人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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視点:


【人】 画術師 リュディガー

ー昨夜の回想ー

>>0:349 ん〜?多分「いつもの」って奴なんじゃないの?スキンケアって、普段からのコンディションを保つ為に色々するって聞いてるし……

コースとか色々あるの?へぇ。まあブランとおんなじやつを、おれも受けるんだろうけど……

ドキドキするなあ〜……


[なんでそんな顔してるんだろ、は常に思いつつも。明日やっと描ける、スカリオーネの施術模様に期待をしていた。
多分一番近かったものを、やっともう一度観られるのだから。
]
(3) 2022/11/24(Thu) 8:14:19

【人】 画術師 リュディガー

[>>0:350 つれて行かれたのは、落ち着いて洒落た雰囲気の店であった。「自動演奏楽器」もあるのか、と失礼にならない程度に周囲を見る。]

先に指切りしようって言ったのスカリーじゃん?>>0:106

お、『綺麗』な店。意外だな〜こういう場所知ってるの。

[好きなものを頼んでいい、と言われたので定番品ぽい甘味とカフェラテを注文する。暫くして運ばれてきたメニューの味は悪くなかった。
目の前でいつものブラックコーヒーを飲む男を眺めながら、時折雑談を挟んだりして、]


ゆーびきーりげーんまん。
じゃ、明日楽しみにしてるね。


[店を出て、指切りをしてから別れた。]**
(4) 2022/11/24(Thu) 8:15:20

【人】 画術師 リュディガー

ーフェス当日ー

[今日と明日は、この街が最も賑やかになる日である。

女神サマ云々については、正直半信半疑ではあるのだが。単純に彩られた街を闊歩するのは楽しいし、ありとあらゆる『美』が集まるこの日ならば、きっと出会えるかもしれないと思って。

そうして何年も期待は破れている。


祖父母の作品や、両親の商売場所。姉や兄達や身内の芸術家達がパフォーマンスを行う場所……一通りに顔を出して労ったり手伝ったりをしてから。

画材道具一式と共に魔女の店へと向かった。
魔女と合流したのちに、スカリオーネの店へと行くだろう。]**
(5) 2022/11/24(Thu) 8:16:57
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a5) 2022/11/24(Thu) 8:20:58

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a6) 2022/11/24(Thu) 8:24:39

【人】 画術師 リュディガー

>>22 今日はよろしくね、ブラン。
折角だし、とびっきり『綺麗』に描くよ。


[魔女の店でブランシュと合流し、スカリオーネの店へ。

到着の後、慣れた様子で注文をする彼女に感心しつつも、これから先の事に心躍らせていた。

……やっと、描ける。
おれが、ひょっとしたら、求めていたかもしれない『美』が。
]
(46) 2022/11/24(Thu) 21:30:34

【人】 画術師 リュディガー

>>23 はーい、よろしくお願いしま〜す。


[いつもだったら絶対に呼ばれない「様」付けに少しニヤけながら、スカリーとブランについて行く。

以前ココに姉の付き添いで来た事はあるので、待合室のソファーの柔らかさに驚きと懐かしさが少し込み上げる。

今回は、さらにハーブティーまで出てきた。……ブランはいつもこういう対応をされているのかあ、と思うと。普段の彼と自分のやり取りとの差にまた、笑いそうになってしまう。]
(47) 2022/11/24(Thu) 21:31:42

【人】 画術師 リュディガー

>>24 いいよ?

[この場になっても、何故そんな念押しするような態度を崩さないのか。そんないかがわしい事をする訳でもあるまいに。

手渡された着衣と共に、更衣室へと入る。ブランとは別の部屋である。]


(あれ、下とガウンだけだ。)


[肌着の様に見えるので、全部脱いでからコレに着替えろという事だろう。……それにしても下だけでいいのか?と疑問に思いつつも素直にそれを着用する。ピッタリとした素材なのに、裾が広がってるのも、ややサイズが合わない事も気にはなったが……]


(そういうモノなのかなあ。)


