人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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視点:


ヌンキは、シトゥラを優しく撫で、抱き上げて蘇生に携わる船員達に引き渡した。
(c4) 2021/09/06(Mon) 22:09:44

ヌンキは、クルーに頭を下げてから、踵を返して移動した。カウンセリング室の前に佇み、それから微動だにしない。
(c6) 2021/09/06(Mon) 22:11:09

【墓】 ひとのこ ヌンキ

カウンセリング室の前。使用人はあれからここに居座り、身じろぎする事なく誰かの帰りを待つことにしている。

「……」

ただ、ふと一度だけ顔を少し動かして視線を泳がせた。処刑室がある方向だ。

生き残れば生き残るほど、生存者の両の手は赤く染まっていく。他人の命が重しとなって、心にのしかかっていく。

自分はさすらいの使用人だ。あらゆる人間に尽くすことにしている。誰かを主人としていただくまで、それは等しく。
それでも、赤の他人と同じ場所で過ごした者達に向ける感情の量に違いが出るのは致し方ないことだろう。
今の自分は考えるのを中断しているだけと教えてくれた友がいた。彼のおかげで己は道具であるという価値観の目隠しを取り払った今なら尚更のこと。

だから、使用人は願い続ける。
脱落した者は死の恐怖を得ることができる。それが良いものか悪いことかはその人次第だが。
では、生存者は?議論、処刑などを通じて得られるものがあればいいのだが。もしそうでなかったとしたら。
使用人は願い続ける。
生き延びて戦い続ける彼らもまた、死体を積み重ね続けたその先で何か掴めるようにと。

一瞬だけ処刑室のある方向を見やったあと、使用人は再びカウンセリング室へ視線を戻して誰かの帰りを待ち続けた。
(+9) 2021/09/07(Tue) 1:44:12
ヌンキは、ずっとカウンセリング室の前にいる。あの子の帰りを待っている。
(c34) 2021/09/07(Tue) 11:45:12

【墓】 ひとのこ ヌンキ

静寂を割く音にほんの少し眉がつり上がる。
扉の向こうから聞こえる音に体をほんの少し強ばらせ、開くその時を待っていたのだが……なんだか、聞き慣れない音がしたような。

「……何の音だろう」

あの子が蘇生のために姿を消す直前までは、何も特筆すべきことはなかったと思っていたが。何かあったのだろうか。
扉が開く。>>c36 間髪入れずに名前を呼ぶ。

「……シトゥラ!……、……?」

カチャカチャと、聞き慣れない音。
歩行補助具。あれは、一体?
(+11) 2021/09/07(Tue) 12:16:26

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>+13 シトゥラ
「そうそう!お出迎えさ!シトゥラが俺のこと待っていてくれたからね。今度は俺の番ってわけさ」

軽い調子でにこりと笑い、流れるように貴方へ距離を詰めてそっと抱きしめようとするだろう。

「……ねえ、シトゥラ。その補助器具どうしたの?何か怪我でもした?」
(+15) 2021/09/07(Tue) 12:52:57

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>+16 シトゥラ

「……、え、ええと……」

目をぱちくり。緑の瞳がくりりと丸くなる。
蘇生前までの態度と少し変わっている気がする。幼児のような喋り方は消え去り、まるで出会った頃のような落ち着きや聡明さを見せている。自分のことは未だママと呼んでいるようだが。

「そっか、成る程ね!いや〜でもまずは無事カウンセリングを受けて復帰できたことを喜ぼうじゃないか!勝利勝利だ!おかえり!
リハビリに関しては専門家の意見をしっかり聞くべきだよ。己の判断で怠って、何かあっては大変だからね。
俺も出来る限りサポートに努めるよ。焦らずゆっくり戻していこう。ねっ?」

使用人は貴方との再会を祝うことにした。記憶喪失の件も心配ではあるが、この子にとって辛い部分が失われたのだとしたらかえって喜ばしいことなのかもしれない。
(+17) 2021/09/07(Tue) 13:36:12
ヌンキは、カストルとムルイジの端末にメール爆撃をして音を鳴らした。
(c46) 2021/09/07(Tue) 16:00:42

