人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
店長の日記が無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

現在の生存者は、ジン、イウダ、フラウア、ランレン、シア、ランの6名

店長 ジンは、メモを貼った。
(a0) 2021/05/21(Fri) 1:09:30

店長 ジンは、メモを貼った。
(a1) 2021/05/21(Fri) 3:45:45

店員 イウダは、メモを貼った。
(a2) 2021/05/21(Fri) 8:10:14

【人】 試用期間 フラウア


[この日の、小麦粉を使わない冷たいスイーツ>>1:27は、
セロリのグラニテと、ズッキーニのジェラートになった。

種をとった緑のキウイとセロリをベースにした、ほんのり甘いお口直しのグラニテ。てっぺんをセロリの葉の素揚げで飾って。

ズッキーニのジェラートはホイップした生クリームとメレンゲでふわふわの、甘さを足さない野菜のアイス。
ラム肉にもスズキにも。それにカボチャの冷製スープに浮かべても美味しいデス。
デザートとして提供するときは、甘ーく作ったミントソースか、ルバーブのジャム(またはその両方)を添えた**]
(0) 2021/05/21(Fri) 13:12:15

【人】 店長 ジン

――先日のこと――

キッシュ?
いいよ、メイン料理としてもしっかり食べてもらえるし、バターきいたパイ、うまいしね。

[>>1:27パティシエの領分を超える、などという内心しらず、あっさりとOKを出した。
 そもそも、そんな区分はこの店にはあって無きが如しなのだ。
 それぞれがそれぞれの本領を発揮できるなら、何を作ろうが味さえよければ何も言うまい。

 個人的感情も込めれば、キッシュは好物の一つだ。]
(1) 2021/05/21(Fri) 14:22:23

【人】 店長 ジン

秋口になったら、パイ包みとかもやりたいねえ。

[などと気楽な独り言。
 香りとうまみをたっぷり纏って食材を閉じ込めるパイ包みは、涼しくなってくるころから人気が高くなる。
 しっかりしたボディの赤ワインなんか合わせたら、その日の仕事のやる気なんてどこかに吹き飛んでいく――ので、やらないが。]
(2) 2021/05/21(Fri) 14:30:10

【人】 店長 ジン

[セロリとキウイのグラニテは、『俺にもちょうだい』とねだる言葉が出たりして。
 舌先に冷たい甘さが乗るのを、心地よく楽しんだ夜*]
(3) 2021/05/21(Fri) 14:32:30
店長 ジンは、メモを貼った。
(a3) 2021/05/21(Fri) 14:41:37

【人】 試用期間 フラウア

─ パイ生地は世界を平和にすると確信する日 ─


秋のパイ包み、良いデスね。
キノコもお魚も。


[キッシュのお許しが出たから、パートブリゼを仕込んでおこう。
お客様ごとに注文を受けられるよう、一人分ずつの小さな型で。
どのくらい出るかわからないけど、余ったら勿論、賄いにも残り食材の色々キッシュが登場する。
アパレイユは豆乳を使えば安上がりだし。]
(4) 2021/05/21(Fri) 16:04:19

【人】 試用期間 フラウア

[グラニテたち、気に入ってくれましたかとはお店では聞かない。
でも明らかに滲み出す何か。
ぴこぴこと跳ねるように歩いて行って、調理台の角にスネをぶつけた。
それとフロアのテーブル席にも。開店前で良かった。]


あの、ジンさん、次のお休み……
キッチンで飲む日です?

初めてのお給料をいただけるので、俺、それで何か買って行っても良いですか。


[次の約束を、そわそわしながら確認した夜*]
(5) 2021/05/21(Fri) 16:05:18

【人】 店長 ジン

白身のパイ包みとかね。
好きだよ。牛肉とかも好きだけど。

ポルチーニ入ったクリームソースとかさ。

[>>4さくりと魅惑の軽い層の食感を思う。
 どれだけ思いめぐらせても、それを存分に味わうにはあと二月、叶うなら三月待ちたいところだが。]
(6) 2021/05/21(Fri) 18:21:21

【人】 店長 ジン

[何か打撃音がした気がしたが、肝心のシーンは見逃した。
 見たとして、笑いながら気を付けなよ、で終わったと思うけれど。]

ん? あー……うん、まあ、そのつもりだったけど。
初任給、それでいいの。

[休みの日にゆっくり飲もうか、とは言ったし、その予定でいたけれども。
 初任給を削らせる気はなかったから、二、三瞬く。]

