人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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視点:


【人】 箱庭の雛 フェレス

[ ラヴァンドラさんの言う>>349ことは正解で、
 それを僕は知っている。 ]


  ……そうですね
  呪いになんて関わらない方がいいです


[ 苦笑いを一つ。
 それは本音。
 嘘まみれな僕の中で確かな物。

  温かい飲み物に一口つけた。 ]
(357) 2021/12/13(Mon) 23:46:27

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 目的を問われれば>>350
 それはたった一つで。 ]


  呪いを解いて欲しいんです
  
  
僕にかけられた呪いを


[ 言うのと共につけていた腕輪を外した。
 あくまで僕の周囲の認識を邪魔する道具。

 それを外せば、きっと呪いが感じられる。
 古くから伝わる、呪術の匂いが。 ]
(358) 2021/12/13(Mon) 23:46:50

【人】 箱庭の雛 フェレス

 


  
  
魔力を使わずに

 
(359) 2021/12/13(Mon) 23:47:09

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 温かい飲み物が届いた頃。
 それを運んできた男性の姿に驚きの表情を一つ。 ]


  えっ、薬屋のお兄さん?


[ ここで出会うと思わなかった人物。
 お礼を言おうと思っていたけれど、
 また会えるとは思っていなかったからこそ、
 その登場に、驚きの顔が隠せなかった。 ]


  お兄さん、薬ありがとうございました
  おかけでよく眠ることができました


[ 感謝の言葉をお兄さんに。* ]
(360) 2021/12/13(Mon) 23:47:38

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

ベッドから起き上がれるようになるには随分時間がかかったと思う。
その間は体を合わせたまま、ベリルと二人切り。
体温と鼓動を感じて、「本当に生きてるんだな」なんて当たり前のことを考えた。

「うん、ありがとう。甘えさせてもらおうかな。」

きっと彼女はあくまでも僕の事を第一にしてくれるから。
それが喜びだというのなら。
むしろある程度そう任せた方がいいのかも。
そんな風にも考えて、湯浴みはベリルに委ねた。

洗おうとするのを、自分ですると言われればおとなしくその通りに。
「やっぱり、主人の心構え、しっかりしないといけないかな」なんて改めて思ったりもしたのだった。
(361) 2021/12/13(Mon) 23:49:45
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a63) 2021/12/13(Mon) 23:50:24

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭の終わりー
 
次の日の、賑やかだった祭りも終わりに近づく頃。

宿に戻ったら部屋はあの惨状が綺麗に整えられていて。買い物も終わり、ベリルは微睡みながら休んでいたけれど、すぐに目を覚ます。

そんな風に尽くしてくれるのはとても嬉しく、誇らしくもあって、でも気を抜けば甘えきってしまいそうな気もして

「おいで、ベリル。お茶を入れて、買ってきてくれたもの、一緒に食べよう。
 …それから、明日ベリルの装備と準備を整えるから、その話もしないとね。」

と誘ったのだった。

これから先、ずっと旅を続けて、どこまでも主従ではあっても、自分の中の彼女をいつまでも、特別な存在で居続けさせるために。
こういう事もやっぱり必要だと思ったから**
(362) 2021/12/13(Mon) 23:53:00
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。
(a64) 2021/12/14(Tue) 0:04:36

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 祝祭二日目:夕刻 ―


[許しを得た>>347為、それ以上の立ち聞きも
 プライバシーを思い、避けるべきだろうと
 キッチンに向かって男は消えた。

 朝食>>156の甘い残り香がまだ微かに鼻腔を撫ぜるも
 ココアやチョコレートミルクなどといった
 甘ったるい飲料の類はやめておこう。

 真剣な声色を聞いたあたりで>>331辞した故に
 縁結びの咒いやらといった甘い話に結びつかない。

 レモンバームの乾燥茶がストックの瓶にあった為
 それを煮出して、二つ分のカップへ注ぐ。
 朝食の材料の一部ともなった蜂蜜を好みで足せるよう
 硝子のシロップピッチャーに注ぎトレイで運び。]
(363) 2021/12/14(Tue) 0:06:34

【人】 薬屋 テレベルム

[会話にひとつの区切りもあった頃合>>349
 いくらか茶の温度を冷ましてから運んだのは
 猫のようだ、と感想を伝えた少女>>1:86
 ともすると猫舌の可能性を想像して。