[特段、抗議もなかった。]
(48) 2022/11/24(Thu) 21:33:01

【人】 画術師 リュディガー

>>27 おまたせ〜


[一応この後自分も施術を受けるとはいえ、メインはあくまでもブランに施術を施すスカリーを「描く」事である。クロッキー帳と鉛筆数本を携えて、先に着替え終わっていたらしいブランに声をかけてから施術室へと向かう。

……ガウン姿でも、いやだからこそ?くっきりと分かるブランシュの『綺麗』な肢体に対して、こちらはガウンを羽織ってしまえば体つきがどうなっているのか、隠れてしまう。

慎重に見れば、首や肩幅、僅かに確認できる胸部の膨らみ方などで判別できなくもないが……

男がそれに気がついたかは、不明である。]
(49) 2022/11/24(Thu) 21:34:41

【人】 画術師 リュディガー

ー数刻前ー


[顔出しも程々に、さて店へと向かうかとした所で遠目に歩く女性>>7を見かけた。]

(あれ?)

[その人は……いつもはバーで演奏しているお姉さんだったかな、と思い返すが。]

(……なんだか、前に見た時よりも『綺麗』になってる気がする……)

[女性の纏う雰囲気が、以前よりも華やかになっている事と……歩む先が、シメオンの屋敷であることに気がつく。]

(ほーん?じーさん、次のお目当てはあのお姉さんなワケね。まあ何を言う義理もないから、好きにしたらいいと思うけど……)
(53) 2022/11/24(Thu) 22:01:51

【人】 画術師 リュディガー


幸運を祈るよ、おねーさん。


[それだけを思って自分も目的地へと急いだ。]**
(54) 2022/11/24(Thu) 22:02:20
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a22) 2022/11/24(Thu) 22:07:16

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a30) 2022/11/24(Thu) 23:39:21

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a35) 2022/11/25(Fri) 1:04:44

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a38) 2022/11/25(Fri) 8:07:02

【人】 画術師 リュディガー

ー回想ー

……はあ。ありがとうございます?

[>>57>>58 やる気のない返事と礼を返す。『綺麗』なものを見られるチャンスが増えるのは、素直にありがたい事であるのだが。]


(じーさんの好みっておれとは違うんだよなあ〜)


[苦心してくれた父には申し訳ないのだが、この男に頼んだところで自分の『美』が見つかるとは到底思えなかった。それでも、まあせっかくだしというノリで彼の美術館には足を運ぶ事にはするが。]
(71) 2022/11/25(Fri) 10:18:28

【人】 画術師 リュディガー


(…………)


[あからさまな視線に>>59少々「失敬な」とは思う。そりゃあ、そんな目で見られてても困るから別にいいとはいえ。自分の身体を商品として扱っている訳ではない。見るなら『画術』の方を見てほしい……じーさんにはウケなかったけど。]
(72) 2022/11/25(Fri) 10:19:13

【人】 画術師 リュディガー

[シメオンが所有する美術館へと入る。

珍しい宝や、美しい美術品。果てには中で芸能を披露する女性たちなど……どれも、最上級に『綺麗』である事は間違いないのだが。]


(なんか違うんだよな。)


[己の持てる力を伸び伸びと余す所なく振るう彼らは、当然『綺麗』なのだけど。一種の物足りなさを感じてしまう。誰もが、上を目指して貪欲なまでに身を焦がしているのは事実であろう。欲望によって積み上げられたソレらも、きちんと『綺麗』ではあるのだけど。


……もう一つ、足りない。


それこそ、底辺からでも輝くような、燻ってしまっている様でいて未だ消えずにいるような、そんな炎が、]


足りねえなあ。



[誰に聞かせるつもりもなく、呟いた。]
(73) 2022/11/25(Fri) 10:20:58
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a40) 2022/11/25(Fri) 10:25:44

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a42) 2022/11/25(Fri) 10:52:56

【人】 画術師 リュディガー

ー美術館ー


げ。

[>>74 唐突に声をかけられたと思えば、館の主人がそこに来ていた。]


>>75 別に乏してなんていませんよ?好みに合わなかっただけなので。

[一応は体裁を繕って対する。「上流階級と交流するときは礼節を踏まえよ」と言っていたのは確か母だったか。]