ま、使い切るなんてことはないか。
無理しないで好きなもの買っておいで。

[自分は何を準備しよう。
 チーズと、ハムと、それから――ああ、オイルサーディンでも漬けようか。
 思考はゆるく、その日て向けて飛躍していく*]
(7) 2021/05/21(Fri) 18:21:31

【人】 試用期間 フラウア

─ 定休日に向けて ─

[ドルチェの盛り合わせは、常連さんの綺麗な女の子達にも好評をもらった。タルトをミニサイズに小さくしたのが正解。
甘くない野菜のジェラートは、お酒に合ってお腹にたまらないアレンジでカウンターの常連さんに。]


さやくん、美味しくて高くないワインってどういうのかな。


[歳の一番近いバーカウンターの主に聞いて、1000円未満の旨安チリワインを教えてもらった。

初任給は、お世話になった人のために使うものだよ?
とはいえ懐事情も事情だし無理してると思わせたくもない。

おばさんが1回だけ使って以来棚の奥でお茶を挽いてたたこ焼き機を借りて、買い物は小さめのエビやウィンナー、ミニトマト、タコ、マッシュルーム、チーズなどなど。どれもスーパーで安く買える程度の。

その日は、保冷バッグを提げて、ワインボトルを抱え。
昼間から飲む気満々、フード付きパーカーにゆるいカーゴパンツの軽装で*]
(8) 2021/05/21(Fri) 20:36:42

【人】 店長 ジン

――定休日に向けて――

ところで俺んちの場所って覚えた?

[定休日に向けて、大事な質問ひとつ。
 Noが帰るなら、店の前で待ち合わせになるかなと。

 こちらが用意したのは数種のチーズと、それからナッツ類。
 あとはハムとフルーツをいくつか。
 食べ切れなければストックになるようなものたち。

 そうして、うさぎの眠る日は来る*]
(9) 2021/05/21(Fri) 21:39:52

【人】 店長 ジン

――そして明かりの灯らぬ日――

[店長だって休みがほしい。
 なものだから、年中無休は掲げない。
 スタッフたちにもしっかり休んでほしいし、休みというのもひとつの仕事だろうと思う。

 毎日でも来たい、なんてお客様には申し訳ないが、また明日、また明日*]
(10) 2021/05/21(Fri) 21:44:21
店長 ジンは、メモを貼った。
(a4) 2021/05/21(Fri) 21:48:10

ランレンは、メモを貼った。
(a5) 2021/05/21(Fri) 21:51:23

試用期間 フラウアは、メモを貼った。
(a6) 2021/05/21(Fri) 21:58:01

【人】 試用期間 フラウア

─ うさぎの微睡む定休日 ─

[これは自分でも、引くかなって思うんですけど。
ジンさんを感じたい時、よく、ストリートビューでこの街歩いていたので。
覚えています。
ストーカーとかじゃなくて、聖地巡礼みたいな気持ち。デス。]


こんにちは……


[夜に見るのと昼とでは印象が違う。
その家の門を潜るのは、3回目になった]


ジンさん、今日も素敵。です。
(11) 2021/05/21(Fri) 22:55:36

【人】 試用期間 フラウア

タコパセットを。持ってきました。

アヒージョもチーズフォンデュもできます。
おつまみパイ、作ります。
それと俺はどんどん食べちゃうから、焼きおにぎりとおやつも。


[飲む気、と言うよりは食い気満々になってしまうのは仕方ない。*]
(12) 2021/05/21(Fri) 22:59:28

【人】 店長 ジン

――チャイムに呼び出され――

[迎えたほうも、THE・部屋着。
 オーバーサイズのTシャツにジャージで、迎え入れる。]

迷わなかった?
ま、近いから平気か。

[>>11今日も素敵、は相変わらず受け止め方に困ってスルーしてしまうが。
 冗談ならノれるけど、本気だと笑いにしにくい。]

なに、おつまみパイうまそう。気になる。
入って入って。

[そうして迎え入れてしまえば、ここから向こうはプライベート。]
(13) 2021/05/21(Fri) 23:32:14
オリト シアは、メモを貼った。
(a7) 2021/05/22(Sat) 0:09:27

店員 ランは、メモを貼った。
(a8) 2021/05/22(Sat) 0:11:17

ランレンは、メモを貼った。
(a9) 2021/05/22(Sat) 0:48:20

店員 イウダは、メモを貼った。
(a10) 2021/05/22(Sat) 8:11:38

【人】 店員 イウダ

[確認するのは同僚からのメール。

テリーヌの残りで麦が賄いにかぼちゃもちを作ったらしい。>>1:32
途端に腹がぐぅ、と鳴った。
まずは腹ごしらえが必要そうだ。

かぼちゃもちはシンプルに団子のような味付けで食べるのも美味いが、卯田のおすすめはにらもやし豚コマと一緒に炒めて焼肉のタレで味をつける変わり肉野菜炒めだ。
シャキシャキ野菜ともちもちかぼちゃの食感の違いが癖になる。