 あまり会話に口挟むような想定はしていないが、
 呪い>>357という単語が飛び交う会話に
 穏やかでは無いな、と感じはしつつ。
 ふと視線をあげて此方を仰ぐ娘>>360に肩を竦め。]

  薬が売れなくてな。
  魔術師の家で雇われウェイターをしている。

[冗談のつもりだが、真顔の為本気にも取られかねない文句。]
(364) 2021/12/14(Tue) 0:07:03

【人】 薬屋 テレベルム

  どうした?幽霊でも見る顔をして。
  …ああ、微温めにしたが合わなかったら代わりも淹れるが。

[驚く表情と丸い瞳はやはり猫っぽいな…と感想を抱く。
 彼女のお陰で男もまた店に放置した猫たちにも
 何か食べ物を後で持っていこうと思い出せたが、
 『薬』が体質に合ったらしい旨を聞き、薄笑を浮かべ。]

  そいつは良かった。

  …気に入ったなら、在庫を持参しているし
  土産にしようか?

[茶菓子を付け忘れたのもあるし、会話を邪魔する気は無い。
 もし『白の真珠薬』の所望もあるのなら
 茶に合う菓子を見繕うついでに持ってくる心算で。**]
(365) 2021/12/14(Tue) 0:08:06
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a65) 2021/12/14(Tue) 0:11:12

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 夕方/魔術師の家 ――

[ 薬屋のお兄さんの入れてくれたお茶は丁度いい温度だった。

 実はお兄さんの想像>>364は正解で、
 あまり熱いのが得意ではないから、
 その気遣いがありがたかった。

 もっとも、そのことに気が付くことはなかったけれど。 ]


  そうなんですね、いが……
  その、売れるようになるといいですね


[ 意外なんて言葉を使おうとして、
 お兄さんのお店の様子を思い出して言葉が止まった。 ]
(366) 2021/12/14(Tue) 0:22:57

【人】 箱庭の雛 フェレス



  (変な場所だったし、猫だらけだったし……)


[ なんて、その言葉が冗談なことに気が付かず。
 お兄さんのお店を本気で心配してしまいました。* ]
(367) 2021/12/14(Tue) 0:23:09
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a66) 2021/12/14(Tue) 0:27:48

行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a67) 2021/12/14(Tue) 0:36:46

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祭りの終わり頃には ―

[今日は体もぎしぎしだし、諸々あって。
仕入れはパイのみ。でも3日間娼館にこもりきりの
親方よりはだいぶましさ。

時間は何時頃になったかな。
夕暮れくらいかな、その前かな。

足を向けた噴水広場で、女の子にまた君は語ってる
今度は何の、お話だろう。>>275]
(368) 2021/12/14(Tue) 0:43:48

【人】 行商人見習い ポルクス

 ―― 今日はどんなお話? 
 もしも終わってないのなら

              
バラニ

 続きをお語りくださいな。吟遊詩人殿?

[そぅっと後ろから近づいて声をかけ
もし、こっちを振り向いたら?

――きっと前夜祭の時よりも、気恥ずかしいような
そんな様子で、君に手を振るんだろう**]
(369) 2021/12/14(Tue) 0:43:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

ー祝祭の片隅でー

[二日間に渡った祝祭も終わりに近付き、「ゲイザーのパイ屋」もそろそろ閉店。
街を美しく染め上げた雪も、次第にまだらになりつつある。
明日には、溶けて地面を覗かせるだろう。
夢のような時間は終わり、日常が戻ってくる。

けれど、夢とは消えてしまうものではなく、時間を共にした人達の心に残り続ける。
そしてまた、次の夢に想いを馳せるのだ。]
(370) 2021/12/14(Tue) 1:30:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

「ゲイザーのパイ屋」、本日はコレにて閉店!
皆さま、ご来店ありがとうございました!


[少女の元気な声が響き渡る。
彼女もまた、この街で夢のような時間を過ごした一人。
訪れた人々が、どうか良い夢を見られるようにと、真心を込めて料理を提供する。
そして、彼らが幸せそうな顔で帰る顔を見送る度、彼女は本当の意味で料理の代価を得るのだ。

きっと、彼女は来年も訪れた客たちに料理を振る舞い、そして相応しい代価を得るはずだ。*]
(371) 2021/12/14(Tue) 1:31:20