(Sun) 12:35:14

【人】 調合師 ネス



  ――――ぁ、


[彼の返事が返って来る前に、
通信を切り損なっていた事に気付いて、慌てて消した。

彼らもお取込み中で、聞こえてないといいけど……。

ばくばくと鳴る心臓を押さえて、彼をちらりと見上げる。*]
(17) 2024/02/25(Sun) 12:35:33

【人】 調合師 ネス

[ここが飛空艇の僕の部屋だったりしたら
このまま抱き合いながら眠る事ができたのに。
残念ながら(これでも)クエストの途中なので
ベッドから降りて振り返ったら、
彼はうまく立ち上がれない様だった。

びっくりして、彼を気遣って手を差し伸べたけど、
話し合って、もう少し休む事になった、>>18]


 (……僕みたいなのでも、
  腰が立たなくなったり、するんだ。)


[そんな激しくしたつもりはなかったし、
ゼクスさんの方が体格もいいのに。
彼にそんな影響を与えたという事実に、
申し訳なさより先に、何と言うか、
雄としての悦びみたいなものを感じてしまった。

彼のローブには僕による汚れもあっただろうから、
一生懸命拭おうとしたけど、どうだっただろう。
僕のローブには彼の涙の匂いが残ったけど
こっちはえへへ、と嬉しそうに着た]
(23) 2024/02/25(Sun) 18:20:30

【人】 調合師 ネス

[それから魔石を手に取り、
仲間にコンタクトを取って、
わからないところはゼクスさんの知見を借りた。>>19
ちょっと元気がなさそうに見えたのは、
まだ行為の後で気怠いからだと思った。

僕らの方も探索を続けようとの提案には、勿論、と頷く。
僕も忘れてはいない。
僕もまほらまの結晶が欲しい一人なのだし]
(24) 2024/02/25(Sun) 18:20:35

【人】 調合師 ネス

[交信を切った―――と思った――――後、
彼に問い掛けたのは、
この後探索に戻って仲間と合流したら、もうできない話。

微笑んだ彼が手招きしたから>>20
そっと傍に寄って、その腕の中におさまる。

彼の返答をうっとりとした表情で聞いて、
でも途中で、はっと思い出した様に魔石に触れ、

そこでようやく、交信が切れる。
軽いパニックで、言葉が出ない。
きょとんとした様な彼は、遅れて気付いたみたいで]


  ぅ、あ


[包み込んでくれる様だった腕に、
僕を逃がすまいとする様に、力が込められる。>>22
ごめん、と言おうとして開いた口だったが、
頬を摘ままれて言葉にならない]
(25) 2024/02/25(Sun) 18:20:43

【人】 調合師 ネス

── 回想、ムキムキ話よりまた少し前 ──

[ゼクスさんと恋人同士になったとある日、
二人で少し変わったデートをした。
ちょっといかがわしいお店に二人で入って、
いかがわしい衣装と玩具と、
動物の耳を模した飾りを買った。
僕がこういうの好きだなって、ゼクスさんが着けるならどっち?って二つの耳の中から、彼に選んでもらった。

ゼクスさんが黒猫で、僕が白いうさぎ。

実際着けてもらったらめちゃめちゃ可愛かったので、
僕のかわいい猫ちゃんだ、って
喉をいっぱい擽っていちゃいちゃしたんだけど]


  ……うさぎも似合いそうだよなあ。


[そんな事をふと思い付く。
うさぎ耳っていうか……胴体を覆う黒い衣装とか網タイツとかの、所謂バニーちゃんが似合いそうだなって。

隣で眠る彼を見つめて、そんな想像を働かせる]
(47) 2024/02/26(Mon) 13:58:16

【人】 調合師 ネス

[彼は神経が敏感だけれど、
すよすよと無防備な顔で眠る今なら大丈夫かな、と
彼の様子を窺いながらそっと身体を起こし、
ベッドから抜け出す事は可能だったか。
見付かっちゃったら、堂々とやろうかな。

バニーちゃんの衣装は流石にないので、
僕が以前着けたうさぎの耳を取り出し、
彼のもとに戻って、
その頭にふわふわの長い耳を乗せる]


  ……ふふ、やっぱりかわいい。


[新たな可愛い姿が見れた事に満足して、
彼をぎゅっと抱きしめ、僕は二度寝の態勢に入ったのだった。**]
(48) 2024/02/26(Mon) 13:58:20

【人】 調合師 ネス

[―――箱が開いたら、
仲間に連絡を取って、
制御室での操作も終えて扉を開いて、
みんなと無事に研究所を出る事ができたかな]


