ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 厨房担当 那岐



 
[ 彼のトレードカラーの下に隠された
  傷の名残を知らないまま、通り過ぎていく。 ]



 
(+114) 2023/03/10(Fri) 1:07:49

【墓】 厨房担当 那岐

 

  ああ、身体で感じるから。


[好きな理由を耳にしたなら。
 体験を元にすれば、理解できる気がした。
 時期は選びそうだけれど。

 声を立てて笑う様子に>>+101、双眸を緩めて頷く。

 目的だったうどんは、
 オーソドックスにきつねうどんにした。

 厚揚げに染み込む薄い色のつゆは、
 この辺りでは珍しく西寄りのものだろうか。
 つゆを染み込ませるように沈めてから、
 箸でつまんで齧れば、甘い味が口内に広がる。

 麺は細打ち、添えられた青ネギを絡ませて。
 二枚だけ添えられたかまぼこは、桜色。

 この近くに温泉宿があることは知らなかったから、
 行ってみたいですね、なんて相槌を打って。

 自分で払うつもりだった会計を、
 すっと先に伝票を取り上げられたから>>+102
 帰りのガソリン代はこちらが払うつもり。]
(+115) 2023/03/10(Fri) 1:09:07

【墓】 厨房担当 那岐

[宣告通り、ドライブインを抜けた後は、
 少し道が悪くなったのか、揺れるようになった。
 落ちないようにと、また回す腕に力が籠もる。

 道が別れていく度に、
 後ろから追いかけてくる車や、
 前に見えていたトラックが見えなくなっていく。

 溢れ返る程の緑を抜けて、
 少し視界が開けた場所に出たと思えば
 砂利道で出来た駐車場だった。>>+111

 申し訳ない程度の、自販機と公共トイレ。
 木々の先には水の気配がする。

 凝り固まった身体を伸ばしたら。
 飲み物のリクエスト。]


  じゃあ、コーヒーを。
  ……これくらいは自分で。


[今度は先手を打たれないように。
 先にICカードを使おうか。]
(+116) 2023/03/10(Fri) 1:09:18

【墓】 厨房担当 那岐

[駐車場から少し歩けば、一面に湖が広がって。
 さわさわと風と水が音を立てていた。

 街から余り出ることがないから、
 自然に触れるのは久しぶりなような気がする。
 
 お気に入り、その言葉に振り返って笑って。]


  ……いいですね、空気が新しく感じる。


[目を閉じて、音を聞いたなら。
 深く、鼻から吸い込んで、口から吐き出した。
 
 風に流された蝶が眼の前を泳いでいくのを、
 何気なく、視線で追いかけて。]
(+117) 2023/03/10(Fri) 1:09:38

【墓】 厨房担当 那岐




  
  連れてきてくれて、ありがとうございます。


[彼だけの特別な場所。
 踏み込むことを許されたなら、まずは感謝を。*]
(+118) 2023/03/10(Fri) 1:09:49

【人】 店員 ミスミ

洋風のタタキは…うーん、洋風のタタキです…。

[別に意地悪を言っているつもりはないのだが、いろいろありすぎて一概には言えない、というのが実際のところ。
ちえさん>>143の言葉を察するに、やっぱりタタキは土佐風のにんにくに生姜と玉葱が中心で、あとは茗荷なんを合わせるのが世の中一般的なのだろう。
でも、はづきさん>>146も洋風が気になるようなので、かしこまりましたの一言共に今日は初鰹の洋風タタキからスタートです]

俺が強いかどうかはううん…まあ、弱くはないんだと思いますけど

[オーダー用のペンをにぎにぎしながら、返す言葉は苦い。
自分基準で18度のカクテル出した人間が弱いだなんて謙遜でも言えるわけがなかろう。

うーんうーん、出してもよさそうなカクテルレシピはあるけれど。
だいじょぶ?俺が出してもほんとに大丈夫ですかね、真白さぁん]

…わかりました、ちょっと、頑張ります。

[少なくともリキュール一本勝負なんてヤバい酒を錬成しなければいいだけだ。
そう、きっとね**]
(148) 2023/03/10(Fri) 1:11:41
店員 ミスミは、メモを貼った。
(a28) 2023/03/10(Fri) 1:14:24

厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c19) 2023/03/10(Fri) 1:16:22

【人】 厨房担当 シャミ


 うん、クリスさんのお肉の一品。
 

[手を氷水で冷やして、冷たい挽肉の脂が溶けないように念入りに練っていく。
ねっとり粘りが出るまでだから結構時間がかかる]