今度賄いで作ってみよう。**]
(14) 2021/05/22(Sat) 14:49:50

【人】 店員 ラン

[風呂を出て、火照る肌を冷ましながら着替えれば
いつもの男性物とあまり変わらない私服姿で。
朝食をすっかり食べ損ねたせいで、騒いでいるお腹の虫に
冷蔵庫を物色する。]

  相変わらず何も増えてないなぁ。
  あ、この間の卵とベーコン残ってる。
  たしかとろけるチーズもあったはず……

  蓮司さん、ホットサンド作ったら食べます?

[冷凍庫から、食パンを取り出す。
これも数日前に買ったものだけど、
おそらく蓮司さん一人じゃ食べないだろうと残りを
ラップで包み冷凍保存しておいたのだ。

それでももって最大一ヶ月くらいだが。
最近は三日と開けずに来ているから、消費は余裕だ。]
(15) 2021/05/22(Sat) 23:22:59

【人】 店員 ラン

[フライパンで弱火で食パンを焼いて解凍し、
焼き目がついたら外しておく。
スクランブルエッグを作り、ベーコンも軽く焼いて
それらを食パンに乗せて、とろけるチーズをセット。
もう一枚の食パンで挟んだなら、再びフライパンで
フライ返しで押さえながら両面焼いて完成だ。
二人なら、もう一つ追加で焼き上げて。

包丁で半分に切れば、とろりとチーズが溶けた断面に
上出来、と目を細めながら皿へ並べよう。]

  蓮司さん、
  よければ紅茶淹れてもらえますか。

[そういえば、蓮司さんはあれから
セロリのポン酢漬け作ってたりするのかな。
もしそれもあるなら、一緒に並べて。

少し早い昼食に、二人で手を合わせようか。*]
(16) 2021/05/22(Sat) 23:47:44

【人】 ランレン

[風呂上り。すっかり立てるようになった嵐を見て。
自分も身支度を整える。]


絶対。約束だからね?


[何の事を言ってるのか、彼女には伝わるだろうか。
そう言えば答えて居なかったけれど……]


服はTPOに合ってさえいれば、なんでも良いと思うけど。
デートの時に頑張ってくれる嵐も好きだし。
今の姿も、可愛いと思うよ。


[ナンパ男に心底嫉妬して。
毎晩迎えに行く自分の言葉は。
流石に信じてもらえるかな?]
(17) 2021/05/23(Sun) 0:17:01

【人】 ランレン

[冷蔵庫には、セロリのポン酢漬だけ作ってある。
包丁じゃなくて、ハサミで切っても良いと言って貰えて。
パチパチとハサミで切って、ポン酢に漬けた。
色々調味料を加えて良いと言われたので、ごま油を少し加えて見た。ゴマの香とセロリの香は喧嘩しないだろうか?]


ホットサンド食べたい。
紅茶は……うん。淹れるね。
嵐が淹れる程美味しくは出来ないけど。


[少しずつ、自分に出来る事が広がって。
彼女と2人の時間を、彩っていく。
パンやご飯を冷凍出来る事を初めて知った。
1人だと、きっと冷凍庫の中で腐らせた物を、彼女が鮮やかに温めてくれる。]
(18) 2021/05/23(Sun) 0:17:16

【人】 ランレン

俺さ……。


食べ物を捨てるのが、嫌だったんだよね。
すごい抵抗があって……。
だから自炊とか罪悪感ばっかで、しなくなったんだけど。

良いね。
こうしてある物で料理してもらえるって。

……なんか、幸せだな。


[小さく微笑んで。ブランチを楽しんだ。*]
(19) 2021/05/23(Sun) 0:17:25

【人】 店員 ラン


  ……わかってますよ、また今度。

[念押しされる約束に、笑いながら頷く。>>17
そんな大きくもないし触り応えもなさそうなのに、
そういうつもりなく触れてたいものだとか、初めて知った。
勘違いの結果、真っ赤な顔で慌てる蓮司さんが見れて、
私はたいへん満足気な顔をしていたことだろう。]

  蓮司さん、なんでも可愛いっていうから
  客観的意見としては全然信用ならないんですけど。
  でも、蓮司さんのために着たものを
  そう言ってもらえるの、とても嬉しいです。

[恋人の心知らず。
呑気に喜びながら、二人で食事の仕度をする
日常の時間を楽しんで。]
(20) 2021/05/23(Sun) 0:55:44