  僕も結晶、ちょっと分けてもらえるかなどうかな……


[こんな貴重なアイテムを独り占めできるとは思ってなくて、
でも使わせてもらえるといいなと、帰り道でぽつぽつ……]
(59) 2024/02/27(Tue) 23:43:47

【人】 調合師 ネス

[ゼクスさんに伝えてみようか。
彼が怪我をした時助けたいって思っている事>>0:16
身体を鍛えた理由>>0:17
僕にも潜在的な魔力があるのなら、
結晶を使えば本当に癒してあげられるかもしれない事。>>0:44

それから、]


  ……ね。
  この研究所はいいものじゃなかったけどさ、

  ゼクスさんとなら、
  愉しめるものも、あるかもね。


[さっき懐に仕舞った>>*118ものを、
ゼクスさんに見せてみよう。

それは、この研究所にある罠や装置の仕組みをメモ書きした、小さなノートだった。
全部は載ってなかったかもしれないが、
案外魔力だけでなく手作業で作られたものもあり、
これをもとにすれば僕でも同じものや似たものを作る事ができる]
(60) 2024/02/27(Tue) 23:43:52

【人】 調合師 ネス



  何か好きな物、ある?


[とゼクスさんに問うて、
そんなものがあれば作ってあげたと思う。

他に興味がありそうな人がいたら
その人たちの希望も聞いてみようかな。

でもえっちなものを作る人間だって見ないでほしい。
調合師として、何万と薬やアイテムを作ってきたんだ。
作る事が飽きなくて、何でも作ってみたいってだけなんだ。


……たぶんね。*]
(61) 2024/02/27(Tue) 23:43:57

【人】 調合師 ネス

[そんな甘い時間、
小さな触れ合いも含めれば今日はもう何回目だっただろう。
何回、何時間過ごしても飽きる事はないのだろうけど。

飛空艇への帰り道、
まほらまの結晶を欲しがる僕を疑問に思ったのか
使い道について彼が尋ねて来た。>>62
使わせてもらえそうならもう隠す理由も無いし、
寧ろ自分から言うつもりだったから、
包み隠さず答えたけど]
(69) 2024/02/28(Wed) 10:17:27

【人】 調合師 ネス

[彼が頬を桜色にして口元を緩める。>>63
そんなに驚く事かな、と僕の方がきょとんとしてしまったが、
彼の心を占めるのが喜びなのだとわかれば
僕もふっと顔を綻ばせる]


  めちゃくちゃ愛してるよ。


[水色の華を身に宿した彼の事、
ここに来る時よりもっと、もっと好きになってしまった。
だからあんまり無理しないでね、と付け足して、
撫でられるまま身体を揺らした]
(70) 2024/02/28(Wed) 10:17:30

【人】 調合師 ネス

[僕は針の事はもうすっかり首から……もとい頭から抜けてしまっていたけれど、研究所から持って来たノートを見せれば、
彼はそれにも喜んでくれた。>>64
彼が興味のある分野の内容もあったから、
ふふって笑って。

二人で愉しむ>>65、に頷いたけど、
後で獣耳の生える薬は頼まれて作ったかもしれないね。>>68
そうしたならあの日交換した耳の事>>55を思い出して、僕達は僕達でつくりものの耳を被せていちゃいちゃしただろうし、
バニーちゃんにもなってほしいなあって
性癖を彼に再びぶつけた事だろう]
(71) 2024/02/28(Wed) 10:18:07

【人】 調合師 ネス

[あと甲板で決闘(?)をしていた彼には、
呆れながらめちゃくちゃ沁みる薬を傷口に塗ったりしただろう]


  仲間同士でこんな馬鹿な事……
  次したらもっと沁みる薬塗るからね。


[今度塗る薬は、縛り付けていないと発狂しそうなレベルのものにしますと告げる。流石にそれは彼も嫌がって
抑止力になるかなって]


  ……むやみに他の人に触っちゃ、
やだよ……



[戦ったって事は身体に触れたり触れさせたりしたんでしょ、と。
多少のなかよしスキンシップには何も思わないけど、
怪我する様な触れ方で、故意にいっぱいするって……

僕の想像がいかがわしかったのかもしれないけど、
妬いちゃうものは妬いちゃう。
僕の嫉妬はあの針のせいで彼にバレているから、
素直でめんどくさい本音を明け渡して、傷口に馬鹿みたいに大きくて格好悪い絆創膏を貼ってあげた。**]
(72) 2024/02/28(Wed) 10:21:45