 そうそう、上手。飴色は目指してないけど焦げは少しできちゃっても大丈夫


[チエにイメチェン服について聞いてみるのはこの時間>>132になるか。

タイガが先日の件で思いの外落ち込んでいることに、慰める言葉は思い浮かぶのだけど。
ダメ出しをした立場なので言いにくい。本人がフォローしてくれるのはありがたかった>>136
酒を出すなと言ったつもりはなくて、真白に確認してもらえば大丈夫だ、イケイケ]
(149) 2023/03/10(Fri) 1:16:58

【人】 店員 チエ

説明になってないなあ〜!
一応、説明はちゃんとできたほうがいいと思うよ。
それでオッケーしてくれる人だけじゃないしね。

[>>148笑う。笑うけど、大事なことだよ。
 この場でボク相手だから許されたことで、意地悪のつもりがなくてもさっきの返答では後々、大河が困ることもあるかもしれない。]

とか言って。
先輩風吹かしたけど、ボクもたいして説明できるわけじゃないや。
ま、たぶんおいしけりゃセーフ。

[あとはアレルギーとかね。
 その辺は十分注意してるって知ってるから、いまさら突っ込まない。]
(150) 2023/03/10(Fri) 1:41:52

【人】 店員 チエ

ボク未だにお酒飲み慣れないんだけど、大河はどこでそんなに覚えたのさ。
あれか、イギリスの教え?

[日本と外国じゃ、成人年齢もアルコールに対する認識も違ったりする。
 それこそ、大河が認識違いでこの前やらかしたようにね。]

お酒飲めるの、なんかかっこいいな。

[言いつつ、手はネギたちを炒めるまま。]
(151) 2023/03/10(Fri) 1:44:13

【人】 店員 チエ

あ、栗栖さんのか。
『お肉のおすすめ』だ。

[>>149それはそれは、気合を入れないといけない相手ですね。
 いいや、もちろん誰相手だって、手を抜いちゃ駄目だけど。]

飴色は目指さない、ちょっとは焦げが出ても大丈夫……

[そうだ、玉ねぎ炒めるって言うと飴色のイメージあったけど、今回は透明まで。
 改めて手元のフライパン意識。――まだ少し白い。セーフ。]
(152) 2023/03/10(Fri) 1:47:37

【人】 店員 チエ

あ――服の話、してたね、そういえば。

[手を止めてしまってたことに我に返ったら、返事を忘れてた>>132。]

うん、なんかさ。んん……

シャミさんの言ってたエプロンドレスじゃ、ないんだけど。
地雷系とも違うし、王子系でも、立て襟フリルでひらひらでもないんだけど。

[そう。求めてたもの、探してたものとは違う。
 クラシカルで、キュート。どこかの枠にはめるなら、シンプルで控えめなロリータ。]
(153) 2023/03/10(Fri) 1:57:13

【人】 店員 チエ

――でも、似合いそうだなって、着てみてほしいなって思うのは、あったよ。
フィッティングしてないから、実際どうなるかわかんないけどさ。

[どれだけ探し直そうと思っても、頭から離れない一着がずっとある。
 気づけばあのグリーンを着ている姿を、幻視している*]
(154) 2023/03/10(Fri) 1:58:13

【墓】 客 タカノ

 いいのに。

[ それくらい。とは思うものの、
 先程のドライブインでは、さらっと会計を
 させてもらったし、自分で、と言うなら
 それ以上の問答はしなかった。

 帰りのガソリン代を払うつもりなのは、
 まだ知らないが。

 はた、と、ああそうかこれが当たり前
 ではないのがと思い当たる。

 デートであることと、自分が会計を持つが
 イコールでないのだ。

 一人勝手に思い当たると、ペットボトル片手に、
 湖へ向かう道を進む。 ]
(+119) 2023/03/10(Fri) 2:12:41

【人】 客 葉月

なるほど、洋風のタタキなのか……。

[いや分かんないけども。>>148
分かんないけど、大河くんが作ってくれるんなら多分美味しいでしょう。

チエちゃんと大河くんのやり取り>>148>>150を見て、やっぱここいい店だなあなんてしみじみ思う。

みんな仲良くて、けれど言うべきことはちゃんと言ってもらえるのはいい関係性の証だ。

俺なんかちょっと前まですーぐ人(特にイケメン)に突っ掛かってたしな。
それが原因で敵作りまくってたし。
この店でもそうだった。周りがいいやつばっかだったから逆に縁が増えたりもしたけれど。