ヌンキは、セッション遠隔参加のつもりらしい。ピロンピロンピロンピロロロロロ!!!!!!!
(c47) 2021/09/07(Tue) 16:00:56

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>+19 シトゥラ
「勿論」

間髪入れずに答えた。

分厚いファイルごと貴方を抱きしめる。
そっと髪に指を通して、優しく背中をとん、とんと叩く。

「今更改まってお願いしなくてもいいんだよ。
だって俺、会ってすぐの頃に『船にいる間君の全てを受け入れる』って言ったじゃない。
遠慮なんてしなくていいんだよ。むしろわがままを言ってくれた方が、甘えてくれた方が、俺はもっと嬉しいってことを覚えておいて」

ね、シトゥラ。
子守唄を歌うように柔らかい声で貴方の名前を呼ぶ。

「ああ、そうだ。君が負い目を感じるならば、俺も君にお願いしよう。
俺は君のママでいてあげる。だから、君も俺の子供のように甘えてほしいんだ。無理に幼児のように戻る必要はない。ただ少し、人前で頑張ることに疲れたら寄りかかってくれるだけでいい。

俺ね、子供産んだことがあるんだけどさ。
すぐに取り上げられたから母親の気持ちが分からないんだ。だからちょっとでいいから体験してみたいなって。どう?これなら平等じゃない?」
(+20) 2021/09/07(Tue) 16:17:50
ヌンキは、びっくりして目をぱちくり。テレベルム殿〜!?!?
(c60) 2021/09/07(Tue) 18:09:49

ヌンキは、笑顔が引き攣っている!息子の歌がジャイアンなのも驚きだしハマル殿は備品また壊してるし!ああ〜!!
(c68) 2021/09/07(Tue) 18:17:10

ヌンキは、息子をそっとよしよしした。よしよしドンマイだねえ……
(c70) 2021/09/07(Tue) 18:19:10

ヌンキは、芸術分野が実は苦手なので自分からはやりません。でも歌うとしたら多分68点くらい。
(c71) 2021/09/07(Tue) 18:21:02

ヌンキは、やっぱり歌わなくてよかった…と思っている。絶対芸術分野手を出さないよ。
(c72) 2021/09/07(Tue) 18:21:49

ヌンキは、遠い目をしてよしよしされた。俺絶対恥ずかしいから歌わない……
(c74) 2021/09/07(Tue) 18:31:35

ヌンキは、「なんか出目荒ぶってない?」という謎の電波を受信した気がする。気のせいだ。
(c78) 2021/09/07(Tue) 18:42:46

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>+23

「…………」

ママと呼ばれた人間は笑みを作った。瞳や口元が綺麗な弧を描く。慣れてしまった作り笑いを浮かべ続ける。
貴方の胸の内にしまい込んでいる叫びを吐き出したとしても、きっと使用人は微笑みを張り付けたままだろう。

自分にとっても大きな決断をするのは、まだ先だ。選択をするのに、自分自身の内側を整理しきれていないのだから。


「……ふふ、ありがとうシトゥラ。
産んだ子を育てたこともベビーシッターの仕事もしたことないのだけどね。そう言ってくれると嬉しいよ」

今はただ、抱きしめることしかできないのだ。
(+39) 2021/09/07(Tue) 19:05:53

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>+42 シトゥラ

「あ」

抜け出した貴方に反応したように片手が持ち上がりかけた。一瞬、使用人の視線が己の手に向けられる。きょとんとした、何が起きたのか分からない表情で。

けれどそれも一瞬のこと。

すぐに貴方へ視線を戻した。手はもう下ろされている。

「……うん、分かった。こっちは大丈夫だからさ、きちんと休むんだよ」

微笑みながら貴方を見送った。
(+46) 2021/09/07(Tue) 22:32:35

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>+46

「…………」

シトゥラを見送ってから、離れていったあの子に反応して持ち上がった手を再びまじまじと見る。

どうしてこの手は勝手に動いたんだ?