>>76 おや、珍しい。光栄ですね、是非見に行きましょう。

[そう言って、男の後を着いていく。向かった先はアトリエ街だった。彼が見出して集めたのであろう芸術家たちが、己と向き合いながら苦しみ続ける場所へ。]
(79) 2022/11/25(Fri) 12:01:22

【人】 画術師 リュディガー

(なるほど、これは……)


[確かに、先程の場所よりもずっと『綺麗』だと思える場所だった。未だ開かない「才能」や「魂」を求めて、多くの芸術家が燻り続けている。

なおも諦めきれない「情熱」に縋る姿には、確かに心打たれるものは多少あったのだが。]


(……でも、なんだろう。「彼」までは届かないや。)


[脳裏によぎったのは、見目を整える『美』とそれに反する容姿をした男である。
ここにいる芸術家たちと、彼とで、何の違いがあるのか、それは分かりはしなかったけど。]


『綺麗』ですけど、なんだか……飼い殺された籠の鳥のようで、落ち着かないですね。


[素直に感想を述べた。言えば、きっと激怒されるだろう事はわかっていたけれど。]
(80) 2022/11/25(Fri) 12:02:31

【人】 画術師 リュディガー

大変な非礼をお詫びします、埋め合わせはいずれ。

ただ報復についてはお薦めはできません。
いくら貴方様でも、「ドメネク家」を相手取るのは骨が折れるでしょう?


[内心怒りで煮えたぎっているであろう男に、形だけの謝罪と共に牽制を混ぜる。

一代で財を成した男、シメオン・ジョスイの権力は確かに脅威的である、が。
我が家は長年に渡りこの街で『芸術一族』と名を馳せて来たのだ。パトロンでもあり、『美を魅せる芸術家軍団』でもあるドメネク家の「権力」は、彼にも引けを取らない。

きっとおれはシメオンのじーさんの『美』を理解できない。彼の力に惹かれてしまった芸術家達を否定するつもりはないのだけど、きっと迎合はできない。

彼の在り方は己の矜持に反するから。

たとえ末席に位置し『美』を理解できない「デキソコナイ」であろうとも。一族の持つ矜持は、おれにもあるのだから。
先祖代々から受け継がれて来た『魔力と技術力』だけの絵師でも、そこは曲げたく無かった。]
(81) 2022/11/25(Fri) 12:04:25

【人】 画術師 リュディガー

では、さようなら。

[以前は腕の立つ武人であったと知っている。あらかじめ用意しておいた『逃げの画術』を利用し、その場から姿を眩ませた。


……あとで両親から、この一件で滅茶苦茶叱られたのは言うまでもない。
後始末が大変だったと、延々聞かされ続けた。]**
(82) 2022/11/25(Fri) 12:04:54
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a46) 2022/11/25(Fri) 12:08:36

【人】 画術師 リュディガー

いってえ!?

[>>84>>85>>86 瞬間で掻き消された魔法陣と、刹那降ってきた手刀に膝をつく。
……老いてなお、健在か。見通しが甘かった事に反省する。]


ちょっと今の結構な自信作……も〜……やられたなあ。
ハイハイ、ごめんなさいね。次に父さんに会った時はよろしく言っておいて。

>>87 手厳しいなあ、全く。それじゃあね。


[起き上がっていつもの調子に戻る。

全力で喧嘩を売った自覚はあったから、もっと手酷い事をされる覚悟もあった。シメオンのじーさんの憤りは最もであるけど、やっぱり伝えるべき事は伝えたかったので。

なんだかんだで父が彼と仲が良くてよかった、この程度で済んで助かった、と思いながら。
正面玄関から堂々と立ち去った。]
(88) 2022/11/25(Fri) 13:12:06

【人】 画術師 リュディガー

[結局、自分はどこまでも恵まれているのだ。]
**
(89) 2022/11/25(Fri) 13:13:15
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a50) 2022/11/25(Fri) 13:16:34

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a64) 2022/11/25(Fri) 21:53:43

画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a73) 2022/11/26(Sat) 0:52:58