……そう。ここで巡り合った縁は大事にしたい。
だからそんな自分も変えていきたい。現在進行形]
(155) 2023/03/10(Fri) 2:12:54

【墓】 客 タカノ

[ 振り返る彼>>+117に返したのは、微笑みだけだった。

 言いたいことや、聞きたいこと
 まだいくらもあるけれど、どうにも、

 君のその、笑顔を見ると、
 胸が詰まって、一つも出てこない。

 君は、初めてばっかり、教えてくれる。 ]
(+120) 2023/03/10(Fri) 2:12:54

【墓】 客 タカノ

 こちらこそ、来てくれてありがとう。

[ いつもの余暇のように、なにもしないを
 するつもりだった。けれど、
 それはどうにも、できそうにない。

 いつの日かになら、これもまた
 普通になるのかもしれないが、

 今はまだ、君がいるだけでこの時間は
 特別で代え難いものだから。 ]
(+121) 2023/03/10(Fri) 2:13:15

【人】 客 葉月

おっ、作ってくれるの。嬉しい。

[ペンを持ったまま、どことなく不安そうな瞳を見せる相手に笑って見せる>>148

大丈夫だよ、作ってくれる気持ちが嬉しいから。
……ちょっとは不安を取り除けたらいいんだけど、難しいかな**]
(156) 2023/03/10(Fri) 2:13:17

【墓】 客 タカノ

 結構美味しかったでしょ

[ 寄ったドライブインで、自分はいつも
 天ぷらの乗ったうどんを食べる。

 エビと、紫蘇と、茄子の乗っている
 シンプルなもの。

 やっぱり今日も妙に美味しかったし、
 カウンター越しじゃなく、
 向かいの席で食事しながら、した会話もまた、
 楽しかった。

 温泉宿いってみたい>>+115と言われた時、
 自然といいでしょ、だとか返しながら、

 少し引っかかるものも、あった。
 良い意味でも、悪い意味でも。 ]
(+122) 2023/03/10(Fri) 2:13:28

【墓】 客 タカノ

[ 昼食はうどん。

 いつもの食事量を思えば、
 腹ごなしが必要な程ではないから

 座って、君を見ていた。 ] 

 少し、話さない?
 あ、いや、話したい、が正しいな。

 これでも結構緊張しているから、
 わからないことがあったら、聞いて。

 
[ 時折、目を合わせながら。
 また居心地悪そうに視線を反らしながら
 少し長い、ひとり語りが始まる。 ]
(+123) 2023/03/10(Fri) 2:13:51

【墓】 客 タカノ

 この話をするのは、それを知らないままでは
 言いたいことを、言えないからなんだけれど。

 常連客で、好き嫌いはほとんどなくて、
 趣味はバイクで、よく食べる。

 それ以外のこと、ほとんど知らないよね俺のこと。
 
 名前、検索ボックスに入れると、
 わんさかあることないこと、出てくる人種……

 昔、俳優やってたんだ。
 最近また、そちらの仕事を請け負ったんだけど
 7年ぶりくらいに。
(+124) 2023/03/10(Fri) 2:14:29

【墓】 客 タカノ

 離れた理由は、怪我で
 今日、通ってきたとこなんだけど。

 下り坂で、スピード殺しきれなかった
 トラックが衝突してきて、運悪くて炎上しちゃって。

 このあたり、から膝のあたりまで
 大きく痕、残ってて。

[ 左脇腹を指差して、笑う ]
(+125) 2023/03/10(Fri) 2:14:50

【墓】 客 タカノ

 バイク乗ってりゃそんなこともあるし、
 生きてるし、俺自身はあんまり気にしてなかったんだけど
 その瞬間、俳優高野景斗の席はなくなって

 今は細々と、所属してた事務所の
 雑用とか、養成所の研究生に、
 指導とか、してるんだ。

 あとは、ラジオ聞いてるって言ってたから
 言いにくかったんだけど、ラジオ番組を二つ持ってる。

[ 何か聞かれるようなことがあれば、都度
 答えつつ、話はまだもう少し続く。 ]
(+126) 2023/03/10(Fri) 2:15:11

【墓】 客 タカノ

 そういう生活、結構気に入っているし、
 自分を不幸と思ったことはないんだ。

 バイクも変わらず大好きだし……
 ってそれは今日、伝わったかな

 ここまでの通り道も、そういやここで
 転がったな、とか思うくらい。

 でも、君のことを意識しはじめて
 少し、考えたんだ。


 ――俺は、俺はね

 好きな人が幸せなら別に隣にいるのは
 自分じゃなくてもいいってずっと思ってた

[ ペットボトルの蓋を空ける音。
 静寂の中では、大きく聞こえる気がする。
 ひとくち、冷えた水を流し込んで ]
(+127) 2023/03/10(Fri) 2:15:31