何か考えていたわけではなかった。無意識のうちに行われた、反射にも似た咄嗟の行動だった。だなら明確な理由が分からない。

暫く首を傾げていたが、考えても分からないことに時間を割いていてもなと使用人は思考を切り上げた。

「…………そろそろ、俺も真面目に考えないとな」
(+47) 2021/09/07(Tue) 22:34:12

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>a47 ムルイジ

「ムルイジ殿、ムルイジ殿〜♡」

がらごろ。がらごろ。
いつも通りの声、いつも通りの笑顔、いつも通りの軽〜〜〜いノリの使用人が情報屋に突撃する気満々でいる。ワゴン付きで。

「ムルイジ殿、今お暇かい?」
(+48) 2021/09/07(Tue) 22:36:20
ヌンキは、バーナードを一瞥した。悟られないようにいつも通りの顔のまま。
(c81) 2021/09/07(Tue) 22:41:01

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>30 ムルイジ
「君今食欲ある?何か食べた?ご飯食べられそう?
もしよかったらなんだけどさ〜……

酒盛り、しない?♡」


そう言ってワゴンからずるりと様々なリキュールやら何やらを取り出した。ロングモーンsakeとかボウモアsakeとかアプリコットカクテルsakeとか飲まない?と。

いつも通りなら飲めるだろう?"いつも通り"なら。
(+51) 2021/09/07(Tue) 22:47:56

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>31 ムルイジ
「はいは〜い♡仰せのままに」

ワゴンから更にグラスや氷、ミネラルウォーターを取り出し、手際良く用意を進める。
そうかからない内にからんと氷の踊る心地のいい音を連れた琥珀色のグラスが差し出されるだろう。

「おまたせ!口に合うといいな。
食堂、お酒もいっぱいあったんだけどさ〜、誰が何好きなのか分からないから少ししかワゴンに積んでないんだよね。興味あるなら食堂に来るかい?」
(+58) 2021/09/07(Tue) 23:14:19
ヌンキは、ちなみに俺お酒耐性つくようにデザインされてるんだよとな念を出している。強さは34+30くらい。
(c94) 2021/09/07(Tue) 23:27:33

ヌンキは、俺そんな強くないかも……と思った。
(c95) 2021/09/07(Tue) 23:28:23

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>33 ムルイジ
「や〜ったね!是非是非お邪魔してよ!
俺お酒は飲めるけど種類とかその辺り勉強まだまだだからさ〜。色々教えてほしいな♡」

にこーっと笑って案内するだろう。いつも通り、ワゴンをがらごろ歌わせながら。
(+66) 2021/09/07(Tue) 23:51:33
ヌンキは、ちょっと待って皆高くない?って顔してる。デザインされてなかったら俺クソ雑魚じゃん!
(c104) 2021/09/07(Tue) 23:55:57

ヌンキは、笑顔で「は?」ってしてる。君がハンデ100くらい負ってくれたら俺だって君に勝てるけど?
(c106) 2021/09/07(Tue) 23:57:52

【墓】 ひとのこ ヌンキ

「サルガス殿もキュー殿もおかえり!!」


これはクソデカボイス使用人。
姿を見かけてニッコニコだ。
(+82) 2021/09/08(Wed) 13:42:20
ヌンキは、いつも通りだ。いつも通りの様子で医務室の仕事をこなしている。
(c131) 2021/09/08(Wed) 20:14:18

ヌンキは、でも仕事するとお腹減るよね。ご飯を注文します。した。フライパンfoodが出てきた。
(c132) 2021/09/08(Wed) 20:15:00

【墓】 ひとのこ ヌンキ

>>c132

「……」

フライパン。

「……?」

フライパン?

「……注文でサボらず俺は自分で料理作れってこと???」
(+102) 2021/09/08(Wed) 20:16:09
ヌンキは、連絡先を記念に全員にばら撒いた。折角のご縁だしね!それとは別に<<ヌンキ>>allwhoに謎生き物スタンプを送った。
(c137) 2021/09/08(Wed) 20:25:32

ヌンキは、誤送信した。さっきからランダム狂ってない?
(c138) 2021/09/08(Wed) 20:25:49

ヌンキは、気を取り直して謎生き物スタンプを<<カストル>>allwhoに送った。マンボウanimalみたいな生き物かも。
(c140) 2021/09/08(Wed) 20:28:00