【墓】 客 タカノ

 これからもそうなんだろって思ってた。
 けど、どうもそうじゃないみたいだ。

 君がもし、好きな人がいるんだと
 そう言ったら、俺はきっと、それを
 応援することも、祝福することも、
 できないと思う。

 誰かの幸せより、自分の欲を優先する
 っていうのかな、今ちょっと実感してる。

 なので、こういうことも込みで

[ 跳ね除けられることがなければ、
 君の手を取って、隙間なく、握り ]
(+128) 2023/03/10(Fri) 2:15:52

【人】 厨房担当 シャミ



 うん……


[頷きながら聞く>>153
捏ねた肉だねは滑らかになってくる]


 それ、着てみたいな
 似合いそうって思ってくれるの


[冷やした手が痺れるほど]
(157) 2023/03/10(Fri) 2:16:18

【墓】 客 タカノ

 君の隣にいる権利が欲しい。
 
 これを言うには、どうしても
 昔のこととか、知っておいてもらわないと
 フェアじゃないよなって思って。

 あと今少し話題になってるから、
 迷惑もかかるかもしれないし。

 ――あと今更だけど、男の子に
 そう思うのは初めて。

 俺も自分で戸惑ってるんだけど。

[ じ、っと君の顔を見る。 ]
(+129) 2023/03/10(Fri) 2:16:18

【墓】 客 タカノ

 最初は、良い顔みたな得した
 笑顔いいな、とかそんな普通の気持ち
 だったんだけど。

 あと胃袋掴まれてるからか?って
 思ってた時期もある。
 おいしいんだもん、那岐くんの作るご飯。

 そのうち、後輩の面倒見てるの
 優しいなぁとか、食べ終わったのよく
 気づくなぁとか。よく目で追うようになって。

 名前、教えてくれたときに確信した。

[ 繋がれたままならその手を、
 そうじゃなければ自分の手を、
 忙しい音を鳴らす、心臓の上に。
 肉と血とそれを通しても、生きてる

 伝わるだろう。 ]
(+130) 2023/03/10(Fri) 2:16:53

【墓】 客 タカノ

 もっと知りたいと思うこれが、
 恋なんだなって。

 今すぐ俺を好きになって欲しいとは
 言わないけど、少し意識してくれないかな。
 
言って良いなら言うけどね

 

 ああでも、……こないだ店いった時
 帰り際、困らせたかなって少し、思った

 それは本意じゃない。

 俺の好き、は那岐くんの迷惑になるかな。
 もしそうなら遠慮なく。

 それで消えやしないけど、
 役者だからね、上手に演じてかくして見せるよ。

[ 長い話はこれで終わり。
 最後に向けたのは、
 役者らしからぬ、弱々しい笑みだった。** ] 
(+131) 2023/03/10(Fri) 2:17:59
客 葉月は、メモを貼った。
(a29) 2023/03/10(Fri) 2:18:30

客 葉月は、メモを貼った。
(a30) 2023/03/10(Fri) 2:19:21

厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a31) 2023/03/10(Fri) 2:19:46

客 タカノは、メモを貼った。
(c20) 2023/03/10(Fri) 2:20:35

【人】 店員 チエ

……ほんと?

[>>157着てみたい、と言われれば、探したくせ思わず呆気にとられる。
 要件を満たしてない。服自体も見せてない。
 いや、要件自体は満たしているのかもしれない。ボクがかわいいと思うイメチェン服。
 ただ、着てみたいという話で上がったジャンルとか、似合いそうと事前に話したジャンルから外れるから、イメージと違うかもしれないじゃないか。
 それでいいの、っていうのが、表情からぽろぽろこぼれていた。]
(158) 2023/03/10(Fri) 2:45:25

【人】 店員 チエ

や、ううん、全然ダメとかじゃないんだけど。
見てから考えなくて平気? 後で見せる。ブックマークしてある。

[未練たらしくスマホに転送したURL。
 探し直そうとしていたくせ、いつでも出せる。

 それに。]

……それとは別に、あとでちょっと話したいことある、から。
あとで。服と一緒に。

[うん、服と一緒に。
 それならきっかけにして、動ける気がした**]
(159) 2023/03/10(Fri) 2:48:18